吉本歯科医院

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歯を抜きたくない削りたくない方、薬で治す虫歯治療、歯周病治療、インプラントや入れ歯治療なら咬み合わせ専門歯科の吉本歯科医院。香川県高松市。

香川 高松 吉本歯科医院
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2018.07.14虫歯になったら削って詰めて治せばいい?

香川県高松市の
かみあわせ専門歯科
吉本歯科医院の吉本彰夫です。



「歯を抜かずに治療をできないだろうか?」



その歯は最初は小さな虫歯だった。
小さな虫歯を削って詰め物をし、
しばらくすると詰め物がはずれ、虫歯が大きく広がっていたので
今度はさらに同じ部分を大きく削って
覆い被せるタイプの被せ物をした。


今回、被せ物が壊れ、
歯の根っこが折れてしまっていたので
歯を抜かないといけないと診断されたとのこと。


多くの方が
歯の詰め物や、被せものをして
治療した後、何年かして
ダメになったら
また治療してもらえばいい

また虫歯になったら
また削って詰めてもらったらいい


今回はとりあえず、応急処置でもしてもらって
また悪くなったらやり直せばいい
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そうお考えの方もいらっしゃるかと思います。
そして、実際に、そのようにおっしゃる方もいらっしゃいます。


しかし
歯の治療というものは、実は何度も何度もできるものではないのです。


どうぞそのことを
知って欲しいのです。


なぜなら
ご自分の歯の根っこに芯棒を立てたり
被せ物をしたりする時に
接着材を使います。



イメージして頂くとわかりやすいのですが
汚れた紙、ほこりが付いた紙同士をノリでくっつけても
すぐに剥がれてしまいますよね。


でも、さらさらつるつるのキレイな紙同士であれば
ノリをつけるとピッときれいにくっつきます。


つまり
歯に何かをさらにくっつける場合には
歯を一層削り取って硬くてきれいな面をまずは出さなければいけないのです。


詰め物や
被せ物が外れた場合に、
外れたからといって、そのまま型取りして
そのままくっつけたとしても
残念ながらくっつかないんです。

一部がくっついたとしても封鎖されないのです。

隙間からバイ菌がどんどん簡単に入ってきてしまうものなのです。

DSC_2908.jpg
治療が必要な箇所は
汚れがついたり
ざらざらしたり
面がきれいな状態ではないのです。


そこでどうするか?
歯の表面を薄く一層ですが
削るんです。


そしてきれいな面を出して
その状態にしてから
接着材ををつけるわけです。


もし、虫歯になっていれば
虫歯になっている部分は歯質がやわらかくなってしまっていますので
その虫歯部分も削らないと
硬い面、きれいな面は
出てきません。


そしてそのぶん、削る量も増えてしまうのです。


つまり、このように
何度も治療を繰り返しているたびに、
「被せ物が取れた」
「詰め物が取れた」
「治療したところがまた虫歯になった」
とそのたびに治療を繰り返していくうちに
ご自身の歯は
どんどんどんどん薄くなっていくのです。


歯が薄くなるということは
歯そのものの厚みが細くなる、つまり強度が弱くなっていく
ということです。



歯の強度が弱くなっていく
ということは
当然、
その歯を失う時期を早める、ということに
なってしまうのです。



歯の強度なんて
考えたことも、ない方もいらっしゃいます。


しかし、
私達人間が、日々お食事のたびに噛む力
そして、寝ている時に無意識に噛んでいる力は
数十キロの力と言われています。
すごい力なんです。

強度の弱い歯なんて
あっけなく割れてしまいます。
壊れてしまいます。


どうか知って欲しいです。
歯を失わないために。


治療をすればするほど良くなる
ということは、歯科に関しては残念ながらありません。

歯科医師は神様ではないので
死んだ歯を蘇らせることは、できません。
死んだ神経を生き返らせることは、できません。


あくまでも、
なくなった部分を他のもので補う
悪くなった部分を取り除く
ことが歯科の治療です。


もともとあなたのお口の中にある
ご自分の歯に勝るものは、残念ながらないのです。


治療することで
歯を失う時期を早めてしまうことも、あるのです。
治療にはメリットもありますが
デメリットもあります。

場合によっては
何もしない。
無理させずに経過をみていく。

これも立派な治療オプションです。



多くの歯を失い
大変なご苦労をされた方は皆さんこうおっしゃいます。
「もっと、はやく知っていればよかった」と。


先に知っておくことで
歯を失わないですむことができます。


知らなかったことで
あっけなく多くの歯を失っていくのです。


andomo.jpg


どうかこのことを
知って欲しいのです。


 

 

専門が変われば診断が変わります。


噛み合わせ専門の吉本彰夫がお伝えする
歯を失なわないために
どうしても先に知っておいて頂きたいことを
お送りしています。
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2018.07.13白い被せ物をしている前歯2本の歯茎が黒づんできた理由

香川県高松市の

かみ合わせ専門歯科医院

吉本歯科医院の吉本彰夫です。 

 

 

数年前に白い被せ物をした

前歯の歯茎が黒づんできた

笑った時に黒いのが気になるので

どうにかしたい

このようなご相談で吉本歯科医院にお越さいました。




歯茎が黒いんです。

歯や歯茎が黒ずんできたように見える

セラミックの詰め物と歯茎の境目が黒くなってきた

歯茎の一部が黒くなってきた

治療した前歯の境目の歯茎が黒くなってきた

 

 

 よくよくお聞きすると、

「以前歯のかぶせの治療をした。

そして根っこの治療(歯の神経治療)もした。

きれいに治したはずなのに、

また膿がたまってきたのかしら?」

そのように不安になってお越しになる方もいらっしゃいます。

 

 

でも実はほとんどの方が、

歯や歯茎が黒くなる原因をご存知ないのです。



 

原因は 

「金属」なんです。

もし、

前歯の被せ物をセラミックスにしたとしましょう。


 

セラミックとは陶器なんですね。

お茶碗みたいなものですから、

非常に割れやすい。

 

 

ですから、

それを補強するために金属が使われます。

また歯の根っこにかぶせをするのに

支えがないと倒れてしまいます。


 

その土台、その土台に金属を使っていたりします。

 

 

この金属たちが溶けていくんですね。



 

 

金属が溶けるってイメージできますか?

 



 

金属が溶け出して歯を黒くし、

そして歯茎にまで黒くなっていく。

また

金属アレルギーって

聞かれたことありますね。

 

最近では、テレビでも頻繁に金属アレルギーのことを紹介していますので

かなり、一般的に知られるようになってきました。

 

 

そうなんです。

ピアスやネックレスだけでなく

お口の中に入っている歯の詰め物や被せ物、または歯の土台に使われている

金属が溶け出して金属アレルギーを引き起こすことも

あるのです。

どんどん身体の中に金属が溶け出して、

全身的な金属アレルギーにまでなってしまう方までいらっしゃいます。

だったらやりかえればいいじゃないか、

外したらいいじゃないですか、

またかぶせ直したらいいじゃないですか、

そのようにおっしゃる方もいらっしゃいます。

 

 

しかし、歯科の治療は何度もできるものでは、ないのです。

https://www.8181118.com/news/2016/04/post-375.php

「歯の治療は何度もできない」

 

 

実際外すことはできたとしても、

ご自身の残っている歯の根っこに金属が溶け出していってるわけです。

ご自身の根っこはどうなっていると思います?

 金属で真っ黒なんですね。

 

 

金属が黒く溶け出している歯を

白くしたい

または

自分の歯のように自然な色に見せたい

となると

その歯の黒い部分、削らないといけないんですね。

 

 

ですが、思い出して下さいね。

 

一番最初に歯の治療をして

被せ物をする時点で、すでにもう外周一層削ってるんです。

接着剤をくっつけるために

のりしろ部分を

削る必要が、あるんですね。

外周一層削ることによって

被せ物をすることができているんです。

 

 

https://www.8181118.com/news/2016/04/post-380.php

「歯の治療の度に、歯を削り取っています」

 

 

 

ですから

今回また、

治療をやりなおす

被せ物を外してやりかえる

となると

今ある黒くなった被せ物を外しているわけですから

そこからさらにまたのりしろを作るために歯を削る必要があるのです。

削れば削るほど

どんどんご自身の残っている歯の根っこ、

細く細く薄く薄くなっていくんですね。

 

薄くなってしまうと、

噛んだ時に

噛む力によって

割れてしまったり、

長く持たなかったりします。

 

 

何回もやりかえている方では、

芯棒を外す時に、

パキッて割れてしまう方までいらっしゃるんですね。

 

歯の根っ子(歯根)が割れてしまったら、

もう歯を抜くしかないんですね。

 

 

もう一回芯棒立てて、被せ物をできるんじゃないんですか?

 

とよく患者さん、おっしゃられるんですが

実はできない、んです。

 

 

 

芯棒によって歯の根っこが揺すられます。

 

 

そうすると根っこのまわりの骨がどんどん溶けていきます

 残念ながらこの場合は

もう抜かないといけなくなります。

 

 

ですから、

歯の被せ物は

何度もやりかえができるものではないんです。

 

 

色が黒くなったら

またその時、白いものにやりかえたらいいじゃないか

と思われるのですが、

 

ただし・・・・歯を失う時期が早まってしまう可能性がありますよという

注意書きが、小さく小さく付いているということなのです。

 

 

治療をする前に

知っておいた方がいいことは、

 

この材質を使えば将来どういうふうになっていくのか?

金属が溶け出す材質なのか?金属が溶け出さないものなのか?

金属のような色がでてくるものなのか、出てこないものなのか?

その素材は全身に対してどういう影響を及ぼすのか?及ぼさないのか?

金属アレルギーの可能性がある方は、金属アレルギーにならない材質なのか?

