吉本歯科医院

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コラム

2014.01.06住んでる場所

年末におせちを作りにでかけました。

友人の自宅で教えてもらいながら皆で作る、というものでした。

私が担当した「田作り」は真っ黒に焦がしてしまいましたが

他の皆が作ったものはたいそう見栄えよく仕上がりました。

 

さて、そこでお邪魔したマンションは

私が過去高校生時代に住んでいたマンションでした。

おっと、偶然。

 

父が勤めていた会社が丸ごと家賃を出してくれた

5LDKの広いお部屋です。

閑静な住宅街の中の立派なマンションです。

ずいぶんと景気がよい時代です。

 

私は、マンションの表玄関をくぐり、エレベーターに乗り込み

一瞬で当時の思い出が蘇りました。

エレベーターのひんやとした臭いまで一瞬で思い出しました。

記憶ってすごいです。

 

私がこのマンションに住んでいた頃は

毎日は静かな戦争のような日々でしたので

私はこのマンションの部屋で過ごすことが嫌いでした。

 

たくさん部屋があったのでもちろん私の部屋も与えられたのですが

私も母も、落ち着かないこのマンションの部屋で

カーテンをつけることさえ、しませんでした。

愛着がない家。

そこにいたくない家。

落ち着かない家。

そんな場所には、花だって飾りません。

 

結局、そのマンションで最後の大喧嘩をした両親は

別れ分かれになりました。

兄は東京の大学に逃げるように脱出。

父は、5LDKのマンションに一人残り

母と私は、別の家を借りそこに住むようになりました。

 

こういう時、

娘の心情は複雑です。

父は嫌いだけど、大好き

なんだか、かわいそう。

腹は立つけど、ほっとけない。

 

母は自立している女性だったのと

いい時代ゆえ、仕事もわんさか。

毎日人に囲まれる忙しい人。

 

私は、高校の帰り、必ず父のマンションに寄って

ちらかった部屋を掃除したり

おかずを作って冷凍したおいたり

くしゃくしゃのシャツをクリーニングに出したりと

ほぼ家政婦のごとく、毎晩寄ってから

母と住む家に帰っていました。

 

家に帰ってももちろん一人だったことの方が多かったです。

でも、そのお陰か、

その頃から本をたくさん読むようになりました。

幸い母が読書家だったので家には本が山積み。

あの頃、一人で寂しくなければ

あんなに本の世界に熱中しなかったなあと思うと

寂しいのも悪いことではありませんでした。

 

学校の帰りに父のマンションに寄って掃除したり洗濯したりしてることを

同級生や学校の友達に知られるのがどうしても恥ずかしく

唯一私の事情を知っていたのは、

中学からの親友たった一人でした。

 

なかなか友達と心開いて遊べない性質だったお陰で

たった一人とは深く深く通じ合えることが

できました。

なんでも、負があれば、いいこともあるものです。

 

 

なんでそんなことが恥ずかしかったのか今ではわからないのですが

当時は、

誰かに知られると

私の家族も人生も将来も全部だめになる

と勝手に思い込んでいました。

学校にも行けなくなると、本当に思っていたのですから

幼いって怖いです。

 

15歳頃は、そんなものです。

 

父は一人暮らしになってから

どんどん機嫌が悪くなり

どんどん夜の街へ行く回数が増え

私と顔を合わせると

母に対する文句は絶えませんでした。

 

それを娘に言っちゃいけないでしょ

ということを

生々しく語る父のお陰で

妙にすれっからした女子高校生になってしまったかもしれません。

 

でも、何を言われても

かわいそうでしょうがない

という気持ちの方が勝ってしまうのです。

娘というのはそういうものなのでしょうか??

 

そういったどのピースをとっても

明るい想い出を取り出すことができなかったこのマンションでの

時代ですが、

大人になってから考えてみると

なんで、あんなに苦しかったのかなあ

と思うのです。

無知ゆえに、です。

 

成長の過程といえばそれまでなのですが

私は今頃になって

苦しい、があって、はじめて、そこから解放された時に

パッと幸せ感があるように思うのです。

 

楽しいことを求めている時には

それは得られず

苦しい、苦しい、なんでなんで?

って思ってる渦中にいると

そこから、ぱっと解放された時

とんでもなく、幸福感で満たされるんです

私はそんなことを思ってます。

 

例えば私は、

父がすぐにカッとなって頭にくる激情型の人でしたので

家の中でモノが飛んでくることはしょっちゅう。

まともに話し合いができないのが、当たりまえ。

でした。

そのかわり、情にもろく熱く、優しい面もありましたが

私は激情型にはうんざりなわけです

 

そんな男性像が当たりまえの私にとって

今の主人は(院長は)

モノは投げない(当たりまえ)

意味もなく怒ったりしない(当たりまえ)

どならない(当たりまえ)

冷静に話が最後までできる(当たりまえ)

 

なので、私は普通の女性が幸福感を感じるよりも100倍ほど

幸福を感じているわけです。

怒られないだけで、いい人

どならないだけで、いい人

モノを投げないだけで、いい人

冷静に話ができるだけで、いい人

 

さらに、

誰のお陰で食べさせてもらってると思ってるんだ!」なんて

絶対言わず、黙々とよく働き生活費をちゃんとくれる

なんて、

神様みたいな人、とさえ思ってしまうわけです。

最初は

「なんでこの人、こんなに立派なんだろう・・・」と本気で

思っていました。

私が知ってる男性像の中にはいないケースだったので

余計にそう、思ったんです。

 

 

感情的にならずいつだって冷静に

話を聞いてもらったり

解決に導いてもらえる院長がいるおかげで

父譲りの激情型の性質の私は、だんだん様子が変わってきたと思うのです。

感情というものを

どうやって落ち着かせるか、とずっと考えていた若い頃には

辿りつかなかった境地に

今は、勝手にそうなっている気がします。

 

それは

いつも落ち着いてる人とずっと一緒にいること

です。

伝染しちゃうんです。

雰囲気も

思考も

 

なるほど、そう考えるんだ、

という新しい思考が勝手に感染しちゃうんです。

 

 

結婚していろいろなことは

起こりますが

そうはいっても

昔に比べたらどんなことも

幸せです。

 

我が家は、今、医院から歩いて1分のマンションです。

狭めの3LDKですが、

高校時代に住んでいた立派な5LDKの時よりも

はるかに心が平安です。

 

その狭めの3LDKの中でも

家族がいつもいる場所は狭めのリビングひとつです。

みんな映画を観てる時は

4人の手足がからまるほどの狭さ、です。

 

それでも私は

満足ですし、これ以上の広い家が欲しいとも思わないんです。

あればそれに越したことはありませんが

無理をしたり

負担をかけてまで

する理由は私の中には何ひとつ見つかりません。

 

