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吉本歯科医院マネージャーの仕事

2014.03.25女じゃなくなっていくワケ

お前、なんか変わったなあ

 

と、主人に言われたそうです。

男の子3人育ててながらフルタイムで働いている40歳。

ついでに親が体調悪く、親の料理洗濯家事までやってのけ。

 

もはや女じゃない、とか

魅力が消えた、とか

もっと優しかった、とか

化粧したら?とか

くびれはいつ消えた?とか

そのだらしない服はなに?とか

 

言われちゃうんだそうです。

 

しまいには

女として見ることが

僕にはできない

 

とまで言われちゃったと、嘆く通り越して

あきれてました。

 

私も、体験者なので

わかるんです。

 

子供産んじゃうと

もう、本当に自分の時間が消えます。

ずっと一緒だし、

背負ってないと泣くし

一年中夜泣きする子供はなくし

慢性睡眠不足だし

自分だけに24時間の時間を使っていられた頃とは

想像もつかないような世界に入っていくわけ、です。

大変申し訳ないのですが

ご主人様のことは

視界からは消えてしまうのです。

悪気なく。

優しくしようにも、

そんな余裕が完璧に消えるのです。

 

 

 

一人目の産後に私は

ぼっろぼろになりましたので

その教訓を生かし

2人目の出産の時には

万全の準備を整え産みました。

 

あんな体型になるのはもうこりごり

あんな肌になるのはもうこりごり

あんなに髪の毛が抜けるなんてもうこりごり

あんなに精神がおかしくなるなんてもうこりごり

 

こりごり

だらけ

でしたので、

教訓ができるのです。

私なりの、

危機管理マニュアルが完璧に出来上がったのです。

 

2人目は

その独自の危機管理マニュアルのお陰で

快調快調

むしろ、産んだほうがさらに体調よくなってしまいました。

 

 

女じゃなくなっていっている

ということさえ

自覚できなくなるほど

忙しく視野がせまくなるのが

出産育児期の女の現実の姿です。

雑誌に出てくるようないいもんじゃない。

あれは幻想です。

イメージを売ってるだけ。

 

ぼっろぼろ

 

なのが現実です。

 

ある程度の年齢を重ねた女が

ある程度こきれいにしておこうと思うと

時間とお金がかかります。

 

そのことを

男性は、知らない。

 

美容院に行くのも

「散髪屋でいいやん」

と思ってるだろうし

 

化粧品だって

「100均でもええやん」

お思ってるだろうし

 

痩せないのは

「もっと動けば?」働きが足らないんじゃない?

と思ってる男性は、

本当に多いのです。

 

育児中のお母さんが

産後ウツになったり猛烈に太ったり

体調壊したり

精神きたすのは

理由が、はっきりあるんです。

 

なにせ、

子供が小さいと

家から一歩出ることが

できない

 

これが3人も4人もとなると

もはや

ちょっと買い物に、ということさえ

できない

 

トンでもない宮殿のようなお屋敷で

お手伝いさんに囲まれて

ばあやでもいるのなら別ですが

ほとんどは

狭い空間に母と子の密着関係のみで

引きこもっているようなもの、です。

 

得られる情報は

インターネットか

テレビか雑誌。

 

自分だけが、この狭い中に閉じ込められて

外の世界の人は

自分を置いてどんどん華々しい世界へ

とびだって行くような気になってしまうのです。

自分だけが、暗くって

画面の中でやりとりをしているあの人もあの人も

華やかなように見えてしまうものです。

 

自分が引きこもってくらい場所にいなくてはいけないので

当然自分の影は大きく見え

他人の光だけがクローズアップされてしまうのです

 

育児家事で疲れ果てると

もはや自分を磨こう

なんて気力はどこにも残ってはいません。

 

お肌もぼろぼろ

ウエストは気にならないようなゴムばっか

外に出て人の目にさらされることが消えるので

一日中ジャージにすっぴん

 

こんな生活

一ヶ月も続いたら

そりゃあ、女もあっという間に薄汚くなるもの、です。

落とすのははやい

上がってくるには一年かかるのです。

 

女じゃなくなるのは

本当に簡単。

 

「もう、いいや」

と思ってしまった瞬間に

脳が司令を出して

「あなた~~もう、女じゃなくっていいですよお」

と全身への命令を出すのです。

 

その瞬間から

肉体ももまたそのように

司令を受けたように

なっていくのです。

 

あっという間に

「女じゃない女」が出来上がるのです。

 

 

自分の奥さんがどんどん汚くなって

女じゃなくなってきた

と感じるのなら

それは半分はご主人のせい、です。

 

「え?ぼく?」

とびっくりしないで下さい。

 

妻を美しくしておくのも

主人次第。

 

主人を持ち上げるのが妻の仕事なら

主人は妻をキレイにしておくのが仕事です。

 

男性は、言葉と態度で十分ご機嫌になれますが

女はそうは、いかないのです。

 

キレイにするには

時間がいる

お金がいる

 

身体に悪いものは安価で手っ取りはやいもの。

身体にいいモノは高値で、手間がかかるのです。

食事はこの最たるものです。

 

美味しいけど

安い丼ずっと食べてたら

添加物と糖質だけであっという間に子ブタちゃんです。

しかも、糖尿病予備軍です。

糖尿病には歯周病はつきものですので

口まで悪臭を放つのです。

 

悪臭を放つ女なんて・・・・・。

想像しただけで、泣けてきませんか?

 

 

お前、女じゃなくなったなあ

と主人に言われるほど

つらい話は、ありません。

 

 

理解をしあうことが、大事です。

女はこきれいにしていないと

心まで荒んでくるんだということを

男性はもっと知っておいた方がいいんです。

 

 

そして

はやめに

手を打つのです。

 

女じゃなくなる

ことを一番予防するのは

何か、と言えば

それはもう

 

人目にさらされる場に絶えず行く

 

ということです。

働くことは一番いいかもしれません。

 

人の目にさらされる職場に出て行けば

朝化粧しようという気になりますし

ウエストもしめようかなという気になりますし

髪も整えようかなという気にもなるのです。

 

そこでちょっと好みの男性上司などいたら

可愛いイケメンの後輩男子などいたなら

ますます女の人はきれいになります

私はそんな女性たくさん、見ました。

 

 

閉鎖された中で

引きこもっているのが

一番よくありません。

 

そういう状況は

夫婦の知恵の出し合い次第

理解し合い度次第で

いくらでも回避できるのです。

 

外には

独身で自分にしっかり時間をかけることができるピカピカ女子

うようよいます。

私の同級生でも独身女子はたくさんいますが

出戻り女子もたくさんいますが

みんな、トンでもなく磨いてて本当美しい。

うらやましいぞ!!

