吉本歯科医院

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噛み合わせについて

2020.06.18虫歯でもない健康な歯の神経が親知らずによって破壊されるのです。

吉本歯科医院へ初めてお越しになられた方で、
親知らずを抜歯せずに残されている場合
私はまずは親知らずの抜歯をおすすめしております。

親知らずに関しては、先生方によって賛否両論あります。
抜歯しなくてもよい、または抜歯するべきだ、とそれぞれです。
私の医院では、「100%親知らずの抜歯」をおすすめしております。



2020.06.15歯が折れた、割れた、穴が空いた、その根本原因は何?

香川県高松市の

かみせ専門歯科医院

吉本歯科医院の吉本彰夫です。

 

  

歯が折れた

歯が割れた

歯に穴があいてしまった

被せ物や詰め物がすぐ外れる

こういった時

その原因は一体何だ

と思われますか?

 

 

そんなこと考えたこともない、

という方が

ほとんどであるかと思います。

 

 

お口の中に症状が起こった時

ほとんどの方は

私が歯みがきをちゃんとしなかったから

ばい菌がたまってしまったから

とお考えになります。

 

 

しかし

原因はそれだけでは

ありません。

 

 咬み合わせバランスの悪さによる

噛む力の衝撃で

歯が折れたり

歯が欠けたり

歯に穴があいたり

歯がグラグラと揺さぶられ

抜けそうになったり

ということが起こるのです。

 kiretsu.jpg

 モノとモノがぶつかる行為は

必ずどこかが壊れます。 

kosyou-thumb-400x266-4870.jpg

 

例えばですが

壁に豆腐をぶつければ、

どうなりますか?

 

 

もちろん柔らかい方の豆腐が

グシャっとつぶれますよね?

 

 

 

 豆腐に向かってボールをぶつけると

柔らかい豆腐がこれまた

グシャッとつぶれますよね?

 

 

 

物と物がぶつかった時には

必ず

より柔らかい方が

壊れるのです。 

 

 

 

衝撃というのは

そういうものです。

 

 

 

ただ、

例外があります。

 

 

 

衝撃が長期間に及んだ場合、

仮に弱い力であったとしても

硬いものを壊すことが

あるんです。

 

 

 

よく言われるのに

「雨垂れ石を穿つ(うがつ)」

ということわざがあります。 


※軒下から落ちるわずかな雨垂れでも、

長い間同じ所に落ち続ければ、

ついには硬い石に穴をあける意味から。

たえず垂れ落ちる滴は石にさえ穴をあける

 

 

小さい雨粒でも長い年月の経過によって

固い石にも

穴をあけてしまうのです。



 

 

物と物がぶつかった時には

ぶつかったところが壊れやすくなる、

壊れる。

これはイメージできます。

 

 

 

次にそこを壊れにくい頑丈なものにすれば、

それを支えている他の構造物に

その振動や衝撃が伝わるのです。

 

 

つまり、

どんなに硬い物、

どんなに壊れにくい物の

カブセ物を作成したとしても、

その衝撃は他のところに行ってしまうのです。


 

 

カブセ物を支えている歯であったり、

歯を支えている骨だったり、

歯根膜だったり、

骨を支えている関節であったり、

いろんなところに

その衝撃や振動は蓄積されます。

 

 

 

そして人間の体というのは歯だけ、

頭の骨だけというふうに独立しているのではなく、

骨はだいたい人間の身体は個人差ありますが

200近くで構成されていると言われています。

 

 

また

関節は260もあると言われてます。 


 

つまり全身にある200個の骨、

260の関節でもって

つながっているのです。

 

 

 

そしてそれぞれを

筋肉や腱でつないでいる

のです。

 

 

ですので、

腕を引っ張ったら当然

体もくっついてきます。

 

 

肩を押したら足も引っ張られて

転んでしまうのです。

 

 

 

つまり衝撃というのは

全身でその力を受ける

ということです。

katakori.jpg

 

よく食いしばって踏ん張れ

と言います。

 


食いしばることができなければ

踏ん張ることはできないのです。

 

 

 

踏ん張ろうとすると、

食いしばろうとします。

 

 

食いしばれないと

踏ん張れないのです。

 

 

 

つまり噛み合わせの状態が悪いとか

早く当たるとことがあるとか、

強く当たるところがあるとか、

というとその衝撃はただ単に口や顎、頭だけではなく

首や肩、場合によっては足にまで行ってしまうのです。

 

 

その衝撃は

逆もあります。

 

 

足をケガされると

歯が割れる 

という体験をされた方は

多いのではないでしょうか?