そんなことよりも

今日も何事もなく、家の中にいる人が仲が良く

笑っていられることの方がよほど嬉しいんです。

他人にどう思われるよりも

実際に家の中が平安で

あったかいというほうがよほど価値があるんです、私には。

 

これから子供が大きくなったりする中で

きっといろんな衝突や葛藤が起こると予想されますが

その時に、

なるべく心は身軽にしておきたいんです。

身軽とは、

心配事をなるべく少なく

です。

そして

フットワークが軽い

ということです。

 

本当は動きたいのに

しがらみだらけで動きがとれない

なんてのは嫌なのです。

 

そこにすっかりお尻をおとして

安定なんてありえないんです。

家を建てて安定した生活をしたい

なんて、ありえない。

テレビの中ではありますが

実際に中に住んでいる人間には

そんなものは、ないんです。

成長していないと、心が動いていないと

あっという間に不安になってしまうのが

人間なんです。

だから、暇はダメです。

余計なことを考える時間をじぶんの頭に残さないことです。

 

 

心は成長するにしたがって変化するんです。

10年後どう思ってるかなんてわかりません。

10年後も自分の意志で喜んでここにいたい

と思っているのはいいんです。

でも、10年後

本当は動きたいのに、動けないのは

嫌なんです。

動きたいけど

やりたいことがあるけど

もう自信もないし

ローンだっていっぱいあるし

家も建てちゃったし

なんてのは嫌なんです。

 

 

例えば、わざわざ大きな家を建てて

払えるか払えないかわからない借金を抱え込むのはいやなんです。

家や財産を持ってしまって身動きとれなくなってしまうのは

嫌なんです。

今、何かあった時には、

この身ひとつでもなんとか立て直すことができる

というのが理想です。

 

 

だから、勉強には投資します。

お金をかけます。

その点は院長とまったく同じ価値観です。

家よりも、勉強しに行くお金のが大事。

車を買うよりも、勉強しに行くお金が大事。

贅沢するなら、新しいCTが欲しいのです。

院長が新しい知識や技術を勉強しにでかけたり

何かを買ったりすることに対しては

私は一円も惜しいとは思いません。

 

ここが一致していないと

きっともめますね、きっと。

なんで、家を建ててくれないの??

なんで、旅行に行けないの??

なんで、なんで??

と主人を責める奥さんになりそうです。

 

あいにく私も、仕事をしたい女です。幸い。

仕事をしながらどうやって子供もちゃんと育てるか

考えるうちにいろんな知恵がでてくるのです。

 

うちは、何にお金を投資するのか?

そんなことをたくさん話した今年のお正月でした。

 

私の両親はお金の話をまったく話し合うことはしませんでした。

お金の話をすることはいやらしいことだ、とそう思っているように感じました。

生活費は誰が払う

子供の教育費はどうする?

本当は話し合わなくてはいけない話を

あいまいにしておくと、夫婦はもめます。

 

人間の悩みは

きれいごとはいっても

お金のことと

人間関係のこと

男と女のこと

くらいに集約されます。

 

そこをあいまいにせず、言いにくいことを

当たりまえに話し合える家の雰囲気が、欲しかったんです。

 

子供時代の育った環境が恵まれていない

というのは一見負のように見えますが

長い目で見た時、

負が大きければ大きいほど、欠除した部分を埋めたい埋めたい

という想いが大きくなります。

だから、悪いことばかりでは、ありません。

 

寂しい想いをしたから、何かに深く没頭することができた

ということもあるし

さんざん緊張して生活してきたから、

ほどけた時の開放感は大きい、ということがあるのです。

 

だから、苦しいとか、寂しいとかの負の感情も

あり、です。

それを消そう消そうとしたら、いけないんです。

それも、あり

と思って飲み込んでしまうと

次に解放された時に、幸福感がやってくるんです。

 

25年前にタイムマシンに乗っていって

教えてあげたいです。

私に。

 

それにしても、

そのマンションのお隣にあるお寺に今、私が嫁いだ家の

お墓があるんです。

これも、偶然。

不思議なようで、そうなってたのかも、しれません。

本当本当、まか不思議です。

2013.12.28しめくくり

今日で今年最後の診療です。
夕方まで診療を行い、その後忘年会です。

今日は朝から次々と患者さんがお越し下さり
わざわざご挨拶に来て下さった方もいらっしゃいます。


嬉しかったのは
お嬢様が吉本歯科医院を見つけて下さり、お母様が治療にお越し下さっている方が
「私はね、歯医者だけは、本当に星の数ほども通ったの。
ここに来られてよかったわ」
とわざわざ果物をたくさん持ってきてくださったことです。


たくさんの患者さんから、こうしてあたたかい言葉を毎日いただけることが
最高のご馳走です。


今年一年、患者の皆様、そして関って下さった皆様
本当にありがとうございました。
院長はじめスタッフ達に優しく接して下さったこと
とっても嬉しかったです。
私にとっては、院長やスタッフを誉めてもらったり、大事にしてもらったり
優しい言葉をかけて頂くことが何よりも嬉しく、
自分自身が誉められるよりずっと舞い上がってしまうことでした。


うちの誰かを誉めてもらったりすると
もう有頂天で、テンション上がって声もますます大きくなって
診療室で一人スキップしてる時もありました。


仕事をしていてスキルが上がってくると
人から誉めてもらえる機会が多くなっていきます。
人にほめられるようになると
人間不思議と他人のことを悪く思ったり、言ったりすることが
本当に難しくなってくるんです。

私はここでスタッフ達をみていて、そう、思います。


人からの称賛をたくさん得られる
人からよく誉めてもらえる
ようになってくる
効用というのは
人の悪いところが見えてくなってくる
ことです。

自分自身の心が
他人からの称賛で満たされきっていると
他人のことを悪く思えないような心もように変わってくるんです。
どうやっても、人のことを悪く言えないように変わってくるんです。


昔は、あんなに自分の周りには嫌いな人だらけだったのに
人のアラばかりが気になってしょうがなかったのに
今では、「あら、嫌いな人なんて、いないわ」
という風に変わってくるんです。


誉めてもらえるって
素敵なことです。


私はこの吉本歯科医院という場を
お互いがお互いをいい言葉の行き来をすることができる場にしたいんです。
仲間同士であれ
私達と患者さんとの関係であれ、同じです。


私は、この吉本歯科医院という場で
こちらの心もよう次第で、患者さんの心は曇りでも、快晴になることを知りました。
嵐であっても、1時間もいると、すっかり晴れちゃうことだって、ありました。