 

自分のことに24時間時間をかけられることは

女の表面を磨きます。(内面はさあ、知りません)

 

 

そこまでは無理としても

もし、この目の前の奥さんと

長い人生やっていこうと思っているなら

(もはや思っていなくて

もはや、他にあてがあり

もはや、愛想がつきて

もはや、修復不可)

であれば、話は別ですが。

 

奥さんをキレイでいさせるためには

時間と

お金が

かかるんだ

ということを

深く深く理解して下さい。

 

そして、

そこを理解せずとも

「よし、わかった」とのめる男性は

妻に愛されます。

大事にされます。

尊重されます。

立ててもらえます。

 

 

なぜなら、

そんな男性は

まだまだ日本には数少ないから、です

圧倒的数が少ない。

 

 

モテモテ

です。

 

 

知ってました?

夜の街で

どんな男性がもてるのか?

 

奥さんを大事にしているのが目に見えてわかる男性

なんだそうです。

 

女は好みの男性がいたなら

勝手に連想してしまうのです。

「もし、私はこの人と付き合ったならば・・・」

と。

妄想の中で勝手に、です。

 

 

これ、納得。

 

自分の奥さんをよそで

めちゃめちゃに落として笑ってる人いますが

あれは、ダメです。

 

「奥さんきれいですよね」と

言われた時に

「お金かけてますから~奥さんに」とサラリいえる男性が

もてるのです。

 

なぜか?

もし、自分がその人の奥さんになった時

自分も同じように大事にしてもらえるであろう

と連想するから、です。

 

 

奥さんの悪口をずっと言ってると

「もし、私がこの人の奥さんだったら

こんな風にしいたげられちゃうわけね」と

連想するのです女は、勝手に。

 

 

男と女はもうなにもかもが

違うのです。

だから、うまくいかなくてあたりまえ

かみあわなくてあたりまえ

女性にとってのあたりまえは

男性にとっての「なんじゃ!そりゃ!!ありえない!」

なのです。

逆も、あり。

 

その違いや

噛み合ってない部分がクローズアップされるのは

閉鎖された中で

家庭の中で

職場の中で

毎日一緒にいることで

違いが見えてくるから、です。

だから、腹が立つのです。

 

最初に知っておけば

腹は立たないのです。

 

違う人のことを理解する

って本当にすごいことなんです。

 

誰だって

自分のことを完璧に理解してくれる人と出会いたい

と思っているから、です。

 

でも、出会えない

それは

理解しようにも

相手のことが、わからないから、です。

 

それならば

「これこれこういうことになってますので

つきましては、これを覚えておいて頂けますでしょうか?」

と男は女に

女は男に

先に情報開示しておけば、いいのです。

 

 

これは

完璧なテクニックです。

はうつーです。

 

だから、誰にでもできるのです。

知れば、対応できる

知れば、焦らない

知れば、腹が立たない

 

 

40過ぎると

もう女じゃなくなってくると一番思っているのは

他でもない女性自身です。

つまり、自分。

 

誰も言ってない

誰もそう思ってない

 

まずは自分が勝手にそう

思い込んでしまったところから

はじまるのです。

 

それも

何かの誤作動です。

ちょっと脱線しただけ、です。

 

すぐに修正可能です。

 

 

男は女を学び

女は男を学ぶのです。

 

男は女をきれいにするコツを修得し

女は男を上手に賢く立てまつる?技を修得するのです。

 

人生最後まで

使える技です。

細胞レベルまで落としこみ

死ぬ寸前まで、

女はちゃんと女で

男はちゃんと男でいないといけません。

 

そのほうが

カッコイイ。

 

男と女の噛み合わせ、勉強しましょう。ご一緒に。

母性型勉強会

3月26日(水)18時半~20時半

高松国際ホテルにて

3,000円(食事代込み)

http://www.boseinomonosashi.com/

2014.03.24殿!あなたさまが一番でございます。

どの人の心の中にも

自分勝手に、自分の思う通りに、自分の理想通りの

世界というのが、あると思います。

そう、妄想、です。

 

男の人の中にも

妄想があります

その妄想は決して口に出して言ったりは、しません。

 

女の人の中にも

妄想があります。

そして、同じくそれを口に出して言ったりは、しません。

 

女友達同士でも

男友達同士でも

それは口の出しては言えません。

 

でも、

もし

私が、自分勝手な妄想をした通りの

女の気持ち主体の身勝手な主張を

100%通してくれるような

人がやってきて、

私の妄想通りのことをモノ言わずとも

提供してくれたとしたなら

私は、もう絶対にその人から離れることはできないと思います。

 

そして

男性も同じように

自分が理想とるする身勝手な妄想

「そんなこと口に出して言ったら女の人は怒っちゃうんじゃない?」

と思うようなことを

もの言わずとも心地よく提供してくれる人が

いたとしたら、

その男性もまた、その人から離れることはできないのです。

 

なぜなら

自分の心の中で勝手に思う妄想は

欲望の塊だから、です。

欲望は本能に直結しています。

生命維持装置に関わるものです。

そこを全部満たしてくれちゃう人に出会ったりしたなら

離れることはできません。

 

 

これは、

男女の関係だけにとどまらず

上司と部下との関係も同じ応用がききます。

 

上司には

特に男性上司には

女性部下に対して

「あ~~~~~。こんな女性社員に囲まれて仕事できたら毎日ハッピーやろなあ」

とか

「あ---、ここで、さっと、気回してくてるような子がおったらなあ」

とか

「僕が何も言わなくても、先先、考えて動いてくれるような人がそばにおったらなあ」

と、

いつも思ってます。

 

でも、言えない。

口の出して言えないのです。

 

そんなこと口の出して言おうものなら

「女をナンだと思ってる?」

「じゃあ、まずは動いてもらえる人格を養いなさい」

「そんな細かいこと面倒くさい」

「そんなこと言うなんて器のちっちゃい男ね」

 

と思われそうだから、です。

 

言えないけど

やっぱり

そうあって欲しい

自分のところは

そうあって欲しい

そんな願望が捨てきれないからこそ

研修をしてみたり

ミーティングを開催してみたり

社員旅行を企画してみたり

いろいろなことを

やるのです。

 

 

その本心は

男性は、「殿」にならせて欲しい

ということです。

 

宗教で言えば

絶対神である教祖様に

なりたいのです。

 

そして、

あなた様のいうことなら

何でもお聞きいたしますよ、殿

という人を熱烈に欲しているのです。

 

 

ある同業の先生は

「僕のためだけの喜び組が欲しい」と言いましたが

それは本心だと私は思います。

 

 

ここまできて

にやり

とした女性はきっといるはずです。

 

男性は

そんな女性を

手離したくないほど、強烈に渇望しているのです。

餓え乾いているのですから。

 

そんな人に

まずは自分が先になってしまえば、どうでしょう?

