吉本歯科医院

087-818-1118

上記電話番号をタップすると発信します。

閉じる

インプラント,噛み合わせ,総入れ歯,審美,治療は香川県 高松市の吉本歯科医院

香川 高松 吉本歯科医院
メニュー
治療メニュー
  1. 1)インプラント
  2. 2)薬で治す虫歯・根っこ治療
  3. 3)歯周病・歯槽膿漏・歯肉炎
  4. 4)削らない治療・接着ブリッジ
  5. 5)マウスピース矯正・
    目立たない矯正
  6. 6)審美歯科・歯を白くする
  7. 7)予防治療PMTC
  8. 8)顎関節症・顎が痛い
  9. 9)金属アレルギー
  10. 10)入れ歯
  11. 11)治療価格
  12. 12)親知らず
  13. 13)噛みあわせ
ホーム > 日本補綴歯科学会専門医 香川県 高松市 吉本歯科医院

2021.09.14メタルコアで歯が破折している写真です

香川県高松市の噛み合わせ専門歯科医院 吉本歯科医院の吉本彰夫です。
hanoehasetsu.jpg
ご紹介する写真は
すべて同じ歯です。


患者さんは
前歯の被せ物をしている部分の歯茎が腫れて痛いということで
来院されました。

過去に保険治療で前歯に被せ物をされていました。


レントゲン上では
はっきり割れている部分は見えません。


しかし
歯の根っこは真っ二つに割れてしまっています。


上下の噛み合う歯の力により
まき割のように割れるのです。



力により
歯はあっけなく割れたり
折れたりします。


一晩で割れる方もいらっしゃいます。



歯を失うのは「歯磨きをしなかったから」だと思い込んでいると
あなたは将来多くの歯を失ってしまいます。


噛み合う力が
盲点となっていることを
知って下さい。







2021.09.13マウスピース矯正の歯の動かし方を解説

hanougokashikatanohouhou.jpg香川県高松市の噛み合わせ専門歯科医院 吉本歯科医院の吉本彰夫です。

マウスピース矯正で
「最初にに見せてもらった写真と違う」
と思われる方は、意外と多いのです。


吉本歯科医院では2007年からマウスピース矯正治療を行っておりますので
色々なご相談をお受けします。


マウスピース矯正ですが
現在は治療をする前に
「あなたの歯はこんなイメージに仕上がりますよ」
パソコンである程度見せてもらえることができます。

ugoku1.png
 
大きさ違うわけですから、同じように力が加わったらどうなるでしょう。大きさ違うわけですから、同じように力が加わったらどうなるでしょう。そして根っこが1本の歯もあれば3本の歯もあります。しかし残念ながら、治療は終わったけれど、

最初見せてもらった写真と違うなあ
と思っている人は意外と多いです。

 

なぜだと思いますか?

 
理由は
歯の動かし方
なのです。
ugoku2.png
コンピュータ上では
歯はなんとでも動きます。


当然です。

しかし
実際の歯はこのように、
小さい歯もあればugoku3.png


大きい歯もあるんです。
ugoku4.png

歯の根っこが1本の歯もあれば
ugoku6.png


3本の歯もあります。
ugoku7.png

大きさ違うわけですから、
同じように力が加わったらどうなるでしょう?

ugoku8.png

当然、小さい歯が動きます。
大きい歯は動かないのです。

ugoku9.png

もともと、いわゆるブラケット治療、

こういう歯を動かしている先生は、それはわかっています。では、
大きい歯はどうやって動くのでしょうか?

 

小さい歯いっぱいで大きい歯を動かす、
これは動きます。

 

ところが、
コンピュータはそういった微妙な判断はなかなか難しいのです。


マウスピース矯正のパソコンソフトによっては

それぞれの先生によって

まずは大きい歯を動かして、この歯を1番目に動かして、ある程度この歯が動いてから次の歯を動かすという設定ができます。
ugoku10.png


もともと、ブラケット治療(歯の表面に針金をつけて動かす治療)で
歯を動かしている先生は、それはわかっています。


ugoku11.png

ステージングといいます。

 

まず第一段階目にこの歯を動かして第2段階にこの歯を動かし

これができてから次に進む。
ugoku12.png


ugoku13.png
これがなかなか
今まだパソコン上ではスラっと歯が綺麗に動いていきますが、

残念ながら、それは動きません。

ugoku15.png
例えば、

前歯のガタガタになっているのをキレイに治したい

と思って治療をスタートさせたのに
今、10段階にあるとしましょう。

 

最初の5段階目

全く前歯は動きません。

 

奥歯だけが動いていくんです。

 

