吉本歯科医院

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歯を抜きたくない削りたくない方、薬で治す虫歯治療、歯周病治療、インプラントや入れ歯治療なら咬み合わせ専門歯科の吉本歯科医院。香川県高松市。

香川 高松 吉本歯科医院
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2009.12.30一年ありがとうございました.

吉本彰夫です。

今年の診療が昨日で全て終りました。

昨夜はみんなで忘年会。

和やかないい気分で一年を無事に終えることができ、ほっと一安心です。

今年は、吉本歯科医院では女性陣が大活躍でした。

女性特有の柔らかさや謙虚さ、優しさ、そして気遣いに助けられた一年だったと思います。

吉本歯科医院にお越しいただいた患者さま、そして中で私を支えてくれたスタッフたちに

心から感謝しています。

今、誰もいないシーンとした診療室で、シコシコと自分の机のかたずけをしているのですが、

この一人の時間が実はとても好きで、このまま年末年始もこもっていたいな・・などと思っています(笑)男は一人で孤独の時間もまた好きなものなのです。

ずっとそうはいきませんが。。。

2010年新年から患者さまにお渡しする吉本歯科医院のニュースレターが刷り上ってきました。

毎月1回患者さまに向けて情報発信です。

「え?そうだったの?」

「知らなかった」

「もっと早く教えてくれていたら」

と、日々の患者さまとリアルに向き合ってきた中でリアクションがあったテーマばかりを

選りすぐって毎回お伝えしていこうと思っています。

第1回は「虫歯治療」について、です。

どうぞ楽しみにしていてください。

また、このニュースレターへのコメントは私もスタッフたちもとても聞きたいところですので

ぜひドシドシ意見をお寄せください。

では、今年一年本当にありがとうございました.

どうぞ良いお年をお迎えになり、新年も吉本歯科医院をよろしくお願い致します。

 

2009.12.24親知らずに関する吉本歯科医院の考え方

吉本歯科医院へ初めてお越しになられた方で、親知らずを抜歯せずに残されている場合は

私は、まずは親知らずの抜歯をおすすめしております。

親知らずに関しては、先生方によって賛否両論あります。

抜歯しなくてもよい、または抜歯するべきだ、とそれぞれです。

私の医院では、100%親知らずは抜歯をおすすめしております。

 

前歯が飛び出てきた

奥歯が痛い

歯並びが崩れてきた

顎がいたい

顎がかくかくする

など、親知らずが原因で起こっている症状は数えきれないほどあります。

 

上記のような症状が出た場合、患者さまは

「まさか、親知らずが原因だったなんて!」

ほとんどの患者さまは驚かれます。

 

しかし、親知らずを抜ぬいてみると、顎の症状が改善されたりなど、奥歯の痛みが消えたりなど

といったことが起こります。

顎関節症の症状など、スーッと消えてくる場合もあります。

これは顎の骨が親知らずがあることでスムーズに動かなかくなっていたことが原因です。

 

親知らずはもともと生えてくるスペースが小さいにもかかわず、生えてきてしまいます。

となると、すぐ横の歯(健康なご自分の歯)を無理に押して出てくることがあります。

その親知らずが健全な歯並びを悪くし、かみ合わせを悪くします。

また、親知らずが斜めや真横に傾いて生えている場合は、かなり強い力で横の歯を押してきます。

そのことによってドミノ倒しのように健全な歯並びを乱し、少しの咬む力で前歯が折れてしまうことがあります。

 

「前歯が前に飛び出してきたので前歯を引っ込めて欲しい」といった患者さまの

その原因となるものが「親知らずを放置しておいたことによる歯並びの悪さ」というケースが少なくありません。

 

また、親知らずは非常に磨きにくい場所でも、あります。

どうしても磨き残しができてしまい、虫歯になりやすい、場所であります。

親知らずだけが虫歯になってくれるのならいいのですが、虫歯菌は親知らずの隣の健康な歯まで

虫歯菌をうつしてくれるからやっかいです。

 

そのような理由で吉本歯科医院では、親知らずは抜歯をおすすめしております。

また、抜歯についてですが、歯科口腔外科で、抜歯を専門にやられている先生をご紹介しております。

そして、親知らずを抜いた後、本格的な吉本歯科医院での治療をお受けくださる、このような

流れを取らせて頂いております。

 

親知らずについてご質問がございましたらどうぞお気軽に当院のカウンセラー、歯科衛生士に

ご質問くださいね。

 

2009.12.10吉本歯科医院の虫歯治療と一般的な歯科医院の虫歯治療の違い

先日ある患者さまからこんなことを聞かれました。 

「先生、虫歯治療ってどこでやっても同じなんですか?」

 

 そうですよね(--;)

普通はどこで治療しても大差ない、と思われるのが一般的だと思います。

今日は吉本歯科医院での虫歯治療と一般的な歯科医院さんでの虫歯治療の違いを

ご説明しようと思います。 

 

さて、あなたは、歯医者さんにはどういう時に行きますか?

 

「虫歯ができたから」

 

「歯がぐらぐらしてきたから」

 

「歯が痛いから」

 

など、98%の方が、何かしらの症状が出てから歯医者さんにあわててこられます。

 

患者さん:「先生~(泣)歯が痛いんですう。。。」

 

歯科医師:「ちょっと見せてくださいね。ほほう、虫歯ができていますね。では、削って詰めて治療をしましょう」

 

患者さん:「はい、ではよろしくお願いします.」

 

そしてこの後は、診療台に乗った患者さまはまな板のコイ状態です。

 

歯科医師にあとはおまかせ

 

そして歯科医師は虫歯をガガガガっと大きく削ります。

 

削ったところの型取りをして,しばらく日をあけて詰め物をくっつけます。

 

歯科医師:「はい、完了!おつかれさまでした」

 

患者さん:「ありがとうございました.いやあ~治ってよかった(^^)」

 

こんな治療の流れが今日も日本中のどこの歯科医院でも普通に行われていることが私には容易に想像されます。

 

いかがですか?

