歯周病を引き起こした原因を
まずはきちんと診断することが
最初にすること、です。
原因を突き止めることで
無駄な治療をしなくてすみます。
http://www.8181118.com/director/2016/02/post-113.php
原因を取り除かない限り再発を繰り返すのです
無料メール相談やお問い合わせは
こちらまでお送りください。
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歯を失わないための情報を
定期的にお届けしています。
どうぞお1人でも多くの方に知って頂きたいと思っています。
ぜひご登録下さい。
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そもそもなぜ歯石って出来るんでしょうか?
いきなり硬いものが歯に飛んできてバシンとくっつくのでしょうか?
いえいえ、そんなはずありませんよね
「シセキ」って歯の石と書きます。
とても硬いんです。
指で触られた方もいらっしゃるかもしれません。
硬くこびりついているから、歯ブラシでは除けられない硬さになったということです。
最初からそんなに硬いのか?そんな訳ないですね。
段々と硬くなっていくのです。
では歯ブラシで除けられない硬さになるってどれくらいの期間がかかるのでしょう?
報告ではいろいろありますが、だいたい1週間と言われています。
1週間も汚れがずっと溜まり続け蓄積していった結果、
それが歯ブラシでは除けられないくらいの硬さ、歯石となり歯ブラシでは除けられなくなり、科医院でガリガリガリガリ、もしくは超音波の歯石除去、スケーラーという器具でもってガリガリガリガリと除けなければ除けられない状況になってしまった、ということです。
歯の汚れが硬い石のようになって「歯石」になるには
1週間です。
1週間に1度でもきちんと汚れが取れていれば
歯石にはなりません。
しかし、患者さんとお話をしていると
多くの方が「歯医者さんに行って3ケ月に一回歯石を取ってもらっていれば大丈夫なのでしょうか?」とよく言われます。
これは本当でしょうか?
吉本歯科医院には各地から
歯を抜かなくてはいけない状態になってしまった」という患者様がお越しになられます。
もちろん歯の掃除も大事です。
口腔内を清潔に保つことが感染症を大きく予防することはわかっています。
しかしそれだけでは不十分です。
歯のメインテナンスは歯を失なわないために行うものです。
歯を失う最も大きな原因は歯周病です。
歯周病は「歯を支えている骨を溶かす病気」です。
歯周病の原因は
ばい菌だけだと思い込んでいると
将来歯を失うリスクはとても高くなります。
どうぞ知って下さいね。
歯を失う一番の原因「歯周病」の真実を。
http://www.8181118.com/director/2016/12/post-165.php
歯周病の診断で最も重要なことは「あなたの歯を支えている骨がどれだけ残っているか?」です。
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グラグラと揺れている歯を掃除しても揺れは止まりません。
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あなたは
お口の中には歯が全部で何本あるか知っていますか?
親知らずを除くと、
あります。
歯は28本なんですが、
その28本、1本たりとも
同じ「大きさ」「形」は無いんですね。
驚きです。
例えば
航空機事故などで
遺体が傷んでいて誰が誰だかわからない、
という時には歯を調べるんです。
身元を発見する為に、
「歯の形」「レントゲン」で、
個人を特定したりします。
これを法歯学と言います。
歯には、28本「形」「大きさ」がそれぞれ全く違う、
このことにどんな意味合いがあると思いますか?
それぞれの歯の持っている
という事です。
28本のうち、2本や3本歯が無くなった、
でも噛める、
いいじゃないか!
と思いますよね。
もちろん噛めるかも知れない。
しかし、
なくなった歯の代わりをしてくれる歯は
実はどこにもないのです。
両手足には20本の指があります。
どの指がなくなっても困りますよね。
神様が人間というものを
本当に完璧に作り上げているんですね。
重たい物を運ぶと思って下さい。
例えば車で運ぶ場合
タイヤは4本ですよね?
では次に
4本のタイヤの普通の車には
乗せられないような大きな重たい物を乗せると
思って下さい。
トラックやトレーラーなど
タイヤがたくさんあるもので
運びますよね。
普通の乗用車に
トラックに乗せるような
重たい荷物を載せてしまったら
どうなりますでしょう?
