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歯を抜きたくない削りたくない方、薬で治す虫歯治療、歯周病治療、インプラントや入れ歯治療なら咬み合わせ専門歯科の吉本歯科医院。香川県高松市。

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2016.06.10歯を削る治療を繰り返しているうちに、歯の神経を取らなくてはいけなくなります

歯の神経を取ったらどうなるんですか?



と、みなさんきっと思われますよね。

というより、考えたこともないと思います。

ご説明させて頂きますね。


そうですよね。

歯の神経取ったらどうなるのか?

なんて、普通の生活されていたら

よほど、歯が痛くなって、「歯の神経抜きましょう」とか

言われない限り、考えもしませんよね。



一度、きちんと知っておいて下さると

嬉しいなあと思います。


歯の神経を取るとどうなるか?

っていうことは吉本歯科医院の動画ででもお話させて頂いてますので

ご覧下さいね。


https://www.youtube.com/watch?v=sBNdWQuuU7Y

歯の神経を取るとどうなるの?

 

IMG_2046.jpg


歯の神経を取らなくても済むような、そういう手法があるのであれば試してみられたほうがいいと思います。

「歯の神経を取る」メリットほとんどありません

逆に「歯の神経を取ることのデメリット」これはいっぱいあります。


まず歯の構造ですけれども、歯の表面非常に硬いですよね。
でも中はトンネルみたいになってます。

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そして、そのトンネルの中には歯の神経や血管が通っています。
つまり「歯の神経を取る」ということは、「その中にある血管も一緒に取って除ける」そういうことを意味します。

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まず歯の神経を取りますと、痛みを感じなくなります。

歯の大切さはご自身が歯を失ってみてはじめてわかる
「痛いから歯の神経を取る」これメリットのようにも思えますけれども「自分の歯がしみる・自分の歯が痛い」これは自分の体が自分自身に警告を与えてくれているんですね。

これ以上放っておかないでほしい。
これ以上無理なことをしないでほしい。

そういう警告を体が教えてくれているんです。

もし神経を取ってしまうと「歯がしみる・痛む」そのような警告を無視しますからわかりません。

ですので手遅れになってしまうことがあるんですね。

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手遅れになって、残念ながら歯が割れてしまう。


そして、歯の周りの支えている骨、これまで溶けてしまう
この状態で「何とか歯を残したいんですけど」と言われても残念ながらもう手遅れ、抜かないといけないんですね。

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ですので歯の神経を取ってしまうと、手が打てなくなるんです

そのような早期に状態を把握し、悪くならないように手を打つ。

ということができなくなるんですね。

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ですので「悪くならないように早めに治療ができる」これが一番歯の神経を残すメリットです。

IMG_2057.jpg



次によく言われるのがです。


生きてる木の枝と、

死んでしまった折れてしまった木の枝、

イメージしてみてください。



木の皮はどうでしょうか?
真っ黒になってますよね。
そのように神経を取った歯も色が変わっていきます。

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歯もいっしょです。

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そして強度ですが

木の細い枝は、曲げてもたわみます。

折れてしまった枝はちょっと曲げただけで、ある程度太い枝であってもポキンて折れてしまいます。



歯も同じように、生きている時であれば何の問題もないぐらいの力であっても、死んでしまった歯の場合には歯が折れてしまいます。

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わずか十分の一ぐらいしか耐えられない、そんな強度のものになってしまうんですね。


奥歯は100kgぐらいの力がかかります。

そういう力に耐えられなくなってしまうんですね。


歯の神経を残すことができるのであれば、そのほうが長い目で見てきっといいと思います。

歯の神経を取る前に、よく相談されることが

とても大事です。




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原因を取り除かない限り再発を繰り返すのです


あなたの虫歯が何度も同じところが再発する理由(その1)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その2)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その3)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その4)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その5)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その6)





2016.06.10下の前歯がガタガタになって、上の前歯が出っ歯になってきたのでなんとかしたい

下の前歯がガタガタになって、上の前歯が出っ歯になってきたのでなんとかしたい



というご相談でお越しになられた女性の患者さんがいらっしゃいます。

とてもよくご相談いただくケースです。



できれば

上の前歯をセラミックなどに被せ物をやりかえて

ひっこめることは

できないか?

というご希望です。



出ている部分を

削って新しい被せモノをかぶしてしまえば

引っ込みそうな気が

確かに、しますよね。



しかし、

実は、出ている部分だけを

たんに被せ物だけでやりかえをしたとしても

すぐに壊れてしまったり

割れてしまう

ということが、起こります。



理由をお話しますね。



前歯が折れた

前歯がグラグラしてきた

前歯が前にぐっと飛び出してきた

また

顎が痛い
顔がゆがんできた

いろいろな症状がありますが、その全ての大きな原因に「噛み合わせ(噛みあわせ)」のバランスの悪さ」があるんです。


「虫歯ができやすい」ことと「噛み合わせ(咬み合わせ)の悪さ」が関係するのか?


噛み合わせ(咬み合わせ)が悪い、

つまり歯が正常に並んでいないので、

その歯並びの悪い部分には当然虫歯菌が溜まりやすく、

いつもバイキンが住み着いている状態になっています。


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ですので、噛み合わせ(かみ合わせ)が悪い方のお口の中は虫歯でいっぱい、ということがよくあります。

「ばい菌 site:https://www.8181118.com/」の画像検索結果

そして

前歯が折れた、ということは、

今回、歯が折れる前からもう既に折れやすい状態だった、ということがいえるのです。



歯は28本が正常に並んで始めてバランスを保っています。


その中でどこかの噛み合わせ(かみ合わせ)のバランスが崩れると、前歯が本来耐えうる噛む力以上の負荷がかかって噛んでいることになります。

「ばい菌 site:https://www.8181118.com/」の画像検索結果


ですので、日々の咬む力で少しずつ、前歯は折れやすい状態になっていっており、少しの衝撃や少しの咬む力である日突然折れてしまいます。



正常な歯並びであれば前歯はそうそう簡単に折れることはありません。


全ての治療において、吉本歯科医院では「噛み合わせ(かみ合わせ)のバランスが歯科の治療には最も大切である」と考えています。



お時間あればぜひこちらをご覧下さいね。


前歯が飛び出てきたとか、

前歯がガタガタになってきた。


ある日突然気がついたら歯が動いてしまっていた


こんなご相談とっても多く頂きます。

患者さんのお話をおうかがいしていると

歯は動かないと思われている方、多いんですね。


実は歯は動きます。


歯は一生動き続けるんです。



歯が動く理由にはいろいろあります。

一番大きいのは親知らずです。


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イメージ的には満員電車に乗っていると思って下さい。

どんどんどんどん人は入ってきます。

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その時にじっとそこに立っていられるでしょうか。


流れによってどんどん動かされて行きます。


そして、一番弱い子が弾き飛ばされる。

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そのように

後ろから前、

後ろから前

というふうに歯が飛び出てきます。

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強い力で歯を動かすと、動かないですよね。


でも、矯正治療という歯を動かす治療ってあるんですよね。


あれ実はゴムで引っ張っているだけです。

ゴムで引っ張っているだけ、わずか数十グラムの力で歯は動きます



そして

この親知らず、もう何年もかけて押してるんです。


そのように持続的な力というのは、弱い力であっても歯を動かせるんです。


またベロ(舌)でも100g200gの力で押してきますから、そういうことでも歯は揺れます。

 

歯の形体は前歯と奥歯、まったく違います。


前歯の根っこは歯茎に隠れていて見えないんですけれども1本です。

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それに対して奥歯は根っこがカメラの三脚のように3本だったり、さらに強い4本だったりします。

「親知らず site:https://www.8181118.com/」の画像検索結果

本来であるならば噛む、噛む力を支える、これは奥歯の役目です。

奥歯で噛んで前歯はほとんど当たらない、そういう状態が本来の形です。


ところが、奥歯が押されることによって崩れてきた。

歯が抜けることによって奥歯で十分に噛めなくなった。


 

歯は前後的、上下的にお互い支えあってますから、歯を抜けた状態(はがない)にしておくと両隣の歯が倒れてきたり、噛み合う相手の歯が相手を求めて飛び出てきたりします。

「親知らず site:https://www.8181118.com/」の画像検索結果

 

そのような原因から

奥歯で十分に噛めなくなる。

 

そうすると、必然的に前歯同士が強く当たってしまうんですね。

 

前歯は少し、気持ち出っ歯の状態が噛みやすいようになっています。

 

奥歯がない状態(はがない)で前歯だけがガンガン当たります。

そうすると上の歯は更に上へ、相手は逃げますから下の歯はさらに上へ、というふうに歯が動いていってしまうんですね。

 

次ぎに多いのが歯周病です。

歯の周りの病気です。

 「歯周病 site:https://www.8181118.com/」の画像検索結果

歯は何で支えられるか、何で支えられているかご存知ですか。

「歯周病 site:https://www.8181118.com/」の画像検索結果

 

よく鏡で見て歯茎があるから、歯茎っておっしゃられる方が多いんですけれども、

歯茎は肉です。

肉なので、こう力をかけると変形します。

 

奥歯のように100kgとかそういう力を支えることは出来ません。

 

歯茎の下には骨があるんです。


骨があって、そこに歯が植わっている、そういう状態です。


 イメージ的には砂の山があって棒が刺さっている、そのように思ってください。

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 そして、この状態で歯が支えている周りの骨が溶けていく。

砂の山が骨だとすると、

どんどん砂が減っていくと

刺さっている棒がグラグラしてきて

そのうち倒れますよね。


こんなイメージです。

なので動きやすくなるんですね。


 

同じ力でも動きやすくなります。

 

そのようないろんな原因によって歯は一生動き続けるんです。

 

では動いていっているこの歯をどうするのか?


ほおっておけば間違いなく悪くなるだけです。

置いておいて良くなることはないです。


崩れていっている状態であれば、その後そこで止まるというのもないです。


どんどん悪くなります。

ですので、それを今の状態で止める。まっすぐだったらしっかり止めますが、

倒れてますからそれを支える。


もっと理想的には、元あった場所に戻してあげる、そういう治療もあります。


また奥で噛めないのが原因であれば、奥で噛めるようにキチッと奥歯を作ってあげる、

そういう治療もあります。


その方その方の状態に応じて、その治療法は選択肢があると思いますので、それぞれの治療のメリットやデメリット、それをよくかかりつけの先生とご相談なさってください。


ちなみに私は倒れているのをこれ以上倒れないように止めておくということで、

「マウスピース」というのを使っています。

「マウスピース site:https://www.8181118.com/」の画像検索結果

スポーツ選手でも格闘技の選手でもないのに「マウスピース」と思われるかもしれませんけれども、歯は一生動き続けますから、それを夜寝る時にマウスピースを入れることによって、弱い歯いっぱいを一つのものとして力を止めるんですね。

 

そうすると歯が動きにくくなります。そしてマウスピースは変形しません。

「マウスピース site:https://www.8181118.com/」の画像検索結果

形いっしょです。

 

常に同じサイズを同じところに入れますから、歯の位置関係が変わらないんですね。

 

もちろん日中、お食事の時は外さないといけませんから、日中の力によってダメージを受けます。

 

ですので、夜着けることによって悪くなることを遅らせる。

 

24時間歯が揺らされるのでなく、なるべく揺らされる時間を少なくする。

 

それによって歯の寿命を延ばすということが出来ます。


先生それぞれによって考え方はいろいろあると思いますので、いろいろな治療法のメリットやデメリット、そのようなものを相談してお決めになられることをお薦めします。




https://www.8181118.com/director/2016/02/post-113.php


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2016.06.09歯の神経を取る前に知っておいてほしいこと

歯の神経を抜くと、その歯は死んでしまいます。

ある患者さんのご相談の時のことです。


Hさんは、同じところが何度も何度も痛くなり何度も歯医者さんに通い治療を繰り返していました。

そして、ある歯医者さんで「悪くなっているのでこの歯はもう神経を取ってしまいましょう」と診断されました。

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「歯の神経を取る」ということにこれといって深く考えることもなかったのですが、なんとなく腑に落ちないなあという思いがあったそうです。

そしてたまたま私共吉本歯科医院とご縁があり、東京の歯医者さんで治療中ではあったのですが診察にお越しくださることになりました。

「歯が痛い! でも、放っておいたら痛みが落ち着いた......。」

そんなことを繰り返していると、だんだん状態がひどくなり、歯医者さんに行ったら「歯の神経を取りましょう」と言われ治療したという体験、あなたにもありませんか?


私はHさんのお口の状態を詳しく診させて頂きました。

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私の診断では、「歯の神経はまだ生きているので神経を取らなくても良い」という判断でした。

今までの医院さんでは「歯の神経を取りましょう」と診断されました。
私の医院では「歯の神経を残す治療をしましょう」と診断しました。

この診断の違いによってその後の治療が全く違ってくるのです。

診断が変われば治療は変わるについてはこちらをご覧ください

これが「診断が変われば治療は変わる」という事になるのです。

「歯の神経がもう死にそうなのでいっそ取ってしまょう!」と診断すると、実は治療をする側としては簡単です。


歯の神経が残っていると、触っても痛いので患者さんも痛がるし、嫌がります


歯科医師にとって何よりも嫌なこと、それは自分が関わった患者さんが、痛い!と思うことです。

そんな馬鹿な!と思われるかもしれません。

しかし、歯科医師だって人間です。

痛がられると嫌なのです。


患者さんが痛そうな、辛そうな顔をしていると辛いのです。


ましてや治療中に、「痛いっ!!」なんて言われようものなら、内心はつらくて心がグサグサと傷ついてしまうものなのです。

歯の神経を取るということはつまりはその歯は死ぬということを意味します。


心臓がバクバクと生きていた状態から内臓を抜いて剥製(はくせい)にしたという状態です。

生きている木の枝は細くても簡単には曲げても折れません。枯れ木はすぐにポキッと折れてしまいます。

ですので、その歯はたとえ表面的に見た目は白くきれいな歯であっても神経を取っているので枯れ木と同じです。

強度は1/10まで一気に落ちます。

なぜなら神経を抜いているので歯に栄養や水分が届かないから、です。


何か力がかかった瞬間にポロリ折れてしまうことも十分考えられるのです。
有り得ますよね?


