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歯を抜きたくない削りたくない方、薬で治す虫歯治療、歯周病治療、インプラントや入れ歯治療なら咬み合わせ専門歯科の吉本歯科医院。香川県高松市。

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2015.08.25どの歯を残し、どの歯を抜くか?インプラント治療について

インプラント治療について

 

「どの歯を残し、どの歯を抜くか」ということで迷われることが多いかと思います。


確かになるべく多くのご自分の歯を残したいという気持ち、良く分かります。

当院にお越しになられた方も

皆様最初は「1本でも自分の歯を残したい」

そう、おっしゃられます。


そしてインプラントはすごくいいものだと理解されている方が多くいらっしゃいます。

そしてインプラントさえ入れればもう大丈夫だ、

インプラントさえ入れればすべて再生される

そう思っていらっしゃる方、本当に多くいらっしゃいます。


しかしながら、もっともっとインプラントのデメリットというところを知って頂きたいと思います。

「インプラントってすごくいい」

それはすごくいい条件が重なった方のお話しです。


残念ながらインプラントというのは単なるネジです。


ですのでトラブルは当然あります。

そのトラブルの原因がなんなのか、どういう時にトラブルになるのか、ということを是非知って頂きたいのです。


そして実際にインプラント治療を受けようと思う場合には、知っておいて頂きたいのです。


インプラント治療をしてからでは手遅れということがよくあるのです。


ます最初にインプラントとご自身の歯の違い。

まずインプラントは全く動きません。

ご自身の歯は一生動き続けます


ですから、例えば「インプラントはどのくらい持ちますか?」という質問を多く頂きます。

それはインプラントだけしかお口の中にない場合、全ての噛む力がインプラントである場合、これは1020年問題なくもっている方、すごく多いです。


しかしながら、インプラント以外にご自身の歯が残っている方の場合には、いろんなトラブルがあります。


まず第一にインプラントはすごく良く噛めます。

ものすごく噛めてしまうのです。


しかし、すごくよく噛めるがゆえに実際に噛んだ相手の歯は・・・・?


歯は上の歯と下の歯で噛みますよね。


下の歯をもしインプラントにした場合、上の歯もインプラントであれば問題はありません。

しかし、上の歯がご自身の歯であった場合、もしくは更には根っこの治療をし、すでに死んでしまった歯の場合、インプラントが良く噛めるがゆえに上の歯がその噛む力に耐え切れない。そして破壊されてしまう。

インプラントでどの位の力で噛んでいいのか。

インプラントは強い力で噛んでも壊れません。

しかしながら相手のご自身の歯は今までの治療の結果の、あと年齢相応の弱い状況、もうすでに何十年も頑張ってきた弱い歯なのです。

ですから、その歯が耐え得る強度以上の力がかかれば、その残っている歯が次々に壊れます。


今、上下の歯の話しをしました。

次に左右の話しです。

両足だと1km・2km歩けます。

片足ケンケンだとどうでしょう。

おそらく100mも難しいのではないでしょうか。

健康な足ですよね。

骨折している足ではありませんよね。

健康な足だというのにもかかわらず、片足だと100mも行けないのです。

つまり本来の受け持てる力以上の力がかかると壊れるということです。

インプラントも単なるネジです。

例えば左にインプラント治療をした。

右はご自身の歯である。

何年か後に右のご自身の歯がダメになってしまった。

左はインプラントがある。

ああ昔インプラント治療をしていて良かった。

今は右では噛めない。

でも左が噛める。

ということで左で噛んでいた。

何が起こると思われますか?

本来受け持てるインプラントの強度以上の力がインプラントにかかりますから、インプラントが折れる。

またはインプラント周囲にある骨が骨折する。

いろんなトラブルが起きてきてしまうのです。

ですのでインプラントは単なるネジです。

万能ではありません。

もしそのような状況になられた場合には、すぐにインプラント治療をされた先生に相談し、両方で噛める状況を作る、これがすごく大事なことなのです。

これが左右的なお話しです。


次に問題なのが、隣り合う歯です。

近隣の歯です。

例えば前から数えて、よくあるのが6番目・7番目の歯にインプラントをした。

6番目・7番目の歯がなくなったので、その部分にインプラント治療をした。

手前の4番目・5番目の歯は何とか根っこの治療をしたりして残せた。

当然ですがインプラントの持つ期間、手前の歯の死んだ歯の持つ期間、違うんですね。

これが生きている歯の場合には、負担がかかってきて痛む・沁みるということが起きてきます。

死んでいる歯の場合には、無理な力がかかってきてトラブルが起こったとしても、痛いとか沁みるということは感じません。

場合によってはその負担によって折れたとしても気付かれない方もいらっしゃいます。

その状況を放置すると何が起こるのか。

いずれこの歯は抜かないといけないかもしれない。

でも今抜きたくない。

今は噛めるから問題ない。

ということで置いておかれる方が実は多いのです。

手前の歯が折れると、その歯が助からないということはご理解頂けるのですが、問題はその歯を抜かないということではなく、歯の周囲にある骨がなくなるということなのです。

骨がなくなるということが実は大問題になります。


確かにその後ろの歯にインプラントをしている歯自体は問題はないかもしれない。

しかしながら、骨というのは段々と染み渡るように広がっていくようになくなって行くのです。

つまり隣の歯を失うと隣の歯の骨が溶け出すと、段々その骨が溶けることによって、実はインプラント周囲の骨が溶けてなくなるのです。

インプラントは大丈夫であってもインプラントの周りの骨が勝手になくなるのです。

例えば川沿いに家を建てていた。

何十年か経ったらいつの間にか川に土地が削られ、家が傾き始めてきた。

と、同じようなことが起こってしまうのです。

どんなにインプラント自体が大丈夫であったとしても、隣り合う歯がそういう状況になってしまうと、インプラントと言えど、そのインプラントを除去しなければならない。


もしくはその骨ごと削って除けなければいけないという状況に追い込まれてしまうのです。


ですからインプラントの寿命というのは実は隣り合う歯の寿命に左右されるのです。


インプラント治療を行なう場合、隣りの歯がもし死んでいる歯であるとか、何とか甦らせている歯であるとか、10年・20年確実に持つような歯でない場合には、そこがトラブルになった場合、次にどういう処置をしないといけないのか、するのか、そこが悪くなった時にそこにインプラントをするのか、そこをインプラントを伸ばしてするのか、そういう治療計画を最初に立てておかないと、大変困ることになります。


そしてまたインプラントメーカーによって、そういうリフォームということを対応できるインプラントメーカーもありますが、残念ながら対応できないメーカーも数多くあるのです。

極端な話しを言えば、かなりな本数を失われてしまった方、ある程度年齢を重ねられた方の場合には、じゃあどう考えるのか。

確かに歯を残すということはいいことかもしれません。

しかしながら、その残せる本数、その機能できる期間、というのがどの位なのか。

ということは実はこれは古い古民家をイメージしていただくと分かりやすいかもしれません。

その古民家、柱が腐食し4本ある柱が大きい屋根を支えているわけです。

3本は何とか5年・10年は持つかもしれない。

取り合えずこのままだと崩れるので、一番弱い1本だけを良い柱に置き換えるとイメージしてください。その後何かトラブルが出た時に、良い柱1本ですべての屋根を支えるということは不可能なのです。

しかしながら、屋根と柱はつながっているのです。

屋根が崩れれば、その丈夫であった1本では、1本であったとしても引っ張られて傾いていってしまうのです。


で、リフォームは所詮リフォームなのです。


どの位の期間持つのかということはその残りの3本の柱によって寿命が決まるのです。

確かにリフォームをすれば、リフォームのような形で修繕すれば、その時その一瞬に関して言えば、費用は安く抑えることが出来るかもしれません。


しかしながら長期的視野に立った時、じゃあそれがいつ崩れるのか、その残っているものによって左右されるのです。


それが崩れかけようとした時にすぐに修繕すれば、その最初に治療したインプラントは柱は大丈夫かもしれません。


しかしながら本当に噛みにくくなった時には、その柱そのものがもう既に使えなくなっていることが実は多いのです。


本当にその10年後の1本が同じ高さ、同じ長さ、そのままで使えるんでしょうか。

現実には使えないことが多いのです。


ですから1本でも2本でも歯が残せるようであったなら、残したいとおっしゃる方は多くいらっしゃるんですけれども、その1本・2本を置いておくがために、全体の強度、バランスというものが実は大きく崩れ、そしてその崩れた原因が実は耐久年数に大きく関係してくるということを是非知って頂きたいのです。


