吉本歯科医院

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歯を抜きたくない削りたくない方、薬で治す虫歯治療、歯周病治療、インプラントや入れ歯治療なら咬み合わせ専門歯科の吉本歯科医院。香川県高松市。

香川 高松 吉本歯科医院
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2012.10.06感情を開く

当院のカウンセラー 森下は、当院にお越しになられる患者さまの治療前のカウンセリング
そして、診断後の治療計画のご相談など、ほとんどの患者様とお会いする立場です。

当院にお越しくださった患者の皆様も、森下と一度はお話をされていることと思います。


ここ最近では、歯科医院そして、病院でも、カウンセラーやコーディネーターという存在を
置くところが、増えてきました。

そして一般の会社でも、コーディネーター的な存在を配置しはじめています。

そんなことから、「どうやったらカウンセラーを育てることができるのか?」という
ご相談をよく頂き、実際にお会いすることも増えました。

来週早々にはわざわざご遠方からお越しくださったりも、します。
私達も刺激を得ることができ、こういう交流は双方にとって学びの相乗効果です(^^)

質問して頂く、ということは、私達にとってもとても嬉しいことです。


カウンセラーとしての森下を育てたつもりはなく
森下が日々やってくる患者さんに必死で対応していたら
気が付いたら成長していた、といった方がいいと思います。

当院のスタッフの成長の流れはほぼこういう感じです。
現場で必死にやる
これしか、ありません。



そんなわけで、私は東京や大阪のいろいろなカウンセラーのセミなーにも
参加したことはありますが、
うちのカウンセラーはピカイチだと、実は思っています。
そして、吉本歯科医院が欲しいのは、森下のような資質を持った存在です。


さて、ではカウンセラーに必要な資質とは?
一体何でしょう?

それは、成長している森下を後から振り返って考えてみた時に
わかりました。


違和感を感じ取る能力が非常に高い
ということです。


そしてそれこそが、必要な資質だと、私は思います。

そして吉本歯科医院で採用の基準にしているのは
ここなんだ!と自分で改めて認識したのです。


違和感を感じ取る能力
とは
「あ、何かおかしい」
「どうも様子が変だ」

と、感じとることができる能力です。
そして、それは本能です。

頭で考えて導きだした答えではなく
「感じたこと」を先に言葉にしていける、ということ。
これは、もう能力です。
そして、その人の癖です。


違和感をキャッチしたならば
人はその違和感を不快なものから、快いものに変えようとすることができます。
しかし、それをキャッチできないとすれば
不快なものは不快なままです。


的確に相手に伝える術、話し方
相手の意図を上手に聞き取る術
提案していく能力

などなど、これらのお勉強はその上にのっかっていくもの、です。


実際に、今までこの能力によって吉本歯科医院はあらゆる難局を
乗り切り、さらに、深い部分まで患者さんとコミュニケーションを
図っていくことができるきっかけとなっています。

それはすべて
「声なき声をどれだけ感じとってきたか」
に尽きるのです。

そして、そういう「違和感を察していく」能力
というものは
ある人には潤沢にありますが
ない人には1ミリも、ないのです。
ここが、ポイントです(笑)

種がないものをどんなに水をやっても花は出ません。
種はあるのか?
をまずは見出す必要があるのです。


こういったいわば、感じとる力、というものは、
私はどう考えても幼少期にその能力を開発されている人と
そうでない人に分かれる、としか思えません。
たくさんの人に接してきて、そうとしか思えないのです。


人はそうそう変わりません。
素地というものは、変化しません。


今は特に知識偏重です。
資格や知識がどれだけあるかで、人材を計ろうとします。

しかし、すべてのことは
「頭が先に」あるのではありません。

何かの現象があり、そのことを「はっ」と感じ
感じた後に、それはいったいどういうことなのか?と頭で考えるのです。

今は、自分がどう感じているのかが
わからない、という人が多い時代です。

嬉しいのか
悲しいのか
寂しいのか
楽しいのか
面白いのか
怒っているのか

自分の感情がわからない、という人が多い時代です。

それはなぜか?
感情が溢れ出てくる体験があまりにも少ないから、です。


しかし、
自分の感情がわからない人に
目の前の相手の感情がどんなものなのかを推察することは
無理なのです。


自分の心を見ることができるからはじめて
相手の心の中を推察することができるのです。


可もなく不可もなくという「自分の内面をほったらかした状態」で
放置しておくと自分で自分の感情がわからなくなってしまうんです。

いつも感情を押し殺して「いい子」でいる癖が長いと
おうおうにして、そうなっていきます。
感情を解放しようにも、いざやってみたくでも
もうできないんです。


自分の感情をいつもいつも見張り
①感じた→②考える
という習慣をつけていないと
頭に入ってきた情報や知識が
そのまま自分の感情なんだと思い込んでしまうようになってしまいます。



森下のニュースレターのコラム等でご紹介してまいりましたが
森下は、本当にのびやかに育った人です。
本人は「もっとかまってほしかった」と母親のことを書いていますが↓
https://www.8181118.com/counsellor/2012/09/post-62.php


私は子供に何をしてやったか?
よりも、
今、大事なことは
どれだけ余計なことをインプットしないか
真っ白な頭や心の中をどれだけ変にいじらないか
の方がずっと大事だと思います。

森下のお母さんとは何度かお会いしましたが、
森下の言うように、「こまかいことは全く気にしない」さらに言えば良い意味での
自分中心の世界を持っている人、です。


森下のお母さんに会った時
私は「なるほど!」と思わずうなりました(笑)
忘年会でご一緒した時、まるで少女のままのようなお母さんに
一同ビックリ!