人間とは本来、すごいものなんだと
自分という体を通して実感した一年です。


私は最初ここに来た時は
「本当は私はこんなとこにいるんじゃない。
もっと他にいいところがある」
と思って文句を言ってました。

どこか遠いところ、別のところに
もっと私に合う場所がある、と。


そんな心もようの時、
神様は私には大嫌いな人ばかりを用意し
晴れてても曇りのような暗い風景しか
見せてはくれませんでした。


今、いる場所が自分の居場所だと知り
出会う人は,縁あって出会っているんだと知り
起こることも、全部受け入れていこうとした時
あらゆることは一気に好転しました。


ここなんだ、
と腹をくくると
好転するんです。
人も同じです。

この人なんだ、と
腹をくくると
好転するんです。



バタバタじたばたしてる時は
神様は絶対に素敵な出来事は用意してくれません。


吉本歯科医院の扉をたまたま開いて下さった患者さん
吉本歯科医院を探して探してお越し下さった患者さん
どの患者さんとも
来て下さったからには
ご縁があると思っています。


そう、確信しているから
まさか、患者さんでやってきて、一生のお付き合いになるとはね、
という方々と出会わせてくれたのだと、思ってます。


私は、根っからの接客好きだと、自分で思います。
何をしてる時より、
友達と旅行してる時より、
勉強しにいってる時より、
この現場で、患者さんと向き合ってお話したり
お話を聴いたりしている時が
好きなんです。



自分が向かうことによって
この目の前の人をいい気分にさせたい
と思ってしまうタチなのです。


2014年もいろいろなことが大きく動く一年だそうです。
そうはいっても、もともと、動いているもの
変化しているもの、です。
あたふたせず、
やっぱり来年も同じようなコツコツと動き続けるんです。


それでは皆様
吉本歯科医院を一年間愛して下さって本当にありがとうございました。
心穏やかなよいお正月をお迎え下さいね。


2013年のブログここで締めくくらせて頂きます。
来年も、書きます。

2013.12.28焼き肉が食べたい!インプラント治療を終了された小林国彦様

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このさわやかな笑顔!

直島から通って下さった小林国彦様をご紹介しますね。

小林さんは噛めない状況になった時、まずお考えになったことは
入れ歯は嫌だ!ということでした。

入れ歯は痛い
入れ歯は合わない
入れ歯は違和感がきつい

こういう先入観がおありになったと言います。

吉本歯科医院へお越しになられる前
他医院で部分入れ歯を入れました。

その時の
違和感
痛い
合わない
ということも体験の中にあり
入れ歯は嫌だ、と思っていたそうです。


インプラント治療を検討した時
もちろん費用も高額だし、悩むことはありました。

しかし、
噛めないと、これからの自分の人生
生活していけない

と強く思い、インプラント治療をお受けになる決心をしました。


手術に対する恐怖心はほとんどなく
「もう、おまかせします」
と身を委ねる気持ちだったそうです。


小林さんが一番ご苦労されたのは、
手術が終わり、最終の歯が入るまでの期間のお食事です。

どの患者さんも、同じようにこの期間に
大変なご苦労を体験され私達にお話して下さいます。


歯が入るまでの期間
お食事は、
かなり「柔らかいもの」と、制限されます。

家族みんなで食事をしていても
自分だけが、流動食のような食事です。

小林さんは、職場へ出勤した時の
お昼ご飯も同様にペースト状のお食事でした。

それを見た会社の方が
「ダイエットですか??」と驚くほどです。

また、この時期、お食事がもりもり食べられないこともあり
体重もぐっと減ります。


そんな苦しい時期を乗り越え
インプラント治療すべて終了しました。


もちろん、今はしっかりお食事もすることができます。

「やせたのに、今は、前より太ってしまった」と
にこにことおっしゃられる小林さん。

小林さんは、吉本歯科医院へお越しになった時
治療が終ったら
焼肉を食べられるようになりたい!
と思っていました。


焼肉は、歯がしっかりしていないと
噛んで味わうことができません。

歯が健康な時には
まさか、焼肉が食べられなくなるとは
思いもしないものです。


歯の大切さは、歯を失ってみてはじめてその大切さに
気がつきます。

もちろん、今は、ご自分の歯同様に、美味しく焼肉を召し上がっています。

お話をうかがっている間中、ニコニコと優しい口調でお話を聴かせてくださいました。

「もともと饒舌なんですよ」とおっしゃる小林さんは
大のお酒好きだそうです。

「一升くらいは、いけますよ」

ご友人とお酒を飲みながら朝まで語るとことだって、あるそうです。

とにかく、誠実なお人柄で、当院院長とのお約束事を全て
守って下さり最終治療までたどり着くことができました。


治療後も、必ず定期的なメインテナンスにお越し下さり
経過も順調です。


これからも、小林様のお口をいい状態に保つよう
ご一緒にメインテナンスに取り組んでまいります。


小林さんから頂いた感想文をご紹介しますね。

『時の経つのも早いもので、インプラント希望で吉本歯科医院に駆け込んで早や二年、まさに「光陰如矢」である。


私の場合、インプラントについて知人やインターネットより情報を得ようと色々と聞いたり検索している内に行き着いたのが吉本歯科医院であり、他医院よりも解り易い説明と、何よりも院長の診療哲学に惹かれて今日に至ったというのが実情である。

 

そんな中で先ず言える事は、患者としては例外なく、「悔いを残す治療だけは絶対受けたくない」という事である。

 

その為には何が必要かと考えた時、院長の診療哲学の三項目はもとより、真に納得するという意味において、心情、価値観、理解力にも充分に配慮したインフォームド・コンセプトが行われるべきだと考える。

 

また、その為には患者側としても出来るだけ予備知識を持って臨む必要があり、そうする事によって理解力が増すとともに、その際の時間短縮が図れ、医院側への負担(時間と労力)を軽減する事が可能となるだろう。

 

私自身、説明を受けたり、「何か解らない事はないですか。」と問われても、何が解らないのかが解らないといった笑い話にもならない様な事もあり、知識の不可欠性を思い知った苦い経験がある。(笑)

 

ただ、何だかんだ言いつつも最終的には「餅は餅屋」に任せるしかないのが現実であり、その餅屋を選択するのが患者である。

 

そしてその選択のいかんによって運命が大きく分かれる(治療の良し悪し)訳であるから、情報や洞察による選択力というものが大きく係ってくる。

 

友人、知人を含め、周りの人達は私のその選択力に関心を寄せており、それを証明できる日はまだ先のことであるが、その日が無事訪れることは確信をもっている。

 

通院して約二年になるが、時には疑心暗鬼を生じながらも苦労(高額な費用、長い期間、遠距離通院の際の労力)して手に入れたインプラントであり、決して手放す訳にはいかない。

 

その為にも今後の定期的メインテナンスは必要不可欠であり、吉本歯科医院とは一生涯の付き合いとなるだろう。

 

院長を始め、スタッフの方々の高い接客スキルと信頼の下、無作法で至らぬ私ではございますが今後とも宜しくお願い申し上げますとともに、取り留めのない件(くだり)ではありますが意のあるところを諒としていただき、このあたりで筆を擱くことと致します。』