だって、死んだ歯なんですから。

歯の神経を取る=生きた歯から死んだ歯になる
ということをどれほどの人がご存知でしょうか?

知っていれば恐ろしくて早々簡単に「神経抜きますね」「ハイお願いします」とはならないはずなのです。

そんな、歯ぐらいで大袈裟な、とお思いでしょうか?


歯を軽んじる人はかならず将来歯で泣くことに、なるのです。

死んだ人を生き返らせることは絶対にできません。

しかし、死にそうな人を死なないようにすることはできるのです。
最悪の状態を、生きられる状態に復活させることはできるのです。この違いです。ただし、以下のような場合には歯そのものを取る必要があります。もし取らないとどんどん状態が悪化します。

■歯が割れてしまっている。
■歯の周りの骨が溶けてしまっている。
■歯がグラグラでほとんど宙に浮いている。

歯の神経ってどこにあるの?どうやって取るの?

では、そもそも歯の神経ってどこにあるのか?

どうやって取るのか?

お話しますね。

ちなみに虫歯はほうっておけばそのうち治る!
と思っていらっしゃる方はほとんどいらっしゃいません。

風邪や骨折はそのうち時間が経過すれば症状が回復してきます。

しかし、こと虫歯に関しては、「放っておけば悪くなる一方」ということは分ってくださっています。

そう、自然治癒しないのが「虫歯」「歯周病」なのです。

わかっちゃいるけど行きたくないのも「歯医者」です。

歯の神経ってどこにあると思いますか?
歯の内部には歯髄(しずい)というものが入っています。
歯髄=歯の神経と血管です。image015
歯の内部の痛みの感覚を生み出す元の部分は、この「歯髄」の部分です。
歯髄は単に痛みを感じる神経線維だけではなく、極細の血管が走っています。

では歯髄はどんな仕事をするのでしょう?

歯髄は、主に象牙質と呼ばれる部分に栄養を行き渡らせたり修復したりする役目があります。


さらに虫歯菌などの細菌が歯から体の中に入り込もうとするのを防ごうとしてくれます。

虫歯菌が歯の内部に進行してしまい歯が痛くなった!という時点ではもうすでに、歯髄の虫歯菌への防御が危うい状態になっています。

防御できなくなると、歯髄が炎症を起こして、強い痛みを引き起こします。

これがいわゆる「歯髄炎」です。


先ほども申し上げた通り、「ほうっておいて良くなることがない」虫歯の治療では、歯の痛みに対して、私達歯科医師が一番治療しやすく単純で確実な治療法は、
抜歯
です。

歯を抜きますか?
神経を取りますか?

という話になるのです。

つまり、歯を抜いてしまうということです。
神経ごと歯も全部抜いてしまうという治療です。

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痛みの発生源となっている炎症を起こしている神経部分を含めて、歯を丸ごと抜いてしまいます。
しかし、何度もお伝えしているように一度抜いた歯はもう二度と生えてくることはありません。

歯が痛い=歯を抜くでは、歯がどんどん失われてしまうことになります。

痛みを感じて私達に警告する歯の神経を取る治療は歯を一時的に残すことができるのです。


抜歯(歯を抜くこと)に比べれば、時間や期間、費用などもかかりますが、歯を残すための最後の手段として用いられるのが一般的です。


このような方はまずはご相談下さい

  • 「神経を抜かないといけない」と診断された方
  • 歯をもう大きく削りたくない方
  • 何度も同じところが虫歯になる方
  • 「歯を抜かないといけない」と診断された方
  • 神経治療をしたのに痛みが何日もおさまらない方
  • 歯科治療の後、口の中に違和感が残る方


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原因を取り除かない限り再発を繰り返すのです


あなたの虫歯が何度も同じところが再発する理由(その1)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その2)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その3)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その4)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その5)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その6)







2016.05.16歯を失わないための歯ブラシの順番

歯を失わないための歯ブラシの順番




先日吉本歯科医院にお越し下さっている患者さんとお話している時に

その方が「先生、54年生きてきて初めて正しい歯の磨き方がわかりました。」

とおっしゃって下さいました。

 

確かに、そうかもしれません。

歯の磨き方は

みなさん自己流です。

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子供の頃からの習慣をそのまま

大人になってもやっている方

 

その方は、もう何十年も削っては詰めて、

そして虫歯治療をしたところが

何度も再発して、ということを繰り返しておられました。

 

歯磨きをされていなかったのか?

と言えば、

そんなことはなく

朝昼夕としっかり、歯磨きを欠かさなかったそうです。

 

 

そして

定期的に歯医者さんに行って

歯科衛生士さんにきれいに歯石を除去してもらっていました。

でも、

歯がツルツルになって気持ちいいのは

歯医者さんに行ったその日だけ。


翌日には、もう歯がヌメヌメザラザラとしていたんだそうです。

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それが、

「これが歯を失わないための歯磨きの方法ですよ」

と詳しくお話したことを

しっかりとやって下さった。

 

あ、ここが問題だったんだ。

この磨き方では、ダメだったんだ、ってことに

気が付いたそうです。

 

 

そして、きちんとした歯磨きの流れを

毎日時間をかけて

習慣化するまでご自分の手に脳に

叩き込んだそうです。

 

 

すると、

歯科医院に行って歯石除去してもらってもすぐに歯がヌメヌメザラザラしてくる

毎日歯磨きしてるのに、

歯茎がすぐ腫れる

ということが

なくなったそうです。

 


私達は、普段なにげなく

あたりまえにやっていることを

「このやり方は本当に正しいんだろうか?」

疑ってみることは、よほどのことがない限り

ありません。

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間違った方法が

習慣化しているとしたら、

その習慣を続けていると

近い将来かならず歯を失いはじめてしまいます。

 

 

今日は、歯を失わないための正しい歯ブラシの道具の使い方と順番をお伝えしますね。

 

 

 

歯の掃除、どうすればきれいに磨けるか?

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考えたことありますか?

 

☑私は電動ブラシを使っている

☑私は歯間ブラシを使っている

☑私はマウスウオッシュを使っている

いろんな方いますよね。

 

本当にその使い方って正しいですか?

 

ふと疑問になったりしたことはないですか?

先生によってそれぞれ専門が違いますから、おっしゃられることは違います。

 

吉本彰夫の考える掃除の手順・掃除道具の使い方のお話しをしましょう。

 

まず始めに

「私は3ヶ月に1回歯科医院に行ってチェックしてもらっているから大丈夫」

「歯石を取ってもらっているから大丈夫」」

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「いやいや私は1ヶ月ごとに行って歯医者でメインテナンスしてもらっているから大丈夫」

3カ月に1回インプラントのメインテナンスに通っているから大丈夫」

などと安心したりしてはいませんか?


 

そもそもなぜ歯石って出来るんでしょうか?

 

いきなり硬いものが歯に飛んできてバシンとくっつくのでしょうか?

いえいえ、そんなはずありませんよね

 

「シセキ」って歯の石と書きます。

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石と書くくらいなので

とても硬いんです。

 

指で触られた方もいらっしゃるかもしれません。

硬くこびりついているから、歯ブラシでは除けられない硬さになったということです。

 

最初からそんなに硬いのか?そんな訳ないですね。

段々と硬くなっていくのです。

 

では歯ブラシで除けられない硬さになるってどれくらいの期間がかかるのでしょう?

報告ではいろいろありますが、だいたい1週間と言われています。

 

1週間も汚れがずっと溜まり続け蓄積していった結果、それが歯ブラシでは除けられないくらいの硬さ、歯石となり歯ブラシでは除けられなくなり、歯科医院でガリガリガリガリ、もしくは超音波の歯石除去、スケーラーという器具でもってガリガリガリガリと除けなければ除けられない状況になってしまった、ということですよね。

 

1ヶ月に1回、もしくは3ヶ月に1回、歯科医院で

歯石を除去してもらってまずはきれいになりました。

 

その後、その夜にはいかがでしょうか?もう汚れていますよね。

おかしいですね。

 

私は毎日歯を磨いているのに、

私は1日何回も歯を磨いているのに、

どういうことでしょうか?

歯科医院に行くたびに歯石除去が必要と言われて。やっぱり自分では磨けないんだと諦められてはいませんか?

つまり磨けているところはいつも磨けている。

 

いつも磨けていないところは、いつも磨けていないということです。

 

年末の大掃除をイメージしてみて下さい。

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いつもきれいな所はきれいですが、ちょっとフタを除けてみたり、

三角コーナーの奥のほうだったり、

普段掃除しない所はすごく汚れやホコリが溜まっていますよね。

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つまり3ヶ月に1回歯科医院に行ってきれいになっても、汚れている

ということは

3ケ月の間に1回だけしかきれいにならないということです。

 

例えば、お食事に使うお皿、3ヶ月に1回だけ洗うんでしょうか?

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毎日毎食ごとに洗いますよね?

 

確かに3ヶ月に1回でも洗えばきれいになりますね。

 

でも、次のお食事をした時にはもう汚れていますね。

 

次のお食事の時に、その汚れたままのお皿使っていることと同じ状態というわけです。

 

その汚れたままのお皿を1週間使い続けるわけです。

 

そうすると除かないこびりついた汚れになってきた。

そして残りの何ヶ月間その汚れたものを使いっぱなしになっている。

その汚れたままのお皿を何ヶ月間使い続けるわけです。

 

だから3ヶ月後に歯科医院に行くと、

歯科衛生士さんが

「あら!ここもまた歯石が溜まっていますね。歯磨き頑張りましょうね」

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という話しになるわけです。

つまりきれいになって、お帰りになってお食事をした後、もうすでに汚れが付いているのです。

残りのきれいである期間はわずか、その日の食事をするまでの間、たった1日も満たない間だけだということを知ってください。

 

3ヶ月のうちの1日だけ、口の中がきれいになるということにどれほどの意味や効果があるのでしょうか。

と、考えていただくといかに歯科医院での定期的な掃除だけでは十分ではないという事がお分かりになられると思います。

 

ではどうすればいいんでしょうか。

 

歯磨きをもっと

頑張ればいいんでしょうか。

今までのやり方で「とにかく頑張れば」いいのでしょうか?

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歯科衛生士さんに

「もっと歯磨きを頑張ってください」と言われますから。

 

吉本歯科医院では患者さんにこうお話しています。

「いつも磨けているところはいつもの磨き方で汚れは取れていますから、今までと同じ磨き方で大丈夫です。

問題は、汚れが付いているのがどこなのか、それをしっかりと知って下さい。」と。

そして磨けていない汚れを患者さんご自身で日常的に取るためにはどうすればいいのか?を患者さんご自身が知ることが、とても大事なのです。

 

☑私がいつも磨けていないところはどこか?

☑その部分の汚れを自分自身で取るためには一体どうしたらいいのか?

それをきちんと指導してもらって患者さんご自身が知るということが

もっとも大事なことなのです。

 

吉本歯科医院には歯科衛生士というプロフェッショナルである専門職が在籍していますが、歯科衛生士がその汚れを取ればいいという意味ではないのです。

 

歯科衛生士という専門職の本業は、歯石除去や単なるお口のお掃除をしてくれる人、ではないのです。

歯科衛生士の本来の仕事は、関った患者さんが長い人生にわたってご自分の歯や歯を支えている骨を失わず、健康なお口を維持できるために指導する存在なのです。決して単なるお掃除屋さんではないのです。

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患者さんの「知らなかったから、歯をこんなに失ってしまった」という頭の中を「知っていたから、きちんとメインテナンスができこんなにも歯を残すことができている」という頭に脳に変革を起こす存在です。

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1ヶ月に1回来られたとしても、1ヶ月間汚れっぱなしですから。

結局はご自身できれいな状態を保っていただく必要があるのです。

 

どこに汚れが付いており、

その汚れをとるにはどうすればいいのか、

どうしないと汚れが取れないのか、

それはなぜなのか?

なぜ普通の歯ブラシでは不可能なのか?

ということを知っていただき、それを日々実践していただくということがすごく大事なのです。

例えばスポーツクラブ、会員になって会費を払い続けていただけで筋肉つきますか?

会費払っていますよね。

会員になり、自分で出かけていって運動をする、という行為を自主的にしてはじめて

筋肉なり体力がついてきますよね?日常で暴飲暴食をして寝てばかりでは効果がないのは当たり前のことですよね。

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病院に

健診だけ行ったってよくならないですよね。

 

お子さんがいらっしゃるなら

お子さんを塾に通わせて月謝を払っても

どんなに高い月謝で家庭教師を雇っても

お子さんが自分の意志でもって「やる気になる」ということ抜きには学力は上がりませんよね?

