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歯を抜きたくない削りたくない方、薬で治す虫歯治療、歯周病治療、インプラントや入れ歯治療なら咬み合わせ専門歯科の吉本歯科医院。香川県高松市。

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2017.06.17歯の治療中に痛くなかった他の歯が痛くなる原因

香川県高松市の
かみあわせ専門歯科 吉本歯科医院の吉本彰夫です。



左の奥歯を治療中の患者さんから
「先生、左が治療中で噛めないから右ばっかりで噛んでたら
今度は痛くなかった右側までが痛くなってきました」

ということは
よくあります。


歯の治療を受けられている方で
片方側を治療している時に、もう一方の歯が痛くなったとか、
右を治療している時に左の歯が割れたとか、そういう方実は多いと思います。

なぜなんでしょう?


下のは頭蓋骨にただぶら下がっているだけなんです。
ずらして噛むというふうになっちゃうんですね。

そうすると例えば両足で歩くとイメージしていただくと、1km2km歩けます。

片足ケンケンだと100mも行かないうちにもうガクガクに足が痛くなります。

両足だと1km2km、片足だとその半分500m1km歩けていいと思いますよね。

歩けないんです。

片方で噛むということは実はそういうことが起こります。

両方の歯で均等に噛んでいればいいんですが、例えば今左が噛めないから右で噛む。

ものすごい負担がきますよね。

ですので本来受け持つ力のその何倍・何十倍という力がかかりますから、その力に耐えきれなくてお痛みが出たり割れたりするんですね。

「えっ!でも左は今治療中だから噛めないじゃないか!」
たしかにつらい。ですよね。

じゃあどうすればいいのか?

左で噛んだらすごく痛いですよね。

ですから皆さんと同じお食事を、普段のお食事よりも柔らかいものに
なさってください。


そしてゆっくり噛む。


そうすることでかなり負担がやわらぎます。

片方を治療中は特にお食事気をつけて下さい。



歯が痛くなる原因は
虫歯や
歯周病(歯槽膿漏)
歯が折れた
歯が欠けた
などいろいろあります。


しかしそれらの症状を引き起こしている
おおもとの原因は「かみあわせ」です。


お口の中は絶妙なバランスで成り立っています。
片方が崩れると
反対側は見事に崩れます。






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2017.06.16足をケガすると歯が痛くなる原因

香川県高松市の
かみあわせ専門歯科
吉本歯科医院の吉本彰夫です。



足をケガすると歯が痛くなった
という患者さんがいらっしゃるんですね。

いろいろお話しを受診の際に聞かせて頂くのですが、
「どうして足のケガとかそんなことまで聞くの?」って言われる方がいらっしゃるんです。


実は大きい影響があるんです。


足を骨折された方、例えば右足を骨折された方ってどうなるか。

左足だけで歩くとどうでしょう?

すごく辛いですよね。

両方で歩くと1km2km歩けるのに片足だったら半分500m1km歩けそうですけれど
実は100mも無理です。

だから杖をつきます。

杖をついたとしても左足にかかる負担はものすごいものです。

ですから身体がどうなっているかというと、クニュっとなっちゃうんです。
どうしてもそうなります。

そうすると頭が右に傾きます。

右の足をケガされた方は身体が全体に、特に頭が右に傾いていきます。

これでお食事をしようとすると何が起こるかです。

上の歯は頭と一体化されていますから、
頭が右に傾くと上の歯も右に傾きます。

下の歯はどうなるのか?っていうと、
下の歯は上から振り子のようにぶら下がっている状態です。


振り子のように普段動いていますから、噛もうとするとどうしても右が先に当たっちゃうんです。

本来は両方で噛むように神様は造っています。

ところが頭が右に傾いた状態で噛もうとすると右が当たります。

頭が左に傾いた状態で噛もうとすると左が先に当たります。

均等に噛めている間は良かったのですが、早く当たるところができると、強く当たるところができると、本来受け持つ力の何倍もの力がかかってしまします。

ですから片足ケンケンをイメージしていただくと、片足でどんどんどんどん行っていると、膝とか腰とか痛くなりそうですよね。

それと同じように、例えば右足を悪くして頭が右に傾いた状態で噛むと右の歯には本来の力の何倍もかかりますから、歯がしみたり・痛んだり・欠けたり・割れたりということが起こってきたりしますので、ぜひ気を付けてお食事もなさって下さい