 

また、最近ではむやみやたらに麻酔を打ってしまう歯科医師もいます。

 

患者さんに「痛い」と思われてしまうと「腕が悪い」と思われることを恐れてだと思いますが、無痛治療を心がけるあまり、何でもかんでも麻酔をたくさん打って削る傾向があるようです。

その麻酔がこれまた痛い(><)

 

しかし、実際にはほとんどの麻酔で十分に痛くなく行うことは可能です。麻酔の仕方にコツがあるのです。

腫れているときや骨の中に麻酔するときは誰がしてもいたいのですが。

 

ポイントは軽い一定の圧力でゆっくりと十分な時間をかけて,針よりも先に麻酔液が行き渡る様に麻酔することなのですが、口で教えてできるようなことではありませんので経験を積むことと技術の習得が必要です。

 

しかし、残念ながら若い先生方は、手っ取り早く技術を習得したいあまり、コツばかりを知識で知ろうとする傾向があります。

 

私が関わった勤務医の先生にも、やはりそういう傾向は多く、残念でしょうがありません。

 

歯科医師はいわば職人と同じです。

 

手先の器用さ、そして数ミリまたはミクロン単位の手術などは、技術を何度も何度も反復して腕を鍛えるしか方法はありません。

 

頭でどんなに理解しても「痛いものは痛い」のです。「痛くなく」するためには絶対に技術のトレーニングが必要です。

 

これはどんな世界でも「技(わざ)」というものはそういうものなのです。

 

 

と、話がそれましたね(笑)

 

先ほど、一般的な歯科医院での虫歯治療をお話しました。

 

ほとんどの患者さまがそういう体験を今までにされていらっしゃることと思います。

 

しかし、一度削った歯は実はもう二度と元に戻ることはない、ということをご存知でしょうか?

 

歯科では元通りになるということは無いのです。虫歯になった部分を削るということは私に言わせてみれば身体の一部を削ってとってしまうことを指します。

 

もし、のどや肺にインフルエンザウイルスが入って炎症を起こしたとしましょう。

 

医師は「じゃあ、のどを切り取ってしまいましょうね」

 

とは、絶対に言いませんよね(――;)

 

しかし、それと同じことが実際に歯科の現場で行われているのです。

 

削らなくてもいい歯というのがあります。

 

虫歯になっていても、です。

 

私は、基本的には「歯をできるだけ削らない治療」を行っています。

 

虫歯が進行し、やむを得ず削る場合でも通常の削る量よりも大幅に削る量を少なくし、患者さんご自身の歯を残します。

 

 

虫歯になる原因は「バイキン」です。

 

歯に「バイキン」がくっつき、そして歯を溶かし、その結果、虫歯になってしまうわけです。

 

虫歯を治療した部分、つまり「削って詰めた部分」がまた何度も虫歯になるということを経験された方は多くいらっしゃると思います。

 

 

その理由をお話しますね。

 

 

虫歯の原因は、「バイキン」です、とお話しました。

 

そして虫歯になった部分を大きく削って「虫歯部分」を取り除きました。

 

さらに、削った部分を型取りして、そこに詰め物を詰めました。

 

さあ、このプロセスの中に、「何度も同じ部分が虫歯になる」原因があるのです。

 

 

「バイキン」はお口の中にどれほどいると思いますか?

 

実はっ!!

何億何十億単位で数え切れないほど、お口の中にはバイキンが存在しています。

 

虫歯部分だけではなく、お口全体にうようよとバイキンが存在するわけです。

 

ですので、歯を削った後、その後の治療が実はとても大事なのです!!

 

では、吉本歯科医院では平均的な中度の虫歯治療をどのように行っているか、ご説明しますね。

 

 

■治療日1回目

 

①神経が生きていることを確認します。

②確認できた歯は麻酔をします

③ごく微量削ります。

薬(抗生物質)を塗りこみます。

⑤仮の蓋 (ふた)をします。

 

 

吉本歯科医院の治療の特徴①)

虫歯部分であっても削り取るのではなく可能な 限り虫歯部分の歯を残しま。このことによって神経を取らなくて済むことが多くなります。

 

 

吉本歯科医院の治療の特徴②)

仮の蓋(ふた)は、長期間にわたって噛む力に 耐えられる材質ではないので丈夫な材質に治療3回目の段階で置き換えます。一 般的な医院さんではこの仮の蓋(ふた)が最終的な被せ物となります。

 

 

■治療日2回目

 

      神経が生きていることを毎回確認します。

      確認できた歯は麻酔をします。

      詰め物ができる形に歯の形態を整えます。

      削った部分の型取 りをします

      薬(抗生物質)を塗りこみます

      仮の蓋(ふた)をします

 

 

■治療日3回目

①神経が生きていることを毎回確認します。

②確認できた歯は麻酔をします。

③歯科技工士が作製した詰め物を調整します。

④表面処理を行います

⑤ 詰め物、被せ物をかぶせます。

 

吉本歯科医院の治療の特徴③)

削った部分の歯の表面を薬剤処理し、接着歯科治療認定医の特殊接着技術により詰め物を調整している時に侵入してきたバイキンの殺菌、治療した部分にバイ キンを入り込ませにくいようにするのがこの接着技術です。

どんなにいい素材でかぶせ物をしても、接着技術なくしては、必ず同じ症状が短期間に内部で起こってしまいます。

数年後にまた再発を繰り返す原因を起こさないことが非常に重要です。

 

「接着」という聞きなれない言葉ですが、歯科治療の成功の鍵を握っている技術であることをご理解いただければ幸いです。

 

 

吉本歯科医院の治療の特徴④)

素材の良いものを選び(金属アレルギーに対応、 強度があるもの)で被せ物をします。

 

 

■治療日4回目

①周囲に漏れている接着材を除去します。

②終了

 

なぜ最終回に除去するのかというと、接着材が硬化するのには約一週間を要します。

詰め物をかぶせた日に 接着剤を完全に除去してしまうと接着の層が壊れてしまいバイキンの再侵入を引き起こしてしまうためです。

 

 

 

極めて小さい虫歯治療の場合は1回の治療でも終了しますが、神経に近い部分の虫歯の治療の場合は回数をわけて行います。

 

回数を少なくするために、仮の蓋(ふた)を最終的な被せ物として治療を終了される医院さんがほとんどですがそのことにより起こる弊害は下記の通りです。

 