ですので噛み合わせのバランスって実はすごく大事なのです。


1ヶ所崩れた所を補強するように補強した場合には、その噛み合う相手がダメになった時でも、その高さに仕上げないといけないのです。

噛むという行為はカチカチと噛むという行為と、もう一つすり合わすという、すり潰すという噛み方があるのです。

人間は肉食動物と草食動物の両方を併せ持つ、極めて稀な食生活を送っているのです。


実は動物体系的に見ても、これは実はすごいことなのです。


噛むという行為とすり潰すという行為この両方を持ち合わせている、実はすごいことなのです。このすり合わす、すり潰すということは、隣り合う歯の高さが同じ高さでないと、横にスライド、ずれるということが出来ないのです。


ガタガタだったらどうでしょう。

カチカチ噛めるかもしれない、でもすり潰すということは出来ないのです。

例えば馬とかの歯はまっ平です。

それに対しサメとかの歯は牙のようになっています。

サメは牙で噛み切ることは出来ますが、すり潰すことは出来ないのです。

ガタガタの歯ではすり潰すということは出来ないのです。

取り合えず今ここの歯がないから、ここの歯がちょっと飛び出てて噛み合わせるために引っ込めて作る。

そういうガタガタな治療をしてしまえば将来その他の歯がダメになった時に、すり潰す・すり合わせるということが出来なくなるということになってしまうのです。

そしてまた、その部分にだけ力がかかり揺すられ、本来の受け持てる力の何倍もの力、本来受け持てる力の方向からではない別の横からの力によって壊される、破壊されるということもあるのです。

ですからある程度の年齢になられている方、残そうと思えば残るかもしれないであろう歯の本数であったり、強度のバランスによっては全て除けて、リフォームではなく新築でしっかりとしたバランスのとれた柱と梁でもって維持させる。というふうにされた方が実は相対的に、結果的に

10年単位・20年単位で見た時に非常にトラブルが少なく、良く噛める状態ということを維持できることがあるのです。ですので10年後に何が起こるのか、そのトラブルになりそうな原因は何なのか、ということをしっかりと見極めた上で治療を受けられることをお勧めいたします。


2015.08.25インプラント費用についてご質問に対するお答え

頂いたご質問

先日上顎が総入れ歯になりました。

入れ歯用インプラントの費用、耐久性について教えて下さい。」



当院院長からのお返事を掲載します。

「インプラントの費用についてですが、家を建てると考えていただくと分かりやすいかもしれません。

家には土地が必要です。

地盤が必要です。

この地盤が岩盤のように固い方と、土地改良しないといけない非常に柔らかい地盤の方、さらには海のように埋め立てをしなければいけない方、がいらっしゃいます。


地盤の状態が良くなければ、どんなにいい上物(ウワモノ)を作ったとしても崩れてしまいます。

ですから地盤にかかる費用というのは発生いたします。


次にインプラントの本数、太さ、長さ。

太くて長い鉄筋コンクリートのような柱が何本も入れば非常に強固なものになります。

しかしながら、木造では10階建てのビルのようなものを作製することは出来ません。

つまり短い、太さが細い、このようなインプラントの場合には、本数を多く入れなければ耐久性は格段に落ちてしまいます。


ですので、その方その方のお口の中の状況に応じて、どのようなお食事をされたいかに応じて、骨の状態を改良したり、インプラントの本数が決まったり、そして上物が決まったりしますので、それぞれお口の中の状態によって費用、耐久性、共に変わってきます。


具体的な費用としては、200万円~500万円まで非常に幅広い金額設定となっておりますのは、そういう意味合いになっております。


しかしながら、○○様からメールをいただいのですが、○○様の場合には年齢が40歳の男性ということです。

これはいかがでしょうか。

周りを見渡していただいて総入れ歯の方、多くいらっしゃるでしょうか?

非常に少ないと思います。

何故そんな状況になってしまったのでしょうか。

よく「インプラントはすごくいい」「とてもよく噛める」ということを言われている先生が多くいらっしゃいますが、インプラントは単なるネジです。


つまり悪い状況、環境になったとしても痛いとか沁みるとか、周りの骨がなくなったとしても何も警告というものを与えてくれません。

つまり自覚症状がないということです。


ご自身の歯がダメになった原因があったにも拘らず、その原因を除けることなくもしインプラントをすれば、歯でも骨がなくなる訳ですから、当然インプラント周囲の骨もなくなります。


ですから○○様の場合にはまず何故歯を失うことになったのか。


もしこれが細菌感染症によるものであるならば、まずその細菌感染を止める、進まない状況にする。これが第一の優先事項だと思われます。


その状況が改善された後、「インプラント」ということであればいいかもしれません。

40代男性でほとんどの歯を失う、こういう原因というのは悪性の歯周病細菌による感染症、噛み合わせの崩壊、事故、このようなことが主になります。

あと全身的な糖尿病ですね。

重度の糖尿病の方には同じようになられている方もいらっしゃいます。

まずは○○様の原因がなんなのか、それに対する対処がきちっとできて、それからインプラント治療なり、なんなりをお考えになられるほうがよろしいかもしれません。」

2015.08.25歯を抜かないといけないと診断された場合 

歯の神経はどうなっている?歯の構造は?歯の神経は1本ではなく小さい神経が張り巡らせれているのです

「歯を抜かないといけないと診断された」

「なんとか抜かずに治療できないか」

というお問い合わせを毎日のように頂きます。



まず、歯を抜かないといけないと言われた状況が、いったいどういう状況で歯を抜かないといけなくなっているのか?

その原因というのがあります。

例えば「熱が出た」ということをイメージしてみてください。

その原因はなんでしょうか。


風邪があります。


インフルエンザがあります。

デング熱があります。

おたふく風邪があります。

感染症かも、しれません。

つまり、いろいろな原因の結果、今熱が出ているという症状を呈しているのであります。


「歯を抜かないといけないという状況にある」というのも同じように原因がいくつもあり、またその症状も様々であります。

その状況により変わってまいります。

「歯を抜かないといけない状況」になった原因を

まずははっきりさせないといけない。

まずはそのことを知って下さい。


まず歯は何で支えられているかご存知でしょうか?

image015

歯は歯茎で支えられていると思われている方、多いと思います。

実際鏡で見ると歯の周りには歯茎が見えます。

しかしながら歯茎というのは肉です。

肉ですので押さえるとへこみます。


噛む力は一般に100~200kg、強い方だと寝ている時だと300kgという強い力でもって噛むというふうに言われています。


歯茎にはそのような力はありません。


実際には固い骨で覆われております。

そう、歯を支えているのは、なのです。


ですからまずこの歯の周りにある固い骨、この骨があるかないか、どの程度その骨が残っているかどうか。

それが歯を残せるかどうかの基準の第一条件になります。


次に封鎖ができるかどうかという条件になります。

封鎖については

封鎖できるかどうか

をご覧下さい。


「歯を抜かないといけない原因」がバイ菌からきている場合には、バイ菌を殺すということができれば歯を温存することができます。

そして、虫歯から発生し、根っこに膿が溜まって周囲に骨が溶けている場合。

この場合にはきちんと根っこの処理をし、殺菌をすることができれば根っこ周囲の骨は自らの力で骨を治そう、つまり骨を作っていきます。

骨を作るということができます。

歯の神経は1本ではなく小さい神経が何本も張り巡らされているので全てを取りきることは難しいのです
歯の神経は1本ではなく小さい神経が何本も張り巡らされているので全てを取りきることは難しいのです

しかしながらこれが歯の根っこの周囲から入ってきた場合、そして根っこから歯の周囲まで貫通してしまっている場合。

この場合はいくら消毒をしても歯茎の周囲からバイ菌がどんどんどんどん追加で入ってきますから封鎖することができません。

この場合も抗菌剤は効きません。


また、根っこが割れている場合、もうすでに噛む力に耐え得る本来の強度、歯の強度そのものがありません。


ですから殺菌して同じように見た目、歯のようなものを作れたとしても実際に噛む、食事をするという日常生活になった途端に、その力に耐え切れずに折れてしまうことがあります。

