吉本歯科医院

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歯を抜きたくない削りたくない方、薬で治す虫歯治療、歯周病治療、インプラントや入れ歯治療なら咬み合わせ専門歯科の吉本歯科医院。香川県高松市。

香川 高松 吉本歯科医院
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2020.01.25歯が浮いたような感覚の神経にさわる痛み

高松市の削らない歯科治療
吉本歯科医院の吉本彰夫です。
kamutoitai.jpg


先日から急に歯が浮いてきたような感じで
噛むと神経に触るような痛みがでるんです。
ということで患者さんがお越しくださいました。


この方は奥歯を過去に治療されていらっしゃいます。


歯磨きは朝昼夜とちゃんと電動ブラシを使い
歯間ブラシにフロスまで
される方です。


でも、肝心のマウスピースをつけ忘れることが
多かったんです。


その方はその日から
できるだけ長めにマウスピースをつけるように
しました。



そして3日後、来院下さった時には
「先生、歯が浮いた感じと、噛むと痛いのは
消えました。
虫歯かと思ったけど、力だったんですね」
とすぐにご理解下さいました。



吉本歯科医院で治療を終了された方には
必ず「マウスピースをして下さいね」と
お伝えしています。



その理由はこちらです。

2020.01.24むかし歯の神経を取る治療をした後、歯の色が変色してきた理由

高松市の削らず治す歯科

吉本歯科医院の吉本彰夫です。

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歯の色が隣の歯と違うな。

もしくは歯の神経の治療をしたのに歯の色が、

昔神経の治療をした歯の色がなんか変わってきたな。

以前詰め物をしたところの歯が変な感じ。

特に今までそんな歯の虫歯とかで大きく穴が開いて痛みが出たわけでもないのに。

こんなことも実はあるのです。


例えば

バラの花束をイメージしてみてください。

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バラの花束、花束になるまでは

土に植わっていましたよね。


ですから長く元気にきれいな花を咲かせていることが

できます。


しかしお花屋さんで同じバラの花束なのに値段が違うバラがある。


経験したことありませんでしょうか。


実はその値段の差は茎の長さだったりすることがあるのです。


花束にした時の花束の長さだったりするのです。

そしてつぼみの大きさ。


では何故茎が長いと値段が高いのでしょうか。

茎の中には栄養があるのです。


土から切り取られた花は、土から根から栄養を得ることはできなくなるのです。

つまりちょん切られた状態になります。


残っている茎の栄養によってのみ栄養が送られることになるのです。

短い茎だとすぐに栄養はなくなります。

長い茎だと長期間栄養が供給されます。


それによりつまり花の美しさを保つ時期が変わるのです。

ですから花瓶に入れる用のバラと花束で渡すためのバラで、茎の長さを変えられるそうです。


歯の神経も同じように、歯の神経の治療が終わった瞬間はまだ歯の色はそれほど変わっていません。

歯の神経を取る治療(根管治療)をしたのに歯が痛いのはなぜ?
歯の神経を取る治療(根管治療)をしたのに歯が痛いのはなぜ?

しかし歯の神経の治療をし、

その後期間が経つとだんだんとその歯の色は黒くなっていきます。


歯の神経を治療した時点で歯に送られてくる神経や血管は切断されていますので栄養は供給され続けるということではなくなるのです。


残っている状態のものがどれほど続くか、そしてそこにどれほどのバイ菌が入ってこない状態なのか。

歯の神経を取ってしまった歯は非常にもろくなります。

10分の1以下の強度にしかなりません。

例えば生きている木の枝と枯れ木の木の枝、同じ太さ長さであっても曲げてみるとすぐに分かります。

生きている木の枝はたわみますし、折れるということはまずないです。


しかしながら枯れ木の場合には簡単にポキッと折れてしまいますよね。

中を見ても乾いていますよね。


歯の神経を取った歯も同じ状態です。

ですから過去に治療した歯であっても期間が経つと栄養が充分行き渡ることはできませんので、歯の色が変わってきたりします。

また長年使っていると封鎖されてバイ菌が入らない状態であったとしても、ヒビが入ったり亀裂が入ったり、そういうところからさらにバイ菌が入ってきたり。

そしてまた色が変わっていくのです。

徐々に徐々に進行する場合、この場合も痛みをあまり感じることはないのです。


次に何かにぶつけた、転んだ。例えばぶつけた場合、指の神経は指だけに神経があるわけではないのです。

脳と繋がっているのです。

その途中もすべて神経が1本の糸で繋がっているのです。

歯をぶつけた場合、歯は微少ですが動きます。

その時にプチンて切れちゃうのです。

神経や血管が切れてしまうことがあるのです。


その場合そっと動かないように隣の歯と留めたり、固定したりということが行なわれます。

栄養状態とか年齢とか個人差がありますが、ある程度の期間そのような状態で維持していくとまた神経や血管が繋がることもあります。

しかしながら繋がらないこともあるのです。


電気部品の部品交換とは違いますので、その神経が生き永らえることができるのかどうかというのは1ヶ月2ヵ月程度の経過では分かりません。

半年とか1年とかいう経過を見ないとはっきりもうこの歯は大丈夫ですよと言うことは申し上げられることはありません。

ですので逆に何もしない、何もせずに待つという時期が必要なのです。


逆に神経を取ってしまえばもうその時点で蘇ることはありませんから、本当に神経が助からないという状況が分かってから治療しても遅くはないのです。

そしてぶつけた時というのは、歯だけをぶつけるのではなく一緒に唇や顎をぶつけたりします。

もしくは歯をぶつけたとしても、歯の衝撃が周囲の肉や骨に衝撃が行きます。

そうすると全体に痛みが出たり腫れたりします。

人間の脳というのは、もっとも痛いところを痛いというふうに感じる脳になっています。


いくつもの場所を同時に痛いという認識は実は苦手なのです。

例えば指でフライパンとか熱い物を触ると痛いと感じますよね。


これ理科とか生物で習われた方はご存知かもしれません。

これは電気信号で脳に伝えているのです。

カエルの神経に電気を流すと足がピクピク動く。


こんな実験をされたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

つまり痛みとは痛みを衝撃を受けた場所から脳への電気信号の強さなのです。

同時にいろんなところから電気信号が脳にきた場合には、脳はそれを事細かく判断することは難しいのです。


何故なら生命の危機に関わるような痛みの場合には早くそこから逃げなければいけません。


つまり脳は非常に優秀ですね。

優先順位というのをつけます。

何個か気になるところがあったとしても、それを同時に処理するということもありますが、強い痛みがきた場合には他の弱い電気信号は無視し、最も強い電気信号を優先し処理しようとするのです。