早く前歯をキレイにしたいので前歯を何とかしてほしい
と、そう思いますよね。
ugoku16.png
パソコン上ではもちろん
できます。
ugoku17.png
そのような治療計画はできます。
しかし、歯は動かないんですね。

 
これは
ステージングと言います。
ugoku18.png
ステージごとにどの歯を動かしどのように治療計画を立てていくのか

これと実際が合っていないと、

歯は変な方に揃ってしまいます。



マウスピース矯正をお受けになる場合には非常に大事な考え方なんです。



私の場合はどうなんだろう?
という方はお気軽にご相談下さい。




2021.09.11歯を磨けてなかったから虫歯や歯周病になってしまったのだと思い込んでいませんか?

waribashinogennin.jpg
香川県高松市の噛み合わせ専門歯科医院 吉本歯科医院の吉本彰夫です



日本国民の大多数は端を失う原因は
虫歯や歯周病だと思われています。
bassshinosyashin.jpg

虫歯の原因は
歯を磨けていないからだ
思われている方が本当に多いです。
zentaino.jpg

しかし
ばい菌以外の原因があるんです。


よく知識を持っておられる多くの患者さんに
こんな質問をしてみます。

「虫歯ってどんな風にできると思いますか?」


すると
「歯の表面の歯磨きができていない部分に汚れがこびり付き
ばい菌が繁殖して酸によって歯の表面が溶けて
歯の中が軟らかくなって穴が開く。

さらにその小さな穴から周囲の歯を柔らかくして歯が溶け
大きい穴の空洞があいていく、そのようなイメージ」

hanianafa.jpg


虫歯の周囲は軟らかくなっています。

なので殺菌剤でお口の中を消毒することができれば
虫歯にはならないと言うマスコミ広告による洗脳かと思われます。
ugaino.jpg

しかし
バイキンだけが原因なんだと思い込んでいると
あなたは将来多くの歯を失ってしまうことになります。


現実には
「定期的に歯医者さんに行って歯の掃除メインテナンスをしてもらっていたのに
痛くなって受診したら抜歯ですと言われた」という体験がおありの方は
多いのではないでしょうか?
意外にもしれませんが
実に多くの方が体験されています。


毎日ちゃんと歯の掃除をしているのに?
歯間ブラシやフロスも使って歯間の汚れもとっているのの?
3カ月に一回は歯医者さんで歯石を取ってもらっているのに?


その理由は
他のある根本原因をご存じないから、です。


そして
歯医者さんでも
「歯磨きをちゃんと予防で通院してれば大丈夫ですよ」と
しか伝えてくれないから、です。



では歯を失うもう一つの原因
そして最も大きな原因である「力」についてお話します。


力??



歯がどうやってダメになるか?
それは割りばしを割るイメージです。
waribashi.JPG

これは割りばし写真です。



割り箸に力がかかると隙間が開きます。
waribashi2.JPG

力がかからなくなるとその隙間は閉じます。

力がかかって隙間が開くと歯の場合には歯がしみます。

力がかからなくなるとその隙間が閉じてしみなくなっていきます

割り箸を何度も何度も力を加えて、ある限界点に到達した時一気に割り箸は割れてしまいます。


われた割り箸の断面は硬いですよね。

直線的ですよね。

歯も同じように割り箸を割った時のように
直線的に硬い面を残しながら割れてしまうのです。


これが
噛み合う破壊的な力によって
歯が割れたり折れたりした写真です。


そして歯はたった一日で
パーンと真っ二つに割れてしまうことだって
あるのです。
hasetsu1.jpg

hasetsu3.jpg


hasetu3.jpg

hasetsu2.jpg

どんなに自由診療で高い素材で
いい歯を入れても
かみ合わせをきちんとせず
力への予防対策をしなければ
歯はあっという間にダメになり破壊されます。



歯が割れて根っこまでひびが入ってしまえば
抜歯しか方法はありません。


どんなに掃除して殺菌できたとしても
力によって
虫歯や歯周病のような症状がでたり
抜歯になっていく
ということを知って下さい。








2021.09.10治療した歯の寿命は平均5~7年で再治療になります。

hanoissyounoka.jpg

㈱松風より引用改変

香川県高松市の
かみあわせ専門
吉本歯科医院の吉本彰夫です。


虫歯になり歯医者に行き
悪い部分を削って詰め物や被せ物やブリッジをして
歯が入れば治療はおしまい。


ああ、やっと歯が治った。
そう思われている方はとても多いです。


歯医者で治療した歯の寿命は何年くらいもつか
ご存じですか?