その場合にはどんなに消毒をしたとしても歯を抜かないといけなくなる。


どんなに被せ物を自由診療でしたとしても、ご自身の歯の根っこ自体の強度がもう落ちてしまっている場合には残念ながら抜かないといけません。


封鎖ができるかどうか。

つまり乾かすことができるか、できないかということであります。


歯茎よりも上にご自身の健康な歯がある場合には、風をかければ簡単に乾かすことができます。

fuusa

これが第一段階の残せるかどうかの基準です。


第二段階、歯茎の中に歯がなってきている場合、この場合は周りの歯茎と歯の位置、相対的な位置関係で決まります。


例えば歯周外科、歯周治療によって歯茎が引き締まり、相対的に歯茎を引き締めて歯を歯茎より上の状態にする。


もしくは骨の治療をすることによって、歯を歯茎の上にきれいな状態にできる。

この場合は封鎖をすることが可能になります。


しかしながら、一時的な封鎖ということになりますので、錆びる材質を選択されると当然ですが、その腐蝕から隙間ができ、簡単に破壊されます。


例えば船を造ると思ってください。


船を造るのに船の鉄板は錆びない材質。

でもその鉄板と鉄板をつなぎ合わせいるボルトであるとかネジであるとか、そういうものが実際に錆びる材質である。

その場合は簡単に壊れるということが想像できますよね。


これと同じことです。


口の中とは常に水分で満たされています。

錆びる材質は簡単にその隙間が破壊されてしまいます。


次にそもそもその歯がそういう状況になってしまった原因。

これが虫歯の菌ではなく、実は力というものによって悪くなってきている場合があります。


例えばトラックやトレーラーをイメージしてみてください。いっぱいタイヤが付いていますよね。

いっぱいタイヤがついているから

重たい物や大きいものを運ぶことができるのです。


この荷物を普通の自家用車に載せてみたとイメージしてみてください。

もうタイヤがひしゃげてパンクしそうになりますよね。


耐え切れないのです。


つまり物にはある程度の限界を超える力がかかると壊れてしまうということです。

そもそもこのような強い力がかかる場所、耐え切れない場所。


例えば奥歯を歯を失い、真ん中の歯で噛んでいた。

入れ歯は気持ち悪いからと言って使っていなかった。


手前の歯で両方で噛むのではなく噛みやすい方、例えば右ばかりで噛んでいた。

両足だと1km2km歩けます。

片足だとどうでしょう。


片足ケンケン、100mでも厳しいのではないでしょうか。

簡単に破壊されます。


これはご自身の歯であっても、生きている健康な歯であっても割れるのです。


これを歯の神経の治療をしようが、自由診療の硬い材質にしようが、もともとの歯という構造躯体そのものが破壊されるほどの強度の力がかかっていますから、どんな硬い材質でそこの部分を補ったとしても治療して補ったとしても、その接合部分は当然ですが耐え切れないのです。

この場合には、例えばタイヤを増やす。力を支えられる強度を増すような、そこに本来の受けるべき力、それ以上の力がかからない状況下。

例えばインプラントであるとか、他のない部分の歯を補うであるとか、そういうことをしなければ何をしても壊れてしまいます。


ですのでこの場合にも歯を抜かないといけないという診断になってしまうこともあります。


歯というのは親知らずを除いて28本あって普通なのです。

28本、上下それぞれ14本・14本で力というのを支えあっているのです。

これをたった10本の歯、たった8本の歯で支えようということ自体がそもそも無理があるのです。


この場合には保険診療だから自由診療だから、そういうことはあまり関係がありません。

何であったとしてもご自身の歯そのものがその力に耐え切れずに割れてしまう。


もしくは

倒れてきてしまう。

前に倒れて出っ歯になってきてしまう。

ということが起こってきているのです。

ですので、そういう原因を取り払わずにその歯だけを治すということはできないのです。


「歯の抜かないといけないと診断された」

場合には、

まずは、何が原因で抜かなくてはいけなくなったのかを

知って下さい。

そして、お口全体、噛み合わせ全体を考えた治療を行って欲しいのです。

2015.07.23その歯を削る前に、ご相談下さい。削ってしまってからでは遅い場合があります。歯の神経治療について

吉本歯科医院の根管治療(歯の神経治療)をお受けになられる方は

歯を削る治療をする前にご相談いただきたいのです。

 

「今、他医院で治療中なのですが神経に非常に近いので、もし痛みがでたら神経を取らないといけないといわれた。

心配なので相談にきました。」

または

「痛みがではじめましたので、神経取りたくないので相談に来ました。」

ということで吉本歯科医院にお越し下さる方がたくさんいらっしゃいます。

 

残念ながらその場合には薬で治す治療法はできないケースが多いのです。

なぜでしょう?

 

それは、乾かすことができないことがほとんどだからです。

神経に近い部位を既に一般的な歯を削る虫歯治療が行なわれた場合

神経って、神経だけではないので、

神経には血液がいるんですね

栄養を送りますので。

神経を取ることは血管も一緒に取り除いてしまうということです。

つまり血液が充満しているのです。

例えば水が入った風船

お祭りなどでありますね。

その風船に穴があきました。

風船は当然割れます。

水はどうなるでしょう?

バッシャーと飛び出てきますよね。

神経血管の場所を歯髄と言います。

入っている場所を歯髄腔と言います

歯髄腔を削って触ってしまった場合には何が起こるのか?

削った瞬間、目には見えないほどの

小さい穴があいてしまうのです

そこにはもう穴があいてしまいますからそこから目に見えない微量の出血をきたすのです。

出血をしているところに薬をおいたとしても

それは漏れてしまうんですね。

乾かすことができないんです。

ですから一度すでに削ってしまった場合には

この治療法は使えないのです。

逆に何も削っていない状態

ばい菌だらけの状態の方がよほど神経を残すことができるのです。

薬を使って治療を行う場合には

外周一層は削る

というお話をしました

内側は削らないのです

まったく削らないのです

削らないから神経を触ることがないのです

神経を触らないから、神経は痛くならないのです

神経に損傷を与えることはないのです。

神経の際を触るから

出血もするし

神経が過敏になり神経がしんでしまうのです。

神経周囲の歯の質を削ることをしないから

神経を残すことができるということです

ですから

前の先生にすでに削られてしまってかあの場合には

なかなかこの治療法での成功率は下がってしまうのです。

ですからその状態のまましばらく様子をみましょうと

そしてご自身の持ってる免疫

ばい菌に対する抵抗力

というものに期待する

ということしか手立てがなくなってくるということです。

もしあなたが神経を取らないといけないという診断がなされ

さらにはもし、吉本歯科医院の薬を使った治療をお受けになられたいのなら

どうぞ歯を削られる前に私どもにご相談いただきたいのです。

吉本歯科医院の根管治療(歯の神経治療)をお受けになられる方は

歯を削る治療をする前にご相談いただきたいのです。



根管治療 歯の神経治療 根管治療専門なら香川県高松市の吉本歯科医院

このような方はまずはご相談下さい

  • 「神経を抜かないといけない」と診断された方
  • 歯をもう大きく削りたくない方
  • 何度も同じところが虫歯になる方
  • 「歯を抜かないといけない」と診断された方
  • 神経治療をしたのに痛みが何日もおさまらない方
  • 歯科治療の後、口の中に違和感が残る方

2015.06.16歯を抜く(抜歯)か抜かないかの吉本歯科医院の基準

歯を抜くか、抜かないか

歯を削るか、削らないか

などはすべて考えがその先生によって、その患者さんそれぞれによって、同じ患者さんでも違う歯によって考えが変わります。


専門が違うと診断も変わります。

ですのである先生のところに行かれて「歯の神経を取らないといけない」と診断されたんだ、ということでいらっしゃった場合でも、私の医院では歯の神経を残せたケースもあります。

そして、残念ながら私の医院でも歯の神経を取らなければいけないという診断になることももちろんあります。

イメージとしては、

例えばテレビドラマで「癌」になった患者さんがいるとします。

「癌」を外科的に切って除けようとされる先生がいます。

別の先生の所に行くと、「癌」は切って除けた方がいいかもしれない。

でも年齢的に体力的にそれは難しいかもしれない。

仮に切って除けられたとしても、残った臓器がその機能を充分に果たせないかもしれない。だから内科的にお薬で出来る範囲がんばって延命させましょうとおっしゃるかもしれません。


また別の先生は「癌」全部すべてを薬で除けることは出来ないので、極力薬でもって取らなければならない範囲を小さくして、それから外科的に除けましょうという先生もいらっしゃるかもしれません


またある先生は外科的に除けたほうがいい。

でも非常に複雑な神経や血管の絡まった場所の脳みそなどの重要な場所におるので、それを触ることが最終的に命を縮めてしまうかもしれない。

なので難しいかもしれない。

しかしこのような難しい治療に長けた先生であれば出来るかもしれない。

そのように診ていただく先生の専門によって、普段治療されている内容によっておっしゃられる内容というのが変わってしまうのです。


その先生によって「歯の神経を抜くか抜かないか」また「歯を抜くか抜かないか」の基準は違う、ということなのです。

全国一律同じ、ということは、ない、ということを

まずは知って下さい。


歯を抜かないといけない基準かどうかというのは、吉本歯科医院の場合のお話しをします。


一つ目は残っている歯の根っこを乾かせるかどうかです。

fuusa.jpg


歯が弱っているかどうかではなく、歯の根っこを乾かせるかどうか、なのです。


乾いた紙をのりでくっ付けるとイメージしてください。

DSC_2908.jpg

簡単にくっつきますよね。

では次に濡れた紙同士をのりでくっ付けてみてください。

DSC_2909.jpg

はがれてしまいますよね。

というより、くっつきません。


これを歯の場合で考えて下さい。

乾いているもの同士は接着剤でくっ付けることができ、バイ菌が入ってこないような封鎖をすることが可能なのです。


濡れている場合には仮にくっ付いたとしても隙間が開いていればその隙間からバイ菌がどんどん入ってきてしまうのです。


例えば乾いた紙同士をのりでくっ付けて、強力なのりでくっ付けて剥がすとビリビリビリと紙が破れますよね。

これが封鎖されている状態です。


さあ、次にマジックテープです。


マジックテープはクラレの登録商標です。

みなさんも生活のいろいろなところでこのマジックテープが使われているのを

見ているはずです。

面ファスナーといいます。

面ファスナーの鍵と鍵穴のように引っ掛かってるだけです。


隙間が開いているんですね。

外れはしません、くっ付いています。

しかし隙間は開いています。

これは水を漏らしてしまいます。


歯の状態がこのマジックテープのようになっている場合には

どんなにいい被せ物を作ったとしても

バイ菌は入り放題です。


つまり被せ物が作れるか作れないかではなく、歯の根っこを乾かすことができてさらにきっちり封鎖することができるかどうか、これが判断の基準になるのです。


歯の根っこが折れている歯、歯に亀裂が入っている歯、この場合には被せ物は作れるかもしれません。が、しかし後何年持つことができるのでしょうか。

何年噛むのに機能することができるのでしょうか?