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2017.06.14頭痛とかみ合わせの関係

香川県高松市の
かみあわせ専門歯科
吉本歯科医院の吉本彰夫です。


【噛み合わせで頭が痛くなる、頭痛がする】

よく噛み合わせで頭が痛くなる
頭が痛くなってきたとおっしゃる方いらっしゃるんですね。

実は関係あることがあるんですね。

歯の模型を見ていただくと全部歯の大きさも形も違います。

つまり役目役割が違うということです。

実は奥歯はこのようになっています。

これはカメラの三脚のような形をしていて自分で立つ、
強い力を自分で支えるということができます。


しかしながら前歯というのは1本しか根っこがありません。

同じ1本の歯なんですけれどもね。

自分で立つことはできません。

つまりそれぞれ歯によって、出来ること出来ないことが違うということです。

全体で奥歯でしっかりと噛む時に支えている方はいいんです。

ところが奥歯が残念ながらなくなってしまった方
そうしますと奥歯で支えるということができませんから
前歯の当たりが強くなります。


ガツンガツンと。

いやいや奥歯はなくとも前歯で噛めるからいいやと噛んでいると何が起こるかです。

ガツンガツンと突き上げが来るんですね。

じつはこの歯って頭を中心に振り子のように並んでいるんです。

頭を中心に振り子のように並んでいます。

そして力が向いた方向が一点に集中するように神様は造られています。

ガーンて噛んだ衝撃が頭頂部にくるんです。


頭頂部にはシワシワが入っています。

つまりここで衝撃を吸収するということができるんです。

この頭の頭頂部、噛んだ時にガンガンと噛んだ時にここに振動が来ているということは実は大事なことです。

本来あるべきことです。

このように手をパッと広げて頭を手でヘルメットのようにして噛んでみてください。

カツカツカツといい音がします。

この振動が頭頂部まできていれば正解です。

前頭部にしか衝撃がこないのはおかしいんです。

前噛みをしていたら、この振動が前しか当たらない方はガツンガツンときますから頭頂部ではなく前頭部にきてしまうのです。

そうすると本来頭頂部で受け持つところが、前頭部で受け持ちますから、頭が痛くなったり、目が痛くなったり、額が痛くなったり、いろんな症状が出る方いらっしゃいます。

前噛みしていたら、気を付けてください。




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2017.06.13奥歯がないままにしているとどうなる?

香川県高松市の
かみあわせ専門歯科医院
吉本歯科医院の吉本彰夫です。



よく
奥歯を抜いた後
そのままにしている

入れ歯を作ったがとてもじゃないけど違和感がひどく使えないので
入れ歯をまったく使わずないまま噛んでいる


奥歯はなくても
噛めるので日常生活にまったく困らない
という方がいらっしゃいます。


しかし
今は良くても将来大変危険です。
その理由を知って下さい。


奥歯は大黒柱のような存在です。

奥歯を失ったままにしていると
前歯が飛び出てきたり
他の歯が動き始めます。



【奥歯がないままにしているとどうなる?】

今日は奥歯の大切さです。

奥歯を失われた時に、取り外し式の義歯(入れ歯)と言われる装置を作ったり、インプラントと言って新しく歯を作ったり、といういろんな処置がありますが、どれもちょっと躊躇しちゃう方多いんですね。


やっぱり口の中は髪の毛1本でも気持ちが悪いです。


そんなところにあんな大きな装置(入れ歯)がガーンと入ったら気持ち悪いですね。


いやいや奥歯はなくなったけど前歯があるから、
今噛めているからということで、実はそういう装置(入れ歯)を使わずに、インプラントは手術しないといけない、費用がかかる。いやいや前歯があるからって噛まれている方多いんですね。

実はそれは非常に危険です。


これは模型ですけれども、歯は全部で28本・親知らずを除くとあります。

形・大きさが実は全部違います。

奥歯というのはこんな根っこをしています。

カメラの三脚のような形で自分で立つ、
自立することができます。

強い力・大きい力を支えるということが奥歯ではできます。


しかしながら前歯で「奥歯の代わりができるのか?」ということです。


前歯はこんな根っこです。

根っこが1本しかありませんからとても立つということはできません。

奥歯であれば噛んだ時にガーンとその強い力を支えるということができますが、前歯は残念ながら支えられません。

前歯で噛んでいるとガツガツガツガツ突き上げられるたびに動いていくんですね。

ズレていきます。

そうすると歯と歯の間に隙間ができてきます。

そして飛び出てきます。

そしてグニャッと取れていったりということが起こってくるんですね。

奥歯には奥歯でないとできない役目役割がありますので、今前歯で噛めるから、前歯でお食事ができているから、奥歯はいらないというのは、将来的に非常に危険です。

ぜひ何らかの対策をなさって下さい。

2017.06.10肩こりとかみ合わせってどう関係があるの?