 

なんて、

お得。

 

離れないでくれよお

どこにもいかないでおくれよお

 

と思わせてしまう妻

と思わせてしまう私

と思わせてしまう部下

 

になってしまえば

どこに行っても自分の居場所はそこにあり

自分の価値はうなぎのぼりです。

 

まあ、なんて美味しい。

 

 

今は、

もうお願いだから、どっか行って

お願いだから、別れてくんない?

という女性の方が多いのです。

 

そんな中で

この「殿様思考」を持っておくと

圧倒的に強いのです。

 

 

ややこしいセミナーの名前にせず

「喜び組結成のための8つの方法」

「こうすればあなたも殿になれる!」

 

くらい、露骨にやってしまえば

面白いのです、きっと。

 

 

私が今まで近よってみて

すごいなあ、やっぱり

と思った人には

こういう女性陣が周囲にたくさん、います。

 

上司を上手に立てている女性の姿は

見ていて美しい、のです。

逆に、

ため口で

「はあ?」

とか言って

「できませんしい」

とか言ってる女性は

醜い

 

ただ、単純にそう見えるのです。

上司と部下のやりとりを見て

お客さんは

不協和音を感じとります。

 

 

「なんだか、ここは嫌な感じ」と。

 

日本人独特かもしれません。

頭の中だけ西洋化しましたが

男の人の頭の中の妄想は

大奥時代となんら変わってはいません。

 

殿を求め

ボスになりたがり

天を超えて宇宙にまで

行きたいと願うのが

これ、男の人の本質です。

 

 

ね、家の中の

妻と夫の関係と

上司と部下の関係は

まったく、同じでしょ?

 

 

鬼嫁は

鬼母でもあり

鬼部下でも、あるのです。

 

これに対し

賢い嫁は

賢い母でもあり

賢い部下になるのです。

 

一人の人がやっていることなので

同じことを場所を違えてやるのです。

 

 

家で旦那さんを上手に立て

いい気分にさせることができる奥さんは

その技を

職場でも応用を利かせることができるのです

 

人生はこれみなすべて応用です。

仕事はいいけど

男はダメ

女はダメ

ということはありえません。

 

仕事がいい人は

男もいい

女もいい

のです。

 

もし、食い違っているとしたなら

どこかの自分が「違和感」なので

しんどくなるのです。

 

 

全方面にわたって

同じような感じになっていくはずなんです。

ここでうまくいったことは

きっとあの場面でも同じことだろう

と応用をきかせたくなるから、です。

 

 

聞いて下さい。

女性の皆様。

 

男性上司が、一番求めているものは

「自分を上手に立ててくれる人」

です。

もっといえば、

「僕ちゃんの苦労を理解してくれる人」

です。

 

そんな女性を渇望しているのです。

餓え渇いているもの、なのです。

これ、男性相手に男性では、

ダメなんだそう、です。

 

 

男性には

女性という存在が必要です。

 

プラスとマイナス

陰と陽

のように

エネルギー交換ができるように

うまあくなっているのです。

 

どんなにえらい会社の社長さんで

テレビなんかにもしょっちゅ出ているような社長さんであったとしても

いろんな人から

「社長、すごいですねえ」

と言われ続けているような人でも

ひとたび社内に戻れば

 

 

「しーん」

 

 

ということは、よくある話です。

 

遠くの信者には熱烈に愛されても

近くの幹部役員には

心を寄せてもらえず

言うことをきいてもらえず

持ち上げてもらえず

淋しく孤独な思いをしている

ということは

よくあること、です。

 

 

外でモテモテでも

家に帰ると

「シーン」

というのは淋しいもの、です

 

家に帰って

「シーン」

なので、

だからゆえに、

外で必死でモテモテになれるよう

お金を使い

気を使うのです。

 

男性は絶えず

賞賛が欲しいのです。

だから、成功もしたい

地位が欲しい

お金も欲しい

のです。

 

「あなたってば、素敵!!」

の賞賛が欲しくてしょうがない。

 

そして

自分の都合のいい時だけ、

十二分にかまって欲しいという願望があります。

 

一人になりたい時は

一人になりたいのです。

 

そんなのわがままよ

私だってしんどいし

それを言うなら

私の妄想も完璧に満たしてくれるような

男性に出会いたいわよ

と、女性は思うでしょう。

 

 

そうそう、

我慢はいけません。

女の妄想を全て満たしてくれる男性は

出てくるかも、しれません。

 

 

そのためには

女がどんなことを

本当は心の中で一人もんもんと妄想しているのか?

を開示することが、大事です。

 

そして

男がどんなことを

女に求めて得られずに

もんもんとしているか

男の中の貪欲な妄想を

先に知ることが、大事です。

 

 

もし、自分の立場に100%立ってくれて動いてくれる、ねぎらってくれる人がいたとしたら

そんなドラえもんのような存在、

欲しくないですか?

 

 

心の中で口に出さずに

もんもんとしているだけでは、ダメです。

自分が何を欲しているのか

自分が本当は求めているのか

 

社長さんであれば

自分の会社の女性に自分に接して欲しいのか、言えばいんです。

インフォメーションするのです。

 

ちなみに

うちの院長は8年前に私にこう

言いました。

 

「思うように動けるようにして。後はまかせる。

お金は出すけど、口は出さない。約束する」

 

立派立派。

身内誉めして申し訳ないのですが

私が長年この人と一緒にいられるところは

この器だと、思ってます。

 

男の沽券?

というものが、彼にはまったくない。

男だから、こうしないといけない

男だから、しきらなきゃ

男だから、。。。というのが

微塵も、ない。

 

そんなことに

何の興味も関心もないのです。

興味があるのは

自分のやるべき仕事のことだけ。

ゴルフもヨットも、旅行もおしゃれも

グルメもどっちでもいいのです。

私にも関心はないかも・・・・・。

しかし、それももはやいいのです。

彼と私は

戦友のようなもの。

同じところで戦う朋友のようなもの、です。

そうでないと

長年一緒にいることなど

私はできません。

 

愛だの恋だの

好きだの嫌いだの

もはや論議の対象ではない。

 

 

うちの院長は

私には美味しい料理よりも

立派な子育てよりも

仕事を、吉本歯科医院を支える仕事をしている時が

なにより嬉しいそうです。

 

夕方遅くなった時は

「外食もok」

「実家に食べさせてもらおう」

忙しくて家の掃除ができない

とイライラしていると

「シルバーさんにお願いしたら」と代案を提案してくれます。

 

そんなことより

一緒に仕事して

ここで、力発揮して

と言えるんです。

 

何もかもを私に求めてこないので

私はシンプルに仕事をしています。

 

働くお母さん、妻は

何もかもを主人に求められて

ブチきれするのです。

 

仕事もしてよ

でも、家の中のことはちゃんとやってね

だって、あなた女でしょ?妻でしょ?母でしょ?