①噛み合わせが狂う

②必要な工程を省いたためバイキンが再侵入し、虫歯の再発が繰り返される

 

 

上記の吉本歯科医院の治療の特徴①~④が、吉本歯科医院と一般的な歯科医院との大きな違いです。

  

この工程のどこかひとつでも不十分であれば必ず虫歯は同じ場所から再発します。

 

虫歯の原因は「バイキン」ですので、詰め物と歯の間にバイキンが入り込んでいる状態・隙間があいている状態では将来必ず、何らかのトラブルを引き起こしてしまうのです。

 

吉本歯科医院へはじめてお越しになられた患者さまは、虫歯治療のその工程の違いにまず驚かれます。

「こんな治療は今までどこでも受けたことがなかった」

「なぜ、こんなに違うのですか?」

ほとんどの患者さまがそうおっしゃいます。

 

恐らく表面処理にここまでの工程をかけている歯科医院は全国でも

数えるほどだと思います。

 

吉本歯科医院で治療をお受けになった患者さまが、「なぜこんなにちゃんと治っていくのか」と驚かれる理由は虫歯治療ひとつとってもこんな秘密があるんですね(^^)

 

実は結構てまひまかけています(笑) 

 

2009.12.08吉本歯科医院で治療に使う材質について

こんにちは

今日は歯科材料について書きたいと思います。

通常、虫歯になり、歯科医院で治療する際に、通常、虫歯部分を削ってその削った部分にふたをするためにかぶせ物(補綴物)を致します。


その被せ物(補綴物)の素材について、ちゃんとした知識を持ち、自分が行なう治療に対して最良の材質を選ぶことができる歯科医師は、意外に少ない、ということもご理解いただければと思います。

歯科医師自身が、自分が行う治療に使う材質のことを良く理解しているということは重要なポイントです。

例えば、歯を削った部分に詰める詰め物ひとつにしても、その材料は、どういう材質でできているのか、口の中に入れ続けることで将来どのような変化が起こりうるのか、また入れる材料同士の相性はどうなのか?


レジン(歯に入れる詰め物の材料)とは一体どういう材質でできているのか?


各メーカーによって中身も違う、相性も違う。メーカーによっては非常に価格の安価なレジンもあります。
しかし、安価には安価な理由が必ずあります。


その歯科医院で使用している歯科材料がどんなものなのか。患者さまにはその事実はまったくわかることはありません。


将来、お口の中に異変を感じた時、その理由は明らかになります。


その事実をはたして治療を行っている歯科医師がきちんと理解して使っているのか?

例えば、最新の審美歯科治療材料である、ジルコニアは、各社メーカーにより特性も違えばそのジルコニアの上に盛り上げるセラミックの相性にも大きな差が出てまいります。


どこの歯の治療にジルコニアを用いていいのか、どのような設計であれば長期の安定が得ることができるのか、それが分かっていなければ破折などのトラブルが起こります。

大学では教えてくれない事実は歯科業界にはたくさんあります。


歯科業界に限らず、どんな職業でも同じだと思いますが、貪欲に学び続ける姿勢がないのであればその職業のプロと言ってはいけないのです。

今、なぜこんなに金属アレルギーの患者さまが多くなってきたのか?

それはもちろん保険診療の弊害もありますが、歯科医師自身が患者さまのお口の中に入れる材料についてきちんとした知識を持ち、取り扱い方を知らなかった、また、知ろうとしなかった、という点に問題があるのではないかと思います。

正しく知れば、その取り扱い方にも慎重になりますし、きちんと患者さまに説明して差しあげることもできます。
吉本歯科医院で行なう治療は、すべて院長吉本彰夫の診断に基づき患者さまのお口の中に入れる歯科材料を決定しております。

歯科技術だけでなく、歯科材料の研究はものすごいスピードで進化しております。

「昔、習った」ではなく、歯科医師は常に「学び続ける」という姿勢が最も大事です。
今日、最高だと思ったことが明日にはもう古い技術だったりするのが医療の世界です。
また逆に、新しいことだけが決して良いわけでもありません。

そのためにも、常に最新の情報、知識を学ばなくてはならないのです。
私は日本歯科理工学会(http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsdmd/)のDental Materials Senior Adviser指導医として常にもっとも新しい知識を学び続けております。
※日本歯科理工学会とは、最先端の歯科材料や器材の研究を行なっている学会です。

最善の材質で、そのかぶせ物をかぶせる際に、さらに吉本歯科医院では特殊な接着技術を用いております。
この接着技術は吉本歯科医院のあらゆる治療に使われております。


正しい歯科材料を選択し、きちんとした接着技術を行なうことができる、これこそ、他医院では決して治らない症例に対しても良い結果を出していけている自信です。

2009.12.04歯周病の治療について

このところよく歯周病治療について質問をされることが多く、私どもの医院へはじめてお越しになった患者さまからは「そんな話、はじめて聞きました・・・」とよく言われますので(--;)ブログでご紹介しますね。

もうみなさまのマスコミや雑誌やCMなどで「歯周病」という言葉はご存知かと思います。

今や日本国民の80%が軽度、重度は別にして歯周病に罹っていると言われています。

歯周病は、簡単に申しますと歯を支えている骨が溶けてなくなってしまう病気です。

実はとっても恐ろしい病気です。

歯を失う一番の原因がこの歯周病です。

歯を失う・・・?

30歳代、40歳や50歳のかたには想像もつかない方もいらっしゃるかと思います。

歯を失う、つまり、入れ歯か、ブリッジ、またはインプラントにしなくてはならない状態、ということです。

まだお若い方には「入れ歯!!」と言うと相当ショックを受けられますが、

いわばそういう状態になってしまうわけです。

 

さて、歯を失う一番の原因、歯周病。

であるにもかかわらず、この歯周病に対するアプローチは現在の一般的な歯医者さんでは

まったくできていない、ということです。

 

歯周病が進行しています、と診断されると

どういった歯周病治療がスタートされるでしょうか?

