吉本歯科医院

087-818-1118

上記電話番号をタップすると発信します。

閉じる

インプラント,噛み合わせ,総入れ歯,審美,治療は香川県 高松市の吉本歯科医院

香川 高松 吉本歯科医院
メニュー
治療メニュー
  1. 1)インプラント
  2. 2)薬で治す虫歯・根っこ治療
  3. 3)歯周病・歯槽膿漏・歯肉炎
  4. 4)削らない治療・接着ブリッジ
  5. 5)マウスピース矯正・
    目立たない矯正
  6. 6)審美歯科・歯を白くする
  7. 7)予防治療PMTC
  8. 8)顎関節症・顎が痛い
  9. 9)金属アレルギー
  10. 10)入れ歯
  11. 11)治療価格
  12. 12)親知らず
  13. 13)噛みあわせ

コラム

2012.01.05居心地の良い場所

koketama.jpg

 

昨日買った「こけ玉」です。

 

昔からよく行く和食器のお店にフラリでかけました。

独身の頃、中学時代からの親友が連れていってくれたのが最初で、それ以来もうずっと何かあればフラリ立ち寄るのです。

 

そのお店には、店の主「おとうさん」と娘さんがいます。

 

みなさんにもありませんか?

 

別に何を買いたいわけでもないけれど、フラリ寄ってみたくなるような場所が。

私にとってこのお店はそんな場所です。

 

居心地が、いいのです。

居心地の良さの「もと」は何だろう?

 

それを構成しているのは

     その場を作っている人、そこにいる人

     お店の雰囲気

     その場に集ってくる人

です。

 

この小さなお店には、いろいろな人が入れ替わり立ち代わりやってきます。

「おとうさん」目当てのお客さんも多いのです。

 

そういや、父が亡くなった後、心がポツンと穴があいたような時にも

フラリやってきたりしてます。

 

この「おとうさん」、不思議と安心してしまうのです。

「コーヒー飲んでいき」といつも美味しいコーヒーを入れてくれてほんの20~30分何気ない話をするだけ、です。

 

しかし、このなんでもないような会話のやりとりがほっとするのです。

 

私は、心が波立ったり、苛立ったり、また過剰に高ぶってる時には、自分の心をニュートラルに落ち着けてくれる人のところに無意識に足が向かいます。

 

現代に生きる私達は過剰なまでに刺激にさらされています。

 

こんな香川県の地方に住んでいても、実は同じです。

 

テレビやインターネット、携帯やゲーム、ありとあらゆるものから発せられる電子的な無機質な音が耳に入ってこない時間はありません。

 

また、目には見えないけれど子供時代にはなかった電磁波や環境の影響を受けています。

 

思いっきり深い深呼吸ができるような場は少なくなっています。

 

それは何気なく生きているだけでも人の心を疲労させるものですし、心が疲労すると同時に体もまた同じように疲労していきます。

 

人はいつも元気全開でいつも前を向いて生きてるわけでは、ありません。

 

時に心が弱り、誰とも会いたくないと感じるほど落ち込んでしまう時も、あります。

そんな時に、心を元気にとまでは言わなくても、ニュートラルな状態に戻してもらえる人や場は本当に貴重です。

 

なぜこの「おとうさん」のお店が居心地がいいのか?

 

それは「おとうさん」の言葉にも理由があります。

私は勝手な想像ですが(笑)

 

「おとうさん」の何気ない言葉はどこまでも優しく、不思議と心の中の充電器をぐい~んと満たしてくれるのです。

 

私は言葉は人間が使いこなせる最大の魔法であり、そしてまた武器にもなる、と思っています。

 

人が人を傷つけるのに刃物は要らないといわれるほど、言葉の威力はすごいものです。

 

言葉の使い方次第で人は恍惚の感動を人に与えることもでき、また絶望も与えることができてしまいます。

 

人を元気づけたり、やる気にさせたり、そして勢いに拍車をかけるのも言葉です。

自分の心を前に向けたり後ろに向けたりするのもまたきっかけ人からの言葉です。

その言葉は直接人にかけられる言葉もあれば、文章にされたものでも同じです。

 

人を生かすも殺すも言葉次第で、自分を腐らすのも、高めていくのも言葉次第です。

 

 

その人がどんな言葉を使っているか、でその人の心の中がどんなものなのかはわかります。

思っていることしか、話すことはできません。

 

また、心の中にある言葉しか、外に出すことは、できません。

 

その大切な言葉ですが、今は、相手を言い負かすこと、自我を主張すること、自己顕示のためのもの、という鋭い刃物のように使うことが多くなってきました。

 

日本人は曖昧(あいまい)な国民と言われます。

日本語はどこまでも、あいまいです。

「この雰囲気を察してよね」

「言わなくてもわかるでしょう」

「一を聴いて10を感じとってね」

こういうことが、今は難しくなってきていると言われています。

 

しかし、

人が「ああここは居心地がいい」と感じる時、そこには確実に

自分の気配を察して気遣ってくれている

自分の心を慮ってくれている

言わなくても気持ちをわかってくれている

というその人の人間力のようなものが確かに働いてるのです。

 

あの人は情がある

とか

人情の人だ

とか、

そういう人はなかなか少なくなってきました。

 

本来は、多くを語らなくても心を分かち合える能力を持っていた日本人です。

合理性、利便性を追求した結果、驚くほど孤独に孤立しあい、人情は消滅し、日本でも普通に「裁判」や「訴訟」が当たりまえの日常がやってきました。

 

横にいる人を信じられない猜疑心をもち、お互いがお互いを信じられない関係が普通になってきています。そしてそれはますますエスカレートしそうです。

 

親が人を疑ってかかるのなら、子供もまた同じように他人を疑います。

親が人を信じないのななら、子供もまた同じように他人を信じません。

小さな組織が家族としたなら、大きくなったものは会社であり、社長が社員を疑えば、社員もまた社長を疑い、そんな人が働く会社にはまた同じように猜疑心のかたまりのような人が集まってくるものなのです。

 

人は本来必ずその中にやさしさを持ち合わせています。

 

しかし、そのやさしさを使える機会がそうそう、ないのです。

 

特に今のような時代は、やさしくしたり、親切にすると逆に変に受け止められたり下ココロがあるととられたり、さらには迷惑がられたりすることも、あります。

 

私は母性型を実践しはじめてすぐ、直感したことがあります。

 

それは、人は人に優しい気持ちを受け取ってもらえている瞬間に何よりの幸福感を感じるものだ、と。

 

優しさとか、気配りとか、思いやりは、発動させられるのを待っています。

しかし、発動させられるのは、疑いの心であったり、イライラする心の方が多く、スイッチを押されてしまいがち、です。

 

 

北風と太陽です。

 

優しい気持ちの前に立てば、自分も自ずと優しい気持ちが引き出され

つめたい気持ちの前に立てば、自分も自ずとつめたい意地悪な気持ちが引き出されます。

 

これはもう本当に、面白いほど、そう!です。

 

どんなに言葉でいいことを取り繕っていても、心の中が苛立って嵐のような状態の人と

一緒にいるとなぜかこちらまで心が揺れイライラが伝染します。

 

気持ちや心や感情と言われるものは、目に見えません。

 

喜んだり悲しんだり、人を愛したり、憎んだりそういう心の内容は体があるからそれを表現することができますが、そのもととなる感情は目には見ません。

 

目には見えないけれど、どの人もその存在は確かにあると実感できるもの、それが心です。

 

その心をいいように傾けるのも、悪いように傾けるのも言葉次第だと、私は思います。

自分が話した言葉を誰よりも聴いているのは自分自身です。

 

 

自分に関わる人に嫌な言葉を注がない、そして自分も嫌な言葉の暗示を受けない、ということは自分を守る知恵だと思います。

 

自分の魂が喜ぶような言葉を!