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2013.12.28お正月飾り合いライトアップ

DSC_5965.jpg
昨夜、お正月飾りが2階に完成しました。
寒さで窓が曇ってます。

バックに金の布を飾り、ライトをつけたらパッと華やかになりました。
DSC_5966.jpg
外から写真を撮影していると
「おっ、クリスマスの次はお正月ですね」と
近所の人が見に出てきてくれました。


よく院長が作るんですか?
と聞かれるのですが
院長にはこのようなセンスはございません。


患者さんが一から100まで作って下さいました。
寒い中、本当にありがたいです。

2013.12.25割り勘問題

ある女性が、男性と出会い、一回目のデートに行きました。
友人の紹介で出会った彼女は初対面の印象はかなりよかったのだと、言います。


そして昨日はクリスマスイブ
デートでした。

「いってきま~す」とご機嫌な電話をもらい
うまくいくと素敵だなあ、と私も思っていました。


そして、今朝。
彼女の声は、あまり元気がありません。

「うん、まあ、楽しかったといえば、楽しかったんだけどね・・」

第一声を聞いて
すっきりしない思いがあるんだなと感じました。


どうやら
食事に行った店でのことがひっかかっています。

食事が終わり、
会計の時、
「え~と、俺は◯◯、自分(君は)は、◯◯だから、何円ね」
と。

一瞬で、興ざめしてしまったそうです。

割り勘って、どう思う???

と彼女は、ポツリ。


男性は、思い入れのない女性には食事代を払わせます。
逆に、
「この女しかいない!」と思った女性には
払ってもらおうなんて、思いもしない
ものです。


男性はきっと、知らないと思うのです。
女性はデートの時
おごってもらいたい、のです。

悲しいかな、女とは、そういうものです。


しかし、最近の若いカップルは
「割り勘」も当たりまえ、
彼女がおごることも当たりまえ
になりつつあります。


それでいいのなら、いいんです。
一生それでいいのなら。


でも、心の中では反対のことを思っているのなら
「なんで、割り勘なの?」
「なんで、ご馳走してくれないの?」
「なんで、もっと大事にしてくれないの?」
と思っているのなら、
行動を変え、意識を変えることです。



いやいや、
割りかんでももちろんいいの。
だって、おごってもらったら気を遣うし
おごってもらったら、何か返さなきゃいけないし

こういう女性もいます。


しかし、本心は違います。


おごってもらいたい
おごってもらうのがあたりまえ

なんて口に出して言ったり
思っているなんて知られたら
たちまち、男性に嫌われてしまう
と、自分が思い込んでる、のです。


相手になんでもかんでもしすぎてしまう女性は
男性をすぐに甘やかし、
お金だって出してあげたりします。
盲目的に、献身的に。

理由は
その人が自分から離れないように
他の何を偽性にしても、その関係を守りたいと思ってしまうからです。

さみしいから
に尽きます。


想像して下さい。
男性は、本当に彼女が好きで
どうにか、ものにしたい、自分にひきつけたい
と思った時には
少しのお金が惜しいとは思わないはずです。


彼の頭の中には
彼女の気を引くことでいっぱいになってるから、です。
まさか、彼女に払わせるなんて
思ってもみない、のです。


ご馳走してもらったら
「美味しかった!ご馳走様!」と
素直に喜び
御礼を言うことは大事です。


男性は、好きな女性が喜んでいる顔を見て
喜ぶものです。
満足するものです。


好きな女性には、です。


思い入れのない女性
別にどっちでもいいや、と思う女性
には
半分づつ割り勘にし、するのです。


この男性に無理にしがみつき
付き合ったりすることはおすすめしません。
もちろん結婚したとしても
この彼が、彼女のために彼女を喜ばせようという気持ちが
湧きあがってくるとは、思えません。


マクドナルドの400円でも、レストランの何千、何万円でも
金額の問題では、ありません。



男性は本来は
女性を喜ばせたい、生き物です。
女性に「あなたのお陰よ」と言われて奮い立つのです。
必要とされている
この女性のために、自分は狩りにでるんだ、という存在なのです。


男が男らしくふるまえている時
男性の心は安定します。
そして、そうふるまわせてくれる女性に敬意を表わします。
大事にするのです。


決して、むげに扱ったりはしませんし、
決して、コケにはしないのです。



自分を安売りする女性に対して
男性は尊敬する気持ちが消えます。

最初は輝いて見えたのに
尊敬の気持ちが消えた途端に、
彼女に対する意欲も、消えます。ついでに性欲も。


今、彼が彼女の心を掴むために
何らかの努力をしていないのなら、
この先もずっと、彼は彼女のために何もしません。


これは彼の問題ではなく
彼女の問題です。


彼女が彼の前でどう振舞っているのかどうか?です


彼が好きになるのは
彼女の顔形スタイルおっぱいではなく
彼女の態度です。
どう、ふるまうか、が問題です。


自分には価値がないと思っている女性は
そのことを、周囲にインフォメーションしてることと同じです。


自分には価値がない、と自分が信じているから、
周囲もそう信じるようになるのです。


自分は大事にされない
と感じているとしたら、
自分の心の中をまずは観察するんです。


「自分は自分を価値ある存在だと信じているんだろうか?」
「私は私が大好きだろうか?」

もし違うなら
いますぐ
意識を変えればいいんです。



自分の意識が変われば
相手の態度はすぐに変わります。

出会う人もすぐに変わるんです。


傲慢になれ、というのではなく
ニュートラルに戻そう、
ということなんです。


母性型勉強会新年一回目は
2014年1月15日(水)午後6時半からです。
http://www.boseinomonosashi.com/


2013.12.13歯医者さんの治療、途中でやめたりしてませんか?

nl5.jpg
2013年最後の歯を失わないためのお話ニュースレターが今刷り上ってきました。
う~ん、印刷のにおいがたまらない。

さあ、今回は、「治療中断の危険性」


みなさんは、こんな体験ありませんか?

歯が痛くなったので歯医者さんに駆け込んだ
ある程度治療してもらったので痛みがおさまった
口の中には治療途中になった治療部分があるまま、
または、
仮の詰め物、仮の歯が入ったまま


それでも
痛みはないし
仕事も忙しいし
見た目も悪くないので
次回の予約をキャンセルしたままそれっきり


治療は中断したまま
延期したまま

こんな体験はおありになりませんか?