 

 

一見関係ないような足と歯ですが、

とても密接に関係があるのです。

 

 

 

咬み合わせバランスが悪いままだと

お口の中にどんないい治療をしようと

どんなに自費で高い素材を入れても

必ず破壊が起こります。

 

 

歯の破壊だけでなく

咬み合わせバランスの悪さからくる衝撃は

全身への影響も大きいのです。

 

 

 

原因を突き止めることで

無駄な治療をしなくてすみます。

http://www.8181118.com/director/2016/02/post-113.php

原因を取り除かない限り再発を繰り返すのです

2020.05.30歯が痛い!その原因は「咬合異常」かもしれません

香川県高松市の
かみあわせ専門
吉本歯科医院の吉本彰夫です。
kamutoitao.jpg

歯が痛い!
食べるとキーンと痛む
歯が浮いたような痛みがある
液体が口の中に入ると、神経に触るような痛みを感じる


このような症状を抱えて
吉本歯科医院にご相談にお越しになられる患者様がいらっしゃいます。



患者様は「虫歯だと思う」
とおっしゃられます。


ばい菌が中に入り込んでいるのでは?と想像され
来院されます。



しかし、お口の中を診させて頂くと8割の方が
「咬合異常による破壊的な力」が原因で
歯が痛み出しておられるのです。

hakai500.jpg

力?


そんな話は聞いたこともない、
という方もいらっしゃいます。



しかし、吉本歯科医院でマウスピースをお作りになられ
日常的に使って下さっている患者様であれば
お分かりになるかと思います。


 
噛む力が歯を破壊する
ということを多くの方はご存じありません。


知らないために、
歯が痛くなると
虫歯ではない?
と思い
近所の歯医者さんに行って
「痛い部分を削って詰めて治す」という治療を
行ないます。




しかし、歯が痛い本当の原因は
「咬合異常」つまり咬み合わせ異常による破壊的な力ですので
歯を削って詰めてもまた
しばらくすると同じように痛みはじめるのです。


 
歯が破壊される原因は
ばい菌だけではありません。


咬み合わせ異常によりあなたの歯は簡単に破壊されます。


どんなに歯磨きをしていても
どんなに定期的に歯のお掃除に通っていても

咬合異常による破壊的な力による
予防策をとっていない限り、あなたの歯の寿命は短くなる一方です。



これは吉本歯科医院の
歯の破壊を防ぐ咬合安定マウスピース
です。
hasetsu.JPG

この方はマウスピースを作成しなんと6ケ月もたたないうちに
このように真っ二つに割れてしまいました。


「先生!大変です。マウスピースが割れちゃいました」
と来院されました。


マウスピースは割れたら修理すればいいんです。
穴が空いたら補填すればいいんです。


でも、ご自分の歯だったら?
歯が割れたら?⇒抜歯です。
歯が折れたら?⇒抜歯です。
歯に穴が空いていたら?⇒歯の神経を取るか抜歯です。


つまり
マウスピースがこのように真っ二つに割れるほど
「噛んでいる」という証拠です。



マウスピースはあなたの歯が破壊される
身代わりとなっているのです。



力がかかる最も危険な時間帯は
寝ている間です。


男性であれば噛む力200キロ
女性であっても噛む力100キロと報告されています。



によって歯が破壊されるということと
あなたの「あたりまえの常識」として
脳にインストールして下さい。


歯の治療で最も重要なことは
かみあわせ、です。

2020.05.26奥歯を失うことは、大黒柱を失う事です【歯の役割】

香川県 高松市の

かみあわせ専門歯科

吉本歯科医院の吉本彰夫です。

 sorezore.jpgのサムネール画像

 あなたは

お口の中には歯が全部で何本あるか知っていますか?

28hon.jpgのサムネール画像

親知らずを除くと、

全部で28

あります。


28本すべてが

「形」も「大きさ」も

まったく違います。 

 

歯は28本なんですが、

その28本、1本たりとも

同じ「大きさ」「形」は無いんですね。


驚きです。


例えば

航空機事故などで

遺体が傷んでいて誰が誰だかわからない、

という時には歯を調べるんです。

 

 

身元を発見する為に、

「歯の形」「レントゲン」で、

個人を特定したりします。

これを法歯学と言います。

 


歯には、28本「形」「大きさ」がそれぞれ全く違う、

このことにどんな意味合いがあると思いますか?

 

 

それぞれの歯の持っている

役目、役割、機能が違う

という事です。

 

 

28本のうち、2本や3本歯が無くなった、

でも噛める、

いいじゃないか!