香川県高松市の
かみあわせ専門歯科医院 吉本歯科医院の吉本彰夫です。


肩こりとかみ合わせはどう関係があるのか?
よくご質問を頂きます。

お伝えさせて頂きます。



2017.06.09頭はどの位置にいればいいのか?かみ合わせと頭の位置

香川県高松市の
かみあわせ専門歯科医院
吉本歯科医院の吉本彰夫です。


頭はどの位置にいればいいのか?
かみ合わせと頭の位置についてお伝えしています。

2017.06.08口が開きにくいこととかみ合わせの関係

香川県高松市の
かみあわせ専門歯科 吉本歯科医院の吉本彰夫です。


「口が開きにくい」というご相談を頂きます。
かみ合わせと関係していますので
動画でお伝えしてみました。

2017.05.29親知らずは、はやめに抜いたほうがいいです。

香川県高松市の

噛み合わせ専門歯科医院

吉本歯科医院の吉本彰夫です。

 



親知らずという歯をご存知でしょうか?

 

親知らずは、

痛くなければ抜かなくてもいい

もし

歯がなくなった時に使えるから抜かずにおいておこう

親知らずは抜くと痛そうだし、

抜くと腫れそうなので抜かずにおいておこう
という方はとても多いかと、

思います。

 

また、親知らずが虫歯になったというわけでもないのに

なんで抜かなくちゃいけないんだろう?


そう、思われる方がほとんどです。




実際に、私の医院にも

「親知らずって、抜いた方がいいんですか?

それとも抜かずにいた方がいいんですか?

というご質問は多く頂きます。

 



噛み合わせを専門にしている立場から

親知らずについてどう考えているのか、

お伝えさせて下さい。

 

 


動画でご覧になる方はこちらをクリック下さいね。

https://www.8181118.com/movie/movie1.php

親知らずは、抜いた方がいいと、

考えています。

 



縄文時代の方の遺骨を

見せてもらったことがあります。

 


縄文時代の人々の親知らずは、

きれいにまっすぐ、生えていました。

 


しかしながら、

私が診せて頂いた何万人という患者さんの

親知らずはズレて生えているんです。

そして、他の歯に対して「悪さ」をしています。

親知らずだけがダメになるのではなく、

他の歯に対して悪い影響を及ぼしているんです。

 

 


親知らずはこのように

横に向いて生えてくる方が多いんです。

これはレントゲンを撮影してみないと、

わかりません。

 


そして、横から押されていくわけです。

親知らずが出てこよう、出てこようとする力、とっても強いんですね。

 


ぐぐぐっと押されてしまいます。

 


8番目(親知らず)が

7番目、6番目、5番目と

順々にどんどん押してまるで

ドミノ倒しのように歯を崩していくのです。





満員電車に乗っていると、

想像して下さい。

隣の方がぐぐぐぐっと押してきますよね。

そこであなたのカバンがはさまったとします。

 


少々の力では取れないですよね?

抜けないですよね?

ものすごくひっぱってもなかなか取れないですよね?


お口の中でも同じようなことが、

起こります。


親知らず(8番目の歯)がお隣の7番目の歯をギュッギュッギュウと押します。

7番目の歯が押されるとお隣の6番目の歯が押されます。

この状態になると

歯と歯の間に大きな力がかかり

汚れやバイ菌が詰まります。



頑張って歯ブラシするんだけれども

実は汚れやバイ菌は取れないんです。




さらに、悪いことには

噛むことによって

上から下へ

上から下へ

ガンガン噛むことによって

どんどんバイキンが下へ下へと押し込められていくのです。



そうすると、歯を支えている骨が

押し込められたバイキンによって溶けてしまうんです。

 

支えがなくなってしまう。


骨という支えがなくなってしまうとどうなるか?