一般的な歯医者さんでは、

「ハブラシを頑張ってくださいね」

とか

「とりあえず歯石を順番に取っていきましょう」

という流れになることがほどんどです。

そして、数回にわけて歯科医院に通い、毎回歯科衛生士さんにガリガリと

歯石を取ってもらうわけです。

 

そして、数回にわけた歯石の掃除が終ればひとまず歯周病治療は終了、ということになっています。

 

これは残念ながら一般的な歯医者さんが悪いのでもなんでもなく、そうしないといけない

日本の保険制度に問題があるのですが、あえてここではその説明は飛ばします。

(※詳しくお知りになりたい方は当院ホームページをご覧下さいね)

https://www.8181118.com/menu/03info.php

 

さて、私はこういった一般的な歯周病治療についてどう考えているかと申しますと

「ほとんど意味がない」と考えております。

 

軽度の歯周病であれば、多少は進行が遅れることはあるかもしれません。

 

しかし、歯周病は感染症です。

感染していく病気ですので、歯周病菌を減らすためには患者さまのお口全体を通して

治療を考えていかなくてはなりません。

 

つまり、歯石がある部分を数回にわけてチョコチョコと掃除した程度では、その横の歯や周辺の歯からまた新たな歯周病菌が歯に再び入り込んでしまい、またすぐに感染してしまうのです。

ウイルス、つまり細菌なので、どんどん感染し続けていくわけです。

これではいたちごっこのような治療になってしまいます。

 

歯周病は感染症です。

感染に対する治療を行っていかない限り、治る、ということはありません

 

本当に歯を失わないためには、患者さまご自身が「本当のことをきちんと知る」ということが

大切です。

私は、開業以来本当に多くの患者さまと向き合ってまいりましたが、その患者さまの多くが

「歯科に対する常識」がほとんど間違っている、ということです。

もちろん患者さまの責任ではありません。

歯科医院との関り方や、歯に対する意識の低さは、やはり国全体で底上げしていく必要があります。

 

そうしなければ今のままでは日本人は「これから第二の人生を楽しもう!」という時期になって

多くの方が歯を失ってしまうことになってしまいます。

 

私は、現在新年1月発行を目指して吉本歯科医院の情報誌を鋭意作成中でございます(^^:)

マネージャーにお尻を叩かれながら私の頭の中にある

「恐らく患者さまが知らないであろう歯科の本当の話」をしぼりだしております。

たたき台があがってきたのですが、なかなかいい仕上がりです(笑)

自分で言うのもなんですが。。。。

 

縁あって吉本歯科医院へお越しくださった患者さまにはどうか本当のことをお知り頂き

賢い治療を選択して頂きたい、そして吉本歯科医院に関った患者さまには80歳になった時にも

ご機嫌でお食事ができるような状態になっていて欲しい、と思います。

 

このニュースレター、新年から窓口で患者さまにお渡しさせて頂きます。

どうぞ楽しみにしていて下さいね。

2009.11.07金属アレルギー(続き)

前回のブログにも紹介しました金属アレルギーですが、日本歯科新聞社発行の、「日本歯科新聞」2006年8月29日第1478号7面に掲載さ れた吉本彰夫の記事「金属アレルギーを我々は食い止められるだろうか?」もご紹介します。

「金属アレルギーを我々は食い止められるだろうか?」
(社)日本補綴歯科学会 第115回学術大会(札幌)に参加して
吉本 彰夫
香川県高松市開業
日本補綴歯科学会専門医
日本接着歯学会認定医
平成18年7月8日(土),9日(日)札幌市にて(社)日本補綴歯科学会 第115 回学術大会が開催された。参加して感じた一開業医の雑感である。
「咬合・咀嚼が創る健康長寿」をメインテーマとし、多数の発表や講演が行わ れた。

多くの発表の中で特に気になる発表があった。

金属アレルギーの患者数 推移とアレルゲン金属の種類である。

水銀アマルガムが「掌蹠膿疱症」を引き 起こすことは我々にも周知の事実である。

また近年マスコミに、小さな水ぶく れが手のひらや足の裏にでき、皮膚が荒れてしまうだけでなく、放っておく と、胸や首、腰などの骨や関節が激しい炎症を起こし、激痛をもたらすことも ある恐ろしい病と大々的に取り上げられた。


保険診療に普段使用しているパラジウムによる金属アレルギー患者数が増えて いる。

比率が増えている。いかがだろうか?


私自身10年ほど前の診療で、金銀パラジウム合金の補綴物が半年ほどで変色す るケースを経験したことがある。

材料的な問題か鋳造欠陥によるものかとあま り気にも止めていなかった。

同一患者の別の部位に補綴を行った際、口腔内写 真を撮影した。

半年後のリコール。

またしても変色していた。まさか!と思っ た。

当時、患者には個人差があるため唾液のpHが酸性なのかもしれないとリト マス試験紙にて確認したが、変色は認められなかった。

患者は保険診療を希望 していたため、「色が変わっても機能的には問題ないですよ。安全ですよ。」 とお話した。

不安がよぎっていた。


今回東京医科歯科大学から「近年における歯科アレルギー外来受診患者の病態 およびパッチテスト陽性元素の変化」と題してポスター発表が行われた。

以前 にも同様の他大学の発表を見たことがある。10年来の不安がよみがえってき た。

将来の恐ろしい予感がはしる。


確かに金銀パラジウム合金が近年何百万人とういう患者さんに使用されてい る。

金属アレルギーがパラジウムで増えて当然の結果なのかもしれない。

金属 アレルギーを引き起こすのは金属ではなく、金属イオンである。確かに短期間 に何らかの症状を呈する患者さんもいる。

しかし多くは何年も何十年も経過し てから症状が現れてくる。


確かに症状のない患者さんの方が数は多いかもしれない。

限られた国家予算の 中で贅沢は言えないのかも知れない。

しかし金属アレルギーは「なってから対 策を考える」よりも、「なる前に防ぐ」ほうが、望ましいといえるのではない でしょうか?

