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2009.06.08子供が7人!

昨日の日曜日は、朝から大忙しの大戦争でした。

いつも仲良くしている友人の子供たちが一気に我が家にやってきました。

一人の母は海外へ(^^)、一人の母はお仕事へ。

女子はさすがにおとなしく、うちの小さい娘をかいがいしく面倒を見てくれますが

男子組はそうはいかず、せまい家の中を「ぎゃああーっ!!」「がははは!!」と

大声で叫びながら走り回っています。

もちろんご飯も、座って食べるなどということはなく、揚がったそばから鶏のから揚げをつまみ食い。

おにぎり持って部屋でサッカーの試合。

子供がこれだけいると、次から次へと工夫してみんなで遊びを考えるんです。

何やっても面白いんですね。

好奇心とエネルギーの塊みたいです。

いやあ~、子供が多いと日常がこんななのかなあ、と思ってしまいました。

一人の時間なんて皆無です(泣)

でも、こうやっていろんな年齢の子供が混じり合って遊ぶのはとってもいいことですね。

うちの息子は家の中では、競争相手がいないので、何でも自分の思うようになると思っているところがあるんですが、昨日は、お菓子ひとつにしても、お兄ちゃんからどんどん食べていくのでチビには

当然回ってきません。

ぐずぐず泣いてると「世の中そんなに甘くね~んだよ」と一喝され、顔面蒼白になっていました(笑)

それを見て、いやあ、やっぱり、子供はからませなきゃ駄目だわ。と思いました。

子供を育てるのは、親だけじゃ限界があって、やっぱりいろんな人に関ってもらわなくちゃ

まともな大人には育ちにくいと思います。

取っ組み合いして、けんかして、世の中自分の思うようにはならないんだってことを

実感するのは早い方がいい。

人間と人間はからみあって切磋琢磨してはじめて関係が作られていくと思うので

小さい時期は本当に大切です。

よその子もうちの子もみんなまとめてたくましくあったかく育って欲しい。

だって、子供は国の宝物ですからね。

一日子供を観察してていろいろ感じました。

そして、教訓。

「子供はもっと人の中に放り込め」です(笑)

 

 

child.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

2009.06.06院長がお留守です。

昨日から院長はアメリカ、ニューヨークへインプラント研修会に出かけました。
「後はよろしく(^^)」とサラッと行っちゃいました。

今日から私は吉本歯科医院の外装内装工事のなんちゃって現場監督です(^^;)

考えてみれば院長と結婚してからは朝から夜まで院長と一緒に過ごしている私ですので
こんなに長く顔を見ないのも久しぶりです(^^;)
よく「夫婦で一緒に仕事して朝から晩まで顔見てたら嫌にならない?」と
言われます。
それはもういろんな人によく言われます(笑)
サラリーマンの奥さんに言わすと「ありえないほど、大変そう・・・」に見え るんだそうです。

そうか、そんなものか・・・とふと考えてみました。

私の場合は、一緒に仕事してるからとりあえずなんとかやっていけてる、そん な気がします。
もし私が院長とは違うところで働いていたり、または家庭にこもって仕事はあ なたまかせ、にしていたとしたら
恐らく一年ももってないかな。いや、本当に、そう思います。


一緒に仕事してるから、仕事の大変さも、ほとんどわかるし、やってることの 奥行きも理解できる。
理解できるようになると「好き」や「嫌い」といった感情から、自分ができな いことをやっていることに対しての「尊敬」が生まれてきます。
また、私たちには一緒に働いてくれているスタッフたちとの関わりもあるので、
日々、話し合わないといけない問題が山のように押し寄せてきます。
だから、嫌でも向かい合って話し合わないといけない。


嫌でも関わらないといけない状況になるのが、仕事ってものなので
そういう意味では私には調度いい環境なのです。お仕事さまさまです(^^)

結婚してから4年半くらいは、ほぼ毎日のようにバトルをしていました。という ことはつい最近までです(笑)
お互いがお互いを全く理解できない宇宙人のようだったのでまともな会話にも なりません。

ここ一年ほどでやっと、院長のやっていることの深さや真剣さが、ちゃんと理 解できるようになってきました。
ちゃんと理解できるようになってからは、いろんなことがスムーズに進むよう になりました。
人間って本当に面白いな、と思います。
だって、少しでも私の中に院長に対する不信感があれば、それはもう面白いほどに
他のスタッフたちにも伝わってしまうし、もっと言えば患者さんにも伝わってしまう。