噛めなくなってしまう

のです。


8番目の親知らずがどんどん隣の歯7番目、6番目と押していきます。


横から押されどんどんバイ菌がたまります。

バイ菌がたまると歯が溶けます。


さらに、横からの力がかかることで穴があいてしまいます。

穴があくので歯は壊れます。

穴があくとそこからバイキンは入り放題です。

穴があいたところから

バイ菌が入り

痛みが出始めます。



痛くなったら、歯医者さんに行きますよね?

 

歯医者さんに行くと虫歯を削って詰め物をします。



しかし、

削って詰め物をしても

横に生えている親知らずがどんどん押す力は止まっていませんので

治療した部分がまた壊れるということを繰り返すのです。

 



場合によっては

詰め物が取れてしまいます。



詰め物が取れたら

みなさんはまた

歯医者さんに行きますよね?

 



そうするとまた

削って詰めて治療します。

 

小さな詰め物では弱いので

今度は大きな被せ物を被せます。

しかし、また横に生えている親知らずが

押してくるので同じことです。

今度は被せ物が壊れ外れるのです。

 



神経が生きている歯であれば

どんどん歯がしみてきます。

 

 

隙間があいていますから

どんどんバイ菌が入り放題です。

 


痛みがおさまらなくなってきます。

 


痛みがおさまらなくなると

「これはもう歯の神経を取らないといけない」

という診断になってしまいます。


歯の神経を取ると

その歯にはもう栄養が行き渡らなくなりますので

歯の強度は一気に落ちます

 

 

歯の神経を取るとどうなるの?動画をご覧下さい。

10分の1程度まで、

落ちます。

 


そして、

歯の神経を取ってしまうと

痛みそのものを感じなくなってしまいます。

 



歯の根っこが割れてしまい結局は、

歯を抜かないといけなくなってしまう

という最悪のことが、起こるのです。

根本原因である親知らず

放置したまま

または、

奥歯の歯の痛みや虫歯のような症状を

親知らずが押してきていることが原因だと知らないままずっと、

虫歯だと思って治療を繰り返している方がいらっしゃいます。

 

 

何度も治療を繰り返すことにより

最終的には歯を抜かないといけないことになっている

というケースは決して少なくはありません。

20代、30代のお若い方であってもこのようなことが、

お口の中で起こるのです。

 


歯を失ってしまうということの最初の原因が

実は親知らずを抜かずに放置していたからだったということは、

多いのです。

 

 

 

https://www.8181118.com/oyashirazu/

噛み合わせ専門 吉本歯科医院の親知らずへの考え方

 

 


 

専門が変われば診断が変わります。

2017.05.12歯の神経を取ったはずなのに痛いのはなぜ?

香川県高松市の
かみあわせ専門歯科医院 吉本歯科医院の吉本彰夫です。


歯の神経を取ったはずなのに
まだ痛みが続く
痛みが取れない
というご相談がとても多いので
お話させて頂きますね。

2017.04.151本でもインプラントが入っている方が注意しなくてはいけないこと

こんにちは

香川県高松市の

噛み合わせ専門歯科医院

吉本歯科医院の吉本彰夫です。

 

 

 

香川県高松市の

かみあわせ専門歯科医院 吉本歯科医院の吉本彰夫です。



「インプラントが1本でも入っている場合は、

他の歯を治療する時には特別な注意が必要です。」

 

 

インプラントが入っている方は、他の歯の治療も

まずはいったん、インプラントをされた先生のところに

ご相談されることををおすすめしています。


 

他医院でインプラントを入れたが、被せ物が取れたのでつけて欲しい

他医院でインプラントを入れたところが、腫れて痛いので治療して欲しい

他医院でインプラントを入れた部分があるが、反対側に虫歯ができているところを治療して欲しい

他医院でインプラントを入れているが、歯のメインテナンスをしてほしい

他医院でインプラントを入れているが、噛み合わせの点検をして欲しい

3年前にインプラントをした部分の被せ物が外れてしまったのでつけて欲しい

過去にインプラント治療を中断したまま放置している、腫れてきたので治療をして欲しい

インプラントのネジが外れた、折れた

インプラントを入れた後、顎が痛い


片方だけ奥歯にインプラントを入れた、反対側も抜けそうなので治療して欲しい

今、大変多いお問い合わせです。


10年前に比べると急増したご相談内容でも、あります。

 

 

こういう状況で

「何とか後のフォローをして欲しい

 

というご相談に実際にお越しになられます。


 

 

 

1本でもお口の中にインプラントが入っている場合

吉本歯科医院ではまず

「インプラント治療をされた先生に、まずはご相談下さい」

お願いしています。 

  

人によっては

「え?インプラントは順調ですが

全然関係ない反対側の歯が痛いんですけど・・・」

 

「え?ダメなんですか?