つまり何か事故とかで怪我をして、いろんな個所を打ったとして「ああ、ここ痛かったわ」というふうに思っていて、ふと見ると手が痛かったのに、あれ?足も怪我をしている、腕も怪我している、その見た瞬間、足が痛くなったり、腕が痛くなったり。


人間の脳というのは最も痛い、痛みを感じさせた強い痛みを痛いと感じる脳なのです。

ですから打った衝撃により歯以外のところ、例えば唇をキズしたとか歯茎から出血した、鼻も打ったとか、顎を打った、下顎を打てば顎の関節にまで衝撃が走ります。その中で1番痛いところを痛いと判断しますから「歯の神経が切れた」という場合であっても、そこを感じないということがあるのです。


そこが変だというふうにまったく感じないことがあるのです。


他の症状が和らぎ、腫れが引き、そしてふと何か食事をした時に、あれ?何か噛んだ感覚が違うな、ということでお見えになられる方も多くいらっしゃいます。


そして人間の脳は一番痛いところの痛みが引いた時、つまり電気信号は一番強かったところの電気信号は弱くなるのです。


いろんなところから常に電気信号が来ていますので、次に来ている電気信号部分に意識が集中します。

よく何ヶ所か歯の治療でまず痛いところから。


痛いところの応急処置が終わった途端、次にこっちの歯が痛くなった。次こっちの歯が、次こっちの歯が、とおっしゃられる方、実は以前から悪い状態があったのですが、最初は気にならなかった。気にならなかった。それが気になってくる。それはよくあることなのです。

そして痛みを感じずにとうとう神経・血管が死んでしますということもあるのです。

その期間の間にどんどんどんどんそれぞれの部位では状態が悪化して行きます。


ですので沁みるとか、そういうことを経験せずしていきなり根っこが膿んだり腫れたりということもあるのです。

それを痛みがないからと放置していくと、バイ菌はどんどん奥へ奥へと進行します。

歯の大切さはご自身が歯を失ってみてはじめてわかる

歯の神経だけでなく、歯の周りを取り囲んでいる骨、骨が歯を支えているから。

例えば畑の大根であれば、土が大根を支えているから、大根は抜けないのです。周りの土が崩れたら大根は勝手に倒れます。

歯も同じで骨がなくなれば歯は簡単に歯医者が抜こうとせずともポロリと抜けてきます。


ですので症状がないからといって骨が溶け始めている状態を放っておくというのはあまりお勧めはしません。


歯の神経治療をお考えの方は、

まずは歯の構造をよくお知りになって下さい。





原因を取り除かない限り再発を繰り返すのです

2020.01.23父の入れ歯の相談に乗って欲しい

高松市の歯科

吉本歯科医院の吉本彰夫です。


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このようなご相談でお越し下さいました。

「父の入れ歯のことで相談に乗って欲しい」という

ことです。


 

入れ歯でもそれなりに食事をすることはできますが、入れ歯はどうしても食べるものが制限されたり、食感や味が違ってまいります。

 

ご本人は長年入れ歯を使うことで、そのことに慣れ、無意識に「入れ歯でも食べられる柔らかいもの」を選んで食事をするようになってしまいます。

 

また、入れ歯を外して歯茎だけでも食べられるようなものしか食べない、ということもございます。

そんな様子を見て心配なさった息子さん、娘さんからこのようなご相談を頂くのです。

 

ご本人よりも、子供さんの方が余計に心配なさるお気持ちは、私もよく分かります。

これから自分よりも早く年を老いていくご両親に対しては、子供としてはできる限り快適な状態で幸せに過ごして欲しいと願う気持ちは誰しも同じだと思います。

 

 

実は入れ歯でお悩みになってる方は本当に多くいらっしゃいます。

「みんな入れ歯を使っているし、まあ、少々噛めなくてもこんなものだろう」

ほぼあきらめていらっしゃる方も少なくはありません。

 

 

こんな息子さん、娘さんのご相談に対して吉本歯科医院では、必ず、ご両親様と、息子さんあるいは娘さんご一緒にお越し下さい、とお願いしております。

 

そして、ご一緒にお口の中の現状、骨の状態を確認いたしましょう。

そして、これからどれくらいの人生を快適な状態で過ごすことができるか、そのための最善の治療は一体どういうものなのか、どうぞ私、吉本彰夫と共に考えてまいりましょう。

 

ご本人様の希望、そしてご家族の希望、治療に対する心配など、どうぞじっくりとお話下さい。

そして、お父様、お母様がこれからの人生を快適に安心して過ごせるためにどんな治療が最善なのかを私がご提案させて頂きます。

 

 

入れ歯をお使いの患者さまのお悩みは

多くが以下の3つです。

 

     歯茎が痛い!

これは、歯茎で入れ歯を支えているため、咬む力をかけると極度に痛みが走ります。

また、骨がどんどん痩せていきますので神経が表面に出てしまい激痛が走ります。

 

 

     入れ歯が動いて噛めない!

これは骨が痩せてきて、入れ歯の安定が悪くなることで起こります。

口の中で入れ歯がグラグラと動いてしまうので、うまく噛むことができません。

 

 

     人前で取り外す姿が嫌だ!

入れ歯を使われる場合、食後には必ず手入れのために外さなくてはなりません。

お友達とお話をしている時に、突然入れ歯が外れてしまうこともあります。

またご旅行に出かける時には、人前で入れ歯を外さなくてはなりません。

 

 

また、入れ歯をお使いの患者さまには他にもこのようなお悩みがございます。

 

     口臭が気になる

     食感が味わえず、食事の味が違う

     違和感が気になる

     金具が見えるのが嫌だ

     入れ歯安定剤が溶け出して不快だ

     入れ歯を使い続けることで骨がやせてきた

     話す時に舌をかんでしまう

     口元に大きなシワができ老人顔になった

 

など、入れ歯に関するお悩みはキリがありません。

吉本歯科医院では、まず「入れ歯」について正しい知識をご理解いただくことが大切なのだと思っております。

 