そういうことまで含めて先生とよく相談してから治療をお決めになられたほうがいいと思います。

 

「一回した治療をやり直す」これ非常に難しいですし、

実はリスクがあるのです。

 

 

 

歯や歯茎が黒くなってくるのはなぜ?動画をご覧下さいね。

 

 

最初によくご相談して治療を受けられてください。

歯の治療は何度もできるものではないことを

先に知って下さいね。


 

 

 

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2018.07.12歯の骨が溶ける原因

香川県高松市の

かみ合わせ専門歯科医院
吉本歯科医院の吉本彰夫です。

歯周病が原因で骨が溶けているので
歯を抜かなくてはいけないと診断された


歯槽膿漏が進行ちて歯の骨が溶けている


骨が溶けている歯を抜かずに残したい


 
こんなお悩みを抱えて
日々多くの患者さんが吉本歯科医院に
お越しになられます。 
 


多くの方は
歯周病だと思うんです
歯槽膿漏がひどいんです
とおっしゃるのですが
歯周病について
きちんとお知りになっておられる方は
本当に少ないのが
現実です。




歯周病について
なんとなく
歯茎が腫れてしまうこと
歯磨きを怠ったために菌により歯茎が傷み
その結果、歯がグラグラしてきた


 
とイメージされている方が
本当に多いのです。
 



 
最初はたしかに
歯茎が赤く熟れたトマト
のように
なってきます。
さわるとプニプニしています。
さらに進行すると
そこから
歯茎が下がってきます。



 
よく
「なんだか最近、
歯が伸びてきたんです」
とおっしゃられるのは
歯が伸びたのではなく
歯茎が下がったことにより
歯が伸びたように見えるのです。
 


 
こうなってくると
歯の根元が見えてきていますので
当然歯磨きをすると
歯がキーンとしみたり
してきます。



 
ちなみに
健康な歯茎は
こんな感じです。
さらに悪化していくと
歯がいよいよグラグラ
揺れ始めます。
gura.JPG
グラグラと揺れが激しくなった歯は
もう既に
歯を支えている
骨が溶けている状態
です。




 
 
この図をご覧下さいね。





 
お口全体の写真に
イラストを書いたものです。



黄色い部分は
歯を支えている骨

です。
 
 
骨の中に歯の根っこ部分が
3分の2ほど埋まっています。 
歯をはずして
骨だけです。
黄色い部分が骨です。
 


 
しっかり、
ありますね。


 
 
さあ
ではこちらの写真をご覧下さい。
黄色い部分が骨です。




 
上の骨と比べていかがでしょう?

半分以上
溶けてなくなっていますね?

なんとか
支えてはいるものの
ほぼ全体の歯が
グラグラしている状態です。
 
 
いつどの歯が抜けても
おかしくない状態です。
 
 


 
歯を支えている骨が
どんどん溶ける


 
 
その結果
歯がポロリ抜けるのです。
 
 

 
歯周病について
はっきりと知って下さい。
 



 
歯周病とは
あなたの歯を支えている骨が
溶けてなくなっていく病気
のことです。
 
 


 
そして
一度溶けてなくなってしまった骨は
掃除をしようが
プロによって清掃をしてもらおうが
元には戻りません。



 
一度溶けてなくなった骨を再生するという
処置を行なわない限り
溶けてなくなった骨は
元には戻りません。


 
 
 
まずはそのことを
はっきりと
お知り頂きたいのです。
 
 

 


こんなに恐ろしい病気にもかかわらず
日本人が歯周病に気がつかないのは
いったいなぜなのでしょうか?


 
 
それは
自覚症状がないこと
そして
歯医者さんも
「歯周病が進行しています」と
はっきり診断してくれる先生が
あまりにも少ない
ということが原因です。


 
 
では、なぜ
「あなたは歯周病ですよ。
歯周病が進行していますよ」
と教えてくれないのでしょう?


 
 
それは
歯周病を完全に治すことは
できないから、です。
手立てがないから、です。
 


 
先ほど申し上げましたように
歯周病は歯を支えている骨が
溶けてなくなってしまう病気のこと
です。
 


 
一度溶けてなくなった骨は
元には戻りません。


 
 
大事なことは

いかに骨を溶かさないようにするか

なのです。
 


 
 
そのためには
正しい知識が必要です。
 
 
 


単に
歯の掃除を定期的に
していればいいだろう


歯周病菌を殺すといううがい薬を
習慣にすればいいだろう
という知識では
ご自分の歯を残すことは
できません。
 
骨を溶かさずに守るために
歯周病の本当の原因を
まずは知って下さい。



 
 
歯周病の原因は
歯周病菌だけではない
のです。
 
歯周病の原因の大きなものに
噛み合わせの問題
あるのです。
 
 


 
上下左右に破壊的な力がかかることにより
歯が揺さぶられ
揺さぶられる力により
歯を支えている土台である
骨は溶け始めます。
 
単に
歯磨きをしていればいい
というものでは、ないのです。
 



 
 
 
「定期的に歯のお掃除」に通い続けていても
一度溶けてなくなった骨は
元には戻りません。
 
 
 
こんなに丁寧に歯磨きをして
忙しい時間の合い間に
歯医者さんに通っていたのに
歯がグラグラして抜けてしまった
という方はいくらでも、います。
 


 
 
 
間違った方法を繰り返していても
方法そのものが間違っているため
決して結果はよくはなりません。


 
 
どうぞ知って下さい。
歯周病は骨の病気です。


歯周病って、骨が溶けてなくなる病気なんです。

 




その根本原因は

①歯周病菌によるもの
②かみあわせ異常のよる破壊的な力


です。 
 
 
原因を突き止めることで
無駄な治療をしなくてすみます。
原因を取り除かない限り再発を繰り返すのです
 
 




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原因を突き止めることで

無駄な治療をしなくてすみます。

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原因を取り除かない限り再発を繰り返すのです

 

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2018.07.10入れ歯のお悩み(痛い、噛めない、外れる、浮いてくる、しゃべりづらい)の根本原因は?

何回作り直しても入れ歯が合わなくなる原因

入れ歯を何度作り変えても合わなくなる 痛くなる調整しても合わなくなる 原因
何回作り直しても入れ歯が合わなくなる
  • 何度調整してもすぐ入れ歯が合わなくなる
  • 入れ歯がすぐ痛くなってくる
  • 入れ歯が外れやすくなる
  • 入れ歯の金具を引っ掛けていた歯がグラグラしてくる
  • 大きく笑ったら外れるのが恥ずかしい
  • 入れ歯は何度作り変えても合わなくなるからインプラントにしたい

義歯いわゆる入れ歯をお使いになられた方で、「何回調整しても合わなくなる」「入れ歯が合わなくなって困る」というお悩みを抱えていらっしゃる方は本当に多いのです。

吉本歯科医院にも毎日必ず頂くご相談の中にかならず

「入れ歯が合わなくて困ってる」という内容がございます。

そして

入れ歯が合わなくなったのでどうにか合う入れ歯に作り変えて欲しい」という切なるお悩みを抱えてお越しになられる方は多くいらっしゃいます。


まず、入れ歯がどうして合わなくなるのか?

何度も何度も調整したり作り直したりするのに、なぜ合わなくなるのか?


理由をお話しますね。

理屈はとても簡単です。

私の説明を聞いて下さった方は、「ああ、そういうことなんですね」とすぐに理解して下さいます。

しかし、「入れ歯(義歯)を入れたら元通りに噛めるんだろう」と漠然と思い込んでいらっしゃる方の数が圧倒的に多いこの国ではまだまだ、そのその「知ってしまえば、それはそうだろうな」と簡単に理解できることを、知識としてお知りになっていないのです。

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だから、こんなにも入れ歯を入れた方は

合わない入れ歯を使い続け、そのうち、歯を支えている骨までどんどん変形し、顔貌まで変形し、ちょっと入れ歯で噛んだだけで痛くてたまらないという生活を過ごしていらっしゃる方が本当に多いのです。

入れ歯を長年使い続けた方が「入れ歯をいれると神経に触るように痛い」

「絹ごし豆腐のような柔らかいものを噛んだだけでも痛い」

こんな風におっしゃられて当院にお越しになられます。

さあ、入れ歯が合わなくなる原因をお話しましょう。

硬い物と柔らかい物がぶつかりあえば必ず柔らかい物が、壊れて負けるのです。

イメージしてみて下さい。

ここに柔らかい座布団があります。

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その上にあなたが正座します。

座布団を見るとあなたが座って体重がかかった部分が、へこんでしまいます

特に柔らかいふかふかの座布団ほど、へこみが大きくなりますよね。

その原理と同じです。

座布団はあなたの歯茎です。

歯肉(しにく)です。

つまり柔らかい肉です。


ほっぺの際(きわ)のお肉を指で押さえて頂くと

歯茎は触るとぷよぷよ柔らかく変形していきますよね?

そして、座布団の上に乗った50キロ(だと仮定します)のあなたが「噛む力」です。

入れ歯はプラスチックです。

もしくは金属です。

変形しません。


すごく硬いんです。

プラスチックのスプーンを歯茎で噛めば歯茎が痛くなりますよね?

それくらいに入れ歯は硬い、のです。

肉の塊をスプーンで押せえれば必ずお肉が変形してしまうのです。

入れ歯は、歯茎の上にパカッと乗せているだけの道具です。

柔らかい歯茎の上に、入れ歯という硬い物をただ乗せているだけです。

入れ歯安定剤などを使って密着させているだけ、です。

入れ歯でご自分の歯があった頃の時と同じようなお食事をしていますと

力がかかりすぎて、粘膜つまり、歯茎が大きなダメージを受けます。

噛む力は女性で100キロ

男性だと200キロもの

力がかると報告されています。


噛めば噛むほど強いへこみができるのです。

そして毎日毎日お食事をされますので、3度3度の食事の際、おやつの際に、どんどんどんどんダメージを与え続けていっているのです。

肉の塊を何度も何度もギュッギュッと押さえていると肉に押さえた形が凹んで

元に戻らなくなります。


さらに歯茎の下にある骨を傷つけてしまうのです。

次の写真をご覧下さい。

インプラント入れ歯
歯を抜いた後、インプラントか入れ歯にする?