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勉強ができない子供の代わりに、できない問題をその都度その都度かわりに問いてやること

だけがいい指導者ではないと個人的には考えています。

 

その子供がその場に先生がいなくても、自分で考え、自分で問題を見つけ出し、自分で解決できる力を身に付けさせ習慣化させることができる存在が良き指導者だと個人的には考えています。

とはいえ、子供の場合には十分に理解できるようになるまでには時間,期間がかかりますから身内の協力が不可欠です。

 

歯の掃除もまったく同じなのです。

 

 

日々、ご自身の日々の努力が努力の結果に結びついていくわけです。

毎日やる、ということが大事なのです。

 

勉強と同じです。

 

先ず第一に大事なこと。

 

☑いつも汚れているのはどこなのか。

☑いつも汚れが取れているのはどこなのか。

☑いつも汚れているところをどのようにすれば汚れを取るということが出来るのか。

☑それがいつもの道具で大丈夫なのか。

☑方法だけを変えればいいのか。

☑道具そのものを変えなければいけないのか。

☑そして自ら実行する

☑子供の場合には習慣化できるように身内が協力する

☑子供の場合にはできているかどうか身内が毎日チェックする

 

ということがすごく大事なのです。

 

今までと同じやり方・方法ではいくら回数を増やしても、いくら歯を磨こうとする時間を延ばしても、一日の回数を増やしても、1週間に1回もその汚れを取ることが出来ていない場所ですから、取れるはずがありません。

 

 

間違った方法をいくら頑張って繰り返しても

ダメなものはダメなのです。

 

 

 

汚れを取るための方法、汚れを取るための道具を変えなければ今汚れが取れていないところは今までの自己流の磨き方では取れないんだということを知ってください。

 

ではまず大事なことです。

 

代表的な道具、掃除をする道具、歯ブラシ・歯間ブラシ・フロス(糸楊子ですね)・電動ブラシ・あと最近ではタフトブラシという耳かきのような形をしたものまで。

 

そしてまたベロの舌ブラシなど、いろんな用途のものが出ています。

 

どれをどう使えばいいのか、吉本の考えをお話ししましょう。

 

まず優先順位として、1番は「フロス」です。

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糸楊子です。

 

歯と歯の間の汚れは何をやったとしても他の道具では取れません。

 

歯ブラシでも汚れを取ることはできません。

 

電動ブラシでもダメです。

 

歯間ブラシでもまったく取れません。

 

歯と歯の間は満員電車でかばんが挟まったような状況になっていますから、

「フロス(糸楊子)」でしか除けることは出来ないのです。

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「フロス」は歯の掃除には欠かせないのです。

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どうしても時間がないんだ、歯ブラシは何回かしか出来ないんだという方は、フロスだけでもいいのでやってください。

 

しかも11回ではダメです。

1日に何回も何回もフロスを使ってほしいのです。

 

吉本彰夫は自分専用のフロスがいつも胸ポケットに入っています

どの服を着ても必ずポケットに入っています。

どこに行くにも一緒です。

それほど、フロスが大事です。

 

1日に何回も何回もフロスを通しているのです。

 

みなさんはフロスと聞いてきっと

「面倒なもの」とイメージされる方はとても多いと思います。

そんなフロスなんてとっても大変だよ。

そう、おっしゃる方は実際とても多いんです。

 

 

前に歯科衛生士さんに教えてもらったけど、あんな長い糸で奥の方であんな一生懸命しないといけないのは大変だし忙しいし、あんなの毎日ましてや1日に何回もできないよ。

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ましてや外出している時になんてそんなフロスなどできないよ。

とおっしゃられる方が多くいらっしゃいます。

確かにあの長いタコ糸のようにグルグルと巻きつけられた長いフロスありますよね。

 

とっても長さ当たりの費用という考えではお得です。

いいと思います。

 

吉本歯科医院でも使っています。

しかし使っているのは歯科衛生士が患者さんのために口腔内で使っています。

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患者さんにご自身で使っていただくためにお勧めをするようでは使用しておりません。

長年使ってきて慣れているので、使い続けられた方がいいと考慮された場合にお話ししています。

患者さんにあのような糸楊子というか、フロスをお勧めしてはおりませんし、販売もしておりません。

どうしてもとおっしゃられる方には販売もしております。

「えっ?使えと言ったのに売ってないの?」

フロスはフロスでも歯科医院販売専用となっている特殊なYの字のフロスをお勧めしています。

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1日に何回もしないといけないのです。

 

確かに長さ当たりの費用対効果とかいう考え方で言えばタコ糸のような長いフロスの方がお得なのかもしれません。

しかし、あれを日常的に使用するのは大変です。

 

ご自身で自分自身にするのはすごく大変です。前歯は大丈夫かもしれませんが、奥歯を含めたすべての歯を何回もするのは大変です。

 

人にフロスを通してあげるのにはとってもいい道具なのです。

プロの歯科衛生士が診療室で患者さん対して使うにはとてもいい道具です。

 

誰かに磨いてもらうということならばいいのかもしれません。

 

しかし

長いフロスをご自身でご自分の口の中で使うのはすごく大変です。

 

苦痛です、口を大きく開けないといけません。時間がかかってしまします。顎が痛くなってしまいます。

外出先であんなことをしていたら、どうしたのかと思う人もいらっしゃるかもしれません。

恥ずかしいと思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 

ですので現実的ではないのです、効果を期待できないのです。あまり吉本歯科医院ではそういうお話し自体をしていないのです。

計画だけを立てて実行を伴わないものには意味がありません。

そうではなく現実的に行動可能なものとしてY字の形をしたフロスをお勧めしております。

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しかも安いのはダメです。

 

形はそっくり、

しかし安いのは安いなりの理由があるのです。

 

まったく似て非なるものなのです。

 

例えば車ひとつ取って考えてみても同じです。

普通の車とF1の車、まったく性能が違いますよね。

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一般の方にはそんなフロスの何が違うの?

と思われるかもしれません。

 

 

吉本歯科医院でお勧めしているY字形のフロスはとても細い糸で構成されています。

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すごく細い糸を100本以上も束ねてより糸にしてパッと見た目、1本の糸のように見える糸のものをお勧めしております。

 

そして太さはSサイズとMサイズとあります。

その方に応じて太さなり、サイズなりをお勧めしております。

 

大事なのは

☑きゅうくつな歯と歯の間の狭い場所、

☑物と物が詰まって取れない場所、

☑歯ブラシで掃除しても取れない場所

を掃除するための道具がフロスの役目です。

 

ところが、安いフロスはどういう商品なのかというと、実はようく見ても1本の糸とか10本程度の糸。糸の本数が少ない。

 

つまり糸そのものの太さが比較してすごく太いのです。

太いですから狭いところを通そうとすると切れてしまうのです、簡単に。

切れてしまって、糸の繊維が歯と歯の間に詰まって残ってしまう。

あれっ?おかしいですよね。

 

歯と歯の間の詰まった物を除けなければいけないのに、それを掃除するための糸が詰まってしまったのではまったく意味をなしません。

 

フロスには適切な糸の太さというのがあるのです。

 

そして1本や10本程度だとすぐ切れてしまいます。何回も使えません。

 

100本位の糸の場合にはその100本すべての糸が切れてしまうまで使えるのです。

 

決して使い捨てではないのです。

 

使い捨てではないので、1日に何回も何回も使えるのです。

 

慣れてくれば何日も1本のフロスで使い続けられます。

 

1本の器具あたりで計算すると単価は高いと感じられるかもしれませんが、結局すぐにダメになってしまうもの、すぐに糸が切れてしまうもの、切れて繊維が残ってしまうもの、これらは逆効果でしかないんですね。

 

安いだけで求められている効果は何も出ません。逆に悪影響がでてしまう可能性があります。

 

ですので、理にかなった適切なフロスを使われることをお勧めします。

 

慣れたら本当に切れにくいです。

 

切れる方の多くは

1.糸の質が悪い、

2.糸が太い、

3.糸の本数が少ない、

これがほとんどの原因です。

 

次の大きな原因は

4.フロスの使い方そのものをご存じでない方が多いのです。

5.慣れていない

間違った使い方をされています。

今までもフロスを勧められたけれども、そんな使い方聞いたことがなかった。

 

初めて聞いたという方がどれほど多いことか。

フロスって歯と歯の間ですから、歯と歯の間に上から下に糸を通し、下に入ったのを上に外す時に下から上に持ち上げます。

 

と、習っている方が多いのです。

違います。

 

そんなことしたら、上から下に入って窮屈な場所の場合には跳ねてしまいますから、ちょうど弓の弦を跳ねたようにパッチンとなって、入った時にその糸が歯茎に当たり歯茎を傷つけて出血してしまいます。プラークを除去して炎症性サイトカインを減らさなければいけないはずです。なのに、歯茎を傷付けて炎症性サイトカインを発生させて、されには体内への進入口を作って傷を大きくしてしまう。やらない方がましということになってしまいます。

外す時にはご自身の歯同士の場合には、ただ糸が切れるだけですが詰め物や被せ物が入っている場合には、その詰め物自体がポンと外れてしまうこともあります。逆に歯を痛めてしまいます。

 

だからフロスを使いたくないんだとおっしゃられる患者さんもいらっしゃるくらいです。

違います。

 

フロスを歯と歯の間に出し入れする時にそんな上下的な力が掛かること自体がよくないのです。

 

それは間違った使い方です。

 

フロスは上下に押し込んだり持ち上げたりして使用するものではありません。

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1.糸の方向を歯と歯のちょうど直角になるようにまず合わせます。
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2.そして糸を糸方向に横に動かすのです。
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決して上下ではない

的方向ではないのです。


 

水平的方向に糸を動かすのです。

 

そうすると100本のより糸がばらけます。

 

細い糸11本くらいにまでばらけます。

 

そうすると窮屈と思われていたところに、

その細い糸は簡単にスッスッスッと入っていくことができるのです。

隙間に入ったときに歯茎に衝撃があるのは間違った方法です。



フロスを一気に上から下に押し込んで

歯茎から血が出てしまったという方は多いのですが

これは間違った方法なのです。



入っていかない場合には構成している糸が太すぎるのです。

 

そして外す時も一緒です。

 

上にポンと持ち上げるわけではないです。

 

糸を歯と歯の間まで持ち上げて水平方向に糸方向に動かすんです。

そしたら糸がばらけてすんなりと外れてきます。

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その時には糸と糸の間にいっぱいの汚れや食残やバイ菌をいわゆるプラークをごっそりとかき取ってくるのです。

 

すごい量が取れます。

 

 

試しにいつも通り歯ブラシをした後にやってみてください。

 

そんなに取れるのっていうくらいビックリされます。

 

そう、歯ブラシをした後フロスしてもいっぱい汚れが取れてくるのです。

 

その歯ブラシに要した時間はなんだったんでしょうか。

 

では次に歯ブラシです。


歯ブラシと電動ブラシどっちがいいんですか?

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よくご質問頂きます。


答えは簡単です。

車とかけっこで競争してみてください。

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勝てますか?

勝てないですよね。

今の電動ブラシすごく性能がいいです。

 

どれがいいんですか?

ソニッケアーの1番いいものです

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というお答えをします。

先生によって専門が違いますから、どれがいいということはいろいろ言われるでしょう。

言える事はフィリップ社、世界的メーカーですがフィリップ社が世界的にもう特許を取ってしまっています。


重要な肝心なところを特許を取ってしまっているんです。。

 

ですから、いくら「うちはすごいんですよ」と言って販売されている各メーカーの商品を私も実験しましたが、とてもパワーが弱いです。

周波数が違います

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ですので実際に汚れの取れ方は明らかに違う、ということです。

 

実際に使っていただくと、歯の表面がツルツルになってビックリされる方もけっこういらっしゃいます。

 

ただこのソニッケアー、実は使い方を知らない方が本当に多いんです。

患者さんの中にも、電気屋さんで買ったりネットで買ったりして使われている方がいらっしゃいますが、実際お口の中拝見すると、「磨けていない」方がやはり、多いんです。

 

これは使い方をご存知ないために

自己流で使っている証拠です。

 

せっかく高い費用をかけて、とてもいいものを持っているにもかかわらず、その道具の効果を発揮しないまま終わっているのです。

 

残念ながら歯科医療関係者でも知らない方が多いのです。

 

では何が違うのか。

 

皆さん、例えば掃除をすると思ってください。

 

畳の上を掃除する時、ホウキでホコリをパタパタと毛先を当てて汚れを取りますよね。

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これが歯ブラシと同じことです。

 

その普通の手で磨く歯ブラシのスピードが速くなったものが電動ブラシだと思われている、ただそれだけじゃないかと勘違いされている方が多いのです。

 


知らないって...、そういうことです。

 

ではタンスと壁と狭い隙間があいた所、ホコリがけっこう溜まっていますよね。

あれどうやって掃除するんでしょうか。

ホウキを奥まで突っ込むんでしょうか?

 

何とか棒というのを突っ込んでホコリをかき出すんでしょうか?

 

確かにそれでも取れます。

 

イメージしてみてください。

空気を力強くプーっと吹き込んだらどうでしょうか?

 

ビックリするくらいホコリが飛び出してきますよね。

そうなんです

強い空気を送り込めばそういう狭い所に隠れている汚れって吹き飛ばされてくるのです。歯周ポケットの奥深くにいる酸素が大嫌いな嫌気性菌に空気をおくりこむことができるのです。

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毛先は当たっていません。

これが音波電動ブラシソニッケアーの正しい磨き方です。

 

 

電動ブラシは毛先が当たって汚れを取るのではないのです。

 

空気でもって、波でもって汚れを取るのです。

 

空気と波、水の波、どっちがパワーが強いか?