少なくとも私の家族や身内にはそのような治療をしたくない。


シンポジウムⅡではメタルフリー補綴歯科の最前線として最新の金属を使わな い治療や接着治療の重要性が論議された。

特に高橋英登(東京支部)先生の材 料の特性を熟知したコアや接着治療の重要性、操作一つ一つの重要性、的確で 確実な処理の重要性を教わった。

シラン処理の活性化は早速臨床に取り入れさ せていただいた。
メタルフリーの時代がやってくる予感がした。

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2009.11.02金属アレルギー「アマルガム」について

最近、患者さまからよく質問されることがあります。

「金属アレルギーで問題になっているアマルガム治療が自分の口の中にされており心配」

という内容です。

アマルガム治療とは、虫歯治療などの際に、歯を削って詰め物をします。その時に歯の詰め物に使われているアマルガムという金属が水銀中毒、また今よく騒がれている金属アレルギーを引き起こす原因となっている、と言われています。

あまりにも多いご質問なので、一度ここで私の考えについてお話させて頂きます。

近年マスコミでもアマルガム治療について、小さな水ぶくれが手のひらや足の裏にでき、皮膚が荒れてしまうだけでなく、放っておくと、胸や首、腰などの骨や関節が激しい炎症を起こし、激痛をもたらすこともある恐ろしい病と大々的に取り上げられご心配かと思います。

金属アレルギー検査をされてみて、もしアマルガムが溶け出しているようであれば治療をされることをおすすめします。

日本ではアマルガム治療は、保険診療で認められており、現在も一般的な治療として使われています。

アマルガムは、銀、スズ、銅、少量の亜鉛、そして残りの40~50%が水銀で構成されています。

この治療には賛否両論あります。

アメリカ歯科医師会(ADA)は、アマルガムに含まれる水銀は「安全」である、としています。

それに対し、スウェーデンやドイツでは使用が禁止されており、イギリスでも妊婦さんへの使用には警告を発しています。

私自身、学生時代にはアマルガムから生じる水銀よりも、食物や空気から生じる水銀の量の方が

多いことを教わりました。

しかし、これは実験室のお話であって、このアマルガムの予後は術者の腕によって、また口腔内の環境によって大きく左右されます。

吉本歯科医院の特殊技術:接着について

 

実際は3年以内でほとんどのアマルガムは劣化を示しており、約10年後には

70%が溶けて消失するという結果を出している研究者もいます。

 

このような理由から私は吉本歯科医院では、虫歯治療に際し、「アマルガム治療」を行っておりません。

実際患者さんのお口の中で穴がポツポツと空いて溶け出していたり、ヒビが入ったり割れていることがほとんどであります。

簡単に口の中から金属が溶け出して体内に取り込まれている状況をみると、別の材料に置き換えた方が良いかと思われます。

確かに症状のない患者さんの方が数は多いかもしれません。

しかし、金属アレルギーは「なってから対策を考える」よりも、

「なる前に防ぐ」ほうが、望ましいといえます。

 

ただし、奥歯のかみ合わせの強い力がかかる部分では、保険診療で認められているコンポジットレジンなどの弱い材料に代えた場合、将来的にすり減ってかみ合わせの高さが変わって顎や全身に悪い影響を及ぼしかねないことや、破折して虫歯になりやすくなることもあります。

2009.10.21香川で新型インフルエンザ多発

こんにちは

吉本歯科医院の院長、吉本彰夫です。

スタッフのお子さんや我が子が通う2つの保育園(高松市内)で新型インフルエ ンザが発症したそうです

香川でもすぐそこまで新型インフルエンザが迫っています.

手洗いうがいを忘れずに注意していきましょう!

吉本歯科医院でも手洗い場に
患者様用にコップと速乾性の手指消毒用スプレーを設置しています.
どうぞご自由にお使い下さい.

インフルエンザでなくても咳が出易い患者様はマスクを差し上げます(お一 人様一枚)ので,ご遠慮なくスタッフにお申し付け下さい.

さて,私吉本は大学病院医療情報ネットワーク(UMIN)に参加していますの で,日々多量の医療に関する情報を得ることができます.


今回はその中から,新型インフルエンザについて少しご紹介しましょう!

「インプラント手術」や「歯周病」もそうですが,まずは「知る」ということ が大切です.

何か解らないから恐怖になるのです.

 

2009年10月11日(日)に東京大学法文1号館25番講堂で行われたシンポジウムです.
「医療機関における新型インフルエンザ対策」  -  第2波流行および強毒型ウ ィルスへの準備 -

内容の公共性と緊急性を考慮して、講演ビデオの公開を許可いただきました講 師の方の講演を
次のホームページで無料閲覧できます。
ご利用いただければ幸いです。医療関係者用の情報ですが、この情報が多い中、本当の情報はこのようなところにあります。
http://www.jsrmpm.org/Inf2009/

香川県新型インフルエンザ対策行動計画
http://www.pref.kagawa.jp/kenkosomu/hw-net/flu/active_plan.html


新型インフルエンザ一般人向け情報  (ネットTV)
新型インフルエンザ あなたの?に答えます(受診と療養編) - 政府インター ネットテレビ
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2724.html


新型インフルエンザの予防には、通常のインフルエンザに対する下記のような 取組を習慣づけておくことが重要であり、 国民一人一人がいわゆる「咳エチケ ット」を心がけることが求められる。

「咳エチケット」
・咳、くしゃみの際は、ティッシュ等で口と鼻を被い、他の人から顔をそらすこと
・使ったティッシュは、直ちにゴミ箱に捨てること
・咳やくしゃみ等の症状のある人には必ずマスクを着けてもらうこと (個人が 使用するマスクで最適なのは、不織布製マスクである。)
・咳やくしゃみをおさえた手、鼻をかんだ手は直ちに洗うこと

2009.10.20歯科医師を募集します

歯科医師免許をお持ちで、将来開業を志している先生

インプラント、審美歯科など高度な技術を徹底的に修得されたい先生へ

 

こんにちは。

吉本歯科医院の吉本彰夫です。

今日のブログは、「歯科医師の方」に向けてのメッセージです。

 

吉本歯科医院では、現在歯科医師の募集をはじめました。

 

吉本歯科医院は、現在、四国各地からお越しになられる患者さまに対して独自の歯科治療システムで快適な治療を提供しております。

 

もしあなたが今までに何件もの歯科医院で勤務されていたことがおありになるのなら、恐らく吉本歯科医院では、全く異なるシステムで治療を行っているとお考え下さい。

 