これはお口の中の状態によって変わります。

ここからは、

噛み合わせの力のバランスの話になります。


例えば大型トラックやトレーラー、タイヤが20本位あるとイメージしてみてください。


その内のタイヤが1本空気が抜けていたとしましょう。

恐らく無理な走り方さえしなければ、走れるのではないでしょうか。

しかしほとんどのタイヤが弱い状態にあったとしたならば、ほとんどのタイヤがパンクして外れてしまっていて、残っているタイヤが非常に少なくなっているとしたならば、どんなにそこに力がかからないようにしたとしても当たってきますよね。

持たないのです。

治療している以外の歯がしっかりしており、そこで力の負担ができるならば、たとえ弱い根っこの歯だとしてもそこに見た目状の歯を作ることによって、その時にものすごく機能しなければならないようにするのではなく、他の歯がほとんど機能できるように見た目状そこに置いておくという使い方であれば、出来るかもしれません。


しかしながら他に残っている歯の本数が非常に少なく、その弱った歯にも力の負担をさせなければならない。

その場合には短期間で壊れてしまいます。

そのように1本の歯の根の状態でもって抜くか抜かないかだけでは判断できない。

残っているお口の中の歯の支えている本数、みんなでどれほどのバランスが取れているのか、みんなで力を分け分けしているのかが重要なのです。

そのように歯そのものの問題。

そして全体とのバランスの問題。

それによって残すか残せないかというのが決まるのです。

それを診断基準としています。


また特に問題はないんだけれども歯を抜くことをお勧めすることがあります。

一つは「親知らず」、他の歯に対して悪い影響を及ぼすことが多いんですね。

悪い影響を及ぼしてから抜いてしまっても手遅れです。

ですから早いうちに除けられることをお勧めすることがあります。


もう一つ、「将来インプラント治療を考えていらっしゃる患者さんで、その隣の歯が死んでいる歯の場合」です。

インプラント治療というのは歯がなくなったところに新しくネジを植え込むことによって、柱を立てることによって噛む状況を増やすことはできます。

インプラントはどのくらい持つんですかというご質問をいただくことがあります。

そのインプラントの寿命を決める一つが隣の歯の状態なのです。

インプラントは大丈夫であったとしても、インプラントが折れなかったとしても、インプラントというのは周囲の骨でもって支えられています。

その骨が健全な状態であるというのが大前提です。


そして一度入れたインプラントは1020年と使っていただきたいのです。

もしこれ隣に死んでいる歯があった場合はいつ折れてもおかしくないのです。


死んでいる歯は枯れ木と同じです。

突然折れたりしてきます。


そうすると一気に周りの骨を溶かします。

死んでいる歯なので痛いと感じないのです。

緊急性を感じないのです。


インプラントで噛めるから隣の歯が噛めなくとも日常生活に支障がないのです。

そして期間が経ってしまうと何が起こるのか。

周囲から骨がなくなっていくのです。


そしてインプラント周囲の骨まで溶かしてしまうことがあるのです。

インプラント自体には何も問題がないにも関わらず、隣の歯がダメになったことが原因でもってインプラント周囲の骨が勝手になくなる。

すごく残念です。

ですのでインプラント治療を考えていらっしゃる方ですぐ横の死んでいる歯の場合には、それは今のうちに除けられた方がいいかもしれない。

もしそれが将来ダメになった時にはどういう治療をしなければならないのか、どういう処置がすぐに必要なのかということをインプラント治療をする前にしっかりと考えて決めておいていただくということが重要なのです。

それらが抜くか抜かないかの吉本歯科医院での診断基準です。



歯の神経を抜かないといけないと診断された場合

歯を抜かないといけないと診断された場合

まずは、こちらをお読み頂き、どうぞご相談下さいね。

2015.06.05歯の神経が痛いという場合には2つの方法があります。

歯の神経はどうなっている?歯の構造は?歯の神経は1本ではなく小さい神経が張り巡らせれているのです

歯の神経が痛いんです。

ということで患者さんがご相談に来られた場合には2つの方法があります。

通常一般的な医院さんで行っている保険治療の場合は歯の神経が痛みを感じているので、神経を殺して痛みを感じさせなくする方法です。

つまり、神経を取ってしまう

という治療です。

 

もうひとつは、

当院で行っております歯の神経の中に入り込んでいるバイ菌を殺し、歯の中のバイ菌を殺すという処置です。

バイ菌がいなくなるので、歯の神経は痛みを感じる必要性がありませんので、歯の神経を残せることが多くできます。

ただし、神経がすでに大部分死んでしまっている場合や封鎖ができない場合には、神経を取らなくてはいけなくなる場合もあります。

歯の神経を取る治療(根管治療)をしたのに歯が痛いのはなぜ?
歯の神経を取る治療(根管治療)をしたのに歯が痛いのはなぜ?

虫歯の保険の歯科治療の場合は、「痛い」ということであれば、痛みを感じているのは神経なので、神経を取ることによって痛みを感じさせなくさせるという、痛みを取る治療をします。

神経を取る治療をするためには、歯の頭があって根っこがあり、その中に神経、血管が通っていますから、歯の頭が邪魔なので頭を削って神経の入り口を露出させ、そこから器具を入れて神経の治療をします。

そして頭がありませんので、その後お薬を詰め、芯棒を立てて被せものをします。

その時の芯棒は保険で認めている材質の中には、腐食する金属が主体となります。

被せ物についても同じです。

封鎖ができていなければ、バイ菌は顕微鏡で見ないといけない位のサイズの大きさですので、当院では特殊な接着封鎖技術を使って行なっています。

歯の神経治療をお考えの方は、

まずは歯の構造をよくお知りになり、治療のメリットデメリットをお考えの上

歯の神経治療を選択なさって下さい。

2015.06.02歯の神経を取らずにすむかどうかの判断基準は?

歯の神経を抜かずに治療することができるかどうか?吉本歯科医院での判断基準

歯の神経を取る治療(根管治療)をしたのに歯が痛いのはなぜ?
歯の神経を取らずに治療できるかどうかの判断基準

「歯の神経を抜かないといけないと言われたが、どうしたらいいでしょうか?」

「抜歯しないといけないといわれたが、抜かずにすみますか?」

というご質問を毎日本当に多く頂きます。

このような質問の回答に関しては、このようにお答えしております。

まず、それぞれの先生によって専門が違うということが一つ大きいことがあります。

「歯の神経を取るか」

「歯の神経を残すか」

これは先生によって診断基準が違います。

全国一律同じ診断ということではない、ということをまずはご理解下さい。

お医者さんであれば内科とか外科、皮膚科、神経科、いろいろあります。

同じように歯科でもいろんな実は専門があります。

同じ患者さんが行かれたとしても、それぞれの先生の専門の立場で診断をし、治療の方針を立てますので、診断も治療方針も大きく変わります。

今回「歯の神経を抜かないといけないか?」という質問を言われた方々のお口の中を拝見すると、大きく二つに分かれます。

一つ目は歯の神経が今まさにこの治療をしようとする際に、本当に歯の神経を抜かないといけないという状況にある時。

このままでは神経が死んでしまうので神経を取りましょう」という、「今は元気な神経であるけれども」という状態。

もう一つは既に神経が死んでいる、もしくは死にかけている。

そのことによって今神経だった部分が腐敗、要は「生ゴミとかが腐った状態だと思ってください。」という状況にあると。

なのでそのままにしておくと、どんどんどんどん腐っていくので除けなければいけない。

つまり死んだ神経、もしくは死にかけている神経を除去しようという、つまり生きている元気な神経を取るのではなく、腐敗したものを除けようという意味合いで先生がそのように神経と取らないといけませんというお話しをされている。