指で手の平の肉が盛り上がっているところを

軽く指で押してみます。

軽く押しているだけなので痛みは感じません。

しかし

何度も何度も力がかかることで肉や骨はどんどんへこんで変形していきます。

今度は、指で肉をギュギュッと押してみます。

痛くなってきますよね。

さらには熱くなって皮がむけてきますよね。


次に、手の平ではなく、手の甲の骨の上を指で押してみて下さい。

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肉が沈み込みますが,先ほどのようには沈まないですよね。

つまり沈みやすいところと沈み込みにくい場所があるということです。

肉で隠れていて見えない下の骨の状態によるのです。

均等ではないデコボコんですね。


歯科技工士さんは患者さんのお口を型取りしたモケイの上で装置を作製されます。

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このモケイは石膏というとても硬い材質が主流です。

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まったく沈みませんし、変形もしません。

針金を引っ掛けている歯も全く動きませんので模型上では安定しています。


イメージしてみて下さい。

普段柔らかいフカフカのベッドでお休みになられている方が、

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硬い大理石の上に寝転がって寝返りを打ったところを。

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まったく寝返りを打てたものではないですよね。


つまりどんなに精密な型取りをしようとも何度も作り替えをされようとも最初は全くあっていないのです。


それをお口の中に入れて少しずつ少しずつ回数を重ねて調整をしていって初めて少し噛んでも大丈夫になっていくのです。

インプラント入れ歯
入れ歯が合わない痛い調整しても合わない原因

この状態がつまり、口の中で言えば、「入れ歯でギュッと物を噛んだ状態」です。

この状態が何度も何度も繰り返されているのです。

繰り返されることにより肉の中に隠れている骨もどんどんへこんで変形していきます。

イメージして下さい。

畑で黒いビニールが張られている光景を見られたことはありますでしょうか?

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正式にはマルチというそうです。
畑の土が骨
黒ビニールが歯茎に相当すると、
イメージしてみてください。


黒いビニールを上から軽く押さえると
その下にある土が凹んで崩れますよね。

そのように骨が変形していくのです。




肉の中には骨が埋まっているのです。

私はいつも患者さんに「歯は大根が土に埋まっていると思って下さい」とお伝えしています。

歯を支えているのは

歯茎ではなく骨なんです。

daikon.JPG

この図でいえば

大根が歯、

黄土色部分が、骨です。

大根も顔の頭が見えているのは3分の1程度で

残りに3分の2は骨に埋まっています。

daikon2.JPG

このようになっています。

これは歯がある方の場合です。


では、

歯を抜かないといけなくなり、抜歯された場合にはどうなるでしょうか?

hawonuita.jpg

歯である大根部分が抜けた時の骨の状態です。


basshi2.jpg

骨の上には歯茎があります。

白い部分が骨です。

骨の上に覆いかぶさっているピンク色の部分が歯茎です。


入れ歯はこの歯茎の上に

乗せているだけ、です。

場所によって、歯茎の厚みが違うのです。

ですので毎回のお食事のたびにギュッギュッと力により

真ん中部分の歯茎の肉は中に押し込まれ沈みます。


さらに強く押し込むと骨と入れ歯に挟まれた歯茎に骨が刺さってきて痛みはじめます。


つまり、痛いと感じる前にすでに大きな歯茎の変形が起きているのです。

噛んで痛くないからどんどん噛んでもいいのでは、ないのです。


変形が起きる硬さのものを噛んでも大丈夫ということでは、ないのです。

歯茎に変形を起こさせるような硬さのものを噛んではいけないのです。

お勧めできないのです。


ダメージを受けた粘膜の下には骨があります。

骨に過度の力が加わることによって骨は痩せて退縮(たいしゅく)していきます。

退縮とは専門用語です。

聞かれたことがあるかも、しれません。

骨がやせて溶けて高さも幅もなくなってくる

ということです。

退縮(たいしゅく)=強い力が加えられることにより骨がやせ細ること

と覚えて下さい。

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骨がやせ細ることで入れ歯の人と自分の歯の人では骨の高さが変わってきますので顔貌(顔つき)まで変わってくるのです。

つまり、顔が変わるのです。

変形したのは「入れ歯」それとも「歯茎」どっち?

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お越しになられる患者さんのお話をうかがっていると

「入れ歯そのものが変形したのだ」

「もともと合わなくなる入れ歯を作られたに違いない」

「何回調整しても入れ歯が合わなくなるから、歯医者が下手だったのだと思う」

「最初は何でも噛めたのにだんだん痛くなってきたから、古くなったに違いない、新しいものこそ良い物だ、新しい入れ歯に作り変えて欲しい」

 

「じいちゃんやばあちゃんは入れ歯で何でも噛めていた、

入れ歯で噛んで痛いのは歯医者の腕が悪いからだ」


こう、おっしゃられる方がほとんど、です。

9割の方は、「入れ歯が変形したのだ」

と思い込んでおられます。

逆です。

残念ながら違うのです。

変形したのは、あなたご自身の歯茎です。

変形したのは、あなたご自身の骨です。

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入れ歯は硬いのです。

ちょっとやそっとの力で変形など、しません。

変形していったのは、あなたご自身の歯茎と骨である。

ということをまずは、お知り下さい。

そのスタート地点をはっきりとご自分でお知りにならない限り、今後、入れ歯の悩みは死ぬまで解決されることはないのです。

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いつまでたっても「私に合う入れ歯はどこにいけばいいのか?」と永遠に歯科医院を放浪する旅が続いてしまうのです。

厳しい現実かも、しれません。

しかし、事実を知らず、永遠に「あっちの歯医者さんはどうかしら?」「新聞にも出ていた指導医らしい」「あそこが名医らしい」とドクターショッピングを繰り返しその間中、ずっとお口の悩みから解放されないよりも、しっかりと現実をお知りになり、ここがスタート地点と腹を据えて、明日へのために着実な一歩を踏み出そうでは、ありませんか。

今、何度作り変えても入れ歯が合わなくなるというあなた。

変形していったのは、あなたの歯茎と骨である。

ということを、まずはしっかりとお知り下さい。


残念ながら歯科医師は神様では、ありません。

すでに溶けてしまったご自身の骨を使って治療できることは

限られているのです。

確かに新しい入れ歯を作るということは、

家を新築するという意味合いに感じられるかもしれません。

しかし実際のご自身の骨はすでに変形しており

基礎は同じなのです。

つまり新築ではなく、リフォームなのです。


昔、かつて噛めていた時と同程度に噛めるということ事体が不可能なのです。

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地盤が崩れた溶けた骨でできる限りの治療を行なうリフォームにすぎないなのです。

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昔の歯科治療では現在では考えられないほど早く抜歯されました。

小さい虫歯や少し揺れている歯でも次々と抜歯されました。

そして総入れ歯になっていました。

現代では少しくらい揺れている歯でも残せるようになりました。

その結果、歯の周囲の骨を失うことが抜歯の基準になってきました。

かつての日本の歯科治療と現代では抜歯の基準が違うのです。



「じいちゃんやばあちゃんは入れ歯で何でも噛めていた。

入れ歯で噛んで痛いのは歯医者の腕が悪いからだ」という御意見よく聞きます。


実は抜歯の基準が大きく影響しています。

つまり、骨が溶かされる前にほとんどの歯を抜歯されていたので

ほとんどの部位で均等に骨がしっかりと残っているのです。

しっかりとした骨の上に作成された入れ歯は転覆もしませんし

ズレもしませんし

広い面積で力を分散できていたのです。

だから入れ歯でも痛くなかったのです。




義歯(入れ歯)で噛んで痛い原因は

1)すでに骨が少ないから、骨が変形してしまったから(→解決できない)

2)歯茎よりも硬い物を噛んでしまったから(→食事の仕方、内容を変えることで解決できる)

3)入れ歯がズレて、粘膜を擦ってさらに傷つけていくから(→インプラント入れ歯で解決できる)

4)傷をした歯茎にさらに衝撃を与えるから(→インプラント入れ歯で解決できる)

なのです。

これらの原因で解決できるものと

解決できないものが、あります。


一つ一つ解決することで状態が変わってきます。


こういうお悩みをお持ちの方はまずはご相談下さいね。

  • 何回作り直しても入れ歯が合わなくなる
  • 何度調整してもすぐ入れ歯が合わなくなる
  • 入れ歯がすぐ痛くなってくる
  • 入れ歯が外れやすくなる
  • すぐに入れ歯の金具が舌に当って痛くなる
  • 大きく笑ったら外れるのが恥ずかしい
  • 入れ歯は何度作り変えても合わなくなるからインプラントにした

 

 

原因を突き止めることで

無駄な治療をしなくてすみます。

http://www.8181118.com/director/2016/02/post-113.php

原因を取り除かない限り再発を繰り返すのです

 

   


 


香川県 高松市 無料メール相談

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歯を削る前に知っておきたい7つのこと。メールセミナー全7回 インプラント 歯周病 PMTC 歯の定期検診 噛み合わせ 咬み合わせ 専門 吉本歯科医院 香川 高松


 


2018.07.09いい入れ歯はなんでもバリバリ噛めるに違いない

香川県高松市の

かみ合わせ専門歯科医院

吉本歯科医院の吉本彰夫です。




入れ歯についてお話させて頂きますね。


歯を失った後、

ご自分の歯のかわりに入れ歯(いわゆる脱着式の装置)を

お使いになっている方は多くいらっしゃいます。




これは患者さんから実際によく聞くお話なのですが

「うちのおじいちゃんやおばあちゃんは

入れ歯でなんでもバリバリと噛んでいた

だから自分もきっと歯がなくなっても入れ歯で噛めるに違いない」と

思われている方はかなりいらっしゃいます。

「せんべい site:https://www.8181118.com/」の画像検索結果

昔の人は入れ歯で噛めていました。


せんべいだろうが

ステーキだろうが

噛みきりにくいなすの皮だろうが

おさしみのイカだろうが

フランスパンだろうが

実際に

なんの問題もなく

噛めていたんです。



しかし

現代の私達が入れ歯をすると

入れ歯では昔の人のように固いものを噛むことはできません。

なぜでしょうか?

私のところにご相談に来られる方はみな

☑何度作り変えても入れ歯が合わなくなって痛い

☑何度調整してもすぐ噛めなくなる

☑何度調整しても合わなくなってすぐ落ちてしまい食事のたびに外れる

☑先週きつくしてもらったのにすぐガラガタにゆるくなり人前で話していると入れ歯が落ちる

☑部分入れ歯が歯茎にあたって痛い噛めない

このように

入れ歯では本当にお悩みでお越しになられます。


ではなぜ

昔の人は入れ歯でなんでも噛めていたのに

なぜ現代人は入れ歯で硬いものを噛むことができなくなったのでしょうか?