私たちの医院では、従来の歯科治療のような「悪くなったところを削って詰めて・・」という治療を行っておりません。

 

「早く、安く、悪いところだけ治して欲しい」という患者さまが多くいらっしゃる通常の歯科医院とは全く違った概念で治療を行っております。

 

私、吉本彰夫はここ四国はさぬき香川の高松、屋島に開業して9年目になります。

 

開業当時からの診療哲学はまったくぶれることはありません。

吉本歯科医院の診療哲学は

1. 自分の家族にできる治療かどうか
2.
私自身が受けたい治療かどうか
3. 10
年後の患者様の歯の健康を見据えて治療に当たること

 

あなたも歯科医師であれば、歯科業界の現状、そして保険制度の限界、矛盾にはもうすでにお気づきかと思います。

患者さまに、本当に必要な治療を提供しようとした場合、やはり今の日本の保険制度では限界があるのです。

もうすでに「悪かろう、安かろう、早かろう」の治療では、患者さんご自身がその治療を選択しなくなってきているのです。

 

私たち吉本歯科医院の理念は「生涯ご自分の歯でものを噛むことができる」幸せを手に入れて頂く、お手伝いをする、ということです。

歯科医師として、あなたが今の歯科治療に矛盾をお感じになられているとするなら、どうぞ吉本歯科医院の扉をたたいてください。

 

吉本歯科医院はおかげさまで、独自の治療システムを少しづつでも患者さまにご理解していただけているお陰で、予約表のほとんどの患者さまのご相談内容は「ご紹介による吉本歯科医院の理念を理解して、そして、吉本彰夫の特殊な治療を受けたい」という患者さまばかりです。

これは本当にありがたいことで、私が開業以来言い続けてきたことがここ23年でやっと多くの患者さまに浸透してきた、という実感があります。

 

もし、あなたが歯科医師で、何年か後に開業を予定されている、もしくは、お父様お母様の歯科医院を引き継ぐ、という使命がおありになるのであれば、私、吉本彰夫があなたにお教えできることはきっとたくさんあると思います。

 

歯科医師といえど、あなたがもし、歯科医院を経営し、院長に就任したとしたら、あなたは「医療」と「経営」その2つを同時に進行させていかなければなりません。

私も開業当時は、その「医療」と「経営」のバランスを取ることが本当に難しく、何度も何度も失敗を繰り返しました。

 

その失敗の中には、「家族との別れ」があり、「信頼するスタッフとの別れ」もありました。

本当につらく苦しい迷路に入り込んだ時期がありました。

「企業は人なり」と言いますが、私は、今、改めてその意味を痛切に感じています。

吉本歯科医院は今、非常にいい「バランス」で日々の診療を進めることができています。

それは全て「吉本歯科医院で一緒に働いてくれるスタッフ」との関係が良くなってきたからなのです。

 

「経営」の中には、当然「人材の教育」という問題があります。

 

もし、あなたが歯科医院の院長としてスタートする予定があるのなら、あなたは事前に、こういった歯科医院の経営、人材の教育の問題もマスターしておく必要があります。

 

吉本歯科医院は、おそらく香川だけでなく、全国的に見ても患者さまの満足度は非常に高い医院だと自負しております。

 

それはなぜわかるのか?

 

それは吉本歯科医院には患者さまがそのご家族、ご友人、会社の上司など、大切な方をご紹介下さる件数と割合が非常に多い、ということからそう考えています。

 

私が一患者だったときに、「ああ、ここに来て本当によかった」と心から感じた時、大切な人にも教えてあげよう、ということが心の中に芽生えるからです。

 

吉本歯科医院の評判を支えているのはもちろん高い技術もあります。

しかし、患者さまの心をしっかりと捉えて、また来たい、と思わせてくれるのには、やはり吉本歯科医院で働くスタッフたちの「やさしい気配り」であったり「心遣い」であったりするのです。

そしてその「心配り」や「気配り」は私から強制されたものではなく、スタッフ自らが考え、意欲し、行動していることなので、患者さまにその「こころ」が伝わってしまうのだと私は思います。

 

あなたが歯科医師であれば、こういったことも同時に学んでいけるといいと思いませんか?

 

そして技術についてです。


技は「授かりもの」といいます。
そして「継承されるべきもの」です。

 

その最たるものがインプラント治療です。

 

吉本歯科医院では、年間200本以上のインプラントを埋入しており、四国各地からのさまざまな難症例をいくつも成功させてきている実績があります。

 

また、「他医院で断られるケース」「他医院からの難症例のご紹介ケース」も多くあります。

しかし、私は自分ひとりの技術で満足していてはいけない時期にきていると感じています。

 

私は今、ちょうど40歳です。

吉本歯科医院では、20歳でインプラントをした患者さんもいらっしゃいます。

もし、彼女が60歳になった時、私は80歳です。

もし、仮にインプラントの修理が必要になった時、私の寿命はもう終っているかもしれません。また、もし元気でいても目が今のように見えるとは限りません。

技術の正確さも、40歳のときよりは落ちているかもしれません。

 

その時、彼女のインプラントをきちんと修理できる歯科医師の存在が必要なのです。

それが患者さんとの「生涯ご自分の歯でものを食べられる」というお約束なのです。

 

私はそのことを果たす義務があります。

 

インプラントは一体何年もてばいいのでしょうか?