インプラントって、どこででも修理できるんじゃないんですか?」

 

 

「私は奥歯に1本だけインプラントが入ってるだけなので

他の歯はどこで治療しても問題ないと思うんですが・・・・」

 

とおっしゃられます。

 

 



また人によっては

インプラント治療を終えられた後

もう何年も

お口のメインテナンスを受診していない。

という方もいらっしゃいました。



 

 

また人によっては

インプラント治療はある医院さんでしてもらって

小さな虫歯治療は、

近所の歯医者さんで簡単に済ましている

という方もいらっしゃいました。

 

 

これは、

大変危険です。

危険である、ということを

まずご存知ない方がとても多いのです。

 

 

そして、

インプラントはインプラント

虫歯治療は虫歯治療

と、分業すれば問題ない

とお考えです。


 

 

 

しかし、少し冷静に考えてみて下さい。



 

 

お口の中の話です。


 

あなたのお口の中は

わけて考えることができる存在でしょうか?

 

右、左、上、下、真ん中

と分けて考えることができますか?

全部繋がっていますよね。

くっついていますよね。



 

建物を建てるとイメージしてみて下さい。

西側の柱は木造で

東側の柱は鉄筋で

1階部分は、土で

2階部分は、木で、

とわけて考えますか?



 

また、建物を建てる土地はもともとは沼地で柔らかいけど

上の建物はしっかり鉄筋コンクリートでお願いします

とは、絶対にならないですよね?


 

 

おかしいですよね?


 

 

あなたのお口の中は

上下左右

絶妙なバランスを取って

一体として成り立っています。

 

 

右が傾けば

つながっている

左も傾くのです。

 

 

左を触れば(治療すれば)

右に影響が出るのです。



 

 

左の柱が傾けば

右のも同じように傾いていくのです。

 

お口の中とは、そういうものです。

 

 

みなさんは

聞かれたことはありませんか?

 

 

右足を骨折したら

右の奥歯が割れた

というような

一見まったく関係ないと思われるような話を。

 

口の中の上下左右というだけでなく

実は口は全身とも繋がっています。



 

 

わけて考えて

部品のように

分業でいじること

はできないのです。



 

 

決して

分けて考えてはいけない

ものなのです。

 

 

分業すると

必ず(いびつ)な部分が出てきます。

 

 

 

みなさんは

鏡の前でお口を開けた時

歯が並んでいることは

肉眼で見ることはできます。

しかし

歯茎の中にある

歯の根っこや骨までは

見えません。

 

もし、見えてしまうとしたら

すぐに

「ああ、歯ってこうなってるんだ」

とおわかりになると思います。

 

 

歯やアゴ

全身のバランスを保つ

重要な器官です。


 

 

 

もっと詳しく言えば、

あなたの下顎(したあご)は

あなたの全身バランスを司る

重要な振り子の器官なのです。

下の顎は

こうやって振り子のように

ぶらーん

ぶらーんと

右へ

左へと

自由に動ける存在です。

私の行なうあらゆる歯科治療には

この噛み合わせの考え方が基本としてあります。

 

 

歯の噛み合わせというのは

実は地盤である顎(アゴ)骨の状態から考えなくてはなりません

 

 

たとえば

上側の歯はガイコツ模型にしてみると

こうなっています。

 上側の歯って実は動かないんです。



 

上の歯というのは

頭蓋骨と一体化している存在です。

上の歯と顎と頭蓋骨はくっついているんです。



 

 

頭蓋骨が傾いた時に

一緒にその角度に合わせて

くっついたまま動くことはあるのですが

上の歯が単独で頭蓋骨からどこか別の方向へ動いてしまうということはないのです。



 

それに対して下顎というのは

頭から筋肉でもって

下の歯は下顎と一体化した状態で

ぶら下がっているだけなんです。



 