吉本歯科医院にも、毎日のように「入れ歯」に関するお悩みの患者さまがお越しになられます。

まず、来院される患者さまのほとんどが入れ歯は「噛めるもの」「合うもの」と思っていらっしゃいます。


入れ歯は、これはどこの歯医者さんでぴったり合わせて作ってもらったとしても、必ずすぐに歯茎や骨が変形して合わなくなります。

歯医者さんで入れ歯を新しく作ってもらって口に入れた瞬間はぴたりと合っていたけれど、自宅に帰り食事をする時に、ものを噛んだ瞬間に合わなくなってしまいます。


なぜこういうことが起こるかというと、入れ歯は「歯茎」という肉の上に乗っけているだけですので噛んで力を加えてしまうと途端に肉や骨が変形してしまうのです。


入れ歯は作製に一ヶ月近くかかります。患者さんのお口の型通りに型を取ったとしても、その一ヶ月のうちで歯茎の状態は全く変っていますので、当然「合わない」ということが起ります。

 

入れ歯が合わないのは歯科医師の腕が悪いから、と患者さまはお思いのことと思いますがそれは違います。

保険の範囲内で入れ歯を作ろうと思ったら、精度は低く、「合わない、噛めない、痛い」は当たり前のこととお考え頂ければ間違いありません。

 

 

では、通常の歯科医院での入れ歯治療の場合、どのような工程を辿って患者さまの「入れ歯」を作成するか、ご説明していきましょう。

 

■通常の入れ歯治療の場合(保険の範囲内での作製)

1.   入れ歯をのせる歯肉の型を取ります。(15分程度)

2.   入れ歯の高さ(バイト)をとります。

3.   1~3週間後に再度来院し、仮の入れ歯を口の中に入れ歯並びをチェックします。

4.   さらに1~3週間後に再度来院し、出来上がってきた入れ歯が完成。

「完成したばかりの入れ歯がもう合わない」ということは歯科医院では日常茶飯事です。
その理由は上記で説明しました通りです。

そして、何度も「入れ歯が合わない」「噛めない」と歯科医院に通うわけですが、ほとんどの医院では、その場で再調整をしてその場では「とりあえず合う」状態にし、また新しく入れ歯を作製しなおすということになります。

しかし、その場しのぎですのでまた「合わない」「噛めない」は永遠に繰り返されます。

問題点(1):入れ歯の作製は歯科技工所での大量生産

治療初回に歯肉の型を取り、型に石膏を流し込み歯型の模型を作ります。
その歯型の模型の上、その患者さまのかみ合わせを記録したモノを作ります。
これを
「咬合床」と言います。
ほとんどの歯科医院ではこの咬合床を
歯科技工所に送ります。
送られた歯科技工所には毎日、何百医院からの同じような咬合床が送られてきます。
そして納期に間に合わせるように
流れ作業のように製作されます。

これは歯科技工所が悪いのでもなく、発注した歯科医師が悪いのでもなく、「保険で安く、早く」を実現させようとすればどうしてもそうなってしまうのです。
ですので、咬合床が出来上がるまでに最低1週間から2週間は、かかってしまいます。
まず第一の問題として、一番最初に型をとった歯茎は、その1週間から2週間の間に形がすっかり変形してしまっています。

そのことを歯科医師は知っていますが、「どうしようもない」ことなので、患者さまにはお伝えすることもなく、「こんなものです」と言うしかないのです。 

問題点(2):患者さまの口の中を見たことがないのに指示書だけで製作

技工所から仮の入れ歯が届いたら、その仮の入れ歯を実際に患者さまのお口の中に入れて頂きます。
この時に、患者さまに
「どこか合わない部分はありますか?」と歯科医師はおたずねし、
「少し前を引っ込めて欲しい」「歯茎にあたって痛い」など、いろいろと注文をおうかがいします。

その注文を受けて歯科医師は、技工所に「指示書」というものを書きます。
「前歯をほんの少し後ろに引っ込めて完成させてください」などのコメントをつけて技工所に送ります。

1~2週間後に、やっと本物の入れ歯が完成します。
そしてお口の中に入れてみますが、また
「合わない」ということが起こります。

その場で痛いところを削って、歯肉に当たらないように調整はしますが、歯科医院を一歩出て、次の日になればまた「合わない」ということが起こります。
この状態は入れ歯を使う限り永遠に続きます。

■理想的な治療法とは

「入れ歯では噛めない、合わない」は当たり前、「噛んではいけない」ということまずはきちんとご理解頂くことがとても大切です。

これは保険でお作り頂いても保険外でお作り頂いても多少の差はありますが、「噛めない、合わない」が解消されることはないと思って頂ければと思います。
吉本歯科医院では、歯を失った患者さまに対しての理想的な治療に対して、「入れ歯」という選択をされることはおすすめ致しません。

入れ歯を使うことの弊害は数多くありますが、その中で、もっとも恐ろしいことは
「入れ歯を使えば使うほど、顎の骨が吸収され、骨がどんどん無くなっていく」ということです。
早い方では一年もすれば顎の骨が吸収され入れ歯が合わなくなってきます。

そして針金をかけていた健康な歯がゆすられ、抜けてゆきます。
そこでまた新しい入れ歯を作り治すわけですが、これがエンドレスに生涯続くことになります。

私の父も現在77歳ですが、まだまだ元気です。

歯が丈夫だと、ものをしっかり噛むことができますので、「噛む」=「全身のバランスを整える」ということを考えますと、私は歯ほど大事なものはない、と考えても言い過ぎでない、と思っています。

実際に、当院でも、きちんと「噛める」という機能を取り戻された患者さまの姿勢は明らかにまっすぐに伸び、そのことによりさまざまな不快症状が改善されていらっしゃいます。

歯は、手や足や、そして心臓と同じくらい重要な体の一部なのです。

 

 

2020.01.22大人になってからでも親知らずは抜いたほうがいいのか?

咬み合わせを悪くする大きな原因
それは「親しらず」です。


親知らずははやめに抜かれることをおすすめします。

親知らずを抜かずに放置しておいたことで
隣の歯の神経を切断させ神経を殺してしまった
ということは、実際よくあります。


歯が痛い
虫歯かな
歯が浮いたような痛みがある
神経に触る痛みがある


このような症状を抱えてお越しになられるのですが
実際にお口の状態を骨から診ていくと
親知らずが押して、隣の歯の神経を圧迫していたり
隣の歯を押して虫歯のように穴をあけていたり
ということが
あるのです。


この写真をご覧下さい。
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8が親知らずですね。

隣の歯7番目の歯の根と神経血管部分にラインを引いています。


8の親知らずが
横に向いて生えてきていますよね。

隣の7番目、6番目の歯に対して親知らずはグインと横にむいてきています。

このまま放置しておくと何が起こると思いますか?