こんな話をすると
患者さんは「え??」と驚かれます。


実はほとんどの患者さんはご自分が受けた歯科治療の耐久性をご存じありません。

治療する歯の寿命を知らずに歯を削って詰めたり被せたりブリッジをしたりしていることが
ほとんどです。
 
これはよくある歯科医院での出来事です。

ある患者さんは歯を1本抜歯しなくてはいけない状態になっていました。

抜歯した1本の歯を補うための選択肢としてブリッジ治療を選択しました。

ブリッジ治療とは失った歯の両隣の歯を削り、
その歯を土台として人口の歯で「橋げた」のようにつなぐ治療法です。

ブリッジ治療では両隣の健康な歯を虫歯でもないのに大きく削る必要があります。


見た目は自分の歯と同じように再現されるため、
歯を失った方はこのブリッジ治療を選択されることは多いです。

しかし、ブリッジ治療を選択された方は
数年後に必ず悲劇がやってきます。


その時はじめてご自分が選択した「ブリッジ治療」とはどんなものだったのか?
ということをい知らされるのですが、もはや後の祭りです。





次の図をご覧ください。
morita2.jpg
【インレー・クラウン・ブリッジの寿命】

歯科修復物の使用年数に関する疫学調査です。

簡単に言えば
「患者さんのお口の中に入れた被せ物や詰め物の耐久性は何年?」
ということです。


インレー(金属の詰め物) 約5.4年
クラウン(金属の被せ物) 約7.1年
ブリッジ(失った歯の両隣の歯を削って土台にしてつなぐ治療) 約8.0年
 
一生どころか、たったの5~8年です。

 
この患者さんはその後どうなったでしょうか?

ブリッジ治療をするために土台にした両隣の歯が痛みだしました。
もともと神経に近い部分まで大きく削り取ってしまっているので
痛みが出た段階ではもう「歯の神経を抜く」治療しかありません。

 
虫歯でもない健康な歯を
ブリッジ治療の土台にするからという理由で大きく削り取ってしまったため
失った歯の両隣の歯の神経まで抜くことになってしまったのです。

 
これは決して珍しい話ではなく
今日も日本中の歯医者さんであたりまえのように行われている治療です。
今、日本中の歯科医院で行われている歯科治療の8割は
過去に行った治療の再治療です。

つまり、治っているのではなく「再発」が当たり前。

そして「再発」した時には過去の治療よりも事態はもっと深刻になっているというのがあたりまです。


悪い部分を削って詰めて被せる
という治療を繰り返している限り、あなたは将来多くの歯を失ってしまうことになります。


虫歯を削らず薬で治し歯の神経を残す特殊接着封鎖 歯の神経は安易に取ってはいけません 詳しくはこちら



2021.09.09最終段階は「抜歯」診断になってしまいます。

saisyuudankai.jpg
香川県高松市の噛み合わせ専門歯科医院 吉本歯科医院の吉本彰夫です。

香川県高松市の噛み合わせ専門歯科医院 吉本歯科医院の吉本彰夫です。



誰もが避けたい「抜歯」にならないために
知っておくべきことがあります。



多くの方は
知らないから歯を失います。

知るだけであなたの歯の寿命は
確実に延ばすことができます。



多くの方は
「歯磨きさえしていれば歯は大丈夫」
と思っていらっしゃいます。


虫歯や歯周病で
歯だダメになる原因は
「ばい菌」だと思っていらっしゃいます。

shiteireba.png

実は
細菌以外にも原因があります。


それは
です。
chikaragennin.jpg

力によって破壊されたところ
ひび割れたところにばい菌が入ると
baikingahairu.png

どんどん歯は壊れていきます。

kowareteikiyasui.png

これはある患者さんのレントゲン写真です。

レントゲン写真は
硬いものが白くうつります。


全体を診てみるとほとんどが綺麗な歯です。
kireiha.jpg

しかし
この方は左の歯の上下に
真っ白いものがありますね。
shiroimonogaaru.jpg
赤く囲んだ白い部分は
人工物が入っている
というとことです。


生きている歯の中は
柔らかいです。


神経・血管が通っています。
shinkeikekkann.jpg

中の神経・血管のところは
黒く線のようにうつっています。


ところが
左上の部分をみて下さい。
kokoga.png

歯の根の内部が
白い線
うつっています。


つまりこの方は
左の上の歯は
歯の神経の治療をして
被せ物をしているのです。
kabusemono.jpg
そして下の歯は
詰め物をしています。
tsumemonowo.jpg
ところが
他の残りの歯は
まったく虫歯がないんです。
kireiha.jpgのサムネール画像

たった2本の歯だけ
歯磨きがされていなかったのでしょうか???
HAMIGAKISARENAU.jpg

多くの方は
全体に歯を磨かれます。

治療した歯は
弱い歯ですから
念入りにその歯を磨こうとされます。



しかし
最初は小さい穴が空いて
小さい詰め物(咬合面インレー)になり
さらに
大きい詰め物(隣接を含むインレー)になり
さらに
歯を覆う被せ物になり


それでも
歯の神経の方にばい菌がきてしまい
神経を取って被せ物をして

歯の治療はこのように
経年的に繰り返し治療されていきます。
KURIKAESU.png

※㈱松風より引用改変


つまりこの方は
同じ歯を
何度も何度も治療されている
ということです。



しかし
他の歯は虫歯にならない



なぜなのでしょうか???