と言われると

そりゃあ、無理です。

 

 

何もかもを求めると

心が折れます。

そんな体力気力エネルギーはありません。

 

今は、この時期は

思い切り夫婦で仕事に特化する

と決めたなら

そこにエネルギーを集結し

後のことは

周囲に頼めるように

お願いしまくるのです。

 

 

女性は何もかも

全部自分がちゃんとやらなきゃ

と背負ってしまいがちです。

 

背負うと、しんどくなります。

神経すり減らし

自分の心の余裕が磨り減っていくのです。

これ、本当。

 

余裕がないと

「殿!あなた様が一番です」

とは言えないのです。

 

 

男は女を勉強したら必ずうまくいきます

女も男を勉強するのです。

 

夫婦で勉強するとなお、いい。

うちのように個人経営で

パパママストアなら、なおさら一緒に勉強です。

 

一緒に勉強したくない

というなら

志が別ということで

もはや終わってます。

その先に未来は見えません。

 

同じ方向を向いて走ってくれる人と

リセットしなおしたほうが

長い人生よほど、面白いです。

 

人生は、何でもありです。

倫理道徳を持ち込まなければ

楽しくやっていけるもの、です。

 

人として

とか

妻として

とか

お母さんとして

とか、

そういう「正しいこと」を持ち出してきて

悩みだすから

ややこしくなるのです。

 

その人が「たまらーん!!面白い!時間があっという間に過ぎる!!」

ということってきっとあるはずです。

そこにエネルギーを注いでいくんです。

 

 

さあ、あさっては

母性型勉強会。

ものすごく楽しみ!

 

3月26日(水)18時半~21時

高松国際ホテルにて

会費:3,000円(夕食込み)

 http://boseinomonosashi.com/study/

 

 

 

 

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2014.03.22どうしようもない男と嘆く前に、そんな男にしたのは誰?

男と女は今、戦っています。

職場で

家庭の中で

なんとなく、嫌な感じ。

しっくりくる感じがなくなった

居心地が悪くなった

 

答えは簡単です。

 

女性は男性を上手に立てることができなくなったから

 

です。

 

男性を立てるなんて

持ち上げるなんて

誉めるなんて

 

それって

こびてるようじゃない?

そんなことして

つけあがらない?

そもそも

面倒臭いわ

 

立ててあげたくても

賞賛する部分が見つからない

 

こんな声がどこででも出てきます。

 

それこそが、

女性の心が男性化した

ということです。

 

そもそも

女性の本質の中には

相手を攻撃する

相手と比較する

相手を追い詰める

という割合よりも

相手を受け入れる

育む

優しく包む

という割合のが多いのです。

 

その部分が自然発露している時

女性は一番才能発揮できるのです。

 

 

しかし今は

大競争社会。

お金をシッカリ稼いで

地位も高く

そんな人は立派で勝者だけれど

それができない人は

だめな人

という世の中です。

 

いやいや

そんなことはない

新しい価値観で動いている人はいっぱいいる

とは言いつつも

少数です。

 

だから

妻は夫にきつくなり

お母さんは子供にきつくなるのです。

 

お金をちゃんと稼いで

いい仕事ができるように

いい学校に

もっともっともっと

それができないあなたは

ダメな子

ダメな人

 

いつしか

女性は

鬼母

鬼嫁となってしまう要素が

今の社会には

普通にあるのです。

 

鬼嫁にならない方がおかしい

鬼母にならない方がおかしい

 

という社会です。

そういう認識が私にはあります。

 

しかし、

人間そうそう完璧な存在ではありません。

 

弱った主人に

もっと頑張りなさいよ

もっと稼いできなさいよ

なんでできないの?

と詰め寄ると

もう本当に精神破綻させてしまうのです。

そんなことは

してはいけません。

 

 

そして男性は特にプライドの生き物です。

プライドをズダズダにされた時

この女をなんとしても養ってやろう

という気は失せるのです。

この家族になんとか楽させてやりたい

という気は失せるのです。

 

気が失せると

働くことはできません。

ひどくなると

本当に精神の病気になるのです。

 

これ、母性型勉強会で出てきた

男性が女性に特に奥さんに言われて傷ついた地雷集です。

 

 

あなたは何もわかってくれない私の苦労を

「はあ?」

あなたは好きな仕事やってていいわね

私だけが損して頑張ってる

大事なことを私には言ってくれない

お金が足りない

もっと旅行にも行かせてよ

子供いなかったらとっくに離婚してる

仕事だけしてればいいと思ってるでしょ

靴下ぬぎっぱなしにしないでよ!

出しっぱなしはやめてよ

疲れるわけ?

私のこともう愛してないんでしょ?

若い子と浮気したいと思ってるんでしょ?

またゴルフ?

◯◯さんのご主人すごく稼ぐんだってさ

◯◯さんとこは今年ハワイだってさ

 

こんな言葉が家庭の閉鎖された中では

普通に飛び交っているわけです。

 

そう言わせてしまう

男性に問題があるでしょう

と主人の愚痴で盛り上がるのは

ダメな女子会です。

残念な会、です。

そんな会にうっかり身を置くと大変

あっという間に

運気はがた落ち

ご主人の運気もますます落ちていくのです。

そして愚痴っている女の顔も醜くなるのです。

 

 

もちろん女性にも言い分はあります。

母性型勉強会では8割女性からの本音が出てきますので

女の気持ちは痛いほどよくわかるのです。

 

女性は共感の生き物ですので

絶えず、話を聞いてもらって

安心したい生き物です。

そして

ずっと安心していたい本能があるので

安心できないような状況(収入面や健康など)

が続くと不安になりイライラするのです。

 

 

しかし、もめてばかりいては

運気は下がる一方です。

男性が「よっし、やるぞ」と頑張れるのは

その背後に

「あなた!!素敵!頑張って!いつもありがとう!」という賞賛の嵐がある時、です。

 

「もっと働いてきなさいよ」

「こんだけ?」

「せめて、家くらい建てないさいよ」

と詰め寄られている時には

力はわいてこないのです。

 

湧き上がってくる感情は

なんで、俺がそんなお前を養わないといけないわけ??」

という果てしない疑問だけ、です。

 

笑い話のようですが

一歩家の中に入ると

こんな家庭はいっぱいあります。

 

 

男性は変わりません。

変化が苦手です。

女性は変化大好き、です。

 

ようし

この主人を私の力で

やる気にさせその気にさせ

天の上までもいい気分に持ち上げ

「あなたには無限の力がある」と信じこませることができるのは

奥さんしか、いません。

そんな面倒臭いこと、他人様はやってはくれません。

それこそ人生かけての大仕事。

そして、一番リターンが大きい大仕事。

 

 