と思いますよね。


もちろん噛めるかも知れない。

 


しかし、

なくなった歯の代わりをしてくれる歯は

実はどこにもないのです。


バランスが

崩れてしまうのです。

 


両手足には20本の指があります。
どの指がなくなっても困りますよね。


神様が人間というものを

本当に完璧に作り上げているんですね。

 

 

重たい物を運ぶと思って下さい。

例えば車で運ぶ場合

タイヤは4本ですよね?

car.jpg

 

では次に

4本のタイヤの普通の車には

乗せられないような大きな重たい物を乗せると

思って下さい。

 

 

トラックやトレーラーなど

タイヤがたくさんあるもので

運びますよね。

trac7_s.jpg


 普通の乗用車に

トラックに乗せるような

重たい荷物を載せてしまったら

どうなりますでしょう?


タイヤは悲鳴を上げますよね。

パンクしますよね。

 pank_s.jpg

口の中の歯も

同じことが起こっているのです。

 

 

 

さぁ、

下の歯の前歯

を見てみましょう。

maeba2.JPG

 下の歯の前歯は、

小さいですね。

2014年3月 香川県高松市吉本歯科医院

先がとがっていますね。

根っこは細いですね。

 


おみこしを支えている小さい子供だと思ってください。


根っこは1本

ですよね。

 


ではこれを立ててみましょう。

立たないですよね(――;)

すぐ倒れます。

 

 

棒みたいなものですから。
すぐ倒れちゃいます。

 


歯というのは、

畑に大根が植わっている様に、

骨の中に植わっているようなものです。



歯と歯茎、歯を支えている骨部分と

似ていますよね?

砂の山に棒が刺さっている状態だ

とお考え下さい。

そこに力が加わると、

簡単に棒は倒れて行きますよね。

 

 

では次に

奥歯

を見ていきましょう。

okuba.jpg

奥歯、いわゆる6番目や7番目

という表現をします。

 


そのうち1本の歯は6歳臼歯って言いますよね。

6歳臼歯、6歳の頃に生えてきます。


これはものすごい役目をします・・・

家でいうところの

大黒柱です。

 

 

見てみましょうね

噛み合わせの面は臼状の形をしています。

根っこは3本

も有りました。

 

 


何かに似ていませんか?
カメラの三脚

です。

sankyaku (1).jpg

 


カメラの三脚はどうでしょう?
自分で立てますよね。
重たいカメラを支えていますよね。

 


つまりこの

奥歯は力を支えることが出来る

その様な構造になっています。


 

 

それに対して前歯は?


根っこが1本ですから、

そもそも力を支えることは出来ません。


つまり人間というのは、

臼状の部分(奥歯)で力を支え、

かんだり

すりつぶしたり

という事をするのです。



前歯は?
・・・そんな力はありません。

 


カメラの1脚と同じです。

 



前歯は

一人で立つことはできない存在

です。

 tatsu.jpg


草食動物、肉食動物、

その両方を持ちえる事が出来たのが

人間なんです。

 

 


奥歯で支え、

奥歯で磨り潰す、

しっかりと奥歯で支える。

 

 


そして

前歯は、奥歯で噛んだ時当たらない、

ということがものすごく大事なのです。

 


もちろん過去に矯正治療により

多くの歯を抜いた方がいるかも知れません。


 歯を抜いた場合は、もうその時点で

28人が24人になっちゃっています。

 


小さい奥歯が4人足りないわけです。

 


そうすると、

奥歯の人が、

十分に支えることが出来ませんので、

矯正の治療をした方の中には、

わざと前歯を当てて前歯にも一部負担をさせる様にしている先生もいらっしゃいます。

 


そういう特殊な事を除くと、

奥歯で支えて、

前歯は当たらない

って言うのはすごく大事な事なのです。


 


前歯にはそもそも、

自分で力を支える、

すり潰す噛む事をする、

その様な能力、そのものがありません。

 

奥歯がないからといって、

前歯だけで噛んでいたら何が起こるのか・・・。

当然、出っ歯になっていきます。

「親知らず site:https://www.8181118.com/」の画像検索結果

だんだん崩れて行きます。
歯ぐきが下がって歯が伸びたように見えます。

 


いきなり揺れだしてあっという間に抜け落ちてしまう場合もあります。

http://www.8181118.com/movie/movie2.php

前歯が飛び出してきたのはなぜ???動画をご覧下さい。

 


同じ運命を辿る事となります。

 


歯は、

それぞれ決まった

役目、役割、機能が

有るわけです。

 


奥歯は、

臼状の形状でもって、

大きな力を支えることが出来る。
つまり、力のあるお父さんだと思って下さい。

 


それに対して前歯は、

細くて小さい、

子供達です。

 


真ん中の歯は、

4番目5番目、

お母さん

というところでしょうか。


 