インプラントは、患者さんの寿命とのおっかけっこです。

患者さんの寿命が終る時まで、インプラントの寿命が持てばいいのです。

そしてもたせる必要があるのです。

 

もし、今、20歳の彼女が60歳になった時、インプラントの修理が必要になった時、
私の入れたインプラントを修理できる歯科医師が必要なのです。

 

そのためには技術の継承が必要です。

 

ご存知のように、一度埋め込んだインプラントを外す時、その周囲の骨をごっそりと削り取らなくてはなりません。

そして、仮に故障したとしても、メインテナンス可能なインプラントメーカーを使用していなければ、故障した部分だけを外すのではなく、骨ごとごっそり削り取ってしまわなくてはなりません。

 

いろいろな情報があふれている時代だからこと、本当にキチンとしたインプラント治療を患者さまに提供していくことで、確実な信頼を得ることができます。

安易な方法に流されるのではなく、徹底的に「こだわること」です。

信念を持って。

 

決して安くはない吉本歯科医院でのインプラント治療ですが、すべての説明をきちんとお受けいただいた患者さまは、「そういうことなら先生におまかせします」と、おっしゃってくださいます。

 

四国はまだまだ医療過疎地です。

 

本当にいい治療を受けようと思っても、なかなかその技術、知識を持ち合わせた歯科医師は非常に少ないです。

 

私たち歯科医師は診療室にこもっているだけではなく、常に日本各地、そして海外にどんどん出かけ、新しい技術、そして知識、そして多考えを身につけていかなければいけないのです。

技は「継承されるべきもの」です。

 

もし、あなたが吉本歯科医院に少しでも興味を持たれたならば、ぜひ一度医院の雰囲気を体験しにお越し下さい。

 

■吉本歯科医院では見学をおすすめしております。

歯科医師であるあなたは、ご自分が働く歯科医院には何を基準に選びますか?

その基準は「短時間勤務」でしょうか?「休日の多さ」でしょうか?それとも「」ですか?

そういった基準で勤務する歯科医院を決められること、それ自体は決して悪い考えではありません。個人の生き方ですので、仕事をどう考えるかはその人それぞれです。
しかしもし、そのような歯科医院を選ばれるのなら、残念ですが 吉本歯科医院はあなたの満足を満たすことはできません。
このような条件を満たす歯科医院さんに勤務された方が、幸せです。

 「開業するために歯科医師として高度な技術を習得したい」

「実際の現場でインプラント治療の技術を身につけたい」

「歯科医師として患者様と人間らしいお付き合いがしたい」
 「働きながらコミュニケーション能力を向上させたい」

 そんな歯科医師の方に私達は来て頂きたいと思います。
 ぜひ当院に見学にいらして下さい。

また、歯科医師といえど、毎日顔を合わせる職場の人間関係はとっても大事です。

吉本歯科医院のスタッフは恐らく通常の歯科医院に比べとても雰囲気が良い、とお感じになられると思います。

それは「人を迎える」という姿勢を常日頃から心がけ、いつも全員で、話し合いを行なっているからだと思います。

そして毎日毎日、昨日よりも今日、今日よりも明日と人間的な成長を楽しむスタッフが多いからだと感じています。

とはいえ、あなたが勤務する歯科医院を決めるのは慎重にするべきです。

あなたはあなたの貴重な人生の中で最も大切な一つである自分の仕事についてゆっくりと考えたことがありますでしょうか?

仕事は、あなたの人生の大部分を占めることですので、じっくりとお考えになってください。

吉本歯科医院への見学

そのために吉本歯科医院では採用の前に見学を進めています。

半日でも見学されると、私ども吉本歯科医院がどういった医院理念を持ってどういった治療方針で

どんな治療基準で、どんな機材や医材を使って診療に当たっているのか、よく理解できると思います。

電話で見学の予約でお結構です。TEL087-818-1118(ハイハイいい歯)

また、吉本歯科医院へのお問い合わせフォームからもお受けしております。

吉本歯科医院での歯科医師採用までの流れ

当院では下記のような採用スケジュールを行っています。

(1)1次面接
約30分間個別に面接を行います。
担当は吉本歯科医院のマネジャー吉本委子か当院のカウンセラー、コンシェルジュ、が同席して行います。そして技術面での質問を当院の院長または歯科医師が行います.

 


DSC_0157.jpg

(2)体験入社+2次面接
半日間当院に体験入社してもらいます。
ここであなたが当院に働き甲斐を感じるのかどうか、よく判断してください。
もちろん日当はお支払いします。
半日体験入社で3000円、一日体験入社で5000円の日当となります。

(3)試用期間
2次面接も合格すると、その後3ヶ月間の試用期間があります。
試用期間の後に正式に雇用契約を結びます。
雇用契約書にお互いにサインして一部ずつ保有します。面倒な流れではありますが、これはお互いが後悔しないために必要な流れだと思います。

歯科医師採用の詳細はこちらをご覧下さい。(面接は随時行っております)https://www.8181118.com/recruit/dentist.php

2009.10.09日本口腔インプラント学会に参加してみて

39回日本口腔インプラント学会学術大会が92527日,大阪国際会議場にて開催されました.

私,吉本彰夫は,27日の日曜日に「インプラント治療における三次元石膏プリンターの有効性」と題して一般口演を発表させていただきました.

 

今第3回目は「日本口腔インプラント学会に参加してみて」です.

1回目は第1症例目のサイナスリフト(上顎洞底挙上術)症例でした.

https://www.8181118.com/implant/synuslift.php

 

2回目は第2症目の51歳女性で上顎無歯顎・即時荷重・即日荷重のAll-on-4(オールオン4)の症例でした.

https://www.8181118.com/implant/oneday.php

https://www.8181118.com/example/2009/04/post-11.php

 

https://www.8181118.com/director/2009/09/post-9.php

http://www.8181118.com/message/2009/04/f01-03.php

 

今第3回目は「日本口腔インプラント学会に参加してみて」です.

 

1.       衝撃的だったのは課題口演で「賞」を取られた大阪大学ICATの十河 基文先生による「インプラント治療における「臨床的骨質診断」の検討―医科用CT,歯科用CT におけるCT 値の信頼性について ―」です.

 

吉本歯科医院でも以前から医科用CTに対するこだわりをお伝えしていますが,まさにこれを噂ではなく実証するデータを出されたのです.All-on-4(オールオン4)で即時荷重・即日荷重を達成するためには,CT値による骨質の把握が非常に重要になります.

①このCT値が医科用CTによってやや誤差がある.驚きでした.もっとも信頼性の高かったのは医科用CT3機種のうち吉本歯科医院がCT検査で採用している東芝製のものでした.この東芝製は香川に4台しかありません.すべて高松にあります.このこだわりも吉本歯科医院でのインプラント成功の秘訣の一つかもしれません.

https://www.8181118.com/implant/

https://www.8181118.com/implant/flow.php

 

②次に歯科用CTの検討でした.歯科用CT 9機種のうち4機種しかCT値らしきものの信用性が無いという結果でした.つまり数千万円もする歯科用CTを導入しましたといわれている医院さんの中には,吉本歯科医院が最重要視するCT値をまったく相異なるものをそうだと信じて手術を行われているということになります.