靴下くらいぬぎっぱなしでもいいじゃないですか

むしろ

靴下を脱がせてあげる

くらいやってちょうどいいのです。

男性は

殿になりたいのです

 

家の中で

殿になれたら

外で暴君を振るわなくてもすむのです。

 

出したら出しっぱなしでも

いいじゃないですか。

むしろ、細かいことを言わないので

楽です。

 

仕事ばっかりして帰ってこない

なんて、素晴らしいじゃないですか。

 

男は仕事です。

仕事してなんぼです。

時間を忘れるほど仕事して普通、これ、あたりまえ。

奥さんの誕生日を忘れるほど

仕事に熱中してるくらいで

ちょうどいいのです。

 

奥さんの誕生日を忘れずいつも豆豆しくしているということは

奥さん以外の彼女の誕生日も忘れていないということです。

 

 

男性はいつくになっても

小さい男の子のまま、です。

そう思ってます。

外で立派にいい格好をして仕事をできるのも

家の中で

バカ殿に気分よくなれるから、です。

 

うちの主人はマザコンで

と嘆く奥さんいますが

男はみな、マザコンです。

 

うちの院長もマザコンです。

お母さん、大好き。

お母さん、すごく大事に想ってます。

それで、いいんです。

 

自分の母親大事にしない男は

奥さんだって大事にしないのです。

だから、マザコン大歓迎。

 

 

同じ土俵で戦うから、しんどいのです。

男と女は同じ土俵では、ありません。

男女平等ではないのです。

 

男と女は対等

ということを持ち出してきたから

男と女はややこしくなったのです。

 

実はモット

シンプル。

 

嘘でもいいから

女性はまずは女優になるのです

 

目の前のこの主人を

どれほどいい気分でいさせることができるか

です。

 

そのためにはリアクションも

オーバーに!

 

 

最初は嘘でもいい

言ってるうちに

言い続けているうちに

本当になってくるんです。

 

 

言葉で戦ってはいけないんです。

対立した時点でもう負け、です。

 

女は先に勝つのです。

優しくして

上手に立てて

賞賛のシャワーを浴びせ

感謝の言葉を浴びせ

そして、いつだって

先に勝っておくのです

 

 

職場でも、同じです。

家庭で起こってることは、職場でも起こるのです。

男性上司を上手に立てることができる女性は

賢いのです。

 

戦ってしまう女性は

どこにいっても

やはり潰されるのです。

 

「怖い女やなあ」と認識され

潰されます。

 

なぜなら、

男性は

そんなことを求めていないから、です。

女性には、自己主張を求めていない。

 

自己主張しない人ほど

可愛がるものです。

自己主張しない人ほど

かえってその主張を

通してしまうものなのです。

 

要求されるとかわいがる気持ちは失せるのです。

萎えるのです。

 

女性は履き違えているんです。

もっと自己主張しなきゃ

私は認めてもらえない

と。

 

違うんです。

自己主張せず

水面下で先に勝つのです。

 

人間関係は

先にいい気分にさせた方が主導権を握るのです。

 

主導権

握りたくないです??

 

私は、握りたい。

そんな下心いっぱいで

今日も、主人を持ち上げるのです。

 

男性は立てて欲しいのです。

賞賛して欲しい。

 

くさされると

萎えるのです。

比較される

萎えるのです。

 

 

萎えられたくないでしょ?

せっかく自分と結婚して

「お前と結婚してから俺の人生最悪」なんて

言われたくないじゃないですか。

 

言葉を変えましょう。

徹底的に言葉を変えるのです。

言葉を変えると表情も変わるのです。

 

表情が変わっていくと

心模様も変わるのです。

 

攻撃的な気持ちで

「あなた、ありがとうね」とは言えません。

 

今、受け取っているご主人の給料は

当たりまえと思ったら

相手は腹が立つのです。

 

あなた様のお陰で

今日もこうして私と子供達が美味しいご飯を食べることが

できております殿

 

くらい、

言って下さい。

 

 

それくらい

なんてことはありません。

 

女性にとっては簡単なこと、です。

怒りくるった自分は間違いです。

何かの誤作動です。

 

舵取りは

私がする

と楽しい覚悟を決め

家の中を動かすのです。

 

職場でも

握っているのは

実は女性です。

 

はやく気がついた人が

賢いのです。

相手を気分よくさせることができる人に

自分が先になるのです。

 

 

生きていくのは

簡単になります。

だって、思った通りにいきますから。

そうなってるんです。

はやく、した方がいいんです。

 

男と女の噛み合わせ、勉強しましょう。ご一緒に。

母性型勉強会

3月26日(水)18時半~20時半

高松国際ホテルにて

3,000円(食事代込み)

http://www.boseinomonosashi.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2013.09.19女性は愛されてはじめて満たされる 母性型勉強会

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9月18日水曜日、母性型勉強会でした。

昨日ははじめて参加して下さった素敵な女性の一言で

一気にテーマが絞られました。

愛、愛、愛、です。

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その女性は、関西から高松にご主人の転勤で引越してこられたばかり。

歯医者さんを探していたご主人が吉本歯科医院を見つけてくださいました。

奥様は「吉本歯科医院ってどんなとこ??」と私どものホームページをのぞいて下さいました。

そこで、見つけた母性型勉強会。

 

母性・・・・

という言葉に何かピンときたそうです。

そしてこうしてお越し下さり

私達に出会って下さいました。

 

あるテーマでみんなで意見を出し合っていた時に彼女はポーンと

言いました。

 

「そこに愛があれば、伝わっていくんです」

 

一同、一気に惹き込まれました。

 

愛、愛、愛。

 

愛って、何でしょう?

「ねえ、ねえ、愛って何?」

と子供に問われた時

私は何と答えるだろう

 

みんな頭の中で「愛って何だ?」と考えたと思うんです。その時。

どこかで聞いたようなお仕着せの言葉ではなく

五臓六腑にしみわたるような

納得できる答え、ありますか?