6番目7番目の大黒柱の歯が無くなった途端、

歯は、どんどん崩れて行く訳です。

 


おみこしをいつもは、14人で支えていました。

 その内4人がお父さんお兄さんでした。

 


しかし、

ある時から

お父さんが1人抜け、

2人抜け、

最後にはお父さん4人が

全員いなくなってしまった。

 



残った子供達や

お母さんで

おみこしを支えなくてはならなくなった。

 


そしてどんどん、

その力に耐えられなくなる

その重さに耐えられなくなって

崩れて行く、

こんなイメージでドミノ倒しの様に崩れて行く訳です。

 

 

なので、バランスが必要なのです。

 


噛み合わせのバランス

つまり、顎のバランスが崩れる、

ということは、

全身のバランスを

ドミノ倒しのように崩していくんですね。

 


噛み合わせって、

実はとっても重要なことなんです。

 


知らなかったでは済まされない重大な問題が

「噛み合わせ」には隠されていることが多いんですね。

 

 

奥歯はとっても重要な働きをする大黒柱

前歯は自分ひとりでは支えることができない子供達

と覚えておいて下さいね。

2020.04.29歯の神経が鼻の部屋まで突き抜けてしまった症例

香川県 高松市の
かみあわせ専門
吉本歯科医院の吉本彰夫です。
tsukinuke3.jpg
向かって左側の下の歯(7番目)の歯がグラグラとして抜けそうという
患者さんのレントゲン写真です。


7番目の歯の被せ物を外してみると
ginkabuse.jpg
中はこのように
shikonhasetsu4.jpg
歯の根っこ部分は
大きく割れてしまっています。


ばい菌が入り放題の状態です。


歯の根が割れてしまっているので
この歯はもう抜くしか手がありません。


tsukinuke3.jpg

下の7番目の歯は
何度も同じところが虫歯になったんですということでした。


何度も繰り返し削って詰めての治療を
過去に繰り返して来られていました。


歯の神経を取る治療も
していたので歯の神経はすでに死んでいます。


7番目の歯の位置、おかしいと思いませんか?
もともと7番目の歯の位置はもっと下にあったはずです。

しかし
1本だけこんなに上に押し上げられている。


原因は
8の親知らずです。


親知らずが横からぐいぐいと押し続ける力により
何年もかけて7番目の歯が上に押し上げられました。


上に押し上げられることにより
下の7番目と噛み合う上の歯が強く当たります。



毎回のお食事で
夜寝ている時のかみしめで
どんどん強く当たり続けます。



下の7番目の歯と噛み合う上の歯をご覧ください。
ピンク色の線は口の部屋と鼻の部屋を塞ぐ壁です。
薄い骨です。


そして緑の線は
上の歯の神経部分です。



どうなっていますか?



なんと上の歯の神経部分が
鼻の部屋を突き破って鼻の部屋に突入していってます。


このような事例は
実はとても多いです。



副鼻腔炎や慢性鼻炎など
鼻の症状だと思っていたら
なんと口の中に原因があったということは
珍しい話ではありません。



何度も同じところが虫歯になる
何度も同じところの被せ物が外れる
こういった時


虫歯になったからまた削って詰めて治せばいい
被せ物が外れたから
またつければいい


そう、考えていると
最悪は、歯を抜かないといけない事態になったり
口と鼻を繋ぐ骨を突き破ってしまったり
ということが起こります。




お口の中は繋がっています。
その歯1本だけを見てその部分だけの治療をしていては
まもなくあなたは歯を多く失ってしまいます。



歯の治療で
最も重要なことは噛み合わせです。







2020.04.08歯の神経が圧迫されて歯が痛い

高松市のかみあわせ専門
吉本歯科医院の吉本彰夫です。


この患者さんは
奥歯の7番目の歯が「噛むと痛いんです」ということで
ご相談にお越し下さいました。


ご本人は奥歯が歯みがきができていなくて
ばい菌が入り込み虫歯になって痛みが出ているのではない?
思われていました。
hotetsutaoreru (1).gif
しかし
診断は「8番目の歯(親知らず)がお隣にある7番目の歯をグイグイと押す力により
7番目の歯の神経が圧迫されて痛みが出ている」ということでした。



8と赤く囲んでいる歯が「親しらず」です。

横に向いて生えています。

8番目の歯の隣には7番目の歯、6番目がいます。

6番目の歯は上が白くうつっていますよね?
根っこは歯の神経治療を何度も受けられています。

さらに6番目の歯は全体写真で鼻の骨を起点としてみてみると
斜めに倒れ、さらに上に上がっています。
親知らずによって上に押し上げられているんです。



さらに、このレントゲン写真から
わかる重要なことがあります。


親知らず(8番目)のお隣の歯(7番目)の歯の根っこあたりを見て下さい。
根の周囲が黒くなっているのがわかりますか?