この二つの大きなケースがあります。

日本語は難しいですね。

患者さんにはここまで詳しくご説明をしないと、なかなかご自身の歯の神経の状態はわからないと、私は日々感じています。

すでに死んでいる神経、もうほとんど既に死んでしまっている神経、これはいくら専門が違うと言えど神様ではありませんので、その神経を蘇らせることは出来ません。

一度死んだ歯の神経を生き返らせることは、私にはできません。

ですので、この場合にはきれいにその部分を除去し、清掃し、消毒し、治療ということが必要になります。

ですので、ここの処置に関してはほぼ同じです。しかし、吉本歯科医院での消毒の仕方は違います。

次にこの治療をするにあたって神経に触れるかもしれないので、神経を取る可能性があると言われた場合のお話しです。

通常歯科の治療ではどういうふうなのを基準にするかということを大学で教わっているかと言いますと、黒く歯が変色している部分、いわゆる目で見てわかる虫歯というもの。

そして虫歯菌というのは顕微鏡で見ないと見えないサイズですので、目で見て虫歯の部分を確認するということは出来ません。

ですので「う蝕検知液」というお薬があります。

その「う蝕検知液」を虫歯であろう個所に色を付けるわけです。そうすると虫歯菌が多く残っている部分が赤く色が染まります。

赤く染まった部分には虫歯菌が残っている

ということを意味しますので、

その赤くそまった部分を削って除けるという処置をいたします。

悪いところは、すべて削って取り除く、という発想です。

例えば転んで怪我をしたとしましょう。

その時に少し血がにじむことがあると思います。

もし表面に太い神経や血管があったら血が噴水のように飛び出してきます。

つまり太い神経や血管というのは人間の表面ではなく中のほうにあります。

 

歯も同じです。

歯の内部の深い部分には太い神経・血管があるのです。

そこを少しでも傷を付けると、例えば風船に針を刺すイメージです。

一気にパーンとはじけ飛ぶようにして、そこから血液が流れ出てきます。

もうこうなると何もすることはできません。

台風で強い風が吹いてくるのを立ち向かってそれに向かっていくようなイメージ。

流れ溢れ出てくる水を止めるということが必要なのですがそれはできません。

ですのでそこの太い神経・血管の近くを触るということが、神経を触ってしまえば中の状態がどうであろうと神経の治療を施すというのが常識となっております。

吉本歯科医院では、そういうことをすれば神経を取るという結果になりますので、歯の神経の近くの虫歯部分を削るということ自体を行っておりません。

そこの部分を削らずとも置いておいても大丈夫なように消毒をし、菌を殺すという処置をしてしまうのです。

つまり歯の神経・血管に近い部分を触らないということです。

歯の神経、血管に近い部分を触るから歯の神経が痛み出し、神経を取らなくてはいけなくなるのです。

ですから前の先生の所でぎりぎりまで悪いところを除けて、「ちょっと様子を見てみましょう」という処置をされてしまった時には、もうすでにぎりぎりのところまで穴が開いておりますので残念ながら、そのような殺菌をするという処置、もうすでに壁が取り払われていますので、そういうお薬を施すということが、もうすでに出来ない状況になっておりますので、やり方が変わってしまうのです。

テレビのコマーシャルで「隅々まで効くナントカ」という消毒薬、殺虫剤ありますよね。

あれを使うと煙が部屋の隅々まで充満して、隅々までバイ菌を殺すということが出来るということです。

イメージしてみてください。

この時に窓や戸を開けっ放しにしていたら全開にしていたらどうでしょう。

お薬はその窓から漏れ出し、そちらの流れの方が強いですから隅々にまでは煙が行き渡りません。

つまり薬が行き渡らないのです。

その薬を行き渡らせるためには、密閉する、封鎖するということが重要になってきます。

この密閉させるために表面の一層の糊しろになる部分、この部分はきれいな新鮮な場所がないといけませんので、そこは一層削ってきれいにします。

しかし神経に近い部分の虫歯と言われている真っ黒い部分、ここを触ると神経を取らないといけなくなります。

ですので、その部分を触らずに殺菌して、殺菌剤を入れて封鎖し、殺菌するということをすれば神経を触らずに神経近辺のバイ菌を殺すことができるのです。

しかしながらほとんどの神経がもうすでに死にかけている、その場合にはいくら殺菌剤といえど効かないことはあります。

例えばインフルエンザ、思い出してみてください。

インフルエンザのお薬、「発症して何十時間以内にお薬を飲まないと効かない」ということをお聞きになられたこともあるのではないでしょうか。

つまり菌がある程度の量の場合には殺菌剤というのは効くのです。

しかしながら菌が増殖してしまって、ものすごい量の数になってしまってからではいくら薬と言えども充分にそれを押さえ込むことはできないのです。

ですからその発症している時期によって薬の効く効かないというのが決まるのです。

第一段階としてはその糊しろ部分を作れるかどうか。

そしてその薬を入れることによって密閉できるかどうかという状況によって変わるのです。

つまりもっと言えば乾かせるかどうか、「乾かせる部分にご自身の歯が残っているかどうか」ということが大事になります。

乾いた紙は糊でくっつきます。

濡れた紙はくっつきません。

一部分がくっついたとしても一部分が濡れていればそこから薬が漏れ出したり、そこに唾液や血が流れ込んできます。

また濡れてしまうのです。

一緒にバイ菌も入ってきてしまうのです。

ですからそういう条件を満たすことができれば神経を残すことは充分にできます。

ほとんどの方がこのケースに該当しますので初期の虫歯で、初めてこれは触ると神経を取らなければいけないかもしれない。という診断を行なわれた場合に限っては、吉本歯科医院ではほとんど神経を取らずに治療ができております。

しかしながらもう既に死んでしまった神経の状態であるとか、既にもう歯茎の奥深く、骨のすぐ近くにまでバイ菌が進行し封鎖をできないという状況になられた方の場合には、残念ながら封鎖することができませんので殺菌ができません。

ですのでこの場合は神経を取ったり、歯を抜いたりする処置が必要になることはあります。

「歯の神経を取らずに治療できるかどうか」

「歯の神経を残せるかどうか?」

 

というご質問、ご相談に対しては、このようにお答えしております。

しかし、この判断は患者さんご自身で手鏡等で見てわかるものではございませんので

まずは、一度吉本歯科医院にお越し頂き、詳しくお口の状況を診させて頂いてからの判断、ということになります。

「歯の神経を取らないといけないと診断されたが、取りたくない」

「歯の神経を取らずに治療したい」

という方は、まずは吉本歯科医院にお問い合わせ下さい。

2015.04.28歯の神経を取らないといけないと言われたが、というご相談は大変多く頂きます

通常虫歯になった部分は、大きく削り取って被せ物をする、という治療が一般的です。

 

また、神経にまで達してしまった虫歯や神経の近くまで進行している虫歯は、神経を抜いてしまう、という治療が一般的です。

 

吉本歯科医院では、おそらく多くの日本人が受けてこられた保険の歯科治療とは考え方や方法が根本的に発想から違う治療を行なっております。

 虫歯や歯周病の原因は細菌だけではありません

そして最大の原因である細菌は感染症です。

 

感染症のもととなる細菌を、ごくわずかな薬剤(抗生物質)を塗布し仮封鎖をしていくことで痛みの原因となる細菌そのものを死滅させます。

従来型の虫歯治療、歯の神経治療が、悪い部分をすべて根こそぎ削り取って除去してしまいしょう、という外科的な考え方だとしたならば

吉本歯科医院の虫歯治療、歯の神経治療は、痛みの原因となっている細菌そのものを死滅させることで歯の修復を図りましょうという内科的発想だと、お考え下さい。

 

何度も虫歯が再発する理由をご存知ですか? 