たくさん欲しいし、たくさん話したいし、またたくさん人にも注ぎたい

2011.12.28吉本歯科医院ことし最後の診療です

今日の午前中で、吉本歯科医院の今年の診療はすべて終了です。

明日はみんなで大掃除、そしてクリスマスイルミネーションの撤去(これが大変!)

それが終われば、忘年会です。

今年も吉本歯科医院に関わって下さった皆様と一緒、です。

毎年どんどん人数が増えていってます(--)

 

忘年会は毎年、なぜかみんなで温泉に浸かって今年の汗と垢?をきれいさっぱり

洗い流してから、宴会!という流れになっております(笑)

 

私は昨日、一人で松山にお墓参りに、行ってきました。

父がいなくなった松山にはもう顔を見にいく機会もぐっと減りましたが

やはり松山に戻るとなぜか、ほっと、します。

 

2年前の今頃には父と一緒にこの頃にお墓参りにきたのに

今日は父はもういなく、このお墓の中か?はたまたお空なのか・・・?

 

大切な人をたくさん見送った2011年になりました。

 

息を引き取って、体が冷たくなって、

焼いた後は骨になって、そしていったい

どこに行ってしまうんだろう?

と、小さい頃から考えてました。

 

誕生してそして死ぬ間に「生きている」ということがあり

それは誰一人として例外では、ありません。

 

今年1月に父が亡くなった時に私は

明らかに人生観が、変わりました。

どうなんだろう?ってなんとなく思っていたことが

確信にかわった、という感覚です。

 

いなくなってからの方が

父のことをよく想っているし、よく理解しているし、

もっといえば、以前よりもずっと近い距離に

感じてしまうのです。

 

生きててそばにいる時には

いろいろな思いが邪魔してきちんと話すことも

できませんでした。

照れくさいし

腹も立つし

 

親の死は最大の教育だ、と言いますが

私にとっては本当にそうでした。

死んで肉体がなくなってみてはじめて

あとからあとから

気がつくことばかり、なんです。

 

はやく気がつけばよかったのに

と思うことばかりですが

気がつく時期にならないと

気がつかせてくれない

そういう体験を通過してからでないと

気がつかせてくれないもの、なんですね。

 

 

1月に父が亡くなった時のことを

そのままニュースレターのコラムに書いたところ

意外な方から、それも年配の方々から

いろんなお便りを頂きました。

そして、年を重ねるにつれ、親の心がもっともっと沁みてくるよ

ということを教えて頂きました。

 

目に見える自分を動かしているのは目には見えない心です。

心の中が不安で、嫌な気持ちが渦巻いている時は

同じようにそういう行動を起こし

同じようにそういう人間関係に囲まれてしまいます。

 

逆に心の中が落ち着いている時は

なぜか、そういう出来事が起こり

同じような人が周りにいる、ということが起こります。

 

心の中にあることは、

必ず現実になる

いいことも

悪いことも

という言葉は私は一年間のブログの中でたくさん書いたと

思いますが、それほど

そう実感させられる体験をたくさんしたから、だと思います。

いい体験も

悪い体験もなく

全ては

そのことに気がつく必要な出来事、です。

 

心は確かにある

けれど

それは

どこに?

と問えば、答えはないです。

 

脳の化学反応です

と言ってしまえば、身もふたもなさそうですが

全てを理論で証明できない

つかみどころのないもの

だからこそ

また、面白いし、そして悲しかったり、さみしかったり

傷がついたり、喜んだりするんだと、思います。

 

生きてると嫌な思いをすることは

いっぱいあります。

みんなでいてもさみしいと感じることもいっぱいあります。

想いが通じなくてもどかしいと思うこともいっぱいあります。

どっちかと言えば、

楽しいことより

苦しいことの方が多く

さみしかったりかなしかったりする方が多いのでは?とも、思います。

 

人の心の中は、見えません。

いつも楽しそうに笑っている幸せそうに見える人でも

心の中はまったく違うことだって、あります。

 

さみしいとか

苦しいとか

そういう想いも味わうようになってきてからの方が

些細なことで、すごい幸福感を味わえるようになったように

思います。

矛盾してるなあと、思いつつ

幸福感を味わうために

苦しいとか、悲しい出来事も必要なのでしょうか?

禅問答のようです。。。

 

今年一年、本当によく動いてよく書いて、よく笑ってよくのたうちまわって(泣)

よく凹んで、よく起き上がって、また凹んで

自己嫌悪との繰り返しでした。

 

が、今年はいろいろなことがありすぎたので

濃かったなあというが実感です。

いいことも

悪いことも

全部含めてまるごとOKです。

 

みなさんは、いかがでしたでしょうか?

 

今年一年私共の院長、そして新枝先生そして、スタッフ達を大事にして下さり

そして優しく接していただいた患者の皆様、お仕事で関わって下さった方々

本当にありがとうございます。

 

来る2012年も変わらず吉本歯科医院をよろしくお願い致します。

 

私のこの長々しいブログを読んで下さった方にも

心より御礼申し上げます。

 

新年、みなさまにお目にかかれますこと

楽しみにしております。

 

どうぞ良いお正月をお迎え下さいね。

 

ありがとうございました。

 

■吉本歯科医院の年末年始休診 12月29日~1月3日まで、1月4日(水)午前診療です。

2011.12.24インプラント治療(オールオン4)谷川美智子様

インプラント治療(オールオン4)を終了された谷川美智子様、です。

 

歯がなくなった人でないと、私の気持ちは、わからない

入れ歯でつらい思いをしている人でないと、私の気持ちは、わからない

絶対に

自分の歯がある人には、私の気持ちは、わからない

 

そう、おっしゃる谷川さんの言葉は

歯を失ってみてその歯が、単に食べ物を噛みつぶすだけの機能のものではない

ということをその身でもって痛いほど実感したからこそ

出てくる重みが、あります。

 

言葉というものは、

その人の切実度によって相手に伝わる温度が変わってくると

思います。

谷川さんの一言一言、かみしめるように、丁寧に話される言葉には

ものすごい説得力が、感じられるのは私だけではないと、思いました。

 

谷川美智子様のインタビューどうぞ、ご覧下さいね。

 

↓治療終了後、谷川様が下さった感想文です。

 

 

 

2011.12.17キタハラさんのお誕生日

DSC_8611.jpg今日は土曜日、です。

昨日から急に真冬のような冷え込みの香川県、です(--)

お昼休み、みんな「う~~~さぶさぶうう」と2階に上がってきました。

キタハラさんがあったかいお野菜がたっぷり入ったお味噌汁と

大根の葉っぱの炒め物を作ってくれていました。

DSC_8639.jpg

この大根は、今朝はやくに吉本歯科医院に関さんが、持ってきてくれました。

大きな大根!