吉本歯科医院にお越しになられる新しい患者さんのお口の中を診させていただいた時
治療を途中で中断したままの状態が悪化して再発、
ひどいお痛みや炎症を起こしているケースは少なくありません。


ご本人の自覚はなく
「え?とりあえずは痛みが消えたので
そのままにしておいてもいいかなって、思ったんです。軽く」

という感じです。

ほとんどの患者さんが
治療を途中で中断することの
恐ろしさ、危険性をご存知ありません。


歯を失う大きな原因となること
ご存知ありません。


さあ、今月もしっかりお読み頂き歯を失わないための
知識を身につけて下さいね。


当院院長吉本彰夫、まくしたてるように
書き綴っております(笑)

それほど、危険なんだ、ということを
知って頂きたいのです。

熱が、伝わって頂ければ嬉しいです。nl4.jpg

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患者さんの体験談では、「ほうっておくと死にますよ」とまで
宣言された患者さんのご紹介をしています。


一人の体験談ほど、100人のためになるものは、ありません。
どうぞご覧下さいね。


歯を失わないためのお話「治療中断の危険性」VOL46は
吉本歯科医院受付でもお渡ししております。
ご希望の方はどうぞお声かけくださいね。


まもなく発送です。

2013.12.12男の人生にダメージを与える女って?12月母性型勉強会

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昨日は2013年最後の母性型勉強会。
愛媛から、
徳島から、
お越し下さいました。


「今日ここに来るべくして、やってきたと思いました」
とおっしゃって下さいました。


それほど、内容が腑に落ちて下さったのかな?
と嬉しくなります。


さあ、昨日は最初に改めて母性型とはなんぞや?
基礎基本となる
母性型の論理

サヌキ性と
アワ性の話しからはじまりました。


サヌキ性とは男性性のこと(讃岐のことでは、ありません)
アワ性とは女性性のこと(阿波のことでは、ありません)


男性的な男性=サヌキ男(亭主関白、リーダシップ、俺様についてこい、支配的)
女性的な男性=アワ男(母性的な男性、協調性、共感能力高い、優しい、草食男子とも言われる)

女性的な女性=アワ女(良妻賢母、一歩控えて謙遜。自己主張しない、我慢、共感力高い、陰にこもりやすい)

男性的な女性=サヌキ女(キャリアウーマンタイプ、支配的、自己主張強し)


過去の日本は
サヌキ男とアワ女のバランスが十分取れていました。
上手に男性をたて、称賛し、「ご主人様」と女性がたてまつることで
「俺は男だ!一家の大黒柱だ!ついてこい!」と十分に
男らしさを発揮できていました。


しかし、時代は変わりました。
男性を立てるなんて、・・・「はっ、面倒くさい、あたしだって働いてるのよ、しかも、子育てだって
やってるのよ、」というサヌキ女の登場です。


そして、今は日本全国サヌキ女が急増中です。

オヤジ化してるわ、私
見た目は女だけど、心は男よね
男なんかよりずっと頼りになるわ、彼女は

というサヌキ女が急増なのです。


時代は、変わっています。
古い価値観、モノサシは、もはや通用しないんです。

新しいものさしが、必要です。


母性型勉強会で定義する
母性とは
人間に備わった命のエネルギー
です。

しあわせになるためには
変化し続けなければいけません

ということを教えています。


私はこのサヌキ性、アワ性の4つのタイプを知った時
パアーっと目の前が開けたような気持ちになりました。


人間というものは
つきあう人間との関係でいかようにでも変化するものなんだ、
ということを知りました。


他人と付き合うことによって自分の本質も
どんどん変わっていくんです。


あの人と一緒にいる時は
かわいい私になれる
なんだか優しい言葉ばかりが出てくる女になれる

でも、別のあの人と一緒にいる時には
きつくオヤジみたいな私になってしまう
イライラするし、女じゃなくなるような気がする


男性でもあるはずです。
奥さんの前では、ダメ男と言われるようになって久しい。
奥さんには優しい言葉をかける気にもなれない

しかし、彼女の前に行くと
たくましい俺になれる
優しい言葉をかけたくなり
何でも買ってあげたくなる


組み合わせによって
女らしい自分が引き出される相手と
そうじゃない自分が引き出される相手がいるのです。


男性も、同じです。
いや、男性の方がより、女性の影響を受けるかもしれません。


歴史の影に女あり
というように
何かしらの大事を成し遂げようとする男性には
必ずそばに自分の欠落を絶妙に補ってくれる存在が、います。


女性には第6感、というものが、あります。
なんとなく、いやな感じ
なんとなく、危ないよ、あの人は

という「なんとなく」という感じですが
この「なんとなく」こそ、より本能から導きだされた言葉なのです。

男性には見えない
「なんとなく、まずいよ、これは」
というのが
直感的にわかってしまうんです。

もちろんさび付いてる場合には
わかりません。


女性も理屈っぽくなってしまっていたならば
もはやこの直感は研ぎ澄まされることは
なくなるのです。


例えば
ガンガン前を向いて進め~!!というトップのそばには
かならず
「ちょっとちょっと、今、行き過ぎてますよ」
「あっちはあぶないから、こっちから行きましょう」
という女房役の存在がいるところは、
うまくいくのです。


この存在がいないと、
危ない。


男性は細いほそい橋の上を
もうダッシュで走っている存在です。
一人で走ってたら、落ちたらひどいです。


男性の本質として
なんでも極端な方向に走ってしまいがちなのです。
それは最大の長所であり
最大の欠落でも、あります。

だから、その欠落を埋める存在がいるのです。


サヌキ性にはアワ性が必要なのです。
サヌキ性だけでは、一時はうまくのぼりつめても
必ず落ちるのです。必ず。


こういうことを知った上で
自分の人生を歩くのです。


ああ、私は今サヌキ性に大きく傾いてるなあ
と意識すると、アワ性の存在を大事にします。


アワ性に傾いて、内へ内へこもってるなあ
と思ったなら、サヌキ性の存在を大事にするのです。


サヌキ性、
アワ性
どちらがいいか?

という問題ではないんです。


ただ、今は、
女性の超サヌキ化現象により
甘えられない女性
見栄っ張りな女性
孤立する女性
頼れない女性
支配的な女性
感情的な女性
可愛くない女性

急増中です。

さらに同じだけ急増しているのは
超アワ化現象です。


「私なんて、」と、控え目すぎて
自己表現できない女性です。
自己表現できないのですが、心の中では
「本当はこうして欲しいのよ、察しなさいよ」という思いでいっぱいです。