8の親知らずが押す力は止まりません。
毎日毎日エイエイと、7番目6番目の歯を押し続けます。

そのうち
7番目の歯の神経が圧迫されてくるのです。
神経が圧迫されると
痛みはじめます。


痛いので患者さんは
「虫歯かな?」
と思います。



さらにそのまま放置していると
こうなります。
shinkeikireru.gif
8親知らずが7番目の歯の神経をチョンと切ってしまったのです。


親知らずが押す力によって
健康だった7番目の歯の神経が切断され殺されてしまったのです。


一度死んだ神経は元には戻りません。
神経を取った歯は枯れ木のような死んだ歯になるんです。
虫食いのようなイメージです。

神経を切ってしまうほどの力で押していくのが親知らずです。
もちろんとても痛いです。
神経を切るほどですので激痛です。


7番目の歯の神経を切られ、さらにすすむと6番目の歯も同じ運命をたどります。


しかし、親知らずが原因で咬み合わせを破壊する
ということを知らないと、単純に7番目の歯が虫歯なのかな?と考えてしまいます。


虫歯であれば
歯を削って詰めて治せばいい
と考えてしまうのです。


虫歯のように穴が空いているので
歯医者さんによっては「これは虫歯なので削って詰めて治療しましょう」
という治療になります。



しかし、原因は
ばい菌によるものではなく
親知らずを抜かずに放置しておいたために起こった症状です。

7番目の歯が痛くなった理由は
親知らずです。



歯が痛くなった時
痛くなったその歯だけをみていると
悪くなった原因を見過ごしてしまいます。



その歯の症状は必ずお口の中に原因があります。
その原因は何なのかを突き止めず部分だけの治療をしてしまうと
必ず再発します。



原因を口の中に残したままなのですから。



歯科治療に最も重要なのは「咬み合わせ」です。
咬み合わせを無視した歯科治療は
後が本当に悲惨です。



噛む力によって
歯は簡単に破壊されることを知って下さい。




2020.01.21インプラントの故障や問題の9割は治療後2年以内に起こっています。

香川県高松市の

噛み合わせ専門歯科医院

吉本歯科医院の吉本彰夫です。




インプラント治療をお受けになっている方で

治療が終われば、もう終了。

と思っていらっしゃる方は

とても多いです。

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インプラントトラブルで来院される方の多くは

このようにお考えの方が

とても多いことがわかってきました。

 


インプラント治療がいったん終了すれば、

それでもう大丈夫。

 

 

自分で手入れをしていれば

問題はない

 

 

と思われてしまっていたことに

問題があります。

 

 


どの患者さんも
最初の2年はメインテナンスに

通われていたそうです。




2年間大丈夫だったから、

先生が大げさに言っているだけで

きっともう大丈夫に違いない

と思われてしまっていたそうです。



インプラントは

ご自分の歯と同じく

死ぬまでメインテナンス

をする必要があります。



インプラントトラブルの8割は

2年以内に起こっているのです。





吉本歯科医院では

インプラント治療を行なった患者さんには

終了後すぐは1ケ月ごとに経過

診させて頂いております。

その後、半年、1年、2年目3年目と、

レントゲンで骨の状態を確認しながら
状態が安定するのを確認しています。



特に症状が無くてもです。

 


状態が悪くなっていたとしても、

インプラントはご自身の歯のように

痛いや凍みるなどのように自覚症状として

警告を発してくれません 



インプラントはただの「ネジ」だから、です。


ただのネジなので

痛くも

かゆくも

しみることも

ないのです。



だから、怖いのです。

 


周囲の歯ぐきや

隣の歯にまで影響が及んではじめて

患者さんは自覚症状として

気づくことができます。



インプラントは完成したら、

終わりではありません。




歯と同じく、あなたが死ぬまで

そのインプラントを使い続けるまで

定期的なプロによるメインテナンスが必要なのです。



歯を削る前に知っておきたい7つのこと。メールセミナー全7回 インプラント 歯周病 PMTC 歯の定期検診 噛み合わせ 咬み合わせ 専門 吉本歯科医院 香川 高松
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2020.01.20歯を抜かずに残して治療してほしい

香川県高松市の

か合わせ専門歯科医院 

吉本歯科医院の吉本彰夫です。

「抜歯 site:https://www.8181118.com/」の画像検索結果

このようなお悩みを抱えて

多くの方が吉本歯科医院にお越しになられます。

「歯を抜かずに治療して欲しい」

というご相談です。



ご紹介しますね。


 歯周病が進行しているようで数件の歯医者に行きました。

しかしすべての歯科医院で治療方針が同じで

グラグラしている全ての歯は抜かなくてはいけない(抜歯)と

診断されました。

たしかにグラグラとしていますが、実際の痛みはなく

日常生活に支障もあまり、ありません。


できるだけ歯を抜かずに残せるものは残したいと思います。

歯を抜かずに治療をお願いできないものでしょうか?」

というご相談です。

「抜歯 site:https://www.8181118.com/」の画像検索結果

歯を抜かずに残す

という治療法ですが、

ここ最近になって、このような考え方が出てきたのです。



むかし

歯の治療といえば

「すぐに歯を抜かれた」

「ちょっと虫歯で痛いと言ったら歯を抜かれた」

こんな話を年配の方に

聞かれたことは、ありませんでしょうか?


そして

「私達の頃はね、すぐ歯を抜かれて入れ歯になってましたよ」

という話を聞いたことはありませんでしょうか?


今では根管治療(歯の神経治療)といって

歯の中の神経や血管が通っていたところを治療する技術が大幅に伸びました。

そしてまたバイ菌を殺すお薬も開発されました。


それによって歯そのもの、歯の神経、神経を残した後に歯をそのまま残しておく、

つまり保存するということができるようになりました。



昔は歯を失う原因は

虫歯でした。

しかし今は

歯を失う原因は虫歯ではありません。



歯周病(歯槽膿漏)なんです。

ha4

https://www.8181118.com/director/2016/02/post-109.php

歯周病って骨が溶けてなくなる病気なんです。



世界WHOにも認められている

ギネスにも載っている

世界中で一番病気になっている

その歯周病なんです。



日本人でも8割以上が歯周病になっていると

言われています。



歯周病とは歯の周りの病気です。

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つまり歯そのものではなく

歯の周りです。

肉とか骨が歯を支えております。


この肉や骨がなくなることによって

歯は残っているんだけれども

支える骨がなくなったので

土手が崩れて歯を抜かなければいけなくなります。



勝手に歯が抜けてしまうということが

今、最も歯を失う原因などになっています。

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つまり昔の人と
今の人
何が違うのか?