タイヤは悲鳴を上げますよね。
パンクしますよね。
口の中の歯も
同じことが起こっているのです。
さぁ、
を見てみましょう。
下の歯の前歯は、
小さいですね。
先がとがっていますね。
根っこは細いですね。
おみこしを支えている小さい子供だと思ってください。
ですよね。
ではこれを立ててみましょう。
立たないですよね(――;)
すぐ倒れます。
棒みたいなものですから。
すぐ倒れちゃいます。
歯というのは、
畑に大根が植わっている様に、
骨の中に植わっているようなものです。
歯と歯茎、歯を支えている骨部分と
似ていますよね?
砂の山に棒が刺さっている状態だ
とお考え下さい。
そこに力が加わると、
簡単に棒は倒れて行きますよね。
では次に
を見ていきましょう。
奥歯、いわゆる6番目や7番目
という表現をします。
そのうち1本の歯は6歳臼歯って言いますよね。
6歳臼歯、6歳の頃に生えてきます。
これはものすごい役目をします・・・
家でいうところの
見てみましょうね
噛み合わせの面は臼状の形をしています。
も有りました。
です。
カメラの三脚はどうでしょう?
自分で立てますよね。
重たいカメラを支えていますよね。
つまりこの
その様な構造になっています。
それに対して前歯は?
根っこが1本ですから、
そもそも力を支えることは出来ません。
つまり人間というのは、
臼状の部分(奥歯)で力を支え、
かんだり
すりつぶしたり
という事をするのです。
前歯は?
・・・そんな力はありません。
カメラの1脚と同じです。
前歯は
です。
草食動物、肉食動物、
その両方を持ちえる事が出来たのが
人間なんです。
奥歯で支え、
奥歯で磨り潰す、
しっかりと奥歯で支える。
そして
ということがものすごく大事なのです。
もちろん過去に矯正治療により
多くの歯を抜いた方がいるかも知れません。
歯を抜いた場合は、もうその時点で
28人が24人になっちゃっています。
小さい奥歯が4人足りないわけです。
そうすると、
奥歯の人が、
十分に支えることが出来ませんので、
矯正の治療をした方の中には、
わざと前歯を当てて前歯にも一部負担をさせる様にしている先生もいらっしゃいます。
そういう特殊な事を除くと、
って言うのはすごく大事な事なのです。
前歯にはそもそも、
自分で力を支える、
すり潰す噛む事をする、
その様な能力、そのものがありません。
奥歯がないからといって、
前歯だけで噛んでいたら何が起こるのか・・・。
だんだん崩れて行きます。
歯ぐきが下がって歯が伸びたように見えます。
いきなり揺れだしてあっという間に抜け落ちてしまう場合もあります。
http://www.8181118.com/movie/movie2.php
前歯が飛び出してきたのはなぜ???動画をご覧下さい。
同じ運命を辿る事となります。
歯は、
それぞれ決まった
役目、役割、機能が
有るわけです。
奥歯は、
臼状の形状でもって、
大きな力を支えることが出来る。
つまり、力のあるお父さんだと思って下さい。
それに対して前歯は、
細くて小さい、
子供達です。
真ん中の歯は、
4番目5番目、
お母さん
というところでしょうか。
6番目7番目の大黒柱の歯が無くなった途端、
歯は、どんどん崩れて行く訳です。
おみこしをいつもは、14人で支えていました。
その内4人がお父さんお兄さんでした。
しかし、
ある時から
お父さんが1人抜け、
2人抜け、
最後にはお父さん4人が
全員いなくなってしまった。
残った子供達や
お母さんで
おみこしを支えなくてはならなくなった。
そしてどんどん、
その力に耐えられなくなる
その重さに耐えられなくなって
崩れて行く、
こんなイメージでドミノ倒しの様に崩れて行く訳です。
なので、バランスが必要なのです。
噛み合わせのバランス
つまり、顎のバランスが崩れる、
ということは、
全身のバランスを
ドミノ倒しのように崩していくんですね。
噛み合わせって、
実はとっても重要なことなんです。
知らなかったでは済まされない重大な問題が
「噛み合わせ」には隠されていることが多いんですね。
奥歯はとっても重要な働きをする大黒柱
前歯は自分ひとりでは支えることができない子供達
と覚えておいて下さいね。
☑歯茎が黒いんです。
☑歯や歯茎が黒ずんできたように見える
☑セラミックの詰め物と歯茎の境目が黒くなってきた
☑歯茎の一部が黒くなってきた
☑治療した前歯の境目の歯茎が黒くなってきた
このようなご相談で吉本歯科医院にお越し下さる
とても多いので、お話させて頂きますね。
「どうして歯や歯茎が黒くなるんですか?」
よくよくお聞きすると、
「以前歯のかぶせの治療をした。
そして根っこの治療(歯の神経治療)もした。
きれいに治したはずなのに、
また膿がたまってきたのかしら?」
そのように不安になってお越しになる方もいらっしゃいます。
でも実はほとんどの方が、
歯や歯茎が
黒くなる原因をご存知ないのです。
原因は
「金属」なんですね。
もし、前歯の被せ物を
セラミックスにしたとしましょう。
セラミックとは陶器
なんですね。
お茶碗みたいなものですから、
非常に割れやすい。
ですから、
それを補強するために
金属が使われます。
また歯の根っこにかぶせをするのに
支えがないと倒れてしまいます。
その土台、
その土台に金属を使っていたりします。
この金属たちが溶けていく
んですね。
金属が溶けるってイメージできますか?