 

愛といえば、

私は若い頃には

異性に対して、「愛」という言葉を使っていました。

大人になると

友人や、そして親になると、わが子に対して

「愛」ということを考えるようになりました。

 

これだけ愛してるんだから

これだけ愛してるから、言ってるの

これだけ愛してるんだから、こうしてよ、こうして欲しい・・・

 

愛と執着は紙一重

そして、愛と嫉妬も紙一重

 

あなたのためを思って・・・

という事を言っている時

それは間違いなく

あなたのためではなく、

自分のため、です。

 

あなたのため

という大義名分を振りかざし

相手を自分の思う通りにコントロールしようとすること

それさえも、

あなたを思う愛ゆえに・・と

自分で思い込んでいることだって、あります。

 

愛してるんだから

こんなに思っているんだから

自分の思うようにふるまって欲しい、自分にもっとかまって欲しいと

するのは

もはや、愛ではなく

執着です。

 

そして、それは重い。

最初は心地よかった愛が

だんだんと面倒臭くなったり、また、離れたくなってしまったり

してしまいます。

 

自分の思うように、期待通りに

相手が動いてくれないと、

許せなくなってしまうことも

愛しているのに、と勘違いしてしまいがちです。

 

人の心の中は

コントロールすることはできません。

マインドコントロールされてしまうじゃないか、ということもありますが

自分がこんなに愛してるんだから

あなたも同じだけ愛してよ、ということは

苦しくなる一方です。

 

夫であっても妻であっても

ましてや自分の子供でさえも

相手の胸の中に手を差し込み

心の方向をぎゅっと違うチャンネルに変えることは

できないんです。

したくても、できない。

 

でも、したい。

どうにかして、心が欲しい

だからこそ、今はこんなに

心理学や

人の心を掴む方法やら

あらゆるテクニックが公開されているんだと思います。

 

それほどまでにして

人は自分のことを愛して欲しいし

見て欲しい

関心をもって欲しいんです。

 

子供の時のことを

思い出します。

小学生の頃、転校生だった私は

顔見知りの友達もおらず

最初に声をかけてくれた女の子と

仲良くなりました。

行きも帰りも一緒で、「ずっと親友ね」と言ってました。

 

ある時、

その女の子が私ではないほかの女の子と

仲良くなりました。

3人で遊ぶようになりました。

3人で遊びながらもその2人がとても仲良さそうに見えました。

その時、ものすごく寂しい気持ちになったことと

はじめて、「なんだか嫌な感じ」と自分の中で思ったことを

強烈に覚えています。

 

嫉妬です。

そこから、中学、高校、大学と大きくなるにつれ

同じような気持ちを体験することになりました。

そして、逆のことも、ありました。

 

嫉妬したり、嫉妬されたり。

あんなに仲良かったのに、急に重く感じるようになったり

距離感を取ることが本当に難しく

こういうことがやっと落ち着いたのが社会人になってから、です。

 

友達同士でも、そういうことが起こるのですが

異性との関係になるとますます、です。

相手への執着

相手からの執着

独占欲との戦い

自分の心をコントロールすることが

本当に大変です。

特に恋愛になると

執着する心との戦いです。

それは相手と戦うのではなく

戦ってるのは自分自身です。

 

嫉妬や、執着する心を抑えるには

ある程度、いろんな修羅場を体験し

恥ずかしい思いも何度もし、

ある時は、思い切り、愛をぶつけてみたが、どん引きされた

とか、

押し付けすぎて、相手との関係がダメになった

だとか、

執着しすぎてブラックホールのような暗闇に落ち込んでしまった

だとかの体験も

必要なのかなあ、と今は思います。

 

本当に苦しかったことや

恥ずかしかったことは

骨の髄までしみこんでいるので

そこから学ぶものは確かにあり

確かに今、肥しになっているのが実感できるから、です。

 

相手に求めて求めて

相手に押し付けて押し付けて

愛をちょうだいちょうだいと訴えて

全部、ダメで

八方ふさがりになった時に

はじめて

「あ、自分かあ・・・

ということに初めて気が付くという

ことってあると思うんです。

 

なので、とことん落ち込むのは

あり、ですし、

それは絶対肥しになるんです。

 

最初からすんなり、いい方向へ、いければいいのですが

あの目指す方向へ行くために

思い切り逆の方向へ徹底的に走る

ということも、ありです。

逆方向に徹底的に思うままにやった体験が

「あ、違うなあ、こっちは」

ということを

心底わからせてくれるから、です。

 

愛は

もらおう、欲しい、頂戴

と思ってるうちには

絶対に入ってこないものです。

実際、私、そうでした。

 

そうではなく

まったく真逆に切り替え

「自分が愛そう、先に愛を伝えよう

とした時に

不思議と入ってくるものだったんです。

 

宗教のようですが

私は本当にそうでした。

 

それほど、愛が欲しかったし

愛してるよ、大好きだよ、可愛いよ、よくやってるよ

と言われたい、愛して欲しい子供でした。

今でも、何ひとつ変わってません。

 

でも、それは私だけでなく

そうではないでしょうか?

 

誰だって、欲しい。

自分を徹底的に愛してくれる存在が欲しい。

自分をどんなことがあっても味方してくれる存在が欲しい。

どんな時でも、変わらず愛を注いでくれる存在が欲しい。

 

実際は、注いでもらっているから

こうして元気に生きてるのですが

それをすぐに忘れてしまうのが

人間というものです。

 

昨日初参加の女性は

こう言いました。

「女性は愛されて満たされるんです。

男性にたくさん愛されて、誉められると、どんどん愛が満ちてきて

体中にエネルギーが充満するんです」

 

目をキラキラさせてこう、言いました。

 

それを聞いて私はまたスイッチ全開。

「そうだ、今、愛を伝えきらなきゃ」

と、いてもたってもいられなく。。。

 

そうはいっても、そんなに熱くなっても、ねえ。。。

と私がそんな風に思わなくなったのは

やはり、父がなくなった時から、です。

あれ?こんなにあっけなくいなくなっちゃうわけ?

あれ?まだ何も話してないよ、何も言ってないよ

というほど、あっけなく、逝ってしまいました。

 

父は松山に一人で住んでいたので

毎日電話をしていました。

しかし、その日に限っては、前日に電話でイライラ文句を言われ

腹が立っていたせいか、電話をしなかったんです。

 

その日の明け方、病院から連絡があり

脳梗塞で倒れて、叔母が家を訪ねたら階段から落ちて

血まみれで横たわっていたと。

 

一命は取り留めましたが

その時から、父は口も聞けず、半身はほとんど動かず

脳梗塞から1年半であっけなく逝ってしまいました。

 

結局、言いたかった「ありがとう」は

言えずしまい

お墓の前で言っても本当に届いているのかどうなのか。

お父さんはみててくれますよ

とか

お父さんはちゃんとわかってるよ

とか

優しい人はいろんなことを言ってくれるけれど

やはり、

面と向かって顔を見て

言えたほうがよかったんです。

 

そういえてたら

もっとすっきり嬉しく幸せな気持ちだったと思うんです。

 

だから、遅かったんです。

時すでに遅しだったんです。

 

失ってからでは

遅すぎるんだ、ということを

初めて知りました。

 

後悔ですが、

後悔は消えません。

きっと、死ぬまで消えない。

 

 

よくテレビで、後悔のないように・・・とこのパターンの映像が

流されますが、私にとっては他人事でした。

 

こんなに悔やむんだ

失ってから、はじめて知ったこともたくさんあり

そんなことなら、もっと言っててよ、と腹が立ちました。

 

失ってから気がついても

遅いんです。

 

今、愛する人がいるのなら

今、この瞬間に伝えないといけないんです。

 