下顎というのは、

頭蓋骨に対して固定されることなく、ぶら下がっているもの

なのです。

ぜひ

ご自分の頭蓋骨を

触ってみながら確認してみて下さい。



 

 

前にも後ろにも右にも左にも上下にもぶらんぶらんと

360度振り子のように自由に動くようになっている。

これが下の顎です。



 

 

下顎は振り子のような存在

になっているんです。

 

体の動きに対して

体の重心を整えるための

「振り子」のような役目をします。

 

 

下顎は体の中で

左右に渡ってぶら下がっている

唯一の骨です。

 

 

綱渡りをする時の長い

棒の役目

をしているのです。

 

 

つまり

下顎がおかしいと全身のバランスを崩してしまう

ということが起こります。

 

インプラントがお口の中に入っている方が、

その後

インプラントをされた部分とは

まったく違う部分が虫歯や歯周病に侵され治療が必要となった時、

噛み合わせを無視した歯科治療をしてしまうと、大変危険です。

 

 

結論から言うと、

簡単に壊れてしまいます。

 

ご自身の歯も

治療した後に被せたかぶせ物や詰め物も

ブリッジも

 

インプラント

入れ歯(義歯)も

所詮噛むための道具にすぎません。

インプラントだから噛める

ということではないのです。

 

すべてあくまで道具なのです。

 

 

その道具の本来の使い方を

無視した使い方をすれば必ず壊れるのです。

 

取扱説明書が重要なのです。

 

 

インプラントは自分の歯とまったく違うことが

あるのです。

 

それは

インプラントは動かないということです。



 

これに対し

自分の歯は一生動き続けます。



 

それに対してインプラントはまったく動きません。

1ミリも動きません。

 

 

インプラントは骨にしっかりと

埋めこめられ硬く固定されているものです。

 

硬いものと柔らかいものがぶつかれば

当然、柔らかいものが壊れます。



 

 

ここで私が言う「柔らかいもの」とは、

ご自分の歯のことです。



 

 

インプラントが口の中に入ったがために、

インプラントというネジががっちり骨に埋め込まれたがために

インプラントが

かみ合う相手の歯や隣り合う歯たちがどんどん破壊されていくのです。

 

なんだか被せ物がすぐ割れるなあ

なんだか反対側の歯が痛くなるなあ

なんだかやけに神経の治療をする歯が増えてきたなあ

 

口の中に症状が出た時

ほとんどの方は

「歯磨きが足りなかったからだろう」

「口の中にバイ菌がいるからだろう」

そう思われています。

 

 

しかし、

歯が痛くなった原因は

細菌だけでは、ないのです。

 

歯が折れるのも

歯が欠けてしまうのも

歯にひびが入ってしまうのも

被せ物が何度も壊れてしまうのも、

それを引き起こしている根本原因があるのです。

https://www.8181118.com/director/2016/02/post-113.php

 

 

その根本原因を突き止めずに

どんな治療を繰り返したとしても

あなたは歯をどんどん失うことになってしまうのです。



 

 

インプラントが1本でもお口に入っている方は

どうぞ知っておいて下さい。


 

あなたの口の中に入っているインプラントは

骨にしっかり固定され

動かないものである、と。

 

 

そして

インプラント以外のご自分の歯は

一生動き続けているものである、と。

 

 

動くものと

動かないものが、

共存している状態である

ということを。

 

 

インプラントをしていない方のお口の状態とは

まったく条件が違うのです。

 

 

 

歯を失わないために

残っている歯をさらに失わなせないようにするためには

その特殊な条件に合った考え方が必要です。


 

 

 

インプラントをそれなりに多く治療を手掛けられている先生方

インプラントを専門とされている先生方では当然知っている内容であっても

インプラント治療を専門にやっていらっしゃらない先生にとっては、

残念ながら調整の仕方はよくお分かりになっていらっしゃらない

これが現実であります。

 

 

歯科には専門があります。

 

医科が内科や外科、整形外科、脳外科というふうに専門があるように、

さらに循環器内科、糖尿病内科、膠原病内科、内分泌内科、神経内科、心療内科等あるように

内科の中だけでもさらにさらにと細かく専門が別れているのです。

 

実は歯科にも専門があるのです。

 