レントゲンというのは
①硬いところが白くうつる
②柔らかいところが黒くうつる



ですので
7番目の歯の根っこの周辺は
骨が溶けているということ、なんです。


6番目のとなりの5番目あたりは
まだ歯の根っこあたりには白いものがうつっています。
白いものがうつっているということは
ここには硬い骨がある、ということを意味します。


しかし、親知らずに押されてきた7番目の歯の根っこの周辺の骨は
とけているんです。

歯は骨で支えられています

歯を支える骨が7番目の歯には全然ない、ということです。


歯を支える骨がなくなっているので
7番目の歯はグラグラに揺れています。



グラグラに揺れ出した歯は
歯を抜くしかない、ということです。


わざわざ抜歯をしなくても
グラグラ揺れているので毎回のお食事や噛む力により
そのうち抜けてくる方もいらっしゃいます。



7番目の歯は、どうして「歯を抜かなくてはいけない状態」にまで
なってしまったのでしょうか?


ばい菌でしょうか?
歯磨きを怠ったからでしょうか?


違います。


親知らずを抜かずに放置していたたために
親知らずが横に押しだす力により7番目の歯、6番目の歯が
破壊されていったのです。



歯周病とは「歯を支えている骨が溶ける病気」の事を言います。




歯を失わないために
噛み合う力により歯は破壊されるということを
知って欲しいのです。


かみあわせをきちんとすることで
歯を失う時期は確実に遅らせることが
できるのです。





まずはお気軽にご相談下さい。
香川県 高松市 無料メール相談

専門が変われば診断が変わります。




原因を突き止めることで

無駄な治療をしなくてすみます。

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原因を取り除かない限り再発を繰り返すのです

 

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2020.02.19奥歯をないまま過ごすと何が起こるか?

香川県高松市の
かみあわせ専門歯科医院
吉本歯科医院の吉本彰夫です。



よく
奥歯を抜いた後
そのままにしている

入れ歯を作ったがとてもじゃないけど違和感がひどく使えないので
入れ歯をまったく使わずないまま噛んでいる


奥歯はなくても
噛めるので日常生活にまったく困らない
という方がいらっしゃいます。


しかし
今は良くても将来大変危険です。
その理由を知って下さい。


奥歯は大黒柱のような存在です。

奥歯を失ったままにしていると
前歯が飛び出てきたり
他の歯が動き始めます。



【奥歯がないままにしているとどうなる?】

今日は奥歯の大切さです。

奥歯を失われた時に、取り外し式の義歯(入れ歯)と言われる装置を作ったり、インプラントと言って新しく歯を作ったり、といういろんな処置がありますが、どれもちょっと躊躇しちゃう方多いんですね。


やっぱり口の中は髪の毛1本でも気持ちが悪いです。


そんなところにあんな大きな装置(入れ歯)がガーンと入ったら気持ち悪いですね。


いやいや奥歯はなくなったけど前歯があるから、
今噛めているからということで、実はそういう装置(入れ歯)を使わずに、インプラントは手術しないといけない、費用がかかる。いやいや前歯があるからって噛まれている方多いんですね。