逆に、「な~るほど、そういうことだったのか!」とちゃんと理解できて10 0%信頼できるようになったら
またその空気がみんなに伝わっていきます。
会社の中での社長と部下の関係ってまさにそうですよね。

そういう意味で、
時間がかかるんですよね、近い関係ほど。だって、いろいろ腹が立つんだもの(笑)
価値観なんてものは恐ろしい程違ってるし・・・。


さらに、私は奥さんらしい奥さんでは実は全くありません。
お母さん業も、おそらくえらそうに言えることは何一つしていないと思います。

ただ、仕事は面白い。
奥さんだから仕事を手伝っているんじゃなく、私がそうしたいから、仕事をしています。
嫌なら適当にごまかしてとっととどっか行ってます。
今、ここで、みんなと一緒に仕事をしている自分が大好きなので、しているわけです。

奥さんだからこうしなくちゃいけないとか、お母さんだからこうしなくちゃい けない、みたいなのは
なんか嘘っぽくて嫌いです(--;)
ちょっと「いい奥さん風」「いいお母さん風」ってのをやってみた時期もあっ たけど、すぐに挫折しました(笑)
あまりの面白くなさに・・・。

何をやっててもそれをやろうと決めているのは他でもない「自分」です。
誰も無理やり「しろ」なんてことは言いません。

毎日を面白くするのも、面白くなくするものやっぱり自分なんだと思います。
今の場が面白くないなら、面白くすればいいんです。
面白くなくしているのは100%自分なので、変えるのは簡単なことです。

そうやって考えると一日のほとんどの時間を過ごしている仕事の時間は
最高に面白いものにしなきゃアウトですよね。


そんな時間を過ごしているので、
最初に書いた、
「夫婦で一緒に仕事して朝から晩まで顔見てたら嫌にならない?」
に関しては、
「全く嫌になりません」という答えになります。

もう少しつっこんで言うなら、「そんなことは気にしたこともありません」です。

私はたぶん、誰と結婚していても同じようにしているんだと思います。

夫婦だろうが、家族だろうが、友達だろうがその関係性はほとんど同じで
その場を共有する人が、個々に熱中できる時間を過ごしているってことが
何より重要なんだと思います。

自分の頭の中にぐちゃぐちゃと雑音や外野の声が聞こえてくる時は間違いなく
自分の意思で生きていない時です。そして熱中していない。

自分が決めて、自分から動く。

奥さんでも、お母さんでもそれは同じです。

そうやって生きているとなんか清々しいんです。毎日が。

心の中にいつも気持ちいい風を吹かしていたい。
そうやっていると好運が舞い込んできそうじゃないですか?ふふふ

 

追伸 

さっき、とっても嬉しい出来事がありました。

歯科技工所へ送る患者さまの技工物の手違いがあったようで技工所から電話がありました。

細かい診療の内容についての仕事は私には全くお手上げなので、スタッフ全員に院内メールで、「誰かわかる?」と送ったところ、休日の中、たった10分で3人のスタッフがやってきてくれて即座に対応してくれました。

この仕事の速さが私はだ~いすきです。

院長が留守にしててもこうやってちゃんと守ってくれるスタッフたちがいることに幸せを感じてしまいます。ありがたやありがたや・・・・・。

 

吉本歯科医院を朝に夕にお掃除してくれているクリーンスタッフの優しいおばちゃんから

美味しい卵焼きの差し入れです。↓

egg.jpg 

 

 

 

2009.06.03想い出話

先日、まだ独身の頃に勤務していた会社の上司、先輩に久しぶりに会う機会があり、
懐かしい想い出話で盛り上がりました。
「なかなかいい大人になった」と誉めてもらえ、すっかり上機嫌の私です。

思えば、仕事の仕方や、人との関り方など、生きるためにとっても大切なことを
たっぷり体験させてくれた貴重な時期でした。

まだ、パソコンなんてものはなく、職場のデスクにあったのは
「書院」?だったかな、いわゆるワープロです。
携帯電話ももちろん普及してなくて、あったのはポケベルだったかな。
セクハラなんて言葉もなく、部長は毎朝、「ともちゃ~ん、おっはよ」と
私のお尻を触っていましたが、そこでみんなが笑っているようなそんな時代でした。