歯科にも専門がある↓

 https://www.8181118.com/examination/index.ph

 

そのように

なぜなら専門外のことは教わる時

教わる場所がないのです。

 

一生勉強だといわれますが、

医学の発展により専門内のことだけでも

ものすごく多くのことを学ばないといけないのです。

 

専門外のことまで教わる時

教わる環境ではないのです。

 

大学でも教えていないこと

開業した先生にとっては

そういうことを教わる場所すらないのです。

 

 

またインプラントメーカーは

各インプラントのメーカーは当然ですが

自社商品を売り続けたいがために

すごくインプラントはよく噛めるものだ

自分の歯に取って代わるものだ、ということを誇張します。

 

マイナスの部分はほとんど

表に出されていません。

 

 

ですので、

そういう知識だけを持って

「インプラントは噛めるものだ。

本来の歯の力以上の力が加かっても大丈夫なものなんだ」

というふうに誤った認識を持っている方が多いのも現実であります。

 

 

私はインプラントを設計する場合には

口の中全体の他の歯のバランスや設計を考えて調整をしております。

 

その調整が長く維持できるように

マウスピースで他の歯への揺れをなくすように

力の負担が変わらないように維持していただくようになっております。

 

よくマウスピースは

インプラントを保護するため

だと思われている方多いのですが

確かにその役目もあります。

 

 

ですが、

動くものと動かないものが

共存する口の中においては、

そのバランスを一定に保つ、

つまり他に残っていらっしゃる

ご自身の歯をいかに長く今の状況で残す

ということが非常に求められているのです。

 

 

ですからインプラント治療で大事なことは

将来他の歯がいつダメになるのか

どのようにダメになるのか

ダメになった時にどうしなければいかないのか

ということが実は重要なのです。

 

 

 

『インプラントと関係ない歯が故障した』

『インプラントと関係ない歯を抜かないといけなくなった』

という時に実は噛み合う場所であったり

重心バランスが変わったりするのです。

 

そのような状態でもある程度のものは噛めるのです。

 

しかしその状態で

噛み続けると実は壊れてしまうのです。

 

 

インプラント治療をされた方は

他の歯を治療したとしても

インプラント治療をした先生に

全体のバランス、そのままで大丈夫なのかどうか

なんらかの調整が必要なのかどうか

ということを診てもらう必要があるのです。

 

『噛んだ感じ、わからない』

『違う歯だからいいだろう』

というそういうことで治療していると

実は後でとんでもない悲劇に遭ったりするのです。

 

 

全部の歯を失われた方は

全部インプラントにしてしまえば、

実はそういうトラブルは少ないのです。

 

 

トラブルが起こりやすいのは

2~3本インプラントを入れている方の場合です。

 

 

他の歯がダメになった時にどうするのか

ということをしっかりと考えてからインプラント治療を受けないと、

後で大変なことが起こってしまうのです。

 

今さえ良ければいいという考えではダメなのです。

 

 

インプラントというものは

将来、他の歯がダメになった時に

どのようにするかというところまで

治療計画を立てておく必要があると思います。

 

 

そして何よりも大事なことは

残っている歯がダメにならないようにするために

どういうことをしないといけないのか。

 

 

インプラントはとても素晴らしいものだと私自身感じています。

自分の父親にも母親にも

妻の母親にも、私の医院のスタッフにも

歯を失った時には、

迷わずインプラントを薦めました。

 

 

しかし、インプラントも入れ歯もブリッジも

しょせん、噛むための道具のひとつです。

道具なので、それぞれの道具に合った使い方

メインテナンスが必要なのです。

 

電気製品でも、楽器でも、説明書通りにきちんと使わなかった場合どうなりますか?

寿命がはやくなってしまう

故障をくりかえしてしまう

ということが、起こりますよね。

 

 

 

これと同じです。

すべて道具なのです。

 

 

だから、ご自分が使っている道具の使い方を知って下さい。

そして、どの程度までなら許容範囲なのかな?ということを正しく知って下さい。

 

毎食の噛む力により

その破壊的な力は、あなたの道具を簡単に壊していきます。

 

そして、あなたご自身の歯さえも、

あなたご自身の身体さえも

破壊していくのです。

  

  

 

どうぞご参考になさって下さいね。

 

日本補綴歯科学会専門医 香川県 高松市 吉本歯科医院

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