これは
親知らずが手前の歯を押し出してきた方の
レントゲン写真です。
UENOHAWOOSU.jpg


歯の詰め物や被せ物をの治療をした時に
こんな体験はありませんか?



詰め物の調整の時
歯医者さんが
こんなことを言いませんでしたか?
TYOUSEINO.jpg

噛んでみて下さい
高くないですか?
違和感ないですか?


このように調整をされると思います。



詰め物が入った時は
とても治療がいいわけです。


しかし
何らかの原因によって
その歯が飛び出てきたら
どうでしょうか?
KINTOUNI.png


均等に噛めていたはずなのに

1本の歯が飛び出てきたら
1HONNOHAGA.png

当然
その歯しか当たらないですね。

ATARANAI.png

本来ならば
みんなで力を分散して
そこにかかる力が
集中しないようになっていないと
歯は簡単に壊れてしまいます。



なので
壊れるんです。

押されて簡単に
歯は割れるんです。
KOWARERUNDESU.jpg

歯が割れて壊れると
その歯を削って詰めて
被せ物をするんです。

KOWARETAHAWOCHIRYOU.png

被せものをした後は
その時はまたよかった


でもまた飛び出てきます。


その歯しか当たらない状況になって
噛み合わせの相手が壊れる(割れる)
AITEGAKOWARERU.png
よくあることなんです。



壊れた上の歯ですが
歯磨きができていなかったのではなく
原因は
「飛び出てきた下の歯」
です。


「飛び出てきた下の歯」を
そもそも飛び出せてしまった根本原因は
後ろに生えている
親知らずです。
8NOHAGA.jpg

歯の治療で最も重要なことは


歯を削って詰めて被せ物をして
繰り返しているうちに
あなたの歯はどんどん
失われていきます。



歯の予防は
歯磨きやクリニックでの歯の掃除だけでは
片手落ちです。


噛み合わせに対するアプローチをしていくことが
歯を失わないための
予防策です。



2021.09.08歯科のレントゲン写真で噛み合わせは診ることができますか?

kamiawasewakaru.jpg
香川県高松市の噛み合わせ専門歯科医院 吉本歯科医院の吉本彰夫です。



吉本歯科医院は
開業以来、無料メール相談を行っております。
香川県 高松市 吉本歯科医院 無料メール相談

噛み合わせ専門ということで
全国、そして海外に在住の日本人の方から
毎日のようにご相談メールが届きます。


お口の中の写真
歯の写真
そして
歯医者さんで撮影したレントゲン写真を
添付して送ってくださる方も多くいらっしゃいます。
sumahono.jpg



よく頂くご質問なので
ここでご紹介しておきますね。



パノラマレントゲン写真(顎の骨も含め全体を撮影した写真)
①噛み合わせがどうなっているか?
判断ができますか?

②ビフォーアフターで噛み合わないものを比較できますか?

というご質問です。
来院された患者さんからも
よく頂くご質問です。



まず①についてです。



パノラマレントゲン写真では
硬いものが白く写ります。
be4db283eb23625393b5326fa6efc485.jpg
例えば
歯の根っこの向きがどっちを向いているのか?
骨に対して真っ直ぐ歯が向いているのかどうか?
どの方向に倒れて傾いているのか?
左右差はあるのか?
などがわかります。



ですので、
噛み合わせの要素の一つがわかります。



噛み合わせは多くの要素から成りますので
パノラマレントゲン写真は
噛み合わせの要素の一つが判るということです。



パノラマレントゲン写真だけをもって
噛み合わせがどうかということは言い切れません。


ただ要素の一つに問題があるということであれば、
当然噛み合わせも崩れているであろうという事が推測されます。




次に②のビフォーアフターですが、
レントゲン写真は通常、規格写真という分類になります。

例えば、
運転免許証の顔写真も規格写真の一つです。

運転免許証について(※警視庁HPより抜粋)
keishityou.png


当日撮影する時に撮影者が
こっちを向いてください、
顎を引いてください、
口を閉じてください)
などと指示があるように、
また,うつ向きがちだったり、
少し横を向いていたりしているとNGとなります。
基本的事項が規定されている写真となります。