この葉っぱが、美味しいんですよね。

って、作ってもらうのですが(笑)

DSC_8617.jpg

 

DSC_8625.jpg

みんなのお母さん、キタハラさんのお誕生日、です。

電気を消して・・・・はっぴーばーすでいつーゆー♪

DSC_8627.jpg

「ありがとう、ありがとう」とキタハラさん。

いえいえ、私達こそ、本当に「ありがとう」です。

院内の極め細やかなお掃除、縫い物(ボタンがはずれた~~、までも!)

若いスタッフ達の心のケアまでなにもかも受け止めて下さいます。

DSC_8629.jpg

そしてこれは、たった今、患者さんがお持ちくださったチェリーケーキ。

なんと手作り!

治療でもないのに、わざわざこの寒い中、持ってきて下さいました。

中にはチェリーとしっとりしたチョコレートがギッシリ。

お昼休みにみんな胃袋パンパンです。

DSC_8637.jpg

さて、お次は、何でしょう??(笑)

バルーンアートですね。

DSC_8618.jpg

クリスマスのバルーンアートをたくさん作って下さったのは

加地さん、です。

加地さんは、いつも吉本歯科医院のニュースレターを編集してくださっている方、です。

当院のニュースレターは、この加地さんによって毎月定期的に発行することが、できています。

加地さんでなければ恐らく

「う~ん、今月はちょっと忙しいから休止!」

とか

そういうことになっている、はず(笑)

 

適度にお尻を叩いて下さり

適度にアドバイスを下さる

ことは

とても大事です。

 

そして何より大事なのは

誉めて育ててくれること(笑)

 

加地さんは、いつも私達の医院に来て下さった時は

それぞれのスタッフをそれはそれはよく観察しており

そしていつも何か一言、誉めて認めて下さるんですね。

 

それって、嬉しいですよね。

 

当院の森下は、加地さんの鶴の一声で

一度出した原稿を下げ、書き直したくらい、です(笑)

それほど加地さんの落ち着いた一言には重みが、あるのです。

 

もうあと2週間で2011年も、終わりですね。

私はあと、2週間でどうしても完成させたいものが、あり

その作業に、今必死、です(--)

 

今日あたりから、

お目にかかる患者さんに

「もう今年はお目にかかるの最後、ですね」と

お話をします。

 

来週あたりになると

もういよいよ

「良いお年を」

という言葉が飛び交うように、なりますね。

 

今年は私は父が亡くなったので

喪中なので、年賀状をお出しすることができません。

ですので今年は「暮れのご挨拶」にさせて頂くことに、しています。

 

今夜は、ごった煮の忘年会、です。

一年に2回、夏と冬、あります。

ごった煮の命名者はグラフィックデザイナーの「藤本誠先生」です。

 

広島から、沖縄から、この日のために、お越しくださる懐かしい方も、いるんです。

私にはとっても居心地のいい人ばかりが集まります。

 

また、ご報告しますね。

 

■吉本歯科医院の年末年始は12月29日(木)~1月3日(火)まで、です。

新年は1月4日(水)から通常診療です

2011.12.15歯を失わないお話2011年最後の12月号出来上がりました

12gatsugou.jpg

師走です。

「歯医者さんしか知らない歯を失わないためのお話」2011年最後の号が

出来上がりました。

niiedadrsenaka.jpg

??????(笑)

 

今回のトピックス

■口の中の歯周病菌が体内に侵入し、大きな病気を引き起こす

■顎関節症は誰でもなる可能性がある

■マウスピースは全身を安定させるために使う

■噛み合わせの高さが下がることで老け顔になっていく

 

・・・・と、前回に引き続き

「顎」の話が続きます。

 

吉本歯科医院では、噛み合わせ改善や顎関節症の治療

また治療後の噛み合わせを安定させるためにマウスピース

使用しています。

 

当院の患者さんで

今、実際にマウスピースを使っている

という方はたくさんいらっしゃいますが

今月号をお読み頂くと

 

なぜ、マウスピースが必要なのか

マウスピースにもいろいろな種類があるんだ

ということが

深くご理解いただけるかと、思います。

 

吉本歯科医院に初めてお越しになる患者さんの中には

「過去に歯医者さんでマウスピースを作ったけれど

あまりの不快感のため、とても使うことができず

そのままにしている」

という声をよく、お聞きします。

 

マウスピースに対するイメージは・・・

実はあまり良くない

というのが常、なんだそう、です。

 

吉本歯科医院のマウスピースは7種類、ございます。

下顎につけるもの

上顎につけるもの

柔らかい素材のもの

硬い素材のもの

噛み合う表面が平らで硬いつるつるしたもの

その組み合わせ・・・

 

吉本歯科医院で噛み合わせの調整をお受けいただいた方は

実感して下さっていることと思いますが、

歯は、動きます。

また、一生動き続けます

。。。。と当院院長年中、語っております(笑)

 

私は最初院長がそんな話をした時に

「は?歯が動くって何?そんなの誰にも通じないよ・・・」

と内心思っていたのですが

治療をされている患者さんがみなさん口を揃えて

「昨日一晩マウスピース忘れただけなのに、もう今朝は歯が動いて

マウスピースがきつかったよ」

 

「歯って、面白いほど、動くんですねえ

と教えて下さるようになり

 

そして自分自身もマウスピース矯正をしてみて

はじめて

「う~ん、歯はこんなに動くんだ!!」と

身にしみて腑に落ちた、というわけなのです(笑)

 

今年最後のニュースレターと、なりました。

よく発行したなあ、と振り返ります。

と、同時にこれだけの内容が次々に出てきてしまう

院長の頭の中も一体どうなっているのか

やはり、不思議です(--)

 

 

皆様のお手元にお届けする発送の準備を整えております。

もうしばらく、お待ち下さいね。

また、当院のニュースレターをご希望の方は

info@8181118.com

までお知らせ下さい。

 https://www.8181118.com/newsletter/

 

■お知らせ(その1)

 母性のものさし

さあ、もうはや一ヶ月が過ぎ来週水曜日はまた母性型勉強会です。

今月は12月21日(水)午後6時半~ 高松国際ホテルにて 会費3000円

お問い合わせは↑サイトからどうぞ!

 

■お知らせ(その2)

毎年恒例、ごった煮忘年会 12月17日(土)18時半~

銀波亭(花園町)会費5,000円

その名のとおり、「ごった煮」ですので、どなたでもご参加下さいね。

母性型勉強会の方も多数参加されます。もちろん吉本歯科医院からも。

現在40数名のご参加予定です。

 

袖すり合うも他生の縁

ちょっとしたかかわり合いも、
生まれる前からのめぐり合わせによるものだということ

・・・だそう、です(笑)

たまたまあの時、あの場所で、あのタイミングで出会ったあの人と

今、こんな濃い関係になっているなんて・・・ということは

人生にはよく、あります。

きっと、縁があったんですよね。

 

どうぞお気軽にご参加下さいね。お目にかかれることを、楽しみにしています。

2011.12.03ドキュメンタリーイラスト作家 松原藍さん(bbi代表)なのです!

aichanmorishita.jpg

吉本歯科医院の予防サイト

http://www.pmtc.biz/

母性のものさしサイト

http://www.boseinomonosashi.com

の素敵なイラストを描いて下さった松原藍さんです。

aiirasuto.jpg

今まで描いて下さったイラストのデータを持ってきて下さいました。

主人公の森下は、イラストを見てとっても、嬉しそう!