その理由をお話します。


実は歯科治療そのもの

非常に大きな改革があったから、なのです。


歯の治療といえば

「すぐに歯を抜かれた」

「ちょっとした虫歯で痛いと言ったら歯を抜かれてしまった」

ということを聞いたことはありませんでしょうか?

「抜歯 site:https://www.8181118.com/」の画像検索結果

年配の方におうかがいすると

「私達の頃はね、すぐ歯を抜かれて入れ歯になっていましたよ」

とおっしゃられる方は多いかと思います。


今では根管治療(歯の神経治療)といって

歯の中の神経や血管が通っていたところを治療する技術が大幅に伸びました。

そしてまたバイ菌を殺すお薬も開発されました。


それによって歯そのもの、歯の神経、神経を残した後に歯をそのまま残しておく、

つまり保存するということができるようになりました。



昔は歯を失う原因は

虫歯でした。

しかし今は

歯を失う原因は虫歯ではありません。



歯周病(歯槽膿漏)なんです。

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https://www.8181118.com/director/2016/02/post-109.php

歯周病って骨が溶けてなくなる病気なんです。



世界WHOにも認められている

ギネスにも載っている

世界中で一番病気になっている

その歯周病なんです。



日本人でも8割以上が歯周病になっていると

言われています。



歯周病とは歯の周りの病気です。

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つまり歯そのものではなく

歯の周りです。

肉とか骨が歯を支えております。


この肉や骨がなくなることによって

歯は残っているんだけれども

支える骨がなくなったので

土手が崩れて歯を抜かなければいけなくなります。



勝手に歯が抜けてしまうということが

今、最も歯を失う原因などになっています。

shisyuubyou1.JPG
つまり昔の人と
今の人
何が違うのか?


歯の周りの骨があるかないか

なのです。


歯科治療の大きな改革

「歯を抜かずに残そう」

という流れにそって

歯医者さんも

頑張って歯を抜かずに歯を残したがゆえに

その結果、歯の周りの骨や肉が持たなくなってしまったのです。

「大根 site:https://www.8181118.com/」の画像検索結果

健康な歯の時は

土台である骨はしっかりとあります。

ピンクの部分が骨の上にのった歯茎です。

P7270076.JPG

昔、

歯を失う原因は

虫歯でしたので

虫歯になった歯は、「もう抜きましょう」とさっさと抜いてしまっていたのです。

骨がしっかりあるうちに歯を抜いてしまっているので

骨は溶けずにちゃんと残っています。



しかし

今は、どんなに歯がグラグラになっていても

骨がどんどん溶けていっていても

歯を抜かずに治療しましょう

歯を残しましょう

gura.JPG

という流れですので

ご本人の自覚がないうちに

どんどんどんどん歯をささえていた骨は溶けてなくなっていっているのです。

「大根 site:https://www.8181118.com/」の画像検索結果

骨が健康な人の半分以下の薄さにまで溶けてしまってから

やっと歯を抜きましょう、となります。


昔の人は入れ歯でなんでも噛めていた

のに

今の人は入れ歯ではまったくものが噛めない

理由はそこにあります。



入れ歯は歯茎の上に

ピョンと乗っかっているだけです。


歯茎は肉ですので

クッションです。


クッションの下には

骨があります。


その骨が太くしっかりある人は、入れ歯でも問題なくバリバリ噛めます。

しかし

骨がもうペラペラに薄く溶けてしまっている人は・・・・

当然かめませんよね?


しかも

痛いです。

飛び上がるほど、痛い

神経にさわるような痛さとおっしゃる方もいらっしゃいます。


入れ歯は

歯茎つまり、肉の上に乗っていると

肉眼的には見えます。


しかし

歯茎の下には歯を支えている骨があるんです。


よく

「歯を支えているのは何だと思いますか?」

とおたずねすると

7割の方が

「え?歯茎・・ですかね?」

お答えになります。


違います。


歯を支えているのは

歯茎(肉)ではなく

骨なんです。

歯槽骨(しそうこつ)

という骨があるから

歯が存在することができているんです。

「骨 site:https://www.8181118.com/」の画像検索結果

歯肉だけでは

歯は自立することはできないんです。


たとえば

お肉を切る時にはまな板の上に置いて切りますよね?

nikus.jpg

宙に浮いた状態の肉を切ることはできません。

まな板という硬いものの上に肉を置いてはじめて

切ることができます。


身体も一緒です。

骨という固いものがあり

その上に肉が約2ミリという厚みでもって残っているのです。



骨を失うから肉がそれと共に下がっていくのです。

「大根 site:https://www.8181118.com/」の画像検索結果

歯肉だけが下がってなくなるわけではないのです。


歯肉は2ミリという厚みがほぼ均等に保たれていますから

肉はなくならないのです。


肉の下の骨がなくなることにより

歯肉の位置が下がったかのように

歯肉がなくなったかのごとく見えるのです。


よく

「歯茎が下がってきてしまって」

「歯茎が痩せてきてしまって」

とおっしゃられますが

それは歯茎の下にあった骨が溶けてなくなったので

そう見えるだけ、なのです。

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土手の骨の厚み・高さ・幅によって

脱着式の入れ歯、総入れ歯の安定性が決まります。

「骨 site:https://www.8181118.com/」の画像検索結果

昔は歯を支えている骨が溶けてなくなってしまう前に

歯を抜いていましたから、土手は残っていたんです。


そしてそれはほとんど全部の場所において

骨が残っていたのです。


ですからしっかりした骨があり歯茎があり

その上に乗っかっていた総入れ歯はすごく安定性がよかったのです。

入れ歯が落ちてくることもなく

強い力・噛む力にも耐えうるだけの強度がありました。



しかしながら現代人の場合には

極限で歯を残すために

その周囲の骨を失ってから歯を抜くという状況になっております。



ですから歯がないだけでなく

歯を支えていた骨までなくなっているのです。


つまり入れ歯をしっかり安定させるだけの

土手がなくなってしまっているのです。


入れ歯が安定するための

土手である

骨の高さ

厚み

すべて足りないのです。


ですから

お話していたら入れ歯がすぐ落ちてくる

噛んだら痛い。

何度調整してもらってもすぐ合わなくなる。

ということが起こっているのです。



これが

昔の人は入れ歯でなんでも噛めていたのに

なぜ現代人は入れ歯で硬いものを噛むことができなくなったのでしょうか?


に対する

お答えです。


歯周病は

他人事では、ありません。


ほとんどの人が今では知っている「歯周病」です。

だけどほとんどの人は

「自分には関係のない話」と思っているのが

歯周病でも、あります。


まだ30代だから

痛くも痒くもないし

歯磨きちゃんとしてるから


しかし、

歯周病は

自覚症状はありません。

静かにしのびよるサイレントキラーです。



実際に

吉本歯科医院にお越し下さる多くの方が

「え?歯周病なんてどこでも言われたことなかったけど?」

「え?私の骨、そんなに溶けてなくなってるんですか?」

と驚かれます。


正しく

歯周病を知って欲しいと思います。

知って頂くだけで

歯だけでなく

骨を残すことができます。


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歯を抜きたくないお気持ち、よくわかるんです。しかし、抜かずにおいておいたため悲惨なことになっている方がいる事実を知って下さい

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何度作り直しても入れ歯が合わなくなる理由

歯を削る前に知っておきたい7つのこと。メールセミナー全7回 インプラント 歯周病 PMTC 歯の定期検診 噛み合わせ 咬み合わせ 専門 吉本歯科医院 香川 高松
患者さんに先に知っておいて頂きたい情報を
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2018.07.07インプラントをする前に確認しておきたいこと

香川県高松市の

かみあわせ専門歯科

吉本歯科医院の吉本彰夫です。


インプラント治療を受ける前に

患者さんが知っておくべき事項があります。


知っておくだけで、

あなたの将来起こるであろうトラブルから

守られます。

 

 


吉本歯科医院には

過去に他医院でインプラントを受けられた方が

「どうにかなりませんか?」

というご相談で多く

お越しになられます。



内容は


他医院でインプラントを入れたが、被せ物が取れたのでつけて欲しい

他医院でインプラントを入れたところが、腫れて痛いので治療して欲しい

他医院でインプラントを入れた部分があるが、反対側に虫歯ができているところを治療して欲しい

他医院でインプラントを入れているが、歯のメインテナンスをしてほしい

他医院でインプラントを入れているが、噛み合わせの点検をして欲しい

3年前にインプラントをした部分の被せ物が外れてしまったのでつけて欲しい

過去にインプラント治療を中断したまま放置している、腫れてきたので治療をして欲しい

ンプラントのネジが外れた、折れた

ンプラントを入れた後、顎が痛い

片方だけ奥歯にインプラントを入れた、反対側も抜けそうなので治療して欲しい



ある方は

インプラントを入れた部分の被せモノが外れて

困ってしまったとのことでした。


インプラントを入れた部分の歯茎は

真っ赤に腫れています。


咬むと顎が痛い。


頭痛がひどい。


こんな状態になってしまって、

「なんとかして欲しい」

というご相談です。



このようなご相談は

吉本歯科医院では

日常的によくあるご相談です。


 

 患者さんには

「インプラント治療をされた医院さんへまずはご相談下さい」と申し上げています。

 

しかし、残念ながら、

コミュニケーションギャップや、

転勤や引越しで、通えない

などの理由からもとの医院さんにご相談に行くことができない

という方はとても多いのです。

 

本来は、

インプラント治療をされた先生に、修理、メインテナンス

お願いするのが一番なのです。

その理由はあとでお話します。


 

 

では、せめて、

インプラントをされた医院さんへ下記の5つだけでも

教えてもらえるように確認して下さい、

と患者さんにお願いしています。


 

どこのメーカーのインプラントなのか?

インプラントの種類や型番はどうなのか?

ネジで固定されているのか?接着材で固定されているのか?

接着材のメーカーや種類は何なのか?簡単に外せるものなのか?

外すにはどうすれば外せるのか?