明らかに水がある方が強いんです。

空気だけでは弱いんです。

 

例えばタンスと壁の狭い所に空気を吹きかけるんですが、その手前に大きな石を置いてみてください。

岩を置いてみてください。

空気を吹きかけたらどうなるでしょうか。

跳ね返されますよね。

風圧とはそういうものです。

 

残念ながら風圧だけではそういう岩のような塊のようなものが合った時には邪魔をされてしまいます。

 

例えば歯と歯の間に大きい塊が詰まっている。

 

歯と歯の間、いわゆる歯間ブラシで掃除ができる場所、その三角形の隙間が開いているところに大きい塊が入っている。

 

歯と歯の間に物が挟まっている。

 

こういう状態では電動ブラシをいくら使っても、そこの汚れを取ることは不可能なのです。

 

大事なことは

電動ブラシを使うその前に

フロスや

歯間ブラシ

を使って塊や歯と歯の間の汚れを除けておく。

 

これが電動ブラシには大事なのです。

 

先ず電動ブラシをして後からフロス、理に叶っていないのです。

 

では次に電動ブラシ。

ただ当てていればいいのか?

当てるだけでは不十分です。

 

当てるだけではこの電動ブラシの素晴らしい機能を使いこなせてはいないのです。

 

先程お話ししました、風圧と水圧の違い。

 

確かに強い風、台風が吹いた時に看板が飛んでいったり、車が飛んでいったり。

例えば津波の波が押し寄せます。

簡単に車が水圧で運ばれてしまいます。

 

簡単にバスなんかでも動かされてしまいます。

 

風圧と水圧、同じ力でもまったく違うのです。

 

風圧と比較して何十倍何百倍もの力が水圧にはあるのです。

 

それは何を意味するか?

と申しますと

電動ブラシを使う時には、お口の中が水で満たされていないとダメだということです。

 

お口の中に水を溜めておいて電動ブラシを使わないといけないのです。

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普通にテレビを観ながら歯ブラシしていてはダメなのです。

 

効果は非常に少ないものになっています。

 

吉本歯科医院ではどういうお話しをしているのか。

お風呂に入る時に電動ブラシを持ち込んでください。

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ソニッケアーの良いものは日常防水にはなっております。

 

浴槽にポチャッと浸けるのはダメです。

 

浴室に持ち込んで使うことにはなんの問題もありません。

そしてお口の中に十分にシャワー等で水を溜めてください。

 

そしてお口の中に電動ブラシを持って行き、スイッチONです。

何が起こると思いますか?

 

口の中でものすごい水流で泡立ちます。

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プワーッと水が噴き出してきます。

口の外に飛び出てきます。

 

もし洗面台で同じことをやったとしたらもう洗面台ビチョビチョに濡れてしまいます。

 

鏡もビチョビチョに濡れてしまいます。

 

誰が掃除するんでしょうか。

 

掃除する人の身になったら大変だということがお分かりなると思います。

 

だからお風呂に入る時に持って行って欲しいのです。


歯磨き粉でいいじゃないかといわれる方もいらっしゃいます。

通常の歯磨き粉には発泡剤といって泡立つ成分が入っているのです。

磨けてもないのに磨けた気になってしまうのです。とても10分使用することが出来ません。

どうしても爽快感がというかたは電動ブラシ用にインプラント用に開発された歯磨き粉がありますのでお勧めします。


「そんな1日に何回も磨けないよ」とおっしゃる方は多いです。


何度も磨かなくても十分です。

11回でも充分です

 

なぜなら1週間に1回も磨けていないところを磨くのが目的ですから。

 

3カ月に1回も磨けていないところを磨けるようになるというのはものすごく意義のあることなのです。1日に何回も歯を磨いたから、汚れが良く取れるということではないのです。

1週間位かけてようやく歯ブラシでは除けられないような硬さ、歯石になって成長していくわけです。

 

極端な話しを言うならば、

ただ汚れを取るだけならば1週間に1回キチンと掃除さえできていれば歯石にはならないのです。

 

1週間に1回もキチンとした隅々までの清掃ができていないから歯石になっているのです。

 

1週間に1回も磨けていないということは3ヶ月に1回の掃除ならば、3ヶ月に1回も掃除はできていないということになります。

 

たった3ヶ月の内の1日だけ歯科医院できれいになっただけで喜んでいてはあまり意味がないというお話しはこういうことです。

 

 

 

優先順位はもう1度申します。

フロスです。

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2番目が電動ブラシ、ソニッケアーです。

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替えブラシは3ケ月に1回の交換が効果的です。

パワーが落ちてきたな、と感じはじめたらブラシ交換の目安です。

 

いずれもメーカー指定、サイズ指定にはなりますが、その方のお口の中の状況に応じてお勧めする機種はあります。

 

残念ながら安いものでは、今申し上げたような効果は得られません。

 

さらに欲張りで、もうちょっと頑張りたい。

という方のためにさらにもうひとつアイテムをご紹介します。

 

 

歯と歯の下の歯茎が下がってしまって、三角形の大きい塊があって、フロスだけでは十分塊が除けにくいんだという方は歯間ブラシをお使いください。

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例えばインプラント治療とかをして、インプラントと人工的な歯を繋いでいるそこの隙間が大きくあいていて、フロスでは入らないんだ。

 

そういう方は歯間ブラシをお使いになってください。

 

順番は、フロス・歯間ブラシ・電動ブラシという順番で使ってください。

使う順番はです。

 

優先順位はフロスしてソニッケアーです。

ソニッケアーという音波ブラシです。

使う順番はフロス・歯間ブラシ・ソニッケアーです。

順番が大事なのです。

 

そして機械的に汚れを除けて欲しいのです。

 

例えば、お茶碗・お皿が汚れました。

 

どうやったら汚れが取れるのか。

水にジャーっと流せば取れるのか、取れませんよね。

スポンジでゴシゴシと表面をきれいに拭きとってあげて、はじめて洗剤の効果が出るのです。

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歯にこびりついている大きな汚れを機械的に除去することぬきに、

お口クチュクチュなんて洗口液をいくら頑張ったところで、

フッ素を頑張ったところで、

汚れの塊が大きい場合には歯まで薬液が到達できないのです。

 

気休め、です。

 

そこまで機械的に汚れを取られた方は、歯の歯質を強化させるフッ素であるとか、

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口の中の菌を殺す洗口剤とかお使いになられてください。
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すごく効果が上ります。

さらには

吉本歯科医院ではインプラント患者さんのために薬監証明による輸入許可を取って輸入している。スペイン製の薬用歯磨き粉やイタリア製ヒアルロン酸洗口液があります。

 

基本的にはいろいろな効果効能をうたっている商品は多くありますが、日本で市販されている商品は小さなお子さんが間違って飲んでしまっても大丈夫なものです。

言い換えれば「フッ素入り」「殺菌」等々その程度のものでないと市販はできないのです。

市販でないとしても日本国内では製造すらできないものが多いのも事実です。

やむなく効果の高いホワイトニング剤や薬用歯磨き粉やヒアルロン酸洗口液は輸入しているのです。

 

ただバイ菌の層というのはほんのごくわずか0.何ミリの世界です。

しかしながらバイ菌は顕微鏡で見ないと見えないくらいのサイズです。

「バイキン site:https://www.8181118.com/」の画像検索結果

バイ菌の世界からしてみれば、そのプラークの層というのは我々が見たらわずか0.何ミリかの世界ですが、バイ菌から見たらそのプラークの層は実は何キロもの分厚い層になっているということです。

そんな分厚い層になっていますから洗口剤を使ったところで、たまたま表面にいたバイ菌やウイルスは死ぬかもしれませんが、分厚い層の下部である歯の表面に付いているバイ菌はまったくビクともしません。

 

まったく効かないのです。

 

歯と歯の間とかに詰まった塊や詰まって取れないような汚れを除けた後、音波ブラシで吹き飛ばして表面を弾き飛ばし、分厚い層を取り除いてツルツルな歯の表面を出し、そこへ殺菌剤やフッ素を使うのはすごく効果があります。

 

 

そしてどうしても

歯磨き粉を使いたい!とおっしゃる方ももちろんいらっしゃいます。

子供の頃からの習慣で

歯磨き粉をつけていないと気持ちが悪いという方が

いらっしゃいます。

 

 

そんな方には最近電動ブラシ用の歯磨き粉がついに販売になりました。

インプラントにも使える歯磨き粉がようやく販売されました。

 

「ディノベート」です。

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これを使っていただいて音波電動歯ブラシソニッケアーを当てると少ない泡立ちで泡立ってくれるだけで済みます。

 

普通の歯磨き粉を入れて音波ブラシしたら大変です。

口の中は泡泡だらけになって磨けてもいないのに磨けた気になります

 

口の中が一杯ですぐにうがいをしたくなります。

 

磨けてもいないのに終了してしまってしまうのです。

 

ぜひ試されて下さい。

 

 

そしてさらには

「ヒアルロン酸のうがい薬」

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「クロロヘキシジンの殺菌剤」の歯磨き粉もおすすめです。

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歯を失わないための歯ブラシの仕方、順番

どうぞ試してみて下さいね。






原因を取り除かない限り再発を繰り返すのです


あなたの虫歯が何度も同じところが再発する理由(その1)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その2)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その3)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その4)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その5)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その6)





2016.05.12歯の神経が死んでしまうって、一体どういう状態のことをいうのか?

☑歯の神経が死んでいるといわれた

☑歯の神経を取らないといけないと言われた

☑歯の神経が死にそうだといわれた

☑歯の神経が痛む

いろいろなお悩みを抱えて吉本歯科医院に

患者さんがお越しになられます。


特に歯の神経治療に関してのお問い合わせは多く

患者さんご自身でも、ご自分の歯の神経が

今、生きているのか?

死んでいるのか?

死にかけているのか?

それとももう死んで腐っている状態なのか?

そもそも、歯の神経を昔に取り除いている状態なのか?

ご存知ない方がほとんどです。


ではそもそも

歯の神経が死んでしまうって

一体どういう状態をさすのでしょう?


例えば歯に食べ残しがあり、そこに虫歯菌が繁殖し、そうすると歯の表面が一層溶けていきます。

そうすると歯がしみるようになります。

歯の大切さはご自身が歯を失ってみてはじめてわかる

それを放置するとさらにさらに穴が開いていきます。

歯が溶けて穴が開いていきます。

イメージしてみてください。

バケツに水が入っていると思って下さい。

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バケツに小さなキズがあったとしも大した問題は起こりません。

しかしどんどんどんどんバケツにキズが付くと穴が開いていきます。

そうすると中に入っている水が溢れ出します。

これが穴が歯の神経・血管に到達した状態だと思って下さい。


そこには防ぐことの出来ない穴が開いてしまうのです。

そうするとバイ菌がもう入り放題です。

大事に大事に硬い壁、エナメル質、歯のの壁、象牙質で覆われていた

歯の神経や血管が露出してしまうのです。

水の入ったバケツがある程度の衝撃に対しても耐え切れる状態だったのが何度も何度も擦れるうちに小さい穴が開くたびに、完全に穴が開くことによって、そこに穴が開いてしまい、そこからどんどんどんどん広がっていってしまうのです。

バイ菌にとって実は神経や血管・血液、これは重要な栄養素なのです。

とっても美味しい大好物なのです。

もちろん人間の体はバイ菌が入ってきた時には、そのバイ菌に対して戦おうという免疫という防御機構があります。

しかしながら余りにバイ菌の量が多いとその防御機構で食い止ることはできなくなるのです。

ですのでバイ菌はどんどんどんどん増殖を続けていきます。

最初は歯の表面だけだったんですが、歯の神経・血管にまで到達することが出来ればそのバイ菌は一気に歯の神経・血管をやっつけていきます。

そして最初は歯が沁みたり、痛んだり、ズキズキということが起こっていくのですが、それはバイ菌と戦っている証拠でもあるのです。

これが負けると痛みを感じなくなっていくのです。


よく歯を治療せずにほったらかしにしていたら、

「歯がボロボロと欠けていった」

「痛みが和らいだ」

「痛みが止まった」

ということが、あります。


例えばこの時期に痛み止めの薬を飲むいう行為は、確かに日常生活において痛みを和らげる、戦っているその痛みを、戦っているということを脳に知らせようとしている報告を警告を一生懸命、一生懸命体は送ってくるのですが、それに対してそれを無視しろというのが、これが痛み止めなのです。

特に昨今、痛み止め、以前であれば病院から処方箋がないと薬局から出せないような強い痛み止めの薬が日常的に薬局で買うことができるようになってきましたので、簡単にそういうお薬を手に入れることができています。

その影響もあってか虫歯が本当に進んでしまってから来られる方が増えているようにも思います。

さらには、菌が繁殖し、鼻の部屋まで突き抜けていたり

歯を支える骨まで溶かしているケースも少なくありません。

年齢がお若くても関係ありません。


すでに歯の神経が死んでしまっている方がいらっしゃるのです。

通常であれば歯の神経とバイ菌が戦い、「痛い、しみる」とのことで来られていたはずなのですが、その痛みも痛み止めの薬を飲むことにより痛みを止めるというのはバイ菌を殺すお薬ではありませんから、治っているわけではありません。

ただ日常的に痛みを感じることが減りますので、そういうお薬を取ってしまうお気持ちはよくわかります。

しかしながら歯は自然に治りませんので、どんどん悪い状況になっていきます。

そしてとうとう歯の神経や血管が死んでしまった時には、逆にまったく痛みを感じなくなってしまうのです。

ではそのバイ菌達はどうするのか。

さらにさらに歯の奥へ奥へ侵入して行きます。

そして歯の根っこを越えて、根っこ周囲にある骨や歯茎を溶かしていくのです。


その時点で、バイ菌の住処である根管の中、そこを早く掃除してあげないとどんどんどんどんバイ菌は奥へ奥へと入っていきます。


ですから歯の神経を取る治療というのは歯の神経を取る治療だと思われている方が多いんですが、実はこの時点では死んでしまった、バイ菌に侵されて神経が死んでしまっていて、神経が残っているのではなく神経が腐ってしまった、生きていない神経がそこにいるのです。

つまり生ゴミが腐敗していっている状態だということです。

そうするとにおうと臭いですよね。


発酵食品を思い浮かべていただくと膨らんできますよね。


腐っていくとガスを出すのです。


そうすると圧力が高まります。

歯の神経を取る治療(根管治療)をしたのに歯が痛いのはなぜ?