私も、その顔を見て、嬉しい。

 

うちのスタッフ全員の今までを森下のように

ドキュメンタリータッチでイラストにして欲しいなあ、と思いました。

 

藍さんの描くイラストは独特、です。

とってもシンプルな線なのですが

そのイラストはどう見ても

「その人そのもの!」

 

一瞬会っただけで、見ただけで

その人の本質を見抜いてイラストにしてしまうのです。

 

こういう才能はもはや、自分だけのものに

してもらっておいては、困ります。

そう、

才能は世界の人のためのもの

人類のもの

そして国のタカラ、とでも言いましょう(笑)

 

また、私達のように言葉で表現しにくい

伝わりにくいことをやっている時には

藍さんのイラストは

もうストレートに、伝わってしまいます。

 

私が、藍さんに感動したことが、あるんです。

それは、初対面で会った時にお渡しした吉本歯科医院のニュースレター

の束、何ヶ月分の膨大な量を、次に会った時には

このようなスケッチブックに、まとめあげてくれていたんです!

その枚数は膨大、です。

scan_bbisb3.jpg

scan_bbisb5.jpg

藍さんの了解を得て、公開、です。

 

すごいと、思いました。

ここまで読み込んでくれて

ここまで私達の伝えたいことを理解してくれようとして

ここまでわかりやすく

まとめてくれるなんて!

scan_bbisb8.jpg

このスケッチノートを読んでいて

思ったんです。

藍ちゃんは、これを

楽しんで作ってるなあ

面白がって作ってるなあ

と、思ったんです。

 

書かねば!まとめねば!

という悲壮感で

こんなに見てて楽しいノートはできません。

scan_bbisb9.jpg

scan_bbisb14.jpg

 この膨大な藍さんノートから生まれたのが、

今回の例えば、カウンセラー 森下はるみのイラスト、なのです。

その他にも、いろいろなバージョンがありますがそれはサイトをご覧あれ。

 

イラストを見ているだけで

当時の森下との関係

そして、同じく私達の大変だった時期、心模様を思い出してしまいます。

morishita_1.jpg

カウンセラー 森下はるみ、誕生です。

morishita_2.jpg

おぶっているのは2人の子供達

実はそっくり、です(笑)

morishita_3.jpg

そうそう、思い出しました。

「カウンセラーをやってみて!」とお願いした頃の森下、です。

しょっちゅう泣いて、ました。

 

morishita_4.jpg

 

森下から何度「辞めます」と辞表を受け取らされそうになったことか・・・

もちろん、絶対離さないと決めてましたので

絶対辞めさせない!と言いました。

去るものは、追うのですよ、わたくしは。。。。。(笑)

morishita_5.jpg

 

仕事で「いい人」を演じていた頃の森下の図、でしょうね(^^:)

泣いている長男の顔が。。。。

morishita_6.jpg

仕事のストレスで家では、小さな息子を感情的に怒っては

自己嫌悪で、「ごめんね、大好きよ」とどうにもならない

さみしい気持ちでいっぱいだった頃、です。

思わず、泣けてきます。

morishita_7.jpg

そばで優しく支えてくれるご主人です。

森下のエネルギー源ですね。

morishita_8.jpg

歯科助手として診療室の中で働いていた時期

おおっと、血が出てますよ、血があああ(泣)

これはあくまでもフィクションです(笑)

morishita_9.jpg

morishita_10.jpg

働くお母さんなら、誰しも共感できることがあるのでは、ないでしょうか?

私自身、まさにこんな感じだったので、そのつらさや葛藤が

本当によくわかるのです。

それを表現した藍さんは、すごい、というか何者???

morishita_11.jpg

母性型経営で、みんなと心繋がって働くことが

普通になってきてから・・・・

morishita_12.jpg

森下の魅力がどんどん開化されてきました。

認められ

つねに誉められ

そして多くの人の視線に触れるようになり

どんどん綺麗になっていきます。

morishita_13.jpg

morishita_14.jpg

morishita_15.jpg

morishita_16.jpg

「思ったことをストレートに言う」森下の存在を

周囲が「そのままでいいよ」とあたたかく見つめます。

それが、自分の最大の魅力なんだ、と自分を知るきっかけになるのです。

morishita_17.jpg

morishita_18.jpg

カウンセラーという仕事を通じ、人間力を高めた森下は

お母さんとしても、子供達を褒めて育てる、長所発見方式に

視線が変わってきました。

 

morishita_19.jpg

まだまだ、こんな上司は、たくさん、います(泣)

疑ってかかると、部下もまた自分を疑うのです。

人は自分の鏡なのです。

morishita_20.jpg

morishita_21.jpg

しょうしょう、でぶってるイラストですが↑(泣)今の森下はまさに、

こんなイメージです。

「おいで、おいで、みんなおいで。みんな、大事にしてあげるよ」という

まさに、母性のかたまりのような女性です。

 

そんな森下なので、人が勝手に集まってきます。

森下を好いてくださっている患者さんは、本当に多いのです。

それは、森下が話し上手だから?

知識を良く知っているから?

それだけでは、ないのです。

 

森下の心の状態が、人を勝手にひきつけるのです。

 

人は自分を安心させてくれる人のもとへ

集まります。

 

私達の想いを200%形にしてくださった松原藍さん、です。

 

一生離さない、と決めている大事な存在です(笑)

2011.11.29噛み合わせ治療 堀田耕市様インタビュー

今回ご紹介するのはプロの競輪選手でいらっしゃる堀田耕市様、です。

堀田さんは噛み合わせ治療を求め、吉本歯科医院にお越し下さいました。

 

私は、この堀田さんのインタビューをスポーツ選手だけでなく

一般の方にもぜひご覧頂きたいと、思います。

 

堀田さんは、体が資本でいらっしゃいます。

もちろんそれは誰でも同じなのですが

プロのスポーツ選手ということは、ご自分の体調がその日のレースの

結果を大きく左右しますので、体に対する感覚はそれはそれは、繊細です。

 

このインタビューは6分程度なのですが、これを6分にまとめる前に

約40分ほどお話していただいた内容が、あります。

私はその40分全部の堀田さんのお話を見させて頂いたのですが

とにかく、勉強になる!!