素敵なことをしている人を見つけたら

今、この瞬間に伝えきらないといけないんです。

 

人を誉める

人のいいところを

伝える

ということも

同じです。

 

人はあっけなく、

あっちの世界、どこに行くのかはわかりませんが

いきなりいなくなってしまうんです。

 

それが

自分かもしれないし

自分に関わる大事な人かもしれない。

 

愛は、自分が相手に伝えよう、伝えきろうと

思って何かアクションを起こしている時に

自分の中から溢れでてくるものだと思います。

 

もらうものではなく

きっと自家発電で湧き上がってくるものです

 

湧き上がるためのスイッチは

先に、愛を、注ぐ

無条件で

ということだと思います。

 

 

◯◯してくれるなら、愛してあげる

ではなく

無条件で、「愛を注ぐ」です。

 

こうやって書いている今も

私はなにやら湧き上がってくるのを

感じます。

 

自分から、どんどん放出され枯渇されないもの

だというイメージを心の中にいつも

描いておこうと、思います。

 

そう思っていると

現実に出てくるものです。

 

相手にこうして欲しい

相手はこうでないといけない

という義務感や押し付けでなく

自然にわきあがってくるもの、というのが

ポイントだと、思います。

 

自然と湧き上がってきた時に起こる副産物としては

人に優しくなれる

ということに尽きます。

 

人をどうこうしようと思わない

人の欠点も気にならない

人の長所ばかりがきになってしょうがない

という自分になってしまうんです。

 

悩み多き時代と言われますが

もうこのあたりで、

悩むのはもうやーめた、と自分で決心する意志は大事です。

 

「人に相談にのってもらおう」

「人に癒してもらおう」

「誰かに助けて欲しい」

「愛が欲しい・・」

というチャンネルを真逆に切替えてしまうんです。

 

自分で。

力技で。

それは具体的には

意識して、そういう言葉癖をやめる

ということに尽きます。

 

そうして切替えた新しいチャンネルは

「人の悩みを受けよう」

「人に元気をあげよう」

「人に笑顔を先にあげよう」

「先に優しくしよう」

という方向です。

 

会う人会う人に

愛を注いでいると

忙しくて自分の悩みを考えている暇が脳ミソには

なくなるんです。

 

そっちにエネルギーを注いでいるうちに

気が付いたら

「あれ?最近なんだか、悩んだり落ち込んだりしてないなあ。

時間が過ぎるのがやたらはやいなあ」

という自分に気が付くんです。

 

そうやっていい

サイクルに入っていくと

いつだって愛が枯渇しない人でいられそうじゃないですか。

 

 

欲しい

欲しい

欲しい

ちょうだいよ

ねえ、もっとちょうだいよ

という道はもうトンネルをふさぎ

自分にはもうメイイッパイの愛が満たされていて

放出されるのを待っている

と思い込んでいます。

 

そんなことを

毎日毎日ずっと思っていたら

本当にそうなるんです。

 

人間はそういうふうにできていると

思います。

本来、枯渇なんてしていないんです。

潤沢に溢れているのを

気が付いていないだけ、だったんです。

 

昨日の勉強会

理屈からはじまって

理屈じゃない世界に見事連れていってもらえた気分です。

 

今朝、昨日の参加した方から

私にもメールが来ていました。

「昨日の勉強会、はじめて五臓六腑に染み渡った」

「愛ですよ、私が気が付いたのは、愛でした!」

なんだか、それぞれに

自分の中にあるものに、ビシバシ気が付いていったようです。

 

勉強会が終ってから

ロビーで立ち話し。

これが、一番長かった。

でも、それだけ、まだ話し足りないというこの雰囲気が快感です。

 

次回勉強会は10月16日(水)午後6時半~

詳細はまたホームページにてご連絡しますね。

 

さあ、勉強会の様子をご覧下さいね。 

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2010.06.24気が付かず申し訳ございません・・・と。

先ほど、ちょっと嬉しいことがありました。

カウンセリングルームでしこしこと仕事をしているとなにやら待合室から樋口の声が。

「大変申し訳ございませんでした」

「気が付かずご迷惑おかけしました」

 

なになに?何かあったの???

と私。

 

聞けば、患者さんが日傘をお忘れになり、取りに来られたそう。

そして、この対応。

さすが、吉本歯科医院の顔、樋口です(^^)

立派、立派。

日傘を受け取った患者さんも、恐縮して、なんだか、とっても嬉しそう。

そんなものです。

IMG_0368.jpg

↑うちの大事な大事な樋口です。

 

すかさず樋口に、

「えらいね~~、素敵な対応だったね~。すごいね~。こういう応対私、すっごく大好き!!」と

思わず言いました。

 

すると樋口は

マネージャーのブログに、同じようなシーンのことが書かれていてそれを読んで

ああ、素敵だなあ、私もそんな応対ができる人間になりたいなあ、と思いましたので」と(泣)

 

・・・・なんて、気持ちのわかる人なんでしょう。

伝えたいことが、スーッと浸透するこの快感。

吉本マネージャー、この仕事、もうやめられません、はい(笑)

 

樋口のこの一連の流れは、いわゆる「察する」ということです。

気をつかう

気をつける

気をきかす

つまり、以心伝心と言いますか、相手のいいたいことを言葉を使わずに察してしまい

すぐに反応して動ける、これって、「察する」能力ですよね。

 

阿吽の呼吸で、仕事ができるこの幸せ。

嬉しくって、書いちゃいます(はやく、保育園に迎えに行かなくちゃいけないのに!!!先生ごめん!)

 

私たち日本人は、基本的には

一から十まで言葉で説明しなくても、基本的には黙っていてもわかってしまう

そんな民族です。

こういう遺伝子をもともと持っていながら、わざわざ西洋から入ってきた

細かいマニュアルに使われているのが、実は今の日本だったり、します。

 

私が樋口に伝えたことは、とっても微妙なニュアンスです。

言葉で説明しつくせない感情の部分を、樋口は見事に感じ取って、それをそのまま

自分の行動として、表現することができる人です。

また、そういう人しか、吉本歯科医院には採用していません。

 

私たちが実現したいこと、それは気配りの徹底です。

それは西洋から入ってきた「サービス」とは微妙なニュアンスが、違います。

 

サービスとは、

ただし、お金を払ってくれる人に限る、という条件がついています。

高価なお金を払う人に対しては、高いクオリティのサービスを、

でも、そうじゃない人には、サービスはしませんよ~というのが、

いわゆる西洋式、ではないでしょうか?