そうすると歯の神経は死んではいるんだけれども、周りの骨や歯茎が溶かされることによりそこで顔が腫れてくるような方までいらっしゃいます。


すでに歯の神経の治療で神経を取ってしまった方でバイ菌に侵された場合にはいきなりこの状態にまでなってしまうこともあります。


この場合には早く根っこの中をバイ菌が少ない状態に減らしてあげるということが必要です。

では歯を支えている骨を溶かしたバイ菌達はどこへ行くのでしょうか。

実は歯の神経というのは脳と繋がっているのです。

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例えば指先、指先の神経は指先だけでしょうか。

これは脳から繋がった神経なのです。

その一部に過ぎないのです。

つまりバイ菌は歯の中の神経だけを死なせるわけではなく、さらには歯の外の周囲の骨や歯茎の神経も殺して行きます。

そして骨を溶かしていくのです。


そしてとうとうその奥には太い神経・血管が控えているのです。

そこにたどり着いたバイ菌はどうなるんでしょう。

一気に全身を巡って行ってしまうのです。


心筋梗塞、聞かれたことありますでしょうか。

心臓の血管が物が詰まって血が流れにくくなってしまった状態。

よく動脈硬化や全身糖尿病やそういうことが大きく取り沙汰されていますが、その詰まっているのは何だろうと研究した先生がいらっしゃいました。

実はその詰まっている物の中にいくつもの口の中の歯周病菌、バイ菌が見つかっているのです。

つまり口の中にいたバイ菌がそういう心臓の中で発見されたり、誤嚥性肺炎といって肺炎の中で肺炎球菌といっしょに肺炎を起こしていたり、口の中だけに留まらず全身にまで影響を及ぼしているのです。

ですから歯の神経の治療をした方が良いのか、しない方が良いのかと単純に考えたならば、神経の治療は神経が生きているのであれば残せる方向で治療してもいいと思いますが、それを越えてしまった場合には早くそういう治療を行なわないと全身に対して影響を及ぼす。

また上の歯の場合には歯の根の奥には鼻の部屋があります。

鼻の部屋にバイ菌が侵入していってしまうのです。

ただ単に歯や口だけの問題ではなくなり、鼻の手術を含めた処置が必要になったりもするのです。

水の入ったバケツに穴が開いた場合には水が流れ出ます。

どんどん流れ出ます。


決して歯の葉1本を最終的に抜けば済むという問題ではなくなることもあるのです。


次にです。

重たい物はみんなで持ったほうがいいですよね。

ところが他の歯に比べ早く当たる歯がある場合には、例えば飛び出してくる歯とかです。

歯は一生動き続けます。


後ろから前に下から上にというふうに歯は動いていくのです。


例えば砂場で手を置いてかき寄せてみてください。

砂が盛り上がってきますよね。


そのように動きがあれば歯も同じように飛び出ていくのです。


そうすると重たい物をみんなで均等に力をわけわけして持っていれば大丈夫ですが、一人だけが飛び出るとその飛び出た歯に力が集中します。

押されて押されて、満員電車で押されてすごく痛いですよね。

横の人が退いてくれてよけられたらいいですよね。


でも歯は顎の骨の中に埋もれているのです。

支えられているのです。

どこへでもは動いていけないのです。


ついには割れてしまうこともあるのです。

今まで虫歯なんかまったくなかった。


虫歯なんかなったこともなかった。


なのに突如すごい痛みが。


その痛いという場所を観察すると、レントゲンを見ても、肉眼的にも何もないんです。

ただ押さえると痛いんです。


すごく痛いですからあまり強く抑えることはできません。

よく見ると亀裂が何本も入っています。


触ると痛いので麻酔をし、麻酔をしましたから強く押さえても痛みません。

強く押さえるとそこから血がじわぁっと浮き出てきます。

そうです、歯が真っ二つに落花生のごとく割れていたのです。


歯は徐々に徐々に溶けてくることによっても穴が開きますが、そのような衝撃的な一撃によっても歯は割れるのです。


この場合は一気に神経・血管のいるところまで真っ二つに割れるのです。


バケツに入った水がちょっとづつちょっとづつ欠けて行き穴が開くのと同じように小さい力ではそうですが、大きい衝撃がバーンとかかった時、バケツが一気に真っ二つに割れますよね。

砕け散りますよね。


そのように歯も割れるのです。


その場合はいきなり歯の神経が口の中に露出しますからものすごい痛みとなります。

小さい穴が開いて水が出るのであればそれを防げばいいのですが、大きく真っ二つに割れた場合は残念ながら封鎖することはできません。

この場合にも早く神経を除けてあげないと痛みを抑えてあげることはできなくなるのです。

ですのでバイ菌による影響と力による影響、そういう大きい二つの理由、そしてその組み合わせというのがありますので、今まで虫歯がなかったからといって安心もなかなかできないのです。




原因を取り除かない限り再発を繰り返すのです


あなたの虫歯が何度も同じところが再発する理由(その1)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その2)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その3)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その4)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その5)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その6)






2016.04.26歯がしみるのをなんとかしたい

香川県高松市の噛み合わせ専門歯科医院 吉本歯科医院の吉本彰夫です。


歯がしみてしょうがない
熱いもの
冷たいもの
甘いものは当然しみてものすごく痛い

人肌程度の温度の
ものを口に入れても
しみてしょうがない


とのご相談でした。


何軒かの歯医者さんに行かれ
「しみるのをしみないようにするには
歯の神経を取るしかない」と言われたんですが
とのことです。




はい、その通りです。
歯がしみたり
歯が痛いと感じるのは
その歯が生きているから、です。
歯の神経が生きているから、痛いと感じます。



だから
「歯の神経」を取ってしまうと
痛みは感じなくなります。


その歯の神経を殺しますので
その歯は死んだ歯になります。
だから、痛みを感じません。



歯の神経を取った歯はどうなるか?はこちらをご覧下さいね。
歯の神経を取る、歯の神経を殺す、歯の神経治療、歯の根っこ治療


歯がしみるのを
なんとかしたい
という場合には、まずはご相談下さいね。


こちらの記事もどうぞご参考になさって下さいね。↓

kezuru.jpg


歯の治療のたびに歯を削れば削るほど歯の神経に近くなり、

そのうち痛みが出た時には

「もうこの歯の神経は取らなくてはいけません」

という治療しか、なくなってしまうのです。


私は今、一般的に保険診療で行なわれている

虫歯治療は、外科的な発想だと思っています。

つまり、現在の保険診療で一般的に行われている虫歯治療というのは

悪いところは削って取ってしまいましょう

という発想です。

baikinae_s.jpg

虫歯が見つかったから

虫歯部分を含めて健康な歯まで大きく削り取ってしまいましょう。

虫歯菌がさらに歯の神経近くまで到達してしまったから

歯の神経を取ってしまいましょう。

悪いところは全部

切りすてて除去してしまいしょう。

という発想です。


「え?それが普通じゃないの?」

「そんなものじゃないの?」

「虫歯は削って詰めて治すものじゃないの?」

と、ほとんどの方はそう思われることでしょう。


詳しくお話しましょう。

虫歯治療の場合は虫歯の原因がバイ菌」がほとんどだと考えられています。

だからその「バイ菌」を取り除こうとという考えです。

saikin.jpg

ばい菌部分を削って取り除こうという考えなのです。

たとえば病気で足が腐りかけているとしましょう。


このまま放置しておくとばい菌が体内にどんどん入っていきます。

腐っている範囲がどんどん広がってどんどん切り取らなくてはいけなくなってくるので

場合によって命を落とすかもしれません。


だから悪くなったところは、日常生活は不自由にはなりますが、

足そのものを切り取ってしまいましょう。

という発想です。


悪いところを削って除去するのです。


歯も同じで外科処置です。

虫歯菌が入り込んでいる部分を全て削って取ってしまおうという考えです。

そしてバイキンが歯の神経部分に達している可能性があるのであれば

歯の神経の中にバイキンが入っているわけだから

歯の神経ごと取ってしまおうという発想なのです。


それを確かめるのは

う触検知液(うしょくけんちえき)という赤い液体があるのです。

その液をたらして、その液が赤くつくところは、すべて削って取り除く

といように大学では教えております。

見た目で虫歯になっていなくても、歯にレーザーの光をあてて、初期カリエスを発見し治療する。

つまり、早期発見早期治療を教えています。



バイ菌が神経のほうまでいってしまうと、神経を抜かなければいけないのです。


では神経が死んでしまった歯はどうなのでしょうか?

神経が死んでしまっているので神経は痛いとはいいません。

痛みを感じません。


だから治療しなくていいのか?と考えられるのかもしれません。

しかしながら歯の根っこというのは何で支えられているのか?

骨で支えられているのです。


畑に植わっている大根のように固い土のように骨で覆われているのです。

daikon

その根っこをバイ菌が侵されたままおいておくと

歯の根っこまわりの骨が溶けてしまうのです。

だからはやく歯の神経を取り除きそこのばい菌を、ばい菌の周囲ごと削って取り除きましょう

という考えなのです。

こういう発想なのです。

いわゆる外科的な考え方なのです。


ほとんどの方は歯医者さんは歯を治せると思ってこられている方がほとんどです。

しかしながら歯医者さんは歯の神経をよみがえらせたり元通りに治すことはできません。

インフルエンザとかであればお薬を飲んで五体満足きれいに治る

これは治る

しかしながらどうでしょう?


イメージしてみてください。

交通事故で残念ながら足を失われてしまった方が

救急車で病院に運ばれてきました。


さあ、外科の先生が治療し、

はい、治療は終わりましたよ

退院していいですよ

となりました。

その時、歩こうとしたら足どうなっているでしょう?


想像している通りです。


足、ないのです。


残念ながらそのような外科的処置が歯科でも行なわれているのです。

歯科では再生はまだまだないのです。


では、虫歯を薬を使って治療するとはどういう考えなのでしょうか?



吉本歯科医院で行なっている薬、薬で治す治療法

薬にも種類がありますが、抗生剤を使ったりいろんな薬があります。

薬を使うということはどういうことか?


ばい菌を殺すということです。

ばい菌を殺すとどうなるのか?


バイキンが侵入している骨や歯を削らなくてもよくなるということなのです。

多く削る必要がなくなる

ということなのです。


それにより

骨を残すことができたり

歯の根を残すことができたり

歯の神経を残すことができることがあるのです。


吉本歯科医院にお越しになられる患者さんの多くが

歯の神経を抜かないといけないと診断されたのに、

吉本歯科医院では神経を抜かずにすんだ」

とおっしゃられる理由はここに、あるのです。


もちろん

状態によってはもうすでに歯の神経が死んでしまっている

死にかけてしまっているこのような状態では残せないかもしれません。


そのように薬でもって削って削り取りという発想ではなく

今いるバイキンを極力消毒して菌だけを殺す

そのような内科的な発想なのであります。


ここでよくある質問なのですが

歯をまったく削らなくていいのか?

ということです。

歯は一部削ります。

削るのですが、従来的な歯を削る量とはまったく違うのです。

10分の1、もしくは100分の1程度しか削っていません。


削るのですか?

削らないのですか?


といえば削ります。

しかしながら削る量、程度、削る部分がまったく違うのです。


では、薬で菌を殺すのに、なぜ歯を削らないといけないのか?



説明しますね。

例えばよく、殺虫剤のCMで流れています

「すみずみまできく・・・」というキャッチで流れています。

殺虫剤、ありますよね。

sattuuuzaio.jpg

煙の薬効成分が隅々にまでいきわたることで部屋ごとばい菌や虫を殺そうという発想です。

イメージしてみて下さい。

家の扉や窓、

開けっ放し

窓が全開で

空気が入れ替わっているような状態

akeppanashis.jpg

ここで、そういうお薬を使ってどうでしょう?

本当にその薬は部屋のすみずみまでいくでしょうか?

おそらくほとんどの薬効成分が部屋の外にもれ出て

むしろ、窓や戸のところに多く薬が流れ出て

すみずみまではまったく薬が広がらないのではないでしょうか?

つまり

☑閉鎖空間

☑薬が漏れてないような

☑閉鎖環境を作る

 

これが薬が効くか効かないかの決定になるのです。

ですから

歯の外周囲、辺縁を封鎖するところが例えば柔らかくて封鎖できない状態だったらどうでしょう?

ばい菌だらけだったらどうでしょう?

ばい菌の入口のように穴が開いているわけですから

そこを封鎖をすることはできないのです。


例えば何かを貼ると思って下さい。


貼るためにはのりしろがいりますよね。

160426_152447.jpg

ののりしろ部分、つまり外周の部分ですね。

ここは

一層削ってきれいな面を出すのです。


きれいな紙同士はのりで貼ったらくっつきますよね?

DSC_2908.jpg

濡れた紙同士、汚れた紙同士でくっつけてもすぐ剥がれちゃいますよね?