アサ性が多すぎると
ウツになります。

自分なんて・・・と繰り返すうちに
孤独のスパイラルにはいっていくから、です。
そして自分で自分を罰してしまうのも
アワ性です。


母性のモノサシを持ち
女性は、もっと男性のことを勉強すべき時代がやってきました。

男性はしなくてもいいの?
となりますが
男性は、そんなこと考えもしないのです。


先に勉強して、とっとと楽になったほうがいいのです。


勉強会の中でも大きな共感を得たところですが
男性には女性の「言わなくても、察してよ
という意味がまったく、わかりません、理解できないのです。


男性は自分の気持ちや感情を口に出しては言いません。
しかし、女性は聞きたいのです、知りたいのです。

男性が何を考えているのか?どんな気持ちなのかを
今、知りたい。


決して言わない男性
知りたい女性


気持ちを察して欲しい女性
察するなんて言葉さえもっていない男性


さあ、どこまでも食い違って
当然です。


男性は、まるで男性同士で話す時のように
言いたいことを、淡々と冷静に、話してくれる女性が
いいのです。


口に出しては言わずに
お腹の中でもんもんと「本当はこうして欲しいのに」と
溜め込んでいる女性は、苦手なのです。


「私、こうして欲しいの、こうしたいの」
感情的にならずに、淡々と、冷静に、です。

そうすれば
すんなり通じていくのです。


でも、彼も忙しいし、彼も大変だろうし・・・
なんてナンセンスです。
考えないこと、です。


彼の心の中なんて、わからないから、です。


そんなことよりも
今、私はどうしたいのか?をすべての基準にしていくんです。


相手がどう思うか?
相手の都合もあるし


というのは、きれいごとです。


相手のためを思って
という言葉を自分の中から消すことです。
抹殺です。
人生でもう二度と使わないようにするのです。


あなたのためを思って
私のためなのです。


ここを摩り替えると
恨みがましい人生になってしまうんです。

自分の人生の責任は
たとえ奥さんであっても
可愛い女であっても
自分で取るのです。
自分が不愉快なのは、不幸なのは
自分のせい、なんです。

決して親のせい、他人のせい
子供のせい、夫のせい、妻のせい、
会社のせいでは、ありません。


こんこんと胸に刻むんです。
そうすれば、すっきりするんです。
笑っちゃうほど、すっきりする。


そもそも人生には
人のせいにして悩んでいるという時間など
一秒もないんです。
もったいない。
明日何があるか、わからない。
今日こうしてるうちに地面が揺れるかもしれないんです。
そんなことは、わからない。




あなたがちゃんとしてくれないと
私が困るのです。
だから、
あなたのため=私のため
なんです。


言葉を、見張りましょう。
自分の言葉を見張るのです。


自分が先に気持ちを伝えるんです。
先に、です。
そうしたら、相手が答えます。


伝えることをせず
「察して欲しい」
は、これ、なし、です。
女性は、これを知らないとどんどん自爆して不幸になります。


夫婦関係で最も多い女性の悩みはここではないかと
私は思います。
こんな話はどこででも聞くから、です。


夫婦関係と上司と部下も全く同じです。


男性上司に対して
女性社員は「そんなことは言わなくとも察して欲しいんです
となります。


男性上司には
「察する」なんてことは理解できません。

でも、女性には
「察する」能力が存分に備わっているため
男性にも同じだけ、その能力があるものと当然のように
思い込んでいるんです。


これ、大きな間違いです。


女性が「察して欲しい」多くは
男性にとっては小さな小さな案件です。

男性にとって重要なことは
大きなことだけ、です。


ここで、女性は怒ってはいけないんです。
小さいとは何事ぞ!と怒ってはいけない。


そうなんだ、
ということを知ればいいんです。


知って理解するんです。


男と女の間には
正論は役に立ちません。


なぜなら、共通言語は違う上に
備わった能力だって、まったく違うからです。


多くの男女は結婚しますが
結婚してからの方が女性はもっと成長してないと
長い人生、本当に大変なことになってしまいます。

結婚の怖いところは
結婚した
子供ができた
ということで
妙にお互いが安心してしまうこと、です。

世間からも体裁が整ったことで
本人も安心しきってしまうところにあるんです。


結婚は医師免許と同じで
結婚したらもうずっと奥さんでいられます。
主人でいられます。
一年ごとに更新テストを受けなくてもいいんです。

卒業もなく、査定もない。
評価もなく、

入口はあるけれど
離婚しない限り、永遠に出口はない。


結婚してから
妙にだらしなくなった
女じゃなくなった
幸薄そうになった
なら、その責任は相手を恨む前に
成長を止めた自分にあるのです。


母性型では
運は女性にある、と考えます。


だから、男性は女性によって
運は上がったり下がったりするんです。


女性は自覚しなくちゃいけないんです。

私の存在は、命を生み出すエネルギーでできてるんだ
だから、まずは自分の心と体を存分に満たすんだ
子供より、夫よりも、何よりもまずは自分自身を満たすんだ、と。


満たされいっぱいになった私の体から
溢れ出て止まらなくなったものを
周囲にどんどん放射するんだ、と。


お母さんが幸せそうにしてるのを見て
息子は同じような女性を選ぶようになり
娘は母と同じようにマネをするんです


奥さんが嬉しそうなのを見て、夫は喜ぶんです。

上司の機嫌がいいことが、部下に伝染するんです。


人間が発しているすべての感情はエネルギーです。


喜んでいる人からは、喜びのエネルギーが本当に出てるんです。
そばにいけば、本当に伝染しちゃうんです。

満たされて安心している人からは本当に、安心感が伝染しちゃうんです。


自分自身を満たす
潤沢に満たす満たす
です。


そのために必要なものは
「どう考えるのか」というはっきりしたモノサシです。



昨日、松山からお越し下さった素的な女性経営者が
こう言いました。

私は、誰の言うことも聞かないんです。
でも、どうしても、今、やらなきゃ、と思ったんです。
そして、開業したんです」


しびれましたね。
カッコイイ。
女も惚れる女です。


安定したサラリーマンやOLをしている人に
「これをやめて独立して経営するから」
なんていうと
まずは反対するのは身近な存在です。
親、兄弟。親戚です。

妻子がいる場合は
妻は真っ先に「何考えてるの?ばかじゃないの?」と反対するのです。

何かをはじめよう
何かにチャレンジしようとすると
猛反対を受けるのです。
特に近い関係ほど、猛反対です。


そういう時にあえて
「私は、誰の言うこともきかない!」と言い切ることは
大事です。
私も、決断の時はそうでした。

誰の言うことも聞かない
んです。


親や兄弟は情が強すぎるので
やはり身内が失敗することは、怖いのです。
石橋を叩いて渡って欲しいのです。


ここで、親に止められて
「親がそういう言うから」
とあきらめる人と、
「私は誰のいうこともきかない」と
前に進む人で
人生は変わります。


「親がダメっていったから」
と自分の道をあきらめた人は
その後の人生もあきらめ続けるのです。


あきらめる
ということが自分の細胞にインプットされてしまうのです。

これを抜くのは大変です。


やろうと思ってもなかなかできない
という人は必ず過去にこういったあきらめる習慣が身についてます。
やろうと思ってもなかなかできないうちに
どんどん自分で自分の自信を奪うのです。