パノラマレントゲン写真も規格があります。
shikarentogensno.jpg


まず必要な条件として
同一機器、
同一人物、
同一機器への患者さんの誘導者、
同一撮影者である
という条件が必要になります。



これはレントゲン撮影機器を作成しているメーカーによって
ズレがあるからです。



そしてまた最近では、
CTを撮影しCTの撮影データからコンピュータ処理にて
パノラマ写真に似た写真に見えるようにコンピュータ処理して、
写真を映し出して表示している。
という機器もあります。



これは残念ながら、
パノラマレントゲン写真の規格にはあいません。



同じようにパノラマレントゲン写真を撮影するために
患者さんご自身を規格通りに正しい位置に誘導できているかどうか、
つまり機器への誘導者の厳密さや撮影者の設定値、
撮影するときの電圧強さや撮影時間を設定によっても変わります。


それらがズレたら
残念ながら写真同士は重なりません。



言い換えるならば、同じ患者さんで
同じ日に口の中を触っていない状態で
10枚撮影したとして、その10枚はおそらくピッタリとは重なりあいません。



大学病院で、
放射線科の放射線専門医が厳密に細かい指示を出して撮影した場合には
かなり近い状態にはなりますが、それでもピッタリと重なるのは稀です。



一般開業医では残念ながら
大学病院なみに厳密にレントゲン写真を撮影している先生は
非常に少ないと思われます。



例えば、
硬い材質の詰め物をした。
そのビフォーアフターの写真を見比べたら、
以前には柔らかい部分だった部分が硬い部分になっている。
なので治療をした可能性があるという比較は可能です。



毎日、各地からのご相談メール
本当にありがとうございます。


お陰さまで
私も、「ああ、なるほど、確かに
これはちゃんとご説明しないとわからないはずだ」と
毎日、振り返るきっかけとなります。


お陰さまで
勉強をさせて頂けています。



こちらも一緒にご覧くださいね

mikatakaisetsu.jpg

2021.09.07マウスピース矯正治療は歯を抜く?抜かない?削る?削らない?

nukunoka.jpg
香川県高松市の噛み合わせ専門歯科医院 吉本歯科医院の吉本彰夫です。


歯並びを矯正する
マウスピース矯正を行う時に

歯を抜かないといけないのか?
歯を抜かずにできるのか?

歯を削るのか?
歯を削らずにできるのか?

というご相談を多く頂きます。


お話しますね。
イメージして下さいね。
6人がけのイスがあります。

nuku1.png

ではこの6人がけのイスに
お相撲さんが6人座ろうと思うと
どうでしょう?


少し窮屈な感じですよね?
nuku2.jpg
では
6人のお相撲さんのうち
2人に外れてもらって
4人が座るのであればどうでしょうか?


イスにゆったり座れることができます。
nuku3.jpg

これを
抜歯矯正(歯を抜いて矯正する方法)と言います。


顎の骨に中には
入るだけの歯の本数分入ってもらい
入りきらないところは
歯を抜いて退いてもらう。


これがひとつめの方法です。


もうひとつめは
それぞれのイスが座るお相撲さんに胎脂えt
小さいわけですので
うまく座れないわけです。


6人がけのイスが大きくなれば
ゆったりと座ることができます。
nuku4.jpg

つまり
顎の骨を拡大矯正する方法です。


広げることにより
座る場所を作るということです。



そして
3つめは
骨の大きさです。

10代、20代の方(特に10代前半)は
成長発育段階にあります。


いろいろと成長を促すという事を手助けすることによって
骨の成長(位置や大きさ)を変えることができるのdす。



しかし
20代になってくると
難しくなってきます。



ではどうすれば6人がけのイスに
6人がばっちり座ることができるのでしょうか?


それは
お相撲さんにダイエットしてもらう
という方法です。
nuku5.png

この歯には幅がありますから
両脇の歯の幅を少し削ることによって
細い歯にするんですね。



歯を少し削って細くすると
6人が6人がけのイスにばっちり座ることができます。




この3つの治療の内容によって
歯をどうやって動かすかが決まっていくんです。



マウスピース矯正の場合は
歯をそのまま大きくスライドさせる
というのは非常に苦手ですので
通常は大きい歯を細くすることによって
中に入ってもらう。というケースが多いです。




歯を削らずそのまま広げる
そのまま揃えてしまう
それだけでは
骨の外に歯が飛び出してしまう
という副作用もあります。



患者さんご自身の年齢や
成長発育状態の時期など
そういったものを全部考えた上で治療方法が変わってきます。





前歯の隙間を治したい
前歯の歯並びをキレイにしたい
というごお悩みはまずはご相談下さい。


2021.09.06マウスピース矯正をはやく仕上げる方法

shiageruhouhou.jpg
香川県高松市の噛み合わせ専門歯科医院 吉本歯科医院の吉本彰夫です。



前に飛び出ている歯をキレイになおせるかどうか?
歯を抜かずにできるかどうか?