DSC_2909.jpg

きれいな紙同士で貼り付ける必要があるのです。


外周一層だけはきれいな面を出して、

そして

中にお薬を閉じ込めるような

☑閉鎖環境を作る

☑封鎖環境を作る

これが、薬を効かせる鍵となるのです。


逆に言えば

この綺麗な外周を作って封鎖することができない状態の歯に関しては

薬で治すことはできないのです。


薬で治すことができないケースを一部ご紹介します。

☑歯の根っ子が折れている

☑歯の根っ子の周りまで、または歯の根っこの歯茎より下までバイキンが入り込んでいる

☑歯の根っ子にヒビが入っている

☑歯の根っ子の健全な部分が歯茎に埋もれている

神経は生きているが、根っこだけが残っていて、被せを支える土手が少なく被せられない

被せをできたとしても咬む力(女性で100キロ、男性で200キロの噛む力がかかります)に耐えうる強度が不足する場合

このような状態である場合には封鎖することができません。

封鎖できたとしても噛むのに参加させることができない。


閉鎖できない場合は

歯を抜かないといけないなどの治療になってしまうのです。


よく治療途中の方が吉本歯科医院にお越しになられます。

「歯の神経に非常に近いので痛みがでたら神経を取らないといけないと言われた。

心配なので相談にきました。」

または

「痛みがではじめましたので、神経取りたくないので相談に来ました。」

と。


残念ながらその場合には薬で治す治療法はできないケースが多いのです。

なぜでしょう?


それは、既に一層削られてしまっていて乾かすことができない状態になってしまっていることがほとんどだからです。


歯の神経に近い部位をもう既に治療が行なわれた場合

かなり歯を削っておられることが多いのです。

削っていくから、神経にどんどん近くなり出血して

そして痛みが出てしまうのです。

歯の神経は神経だけで成り立っているのではなく、

血液があるのです。

栄養を送りますので。

歯の神経を取るということはつまり血管も一緒に取り除いてしまうということです。

つまり

その神経が通っている根の中には血液が充満して流れているのです。

例えば指先のようにです。



例えば水が入った風船を想像してみて下さい。

fuusen.jpg

お祭りなどでありますね。

水が入った風船です。


その風船に小さな小さな穴があきました。

風船は当然割れます。


水はどうなるでしょう?

バッシャーと飛び出てきますよね。

mizushibuki_s.jpg

神経血管の場所を歯髄と言います。

入っている場所を歯髄腔と言います。


歯髄腔を触ってしまった場合には何が起こるのか?

削った瞬間、

目には見えないほどの

小さい穴があいてしまうのです。


そこにはもう穴があいてしまいますからそこから目に見えない微量の出血をきたすのです。

出血をしているところに薬をおいたとしても

それは漏れてしまうんですね。


乾かすことができないんです。

封鎖することができないんです。

乾かしても乾かしても、中から血が溢れてきます。


ですから一度すでに削ってしまった場合には

この治療法は使えないのです。


逆に何も削っていない状態

治療をほどこされていない状態

ばい菌だらけの状態の方が

よほど神経を残すことができるのです。


薬を使って治療を行う場合には

外周一層は削る

というお話をしました。


内側は削らないのです。

ほとんど削らないのです。

もちろん人工的なものがある場合には削って除けます。

削る必要がないのです。例外的に詰め物の強度が必要な場合には、厚み分は削る必要があります。その程度です。

削らないから神経を触ることがないのです。


歯の神経を触らないから、当然、出血が起こらないのです。

歯の神経に損傷を与えることがないのです。


歯の血管の際(きわ)を触るから

出血もするし

歯の神経が過敏になり

歯の神経が死んでしまうのです。


歯の神経近くの歯を削ることをしないから

歯の神経を残すことができるということです。


ですから

前の先生のところですでに治療し削ってしまっている場合には

なかなかこの治療法での成功率は下がってしまうのです。


ですから「その状態のまましばらく様子をみましょう」とお話をすることになるのです。


そして

ご自身の持っている免疫

ばい菌に対する抵抗力

というものに期待する

ということしか手立てがなくなってくるということです。


もしあなたが歯の神経を取らないといけないという診断がなされ

さらにはもし、吉本歯科医院の薬を使った治療をお受けになられたいのなら

どうぞ歯を削られる前に私どもにご相談いただきたいのです。


しかし、なかなかそうはならないのが現実です。

なぜなら

歯は痛くなってからでないと、歯のことを詳しく知ってくださる機会はなかなかないし

歯医者さんに行くことさえないのが、日本人の現状だから、です。


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原因を取り除かない限り再発を繰り返すのです


あなたの虫歯が何度も同じところが再発する理由(その1)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その2)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その3)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その4)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その5)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その6)





2016.04.09インプラントが入っている方が、他の歯の治療をされる場合

インプラントが入っている方が、

他の歯の治療をされる場合には

まずはいったんインプラントをされた先生のところにご相談されることをおすすめしています。


他医院でインプラントを入れたが、被せ物が取れたのでつけて欲しい

他医院でインプラントを入れたところが、腫れて痛いので治療して欲しい

他医院でインプラントを入れた部分があるが、反対側に虫歯ができているところを治療して欲しい

他医院でインプラントを入れているが、歯のメインテナンスをしてほしい

他医院でインプラントを入れているが、噛み合わせの点検をして欲しい

3年前にインプラントをした部分の被せ物が外れてしまったのでつけて欲しい

過去にインプラント治療を中断したまま放置している、腫れてきたので治療をして欲しい

ンプラントのネジが外れた、折れた

ンプラントを入れた後、顎が痛い

片方だけ奥歯にインプラントを入れた、反対側も抜けそうなので治療して欲しい

 今、大変多いお問い合わせです。

10年前に比べると急増したご相談内容でも、あります。

 

 

こういう状況で

「吉本歯科医院で何とか後のフォローをして欲しい」

 

というご相談に実際にお越しになられます。

 

 

 

1本でもお口の中にインプラントが入っている場合、

吉本歯科医院ではまず

「インプラント治療をされた先生に、まずはご相談下さい」

お願いしています。

 

 

理由はこちらをご覧下さい↓

https://www.8181118.com/implant/


 

人によっては

「え?インプラントは順調ですが、全然関係ない反対側の歯が痛いんですけど・・・」

「え?ダメなんですか?インプラントって、どこででも修理できるんじゃないんですか?」

 

 

「私は奥歯に1本だけインプラントが入ってるだけなので

他の歯はどこで治療しても問題ないと思うんですが・・・・」

 

とおっしゃられます。

 

 

また人によっては

インプラント治療を終えられた後、もう何年もお口のメインテナンスを受診していない。

インプラントを埋入して、被せ物が入った後は、もう何年もその医院さんへ

行っていない、という方もいらっしゃいます。

 

 

また人によっては

インプラント治療はある医院さんでしてもらって

小さな虫歯治療は、近所の歯医者さんで簡単に済ましている

という方もいらっしゃいました。



これは、

大変危険です。

 

 

危険である、ということを

まずご存知ない方がとても多いのです。

 

 

そして、

インプラントはインプラント

虫歯治療は虫歯治療

と、分業すれば問題ない、とお考えです。

 

 

 

しかし、少し冷静に考えてみて下さい。

 

 

お口の中の話です。

あなたのお口の中は

わけて考えることができる存在でしょうか?

右、左、上、下、真ん中、と分けて考えることができますか?

全部繋がっていますよね。

くっついていますよね。

建物を建てるとイメージしてみて下さい。

西側の柱は木造で

東側の柱は鉄筋で

1階部分は、土で

2階部分は、木で、

とわけて考えますか?

また、建物を建てる土地はもともとは沼地で柔らかいけど

上の建物はしっかり鉄筋コンクリートでお願いします

とは、絶対にならないですよね?

 

 

おかしいですよね?

 

 

あなたのお口の中は

上下左右で絶妙なバランスを取って一体として成り立っています。

 

 

右が傾けば、

つながっている

左も傾くのです。

katamuku4

 

左を触れば(治療すれば)

右に影響が出るのです。

 

 

左の柱が傾けば

右のも同じように傾いていくのです。

 

 

 

お口の中とは、そういうものです。

 

 

みなさんは

きかれたことはありませんか?

 

 

右足を骨折したら

右の奥歯が割れた

というような一見まったく関係ないと思われるような話を。

 

 

口の中の上下左右というだけでなく

実は口は全身とも繋がっています。

 

 

わけて考えて

部品のように

分業でいじることはできないのです。

 

 

決して

分けて考えてはいけないものなのです。

 

分業すると

必ず(いびつ)な部分が出てきます。

 

 

 

みなさんは、鏡の前でお口を開けた時

歯が並んでいる、ことは肉眼で見ることはできます。

しかし、歯茎の中にある歯の根っこや骨までは見えません。

 

もし、見えてしまうとしたら

すぐに「ああ、歯ってこうなってるんだ」と

おわかりになると思います。

 

 

歯やアゴは、全身のバランスを保つ重要な器官です。

 

もっと詳しく言えば、あなたの下顎(したあご)は、

あなたの全身バランスを司る重要な振り子の器官なのです。

 

吉本歯科医院では虫歯治療、矯正治療、審美歯科治療、インプラント治療、顎関節症の治療などあらゆる治療にこの噛み合わせの考え方が基本としてあります。

 

歯の噛み合わせというのは、実は地盤である顎(アゴ)骨の状態から考えなくてはなりません

 

例えば

上側の歯はガイコツ模型にしてみると

こうなっています。

 

上側の歯って実は動かないんです。

IMG_1649

上の歯というのは

頭蓋骨と一体化している存在です。

上の歯と顎と頭蓋骨はくっついているんです。

 

 

頭蓋骨が傾いた時に一緒にその角度に合わせて、くっついたまま動くことはあるのですが

上の歯が単独で頭蓋骨からどこか別の方向へ動いてしまうということはないのです。

 

それに対して下顎というのは

頭から筋肉でもって、下の歯は下顎と一体化した状態でぶら下がっているだけなんです。

下顎というのは、頭蓋骨に対して固定されることなく、ぶら下がっているものなのです。

IMG_1613

ぜひ

ご自分の頭蓋骨を触ってみながら確認してみて下さい。

gaikotsu1.jpg

前にも後ろにも右にも左にも上下にもぶらんぶらんと

360度振り子のように自由に動くようになっている。

これが下の顎です。

 

 

頭蓋骨の模型をご覧下さいね。

IMG_1613

ヒモでぶら下っているように見えるのが下顎です。

ヒモがなければ下に重力で落ちてしまいます。

 

緑のヒモは筋肉と思って下さい。

振り子の糸のように筋肉でぶら下がっているだけ、です。

 

 下顎は振り子のような存在になっているんです。

furiko.JPG

 

体の動きに対して体の重心を整えるための「振り子」ような役目をします。

 

下顎は体の中で左右に渡ってぶら下がっている唯一の骨です。

 

綱渡りをする時の長い棒の役目をしているのです。

 

 

つまり下顎がおかしいと全身のバランスを崩してしまう、ということが起こります。

 

 

「良い噛み合わせ」とは

顎関節が楽な自然の状態で上下の歯がキチンとかみ合い、

前後左右に下の顎を動かした時に、顎関節に無理な力がかかることなくスムーズに引っ掛かることなく動ける状態

と私は考えています。

 

 

つまり下顎がちょうど「振り子」のようにスムーズに動けるようになっていることが必要です。

 

虫歯で奥歯が抜けてしまった

歯周病で歯がグラグラしてきて抜けてしまった

 

そんな時、

 

たかが歯を1本失ったくらいで大袈裟なとお思いにならないで下さい。

 

たかが、歯、1本、されど1本、なのです。

 

虫歯により歯をことごとく削ることにより噛み合わせは簡単に崩れます。

 

歯医者は歯を元の歯通りに治すことは、できません。

できるのは悪くなった部分を削ったり補修したりして

新築ではなく

リフォームすること、なのです。

または、柱を失った場合には、

新たな柱を建てたりすること、です。

 

完全にもとのあなたの健康な歯の形、機能を持った状態に

生き返らせることはできないのです。

インプラントがお口の中に入っている方が、その後

インプラントをされた部分とはまったく違う部分が虫歯や歯周病に侵され治療が必要となった時、

噛み合わせを無視した歯科治療をしてしまうと、大変危険です。

 

 

結論から言うと、

簡単に壊れてしまいます。

kosyou.jpg 

ご自身の歯も、

治療した後に被せた被せ物や詰め物も、

ブリッジも、

 

インプラント、

入れ歯(義歯)も、

所詮噛むための道具にすぎません。

 

インプラントだから噛めるということではないのです。

すべてあくまで道具なのです。

 

その道具の本来の使い方を無視した使い方をすれば必ず壊れるのです。

取扱説明書が重要なのです。

 

インプラントは自分の歯とまったく違うことが、あるのです。

 

それは

インプラントは動かないということです。

これに対し

自分の歯は一生動き続けます。

 

それに対してインプラントはまったく動きません。

1ミリも動きません。

 

 

インプラントは骨にしっかりと埋めこめられ硬く固定されているものです。

硬いものと柔らかいものがぶつかれば

当然、柔らかいものが壊れます。

 

ここで私が言う「柔らかいもの」とは、ご自分の歯のことです。

 

インプラントが口の中に入ったがために、

インプラントというネジががっちり骨に埋め込まれたがために

インプラントがかみ合う相手の歯や隣り合う歯たちがどんどん破壊されていくのです。

 

 

なんだか被せ物がすぐ割れるなあ

なんだか反対側の歯が痛くなるなあ

なんだかやけに神経の治療をする歯が増えてきたなあ

 