男も女も上司も部下も、もっと単純で、もっと笑っていたと思います。

今は、肩に触ると、部下が上司を訴えるんですものね。。。。ありえない感覚です。

そんな時期だったので、今とはコミュニケーションの濃さが全く違います。
10数年ぶりの想い出話でしたが、懐かしい人に会うと、その時に感じていたことや
会社の帰りにみんなでよく行った夜中の海の近くのラーメン屋さんの匂いとか、あこがれていた上司の横顔や
本当にいろいろなことがブワーッと、よみがえってきました。

そこで、改めて思ったのは、相当熱く生きてたなあ・・・ってこと。
独身だったので自分に使える時間はたっぷり。
家にはほとんどいた記憶はなく、夜遅くまで職場に居て
すったもんだやりながら、夜になったら上司や先輩と飲みに行って
「おお、これが世渡り上手だ」なんてシーンを、毎夜のように見せてもらっていました。
当時、私の父も現役バリバリで、夜の古馬場(飲み屋さん街)で夜中に遭遇するなんてことも
よくありました。

そして、仕事は感じよく応対できてなんぼ、みたいな職種だったので、その時には
ありとあらゆる人に対応できるように訓練させられたように記憶しています。

少しでも子供っぽい感情が顔に出てたら間髪入れずに「今、顔、悪いよ」とか
「笑え!」とか、突っ込まれてました。

クレーム客、話が長い客、エッチな客、泣きじょうごな客、さぼり中の営業マン、いろいろいたなあ。

でも、私は「人の応対をする」ってことが面白くってしょうがなかった。
23歳か24歳で、その快感?を覚えました。

「な~んだ、人って自分次第でぜ~んぜん変っちゃうんやん」と実感したから。
そのあたりから完全に頭がすりかわってしまい、徹底的に自分中心になりました。
自分の意識ひとつで、相手の反応が変ってしまうことの面白さを知った記念すべき?時期です。

そのあたりから、現在36歳ですが、私はたぶん24時間365日、人との関り方は
ものすご~く意識して生きています。

その想いは仕事をする年月が過ぎるにつれ大きくなっていきました。

私は、例えば自分の子供にどんな大人になってもらいたい?と聞かれたら
誤解を恐れずに言うと、「私のような人」と言っちゃいます。
だって、面白いもの。

人は絶対自分ひとりでは生きれませんよね。
家族がいて、友達がいて、仕事仲間がいて、近所の人がいて、限りなく人に囲まれて生きていきます。
そんな中で、自分が死ぬまでいかに面白く楽しく幸せに過ごせるかって言ったら、それはもう
周囲に「自分を好きでいてくれる人」がたくさんいることだと思うんです。
そしてさらに言うなら自分が「ああ、この人好きだなあ」と思える人がたくさんいること、です。

じゃあ、「好きになってもらって、自分も大好きな関係」ってどうやって作るって考えたら
やっぱり、頻繁なコミュニケーションだったり、ちょっとした気遣いだったり、関係の中での金銭のやりとりに気をつけること
だったり、よく話を聞いてくれたり、困った時に助けてもらえたり、だったりするわけです。

そうやって考えていくと、それはどういう人かをイメージすると
やっぱり「誰にでもちゃんと感じよく対応できる人」だったりするんです。私の場合ですが。

「感じの良さ」や「愛想のよさ」っていうのは、その人の総合的な能力だと私は思っています。
それは、相手の感情を察知し、機転を利かせ、それでもって自分を引き上げてもらいながら実は自分を最高に活かしていく「力」だと。

今日も私は誰かに出会います。
私は、人が人と出会うってことは何か意味があるんだと思いたいタチの人間です。
そこに「そんなの意味が無い」って終らせてしまうのはもう絶対もったいなく、それは
感性の鈍さだろう!って思っちゃいます。
意味がないなら、あえて意味をつけちゃえ!って感じです。
そのほうが1000倍面白くないですか??人生や、毎日が。