私はどんなことであろうと、
たとえ、失敗しようが、うまくいかなかろうが
その時一歩踏み出す体験こそが、
大事だと、思うんです。


逆に反対されたから簡単にやめるのであれば
それはやはり、その程度なのです。
やっても無駄、うまくいかない。


誰の言うこともきかない
と宣言し、前に進む決意が
未来を明るいものにしてくれるんです。


うまくいくという保証があるなら
独立する
なんていう保険はどこにもないんです。


結婚も同じです。
幸せにしてくれる
という保証なんてどこにもないんです。


してもらえる
という言葉を持たない方が人生は楽に生きれます。


してもらえる
と思うと期待します。

期待は相手の状況によって簡単に裏切られます。


最初から、期待しない。
してもらおうなんてこれっぽっちも思ってない

そういう心模様の時
神様は不思議と、いろいろなことを
与えてくれるものです。


これ、本当の話です。


愛おしいと思える存在
周囲の愛情を感じられる自分
予想外の幸運

こういうものを、与えてくれるんです。

要求しているうちは
もらえません。



上司と部下も同じ
夫と妻も同じ


欲しい欲しい
あれしてこれして
もっと、もっと、もっと
と思って悶々としている時には
何もかももぎ取られます。


世の中はそういう風になっています。


要求する人には、何もあげたくなくなるのは
人間の心理ですが
どうやら神様も同じのようです。


自慢ですが
うちのスタッフ達は、私に要求めいたことを言ったことは
本当にありません。
だから、余計に愛おしくなりけなげでかわいくて、
何かしてあげたいという気持ちを引き出すんです。

頭がいいと、思いませんか?
やってくれますよね?
みんな、若いんですよ
でも、ちゃんと、わかってる。


だから、うちのスタッフはどこにいっても
大事にしてもらえるよ、と私は思ってます。
もちろん離しませんが。



昨日の勉強会
どんどんと殻を破り、心を開きさらけ出す女性達が
溢れていました。


心が開いているかどうかは
目を見れば、わかるのです。


心が閉じている時には見えなかったものが
開いた途端に、はっきり、見えてしまうのです。


ああ、この人は心を開いて私と関わろうとしてるんだな
ということが
ああ、この人は心を閉じてるから、しんどいんだな
ということが


どんどんわかってくるようになるんです。


これは、理屈ではありません。

感じるんです。
感じてしまうんです。


そして、どんどん研ぎ澄まされてくるんです。


だから、その快感を知った人は
どんどん自分の人間関係に応用を利かせていくんです。
夫婦関係に
友達関係に
仕事に
恋愛に


基礎を叩き込み
すぐに、実践,応用です。

この繰り返し。


次回は、「男の人生にダメージを与える女って?」です。なんというテーマ!!


次回勉強会決定です。
2014年1月15日(水)18時30分~20時30分
高松国際ホテルにて
会費:3,000円(夕食代込み)
http://www.boseinomonosashi.com/
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愛媛県松山市からお越し下さいました。
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2013.12.05顎が左右に楽に動くようになった 松村繁樹様

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患者さんをご紹介しますね。
松村繁樹様、です。


素敵な奥様とご一緒にお越し下さいました。

松村さんは定期的な検診でした。

2年前、別の歯医者さんで検診をお受けになった時
お口の中のレントゲンを撮影しました。


親知らずが埋まっていることがわかりましたが
特に問題はない、という診断を受けました。


しかし、今回吉本歯科医院での診断は
親知らずが健康な歯を押して前歯が前に飛び出してきている
とのことでした。
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これは松村さんのパノラマレントゲン写真です。
左下の一番奥に横になって埋まっている歯が見えます。
これが、「親知らず」です。
歯茎の中に埋まっています。

痛い
しみる
などの自覚症状は一切ありませんでした。

さあ、次は親知らず部分の拡大したレントゲン写真を見てみましょう。
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一番左に見える歯が親知らずです。
親知らずのお隣の健康な歯をぐいぐい押しています。
歯の根っこまで、ぐいぐいと。
また親知らずと健康な歯がぶつかっている部分を見てください。
少し黒くなりかけています。

このまま置いておくと虫歯になってしまいます。


さあ、この親知らずが、健康の歯をぐいぐいと押し
その力でもって、松村さんの下の前歯を崩しにかかっています。

親知らずの力はものすごい
健康な歯並びをドミノ倒しのように崩していくのです。


松村さんは、下の親知らずを抜歯しました。

歯茎に埋まっている親知らずをわざわざ抜歯しました。
自覚症状もないのに
です。


医科にも内科や外科や皮膚科や耳鼻咽喉科や循環器の
専門が違うように
歯科においても、専門があるのです。


専門が違えば
診断は変わります。

診断が変わればその後の治療は、まったく違うものになります。


吉本歯科医院の吉本彰夫は補綴(ほてつ)の専門です。
つまり、噛み合わせの専門です。
噛み合わせの専門の歯科医なので
噛み合わせを悪くする原因となるものの存在が何か、ということが
わかるのです。


松村さんは、
親知らずを抜いた後、こうおっしゃられました。

「顎が左右に楽に動くようになった」


今まで、親知らずによって硬くロックされていたものが
親知らずを取り除いたことにより
左右自在に動くようになりました。

親知らずを抜いたことにより
■顎がだるいのが消えた
■頭痛がしなくなった
■首の痛みが消えた
■朝まで眠れるようになった

など、いろいろな報告を患者さんから受けています。


顎が自在に動くことができる
これが噛み合わせのバランスを取る上で
とても重要なことなんだと、私達の医院では
院長はいつも患者さんにお話させて頂いています。


お話をうかがっている間中、ニコニコと優しい松村さんです。
ここに連れてきてくれた奥さまのことを
「明るくあったかいひまわりのような人」ですね、と言うと
「そうなんですよ」と嬉しそうにニコリ。

仲良し夫婦は、雰囲気までそっくりです。

今度はご夫婦で登場していただくことにしましょう。
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松村繁樹さんのお話は、新年1月号ニュースレターでも詳しくご紹介しますね。

2013.12.05一番楽しんでるのは、先生でした

昨日は第2回和らぎ(やわらぎ)の会が吉本歯科医院の2階にて
行なわれました。

講師は、古事記でおなじみの平井二郎会長。
古事記を面白くわかりやすく紐解きながら教えて下さいます。

第2回、どんどん面白くなってきました。

何が面白いって、勉強会で一番楽しんでいるのは
他でもない先生、です。そう、平井会長。


昭和7年とは、思えません。エネルギッシュ!

言葉が溢れるように飛び出します。


「ははあ~~~、そういうことなんですね!!」と皆がうなずくと
「そうなのそうなの!!面白いでしょう??すごいでしょう?素敵でしょう?知らなかったでしょう?
あっはっは!」と誰よりも嬉しそうにお目目キラキラ。


教えることで、また何かを見つけ出しているような
少年のような目です。


古事記というのは、歴史書ではなく
日本人のものの考え方を説いたもの、です。

神様のお話、そして見えない世界の物語
その中に、日本人はこんな考え方をするんだよ、ということを
教えているんです。

知らなかった!