歯の周りの骨があるかないか

なのです。


歯科治療の大きな改革

「歯を抜かずに残そう」

という流れにそって

歯医者さんも

頑張って歯を抜かずに歯を残したがゆえに

その結果、歯の周りの骨や肉が持たなくなってしまったのです。

「大根 site:https://www.8181118.com/」の画像検索結果

健康な歯の時は

土台である骨はしっかりとあります。

ピンクの部分が骨の上にのった歯茎です。

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昔、

歯を失う原因は

虫歯でしたので

虫歯になった歯は、「もう抜きましょう」とさっさと抜いてしまっていたのです。

骨がしっかりあるうちに歯を抜いてしまっているので

骨は溶けずにちゃんと残っています。



しかし

今は、どんなに歯がグラグラになっていても

骨がどんどん溶けていっていても

歯を抜かずに治療しましょう

歯を残しましょう

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という流れですので

ご本人の自覚がないうちに

どんどんどんどん

歯をささえていた骨は溶けてなくなっていっているのです。

「大根 site:https://www.8181118.com/」の画像検索結果

骨が健康な人の半分以下の薄さにまで溶けてしまってから

やっと歯を抜きましょう、となります。



しかし

もうその時点では

遅いんです。



手遅れ、なんです。



歯はグラグラ

そして、その土台となる骨は

ペラペラ

もう、手のうちようがないのです。



現代人の場合には

極限まで歯を残すために

その周囲の骨を失ってから歯を抜くという状況になっております。



ですから歯がないだけでなく

歯を支えていた骨までなくなっているのです。




入れ歯を作ったとしても

すぐに合わなくなるのです。



土台あってはじめて

安定するのが

入れ歯です。



歯を抜きたくない

歯を抜くのはいけないこと


という情報だけに

まどわされ

一刻もはやく抜歯しなければいけないような歯でも

歯を抜く時期を遅らせてしまったり

歯を抜かずに放置してしまったり

していることで

多くの方は、一番大事な歯を支える骨を

どんどん失っています。



もちろん

残せる歯は残します。

しかし、判断し、一刻も早く抜かないと危険だ

という歯は抜くことをおすすめしています。




私達日本人の寿命は伸びました。

100歳まで生きるなんてことは

珍しい時代では、なくなりましたね。



食べることは死ぬまで続きます。



食べるために

噛むために

大事なのは歯を支えている骨が

しっかりあること、です。



歯周病は

他人事では、ありません。



ほとんどの人が今では知っている「歯周病」です。

だけどほとんどの人は

「自分には関係のない話」と思っているのが

歯周病でも、あります。


まだ30代だから

痛くも痒くもないし

歯磨きちゃんとしてるから


しかし、

歯周病は

自覚症状はありません。

静かにしのびよるサイレントキラーです。



実際に

吉本歯科医院にお越し下さる多くの方が

「え?歯周病なんてどこでも言われたことなかったけど?」

「え?私の骨、そんなに溶けてなくなってるんですか?」

と驚かれます。


正しく

歯周病を知って欲しいと思います。

知って頂くだけで

歯だけでなく

骨を残すことができます。


https://www.8181118.com/director/2016/09/post-149.php

歯を抜きたくないお気持ち、よくわかるんです。しかし、抜かずにおいておいたため悲惨なことになっている方がいる事実を知って下さい

https://www.8181118.com/director/2016/01/post-107.phphttp

何度作り直しても入れ歯が合わなくなる理由

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原因を取り除かない限り再発を繰り返すのです

2020.01.18あなたが入れるインプラントはどこのメーカーのものですか?

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先日、北陸より香川県に引越しされてこられ

5年以上前にインプラントをされていた患者さんが

お越しになられました。



インプラントを入れた部分の

かぶせモノが外れて困ってしまった

とのことでした。

 

 


インプラントを入れた部分の

歯茎はまっ赤に腫れています。

 

かむと顎が痛い。
頭痛がひどい。

hanoshinkei.jpg

こんな状態になってしまって

「なんとかして欲しい」

というご相談です。

 

 


このようなご相談は

日常的によくあるご相談です。

 



インプラント治療をされた医院さんへ

まずはご相談下さい

と申し上げました。

  

 


本来は、

インプラント治療をされた先生に、

修理、メインテナンス

お願いするのが一番なのです。

 

 

 

しかし、それが叶わない場合には

まずは

このことを聞いてきてくださいと

お話します。


 

問題が起こっているには

必ず原因があります。

 


では、

インプラントが故障したり、

トラブルがあったりした場合に

 

 

「インプラントをはずせばいいではないか?」
「もう一度やりなおせば良いではないか?」

と単純に思いませんか?



保障もついているから。

 


しかし、

そのように単純なものでは

ないのです。

 


インプラントはただのネジです。

 


まずはそれを知って下さい。

 

 

そのインプラントとなるネジを製造している

インプラントメーカーというのは

国内で50社

海外では200~300社

にのぼります。



主流なメーカーのほとんどが

外資系の会社です。

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世界情勢に詳しい方なら

すぐにご理解いただけるかと思いますが

外資系企業は

M&A(企業の買収や合併)が

盛んに行なわれています。

 

 

今では日本も珍しい話ではなくなりました。

 

 

インプラントメーカーも

例外ではありません。

 

 

これだけ多くのメーカーがあれば

合併されたり

会社が消滅するなどの

浮き沈みがあるのが現状です。

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このことは患者のみなさまにとっても

知られざる気になる問題を含んでいます。

 

 

どこのメーカーのインプラントを使うのか?

 

治療を受ける方には

あまり興味のない

思いつきもしない

お話かも知れません。

 

しかし、私はそこは

とても重要な問題だと

考えています。

 

 

 



それはそのメーカーのインプラント医材がなくなり、

いざという時に

再治療ができなくなる可能性がない

とは言い切れないのです。


 

こんなことを体験したことはありませんか?