の一言、です。

 

あまりにも素晴らしい内容でしたので

これはそのままスタッフミーティングで上映しようと、思っています。

患者さんのナマの声が、私達の最新の教科書、です

 

 

まずは、ご覧下さいね。

 

ちなみにこちらは撮影させて頂いた日に書いた堀田さんの記事です。

satsueihoritasan.jpg

プロの競輪選手の堀田耕市様、です。

全身のバランスには噛みあわせのバランスを整えることが大事なんだ

ということと理論と体感でもって、ご理解頂けている方、です。

 

インタビューは全てサプライズファクトリーの上原訓さんにお願いしているので

私は、その部屋には入場禁止(笑)なのです。

 

インタビュー後、お部屋に入って少しお話をさせて頂きました。

上原さんいわく、

「堀田さんの口からは聞いたこともないような専門用語がバンバン出てきて

恐ろしく勉強になりました。」と。

 

堀田さんは、現在、当院のマウスピースを微調整を繰り返しながら

お使いいただいています。

そのわずかな調整は、ミリという単位ではなく、おそらくもっと細かい何ミクロンの微調整

という世界に入っていくのですが、

当院院長いわく、

「堀田さんは、その数ミクロンの微調整で、体への小さな変化をその場で

感じ取ることができる人」なんだそう、です。

自分の体に起こるほんのわずかな変化をすぐに感じとることができる

なんて、普通の生活をしている現代人にはもはや「不可能」に近い世界、です。

 

世の中がこんなに便利になってしまい

自分の手や足をこまかく使う機会は圧倒的に減りました。

使われないものは磨かれないという言葉通り

体や脳の神経もまた衰退していっているんだと思います(←あ、これ、私のことです・・・--:)

 

院長がいつも言うのですが

手や指にいつも意識を行き届かせて神経を使って

さらに口をよく動かしてものを噛んでいたら

脳は絶対に進化する

という話を私は思い出しました。 

homunkurusu.jpg

有名なペンフィールドのホムンクルスです。

脳神経によく使われる関連器官が大きく表現されています。

これでいうと

手と

口、

そして唇

が大きいです。

大きな部分がそのまま脳に直結している、ということですね。

 

堀田さんは、まさにそれを体現している、そんな人です。

末端までの神経使いきって人生生きてる、そう思います。

 

プロのスポーツ選手ゆえ

体が資本である、ということもありますが

堀田さんのお話をうかがっていると

とにかく、なんでもやってみてそれを理論で納得しないと気がすまない

んだそう、です。

実感とその理論が自分の中で一致した時でないと

先に進めない

だから、何でもやってみる

失敗してもやってみる

 

そうおっしゃいます。

あいかわらず、かっこいいことサラリと言っちゃうなあ。。。。。と私はまた、惚れ惚れとしたのです。

 

堀田さんの動画は上原さんが編集して下さり

まもなく吉本歯科医院のホームページでご紹介させて頂きますね。

スポーツ選手は必見です(笑)

 

また、1時間ちょっとお話していただいた一部始終の映像はそのまま

当院のミーティングで上映させて頂くことに決定!!(笑)

上原さんいわく、「ものすごい勉強になりますよ、堀田さんの話は!」

ということです。

一緒にご覧になりませんか?????当院の定例ミーティングにはどなたでも

お越し下さいね。多いほうが楽しいでは、ありませんか(^^)

 

 

堀田耕市さまインタビュー内容

患者様の声 (堀田耕市様)

  噛み合わせ治療

 

そうですね、自分の噛み合わせいうんがバランスが悪いいうんはものすごい自覚があって、それによって首とか、肩張りがものすごい感じよって、噛み合わせをちゃんとしたいいうんもあって、いろいろ地元の歯医者さんとかも行ったんですけど、やっぱりもうひとつこっちの言いよることが伝わらんいうんか、うーん、僕んちの住んどるほうでは、なかなかそういう僕の言いよることを認識してくれる歯科医師さんは見受けられんかったから、高松市に出てきたらいくつかそんなんはあるみたいな感じだって、まず吉本歯科医院にきて結果的には良かったですね。言いよることが伝わるけんね、すぐに。自分の歯医者さんの見る見方が変わったようになったし。初めての印象は物腰がやわらかくて、吉本院長もスタッフも同じ目線で、お互いが思いやりがあるいうんかね。けっこう居心地がええいうんか、やっぱり吉本歯科医院に来てこれからの歯医者はこうでないといかんなあというか、なんかもう治療以前の部分も歯医者の治療の部分かなあ。扉を開けて入ったところから気持ちよくしてくれるのも治療のひとつかなと思います。技術プラスアルファの部分で。ここに来るまでは右ばっかりずっと張って、もうすごいしんどい感覚もあったけんね。まず噛み合わせを良くしよういうんが、まあそれだけですね。あごがつながった筋肉の部分の左右のアンバランスさをすごい感じるから、それは噛み合わせだけが原因ではないんかもわからんのですけど、噛み合わせも原因のひとつだと自分では思とったから、どんなに状態が力まんとこと思とっても、とっさの時には力むとおもうんですよ。だけど、いい状態で力んだほうがいい影響が出るだろう。逆にマウスピースをのけとって、歪みの歯が出た状態で力むと身体に悪い状態がいくんかなと思って、そういうのを感じますね。だから僕はどんなにとっさに何があっても、歯はいい状態の歯列でおったらいいかなと、僕はそっちのほうで入ってますからね。僕のマウスピースはけっこう歯をギュッと締めてくれるいうか。歯っていうのは吉本先生もようおっしゃいますけど、もうすぐに動きますからね。寝る時はマウスピースを必ずして、朝外してごはんを食べて、歯をみがいて、練習するまでに入れてなかったら、それはめる時には、数時間後にはもうちょっときついですからね。そのくらいデリケートに動いてますね。やっぱり寝とる時には絶対はめとかなあかんなと思いますね。寝とる時は無意識に寝返りを打つじゃないですか。やっぱり首も動くし、どんな状態だろうがいい状態でおったらええんかなと思ったりしますね。今作ってるマウスピースの型をとるまでの状態を作るんが長かったですね。どのくらいですかね、最近作った型は今まで作った中で一番バッチリきとるいう感じやけどね。僕の注文がなんか細かいことを言いすぎてるのかもしれませんが、目に見えないくらいしか気付かんのやけど、その目に見えんくらいの注文したことに対して削ってくれたら、その目に見えんくらいのことがはめた時には「うん!」変わったなあいう感じがしますね。まあ簡単に言うたら、こう広がる先端の部分は目に見えんぐらいの誤差でも、長い線で見たらだんだん、だんだん誤差が広がっていくじゃないですか。それと一緒とちがうんですか。削っているのか削っていないのかわからないくらいちゃうんですか。どんなんか僕わからんのですけど、そのくらい削っても違いがわかりますね。運動選手は特に普通の人より大事なんちゃいます。やっぱり肩こりとか、体調の面です。歯ってけっこう首に影響すると思うんやけど、首って上部頚椎ってもう全身を通るいろんな神経系が通っていますから、けっこう大事だと思うんですよ。上部頚椎とか常にいい状態でおいとかなダメやなと思いますね。

そうですね、僕の中ではいいものはそれなりのお金は必要だと僕の中では思ってますから、いいもんを安くいうんはやっぱりムリやと思います。いい治療にはそれなりの値段はつくと思うし、それはそれで自分の身体のためだと、競輪だけがすべてではないけど、これから人間として生活していくうえで大事だなあと思います。」

 

2011.11.28インプラント治療、矯正治療終了された田村幸子様のインタビュー

患者さんインタビューです。

今回ご紹介するのは、田村幸子様。

インプラント治療、そして、矯正治療を終了されました。

 

つくづく、みなさん、正直に(笑)いいたいことお話して下さってるなあ

と思います。

このインタビューの聞き手が吉本歯科医院の人間なら

ここまで率直に話をしてくれることは、ないと思うんです。

なぜなら、本人達を目の前にして、

なかなか本音は出せませんよね(^^:)

 

 

前回ご紹介した山田啓一さんに続き

今回の田村さんもまた、

「ふふふふ、ここの歯医者さん、変わってますよ」

「ここの中ではこれが普通なんでしょうけどね」

って、田村さん(--)

 

どんな変わってるんでしょう?