 

恐ろしいことです.

 

もっともそこまでインプラントの成功率や早期に歯を入れて機能を回復するということにこだわらなければ,十分神経血管の場所を把握することはできますので,無駄ということではありません.

 

しかし私の考えは正しかったと思います.

 

やはり数千万円程度の歯科用CTでは何億円もする医科用CTに劣っていて当たり前だということです.

 

歯科用CTが三千万円程度まで値下がりした時に購入を検討し,吉本歯科医院にCT室(今高額な倉庫になっています,笑)を作製するも購入を思いとどまってよかったと思います.

 

また今出しているインプラント成功率は下がっていたかもしれません.

 

やはり検査の日数は掛かってでも医科用CTで検査をした方が,良い結果が出せそうです.

 

2.       大阪インプラントセンターの

冨永博之先生「7mmショートインプラントの予後に関する統計学的検討」

 

最近持てはやされている7mmショートインプラントの予後がどのようにたどるかという結果でした.

明らかに8.5ミリのインプラントとは歴然とした差が出ていました.

 

つまり,吉本歯科医院で躊躇されている患者様にもご説明していることですが,「10年後でもインプラントはできます.

 

しかし今と10年後では入れられるインプラントの太さや長さそして本数は全く違う」仕上がりは全く違うものになるということを物語る結果でした.

 

とりあえず入れ歯これがもたらす骨の吸収によって,将来の仕上がりが全く違うものになる.以前は恐怖心の強い患者様には本当に噛めなくなった時にインプラントをしてあげればいいかな?なんて考えていた時期もありました.

 

しかし,それがもたらす不幸はライフスタイルの変化は悲しいものがあります.

 

せっかく縁あって香川の高松,屋島という田舎の吉本歯科医院で出会った患者様ばかりなので,決してそのような思い不幸にはなってほしくない!と感じやはり仕上がりが全く違うものだということをお伝えしていかなければならないと感じました.

 

3.       同じく大阪インプラントセンターの

竹中洋平先生「インプラントブリッジにおけるハイブリッドレジン人工歯の咬 耗による咬合高径の変化」

 

たった一年でこんなにもかみ合わせの高さが変わってしまうものかと目を疑わんばかりの結果でした.

これは他医院でインプラント治療を受けられて吉本歯科医院にお越しになられる方の非常に多い相談の一つです.

https://www.8181118.com/implant/solution08.php

https://www.8181118.com/implant/solution03.php

冗談でなく,本当に多いです.

 

ただ吉本歯科医院でもハイブリッドレジン人工歯を使用することはあります.

 

例えば,噛み合う相手が丈夫でなく,噛む力に耐えられなくなる時などです.

 

噛み合う面(咬合面)をセラミックや金属にするとその咬む力による衝撃にインプラントは大丈夫ですが,相手のご自身の歯が負けてしまうことがあるのです.

 

その時には数年ですり減ること色が変わること金属が見えてくることをお伝えしています.かみ合わせを専門(補綴歯科専門医)とする吉本歯科医院としては,やはり見た目と安価だけでハイブリッドレジンを選択するのは患者様の不幸だと感じています.

 

かみ合わせの高さが2ミリも3ミリも短期間に変化する.

 

このことが顎関節(顎関節症)や肩や腰,頭痛など全身に与える影響は非常に計り知れないものだとしているからです.

http://www.hotetsu.com/j/senmoni/map/tyugoku.html#kagawa

https://www.8181118.com/director/2009/08/post-7.php

 

当然マウスピース,スプリントの使用は大事です.最初は気持ち悪いものだと思います.

しかし,インプラントはご自身の歯に決して勝るものではありません.

長期の安定には必要なものです.どうぞご使用になられて下さい.

 

4.       専門医教育講座

重度歯周病の患者様のインプラント治療においては,インプラント手術前にワンステージ フルマウス ディスインフェクションFMDが効果的であるとのお話がありました.

 

残存歯があるにもかかわらず,十分な歯周治療も行われることなくインプラント手術が行われている現状も報告されました.

 

なので,日本では制約が多く,長期効能のある薬剤の服薬とともにフルマウスSRPだけでも勧めるとのお話であったと認識しました.

 

確かにその通りかもしれません.

 

しかし吉本歯科医院ではやはりワンステージ フルマウス ディスインフェクションFMDをお勧めします.

 

A.a.菌に対してMICで見る限りクラビットが非常に有効です.

私吉本彰夫が患者であればワンステージフルマウス ディスインフェクションFMDを望みます.

吉本歯科医院では徳島大学から麻酔専門医に毎回香川に来てもらい,安心してワンステージ フルマウス ディスインフェクションFMD治療をお受けいただけるように対応しています.

https://www.8181118.com/menu/03treatment03.php

 

5.       教育セミナー臨床2「サイナスリフトを再考する ―安全な術式とその予後―

 

①術前にいかに多くの術野の情報を得ることができるか?具体的には解剖学的な情報(隔壁,上歯槽管,穿孔状態,骨幅など)を得ることができるか?

②サイナスリフトを行う術式で最も大事なこと,骨壁に器具を直角に添わして擦るように粘膜を剥離する.

③プロフェッショナルといわれる先生方でも穿孔の経験がある.

特に隔壁を乗り越える時の予想を超える穿孔.

④穿孔したとしてもその後の対策がきちんとできるように.

https://www.8181118.com/implant/synuslift.php

 

骨壁に器具を直角に添わして擦るように粘膜を剥離する.これは慣れている先生には問題ないかもしれませんが,一方向からしか器具を入れることができませんので,非常に難しいです.

 

 

今回の大阪で開催された第39回日本口腔インプラント学会学術大会には吉本歯科医院から「インプラント専門歯科衛生士」を目指して,スタッフを代表して一年目歯科衛生士の小田が参加しました。

3年後の試験に向けて頑張って欲しいと思ってます。

https://www.8181118.com/fresher/

 

日本補綴歯科学会専門医 香川県 高松市 吉本歯科医院

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