口の中に症状が出た時

ほとんどの方は

「歯磨きが足りなかったからだろう」

「口の中にバイ菌がいるからだろう」

そう思われています。

 

 

しかし、歯が痛くなった原因は

細菌だけでは、ないのです。

 

歯が折れるのも

歯が欠けてしまうのも

歯にひびが入ってしまうのも

被せ物が何度も壊れてしまうのも、

それを引き起こしている根本原因があるのです。

 

 

その根本原因を突き止めずに、どんな治療を繰り返したとしても

あなたは歯をどんどん失うことになってしまうのです。

 

 

インプラントが1本でもお口に入っている方は

どうぞ知っておいて下さい。

あなたの口の中に入っているインプラントは骨にしっかり固定され

動かないものである、と。

 

そして、インプラント以外のご自分の歯は、一生動き続けているものである、と。

 

動くものと

動かないものが、

共存している状態である、ということを。

 

インプラントをしていない方のお口の状態とは

まったく条件が違うのです。

 

 

歯を失わないために

残っている歯をさらに失わなせないようにするためには

その特殊な条件に合った考え方が必要です。

 

 

インプラントをそれなりに多く治療を手掛けられている先生方、インプラントを専門とされている先生方では当然知っている内容であってもインプラント治療を専門にやっていらっしゃらない先生にとっては、残念ながら調整の仕方はよくお分かりになっていらっしゃらない、これが現実であります。

 

歯科には専門があります。

医科が内科や外科、整形外科、脳外科というふうに専門があるように、

さらに循環器内科、糖尿病内科、膠原病内科、内分泌内科、神経内科、心療内科等あるように内科の中だけでもさらにさらにと細かく専門が別れているのです。

実は歯科にも専門があるのです。

 

歯科にも専門がある↓

診断が変われば治療は変わるについてはこちらをご覧ください

 https://www.8181118.com/examination/index.ph


そのように

なぜなら専門外のことは教わる時、教わる場所がないのです。

一生勉強だといわれますが、医学の発展により専門内のことだけでもものすごく多くのことを学ばないといけないのです。

専門外のことまで教わる時、教わる環境ではないのです。

大学でも教えていないこと、開業した先生にとっては、そういうことを教わる場所すらないのです。

 

またインプラントメーカーは、各インプラントのメーカーは当然ですが自社商品を売り続けたいがために、すごくインプラントはよく噛めるものだ、自分の歯に取って代わるものだ、ということを誇張します。

 

マイナスの部分はほとんど、表に出されていません。

 

 

ですので、そういう知識だけを持って「インプラントは噛めるものだ。本来の歯の力以上の力が加かっても大丈夫なものなんだ」というふうに誤った認識を持っている歯科医師が多いのも現実であります。

 

私の吉本歯科医院ではインプラントを設計する場合には、口の中全体の他の歯のバランスや設計を考えて調整をしております。

 

その調整が長く維持できるようにマウスピースで他の歯への揺れをなくすように力の負担が変わらないように維持していただくようになっております。

 

よくマウスピースはインプラントを保護するためだと思われている方多いのですが、確かにその役目もあります。

 

ですが、動くものと動かないものが共存する口の中においては、そのバランスを一定に保つ、

つまり他に残っていらっしゃるご自身の歯をいかに長く今の状況で残すということが非常に求められているのです。

 

 

ですからインプラント治療で大事なことは

将来他の歯がいつダメになるのか

どのようにダメになるのか

ダメになった時にどうしなければいかないのか

ということが実は重要なのです。

 

 

 

『インプラントと関係ない歯が故障した』

『インプラントと関係ない歯を抜かないといけなくなった』

という時に実は噛み合う場所であったり、重心バランスが変わったりするのです。

 

そのような状態でもある程度のものは噛めるのです。

 

しかしその状態で噛み続けると実は壊れてしまうのです。

必ずインプラント治療をされた患者様は他の歯を治療したとしても、インプラント治療をした先生に全体のバランス、そのままで大丈夫なのかどうか、なんらかの調整が必要なのかどうか、ということを診て貰う必要があるのです。

 

『噛んだ感じ、わからない』

『違う歯だからいいだろう』というそういうことで治療していると実は後でとんでもない悲劇に遭ったりするのです。

 

https://www.8181118.com/director/2013/04/post-68.php

インプラントをされた方で、他の歯の治療をお受けになった場合は必ず噛み合わせのチェックを受けて下さい。



 全部の歯を失われた方は全部インプラントにしてしまえば、実はそういうトラブルは少ないのです。

 

非常に起きにくいことになります。

 

ですから何十年も問題なく機能している方は十分にいらっしゃるのです。

 

他の歯がダメになった時にどうするのか、ということをしっかりと考えてからインプラント治療を受けないと、後で大変なことが起こってしまうのです。

 

今さえ良ければいいという考えではダメなのです。

 

 

インプラントというものは将来、他の歯がダメになった時にどのようにするかというところまで治療計画を立てておく必要があると思います。

 

そして何よりも大事なこと、残っている歯がダメにならないようにするために、歯は簡単に動いていきますから残っている歯が動かないようにするために、どういうことをしないといけないのか。

 

例えばマウスピースです、

毎日必ずマウスピースを付けるということ。

「マウスピース site:https://www.8181118.com/」の画像検索結果

そして

必ず定期的なメインテナンスを受けるということ。


これが

『面倒くさい』

『定期的な歯のメインテナンス、掃除なんか』

ということであれば、逆にインプラント治療は受けてはいけないのです。

 

 

インプラントはとても素晴らしいものだと私自身感じています。

自分の父親にも母親にも

妻の母親にも、私の医院のスタッフにも

歯を失った時には、迷わずインプラントを薦めました。

 

 

しかし、インプラントも入れ歯もブリッジも

しょせん、噛むための道具のひとつです。

道具なので、それぞれの道具に合った使い方、メインテナンスが必要なのです。

 

電気製品でも、楽器でも、説明書通りにきちんと使わなかった場合どうなりますか?

寿命がはやくなってしまう

故障をくりかえしてしまう

ということが、起こりますよね。

 

 

これと同じです。

すべて道具なのです。

 

だから、ご自分が使っている道具の使い方を知って下さい。

そして、どの程度までなら許容範囲なのかな?ということを正しく知って下さい。


毎食の噛む力により

その破壊的な力は、あなたの道具を簡単に壊していきます。

そして、あなたご自身の歯さえも、

あなたご自身の身体さえも

破壊していくのです。

 

https://www.8181118.com/implant/

 




原因を取り除かない限り再発を繰り返すのです


あなたの虫歯が何度も同じところが再発する理由(その1)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その2)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その3)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その4)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その5)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その6)






2016.04.08入れ歯を使われている方は、硬いものを噛んでいると骨が溶けてしまいます。

hakaiteki.jpgのサムネール画像のサムネール画像

入れ歯を何十個も作り変えされている患者さんがお見えになった時の話です。


「入れ歯 site:https://www.8181118.com/」の画像検索結果

その方は

今まで入れ歯で

硬いものでもなんでも苦労なく食事ができていました。

 

入れ歯を作ってから10年くらいは

十分噛めていたんだ、とおっしゃいます。

 

でも、ある時期から

入れ歯をいれると痛くてしょうがない

入れ歯を何度調整してもらってもすぐにがたがた合わなくなる

入れ歯で噛むと神経に触るように飛び上がるほど痛い

噛めないから、食事ができなくなったのだ

 

 

すぐに合わなくなるから、合う入れ歯を探して

こうして定期的に何回も入れ歯を作り替えをしているんです、と

おっしゃられました。

 

何かがうまくいかない時、ほとんどの場合は

 その方法が間違っているか

 正しい方法を選択する知識が不足しているか

のどちらか、です。

 

 

この方は

入れ歯を使い続けることにより

健康な歯の人が食べる食事内容と同じくらいの硬さのものを

入れ歯で噛み続けたことにより、

歯茎の下に埋まっている骨が溶けてきてしまっていました。

 

 

しかし、入れ歯を使われている多くの方は

ご自分の骨が溶けていることに

気が付くことはできません。

 

 

入れ歯が変形したのだろう

入れ歯そのものが作りが自分の歯型にあっていないのだろう

入れ歯の質が悪いのだろう

 

だから、お金をかけて

作り変えたら

きっとまたもとのように噛めるはずだ

と、思われています。

 

 

しかし、

現実はその逆です。

 

入れ歯はプラスチックや金属で作製されています。

入れ歯は簡単には変形しません。

変形したのは

患者さんご自身の歯茎であり

その歯茎の下にある、ご自身の骨なのです。

https://www.8181118.com/menu/10info.php

何度作り直してもあなたの入れ歯が合わなくなる理由


入れ歯を使っている人と使っていない人の顎の骨の厚みは違う

これは入れ歯を長年使い続けたことによって、歯を支える骨が溶けてしまっている患者さんのCTデータ三次元立体構築画像です(写真

入れ歯を長年使い続けていたために顎の骨の厚みがこんなに薄くなってしまいました

こちらは通常の人の顎の骨です(写真

通常の人の骨です。矢印先の丸く見えているのが下顎の中にある下歯槽神経の出口(オトガイ孔)です使い続けれらると上部の骨が溶けて、あたかも穴が真ん中ではなく上の方に位置しているように見えてしまします。


この写真を見てお分かりのように同世代の人でも入れ歯を使っている人と入れ歯を使っていない人では、の骨の高さ厚みが違うのです。

 

顎の骨の高さ厚みが違うということは、つまり、

顔貌(かおかたち)も大きく違ってくということです。

 

下顎の中に丸い穴(矢印のところ)が見えると思います。

これは下歯槽神経といって下顎の中で一番大きな神経や血管が骨の外にでてくる(オトガイ孔)です。

 

通常は写真の方のようにちょうど骨の高さの真ん中ぐらいに位置します。

通常の人の骨です。矢印先の丸く見えているのが下顎の中にある下歯槽神経の出口(オトガイ孔)です


次に写真②をご覧下さい。

入れ歯を長年使い続けていたために顎の骨の厚みがこんなに薄くなってしまいました

本来骨の高さの中央部分にあるはずの穴が上に向いて開いています。

 

つまり大きな神経や血管はとても大切なので、本来骨の奥深くに埋まって保護されているのです。

 

しかし、骨が大幅に溶けてしまって大きな神経が歯茎直下にまで出てきてしまっているのです。

 

歯があるときから神経が上にでているということは考えられませんので入れ歯を何年も使っていたために

本来骨の中にある神経のところまで骨吸収が起こったと考えられます。

 

神経が骨よりも上に出ていて入れ歯でこすられる状態ですので、

入れ歯を入れただけでも飛び上がるほどの痛さです。

 

よく、入れ歯を長年使われた方が、

「入れ歯を入れると、神経に触るように痛い」

「柔らかいものを咬んでも痛い」

こう訴えられる理由はここにあります。

 

入れ歯を入れていると骨が磨り減るのです。

 

入れ歯を入れていると骨が磨り減る

まず、イメージしてください。

ご自分が座布団に座っていることを。

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座布団から降りて座布団を見ると、体重がかかっていた場所だけが凹んでいますよね?

特に柔らかいものほど。

その原理と同じです。

 

入れ歯で、物を噛むと、力がかかりすぎて

粘膜がダメージを受けます。

 

噛めば噛むほど強い凹みとなります。

この写真をご覧下さい。

インプラント入れ歯


指で肉を軽く押しています。

 

軽く押しているだけなので痛みは感じません。

しかし、何度も何度も力がかかることで肉や骨は

どんどん凹んで変形していきます。

 

今度は指で肉を強く押しています。

インプラント入れ歯

この状態がつまり、口の中で言えば、

入れ歯で物をギュッと咬んだ状態です。

 

この状態が何度も繰り返されることで肉の中に

埋まっている骨はどんどん凹んで変形していきます。

さらに押し込むと痛くなります。

 

つまり、痛いと感じる時点ですでに大きな変形が起きているということです。

 

噛んで痛くないから噛んで良いのではなく、変形が起きる硬さのものを噛んではいけないのです。

別の道具を使う必要があります。

 

ダメージを受けた粘膜の下には骨があります。

骨に過度の力が加わることによって骨は退縮していきます。

 

退縮とは、強い力が加えられることによって骨がやせ細ることです。

骨がやせ細ることで入れ歯の人と自分の歯の人では

骨の高さが下がって顔貌(顔つき)まで変わってくるのです。

つまり顔が変わるのです。

 

白黒の立体画像では骨の高さや神経の出口、歯の形などが分かりますが、

骨の厚みや神経血管がどんな走行をしているかはわかりません。

 

そこで、詳しく骨の中の状態を見るためにはCTを撮影して、さらにCTデータ3D立体構築画像変換検査をしていきます。

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この検査によって3次元的に対象部の形態や位置関係をさらに詳しく知ることができます。

hone5

これは骨が溶けて神経が露出している状態です

hone3

この検査によりどこに重要な神経血管が通っているか一目瞭然です。

 

 

骨が溶ける、ということは、ご自身の歯を支えている骨が

どんどんなくなっていく骨の病気です。

 

歯周病とは、骨の病気なのです。

 

私が患者さんに質問することがあります。

「歯周病ってどんな病気だと思われますか?」と。

ほとんどの方がこう答えます。


「歯ブラシができていなくてバイキンで歯肉が腫れて、膿がたまって、歯がグラグラしてきて、しばらくして歯が抜けてしまうんでしょう?」と。

gura

おっしゃる通り歯周病は歯肉が腫れてきますし膿もたまります。

歯周病はいわば「歯の周りの病気」歯茎だけではなく「骨の病気」です。

 

骨の病気ですので、肉眼では見ることができません。診断にはまずはレントゲンの撮影が必要です。

rentogen

もっと詳しく診断するにはCT装置による撮影を行い、

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歯を支えている骨(歯槽骨)や顎の骨、顎関節の状態まで確認することが必要になります。

 

なので、診断が大事ですし、診断の時期も重要です。


この図をご覧下さい。

ha4

歯は歯槽骨という骨に支えられています。

 

あなたの歯がまだしっかりとしてグラグラともしていないのは、

この歯を支えている骨がしっかりしているからなのです。

歯周病は骨の病気。歯は歯槽骨とう骨に埋まっているのです

歯周病は骨の病気。歯は歯槽骨という骨に埋まっているのです

骨はつまり基礎です。

 

家でも何でも基礎がきっちりしていなければ、

少しの地震や台風ですぐ壊れてしまいますよね?