実はそれは非常に危険です。


これは模型ですけれども、歯は全部で28本・親知らずを除くとあります。

形・大きさが実は全部違います。

奥歯というのはこんな根っこをしています。

カメラの三脚のような形で自分で立つ、
自立することができます。

強い力・大きい力を支えるということが奥歯ではできます。


しかしながら前歯で「奥歯の代わりができるのか?」ということです。


前歯はこんな根っこです。

根っこが1本しかありませんからとても立つということはできません。

奥歯であれば噛んだ時にガーンとその強い力を支えるということができますが、前歯は残念ながら支えられません。

前歯で噛んでいるとガツガツガツガツ突き上げられるたびに動いていくんですね。

ズレていきます。

そうすると歯と歯の間に隙間ができてきます。

そして飛び出てきます。

そしてグニャッと取れていったりということが起こってくるんですね。

奥歯には奥歯でないとできない役目役割がありますので、今前歯で噛めるから、前歯でお食事ができているから、奥歯はいらないというのは、将来的に非常に危険です。

ぜひ何らかの対策をなさって下さい。

2020.02.13日本人が歯を失う一番の原因は「歯周病」です。










日本人が歯を失う一番の原因は「歯周病」です。

では、歯周病にならないためには、口の中をいつも綺麗にしておけばいいのか?と言えばそれだけでは、予防することは、できません。

お口の中に歯周病菌が存在しないのに、歯を失ってしまったという患者さまは少なくはありません。

将来歯を失わないためには、
(1)細菌
(2)噛み合わせ
この2つの角度から予防をスタートしなければなりません。

確実なメインテナンスを行なっていけば、高齢になっても十分ご自分の歯を維持することができます。

この確実なメインテナンスが、「将来、自分の歯で食べられる」に繋がっていくのです。

私はまだ若いから大丈夫!関係ないわ・・・という方も多いかと思います。
おじいちゃん、おばあちゃんの話よね、とお感じになられている方も多いでしょう。

しかし、歯を失う大きな原因となる歯周病には年齢は関係ありません。

20代でも重度の歯周病の患者さんはたくさんいらっしゃいますし、80代でも歯周病になっていない患者さんもいらっしゃいます。
ちなみに私共の医院には30代40代で多くの歯を失ってしまった、という患者さんは決して少なくはありません。

「まさかこんなに若い時期にこんなことになるとは想像もしていなかった」
「噛めない、ということが、こんなにも苦しいものだとは思いもしなかった」
とおっしゃられます。

歯は、まだその存在がある時には決して意識することはできません。

失った時はじめてその存在のありがたさに気が付くのです。
私はまだ実際に自分の歯を失ってはいませんので正直その本当におつらい気持ちを100%理解することはできません。

しかし、私の目の前で落胆してお悩みを打ち明けられる患者さんと向き合っていく中で、その発せられる言葉の重みを日々感じています。
本当につらい思いをしているからこそ出てくるその言葉の数々は、すべて私の胸に届きます。だから、強く思うのです。

どうにかしてその苦しみを取り除いて差し上げたい、と。
どうにかして、そうなる前に「歯を失わないための知識」をお伝えしておきたい、と。

私共吉本歯科医院の歯の予防に対する考えは、一般的に考えられている「歯の予防」とは全く概念が違います。

もし、今までの「歯の予防」の概念が正しければ、私達日本人は中年以降になってここまで歯を失うことはなかったと思うのです。
歯の予防とうたわれてはいても、50代、60代になってドミノ倒しのようにご自分の歯がダメになっていく方は減ることはありません。

従来の考え方でやり続けてうまくいかなかったのであれば、それはその方法が間違っていた可能性を新しく考える必要があります。

間違ったことを同じように繰り返していても、決して目標とする最終地点にたどり着くことはできません。

たとえば、肥満で悩んでいるとして、その肥満状態から抜け出そうと思ったなら、まずはその「肥満になってしまう仕組み」をきちんと頭で理解しないことには、苦労してダイエットしてもまた同じような肥満状態に戻ってしまいます。

それとまったく同じで、お口の中のことで悩んでいるからには、何が原因で、どうすれば歯周病や虫歯になってしまうという「悪くなる仕組み」をきちんとご理解いただかなければなりません。

日本人が歯を失う一番の原因は、歯周病です。

歯周病は歯を支える骨を溶かしてしまう骨の病気です。
その骨の病気になる原因は大きく2つです。

(1)口の中に存在する細菌が原因のもの
(2)噛み合わせの悪さから起こる破壊的な力が原因によるもの

この2つを頭に入れて覚えていて下さるだけで、将来あなたが歯を失う可能性はぐっと少なくなるのです。

通常の現在の日本で行なわれている歯の予防治療とは、多くが(1)の口の中に存在する細菌が原因のものに対してアプローチをするものです。
歯石の除去であったり、定期的にお口の中のお掃除をすることであったり、ブラッシング歯磨きの指導であったりします。

しかし、歯周病の原因は、2つあるのです。
(1)ばかりにアプローチしても(2)の噛み合わせが悪いことから起こる破壊的な力にはアプローチをしていないのです。

強い力がかかることによって、歯を支える骨は溶けます。
それを骨吸収と専門用語で言います。

そのことをご存知の方は実はほとんどいらっしゃいません。

どんなにお口の中をきれいに掃除して細菌を減らし続けたとしても、毎回毎回3度の食事の際に、噛み合う破壊的な力によって、また、毎晩寝ている時にしている「歯ぎしり」によってどんどんどんどん骨は溶け続けていくわけです。

噛み合わせを専門としている私の意見としては、(1)と同様(2)に対しても多くアプローチをするべきなのです。
破壊的な力を阻止せずして、骨が溶けることを予防することはできないのです。




歯を削る前に知っておきたい7つのこと。メールセミナー全7回 インプラント 歯周病 PMTC 歯の定期検診 噛み合わせ 咬み合わせ 専門 吉本歯科医院 香川 高松
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2020.02.01え?歯って動くんですか?