 

私は、それに対してはものすごく違和感を感じます。

なので、最近の日本の有名な企業やお店が行うサービスはほとんど違和感です。

 

私たち日本人は、他人に対して細やかに気配りをしていく、という行為によって

自分自身の心が満たされる、というとっても奥ゆかしい感性を持っている民族です。

そして、そんなお人よしな民族は、世界中どこを探しても

日本人だけ、です。

 

あらゆることが、マニュアル化され、細分化され、そして人との応対までも

こまやかに紙に説明しなければ動けない、そんな人間は、私はいや、です。

 

そんな理由から、吉本歯科医院には、接遇応対マニュアル、なんてものは

ございません(笑)

もちろん、基本的な応対や言葉使いについては、準備していますが

それ以上の、人との対応についてはその都度、先輩や、同僚の様子を見て盗んで

成長していってもらっています。

また、それが実はとっても近道でも、あるのです。

 

そして、私のすることは、

素敵な応対をしてくれた時には、徹底的にその応対を評価し、認めていくこと、です。

どうして、その応対が素晴らしかったのか

その応対によって、相手はどう思ったのか

その応対ができるようになった背景は何なのか

 

本人よりも、客観的に見られる立場の人間が、その事例を明らかにしていきます。

そして、そのことをスタッフ全員で共有します。

 

共有することで、

「ああ、こんな場合は、こう応対することが素敵なことなんだ」

ということを他の人は、学ぶわけです。

 

気持ちがわかる、ということ。

これは能力です。

ちょっとだけ分かる、ということは、ありません。

わかる人は100通じていくけど

わかんない人にはたった1さえも伝わりません。

 

細やかな感情の機微が分かる人がたくさんいる、ということ。

これからの会社の生命線かもしれません。

2010.06.24ニュースレターの最終校正

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今日、ニュースレターの最終校正をしています。

「これで、これで、今度こそ、最後ね・・・!!」と言いつつ

お前は一体何回最後があるんじゃ~~~!!!っ、と怒らないのが

吉本歯科医院のニュースレターをデザイン編集校正してくれている加地さんです(笑)

 

吉本歯科医院のニュースレターを作って下さっているのは、とあるデザイン会社の

編集者で加地さん、という方。

前職で香川県歯科医師会の広報誌を担当されていた時に知り合ってかれこれもう5年・・?6年?

院長はもっとずっと前から知っていたそうですが、私はこんなものです。

 

会社を変わられて、加地さんに再会した時に、

「あっ、ニュースレターを加地さんにお願いしよう!!」とまさに勘が働いたわけなんですね~~。

バックにある会社は本当はあまり興味ないのですが(--;)すいませんっ

加地さんがいいので、加地さんに。

最終はやはり、人に、つくのです、はい。

 

いいものを作り続けるためには、作り手と編集者が、双方向のコミュニケーションが

きちんと成り立つ関係でなければ絶対にうまくはいきません。

まさに、気が合う関係でなければ、二人三脚で走ってくれることは、できない、そう思います。

 

今日、加地さんにこんなことを言ってもらいました。

「しかし、マネージャー、よく毎月ここまでの枚数と内容を出し続けることができますね~」と。

いやいや、加地さん。。。。

それは加地さんのお陰なのですよ。。。まったく。

加地さんいわく、最近はこのようなニュースレターを発行したいという会社さんが

多いそうなのですが、なかなか原稿も上がらず、出来上がってくるという状態にまで

なるのは本当に難しいんだそう。

 

確かに・・・文章は、溢れる想いを形にするものなので、溢れる想いが枯渇していた場合には

残念ながら書けないかも、しれませんね(泣)

そういう意味では、文章ありき、ではなく、全ては想いありき、そう想います。

想いがあれば、あとは自動書記ですからね(^^)

 

毎月毎月、予定通りにきちんと発行するために全ての段取りを組んでくださり

焦らさず、でも、ちょちょっとお尻をたたいてくれながらまさに側面からサポートして

くれるお陰で、なんとか毎月きちんと発行することが、できています。

これが、加地さんでなければここまできちんと毎月発行することは難しかった、そう想います。

それ程、継続する、・・・ということは意外にも難しいことなのです。

 

「文章を書いている院長や、マネージャーの想いや勢いがこちらに伝わってくるので

こちらもきちんとしようという気になるんです」っておっしゃってくれました(泣)

 

そういうものですよね。

人との関係は、たとえ、仕事上の関係だったとしても

最終は人、個人対個人、です。

そして、お互いの関係、つまり相互の関係。

お互いが、いい波長を出し合うことで、よりいいものが仕上がってくる。そう思います。

まさに、持ちつ持たれつ・・(誰か言ってたな^^;)

こういう言葉は、私は大好きです。

お互い様、とか。

 

私は加地さんの仕事ぶりを見て、学ぶことが本当に多いのです。

一人のお客さんに対して、人として精神誠意力を尽くし向き合うことで

また、そこから派生してどんどん広がっていく。

それがまた新しい仕事であったり、新しい関係であったり。

ですので、加地さんが吉本歯科医院に来られた日には、何かと理由をつけて

カウンセリングルームに押し込んで?拉致して?話しこむことが多い(^^)

話すと、楽しく、アイデアが湧いてくるから。

 

同じニュースレターを作るにしても、

こういう方がきちんと継続的に関わって下さることで、会社側が得る恩恵は

実は本当に大きいの、です。

 

つまりは、編集やニュースレターの作成という部分だけでなく、全体が見られる

仕事ができる人との関わりは、そこからまた新しい発想に広がっていきます。

 

そうだ、そうだ、次はこんなことやってみよう

そうだ、そうだ、じゃあ、こんなものを作ってみよう

発信してみよう

というアイデアがどんどんわいてきます。

その横に、クリエイターやデザイナーがいたりしちゃったら、本当に、仕事は

楽しくなりますね。

 

私は最近、クリエイターと言われる専門家の方とよくお話をしているのですが

「この人の脳ミソ、全部欲しい!!」って思うこと、しばしば、です(笑)

 

これからは、経営者は、特に中小企業の社長さんは、クリエイティブな発想を

いかに自社に取り入れていけるか、がキーワードかな、と思います。

 

よく、ニュースレターを自分でワードで作ろうと思うんだけど・・・・とおっしゃられる社長さんが

いるのですが、私は即答で「やめましょう!!それだけはっ」と言います(笑)

やはり、餅は餅屋に!

どうせ作るなら、いいものを、と思います。

虫歯の治療を、自分でロフトで器具を買ってきて鏡見ながら見よう見まねでやってるような

もんです(泣)

恐ろしい。。。

だって、時間とお金をかけて作るんだから、よりよいもののほうがいいですよね。

 

香川県には、素晴らしい脳ミソをもった、クリエイターが、実はいます。

経営者のそばにはクリエイターの頭を!が、そのうち常識になるかも???

興味にある方は吉本歯科医院マネージャーまで(笑)

info@8181118.com

 

いい情報は惜しみなくお教えします。

情報を隠すといいことないんですって(--;)

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香川県高松市で母性型を実践マネージャーブログ

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