あなたは、ご存知でしょうか?
現在の歯科治療の7割は、あなたが
過去に受けた治療の再治療であるという事実を。つまり、虫歯が何度も同じ歯で再発しているという事実を。


虫歯の原因は「許容を超える力(噛み合わせ異常)」と「細菌」です。

 

再発するのが当たり前というのが今の現状です。

 削っては詰めて削っては詰めての虫歯治療を繰り返しその結果、神経を取らないといけなくなったり、歯を抜かないといけなくなったり、歯を失わせてしまうことになっているのです。

歯を削るから歯が弱くなり、削るたびに神経に近くなり、神経が痛くなれば、神経を取らないといけない、ということになるのです。

これは現在日本で行なわれている一般的な歯科治療ではありますが、吉本歯科医院ではこのような方法を行なっておりません。

 

吉本歯科医院では、通常神経を取らないといけないと診断された深い虫歯でも薬液による消毒後、特殊な薬剤(抗生物質)を塗布し、閉鎖をすることで細菌を激減させます。

痛みの原因は細菌による神経への刺激ですので、細菌を一気に減らすことで痛みはおさまっていきます。

神経を取ってしまうと、歯の強度は10分の1にまで落ちます。

いわば枯れ木の状態です。

 

消毒を繰り返し、細菌が死滅した状態で、吉本歯科医院の特殊接着技術により完全封鎖を行ないます。

完全封鎖を行なうことにより、細菌の再侵入を防ぎ虫歯の再発を予防します。

 

完全封鎖を行なう際の詰め物、被せ物は自由診療の素材よりお選び頂きます。

残念ながら保険治療で認められている保険の詰め物、被せ物の素材には細菌の再侵入を防ぐ封鎖性のある素材はなく、口の中に入れて7時間もたつと腐蝕をはじめる金属ですので吉本歯科医院では、おすすめはしておりません。

「虫歯部分から完全に細菌を死滅させた直後、リン酸や次亜塩素酸にて表面処理をほどこし、特殊接着技術により完全封鎖を行なう」この工程を確実に行なうことにより細菌の再侵入を防ぎ虫歯の再発が起こらないようにすることができるのです。

許容を超える力(噛み合わせ異常)がかかっている場合には、歯そのものが破壊されていきますので全体的なバランスの治療が必要になるます。

 

治療期間と回数はかかりますが、その価値がわかる方々が遠方からもお越しいただいております。

このような方はまずはご相談下さい

·                       「神経を抜かないといけない」と診断された方

·                       歯をもう大きく削りたくない方

·                       何度も同じところが虫歯になる方

·                       「歯を抜かないといけない」と診断された方

·                       神経治療をしたのに痛みが何日もおさまらない方

·                       歯科治療の後、口の中に違和感が残る方

 

吉本歯科医院の薬で治すできるだ削らない虫歯治療、神経治療

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2014.11.06歯の神経を取ったのに、「痛い」と感じるのはなぜですか?

歯の神経を取ったのに、痛みが残るのは、なぜでしょうか?

 

  hashinkei2.jpg 

 

というご質問を本当によく頂きますのでお答えしますね。

 

 

皆様は、過去に歯の神経の治療(歯の根っこの治療)をなさった体験が

おありになるかと思います。

 

ご自分のお口の中での治療がどのようなことを

行なっているのか?詳しくお知りになっている方は少ないかと、思います。

 

 

 

まず、神経を取ったら痛みが止まると思っている方は、とっても多いです。

 

あなたは

「神経を取ったから、痛みは感じなくなるはず」

と思ってはいませんか?

 

 

「だって、神経を取ったんだから、痛くないはずじゃあないの?」

そう、思われる方があたりまえかも、しれませんね。

 

 

さあ、では 

歯の神経についてお話しますね。

 

そもそも歯の神経ってどんな形をしていると思われますか?

 

実は網目状になっています。

 

hashinkei2.jpg 

1本の糸がヒューっとあるのではなく、その先は網目状になっているのです。

 

 

イメージ的には蜘蛛の巣をイメージしてみてください。

 

張り巡らされているから、いろんな所が、それを痛いと感じます。

 

 

 歯の大切さはご自身が歯を失ってみてはじめてわかる

 

つまり神経は、1本ではなく張り巡らされているのです。

 

 

では歯の中の神経はどうなっているのでしょうか。

 

 

いろんな画像や模式図では神経は1本、歯の中にドンとトンネルのように通っているかのごとく表わされていることが多いです。

 

しかし現実はそんなに単純ではないのです。

 

確かに大きい神経というのは何本かしかありませんが、小さい神経は何本もあるのです。

 

根っこの先を電子顕微鏡で調べた先生がいらっしゃいます。

 

1本の根っこに神経の入り口はなんと500箇所あったそうです。 

 

HB11986_140521161728.jpg

 

500箇所もの神経の処置を人間の手で出来ると思われますか?

 

 

はっきり申し上げて不可能です。

 

 

しかもそれは1mm四方の狭い場所に500本もの神経があるのです。

 

 

ですので針のようなもので「神経取りますよ」と言いますが、大雑把に大きい神経を取りますという意味合いであって、キチンとすべての神経を取るというのは不可能です。

 

最近ではマイクロスコープや顕微鏡で神経の治療をされている先生が増えてきました。

私もルーペを使って治療を行う場合があります。

 

しかしながらそれが見えるのは、あくまで神経の入り口なのです。

 

トンネルの入り口なのです。

 

tonnneru.jpg 

トンネルの入り口を見たとして、トンネルの奥がどうなっているか分かりませんよね。

 

ただ、この「入り口を見つける」ということ。

 

実はここがすごく難しいのです。

 

 

その入り口すら見つけられないということが現実に多いためです。

 

ですから、ルーペやマイクロスコープを使うことによって、その入り口をより多く見つけることが出来るということです。

 

 

例えば上の奥歯の第一大臼歯という歯があります。

いわゆる6番目の歯ですね。

 

これは保険の算定では神経は3本しか算定はできません。

 

 

しかしながら現実的には4本目5本目の神経の入り口が確認されることが多々あるのです。

 

 

元々大きい神経が45本あるのに3本しか治療していない訳ですから当然痛みますよね。

 

 

わざと取らない訳ではないのです。

 

見つけられないのです、見つからないのです。

 

ですから神経を取ると言えばあたかもきれいに取れるようなイメージをされるかもしれませんが、大雑把に取っているということです。

 

 

しかも口の中からしか処置をする器具を入れることができません。

hashinkei1.jpg

いわゆる針のようなものですね。

まっすぐな根っこであれば、まっすぐな針を使うことによって先端まで持って行くことができます。

 

hashinkei2.jpg 

しかしながら曲がった根っこの場合には、曲がった器具でしか入れることができないのです。

 

しかし実際の器具はまっすぐなのです。

 

 

無理して頑張って開けようすると、実は根っこの途中に穴が開いてしまうということがあるのです。

 

 

根っこの途中に穴が開いてしまうとそこからバイ菌や薬が根の外へ流出したり血液やいろんな物が入ってきますから、結局歯を残すための根っこの治療であったはずなのに歯そのものを抜かなければならないという結果になってしまうことがあるのです。

 

ですから必ずしも神経がキチンと取れなくても一旦それで様子を見る。

 

 

これ以上取ると悪化してしまう可能性があるのでそれ以上はやらずにそこで止めておく、ということは日常診療において多々あることなのです。

 

 

ですからまず一点目としては、神経は完全には取り切れない。

 

 

しかもそれだけ多くの本数をしかも網目状になっている神経をキチンときれいに取る、これを短時間で1回で取れるというのはなかなか難しいことなのです。

 

 

通常根っこの治療(歯の神経の治療、根管治療ともいいます)というのは何回も何回も治療を受けることが多いのです。

 

 

しかも初めて1回目の治療というのはバイ菌があまり入っていないことが多いですから、比較的簡単に治療できることが多いです。

 

 

しかしながら2回目の治療、以前に治療したことがある歯をもう一度治療を行う場合には

その時にはバイ菌がいろんな所に潜んでおりますから何回も何回も治療が必要になることがあります。

 

 

 

さて、 

ここまでは歯の根っこの中のことをお話ししました。

 

 

 

次に歯の根っこの外のお話です。

 

 

例えば手の指、手のひら、手首があって、腕があって、肩があって脳の方に神経が繋がっているのです。

 

歯の中だけに神経があるわけではないのです。

 

歯の根っこの周りには「歯根膜」という感覚を司るところがあります。

そしてがあります。

 

danmen.jpg 

その中には頭から歯まで神経が繋がっているのです。

 

歯の中の神経の治療がきれいにできたと確実にできたと仮定しても、実は歯根膜や骨の方にある神経に障害が出ることがあるのです。

 

 

そしてまた生きている歯と死んでいる歯では同じように触れても感覚が異なってしまうのです。

 

 

神経を残した場合には元と同じ状態、噛んだ感覚になるかもしれません。

 

 

神経が死んでいる歯というのは、そこには体にとっては異物でしかないのです。

 

前と同じ噛んだ感覚にはならないのです。

 

 

まったく一緒という訳にはいかないのです。

 

時間が経てば慣れていくということはあるかもしれません。

 

 

叩いて響いたときに、その響く感じがなんか違う、そうお感じになる方がいますが、

「なんか違う」というのが普通なのです。

 

 

歯の神経を取っているわけですから。

 

 

そして通常は機械的に隅々まできれいに取り除くことは出来ませんので、薬品を使います。

 

 

薬品を使って周囲を、神経の感覚を鈍らせるとか、その神経を弱らせるということをします。

 

それによって感覚を感じさせなくさせる。

 

これが神経の治療です。

 

 

バイ菌が神経と戦うわけです。

 

 

神経や血管の免疫機能と戦うのです。

 

 

そして、戦っているときがすごく痛いのです。

戦場なのです。

 

 

その戦う免疫達を戦わなくさせれば、痛みは取れるのです。

 

 

想像して下さいね。

 

風邪を引いた時に熱が出ますよね。

 

なぜ熱が出るのか?