吉本歯科医院の吉本彰夫です。

 

先日、関東からわざわざお越し下さった患者さん

のお話です。

 

「どうしてわざわざ飛行機に乗って

吉本歯科医院にまで来て下さったのですか?」

とお聞きしたのです。

 

 

そうすると

その方はこうおっしゃいました。


歯が動く 

ということをわかってくれる歯医者さんを探していたら

日本全国どこにもなくてインターネットで調べて吉本歯科医院を

見つけてくださったとのことでした。



え?歯って動くの?


 

そう思われた方も多いかと思います。

 

吉本歯科医院に初めてお越しになった方はまず、驚かれます。

 

子供の頃に矯正治療をした方は

もうこれで私の歯並びは一生、死ぬまできれい!大丈夫!

って本気で、思っていらっしゃる方の方が実際多いんです。

  


しかし、

違うんですね。

 

 

「歯は、動くの?」

はい、歯は動きます。

一生歯は動き続けるんです。



吉本歯科医院は、噛み合わせの専門歯科医院ですので

初診でお越しになられるほとんどの患者さんは

「歯が痛い」

「この奥歯が痛い」

というご相談とともに

私の咬み合わせが正常かどうかを

吉本先生に一度診て欲しいと思ってきました」

 

という患者さんが圧倒的に多いです。

 

 

 

そして

ほとんどの方は

かみあわせ=歯並び

だと思っている

ということ。

噛み合わせは固定されたもので

一生変わらないものだと思っているということ。

 

噛み合わせ=歯並び

では、ありません。


きちんと噛めることと

見た目がきれいに並んでいるということは

全く意味が違います。

 

 

そして、

噛み合わせは固定されたものではなく

微妙に変わっていくもの

です。



お食事をする姿勢が

前かがみなのか

まっすぐなのか

ほおづえをついているのか

足をいつもくんでいるのか

猫背なのか

いろいろな要素で

咬み合わせも微妙にずれていく

のです。

 

 

「はい、これでOKです。」

とカチャカチャと噛み合わせを調整し

治療が終了する

というイメージのものではない、

ということを

知って頂きたいと思います。

 

 

 

歯は、動きます。

歯は、一生動き続けます。

噛み合わせは固定されたものではなく

一度調整しても、また微妙にずれていきます。

 

 

私達の医院では、

院長をはじめすべてのスタッフが

このようなお話を一日に何十回も患者さんに

お伝えし続けています。

 

 

歯が動いていく原因は

http://www.8181118.com/movie/movie2.php

歯が動く原因ってなに?動画をご覧下さいね。

 

 

10年前と比べてこんな症状が出ていらっしゃる方はいませんか?

「下の歯がガタガタになってきた」
「上の歯がガタガタになってきた」
「動いてなかった歯が動いてきた」
「右でしか噛めなくなってきた」
「右で噛んでいると、右が痛くなった」
「いつも決まった所が痛くなる」
「いつも決まった所が虫歯になる」

これは、

実際に吉本歯科医院に

お悩みをご相談になられた方が問診票に書いて下さったこと、です。

 

 

吉本彰夫の考える

良い噛み合わせとは、

10年後も、今と変わらず同じ場所に同じ歯がある

です。

 

 


1日1日が同じ状況であれば、

10年後も同じ場所ですよね?

 

歯の状態も、

今もし、虫歯もなく

何の問題もなくお食事ができているなら

その状態が10年後も20年後も続けばいいですよね?

 

 

女性であれば

40歳の時のお肌と

50歳の時のお肌の状態が

同じように維持されていれば

いいですよね?

 

 

しかし、

実際は、そうではありません。

最初は

小さなむしば

からはじまります。

 

小さな虫歯なので、

小さな詰め物に。

 

そしてしばらくたって詰め物をしたところが、また虫歯に。

今度は小さい詰め物では封鎖しきれず

大きな詰め物に。

また悪くなって

歯を大きく削って、フルカバーのかぶせ物に、なります。

 

そしてしばらくたって今度はかぶせ物をした部分が

痛くなってきて、歯医者さんに行ったら

もう神経にまでばい菌がきているので

歯の神経を取りましょう」

ということになります。

神経を取った歯は、

強度が10分の1まで落ち

栄養が行き渡らない

死んでいる歯になりますので

少しの咬む力で、

あっけなく折れたり割れたり、

根っこにひびが入ったり

していくのです。  

http://www.8181118.com/movie/movie3.php

歯の神経を取るとどうなるの?動画をご覧下さい。

 

一度治療した歯を何度もやりかえをして再治療をしているのが

今の私達のお口の中の現状です。

 