そんなことをいろいろと考えている時間が私は最高に好きです。
考えたらまた、みんなに言おうっと考えている時間が面白い。

だから、今日も私はミーティングでみんなに言うと思います。
「みんなで感じのいい人になろう」って。


追伸 毎回、ものすごく長い文章になってしまいます(><)
   19歳のときから欠かさず日記を書く習慣があり、書き出すととまらない吉本委子さんです・・・。


IMG_0159.JPG   

2009.05.21思いやりをカタチに

昨日はとっても素敵な体験をしてきました。

私事なのですが、私の実父が昨年末に脳梗塞で倒れ現在病院でリハビリを受けています。

ただ、その病院もどんなにお願いしても国の規定で最大半年程度しか置いてくれず、その後の

受け入れをしてくれるリハビリ施設をずっと探していました。紹介してもらった施設は時間を見つけては全部見てまわったのですが、どうも「ここならお願いしたい」という気持ちにならず、しょうがいないのかなあ・・なんて日々寂しい気持ちになっていました。

そんな話を、ある日患者さまのお一人としていた時、「それならとっても素晴らしい施設があるからぜひ紹介してあげる」と言って下さったことがきっかけで、昨日、お昼から一緒にその施設に連れて行って頂きました。

その患者さまは吉本歯科医院の院長や私をはじめスタッフをとっても大事にして下さる人間的にも

本当に尊敬できる方で、「ぜひ連れてってください」とお願いしました。

その施設は私が住んでいる場所からは少し遠く、車で30分~40分かかります。

私は車を走らせながらいろんなことを考えていました。

「こんなに遠いとなかなか毎日は顔を見に行けないな」とか

「こんなに遠いところに父を連れて行って大丈夫かな」とか・・・。

到着したのは本当に緑がいっぱいの中に立つきれいな施設。

施設の中に入ってビックリ。

入った瞬間に、そこにいるスタッフや利用者の方が私たちを見て

「こんにちは」「いらっしゃい」って、皆さんもとっても感じがいいんです。

私は昔からどこかの会社やお店に入ったらすごく気になることがあります。

そこにいる人の作り出す空気が感じがいいか、また、悪いか。

一瞬のことですが、その一瞬で「ここって、いいなあ、信頼できそう」とか感じてしまいます。

また、逆もしかり。(※吉本歯科医院でも、そう患者さまに思われているんですよね・・・気をつけねば)

 

「こんにちは、ようこそ!」と、皆さんが私にちゃんと目を合わせて微笑んで下さる。

そこに「やらされている感」は全く無く、そうすることが自分達が気持ちよくってやっている、そんな雰囲気が伝わってきました。

最近はどこのお店に行っても、「ああ、感じがいいなあ」って思うことが少なくなりました。

丁寧な言葉遣いではあるけれど、どこか事務的で冷たく感じる。

また会いたいかって言われれば絶対NO!というような人が圧倒的に増えてきたように思います。

そんな中で、こんなに大勢の人数のスタッフが揃いも揃って感じがいいって、一体何???

と私は本当にビックリしてしまいました。

紹介してくださった方に「◯◯さん、この明るさと感じの良さは何でしょうね?」と言うと

「ね(^^)言ったとおりでしょう?ここのトップが素晴らしいんだよ」と。

 

一体どんな人がここをまとめているんだろう?とどきどきしながら

施設長の登場を待ちました。

そして出てきた施設長にこれまたビックリ。

「こんにちは、ようこそいらっしゃいました」と現れたのはふっくら優しいそうな

可愛いらしい(ごめんなさい)女性でした。年齢は私の母より少し若いくらいかな?

私は、どうやってこれだけのスタッフの方をここまで感じよく育てているんだろうということが聞きたくて

夢中で質問をしていました。

ニコニコと何でも答えて下さる施設長のお話は、まさにご自分の体験から引き出した言葉ばかりで

すーっと私の中に沁みこみました。本を読んで得た知識じゃなく、ご自分の心と体をちゃんと使ってやってきたからこそ、こんな言葉がポンポン出てくるんだ、と思いました。

そんな人の言葉を私はずっと聞きたかった。

お話をしていく中で、私はずっと感じていたのは「この人はみんなのお母さんなんだ」ということ。

これだけの数がいるスタッフ、利用者、全てにいつも目をかけ、声をかけ、意識を向けて優しく気遣って、そうやって育てていく。

子育てと一緒でしょ?という言葉に「ああ、そうなんだ」と妙に腑に落ちました。

子供も社員も同じで、大事なのは「いつも気にかけているよ、大丈夫だよ」っていう安心感を心の中に持たせてあげればいくらでも能力を発揮してくれるもの。

そういや、保育園の園長先生も同じこと言ってたな、と思い出しました。

自分が愛情や安心感を与えてないのに、あれしろ、それしろって上から命令したって

絶対無理で、先にするべきはお母さんがちゃんと子供に心の安全地帯を作ってやること。

会社も子育ても同じだな、と改めて感じました。

 