いろいろな書物をもとに勉強会はすすむのですが
出てくる難しい言葉に捉われてはいけない、と先生は言います。

言葉を覚えるのではなく
そういう考え方をするんだ」「そういう考え方をするとうまくいくんだ」ということを
知ればいい、と。


理屈で考えるな
感じる、という世界です。


あっという間の2時間半なのですが
昨日はすごい言葉を知りました。


領はく(うしはく)
と、
知らす(しらす、しらしめす)

の違いです。

領はく(うしはく)
権力、金力、暴力で相手を制し、それでもって相手を自分の家来にすること

知らす(しらす)とは
敵対して憎悪するのではなく、和合すること


私達日本人は
力で制し戦っていくのではなく
言葉で知らせていく
そういうことです。

言向け和す(ことむけやわす)
というそうです。


この世の中には
対立する主従関係はない、というのが古事記の考えです。


日本のおとぎ話や神話の中には
よく鬼が、でてきます。

鬼=悪者
ではなく、
鬼の中にも、いい鬼と悪い鬼がいるよ、どちらも必要
よい神もいれば、悪い神もいるよ、どちらも必要

悪い神、
悪い鬼なにり、人間を助けているのが、鬼の存在。


これは欲にも同じことが言え
いい欲と悪い欲がある
欲がありすぎるのもダメ、欲がなさすぎるのもこれまたダメ


あらゆることは
相反するようで、どちらも必要
陰と陽
絶妙なバランスで成り立っています。

つまり、男と女も同じ
表と裏
磁石のマイナスとプラス
陰には陽がつきもの
陽には陰がつきもの

この鬼の話がはじまった頃から
私の中では興奮状態です。
私の中で「?・」と思ってたところどころの点が
ぱんぱ~んと繋がっていく快感。
これだから、勉強するのはやめられない。


次の文章を読んでくださいね。

「天之御中主神の次に出てくるのが、高御産巣日神、神産巣日神という2対の神様です。
無限の叡智と無限のエネルギーを持った生命体である天之御中主神ですが
ただじっとしていたら意味がないので、躍動を始めます。

ひとつの生命体がふたつにわかれ、拡大と収縮が同時に起こります
ふたつに分かれたものの、完全にふたつにはなりきれず、かといって元のひとつにも戻れません。
この宇宙で外に向かって無限に拡大し、同時に内に向かって無限に収縮します。

そのようにして、ふたつに成りきれず、そのひとつのものが2つに分かれ、それがもう一度ひとつとなりお互いがお互いを含みながら「調和」し。「統一」していくこと。
これを日本では「和(やわらぎ)」と呼びます。

これは生命結合の法則であり、大きさは無限で
何億年たっても質量が変わらない宇宙を貫く法則でもあります。


無限の叡智
そして
無限のエネルギー
の命によって、私達はできている。

人間はそうやってできあがっている。

この収縮と拡大を「矛盾」と捉えるのは西洋的発想。
この収縮と拡大を「調和」なんだと捉えることができるのは日本人だけ。


どきどきしてきます。


対立し憎悪し、制してやろう
というより
協力し合えって一緒に心を合わせていくことで
心の底から喜びがわいてくる
という方が私達にはしっくり,あっています。

でも、そんな「当たりまえのこと」は
世界では「当たりまえ」ではなく
日本以外では、「対立し,憎悪し、制し家来にする」ということが
当たりまえなのです。


これは、考え方です。
私達がつねに軸として持っている
まさに「母性型」の考え方に通じていくところがあり
ドキドキしてしまいました。
そして、面白い。



一元生命体のこの神様は宇宙全体の神様であり
無限の叡智と無限のエネルギーをもっています。
因縁の相違によって様々な働きを持ち、形や役割を変化させています。
例えば、私達の身近にある山も川も海も、そして人である私達自身も
すべてこの宇宙(無限)の神様から生じた命であると言えます。
すなわち宇宙(無限)とは私達自身でもあり、私達自身の中に宇宙(無限)を内在しています。
この一元生命体からすべての命ができていることを
頭ではなく観念として腑に落とすと、命が躍動を始めます。

これ、すべて古事記の中のお話です。


面白いでしょう?
わくわくしちゃいません?
どっきどっきしてきません?


今、すごい話を聴いてるなあ、と思いながら
ノートもろくろく取れず、
「ああ、そうかあ!こう考えるんだ!」と
自分の今の現実に照らし合わせいちいち感動しています。


仕事に
人間関係に
夫婦に
職場に
あらゆることに、直結し、即、使えてしまうのが
古事記です。
つまり、日本人のものの考え方、です。


どこかから輸入された考え方ではなく
もともとこの細胞の中に組み込まれた日本人の考え方なので
うまくいって、あたりまえ
なんだそうです。


趣味や雑学で勉強しているわけでは、ないんです。
そんな話ではなく

「どう考えたらうまくいくのか」という
答えを
Q&Aで簡潔に答えているのが古事記です。


決して人間の都合のいい「希望的観測」でもって
考えていくものではないんです。
法則にのっとって、というところがミソです。


若い女性
これから結婚する女性
これから経営していかないといけない2代目社長さん
恋愛をうまくいかせたい若い女性は
知ればいいのにな、と思いました。

責めていくことだけ考えたってダメなんです。
いいことばかりを得ようとしてるとだめなんです。
いいことも、悪いことも
悪い鬼もいい鬼も
相反するものは、相互に絶妙なバランスでもって
そうなっているということを
知っている人と知らない人では
動き方が違います。
人生設計もまったく変わってくるんです。


面白くなったところで
忘れないうちにすぐにしましょう、となり
次の勉強会も今月中にもう一度開催されることに、なりました。

勢いって、あるんですね、きっと。


まだまだ私の中で頭がこんがらがってるところがたくさんあるのですが
もう少し構築していくときっと、
じぶんの言葉でここに書けると思います。


もう少しお待ち下さいね。


第3回和(やわらぎ)の会は、12月17日(火)午後2時~5時に決定です。

2013.12.04クリスマスカードが

yoshicard.jpg
今朝、治療後の患者さんが
こんなクリスマスカードに素敵なメッセージを添えて
院長や私や先生やスタッフに!!

素敵です。
「患者さんにもらっちゃった!じゃーん!ぼくの(^^)」
と嬉しそうに見せてくれる新枝先生です。xnascard.jpg
これは私に書いてくださったカード。
可愛いです。
わざわざ私達のために書いて下さったんだということが
とっても嬉しい。

ありがとうございます。lemon.jpg
喜んでいると、こんなレモンケーキの差し入れが!
レモンケーキ、なんて懐かしい響き。
実家の近所の和菓子屋さんにかならず店頭に並んでいた
和なのか洋なのかわからないけれど、
やけに美味しいレモンケーキ。

ずっしり、しっとり
レモンの香りいっぱいでした。
一瞬で、みんなのお腹に消えました。

うちは歯科医院なのですが
みんな甘いものへの執着は、すごいのです。
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母性型経営(R)のススメ 香川県 高松市 吉本歯科医院

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