何か気になってきました。

 

特に吉本歯科医院の中にいるスタッフ達は

驚くかもしれません(笑)

 

「えっ?うちって変わってるの?」

「よその歯医者さんと違うの?どこが??」

 

いい意味で、「変わっている」とおっしゃってくださってることが

最後にわかってよかった、です。

 

ご紹介している田村さんですが

手術も治療も全て終った時に

「ああ、何かすごいことやっちゃった」と

後で自分でびっくりしちゃった、という方なのです(笑)

素敵でしょう?

 

これは以前

治療が終了された時にご紹介させて頂いた記事です。

田村さんの笑顔が可愛いので再度紹介しちゃいます。

吉本歯科医院の雰囲気は他の病院では味わったことがない

tamurasama.jpg

インプラント治療と、さらに下の前歯の矯正治療を終了された田村幸子様です。

田村さんは、ご自宅が丸亀市のため吉本歯科医院へは1時間以上かけて通って下さいました。

 

田村さんは、今までは歯がどこか痛くなれば歯医者さんに駆け込み、その場その場での

治療を繰り返してこらえました。

しかし、今回、歯がグラグラとしてきて「あ、これはなんとかしなくては」

「これ以上、歯をなくしたくない」と強く感じられ、

情報を集め、そして年末の際になって吉本歯科医院にご相談にお越し下さいました。

 

院長の説明を聞き、歯を抜いて、インプラント治療を行うことが決まりました。

それからは、とんとんと、「先生の言うとおりに、おまかせした」という田村さん。

 

今思えば、よくこんなに何本もインプラントを入れる手術をしたなあ・・と

振り返ってみるとご自分でも驚きます、とおっしゃいます。

 

「手術に対しての恐怖心はもちろん少しはありましたが、

実際に手術を受けた感想は、

「気が付いたら終っていた」という感覚です。

ぼんやりしていたら、院長先生や歯科衛生士さんたちがなんだか笑っている声が聞こえ、

「もう終っていますからね」というと。

術後の痛みもなく、ほっぺが腫れますよと言われていましたが

腫れることもなく、経過も順調でした。

 

田村さんが私ども吉本歯科医院に対する印象を語って下さいました。

「私が、ここに来て本当に驚いたのは、院長先生がスタッフの方に対する返事や言葉が

とても丁寧で優しい、ということ、です。

いつ来てもその様子が変わることなく、私は院長先生は特に何か意識してされているのかなと

驚くほどです。

病院に行くと、特に古い先生のところに行くと、ものすごく腕はいいかもしれませんが

中にいる看護婦さんに対して言葉がきつかったり、ぞんざいだったり、ひどいときには

怒っているような口調で話す先生は、とっても多いです。

病院に行くと、患者の目線でいえば、先生が看護婦さんに怒っている、きつい言葉を使っている

ところは、雰囲気が悪い気がします。

自分が怒られている気がするんです。

そんな病院に患者として行くと、看護婦さんに怒られていることが、患者である私に怒られているような気がしてきて、とても怖い気持ちになることが、あります。

あちこちと本当にいろいろな病院に行きましたが、吉本先生のような優しい言葉で話す

先生ははじめて、です。

病院でこんな雰囲気を味わったのははじめて、です。」

 

 

こんなコメントを田村さんに頂きました。

ありがとうございました。

 

 

田村さんには今後もインプラント後の定期的メインテナンスへと移行して頂き、

長くいい状態を維持して頂けるようお手伝いさせて頂きたいと思います。

 

・・・・・さあ、では、田村幸子さんのインタビューご覧下さいね。

 

患者様の声 (田村幸子様)

  インプラント治療・矯正治療

 

吉本歯科医院に来た時の吉本院長の印象いうんは悪くなかったですよ、良かったですよ。だから来て良かったとは思ってますよね。それと金額は確かにもう二の足を踏んみょったですよ。「わあ、これ私が使ってしまってええんやろか」って、「家庭の中で私が今これ使ってしまってええんやろか」いうのはありましたよね、やっぱり。ただそれよりか、もし入れた場合、した場合、お金よりなんかなったら困るいう心配はあったみたいやね。そっちのほうが、お金はどうにかなるかもしれんやろうけど、そっちのほうが心配しとったみたいやな、後から聞っきょったらな。手術は痛くなかったですよ、ほんとに。痛み止めやってくれたけど、一回飲んだかなあ、それは最初だけくれたから飲んだかな。ほんまに痛みはなかったです。腫れる人もおると最初に聞きましたよ。「こんなに腫れるかもわかりませんよ」って言われたけど、全然それもなかったし。ひょっとしたらインプラントいうんは入れとるいうことを忘れる。異物が入ってきてるのに、異物じゃなくなりますよいう気がする。それは自然ですよ。感触としては自然みたいになってきます。それはもう食べるのが違いますよ。食べれるからか肥えてきたような気がしますよ。

吉本院長は先生らしくない先生よね、みたいな気がする。普通先生いうたら患者さんだけでなく、この中の人にっていうか、この中の空気があんな感じなんとちがうかな、わからないけど。先生に答えたら、先生がすぐ返事してるじゃないですか。普通だまっとるか、「ふん」とかいうくらい。あれはもうほんまにびっくりしたわ来たときに。ちょっと顔を見ようかなと思うようなふんいき、見れんのやけど大きな口開けて。最初はそんな感じは受けたわなあ。吉本歯科医院の中では普通なんじゃないですか、先生がいうた言葉に対して、先生がそういう言葉をかけたら、先生が「はい」いうて返事するんは。

怒られるわな、吉本院長は先生らしくない先生やな。だから歯科衛生士さんがああいうふうにお話しができるんちゃうかな。しゃべりやすいというか、なんかそんな印象はするな。こんなん言うたら怒られる、ほんまに院長は腕があると思いますが、上向いてないいうんか、そんな感じの先生ではないわな。それは何となく感じるわなあ。最初来たときは、腕がどうこうそんなん思わんかったけど、「なんかこう違う」いう感じはしたなあ。そやけどな、しゃべってる一言一言になあ、ものすごい教えがきく言葉ではあったとは思いますよ。普通にベラベラっとしゃべるんじゃないけど、あんまりよけ言わんでも、しゃべってるときに説得する、説得力はあるなっていう感じはあったな。それは受けましたよ。やっぱり自分の信念というか、自分はこうやって行きましょうっていうんか、なんかは持っとんちがうかな。だからあそこまで、なんていうたらええか、説得力あるんちがうんかなと思った。それは話し聞っきょるときに。

ちゃんと噛めてる。これなんや、これが「噛む」ということやなあって思いよりますよ、今やっぱり。一回忘れてたみたいやね、何十年もたぶん。それが普通やと思ってたんが、やっぱり違うかったいうこと。やっぱり吉本院長が上手なんちがうかな、根本は。たぶん、そう思いますよ。

 

2011.11.26どうして、歯や歯茎が黒くなるんですか?

吉本歯科医院の院長Q&A動画第2弾は

「どうして歯や歯茎が黒くなるんですか?」

です。

 

なぜこのテーマかと申しますと

吉本歯科医院の無料メール相談のダントツナンバー1のご質問が

この

歯と歯茎の黒づみ(変色)

なのです。

 

昔、前歯に被せモノの治療をした

その後、数年してだんだんと歯茎と歯の境目のところが

黒くなってきた。

そして、歯の上の部分までだんだん黒くなってきた。

 

こういう方は実はかなり、いらっしゃいます。

 

あ、私のことかも?