電化製品を長く使っていると

一部が壊れ

その部品を取り寄せようと思っても
その製品が製造中止になり

部品がないということが。

 



去年買ったばかりのカメラなのに、

もう今年はない

吸収合併されてしまった

という会社は珍しくはありません。

 

 



また、会社が倒産したと同時に

もう「今ではその商品は製造中止になりました」

ということはよくあります。

 

 



さあ、そこで考えて下さい。

 


もしあなたの口の中に埋め込んだ

インプラントのメーカーが

すでにもう倒産して

消えてなくなっている商品の

インプラントだとしたら、どうでしょう?



もし

何かしらの故障や不具合があった場合に

「一旦インプラントを外さないといけない」状況になった時

インプラントをはずすことさえ

できません。 

 



先ほども申し上げましたとおり

インプラントはただのネジだから、です。

 



ネジを外すには

そのネジを外すための

同一メーカーのドライバー

必要なのです。

 

ご自分が入れたインプラントメーカーが

どこのメーカーのものかによって

修理ができる場合とできない場合が、

あります。




車に例えてみましょう。

 

 



あなたの車がベンツだとしたら

故障した時には

ベンツの部品を使って

修理しなくてはなりません。

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 ベンツには

ベンツ専用の部品があるのです。



トヨタの車にはトヨタ専用の部品を使って

修理しなくては、なりません。

 


インプラントもネジですが

インプラントとかぶせ物の歯も

「ネジ」で固定されています。 



修理したり

深部まで掃除したりするには

ネジをほどいて

かぶせ物を外して

掃除する必要があります。



  

しかし

そのネジを外すドライバー

というものが

各メーカーにはあります。 

 



各メーカーは自社の商品を使い続けて欲しいので

ネジ山を特殊形状にして

他社のドライバーでは外せないように

しています。



つまり、

メーカーが違うとネジを外すことさえ

できません。

 




吸収合併を繰り返してきたメーカーの中には

同一メーカーでありながら

何種類もドライバーが存在している場合もありますし

すでに製造を中止している部品もあります。


 

骨を大きく削ってインプラント本体を外す対応

しかできないことまでありえます。 




その先生がどこのメーカーの

インプラントを埋入するのか?

ということは

実は将来的にはとても大きな問題です。 



インプラントをする際には

10年後や20年後や将来

もし「インプラントを外した方が良い状況になった時に修理ができるのか?」

というこの視点を持って選択する必要があります。




修理修復ができるのかどうか?

ということです。



現代は100歳以上の方が

何万人も生活されていらっしゃいます。

 


本当に50年後にも

そのインプラントメーカーは倒産していませんか?


ドライバーを取り寄せられますか?

  

 

かならず、確認しておいて下さいね。https://www.8181118.com/implant/seminor7.jpg



2020.01.17インプラント治療はかみあわせが大事

香川県 高松市の噛み合わせ専門歯科医院 
吉本歯科医院の吉本彰夫です。
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このようなご相談で私の医院へお越し下さる方がいらっしゃいます。



☑インプラントが入っている歯の隣の歯が割れた

☑インプラントが入っている歯のかみ合う上の歯が痛い

☑インプラントが入っている右側とは反対側の奥歯が一気に壊れてきた



共通しているのは
お口の中に過去に他医院さんで2~3本のインプラントを入れている
ということです。



まず知って頂きたいことがあります。


インプラントは
とてもよく噛めてしまいます。
ものすごい力で噛めてしまうものなのです。


しかし
とてもよく噛めるがゆえに
嬉しくて
フランスパンやステーキ
かたいおせんべいなど
どんどん噛んでしまわれます。

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しかしそこに
大きな問題があるのです。


モノを噛む時は
上の歯と下の歯で噛みますよね。
当然です。

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仮に
下の歯にインプラントを入れている場合には
上の歯も同じようにインプラントであれば
問題はないのです。


しかし
上の歯がインプラントではなく
ご自身の歯であった場合、
一体どんなことが起こると思われますか?



インプラントは壊れません。
しかし
咬み合うご自身の歯は簡単に壊れます。
折れたり
割れたり
亀裂が入ったり
穴が空いたり
被せ物が取れたり・・・と
いろいろなことが、起こります。



さらには
上のご自身の歯が、過去に治療を繰り返している歯であった場合には
さらに悲惨です。


歯の神経をすでに取っている歯だった場合には
見た目はどんなにきれいでも
神経を取った歯の強度は10分の1まで落ちています。


チョンと力がかかれば
簡単に崩れる家と同じです。
見た目はいいけれど
柱が腐って弱っている状態なのです。



インプラントに咬み合う相手の歯は
あっという間に破壊されます。



インプラントが良く噛めるがゆえに

噛み合う上のご自身の歯が

その噛む力に耐え切れないんです。

そして破壊されてしまう。



では、

インプラントが入っている人はどの位の力で噛んでいいのか?


インプラント自体はは強い力で噛んでも壊れません。


しかしながら

インプラントが入っている歯と咬み合うご自身の歯は今までの治療の結果あと年齢相応の弱い状況、もうすでに何十年も頑張ってきた弱い歯なのです。


ですから、その歯が耐え得る強度以上の力がかかれば、

その残っている歯が次々に壊れます。

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ここまでが

上に(下に)インプラントを入れた場合の噛み合う相手の上下の歯の話しをしました。



次に左右の話しです。


両足だと1km・2km歩けます。

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片足ケンケンだとどうでしょう。

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おそらく100mも難しいのではないでしょうか。


健康な足ですよね。

骨折している足ではありませんよね。


健康な足だというのにもかかわらず、片足だと100mも行けないのです。


つまり本来の受け持てる力以上の力がかかると壊れるということです。


インプラントも単なるネジです。

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例えば左にインプラント治療をしたとしましょう。


右はご自身の歯があります。


何年か後に右のご自身の歯が虫歯や歯周病、歯が折れた割れた等の理由で

ダメになってしまった。


右では噛めないけれど左はインプラントがある。


ああ昔インプラント治療をしていて良かった。

今は右では噛めない。

でも左が噛める。

ということで左で噛んでいた。

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何が起こると思われますか?