 

こんなこと聞かれたことありませんか。

 

「バイ菌が入ってきて体の免疫、戦う細胞達が戦っているんだ」と。

 

そして「戦いに勝つために熱を上げて活性化させるんだ」と。

 

 

つまり熱が上っているというのは、今まさにバイ菌と戦っている最中だということです。

 

ここに痛み止め、熱冷ましを飲んだらどうなると思いますか。

 

 

風邪を引いた時に抗生物質を出す先生は減ってこられたかと思います。

 

単なる風邪の時に

解熱剤さえ出さない先生が増えてきてると思います。

何故でしょうか?

 

それは風邪を治すことにはならないからです。

 

 

熱を下げることによって戦いを中止させるということになるのです。

 

治りが悪くなるんですね。

 

 

ですから風邪を引いて熱が上っている時に「急いで熱を冷まさなくては」ということはないということです。

 

 

ただあまりの高熱になってしまうと脳が耐えられなくなりますから、ある程度の熱を冷ますことは必要ですけれども、楽になるまで熱冷ましを使ってはいけないのです。

 

 

せっかく自分の体が戦っているその戦いを自分の体に中止させるということです。

 

戦うのをやめて、降参させるということになります。

ですからお薬を飲むというのはとても判断が難しいのです。

 

 

早く楽になりたいですよね。

 

 

でも戦いに負けさせるということに繋がりかねません。

 

 

歯の治療も一緒です。

 

「強い薬を使えばいいのか」そういうことではないのです。

 

 

強い薬を使い過ぎると今度は人間の体の方が負けてしまうのです。

 

そして神経が戦っているその神経を殺してしまうことによって、負けますから戦いに。

痛みを感じにくくなるのです。

 

 

楽になっていくのです。

 

ですから何を優先して治療するかによって処置内容が大きく変わります。

 

 

そしてその戦いが今始まったばかりの時期なのか、中盤なのか後半なのか、その戦いにまさに今勝てそうな時なのか、負けそうな時なのか。

 

負けそうな状況なのであれば、もう頑張っても負けるのは間違いありませんからそれはもう諦めて早く外科的に悪いものを除けた方がいいという考えになるのです。

 

 

ここまでの話をまとめると、歯の中の問題として

 

歯の中の神経が充分取り切れていない。

もう一つは歯の外の問題。歯根膜や骨などの神経や血管に及ぼす刺激であったり、振動であったり、そういうものを感じる。

 

そういうことによって神経の治療を行なったとしても痛みが取れないことがあるのです

 

 

 

そして治療が終わったとしても、生きている歯と死んだ歯では感覚が違いますから元通りということにはなりません。

 

 

ではどうすれば歯の神経の治療(歯の根っこの治療)ができるんでしょうか。

 

吉本の個人的考えですが、キチンとした根っこの治療は不可能だということです。

結論から申しますと。

 

そうなのです。不可能なのです。

 

 

人間の手で狭い中の500本もの神経を処理することは不可能です。

 

 

ですから歯の神経(歯の根っこ)の治療をしないで済むのであればしない方がいいのです。

 

 

そしてバイ菌さえいなくさせることが出来れば痛みは取れるのです。

 

 

仮に死んでしまった神経の死骸がそこに残ったとしても、バイ菌さえいなくなれば大きい問題とはならないのです。

 

 

ですからバイ菌を殺せるお薬をそのトンネルの入り口に使うのです。

 

 

もちろんトンネルの入り口に薬を持って行くことが出来なければ薬は効きません。

 

ですから45本ある根っこに関しては、4本目5本目があるのではないかという視点で常に治療を行なっております。

 

 

そのままポンと薬を置けば薬が効くわけではありません。

 

 

際まで持っていって初めて薬が効くのです。

 

 

4本目の神経の入り口を見つけることができるかどうか、その腕を持っているかどうかというは、またそういうのが見つけられる歯なのかどうか。

 

 

1回目は見つけやすいです。

2回目の治療、3回目の治療では非常に見つけにくいのです。

ですのでなるべく神経を触らなくていい治療ということをお勧めします。

 

 

 

 

吉本歯科医院の薬で治す虫歯治療、歯の根っこ治療はこちらをご覧下さい。

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2014.07.25転んだことがきっかけでそのまま「寝たきり生活」に突入する人が多いことをご存知でしょうか?

「転んだ」とがきっかけで入院し、そのまま寝たきり生活に突入する人が多いことを存知でしょうか?


■「転ぶ」ことから「寝たきり」になる理由

■人間にとって「下顎(あご)」はとても重要です

■噛み合わせと寿命は繋がっています



80歳と72歳になるご夫婦のお話です.

ご夫婦は子供たち、そして孫達が年に何回か帰ってくるのをいつも楽しみにしています。

ご夫婦の自宅は築40年になる古い大きな家です。

だから何をしたと思います?

家をリフォームして拡張工事をしたのです.

そしてさらに近所に

将来帰ってくるであろう孫のために家を新築したんです。



それを聞いた都会に住む子供達、孫達どうしたと思います?

「相談もなく親が勝手に建てた田舎の家には帰りたくないと言って帰ってこなかったそうです。

 

年に1回、年末年始にお盆、帰ってくる時に泊まれるようにと、和室を拡張したそうです。

しかし都会の子供や孫達は寒くて一戸建てはいやだと言ってホテルに泊まったそうです。

 

布団の上げ下ろしはイヤだと言ってホテルに泊まったそうです。

おじいちゃんおばあちゃんの古い家に泊まると

ほこりがいっぱいあって目が痒くなるといって、ホテルに泊まるのです。

 

大きな家、一年に一度しか寝ないような客間

果たしてそれは本当に子供や孫が求めているものでしょうか?

年に数回帰ってくれば,

「こんな空気のいいところに住んでみたいわ!大きい家に住めたら幸せだろうね!

やっぱり田舎はいいなぁ!」

と、大体言います!

みなさん言います!

それを聞いたおじいちゃんおばあちゃん喜ばれます。

 

都会の子供達、孫達決して嘘をついているのではありません。

 

その後に言わないだけで、実は続きがあるのです。

「でも、現実的には学校も塾も今行っているところがあるから田舎暮らしは厳しいかな?」

この続きの部分を言おうと思ったときに、すでに喜んでいるおじいちゃんおばあちゃんが目の前にいるのです。

 

口に出た部分だけを活字通りに、田舎に住むということがこの子の夢なのではないと捉えてしまうといけないことがあるのです。

 

冗談のような話ですが、このような事例はいくらでも

あるのです.


もし,私だったら、そのようなお金があるならば、帰って来た時に一緒にホテルの広い部屋を借りて、一緒に泊まって、一緒においしい食事をして、一緒に楽しい時間を過ごす。


そっちの方がはるかに嬉しいと思う。

こんな考えはいかがでしょうか。

 

結局その方はどうされたかというと、今現在は施設に入られており、その新築された家は今だに10年を経過していますが、誰一人、一人も一回も住んでいません。


もちろん本家も空き家です。

地方には、こんな方がたくさんいらっしゃいます。

 

大きな家、立派な豪邸

でも、空き家。一戸建ての空き家が増えています。

総務省統計局によれば、日本の総住宅数5759万戸のうち空き家の数は、2008(平成20)年で757 万戸(空き家率13.1%)と過去最高となっています。

香川県の場合、総住宅数44.6万戸のうち空き家の数は、7.37万戸(空き家率16.5%)と恐ろしい数字です。

100万人を切ってしまった香川県の人口は、国立社会保障・人口問題研究所によると2035年には82万人に減少すると報告されています。

昨今の住宅税制優遇制度でマンションが次々と新築されるなか、人口は減少していくのです。

 

家の主(あるじ)は施設へ、という時代です。


 

 さあ健康ということで、健康って何だろう?と考えてみて欲しいのです。

健康の中でも、何の健康がお金を使うに値するものなのか?

 

例えば,よく私のところにも「サプリメント」などの健康を補助する栄養剤を持ってこられる方がいらっしゃいます。



健康に確かにいいですね。

不足を補うという考え、私も賛成です。

手術をした後に栄養がなければ傷が治りません。

栄養を摂る、そのために日常の食事では摂れない。

だからサプリメントで摂る。 

すごくいい考えだと思います。

私の医院でも術後の「噛めない期間」には積極的に栄養補助食品をとってくださいとお伝えします。

しかし今度は日常的にサプリメントを必要以上に摂ると、別のことも起こってしまいます。

日常的にサプリメントを摂っていくことで

今度は、サプリメントからしか栄養を摂ることができない身体になってしまう

ということが、起こるのです。

 

もし私が健康ということで聞かれたならばお答えすること。

それは今その時、その瞬間のことだけを考えてはダメだということです

 

「健康寿命」という言葉を聞かれたことがあるでしょうか。

そして「ピンピンコロリ」という言葉を聞かれたことがあるでしょうか。

 

ピンピンコロリとは病気に苦しむことなく、元気に長生きし、病まずにコロリと死のうという意味です。

そして今、日本中の人が、「ピンピンコロリがいい」と切に願っているのです。

しかし、現実はそうはいってないのです。

みなさん皆さん病気や寝たきりはイヤだということではないのでしょうか?