そうなった場合にはもう抜歯しかありません。

こうやって歯を失ってこられた

という経緯をお話して下さる方は

吉本歯科医院には本当に多いのです。

 

 

実際に私がお話をお聞きした患者さんの中には

「この10年ですごく歯を抜かれちゃったのよ」

「前歯がガタガタになってきたの」

「一気に悪くなっていった気がする」

という方は決して少なくありません。

 

 

歯を失ってこられた経緯を

振り返ってみると

みなさん

「まさか、ここまで歯を失うことになるとは思わなかった」

「昔から歯が弱かったんだけれど、ここまで噛めなくなるとは」

と、過去を悔やまれます。

 

 

歯を失う原因は

みなさんほとんどが

「私が歯みがきをちゃんとしなかったから」

とおっしゃられます。

 

もちろん、

歯磨きがきちんとできていなかったために

バイ菌が歯を溶かし、骨を溶かし

歯を失ってしまっている方もいらっしゃいます。

 

 

しかしもうひとつ

原因があります。

それが「咬み合わせ」です。

お口の中の状況は

家族の移り変わりや、

生活スタイルの変化を

みなさん今まさに身をもって体験されていることと

まったく同じなのです。

 

 

状況は変化し続けるんです。

歯は一生動き続けているんです。 

 

歯の治療は、「今、この現在だけ」を考えて設計図を

書くのではダメなのです。

 

 

 

10年先に困ったら困った時に考えればいい

というようなものでは、ないのです。

 

 

歯は一生動き続けるものだ

ということを知って下さいね。

 

http://www.8181118.com/movie/movie2.php

歯は動くんです!動画をご覧下さいね。

2020.01.22大人になってからでも親知らずは抜いたほうがいいのか?

咬み合わせを悪くする大きな原因
それは「親しらず」です。


親知らずははやめに抜かれることをおすすめします。

親知らずを抜かずに放置しておいたことで
隣の歯の神経を切断させ神経を殺してしまった
ということは、実際よくあります。


歯が痛い
虫歯かな
歯が浮いたような痛みがある
神経に触る痛みがある


このような症状を抱えてお越しになられるのですが
実際にお口の状態を骨から診ていくと
親知らずが押して、隣の歯の神経を圧迫していたり
隣の歯を押して虫歯のように穴をあけていたり
ということが
あるのです。


この写真をご覧下さい。
shinkeiappaku (1).gif
8が親知らずですね。

隣の歯7番目の歯の根と神経血管部分にラインを引いています。


8の親知らずが
横に向いて生えてきていますよね。

隣の7番目、6番目の歯に対して親知らずはグインと横にむいてきています。

このまま放置しておくと何が起こると思いますか?


8の親知らずが押す力は止まりません。
毎日毎日エイエイと、7番目6番目の歯を押し続けます。

そのうち
7番目の歯の神経が圧迫されてくるのです。
神経が圧迫されると
痛みはじめます。


痛いので患者さんは
「虫歯かな?」
と思います。



さらにそのまま放置していると
こうなります。
shinkeikireru.gif
8親知らずが7番目の歯の神経をチョンと切ってしまったのです。


親知らずが押す力によって
健康だった7番目の歯の神経が切断され殺されてしまったのです。


一度死んだ神経は元には戻りません。
神経を取った歯は枯れ木のような死んだ歯になるんです。
虫食いのようなイメージです。

神経を切ってしまうほどの力で押していくのが親知らずです。
もちろんとても痛いです。
神経を切るほどですので激痛です。


7番目の歯の神経を切られ、さらにすすむと6番目の歯も同じ運命をたどります。


しかし、親知らずが原因で咬み合わせを破壊する
ということを知らないと、単純に7番目の歯が虫歯なのかな?と考えてしまいます。


虫歯であれば
歯を削って詰めて治せばいい
と考えてしまうのです。


虫歯のように穴が空いているので
歯医者さんによっては「これは虫歯なので削って詰めて治療しましょう」
という治療になります。



しかし、原因は
ばい菌によるものではなく
親知らずを抜かずに放置しておいたために起こった症状です。

7番目の歯が痛くなった理由は
親知らずです。



歯が痛くなった時
痛くなったその歯だけをみていると
悪くなった原因を見過ごしてしまいます。



その歯の症状は必ずお口の中に原因があります。
その原因は何なのかを突き止めず部分だけの治療をしてしまうと
必ず再発します。



原因を口の中に残したままなのですから。



歯科治療に最も重要なのは「咬み合わせ」です。
咬み合わせを無視した歯科治療は
後が本当に悲惨です。



噛む力によって
歯は簡単に破壊されることを知って下さい。




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日本補綴歯科学会専門医 香川県 高松市 吉本歯科医院

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