というマウスピース矯正へのご質問を頂きました。


結論からお話すると

改善することが、できます。

ただし、

時間の問題があります。

 

山登りをイメージしてみてくださいね。

例えば、富士山に登ると想像して下さい。

 

富士山に登られる方の多くは

車でで8合目とかその辺りまで行きます。

 

そして8合目あたりからは、登山を歩いていく。

mausu1.png

という登山の方法をとります。

 

 

では最初の0地点から、車を使わずに

富士山に登っていくことはできるのでしょうか?

mausu2.png

できますよね。

 

これに似ています。

もちろん、ずっと登山で歩いて、最初から最後までいってもOKです。

 

その代わり、時間はかかります。

大変です。

これをやれるのかどうか?というご質問とよく似ています。

 

ですので、

例えば車でずっと登って行って、そこから歩いていく方法もあります。

mausu4.png

そして、同じ登山道でも普通の登山道もあれば、

これは急な坂道でなかなか登れないので、

実は緩やかな道で、大きく大きく大回りすることによって、

時間をかけて登る、そういう場合もありますね。


 

もう一つは、いきなり頂上までヘリコプターでぴょんと行ってもいいですよね。

mausu5.png

つまり、やり方は色々です。

 

矯正治療の装置はそれぞれの特徴、専門とするところが全部違います。

 

ですので、マウスピース矯正の装置だけでできるか?

できないことはない。というのが答えです。

mausu6.jpg

ただし、患者さんの状況によってはおすすめしない、

もっとはやく仕上がる方法がある。

 

もしくは、ある程度8合目までは従来法で行き、残りの部分だけ

マウスピース装置でそろえる。

mausu7.png

これが実はすごく楽ですし、そのギザギザとした、このような昔ながらの装置を着ける期間を短くすることができる。

そういうことも応用として可能です。

マウスピース矯正だけの先生の場合は、残念ながら選択肢はかなり狭まります。

 


2021.09.03ブリッジ治療をした方は、以前のように噛んでいたらすぐに破壊されてしまいます


香川県高松市の噛み合わせ専門歯科医院 吉本歯科医院の吉本彰夫です。


歯を抜いた後の治療方法
として
ブリッジ
入れ歯
インプラントか
悩まれる方、多いかと思います。

08d9ad1de7a1ee72354613b081ce2fe0.png
多くの先生が
おすすめになる
ブリッジ治療について
できることとできないことが
あります.



しかしそのことを
知らない方は多くいらっしゃいます。


ぜひ知って下さい。


歯を抜いた後は
ブリッジか
入れ歯にすればいいと
単純にお考えの方
多いです。



多くのブリッジ治療を受けられている方が
歯の神経の治療を受けらています。



どのような治療なのか?
復習しておきますね。


歯の頭があって
歯の根っこがあって
その中に神経・血管が通っています。00d293ce6eee2bab0200f7de2b606cee.png


断面で見ますと
骨の中に
根っこが植わっていて
そこに神経、血管があるということです。
e6bd376967cb87b1f3c25ac4ef2e64f9.png
神経の治療をするにあたっては
歯の頭の部分が邪魔になるのです。


なので
歯の頭を削ってスパンと落すんです。
もったいない感じがしますね。

hawootosu.jpg
そして管のようなトンネルのような神経、血管の入り口
見えてきます。


ここから針みたいなものを入れて
中を掃除された記憶
あるのではないでしょうか?
db1ad91a2cc75cfbcd02c63c5968d1e5.png


断面で見ると
中が綺麗になりますので
その後です
被せものをしようとするのですけれど
安定しませんね


ですので
今度は
杭のようなものを作り
この杭を穴の中に差し込みます。
2f35f203c15d8953c1c873705446d88d.png

そうしますと
この杭の頭の部分が
上に出てきますので

4269dcf74f3915bfe73fa2354d795943.png

これを土台にして
帽子をかぶせる

655b061084904729b35a5f665fa19709.png

という治療が多く見受けられます。


これをレントゲンで撮影するとどうなるのか?