本来受け持てるインプラントの強度以上の力がインプラントにかかりますから、

今度はインプラントが折れる。

またはインプラント周囲にある骨が骨折する。

このようないろんなトラブルが起きてきてしまうのです。



インプラントは単なるネジです。

万能ではありません。


もしそのような状況になられた場合には、すぐにインプラント治療をされた先生に相談し、両方で噛める状況を作る

これがすごく大事なことなのです。


これが左右的なお話しです。


次に問題なのが、隣り合う歯です。

近隣の歯です。


例えば前から数えて、よくあるのが6番目・7番目の歯にインプラントをした。

奥歯の2本ですね。


6番目・7番目の歯がなくなったので、その部分にインプラント治療をした。

よくあるケースです。


手前の4番目・5番目の歯は何とか根っこの治療をしたりして残せた。


当然ですが

インプラントの持つ期間、

手前の歯の死んだ歯の持つ期間、

違うんですね。


歯の神経がしっかり残っていて生きている歯の場合には、

負担がかかってきた場合には

痛いなあ

しみるなあ

いうことを感じますので手を打てます。



しかし、歯の神経をもう既に取ってしまっていて

死んでいる歯の場合には、無理な力がかかってきてトラブルが起こったとしても、

痛いとかしみるといった自覚症状は一切感じることができません。



場合によっては力の負担によって歯が折れたとしても

気付かれない方もいらっしゃいます。


その状況を放置すると何が起こるのか。

いずれこの歯は抜かないといけないかもしれない。


でも今抜きたくない。

今は噛めるから問題ない。


ということで置いておかれる方が実は多いのです。


手前の歯が折れると、その歯が助からないということはご理解頂けるのですが、問題はその歯を抜かないということではなく、歯の周囲にある骨がなくなるということなのです。骨がなくなるということが実は大問題になります。

https://www.8181118.com/director/2016/09/post-149.php

歯を抜きたくないお気持ち、よくわかるんです。しかし、抜かずにおいておいたため悲惨なことになっている方がいる事実を知って下さい

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確かにその後ろの歯にインプラントをしている歯自体は問題はないかもしれない。


しかしながら、骨というのは段々と染み渡るように広がっていくようになくなっていくのです。

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つまり隣の歯を失うと隣の歯の骨が溶け出すと、段々その骨が溶けることによって、実はインプラント周囲の骨が溶けてなくなるのです。


インプラントは大丈夫であっても

インプラントの周りの骨が勝手になくなるのです。



例えば

川沿いに家を建てていたと想像して下さい。


何十年か経ったらいつの間にか川に土地が削られ、家が傾き始めてきた。

と、同じようなことが起こってしまうのです。

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どんなにインプラント自体が大丈夫であったとしても、隣り合う歯がそういう状況になってしまうと、インプラントと言えど、そのインプラントを除去しなければならない。


もしくはその骨ごと削って除けなければいけないという状況に追い込まれてしまうのです。


ですからインプラントの寿命というのは実は隣り合う歯の寿命に左右されるのです。


インプラント治療を行なう場合、

隣りの歯が歯の神経がない死んでいる歯であるとか、

何とか甦らせている歯であるとか、

10年・20年確実に持つような歯でない場合には、

そこがトラブルになった場合、

次にどういう処置をしないといけないのか?

そこが悪くなった時にそこにインプラントをするのか?

そこをインプラントを伸ばしてするのか?

そういう治療計画を最初に立てておかないと、大変困ることになります。


今目先のことだけを考えていては

5年後、10年後悲惨な目に合います。

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そしてまたインプラントメーカーによって、そういうリフォームということを対応できるインプラントメーカーもありますが、残念ながら対応できないメーカーも数多くあるのです。

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極端な話しを言えば、

かなりな本数を失われてしまった方、ある程度年齢を重ねられた方の場合には

どう考えればいいのでしょうか?



確かに歯を残すということはいいことかもしれません。



しかしながら、

その残せる本数、

その機能できる期間、

というのがどの程度のものなのか?


実はこれは古い古民家をイメージしていただくと分かりやすいかもしれません。

最近は古民家を再生して住むことがブームのようです。


その古民家、柱が腐食し4本ある柱が大きい屋根を支えているわけです。


3本は何とか5年・10年は持つかもしれない。


取り合えずこのままだと崩れるので、一番弱い1本だけを良い柱に置き換えるとイメージしてください。

その後何かトラブルが出た時に、良い柱1本ですべての屋根を支えるということは不可能なのです。


しかしながら、屋根と柱はつながっているのです。


屋根が崩れれば、その丈夫であった1本では、1本であったとしても引っ張られて傾いていってしまうのです。


で、リフォームは所詮リフォームなのです。


どの位の期間持つのかということは

その残りの3本の柱によって寿命が決まるのです。



確かにリフォームをすれば、リフォームのような形で修繕すれば、

その時その一瞬に関して言えば、費用は安く抑えることが出来るかもしれません。

見た目は新築もリフォームも変わりません。


しかしながら長期的視野に立った時、

じゃあそれがいつ崩れるのか、その残っているものによって左右されるのです。


それが崩れかけようとした時にすぐに修繕すれば、その最初に治療したインプラントは柱は大丈夫かもしれません。


しかしながら本当に噛みにくくなった時には、その柱そのものがもう既に使えなくなっていることが実は多いのです。


本当にその10年後の1本が同じ高さ、同じ長さ、そのままで使えるんでしょうか。

現実には使えないことが多いのです。


ですから1本でも2本でも歯が残せるようであったなら、残したいとおっしゃる方は多くいらっしゃるんですけれども、その1本・2本を置いておくがために、全体の強度、バランスというものが実は大きく崩れ、そしてその崩れた原因が実は耐久年数に大きく関係してくるということを是非知って頂きたいのです。


ですので噛み合わせのバランスって実はすごく大事なのです。


1ヶ所崩れた所を補強するように補強した場合には、

その噛み合う相手がダメになった時でも、その高さに仕上げないといけないのです。

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噛むという行為は

カチカチと噛むという行為と、

もう一つ

すり合わすという、すり潰すという噛み方

があるのです。

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人間は肉食動物と草食動物の両方を併せ持つ、

極めて稀な食生活を送っているのです。

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実は動物体系的に見ても、これは実はすごいことなのです。



噛むという行為と

すり潰すという行為

この両方を持ち合わせている、実はすごいことなのです。


このすり合わす、すり潰すということは、

隣り合う歯の高さが同じ高さでないと、横にスライド、ずれるということが出来ないのです。



ガタガタだったらどうでしょう。


カチカチ噛めるかもしれない、でもすり潰すということは出来ないのです。


例えば馬とかの歯はまっ平です。


それに対しサメとかの歯は牙のようになっています。


サメは牙で噛み切ることは出来ますが、

すり潰すことは出来ないのです。


ガタガタの歯ではすり潰すということは出来ないのです。



取り合えず今ここの歯がないから、ここの歯がちょっと飛び出てて噛み合わせるために引っ込めて作る。


そういうガタガタな治療をしてしまえば将来その他の歯がダメになった時に、すり潰す・すり合わせるということが出来なくなるということになってしまうのです。


そしてまた、その部分にだけ力がかかり揺すられ、本来の受け持てる力の何倍もの力、本来受け持てる力の方向からではない別の横からの力によって壊される、破壊されるということもあるのです。