 

患者さんが、

インプラントをされた医院さんへ相談へ行くと、

こう言われました。



「5年前のカルテですので、もうありません。」

確かにカルテは5年間保存が法律で義務づけられています。



なので、5年すぎたカルテは廃棄したとしても法律には反していません。

 

しかし、インプラントは5年、10年、15年、20年と

その後の患者さんの寿命が続く限り、お口の中に入っているものです。

 

 

 

インプラントは本来、治療後何かトラブルがあった場合には、インプラントをされた先生に一貫して修理、メインテナンスをお願いするのが一番なのです。

 

 

その理由を、お話します

 

また、こんな状況になってしまう前に、どうぞ知っておいて頂きたいのです。

そして、正しい知識を得てください。

 

 

ある患者さんは3年前に他医院で下顎部分にインプラント治療をされました。

 

しかし、最近になってインプラントを埋入した部分が腫れて痛みが出るようになりました。

 

レントゲン写真を撮影し、詳しく骨の状態を拝見すると

インプラントを埋入した周囲の骨が溶けてしまっていました。

 

バイ菌が入り込み炎症を起こしています。


インプラントはただのネジです



元々の自分の歯ではありません。



元々の歯のように抵抗力も自己防御機能である免疫もありません。

 

様子をみていれば落ち着く、良くなるということはまったくありません。


異物なのです

 

インプラントを埋入し、被せ物の歯が入ればそれで「完成!」と思っておられる方はとても多いです。

 

特にトラブルを起こし、「どうにもならない状態」で当院に駆け込んでこられる方も少なくは、ありません。

 

今回の患者さんのインプラントトラブルは

メインテナンスを怠ったために

バイ菌が繁殖し、インプラント周辺の骨が大きく溶けてきたことによるものです。

 

最近、インプラント治療による事故がマスコミに取り上げられています。

 

そのトラブルは

医院側の責任

手術に必要な検査工程を省いたこと(血液検査、心電図検査、CT撮影など)

全身管理ができる担当医師をつけていなかったこと(歯科麻酔医師による全身管理)

術前に神経血管等の場所を三次元的に把握できるシミュレーション診断を行なっていなかった

シミュレーション通りに手術を行う技術が歯科医師に習熟できていなかった。

ことなどです。

 

患者さん側の責任

喫煙(たばこを吸っていた)

糖尿病によるもの

定期メインテナンスを怠った

硬いものを咬んではいけない時期に咬んでしまい 懐にしまった

などです。

 

問題が起こっているには必ず原因があります。

では、インプラントが故障したり、トラブルがあったりした場合に

「はずせばいいではないか?」

「もう一度やり治せば良いではないか?」

と単純に思いませんか?

 

保障もついているから。

しかし、そのように単純なものでは、ないのです。

 

インプラントはただのネジです

まずはそれを知って下さい。

 

そのインプラントとなるネジを製造しているインプラントメーカーというのは国内で50社、海外では200300社にのぼります。

 

主流なメーカーのほとんどが、外資系の会社です。

 

世界情勢に詳しい方ならすぐにご理解いただけるかと思いますが、外資系企業は

MA(つまり、企業の買収や合併)が盛んに行なわれています。

 

今では日本も珍しい話ではなくなりました。

 

インプラントメーカーも例外ではありません。

 

これだけ多くのメーカーがあれば合併されたり、会社が消滅するなどの浮き沈みがあるのが現状です。

 

このことは患者のみなさまにとっても知られざる気になる問題を含んでいます。

 

それはそのメーカーのインプラント医材がなくなり、いざという時に再治療ができなくなる可能性がないとは言い切れないのです。

 

こんなことを体験したことはありませんか?

 

電化製品を長く使っていると、一部が壊れ、その部品を取り寄せようと思っても

その製品が製造中止になり、部品がないということが。

 

去年買ったばかりのカメラなのに、もう今年はないよ、吸収合併されちゃった、という会社は珍しくはありません。

 

また、会社が倒産したと同時にもう今ではその商品は製造中止になりました」ということはよくあります。

 

さあ、そこで考えて下さい。

もしあなたの口の中に埋め込んだインプラントのメーカーが、すでにもう倒産して消えてなくなっている商品のインプラントだとしたら、どうでしょう?

 

もし、何かしらの故障や不具合があった場合に「一旦インプラントを外さないといけない」状況になった時、インプラントをはずすことさえ、できません。

 

 

先ほども申し上げましたとおりインプラントはただのネジだから、です。

 

ネジを外すにはそのネジを外すための同一メーカーのドライバーが必要なのです。

ご自分が入れたインプラントメーカーがどこのメーカーのものかによって修理ができる場合とできない場合が、あります。

 

車に例えてみましょう。

あなたの車がベンツだとしたら、故障した時にはベンツの部品を使って修理しなくてはなりません。

 

ベンツにはベンツ専用の部品があるのです。

 

トヨタの車にはトヨタ専用の部品を使って修理しなくては、なりません。

 

インプラントもネジですが、インプラントと被せ物の歯も「ネジ」で固定されています。

 

修理したり、深部まで掃除したりするにはネジをほどいて、被せ物を外して掃除する必要があります。

 

しかし、そのネジを外すドライバーというものが、各メーカーにはあります。

 

各メーカーは自社の商品を使い続けて欲しいので、ネジ山を特殊形状にして他社のドライバーでは外せないようにしています。

 

つまり、メーカーが違うとネジを外すことさえ、できません。

 

吸収合併を繰り返してきたメーカーの中には同一メーカーでありながら何種類もドライバーが存在している場合もありますし、すでに製造を中止している部品もあります。

 

骨を大きく削ってインプラント本体を外す対応しかできないことまでありえます。

その先生がどこのメーカーのインプラントを埋入するのか?ということは実は将来的にはとても大きな問題です。

 

インプラントをする際には、10年後や20年後や将来、もし「インプラントを外した方が良い状況になった時に修理ができるのか?」というこの視点を持って選択する必要があります。

 

現代は100歳以上の方が何万人も生活されていらっしゃいます。

本当に10年後にはお亡くなりになられていますか?

寿命がきていますか?

 

「もうトシだから」と簡単にこの言葉をお使いになられていませんか?

本当に50年後にもそのインプラントメーカーは倒産していませんか?

ドライバーを取り寄せられますか?

 

引越し等でメインテナンスに通えなくなった場合に、引越し先の近隣でメインテナンス可能な医院がありますか?ぜひご紹介していただいてくださいね。

 

せめて、下記の5点だけでもいいので教えて頂いて

どこのメーカーのインプラントなのか?

インプラントの種類や型番はどうなのか?

ネジで固定されているのか?接着材で固定されているのか?

接着材のメーカーや種類は何なのか?簡単に外せるものなのか?

外すにはどうすれば外せるのか?

このことが判っていれば自医院で対応できるのか?

対応できないのか?判断できます。

 

また、先ほどの患者さんですが、インプラント治療がいったん終了すれば、それでもう大丈夫と思われてしまっていたことにも問題があります。

 

最初の2年はメインテナンスに通われていたそうです。

 

2年間大丈夫だったから、先生が大げさに言っているだけできっともう大丈夫に違いないと思われてしまっていたそうです。

 

インプラントはご自分の歯と同じく死ぬまでメインテナンスをする必要があります。

また、インプラントトラブルの8割は2年以内に起こっています。

 

ですので吉本歯科医院では、インプラント治療を行なった患者さんには終了後すぐは

1ケ月ごとに経過を診させて頂いております。

 

その後、半年、1年、2年目3年目と、レントゲンで骨の状態を確認しながら

状態が安定するのを確認しています。

 

特に症状が無くてもです

状態が悪くなっていたとしても、インプラントはご自身の歯のように痛いや凍みるなどのように自覚症状として警告を発してくれません。

 

インプラントはただの「ネジ」だから、です。

ただのネジなので痛くもかゆくもしみることも、ないのです。

 

だから、怖いのです。

周囲の歯ぐきや隣の歯にまで影響が及んではじめて患者さんは自覚症状として気づくことができます。

 

メインテナンスにきちんとお越し下さらないまたは、メインテナンスの必要性をご理解いただけない場合には手術を行なうことはできません。

 

それは必ずトラブルの原因となるからです。

 

インプラント治療なんか受けなければよかったとなるから、です。

どうぞ、知って下さい。

 

インプラントは完成したら、終わりではありません。

 

歯と同じく、あなたが死ぬまで、そのインプラントを使い続けるまで定期的なプロによるメインテナンスが必要なのです。

 

次に、他の部分の治療についてです。

 

インプラント治療をした以外の部分を治療された場合には、必ず早急にインプラント治療をした医院で

噛み合わせのチェックを受けてください。

マウスピースの調整を受けてください。

 

一見関係ないように思えるかもしれない他の歯のことです。

 

全く違う部分の虫歯治療くらい関係ないだろう、と思われると思いますが実は関係あるのです。

 

ご自身の歯は一生動き続けますが、インプラントは全く動きません。

 

吉本歯科医院でのインプラントはお口の中の状況に応じて適切な噛み合わせに調整されています。

 

他の歯の状態が変化しないのを前提に調整されています。

他の歯と同じように違和感なく当たるように調整したのでは、インプラントが折れてしまうこともあります。

 

インプラントに何かがあってからでは復旧不可能なのです。


 https://www.reservestock.jp/subscribe/62231

2018.07.05他の歯医者さんで黒い部分があるから虫歯ですねと言われました。



香川県高松市の
かみあわせ専門歯科
吉本歯科医院の吉本彰夫です。


県外に引越しをされた患者さんから
ご連絡を頂きました。


吉本歯科医院で
虫歯治療を数か所されていらっしゃる患者さんです。



会社の健診で近くの歯医者さんに行ったら
「黒い部分があるので虫歯ですね」
と言われたそうです。




何か所もあるので
歯を削って治療する必要があると
診断されたと、ご連絡を頂きました。



このようなケースでご連絡を頂く事も
ございますの何度もお伝えさせて頂きますね。IMG_5701.jpg

吉本歯科医院での虫歯治療で
詰め物や被せ物をされた患者さんから


「虫歯を治しているはずなのに黒い虫歯のような部分があるのですが
大丈夫でしょうか?」


「他の歯医者さんに行くと
黒いから虫歯ですねと言われたのですが
大丈夫ですか?」



とご質問頂くことが、あります。


「はい、大丈夫です。
ご心配いりません。

歯の神経さえ
生きていれば大丈夫です」



ではなぜ、黒い部分が残っているのでしょうか?