実はこのように映ります。
795da8e71b11a636b1e2c6b511df457b.png


レントゲンは硬いものが白く映ります。

根っこがあって
中に神経、血管
そして
代りにお薬が入っていますから


このお薬
芯棒
被せ物が
同一直線状にあります。


そして
根っこの周囲を
白いもので覆われています。
a0f78035218949214a15e89a4aa42d2a.png


つまり
硬い骨で覆われている
ということですね。


この被せと根っこが
段差なく移行的になっている。
これ大事です。
795da8e71b11a636b1e2c6b511df457b.png

少し黒くなっているところがありますね。

ここは硬いものがない
境い目のところがかたくない

つまり
虫歯になっている可能性がありますね。


レントゲンでは
膿んでいる
とか
腫れている
とかは

わからないんですね。


硬いものが
白く映るだけです


反対側です。
5af1cdbbc6df837361e2eb7559aa9c53.png
根っこがありません。


何らかの原因で
抜くことになったわけですけれども
残っている歯を繋いで
橋わたしをして
そして
ブリッジ治療をしたと
そうすると
歯がなくなったのに
歯が入りましたから
みなさま
治ったと思われます。


ところが
考えてみればですね

非常に単純なのですが
元々は柱の本数
これだけあったわけですね
ebd226881619c9e97aad4ec62315920d.png


ブリッジ治療はして
歯は入ったけれども
柱の本数
少ないですよね
1dd54b2e5a61d9202217d0f0bae40d1d.png


ということは

以前と同じ噛み方をしたらどうなるのか?

3本で柱を例えば支えているのであれば
3本の柱でも耐えられる強度以上の力がもし
かかったならば
当然柱は耐えきれなく
まき割りのような力がかかって
真っ二つにパーンと割れてきてしまうんですね。


ブリッジ治療では
元々の歯ほどは噛めない
もちろん
入れ歯よりは噛みやすい
363d2f98de47a05cfd9d379abf1b9704.png

ということを
ブリッジ治療をお受けになる前に知っておいて下さい。














2021.09.02噛み合わせは一生変化し続けます。歯並びは変化します。


香川県高松市の噛み合わせ専門歯科医院 吉本歯科医院の吉本彰夫です。


私は補綴歯科治療の専門医であり指導医でもあります。

つまり「噛み合わせ」を専門とします。



hotetsu800.jpg

かみ合わせを専門としていますので

全国各地から患者さんが「かみあわせ」を診て欲しいということで

お越しになられています。


先日もご遠方より

越し下さった患者さん

のお話です。

 

「どうしてわざわざこんなに遠い

吉本歯科医院にまで来て下さったのですか?」

とお聞きしたのです。

 

 

そうすると

その方はこうおっしゃいました。


歯が動く 

ということをわかってくれる歯医者さんを探していたら

日本全国どこにもなくてインターネットで調べて吉本歯科医院を

見つけてくださったとのことでした。



え?歯って動くの?


 

そう思われた方も多いかと思います。

 

吉本歯科医院に初めてお越しになった方はまず、驚かれます。

 

子供の頃に矯正治療をした方は

もうこれで私の歯並びは一生、死ぬまできれい!大丈夫!

って本気で、思っていらっしゃる方の方が実際多いんです。

  


しかし、

違うんですね。

 

 

「歯は、動くの?」

はい、歯は動きます。

一生歯は動き続けるんです。



吉本歯科医院は、噛み合わせの専門歯科医院ですので

初診でお越しになられるほとんどの患者さんは

「歯が痛い」

「この奥歯が痛い」

というご相談とともに

私の咬み合わせが正常かどうかを

吉本先生に一度診て欲しいと思ってきました」

 

という患者さんが圧倒的に多いです。

 

 

 

そして

ほとんどの方は

かみあわせ=歯並び

だと思っている

ということ。

噛み合わせは固定されたもので

一生変わらないものだと思っているということ。

 

噛み合わせ=歯並び

では、ありません。


きちんと噛めることと

見た目がきれいに並んでいるということは

全く意味が違います。

 

 

そして、

噛み合わせは固定されたものではなく

微妙に変わっていくもの

です。



お食事をする姿勢が

前かがみなのか

まっすぐなのか

ほおづえをついているのか

足をいつもくんでいるのか

猫背なのか

いろいろな要素で

咬み合わせも微妙にずれていく

のです。

 

 

「はい、これでOKです。」

とカチャカチャと噛み合わせを調整し

治療が終了する

というイメージのものではない、

ということを

知って頂きたいと思います。

 

 

 

歯は、動きます。

歯は、一生動き続けます。

噛み合わせは固定されたものではなく

一度調整しても、また微妙にずれていきます。

 

 

私達の医院では、

院長をはじめすべてのスタッフが

このようなお話を一日に何十回も患者さんに

お伝えし続けています。

 

 

歯が動いていく原因は

http://www.8181118.com/movie/movie2.php

歯が動く原因ってなに?動画をご覧下さいね。

 

 

10年前と比べてこんな症状が出ていらっしゃる方はいませんか?