金属が溶け出して歯を黒くし、
そして歯茎にまで黒くなっていく。
また
金属アレルギーって、
聞かれたことありますね。
最近では、
テレビでも頻繁に金属アレルギーのことを紹介していますので
かなり、一般的に知られるようになってきました。
そうなんです。
ピアスやネックレスだけでなく
お口の中に入っている歯の詰め物や被せ物、
または歯の土台に使われている
金属が溶け出して
金属アレルギーを引き起こすことも
あるのです。
どんどん身体の中に金属が溶け出して、全身的な金属アレルギーにまでなってしまう方までいらっしゃいます。
だったらやりかえればいいじゃないか、
外したらいいじゃないですか、
またかぶせ直したらいいじゃないですか、
そのようにおっしゃる方もいらっしゃいます。
しかし、歯科の治療は
何度もできるものでは、ないのです。
実際外すことはできたとしても、
ご自身の残っている歯の根っこに
金属が溶け出していってるわけです。
ご自身の根っこはどうなっていると思います?
金属で真っ黒なんですね。
金属が黒く溶け出している歯を
白くしたい
または
自分の歯のように自然な色に見せたい
となると
その歯の黒い部分、削らないといけないんですね。
ですが、思い出して下さいね。
一番最初に歯の治療をして
被せ物をする時点で、
すでにもう外周一層削ってるんです。
接着剤をくっつけるために
のりしろ部分を
削る必要が、あるんですね。
外周一層削ることによって
被せ物をすることができているんです。
https://www.8181118.com/news/2016/04/post-380.php
歯の治療の度に、歯を削り取っています。
ですから
今回また、
治療をやりなおす
被せ物を外してやりかえる
となると
今ある黒くなった被せ物を外しているわけですから
そこからさらにまた
のりしろを作るために歯を削る必要があるのです。
削れば削るほど
どんどんご自身の残っている歯の根っこ、
細く細く薄く薄くなっていくんですね。
薄くなってしまうと、
噛んだ時に
噛む力によって
割れてしまったり、
長く持たなかったりします。
何回もやりかえている方では、
芯棒を外す時に、
このようにパキッて割れてしまう方までいらっしゃるんですね。
歯の根っ子(歯根)が割れてしまったら、
もう抜くしかないんですね。
もう一回芯棒立てて、
被せ物をできるんじゃないんですか?
とよく患者さん、おっしゃられるんですが
実はできない、んです。
芯棒によって歯の根っこが揺すられます。
そうすると根っこのまわりの
骨がどんどん溶けていきます。
残念ながらこの場合はもう抜かないといけなくなります。
ですから、
歯の被せ物は
何度もやりかえができるものではないんです。
色が黒くなったら
またその時、白いものにやりかえたらいいじゃないか
と思われるのですが、
ただし・・・・
歯を失う時期が早まってしまう可能性がありますよ、という
注意書きが、小さく小さく付いているということなのです。
治療をする前に
しっておいた方がいいことは、
☑この材質を使えば将来どういうふうになっていくのか?
☑金属が溶け出す材質なのか?金属が溶け出さないものなのか?
☑金属のような色がでてくるものなのか、出てこないものなのか?
☑その素材は全身に対してどういう影響を及ぼすのか?及ぼさないのか?
☑金属アレルギーの可能性がある方は、金属アレルギーにならない材質なのか?
そういうことまで含めて先生とよく相談してから治療をお決めになられてほうがいいと思います。
「一回した治療をやり直す」これ非常に難しいですし、
実はリスクがあるのです。
https://www.8181118.com/director/2016/04/post-126.php
歯の治療は何度もできない
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