 

骨が溶けて、歯が揺れだして抜けてしまったら......

歯が失われる原因は「老化」ではありません

「もう年だからしょうがない...」とおっしゃられる方が多いのですがそれは大いなる誤解です。

 

まさに、日本人が今身につけている歯に対する「常識」が間違っているからこそ、

ここまで日本人は歯を失い続けているのです。

 

さて、ではこの歯周病、一体どうすれば治るのでしょうか?

そのためにはまず歯周病に対する考え方をはっきりとさせておかなければなりません。

 

私は患者さんに「どうして、歯周病になってしまったんだと思いますか?」とお聞きすることが、あります。

そうすると多くの患者さんが

「私がちゃんと歯みがきをしなかったからです」

「私の歯ブラシの仕方が悪かったからです」

とお答えになります。

 

また、最近はテレビのCMでもこんな内容が流れています。

「歯周病菌をブロック!」

確かに歯周病の原因の一つが「歯周病菌」である、ということは事実です。

 

しかし、「歯周病菌さえ殺してしまえば、歯周病は治るのか?」と言えばそうでは、

ありません。ここに歯周病に対する考え方の大きな認識の違いが、あります。

 

私がお伝えし続けている「噛み合わせの重要性ということが実はこの骨が溶けるということに大きく関係しているのです。

 

それは今までどこの歯医者さんでもあまりお聞きになったことはないかもしれません。


破壊的な噛み合わせのストレスが、歯を破壊する骨を破壊する

骨が溶ける原因は大きく2つあります。

口の中の細菌によるもの(細菌感染)

噛み合わせから起こる「破壊的な力」(外来的要因)

そしてその両方が同時に起きている方がいます。

 

私がこれから申し上げることは、

噛み合わせ(咬み合わせ)というお話です。

 

私は開業以来患者さんにお伝えし続けてきたことが、あります。

それは「破壊的な噛み合わせのストレスが、歯を破壊する」

ということです。

つまり、噛み合わせが悪いとそこで上下に噛み合う力に本来受け持てる強度を超える過度な負荷がかかってしまいます。

その力によって歯に穴があいたり骨が溶けたり、ということなのです。

 

噛み合わせの悪さで骨が溶ける?

 

そんな話はあまりお聞きになったことは、ないかもしれません。

しかし、これは事実です

 

ここで重要なことは、ほとんどの方が想像されるように「歯ブラシを怠ったから」とか

「口の中を不潔にしていたから」という理由だけで、歯周病になっているのではない、ということなのです。

掃除さえしていれば進行を遅らせれるということではない。

つまり、掃除だけしても進行を止められない!ということです。

掃除だけでは進行を遅らせることができない!

 

「あなたは少し歯周病になりかかっています」と歯科医師に診断され、その後せっせと歯科医院に通い、

歯のお掃除をされている方が多くいらっしゃいます。

確かに細菌のみが原因でよくない状態となっていてその細菌を除去さえすればいい状態の方はそれでよくなります。また他に原因があっても細菌も関与している場合には改善がみられます。

しかし、かみあわせにも原因がある場合には歯周病が進行していきます。

それは専門が違いますので診断が変わってしまうわけです。

 

歯周病を治療する、またはならないようにするために必要な

考え方は、歯周病の根本原因に対してアプローチすることです。

歯周病によって骨が溶ける原因は大きく2つです。


口の中の細菌によるもの(細菌感染)

噛み合わせから起こる「破壊的な力」(外来的要因)

の歯周病菌によるものに対してはプロによる手で歯周病菌を除去することや薬によって除菌することが必要です。ご自身で掃除できる環境づくりが大事です。

 

の噛み合わせから起こる「破壊的な力」の問題に対しては私、歯科医師が噛み合わせ治療によってアプローチを行います。

 

この2つのことがそろってはじめて、https://www.8181118.com/director/2016/03/post-122.php

吉本歯科医院では歯周病に対する問題が改善されていくのです。

 

「歯周病が進んでいるので、定期的にお掃除していきましょう。」

「また来月来て下さい。」ということは、歯周病治療では

まったくない、ということになります。

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自分の歯を守るためには

自分の歯の構造は一体どうなっていて、

どうなることで歯を失うことになるのか?

まずは知って頂くことが大事です。

知れば、手を打てます。

 

 

噛み合わせ異常による咬合ストレスにより

歯を支えている骨

歯茎の下に埋まっている骨は溶けるんです。

 

入れ歯を使われている方は

お食事内容をいまいちど点検して下さい。

今まで通りのお食事は、はっきり申し上げて難しいです。

痛みが出て噛めなくなるのは時間の問題です。

 

柔らかい

できるだけ噛む力がかからない程度のお食事内容に切替えていただくことが大事です。

まずは、骨は過剰な力がかかると

溶けてどんどん薄く細くなって溶けていくことを知って下さい。

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噛んだ時に痛くなりにくい

固定式総入れ歯(インプラントオーバーデンチャー)

 噛んでも痛みにくい入れ歯(義歯)、

噛んでも沈みにくい入れ歯(義歯)、

食事中にズレにくい入れ歯(義歯)

に最適なのが

固定式総入れ歯(インプラント入れ歯)です。






原因を取り除かない限り再発を繰り返すのです


あなたの虫歯が何度も同じところが再発する理由(その1)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その2)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その3)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その4)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その5)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その6)



2016.04.06歯が痛いと感じるのはその歯がまだ生きているから、です。死んだ歯は痛いことを感じることさえできません。

歯の神経を取った歯の強度は一気に10分の1程度まで、落ちます。
歯の神経を取った歯は失う時期をはやめてしまいます。


歯が痛くてたまらない!
もう神経にまでバイ菌が到達してしまっていると言われた
歯の神経を抜かないといけないと言われた
どうにかこの痛みをなくして、欲しい。

こんな時
みなさんは、歯が痛くてたまらなくなって
歯医者さんに駆け込みます。


歯が痛くてたまらない!
という状態の時、
お口の中では一体何が起こっているのでしょう?


バイキンとあなたの血液中の免疫達が
激しく戦っているのです。
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そして、
激しく戦っている時が
ものすごく痛いのです。


脈打つような痛み
ズキンズキンとする脈の音が聞こえる
目を開けていられないほどの痛み
まさに神経に触っているのを感じる痛み

みなさん、いろんな表現をされます。



その痛さは
まさに戦場なのです。


戦うことをやめてしまえば
痛みは一気にやわらぎます。


思い出して下さい。
風邪を引いた時に、熱が出ますよね。
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なぜ熱が出るんでしょうか?


お医者さんに聴かれたことはありませんでしょうか?
「今、バイキンやウイルスがあなたの体内に入ってきていて
あなたの体内の免疫、戦う細胞達が、必死で戦っているから
熱が出てるんですよ」
と。

「戦いに勝つため、熱を上げて
活性化させているんですよ」と。


つまり、熱が上がっている
ということは
今、まさにバイキンと戦っている真っ最中だということです。


ここに
痛み止めの薬や
鎮痛剤
いわゆる熱冷ましを飲んだら
どうなるでしょう?
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一気に熱が引き
楽になりますよね。
たちまちの痛みは治まりますよね。


しかし、
最近はいかがでしょう?
みなさんのまわりでも
お風邪を引いた時に
抗生物質や熱さましを処方される先生は
減ってこられてきたのではないでしょうか?


単なるお風邪の時には
解熱剤さえ、出さない先生が増えてきていると思います。


なぜでしょう?


それは
薬を飲んでも
風邪を治すことにはならないから、です。


熱を下げることによって
戦いを中止させる
ということになるのです。


そしてどうなるか?

治りが悪くなる
のです。


負けを認めさせるということに
なるのです。



ですから
風邪を引いて熱が下がっている時に
「急いで熱を冷まさなきゃ!」ということは
ないんです。


ただ、あまりの高熱になってしまうと
脳が耐えられなくなりますから
ある程度の熱を冷ますことは必要ですけれども
早期に熱冷ましを使ってはいけないといわれる由縁です。


せっかく自分の体が必死で戦っているその戦いを
自分の体に中止させるということです。

戦うのをやめて
降参させるということになります
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ですからお薬を飲むというのはとても判断が難しいのです


痛い!

苦しい!

一秒でもはやくこの痛みから逃れたい

体のどこかにこのような痛みを感じている時には

一秒でもはやく楽になりたですよね


しかし

痛みを取り除き

楽になる

ということは

戦いを自分から中止し、わざわざ負けること

に他なりません。



歯の治療も一緒です


「強いを使えばいいのか」と言えばそういうことではないのです


強い薬を使い過ぎると今度は人間の体の方が負けてしまうのです


そして戦っているその神経を殺してしまうことによって、戦いに負けます。


つまりこの処置が

「歯の神経を取る」

という治療を意味するわけです。

歯の神経を取る治療を行なうことにより

痛みを感じにくくなるのです


楽になっていくのです



痛みを感じているのは歯の神経ですので

その痛みを感じる元を殺してしまえば

当然痛みは感じなくなります。

楽になります。



ですから何を優先して治療するのかによって処置内容が大きく変わります


痛いのでとにかくなんとかこの痛みを取り除いて下さい。

痛くないようにして下さい。

と患者さんがおっしゃられると

ほとんどの医院さんでは

「では、歯の神経を取りましょう」という処置になります。

歯の神経を取れば

痛みを感じるもとを取ってしまう、殺してしまう

ということになりますので

楽にはなります。



しかし、最初にも申し上げたとおり

歯の神経を取った歯は、死んだ歯と同じになってしまいます。

栄養を行き割らすことができる神経を

取ってしまっているので

歯の強度は10分の1以下まで落ちます。


当然、強度のない歯は

ちょっとした衝撃で

ちょっとした噛む力で

あっけなく壊れます。

折れます。

割れます。

グラグラしてきます。


必然的に歯を失う時期をはやめてしまうことに

なるのです。



何を優先してどんな治療を希望されるのか?

それは

患者さんご自身がお選び頂くことなのです。

5年後

10年後

15年後

20年後

どんな生活をしていたいのか?


ご家族と一緒の食事を召し上がりたいのか?

入れ歯は絶対に嫌だと思っているのか?

普通の食事を死ぬまでしたいと思っているのか?


ご自分の5年後、10年後の未来を

明確にイメージしておくことは

とても大事なことなのです。


知らなかった

知らなかったがゆえに

こんなに多くの歯を失ってしまった

歯を失った途端に

今まで当たり前だった食事ができなくなった

噛めなくなった

という方は本当に多いのです。



ひとむかし前は、

そんな選択肢さえ、ありませんでした。

患者さんは、

歯が痛い、とお越しになられたら

もうあとは

診療台に横になって

お口をあけて

後は、先生におまかせします

という時代でした。



しかし、

時代は変わりました。

歯科の技術も進化しました。

そして、何よりも

私達の寿命が

延びました。


70歳80歳なんて、当たり前です。

私達は100歳まで、誰の世話にもならず

しっかりと自分で食べて

歩いて生きていかなくてはいけない時代に

突入しているのです。



70歳過ぎたらもう歯が少なくなってもいいです

後はもう短いから

という時代はもうとっくに終わっているんです。



歯の神経を残したい

痛みと戦ってでも、少々我慢してでも

残したい

という方もいます。


歯の神経なんてどっちでもいい。

そんなことより、

今、この痛みを楽にして欲しい。

という方もいます。



どちらも、OKです。

選択できるんです。



ただ、お伝えしておきたいのは

ほとんどの方が

歯の神経を取ること=その歯は死んだ歯になる

ということをご存知ないのです。


歯の神経を取った歯は

強度が10分の1以下まで落ちます。


ご自分のお口の中に神経を取った歯が何本がおありになる方も

いらっしゃるかと思います。

歯の神経を取った歯は、体にとっては

もはや異物です。


栄養がいかないため

歯の色も黄ばんできたり

黒ずんできたり、します。


そして、神経を取った歯から失う可能性は

高くなります。



私としては、

そもそも

歯の神経が痛くてたまらなくなるその前に

知っておいて欲しいのです。



私だって、痛くてたまらない時は

一秒でもはやく楽になりたい

と思うと、思うからです。


痛くてしょうがない方を目の前に

我慢して下さいとは言えないのです。

いますぐにでも

そのお痛みを取り除いて差し上げたい

思うのです。



だから、

歯の神経にまでバイ菌が到達し

「痛くてたまらない、はやく楽にして欲しい」と

おっしゃられる患者さんを前にするたびに

「ああ、もう少しはやく知っていて下さったらよかったのにな」

と毎日、思うのです。



話は戻ります。


歯の神経が痛んでいる時

歯が痛くてしょうがない時

それは戦っている最中です。

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その戦いが今始まったばかりの時期なのか、

中盤なのか

後半なのか、

戦いにまさに今勝てそうな時なのか