と思わず鏡を見てしまわれる方も、多いかと思います。

 

なぜ、黒くなるのか?

その原因は?

そして、黒くなったら、簡単にやりかえをしたらいいじゃないか?

と想像しがちですが

一度削って被せたものは

再度やりかえをする時には、

さらに健康な歯をぐるりと削らなくては、ならないのです。

 

また歯や歯茎を黒くしているものの正体をご存知でしょうか?

ずばり

金属、

です。

 

金属が体に溶け出していっている、わけです。

 

脅すわけでは、ないのです。

 

知って頂きたい、のです。

何が原因で、どういうことが起こっているのか?

ということを。

 

さあ、どうぞご覧下さい。

 

どうして、歯や歯茎が黒くなるんですか?

どうして歯や歯茎が黒くなるのですか?

 

「吉本歯科医院、吉本彰夫です。

 

最近歯の色が黒くなってきた。

歯茎の色が黒くなってきた。

 

そういうお悩みをお聞きすることがあります。

 

よくよくお聞きすると、「以前かぶせの治療をした。そして根っこの治療もした。きれいに治したはずなのに、また膿がたまってきたのかしら?」そのようにお悩みの方もいらっしゃいます。

 

でも実はほとんどの方が、その原因をご存知ないのです。

 

なんだと思います?

 

これ「金属」なんですね。

 

セラミックスでするには薄いお茶碗みたいなものですから、非常に割れやすい。

ですから、それを補強するために金属が使われます。

 

また根っこにかぶせをするのに支えがないと倒れてしまいます。

 

その土台、その土台に金属を使っていたりします。

 

この金属たちが溶けていくんですね。

 

金属が溶けるってイメージできますか?

 

金属が溶け出して歯を黒くし、そして歯茎にまで黒くなっていく。

また金属アレルギー、聞かれたことありますか。

 

そのようにどんどん身体の中に金属が溶け出して、全身的な金属アレルギーにまでなってしまう方までいらっしゃいます。だったらやりかえればいいじゃないか、外せたらいいじゃないですか、

またかぶせ直したらいいじゃないですか、そのようにおっしゃる方もいらっしゃいます。

 

ただ実際外すことはできたとしても、金属がご自身に残っている根っこに溶け出していってるわけです。ご自身の根っこはどうなっていると思います?

 

金属で真っ黒なんですね。

 

その歯を白くまた自分の歯のように見せよう、その歯の黒い部分、削らないといけないんですね。

 

最初にかぶせをする時に、すでにもう外周一層削ってるんです。

 

で、かぶせができてる。

 

それを外してますから、そこからまた削ります。

 

どんどんご自身の残っている根っこ、細く細く薄く薄くなっていくんですね。

 

薄くなってしまうと、噛んだ時にその力によって割れてしまったり、長く持たなかったりします。

 

何回もやりかえている方では、この芯棒を外す時に、もうパキッて割れてしまう方までいらっしゃるんですね。

 

割れてしまったら、もう抜くしかないんですね。

 

もう一回芯棒立てて、かぶせして、できないんですね。

 

芯棒によって根っこが揺すられます。

 

そうすると根っこのまわりの骨がどんどん溶けていきます。

 

残念ながらこの場合はもう抜かないといけなくなります。

 

最初にこの材質を使えば将来どういうふうになっていくのか、溶け出す材質なのか、溶け出さないものなのか、金属のような色がでてくるものなのか、出てこないものなのか、それは全身に対してどういう影響を及ぼすのか、及ぼさないのか、そういうことまで含めて先生とよく相談してから治療をお決めになられてほうがいいと思います。

 

「一回した治療をやり直す」これ非常に難しいですし、リスクがあります。最初によくご相談して治療を受けられてください。」

2011.11.17第18回母性型勉強会「感覚を研ぎ澄ます!」←私の感想(笑)

DSC_7779.jpg

昨日は、母性型勉強会。

たくさん来て下さって、嬉しい!

何より、私は今までの勉強会の中で一番、良かった、と感じた昨日の2時間でした。

 

勉強会後半で2人一組になって片方が目隠しをし、片方がサポートしながら

部屋の外からもとの位置まで誘導する、というワークをしました。

いわゆる「ブラインドウオーク」。

 

よくコミュニケーションのセミナーなどでは実施されるのですが

私はその後のシーンとした瞬間がとても、良かった。

 

会場を真っ暗にし、シーンとした中

講師お得意の、「長い沈黙」・・・・・・・・・。

 

目隠しをしている人は暗闇の中、、目隠しでさらに真っ暗。

 

日々の中で

完全に真っ暗な暗闇の中で

さらに、物音ひとつしない場など

今はどこにも、ありません。

 

騒がしい中で、ガチャガチャと電子音がなる中で

日々の生活に追われる現代人。

さらに、ビジネスをされている人なら

あの手この手で情報を取りこむことばかりに必死になり

自分の心の奥がシーンと研ぎ澄まされることなど

ありません。

 

昨日会場に集まった参加者は

あのほんの数分の間でしたが、

薄暗い中で、シーンとしたなかで

不思議な沈黙の時間を体験しました。

 

 

その後、講師が話をしはじめた時、明らかに視線が変わっているのことを

私は感じました。

 

今、まっすぐに目線が合わない人が多いのはなぜでしょう?

うわべだけの表面だけの話はいくらでもできるけど

いざ、その人の核心につくような話になると

逃げ腰になったり、目線が急に合わなくなってしまうのは

なぜでしょう?

 

その理由が

昨日はっきりわかったような気がしました。

 

私は、昨日の勉強会はもうけもの、でしたし

また、とってもタイミングよく必要なことに気づかせてくれるものでした。

 

人は心の中がざわついている時

ニュートラルな目で、物事や人を見ることは、できません。

心の中がざわついていることさえ、感覚できないのが今、私たちが生きている時代です。

 

騒音のようなテレビ

携帯やメールの電子音

情報はインターネットやメールで溢れるほど襲いかかって来ます。

 

自分にとって有益な情報だけを

取ればいい、

と思っているかもしれませんが

人間そうそううまくはいかないもの、です。

 

気がついたら

心も体もどっぷり「慢性的な騒音」に浸かっているのかも、しれません。

 

だから、

心を静めたい

心を鎮静させたい

ということを無意識に求め始めているんだと思います。

 

大人になると

表面的なつきあいが増えてきます。

男性であれば、虚勢を張り続けるつきあいも増えてくるでしょう。

 

だからこそ、

本当に手を繋ぎあえる関係を

強く求めるようになるんだと、思います。

 

目を見て

手に触れて

声を聴いて

自分の持っている全細胞を総動員して、自分以外の誰かと

深く関わりたいと、思うんです。

 

しかし、それはたやすいことでは、ありません。

 

今は、圧倒的に人間同士が接触しないようになりました。

これはどういうことかと言えば

他人と関わることが面倒臭い、と思うような人が増えてきている、ということです。

 

子供を抱きしめるよりも

皮膚の接触よりも

言葉で補おう

言葉で言い聞かそう

頭で考えよう

という習慣がもう普通になってきています。

 

対人関係が極端に苦手

という人がたくさん増えてくるのも、当たりまえというものです。

 

ぱっと会った瞬間に、「元気だった?」とお互いがお互いの体を無意識に

触れ合える関係があれば

そこには難しい理屈は、いりません。

 

近い距離に入っていっても良い関係であれば

そこにはどんな話をしても通じていくものなのです。

 

近い距離に入ってきてはだめ!と本能的に感じている相手が

もはや何を言葉で言ったとしても

それは、「NO!」なのです。

 

人は触られてはじめて自分の存在を認識できる生き物です。

 

例えば、

誰にも触れてもらえる関係がなく

言葉だけで関係を作っていかなくてはならないとしたら

人は誰とも深い関係を築いていくことなど、できないと思うのです。

 

言葉ではこんな風に言うけど本当?