施設長さんのお話を聞きながら私は頭の中でグルグルとこのことを吉本歯科医院に置き換えるとどうなる?ってずっと考えていました(笑)

そこで改めて私の仕事は一番に「吉本歯科医院で働いてくれているスタッフの心の安心を作ることだ」と感じました。

スタッフ同士の人間関係がどんどん良くなり、私や院長との壁が少しずつ低くなり、自然と笑顔になるような環境であれば、その心地いい雰囲気につられかならず、同じような気持ちをもった患者さまであふれてくるに違いないって、確信しました。

笑顔は連鎖しますし、やさしい気持ちをかけてもらった人はそれを受けて自然にやさしい気持ちに変化します。人を変えることは難しいと思うけれど、その人が今持っている気持ちを暗いものから明るいものに変化させることはいくらでもできるはずです。

逆に、無機質な表情は相手を遮断し、心の中に不安や不信感を生み出します。その結果、社内のトラブルが起きたり、お客さまからのクレームとなってしまうこともあるはずです。

コミュニケーションは本当に心と体を癒すものだと私は思います。

そしてコミュニケーションは生ものなので「その時、その場で、」がとても肝心です。

数値化できないことだからこそ、あえてそこにこだわって大切にしていきたいですし、

吉本歯科医院は治療も一流だけど、あそこの人はみんな感じがいいよ、と言ってもらえるような

場を作っていきたいと改めて感じました。

 

漠然と感じていたことを、実際にそれを実行している「職場」を見せてもらい、本当に素敵な日でした。

こちらの施設にはスタッフを連れて一度、あの雰囲気を一緒に体験したいと思っています。

私はすぐに熱くなるタチなので、いいと思ったらすぐにでもみんなを連れて行きたくなります。

「またですか・・・?マネージャー・・・(--;)」という声が聞こえてきそうですが(苦笑)

 

とっても長くなりました。

こんな感じで私はミーティングでも話をしだしたら止まらないそうです。(院長いわく)

 

施設に見学に行ったらまた報告します。

 

 

 

 

 

 

 

 

2009.05.16新しいホームページ

    IMG_0271.JPGのサムネール画像

こんにちは

吉本歯科医院のマネージャーをしております吉本委子です。

4月30日に吉本歯科医院の新しいホームページが出来上がりました。

お越しいただいている患者さんから「ホームページ新しくなったね」

「とっても親切な内容だね」かとか、「スタッフの方の笑顔がきれいにうつってるね」

などなど、あたたかいお言葉をたくさん頂きます。見ていて下さるのはとっても嬉しいです。

 

また、このホームページを作って下さった会社のWEB担当の長谷川さんには

本当に心から御礼をいいたい気持ちでいっぱいです。

と言うのは、「ホームページを作成する」という仕事をここまで深く掘り下げて、考えながら

作って下さる方は他にはまずいないでしょう・・・と感じたからです。

私たち以上に、吉本歯科医院の治療内容のことを深く理解し、スタッフのことも理解し、

院長、吉本彰夫が何を患者さまに伝えたいのかを察知し、見事に形にしてくれました。

本来、ちゃんと仕事するっていうのはこういうことだ!と私たちも彼の仕事ぶりを見ながら

自分の姿を振り返ることができました。

また、仕事ができる=(イコール)人との関わりがきちんとできる。ということも

再確認しました。

仕事を通じて関った人だけれど、仕事以外でも「また、あの人に会いたい」と思わせてしまうような

人って素敵ですよね。

 

せっかく素敵なホームページを作って頂いたので、私の仕事はこれからこのサイトをどんどん

育てていくことだと思っています。

日々の患者さまとのやり取り、スタッフ間でのやり取りなど、思いつくままに何でもブログに

書いていきます。

吉本歯科医院がどんな雰囲気なのか、読んでくださる方に伝わっていくことを願って。

また、吉本歯科医院のスタッフ達へのメッセージも込めて。

ブログ初日です。

どうぞ今後ともよろしくお願い致します。

 

 

 

 

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