それは
「薬で治す虫歯治療」を行っているから、
です。




この治療法は、
歯そのものの生きる力を活用する
細菌だけを殺し治療する特殊手法です。



この治療法は虫歯部分であっても削り取るのではなく
可能な限り虫歯部分の歯質を残しています。


そして、象牙質という歯の内部全体に薬が浸透し
虫歯菌を殺します。



黒い部分でも可能な限り削らずにおいておけるよう
消毒をしています。



この黒い部分を削り取ることにより
出血し、歯の神経を取らなくてはいけない
というになるのです。



ですので
歯の内部の黒い色
茶色い色
黄色い色部分は残っているのです。



例えば
色のついた紙の上に
白い薄い紙を重ねてみると
下の紙の色が透けて見えますよね?


透過性がいい紙ほど下の色が
はっきりと濃く見えます。


歯に白い詰め物をして
中が黒く見える場合も同じ原理なのです。



IMG_5702.jpg

歯の治療をしたはずなのに
他の歯医者さんに行ったら
これは虫歯です」と診断され
黒く見える部分を大きく削り取ってしまった
という方がいらっしゃいます。



大きく削り取ってしまったので
歯の神経に一気に近くなり
脈打つような激しい痛みがではじめました。



恐ろしくなり吉本歯科医院にお越し下さったのですが
もうすでに歯の神経に到達するまで
大きく歯を削り取ってしまった後でした。




一般的な歯科治療であれば
パッと見て黒い部分があれば
それは虫歯であると判断し、
黒い部分(虫歯であろうと想定される部分)を大きく削り取ります。



その治療を繰り返しているうちに
歯の神経を抜かなくてはいけない状態になってしまいます。


また、歯の神経を取った後は
歯を抜かなくてはいけない状態にまで
なってしまうのです。


吉本歯科医院の虫歯治療について







ご不安になられた場合には
お気軽に下記のメール相談にて状態をお知らせ下さい。
お口の中のお写真を添付下さっても結構です。


香川県 高松市 無料メール相談

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原因を突き止めることで

無駄な治療をしなくてすみます。

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原因を取り除かない限り再発を繰り返すのです

 

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2018.07.05左右の歯を同時に治療してしまうと何が起こるか?

香川県高松市の

かみ合わせ専門歯科医院

吉本歯科医院の吉本彰夫です。

 

 

よく患者さんから頂く

ご質問があります。



「吉本先生、右の奥歯と左の奥歯

両方同時に治療してもらうことって

できないんですか?」



  

 

歯の治療は

早く終わって欲しい。

1回で何本も同時に

治療してくれたらいいのに・・・。


 

そう、お考えなられる方は

多くいらっしゃいます。

 

 

私は、基本的には

右と左と同時に治療は

行ってはおりません。

 

 

理由をお話します。


 

あなたが椅子に座っていることを

イメージして下さい。

isu.jpg

 イスの足は

4本ありますよね?

 

 

4本の足で支えられた椅子に

座っているとイメージして下さい。


どっしりと。

 



では、次に

椅子の足の1本が壊れてしまい

交換しないといけない

ということをイメージしてみてください。



あなたが椅子に

座ったままの状態で

1本だけを外したら

どうなりますでしょう?


  

 

ガタッと崩れて

しまいますよね。

katamuku4.jpg

 

 あなたが椅子に座ったままの状態で

足を1本外すと

ガタンと

崩れてしまいます。

 


 

高さをキープしたまま、

保持したまま

維持したまま、

そこの部分を直す、

という治療、

実はとても難しいのです。




 

さらには力が掛かっている場合には

そこは更に

傾きが強く

なりますので、

さらに難しくなります。

 

 

 

では次に

4本の足の内の2本が交換しないといけない時

どうでしょうか?



 

1本の足を直すのも大変だったのに

2本同時に交換すると

ガタンと一気に

崩れます。

 

 


そして2本を交換しようとしても

安定するところが

見つかりませんよね?


 

 

 

1本の足を交換する時には

3本の足でカメラの3脚のように

ある程度高さを維持できていますので、

それに合わせた長さのもの

入れてあげればいいです。

 

 


しかし

2本同時に外した場合

には

確かに残り2本とまったく同じ長さの2本が入ったら

元通りの高さになります。



 

しかしながら

短い2本の足を修理して入れたとしても

実は安定するんです。



傾いたままですが。

 

 


これってどうでしょうか?



右足と左足でヒールの

長さが違う靴を履いている

ようなイメージになります。

 

 

 

ではどの長さが正しい長さなのか、

どの高さが正しい高さなのか、

実は模型上ではよくわからなくなってしまうのです。

 

 

特に人が座っている椅子で

座ったまま直すことは、

難しいですよね。

 

 

つまり

力がかかっては

いけない

です。

 

 

噛み合わせをとる時に

はい、噛んで下さい」

「噛む位置関係を記録しますね」

と言って、噛む高さを記録します。

 

 

これを専門用語では

「咬合採得」や

「バイト」といいます。

 

 

「噛んで下さい」と言う時に、

噛んで高さの記録を取る時に、

ググッとそこで噛み込んでは

実はいけないのです。

 kamus.jpg

ググッと咬み込むと

ずれてしまうのです。


  

 

しかし、

そんなこと分からないですよね。

 

実際、患者さんには

ご自分では意識できないことが

ほとんどです。

 

 

ましてや

歯を失われて長年期間が経たれた方の場合には

もっと分かりません。

 


元々どこで噛んでいたか

んて分かるはずもないのです。

 

 

 

そして、

2本崩れた場合は

1本の時とは比較にならないほど

実は難しくなるのです。

 


正しい位置に戻れない可能性が

高くなってしまうのです。

 

 

治ったとしてもそのずれているということに

気付かなくなっている可能性まであるのです。

 

左右だったらどうでしょうか?

 

 

もっと分からなくなります。

 

左右の足の前に

3本の足を修理するとしたら

だったらどうでしょうか。

 

 

 

左右に渡ってしまいますので、

もっと分からなくなります。

 

4本同時だったら高さそのものが

まったく基準がなくなって

しまいます。


 

 

つまり歯の治療というのは、

そのように椅子の足を何本交換するのか、

とほぼ同じ考えで簡単に考えていただくと

分かりやすいと思います。

 katamuku4.jpg


 

同時に何本もの歯を治療してしまうと、

実は

咬み合わせの高さが

簡単に変わってしまう

のです。

 

 

歯の治療は

右と左と同時に治療をしてはいけない

という理由です。

 

 

左の歯を治療中に、今度は右の歯が痛んできた、しみてきた。

右の歯を治療中に、今度は左の歯が痛んできた、しみてきた。

右の歯の治療していると、左の歯が欠けた、詰め物がとれた。

左の歯の治療をしていると、右の歯が欠けた、詰め物がとれた。

 

こういうことが、おありになった方は

どうぞご相談下さいね。

 

 

 

原因を突き止めることで

無駄な治療をしなくてすみます。

http://www.8181118.com/director/2016/02/post-113.php

原因を取り除かない限り再発を繰り返すのです

 

   


 


香川県 高松市 無料メール相談

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原因を突き止めることで

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歯を削る前に知っておきたい7つのこと。メールセミナー全7回 インプラント 歯周病 PMTC 歯の定期検診 噛み合わせ 咬み合わせ 専門 吉本歯科医院 香川 高松


 

2018.07.03歯を抜いた後、どんな治療を選べばいい?

香川県高松市の

かみあわせ専門歯科

吉本歯科医院の吉本彰夫です。



吉本歯科医院には

歯やお口の中のことで深くお悩みになられている患者さんが

四国各地からお越しになられます。



歯を失った部分にブリッジ治療をしたが

だんだんブリッジが揺さぶられグラグラし、繋いでいた歯がダメになり

抜かないといけなくなったという方



ブリッジでなんとかしのいでいたが

今回いよいよブリッジがダメになり噛めなくなってしまった。

歯を抜いた後は

もう入れ歯かインプラントしか、治療方法がない。

どちらを選べばいいか?




深くお悩みになり

いくつかの歯科医院を回られている方も

多くいらっしゃいます。




しかし重要なことは

歯を失った部分に

インプラントにするか

入れ歯にするか

ブリッジにするか

という問題では、ないのです。



インプラントも入れ歯もブリッジも

噛むための道具」にしか、過ぎません。


どの道具を選ぶにしても

咬み合わせをきちんとせずに歯科治療を行うと

将来かならず悲惨な目に合います。




歯科治療成功の条件は

「噛み合わせ」なのです。




例えばインプラント治療に関して

「どの歯を残し、どの歯を抜くか」

ということで迷われることが多いかと思います。



なるべく多くのご自分の歯を残したい

という気持ち、良く分かります。



当院にお越しになられた方も

はじめは皆様

「1本でも多く自分の歯を残したいんです」

そう、おっしゃられます。

shikachiryou_s.jpgのサムネール画像


また、インプラントはすごくいいものだ


と理解されている方が

多くいらっしゃいます。




そして

インプラントさえ入れればもう大丈夫だ、

インプラントさえ入れればすべて再生される

歯がなくなったらその時インプラントにすればいいじゃないか

そう思っていらっしゃる方、

本当に多くいらっしゃいます。




私はもっとインプラントのデメリット

というところを知って頂きたいと思います。


「インプラントってすごくいいものだ」

それは

すごくいい条件が重なった方のお話し

です。




残念ながらインプラントというのは

単なるネジです。

nezi.jpg


ですのでトラブルは当然あります。



トラブルの原因がなんなのか?


どういう時にトラブルになるのか?