「下の歯がガタガタになってきた」
「上の歯がガタガタになってきた」
「動いてなかった歯が動いてきた」
「右でしか噛めなくなってきた」
「右で噛んでいると、右が痛くなった」
「いつも決まった所が痛くなる」
「いつも決まった所が虫歯になる」

これは、

実際に吉本歯科医院に

お悩みをご相談になられた方が問診票に書いて下さったこと、です。

 

 

吉本彰夫の考える

良い噛み合わせとは、

10年後も、今と変わらず同じ場所に同じ歯がある

です。

 

 


1日1日が同じ状況であれば、

10年後も同じ場所ですよね?

 

歯の状態も、

今もし、虫歯もなく

何の問題もなくお食事ができているなら

その状態が10年後も20年後も続けばいいですよね?

 

 

女性であれば

40歳の時のお肌と

50歳の時のお肌の状態が

同じように維持されていれば

いいですよね?

 

 

しかし、

実際は、そうではありません。

最初は

小さなむしば

からはじまります。

 

小さな虫歯なので、

小さな詰め物に。

 

そしてしばらくたって詰め物をしたところが、また虫歯に。

今度は小さい詰め物では封鎖しきれず

大きな詰め物に。

また悪くなって

歯を大きく削って、フルカバーのかぶせ物に、なります。

 

そしてしばらくたって今度はかぶせ物をした部分が

痛くなってきて、歯医者さんに行ったら

もう神経にまでばい菌がきているので

歯の神経を取りましょう」

ということになります。

神経を取った歯は、

強度が10分の1まで落ち

栄養が行き渡らない

死んでいる歯になりますので

少しの咬む力で、

あっけなく折れたり割れたり、

根っこにひびが入ったり

していくのです。  

http://www.8181118.com/movie/movie3.php

歯の神経を取るとどうなるの?動画をご覧下さい。

 

一度治療した歯を何度もやりかえをして再治療をしているのが

今の私達のお口の中の現状です。

 

そうなった場合にはもう抜歯しかありません。

こうやって歯を失ってこられた

という経緯をお話して下さる方は

吉本歯科医院には本当に多いのです。

 

 

実際に私がお話をお聞きした患者さんの中には

「この10年ですごく歯を抜かれちゃったのよ」

「前歯がガタガタになってきたの」

「一気に悪くなっていった気がする」

という方は決して少なくありません。

 

 

歯を失ってこられた経緯を

振り返ってみると

みなさん

「まさか、ここまで歯を失うことになるとは思わなかった」

「昔から歯が弱かったんだけれど、ここまで噛めなくなるとは」

と、過去を悔やまれます。

 

 

歯を失う原因は

みなさんほとんどが

「私が歯みがきをちゃんとしなかったから」

とおっしゃられます。

 

もちろん、

歯磨きがきちんとできていなかったために

バイ菌が歯を溶かし、骨を溶かし

歯を失ってしまっている方もいらっしゃいます。

 

 

しかしもうひとつ

原因があります。

それが「咬み合わせ」です。

お口の中の状況は

家族の移り変わりや、

生活スタイルの変化を

みなさん今まさに身をもって体験されていることと

まったく同じなのです。

 

 

状況は変化し続けるんです。

歯は一生動き続けているんです。 

 

歯の治療は、「今、この現在だけ」を考えて設計図を

書くのではダメなのです。

 

 

 

10年先に困ったら困った時に考えればいい

というようなものでは、ないのです。

 

 

歯は一生動き続けるものだ

ということを知って下さいね。

日本補綴歯科学会専門医 香川県 高松市 吉本歯科医院

最近の記事

カテゴリ

月別アーカイブ

  • 歯を削る前に知っておきたい7つのこと。
  • インプラント治療をする前に患者さん側が確認しておくべき5つのこと
  • 固定式入れ歯 インプラントオーバーデンチャー
  • 診断が変われば治療は変わる
  • 歯の予防サイト
  • 働きやすさが自慢の職場
  • オール・オン・フォー All-on-4
  • 吉本歯科医院の「治療の特徴」
  • 歯科医師の採用について
  • newsletter
  • 吉本歯科の動画一覧
  • 患者さんからのお便り
  • 無料メール相談・お問い合わせフォーム
  • メディア掲載実績・講演依頼
  • 歯科医院の方はこちらをご覧ください
  • 院長ブログ
  • マネージャーブログ
  • カウンセラーブログ
  • コンシェルジュブログ
  • 吉本歯科医院の考え方
  • インプラントの特徴
  • 歯のお困り事Q&A
  • 症例紹介

治療メニュー

  • Copyright 2009 Yoshimoto Dental Clinic. All Rights Reserved. 当ウェブサイトの情報・画像などすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。
  • 吉本歯科医院facebookページできました!