頭ではわかっているけど、その頭が入っているからだが拒否しているとしたら・・・・。

その関係は、悲劇です。

 

今、小さな子供を二人育てながら、日々思うことがあります。

それは

親が子供を抱きしめている瞬間

もうそれは無条件、です。

可愛くってしょうがない、

目に入れても痛くない瞬間が一日の中に何度も、あります。

 

チューをしてはいかんそうなのですが(笑)私はもうチューしまくり、です。

時々友達の子供でも家で預かる時には、チューしまくり、です。

6歳になる息子でも

「もう、やめて~~」と言いつつも嬉しそう。

しっかり、抱きしめて満足すると

安心して、また何か遊びに熱中します。

 

遊びながらも、

「ねえ、見て、見て、ちゃんと見とる??」

と何度も親を確認します。

 

これは、子供だから、でしょうか?

大人でも、きっと同じです。

 

抱きしめてもらえる安心感。

親でもいい、友達でもいい。彼氏でも夫婦でも。

意識せず、ぱっと手を握ってもらえる関係が

たくさんあった方が人間は幸福感が増すようになっていると私は思います。

 

今、必要なものは

きっと「生命力」です。

エネルギーと言われるものだと思います。

 

その生命力がぶわ~~っと発露する最低条件、それは

「安心感」です。

それも、頭で考えたものではない、

もう無条件で「この人!!」と勝手に体が感じてしまうもの、です。

 

 

その安心感の基礎になるもの

それが、人と人との触れ合い、です。

 

私は父や母の若い時代の話をよく聴きながら

素の頃の写真を見て

「うらやましいなあ」と思うことが、あります。

 

 

歌声喫茶とかの、時代です(笑)

今では信じられないような人と人との関係がその写真には確かに

写っています。

 

どの写真を見ても

人と人同士がみんな肩を組んでいるんです。

手を握っているんです。

父などは若い時代にはパンツ一枚で、自分の家に友達がいっぱいやってきて

そのまた友達もパンツ一枚でみんなで楽しそうにお酒を飲んでいます(笑)

 

おしくらまんじゅう並みの

人と人との接触回数です。

 

メールもない携帯もない

インターネットもない、

人と自分を繋ぐ手段は

自分の体を使って足を出し、声を出し、相手に働きかけていくしか

方法がなかったんです。

 

使われないものは退化する

と言いますが

本当に、おっしゃる通りなのです。

 

私は今、便利なものが逆に怖いです。

便利になればなるほど、自分の中のどこかが確実に退化しているから、です。

人との関係も、もっとシンプルに繋がっていけばいいのに、と

もどかしいです。

 

どんな仕事でも同じだと思うのですが

組織は詰まるところは、人と人との関係です。

 

人が苦手

人と会いたくない

人と深く関わりあいたくない

という人は、とにかく仕組みを作ろうと、考えます。

 

こうやったら、人が集まる「仕組み」

こうやったら、うまくいく「仕組み」

こうやったら、社員が思うように動く「仕組み」

 

人と深く関わることができる人が作り上げる「仕組み」と

人と関われない人が作りあげる「仕組み」は

ある程度までは、同じレベルで登っていくと思います。

 

しかし、後者は必ずいいところで、こけちゃうんです。

なぜなら、

人を信用しきれないから、です。

 

深く関われない=信用しきれない

ということなので、

それはもう致命的、なことになってしまうんです。

 

人が心の病気になる時、

その多くは、自分との関わりのある人との関係性が

うまく行かないことによるものが、多いです。

 

どんなに大きな会社の社長さんで

社員をたくさん抱えていても

社員の一人さえ信用することができない人もきっとたくさん、います。

 

信用できる

ということも

習慣だと私は思います。

 

一人を深く信じることができる自分なら

その連鎖でどんどん自分が関わる人を信用していくことが

できると思うからです。

 

あの人は信用できるけど

あの人は信用できない

という心模様の時、その「信用」は気分次第で

どちらにでも転びます。

 

何かひとつ

誰か一人と

深く関わりあっていくことで

どんどんその根が土の中に入り込み

たくさんの人とも繋がっているんだ、ということを知っていくんだと思います。

 

「もっと研ぎ澄まそう

全ては自分の中にあるものを

よく聴く、感じる

ことで心がどんどん静かになっていくんだ」

 

そう、感じた参加者の方は多かったのでは?と私は思います。

 

とにかく、私は面白かった!!

来月は12月21日(水)、2011年最後の母性型勉強会です。 

DSC_7785.jpg

DSC_7790.jpg

DSC_7804.jpg

DSC_7838.jpg

DSC_7847.jpg

DSC_7851.jpg

DSC_7878.jpg

DSC_7895.jpg

DSC_7924.jpg

DSC_7932.jpg

DSC_7940.jpg

DSC_7952.jpg

DSC_7954.jpg

DSC_7957.jpg

DSC_7960.jpg

DSC_7964.jpg

DSC_7967.jpg

DSC_7983.jpg

DSC_7985.jpg

DSC_7987.jpg

DSC_8010.jpg

DSC_8014.jpg

DSC_8018.jpg

DSC_8021.jpg

DSC_8027.jpg

DSC_8031.jpg

DSC_8033.jpg

DSC_8037.jpg

<  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11 12 13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  >

母性型経営(R)のススメ 香川県 高松市 吉本歯科医院

最近の記事

カテゴリ

月別アーカイブ

  • 歯を削る前に知っておきたい7つのこと。
  • インプラント治療をする前に患者さん側が確認しておくべき5つのこと
  • 固定式入れ歯 インプラントオーバーデンチャー
  • 診断が変われば治療は変わる
  • 歯の予防サイト
  • 働きやすさが自慢の職場
  • オール・オン・フォー All-on-4
  • 吉本歯科医院の「治療の特徴」
  • 歯科医師の採用について
  • newsletter
  • 吉本歯科の動画一覧
  • 患者さんからのお便り
  • 無料メール相談・お問い合わせフォーム
  • メディア掲載実績・講演依頼
  • 歯科医院の方はこちらをご覧ください
  • 院長ブログ
  • マネージャーブログ
  • カウンセラーブログ
  • コンシェルジュブログ
  • 吉本歯科医院の考え方
  • インプラントの特徴
  • 歯のお困り事Q&A
  • 症例紹介

治療メニュー

  • Copyright 2009 Yoshimoto Dental Clinic. All Rights Reserved. 当ウェブサイトの情報・画像などすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。
  • 吉本歯科医院facebookページできました!