いうことを是非知って頂きたいのです。



そして実際にインプラント治療を受けようと思う場合には、

知っておいて頂きたいのです。


インプラント治療をしてからでは

手遅れなんです。

hirou.png


ます最初に

インプラントとご自身の歯の違い

を知って下さい。



まず

インプラントは全く動きません。


ご自身の歯は一生動き続けます



インプラントを1本でも口の中に入れるということは

動くものと


動かないものが


共存していく状態になる

ということです。

inm.jpg
向って見ていただいて
右下の奥にネジが入っていますよね。


これが、インプラントです。


骨の中にがっちり埋め込み
強く固定されます。
120.jpg
拡大してみると
こんなネジです。



インプラントを検討している患者さんから

ほぼ100%頂く質問があります。



それは

「インプラントはどのくらい持ちますか?」

です。


一番問題なく、

10年20年と経過が順調なケースは

お口の中に歯が1本もなく、

上下すべてをインプラントにされた場合です。



全ての咬む力が、

インプラントのみで設計されている場合です。


建築物と同じです。

kenchiku_s.jpg

古い古民家の柱を残してリフォームした場合と

いっそ更地にしてしまって強固な柱をドーンと建て新築した場合

見た目は一緒かもしれませんが

強度の問題、噛める力、耐久性は

比較するまでもありません。



しかしながら、

インプラント以外にご自身の歯が残っている方の場合には、

いろんなトラブルがあります。




私のもとにインプラントトラブルで駆け込んでこられる方の多くは

お口の中に2~3本のインプラントを埋入されている方です。



☑インプラントが入っている歯の隣の歯が割れた

☑インプラントが入っている歯のかみ合う上の歯が痛い

☑インプラントが入っている右側とは反対側の奥歯が一気に壊れてきた


このような症状です。



まず第一に知っておいて欲しいことがあります。


それは

インプラントはすごく良く噛めます。

ものすごく噛めてしまうのです

shiniasyokuji.jpg


しかし、すごくよく噛めるがゆえに

フランスパンや

お肉をガンガン噛んでしまわれます。

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実際に噛んだ相手の歯は・・・・?


歯は上の歯と下の歯で噛みますよね。



下の歯をもしインプラントにした場合、

上の歯もインプラントであれば問題はありません。



しかし、

上の歯がご自身の歯であった場合、

どうなると思いますか?



その上、

上のご自身の歯が、

もう既に神経を治療をして神経がない歯だった場合。



神経のない歯の強度は

本来のご自分の歯の強度の10分の1程度しか

ありません。



見た目はきれいにたってるけど

チョンと力がかかれば簡単に崩れる家と同じです。



見た目はいいけど、

柱が腐って弱っている状態です。

kosyou.jpg


インプラントが良く噛めるがゆえに

噛み合う上のご自身の歯が

その噛む力に耐え切れないんです。


そして破壊されてしまう。




では、

インプラントが入っている人は

どの位の力で噛んでいいのか?


インプラント自体は

強い力で噛んでも壊れません。




しかしながら

インプラントが入っている歯と

咬み合うご自身の歯は

今までの治療の結果あと年齢相応の弱い状況、

もうすでに何十年も頑張ってきた弱い歯なのです。




ですから、

その歯が耐え得る強度以上の力がかかれば、

その残っている歯が次々に壊れます。

kamiawase.png


ここまでが

上に(下に)インプラントを入れた場合の

噛み合う相手の上下の歯の話しをしました。




次に左右の話しです。




両足だと1km・2km歩けます。

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片足ケンケンだとどうでしょう。

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おそらく100mも

難しいのではないでしょうか。



健康な足ですよね。

骨折している足ではありませんよね。



健康な足だというのにもかかわらず、

片足だと100mも行けないのです。



つまり

本来の受け持てる力以上の力がかかると壊れる

ということです。



インプラントも単なるネジです。

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例えば左にインプラント治療をしたとしましょう。



右はご自身の歯があります。



何年か後に右のご自身の歯が

虫歯や歯周病、歯が折れた割れた等の理由で

ダメになってしまった。



右では噛めないけれど左はインプラントがある。



ああ昔インプラント治療をしていて良かった。

今は右では噛めない。

でも左が噛める。

ということで左で噛んでいた。

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何が起こると思われますか?



本来受け持てるインプラントの強度以上の力がインプラントにかかりますから、

今度はインプラントが折れる。


またはインプラント周囲にある骨が骨折する。


このようないろんなトラブルが起きてきてしまうのです。



インプラントは単なるネジです。

万能ではありません。



もしそのような状況になられた場合には、

すぐにインプラント治療をされた先生に相談し、

両方で噛める状況を作る

これがすごく大事なことなのです。


これが左右的なお話しです。



次に問題なのが、隣り合う歯です。


近隣の歯です。


例えば前から数えて、

よくあるのが6番目・7番目の歯にインプラントをした。

奥歯の2本ですね。


6番目・7番目の歯がなくなったので、

その部分にインプラント治療をした。


よくあるケースです。


手前の4番目・5番目の歯は何とか根っこの治療をしたりして残せた。


当然ですが

インプラントの持つ期間、

手前の歯の死んだ歯の持つ期間、

違うんですね。


歯の神経がしっかり残っていて生きている歯の場合には、

負担がかかってきた場合には

痛いなあ

しみるなあ

いうことを感じますので手を打てます。



しかし、歯の神経をもう既に取ってしまっていて

死んでいる歯の場合には、無理な力がかかってきてトラブルが起こったとしても、

痛いとかしみるといった自覚症状は一切感じることができません。



場合によっては力の負担によって歯が折れたとしても

気付かれない方もいらっしゃいます。


その状況を放置すると何が起こるのか。

いずれこの歯は抜かないといけないかもしれない。


でも今抜きたくない。

今は噛めるから問題ない。


ということで置いておかれる方が実は多いのです。


手前の歯が折れると、その歯が助からないということはご理解頂けるのですが、

問題はその歯を抜かないということではなく、

歯の周囲にある骨がなくなるということなのです。

骨がなくなるということが実は大問題になります。

https://www.8181118.com/director/2016/09/post-149.php

歯を抜きたくないお気持ち、よくわかるんです。しかし、抜かずにおいておいたため悲惨なことになっている方がいる事実を知って下さい

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確かにその後ろの歯に

インプラントをしている歯自体は問題はないかもしれない。


しかしながら、

骨というのは段々と染み渡るように広がっていく

ようになくなっていくのです。

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つまり隣の歯を失うと隣の歯の骨が溶け出すと、

段々その骨が溶けることによって、

実はインプラント周囲の骨が溶けてなくなるのです。




インプラントは大丈夫であっても

インプラントの周りの骨が勝手になくなるのです。




例えば

川沿いに家を建てていたと想像して下さい。


何十年か経ったらいつの間にか川に土地が削られ、家が傾き始めてきた。

と、同じようなことが起こってしまうのです。

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どんなにインプラント自体が大丈夫であったとしても、

隣り合う歯がそういう状況になってしまうと、

インプラントと言えど、そのインプラントを除去しなければならない。




もしくはその骨ごと削って除けなければいけない

という状況に追い込まれてしまうのです。



ですから

インプラントの寿命というのは

実は隣り合う歯の寿命に左右されるのです。




インプラント治療を行なう場合、

隣りの歯が歯の神経がない死んでいる歯であるとか、

何とか甦らせている歯であるとか、

10年・20年確実に持つような歯でない場合には、

そこがトラブルになった場合、

次にどういう処置をしないといけないのか?


そこが悪くなった時にそこにインプラントをするのか?

そこをインプラントを伸ばしてするのか?


そういう治療計画を最初に立てておかないと、

大変困ることになります。



今目先のことだけを考えていては

5年後、10年後悲惨な目に合います。

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そしてまたインプラントメーカーによって、

そういうリフォームということを対応できるインプラントメーカーもありますが、

残念ながら対応できないメーカーも数多くあるのです。

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極端な話しを言えば、

かなりな本数を失われてしまった方、

ある程度年齢を重ねられた方の場合には

どう考えればいいのでしょうか?



確かに歯を残すということはいいことかもしれません。



しかしながら、

その残せる本数、

その機能できる期間、

というのがどの程度のものなのか?




実はこれは古い古民家を

イメージしていただくと分かりやすいかもしれません。


最近は古民家を再生して住むことが

ブームのようです。




その古民家、

柱が腐食し4本ある柱が大きい屋根を支えている

わけです。



3本は何とか5年・10年は持つかもしれない。



取り合えずこのままだと崩れるので、

一番弱い1本だけを良い柱に置き換えるとイメージしてください。



その後何かトラブルが出た時に、

良い柱1本ですべての屋根を支えるということは不可能なのです。



しかしながら、

屋根と柱はつながっているのです。



屋根が崩れれば、

その丈夫であった1本では、

1本であったとしても引っ張られて傾いていってしまうのです。




で、リフォームは所詮リフォームなのです。



どの位の期間持つのかということは

その残りの3本の柱によって寿命が決まるのです。




確かにリフォームをすれば、

リフォームのような形で修繕すれば、

その時その一瞬に関して言えば、費用は安く抑えることが出来るかもしれません。



見た目は新築もリフォームも変わりません。


しかしながら長期的視野に立った時、

じゃあそれがいつ崩れるのか、

その残っているものによって左右されるのです。




それが崩れかけようとした時にすぐに修繕すれば、

その最初に治療したインプラントは柱は大丈夫かもしれません。




しかしながら本当に噛みにくくなった時には、

その柱そのものがもう既に使えなくなっていることが実は多いのです。



本当にその10年後の1本が同じ高さ、

同じ長さ、

そのままで使えるんでしょうか。


現実には使えないことが多いのです。



ですから1本でも2本でも歯が残せるようであったなら、

残したいとおっしゃる方は多くいらっしゃるんですけれども、

その1本・2本を置いておくがために、全体の強度、バランスというものが実は大きく崩れ、そしてその崩れた原因が実は耐久年数に大きく関係してくるということを是非知って頂きたいのです。



ですので

噛み合わせのバランスって実はすごく大事

なのです。



1ヶ所崩れた所を補強するように補強した場合には、

その噛み合う相手がダメになった時でも、

その高さに仕上げないといけないのです。

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噛むという行為は

カチカチと噛むという行為と、

もう一つ

すり合わすという、すり潰すという噛み方

があるのです。

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人間は肉食動物と草食動物の両方を併せ持つ、

極めて稀な食生活を送っているのです。

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実は動物体系的に見ても、これは実はすごいことなのです。



噛むという行為と

すり潰すという行為

この両方を持ち合わせている、実はすごいことなのです。


このすり合わす、すり潰すということは、

隣り合う歯の高さが同じ高さでないと、

横にスライド、

ずれる

ということが出来ないのです。




ガタガタ

だったらどうでしょう。



カチカチ噛めるかもしれない、

でもすり潰すということは出来ないのです。



例えば馬とかの歯はまっ平です。



それに対しサメとかの歯は牙のようになっています。



サメは牙で噛み切ることは出来ますが、

すり潰すことは出来ないのです。



ガタガタの歯ではすり潰すということは出来ないのです。



取り合えず今ここの歯がないから、

ここの歯がちょっと飛び出てて

噛み合わせるために引っ込めて作る。



そういうガタガタな治療をしてしまえば

将来その他の歯がダメになった時に、

すり潰す・すり合わせるということが

出来なくなるということになってしまうのです。




そしてまた、

その部分にだけ力がかかり揺すられ、

本来の受け持てる力の何倍もの力、

本来受け持てる力の方向からではない別の横からの力によって壊される、

破壊されるということもあるのです。



ですからある程度の年齢になられている方、

残そうと思えば残るかもしれないであろう歯の本数であったり、

強度のバランスによっては全て除けて、リフォームではなく新築でしっかりとしたバランスのとれた柱と梁でもって維持させる。


というふうにされた方が実は相対的に、

結果的に10年単位・20年単位で見た時に非常にトラブルが少なく、

良く噛める状態ということを維持できることがあるのです。



10年後に何が起こるのか、

そのトラブルになりそうな原因は何なのか、


ということをしっかりと見極めた上で治療を受けられることをお勧めいたします。


https://www.8181118.com/director/2016/02/post-117.php

噛み合わせを無視したインプラントをするとどうなるのか?