寝たきりはイヤだ」つまり自分の足でちゃんと歩けるということが実は健康なんですというふうに私は考えます。歩けるということはどういうことでしょうか?


足でしっかり立っているということです。

足腰がしっかりしていることです。

そして転ばないということです。


足腰をしっかりするために、しっかり歩く・走る、大事ですよね。

ですが骨折している人がいるんです。

あなたのまわりにいませんか?


 骨折して入院された方。

骨折をきっかけに入院し

そのまま「寝たきり生活」に突入したという方

実は、本当に多いのです。

 

骨折をして入院をされると、筋肉が衰えるわけです。

歩けなくなるんです。

骨折をキッカケとして寝たきりになってしまう方が実は多いのです。

骨折から寝たきりになった方が元気に復活できる割合はいかがでしょうか?

 

寝たきりになって5年後に残念ながらお亡くなりになられている方、すごく多いんですね。

 

「平均寿命」という言葉と「健康寿命」という言葉は、厚生労働省のホームページに詳しく書かれています。

zyumyou (1).gif

 「平均寿命と健康寿命の差」

男性で9.13

女性で12.68

あるわけです。

 この数字はどういうことを意味するか?

「自分の力で歩くことができない。不健康な状態のまま生きている年数」のこと、を意味します。


つまり日常生活に支障がある年数が女性だと10年以上あるということです。

「ピンピンコロリ」は残念ながら願っている方は多いのですが、現実には厳しいのです。

 

転ぶから入院するんです。

転ぶから寝たきりになるんです。

転ばないためには足腰をしっかりさせないといけない。

筋肉を鍛えないといけない。

 

さあ、もう一つ大事なことがあります。

体が真直ぐに正しい姿勢で歩けていないから、足腰が弱るんです。

ただ歩けば良いのではありません。

曲がった姿勢で歩けばさらに悪化してしまうのです。

猫背で頭が背骨の上に適切な位置に乗っていないから、頭がどんどん前に倒れていくんです。

頭蓋骨は、背骨の上にきちんと乗っている必要があるのです。

 

神様は人間の体をそのように設計されているのです。

 

この絵をご覧下さい。

おじいちゃん、おばあちゃんはこんな前傾姿勢になっている方が多いのです。

zenkeishisei.jpg

背骨や腰に負担がさらに掛かるわけです。

骨を支えているのは筋肉ですので、筋肉は使っていないと衰えるのです。 

 

人間はなぜ、転ばないのでしょう?

それは平衡機能という重心のコントロール機能に守られているんです。


平衡機能のアンテナである平衡感覚ということがつまり転ぶ転ばないということの重要なポイントとなるのです。 

 

じゃあ、その平衡感覚とは?

 

平衡感覚は耳の内耳前庭器で受容される前庭感覚以外にも深部感覚や皮膚感覚、視覚が重要だそうです。

前庭器系、視器系、深部感覚系の3系統が有機的に働き、前庭眼反射回路、眼運動反射回路、深部感覚運動系、自律神経系反射系が、脳幹、小脳、大脳、視床下部その他の感覚器官と連携することで平衡感覚の機能が維持されるそうです。

つまり耳と目が特に重要です。

綱渡りを練習すれば確かに平衡感覚、鍛えられます。

両目を繋いだ線と地平線、両耳を繋いだ線と地平線が平行という位置関係で歩くことによって真っ直ぐに歩けるということです。

飛行機であれば、両方の翼が地平線に対して真直ぐ平行になっている、だから落ちないんです。

これ片方に傾いたらどうです、墜落しますよね。

人間の目は両目が地平線と平行になっていて初めて真直ぐ歩くことが出来るんです。

首をかしげて歩いていると、それは真直ぐ歩けないということになります。

 重心がずれないようにしているのです。

では、重心がずれた時に、どうやって人間はその姿勢を正そうとしていると思いますか。

 

それは「姿勢反射」と言います、専門用語では。「立ち直り反射」とも言います。

そういうふうにしてバランスを取っているのです。

 

その時に何が使われているのか?

 

例えば

台湾に高層ビルがあります。

100階以上の超高層ビルです。

 以前はアジア一高い、私も1回見てきました。

日本の素晴らしい技術がありました。

屋上階に何があったと思います?

 

重たい鉄球がぶら下がっていたのです。

振り子です。

振り子というものが、建物が揺らされた時にバランスを取っているのです。

振り子というものが、体の姿勢を正しいところに直そうとするのです。

 

では人間にとって振り子ってどの部分でしょう。

綱渡りをする時に、綱渡りをする人が長い棒を持っていますよね。


もしあれ棒を取り上げたらどうでしょう。

歩けなくなるのです。

バランスが悪くなるのです。

 

綱渡りする時に長い棒があって左右のバランスを整えて初めて転ばないということが出来るのです。

ですから綱渡りをする初心者の方ほど棒が長いのです。

 

慣れてくるほど棒は短くていいのです。

 

さあ、重要なことをお話します。

人間にとっての振り子とは

人間の体、実は(アゴ)が大きな役目を果たしています。

下顎なんです。

 

下顎の骨だけが人間の体で唯一、左右に渡っている骨なんです。

この下顎が体勢が少し崩れた時に少し傾くことで、人間が転ばないように重心をコントロールしているんです。

 

下顎が振り子のように自由に動ける

これが人間が転ばないように重心をまずコントロールしています。

耳の平衡感覚を養う、実は難しいんですね。

 

目はメガネを掛ければいいでしょう。

コンタクトをすればいいでしょう。

 

でも顎も治せるんです。

ちゃんと噛めるように。

 

ですから姿勢と噛み合わせのバランスということを常に申し上げております。

目が地平線に対して真直ぐ平行になっていて、そこに下顎が同じように地平線に対して真直ぐ平行にぶら下がっていて、下顎が右でも左でも、前でも後ろでも自由に楽に動けることができて初めて人間は転ばないでいられるのです。


つまり良い噛み合わせとは、「上下の奥歯で噛み合う面が、目や耳と平行であるべきであるというのが私の考えです。

 

 

よく割り箸を噛んで、左右に噛んでみて「目とずれているわね、顔がゆがんでるわね」などというテレビがでていますが、それはそのことを意味表しているのです。



 決して前歯の見た目が綺麗に並んでいるということとは同じ意味ではないのです。

噛み合わせとは、私が大事だと考えるのは、「目と平行である」ということです。

歯は28本、上は14本、下は14本きれいに整列して扇型のように並んでいるわけです。

歯がお互いを支えあっているのです。

歯がないと倒れたり、飛び出したりしてくるわけです。

その位置関係というものは、ドミノ倒しのように放っておけばズレてしまうのです。

 

ですから私は噛み合わせをさわることが寿命を延ばすと本当に信じて治療していますし、歩きにくかった方が歩けるようになったり、運動が出来るようになった、そういう現実をいつも見ています。


噛めるようになったことで筋肉が付き、身体の重心バランスが維持できるようになった方もいっぱい見てきています。

プロのスポーツ選手が吉本歯科医院に来られてマウスピースを作られて、その結果こんなことがあったんだという嬉しい報告を受けます。

ですから私は適切に噛めるだけでなく、適切に身体を支えられる、適切に重心を維持できる、振り子のように少しでも傾けばすぐにいつでも自由に顎が動ける。

そういう下顎と頭蓋骨の位置関係が大事だと思っています。

 

きちんと噛める

かみ合わせのバランスをきちんとすることが

寿命を本当に伸ばします。

そういうことを日々現場で見ているのです。

 

長生きできる国、日本になりました。

しかし誰しもが寝たきりで長生きはしたくはないのです。

しかし年齢を重ねるにしたがって、元気な方とそうでない方の差が大きくなっています。

個人差が大きいのです。

 

個人としてできること。

その一つは自分の健康は自分で守るという意識です。

そして健康の要素の大きなひとつに、「ご自分の歯を失わない」ということが直結しています。

 

歯を失うとあなたの健康度は著しく低下します。

これからもあなたが歯を失わないために

病気のドミノ倒しのような人生後半を送らなくてすむように

私達は、発信し続けます。

日本補綴歯科学会専門医 香川県 高松市 吉本歯科医院

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