ですからある程度の年齢になられている方、残そうと思えば残るかもしれないであろう歯の本数であったり、強度のバランスによっては全て除けて、リフォームではなく新築でしっかりとしたバランスのとれた柱と梁でもって維持させる。というふうにされた方が実は相対的に、結果的に10年単位・20年単位で見た時に非常にトラブルが少なく、良く噛める状態ということを維持できることがあるのです。


10年後に何が起こるのか、

そのトラブルになりそうな原因は何なのか、

ということをしっかりと見極めた上で治療を受けられることをお勧めいたします。


https://www.8181118.com/director/2016/02/post-117.php

噛み合わせを無視したインプラントをするとどうなるのか?


2020.01.16歯医者さんのレントゲン写真の簡単な見方

高松市の歯科
吉本歯科医院 吉本彰夫です。


みなさんは歯医者さんで
レントゲン写真を撮影されたこと
ありますよね?


こんな部分的な小さい写真とか
xray.jpgのサムネール画像
こんなお口全体の歯がうつる大きい写真とかsayuu.jpg

ハッキリ言って
なかなか
わかりづらいですよね?



ここが虫歯です・・
ここが歯が倒れてますよね?


とか言われても
わかにくいかと思います。


吉本歯科医院では、すべての患者さんに
歯科のレントゲン写真の見方を
お話させて頂いています。



こんなのを作りましたので
ぜひご覧くださいね。

2020.01.15歯医者さんの麻酔の注射が怖い方って多いです。

高松市のかみあわせ専門の

吉本歯科医院の吉本彰夫です。


痛くない麻酔の注射についてお話しています。


どうして歯医者さんって

「行きたくない」と思われてしまうのでしょうか?

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多くの方は

過去に歯医者さんでつらい思いをした体験から

歯科恐怖症になられています。


「歯医者さんに行くのがトラウマなんです」

という方いらっしゃると思います。

 

歯医者さんでの痛くて怖かった体験が記憶に深く深く残っているため

どんなに歯がどんなに痛くなっていたとしても

どうしても歯医者さんに行くことができないという方は

多くいらっしゃいます。

 

こうして虫歯はどんどん放置され「手遅れ」状態になってしまい

歯を失ってしまわれる方がいます。

 

歯医者さん恐怖症になる理由は3つです。


①麻酔の注射が怖い

②歯を削るのが痛くて怖い

③説明がないまま治療される


歯を削る時のキーン、ギュインという振動音が怖くてしょうがないという方も

いらっしゃいます。

あの音をポヨンポヨン♪に

変えて欲しいものですよね。

 

また、虫歯で痛い部分に麻酔の注射をされるのが痛そうで怖い

という方もいらっしゃるんです。

 

実際に患者さんの中には、待合室で待っているだけで

緊張と恐怖で血圧が上がってしまうという方もいらっしゃいます。

 

どうぞご安心下さいね。時代は変わってます!

 

吉本歯科医院ではできる限り痛みを感じさせ治療をこうして実現しています。

 

①歯茎の表面に麻酔

麻酔針を刺す歯茎の表面に表面麻酔薬を塗ります。

面麻酔薬を塗ることで痛みに対する感覚を失くします。

1)表面麻酔薬が浸透しやすいようお口の中の唾液を乾燥させます。

2)表面が乾燥したのを確認後、ジェル状の表面麻酔薬を麻酔注射をする部位に塗ります。)「しばらく浸透させますね」とお伝えし、2~3分表面麻酔薬が粘膜に浸透するのを待ちます。表面がマヒした感覚になってきます。

ここまでが麻酔の注射をする前の手順です。


②痛みが少ない極細の針33Gの注射針

世界最細のディスポーザブル(使い捨て)注射針「33G」

表面麻酔薬が粘膜に浸透した後、

麻酔の注射を行います。


注射針にもいろいろな種類があります。


吉本歯科医院では33Gという歯科用世界最細の注射針

使用しています。


私たち人間の痛みの感覚は1センチ平方メートル当たり100300あると

言われています。


この痛みの感覚を避けて注射することができれば

痛みを無くす事ができます。


この痛みの感覚は針が太いほど増します。


吉本歯科医院では患者さんのお痛みをおさえるため

歯科用世界最細の33G注射針を採用しています。



③体温に近い麻酔薬を注入

麻酔用ウオーマー

実は麻酔をきちんときかせるためには

かなりの強い圧力をかけて骨膜の下にまで

麻酔薬を注入することはできないのです。


しかし一気に麻酔薬を強い圧力をかけて入れてしまうと

もうそれだけで痛みが起こり始めます。


また、麻酔薬が冷たったりするだけで違和感を感じ

「痛い」と感じてしまう場合もあります。


そのため吉本歯科医院では、麻酔の注射に使用する麻酔薬は

つねに人肌の温度(体温)にまであたためてから

患者さんに使用しております。



④麻酔薬を注入するスピードのコントロール〈歯科麻酔用刺激電動注射器)

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歯科麻酔用電動注射器を使用することで、

麻酔の注射による痛みから

解放されたといっても言い過ぎではありません。


麻酔の注射は麻酔薬を注入するスピードにより

余計な力がかかったりすることで痛みを感じるものでした。


人間の手で行う麻酔の注射はどうしても圧のかけかたにムラが出ます。


しかし

歯科麻酔用電動注射器は、コンピューター管理された圧力で

ゆっくりと麻酔薬を注入するため痛くないように麻酔の注射を行うことができるのです。


また33Gという歯科用世界最細の注射針を使用しておりますので

歯茎に刺した瞬間の刺激を非常に抑えることができます。


また、吉本歯科医院で行っております歯科治療はこれまでの歯科治療の方法とは根本的に発想の異なる法です。


従来型の削って詰めての治療を繰り返しているうちに

日本人はこれからも歯を失い続けます。


どうぞ知って下さい。

人生100年寿命が当たり前の時代に突入しています。

歯のない時間がどれほどあなたの人生を質を変えていくかを

先に知ってほしいのです。



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日本補綴歯科学会専門医 香川県 高松市 吉本歯科医院

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