2018.07.02合わない入れ歯を使用するとどうなるのか?

hakaiteki.jpgのサムネール画像のサムネール画像

入れ歯を何度も作り変えされている患者さんとの

お話です。

「入れ歯 site:https://www.8181118.com/」の画像検索結果

その方は

今まで入れ歯で

硬いものでもなんでも

苦労なく食事ができていました。



 

入れ歯を作ってから10年くらいは

問題なく噛めていたんだ

おっしゃいます。

 

でも、ある時期から

入れ歯をいれると痛くてしょうがない

入れ歯を何度調整してもらってもすぐにがたがた合わなくなる

入れ歯で噛むと神経に触るように飛び上がるほど痛い

噛めないから、食事ができなくなったのだ

 

 

すぐに合わなくなるから、合う入れ歯を探して

こうして定期的に何回も入れ歯を作り替えをしているんです、と

おっしゃられました。

 

何かがうまくいかない時、ほとんどの場合は

 その方法が間違っているか

 正しい方法を選択する知識が不足しているか

のどちらか、です。

 

 

この方は

入れ歯を使い続けることにより

健康な歯の人が食べる食事内容と同じくらいの硬さのものを

入れ歯で噛み続けたことにより、

歯茎の下に埋まっている骨が溶けてきてしまっていました。

 

 

しかし、入れ歯を使われている多くの方は

ご自分の骨が溶けていることに

気が付くことはできません。

 

 

入れ歯が変形したのだろう

入れ歯そのものが作りが自分の歯型にあっていないのだろう

入れ歯の質が悪いのだろう

 

だから、お金をかけて

作り変えたら

きっとまたもとのように噛めるはずだ

と、思われています。

 

 

しかし、

現実はその逆です。

 

入れ歯はプラスチックや金属で作製されています。

入れ歯は簡単には変形しません。

変形したのは

患者さんご自身の歯茎であり

その歯茎の下にある、ご自身の骨なのです。

https://www.8181118.com/menu/10info.php

何度作り直してもあなたの入れ歯が合わなくなる理由


入れ歯を使っている人と使っていない人の顎の骨の厚みは違う

これは入れ歯を長年使い続けたことによって、歯を支える骨が溶けてしまっている患者さんのCTデータ三次元立体構築画像です(写真

入れ歯を長年使い続けていたために顎の骨の厚みがこんなに薄くなってしまいました

こちらは通常の人の顎の骨です(写真

通常の人の骨です。矢印先の丸く見えているのが下顎の中にある下歯槽神経の出口(オトガイ孔)です使い続けれらると上部の骨が溶けて、あたかも穴が真ん中ではなく上の方に位置しているように見えてしまします。


この写真を見てお分かりのように同世代の人でも入れ歯を使っている人と入れ歯を使っていない人では、の骨の高さ厚みが違うのです。

 

顎の骨の高さ厚みが違うということは、つまり、

顔貌(かおかたち)も大きく違ってくということです。

 

下顎の中に丸い穴(矢印のところ)が見えると思います。

これは下歯槽神経といって下顎の中で一番大きな神経や血管が骨の外にでてくる(オトガイ孔)です。

 

通常は写真の方のようにちょうど骨の高さの真ん中ぐらいに位置します。

通常の人の骨です。矢印先の丸く見えているのが下顎の中にある下歯槽神経の出口(オトガイ孔)です


次に写真②をご覧下さい。

入れ歯を長年使い続けていたために顎の骨の厚みがこんなに薄くなってしまいました

本来骨の高さの中央部分にあるはずの穴が上に向いて開いています。

 

つまり大きな神経や血管はとても大切なので、本来骨の奥深くに埋まって保護されているのです。

 

しかし、骨が大幅に溶けてしまって大きな神経が歯茎直下にまで出てきてしまっているのです。

 

歯があるときから神経が上にでているということは考えられませんので入れ歯を何年も使っていたために

本来骨の中にある神経のところまで骨吸収が起こったと考えられます。

 

神経が骨よりも上に出ていて入れ歯でこすられる状態ですので、

入れ歯を入れただけでも飛び上がるほどの痛さです。

 

よく、入れ歯を長年使われた方が、

「入れ歯を入れると、神経に触るように痛い」

「柔らかいものを咬んでも痛い」

こう訴えられる理由はここにあります。

 

入れ歯を入れていると骨が磨り減るのです。

 

入れ歯を入れていると骨が磨り減る

まず、イメージしてください。

ご自分が座布団に座っていることを。

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座布団から降りて座布団を見ると、体重がかかっていた場所だけが凹んでいますよね?

特に柔らかいものほど。

その原理と同じです。

 

入れ歯で、物を噛むと、力がかかりすぎて

粘膜がダメージを受けます。

 

噛めば噛むほど強い凹みとなります。

この写真をご覧下さい。

インプラント入れ歯


指で肉を軽く押しています。

 

軽く押しているだけなので痛みは感じません。

しかし、何度も何度も力がかかることで肉や骨は

どんどん凹んで変形していきます。

 

今度は指で肉を強く押しています。

インプラント入れ歯

この状態がつまり、口の中で言えば、

入れ歯で物をギュッと咬んだ状態です。

 

この状態が何度も繰り返されることで肉の中に

埋まっている骨はどんどん凹んで変形していきます。

さらに押し込むと痛くなります。

 

つまり、痛いと感じる時点ですでに大きな変形が起きているということです。

 

噛んで痛くないから噛んで良いのではなく、変形が起きる硬さのものを噛んではいけないのです。

別の道具を使う必要があります。

 

ダメージを受けた粘膜の下には骨があります。

骨に過度の力が加わることによって骨は退縮していきます。

 

退縮とは、強い力が加えられることによって骨がやせ細ることです。

骨がやせ細ることで入れ歯の人と自分の歯の人では

骨の高さが下がって顔貌(顔つき)まで変わってくるのです。

つまり顔が変わるのです。

 

白黒の立体画像では骨の高さや神経の出口、歯の形などが分かりますが、

骨の厚みや神経血管がどんな走行をしているかはわかりません。

 

そこで、詳しく骨の中の状態を見るためにはCTを撮影して、さらにCTデータ3D立体構築画像変換検査をしていきます。

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この検査によって3次元的に対象部の形態や位置関係をさらに詳しく知ることができます。

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これは骨が溶けて神経が露出している状態です

hone3

この検査によりどこに重要な神経血管が通っているか一目瞭然です。

 

 

骨が溶ける、ということは、ご自身の歯を支えている骨が

どんどんなくなっていく骨の病気です。

 

歯周病とは、骨の病気なのです。

 

私が患者さんに質問することがあります。

「歯周病ってどんな病気だと思われますか?」と。

ほとんどの方がこう答えます。


「歯ブラシができていなくてバイキンで歯肉が腫れて、膿がたまって、歯がグラグラしてきて、しばらくして歯が抜けてしまうんでしょう?」と。

gura

おっしゃる通り歯周病は歯肉が腫れてきますし膿もたまります。

歯周病はいわば「歯の周りの病気」歯茎だけではなく「骨の病気」です。

 

骨の病気ですので、肉眼では見ることができません。診断にはまずはレントゲンの撮影が必要です。

rentogen

もっと詳しく診断するにはCT装置による撮影を行い、

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歯を支えている骨(歯槽骨)や顎の骨、顎関節の状態まで確認することが必要になります。

 

なので、診断が大事ですし、診断の時期も重要です。


この図をご覧下さい。

ha4

歯は歯槽骨という骨に支えられています。

 

あなたの歯がまだしっかりとしてグラグラともしていないのは、

この歯を支えている骨がしっかりしているからなのです。

歯周病は骨の病気。歯は歯槽骨とう骨に埋まっているのです

歯周病は骨の病気。歯は歯槽骨という骨に埋まっているのです

骨はつまり基礎です。

 

家でも何でも基礎がきっちりしていなければ、

少しの地震や台風ですぐ壊れてしまいますよね?

 

骨が溶けて、歯が揺れだして抜けてしまったら......

歯が失われる原因は「老化」ではありません

「もう年だからしょうがない...」とおっしゃられる方が多いのですがそれは大いなる誤解です。

 

まさに、日本人が今身につけている歯に対する「常識」が間違っているからこそ、

ここまで日本人は歯を失い続けているのです。

 

さて、ではこの歯周病、一体どうすれば治るのでしょうか?

そのためにはまず歯周病に対する考え方をはっきりとさせておかなければなりません。

 

私は患者さんに「どうして、歯周病になってしまったんだと思いますか?」とお聞きすることが、あります。

そうすると多くの患者さんが

「私がちゃんと歯みがきをしなかったからです」

「私の歯ブラシの仕方が悪かったからです」

とお答えになります。

 

また、最近はテレビのCMでもこんな内容が流れています。