このお母さんのもとに育ったおかげで
森下の心には余計なバリアがないんだな、と。


「いい子でいなさい」「もっと勉強しなさい」「もっと、もっと」
親は子供についそう言ってしまいがち、です。

私も時に、口うるさく言ってます。

しかし、森下は一番脳みそが柔らかく感受性が豊かな
時期にそういう「こうでなければならない」「こうあるべき」的な
暗示を入れられていないんです。


これは大きな宝です。
そして、すごいこと、です。
さあ、本人は一体このすごさに気が付いているのでしょうか????


私は森下にいつも、言います。

あのお母さんのもとで、育ってよかったね、と。
しかし、それも縁あって生まれてきているので
森下の運でもあるのです。意味があります。


「私が今、こんなにどこにいっても人に大事にされうまくいくように
なっているのはなぜなんだろう?」
と紐解いてみればすぐにわかることです。

悪い暗示を入れられていない
そして
心に規制をかけられていない
からなんです。


今日は森下が休みなので、来週会ったらまた言っておこう(笑)


私も、実は母親にはまったく「規制をされず」
育ちました。


私のことをほうっておいて仕事して~~
と口では文句を言っていましたが、
キラキラといつも仕事をしながら、イキイキしている母を見て育ちました。


自分のやるべきことがあり
求められて、認められて楽しそうに思ったように人生を歩いている姿は
私の心の中のイメージには深く焼きついており
「人生は素敵なものだ、面白いものだ」と
深くインプットされています。


イキイキして生きていると
その周りに面白い人がどんどん集まってくるんだということも
知りました。


子供が幸せになるためには、
まずは親が幸せになることだと、思います。

私は親が幸せそうにしている顔を見ていると幸せな気分でしたし
不幸そうにしていると、やはり悲しい気持ちでした。

自分は我慢するから
子供は幸せに・・と考えてしまいがちですが
それでは子供は幸せにはなりません。

我慢はいずれ爆発の限界を迎えます。
努力逆転の法則と言い
努力してわざわざ頑張ったことは、うまくいかないんです。


それよりも、楽しい方向にルンルンで歩いたほうが
物事は上手く行きます。


ある意味、自分の欲求をストレートに追求した方が
大きな意味で物事はスムーズに回っていくものです。



親が離婚しようが、再婚しようが、またシングルになろうが
仕事をしようが家にいようが、
そういう枠組てきな要素は関係ありません。
形式的なことは問題では、ないのです。
問題は中身です。


お母さんだって、一人の人間です。
お父さんだって、同じです。
自分という人間が、「ああ、幸せだなあ」という状態で
満たされていると、相乗効果で
家族は幸せになります。


夫婦そろって子供もいて
外から見たら円満な家庭でも
その実態がお母さんが毎日不幸そうで
お父さんがいつも不幸そうだったなら
その姿を子供は見ています。
満たされない思いを心に秘めていたのなら
その満たされない想いが子供に伝染するのです。
目には見えない空気を感染させるのです。



少なくとも
自分の母親が不幸な顔を見て嬉しい子供は
どこにもいないのです。


両親が離婚しそうな時
周囲の親戚が母にこう言ってました。
「あなたも母親なんだから我慢しなさい!」
「そんなに仕事ばっかりして少しは家で妻らしくしなさい」
と、言われていました。

しかし、
それを横でみていた子供の私は
ただのやっかみにしか、聞こえませんでした。

自分の人生を生きていない人は
自分の人生を生きている楽しそうな人を許しません。

さらに、いかにも正論でグの字もでないような言葉で
相手を攻撃します。


しかし、言っている内容は
全てそれができない自分に対して言っているのです。


相手を攻撃する時
攻撃している内容は、すべて自分に言ってるんです。


残念ながらうちの両親はうまくいかず離婚しましたが
母は離婚した後は、水を得た魚のようにさらにイキイキしてました(苦笑)

甘えん坊で子供じみていた感情まるだしの父は離婚した後は
しぼみました。

しぼんだ姿は可哀想で、私はそのしぼんで悲しそうでさみしそうなイメージが
心の中に残っています。
私は高校時代そのしぼんでかわいそうな父がかわいそうでいつも
心が暗かったのを覚えています。

いっそ、素敵な彼女でもできて幸せそうにしてくれたら私も気が楽なのに・・・と
本気で思ってました(笑)

オトコの人は面倒みてあげないと可哀想、というイメージが私の中に
入り込んでいるのは父の姿を見ているからです。

本当は別れてもイキイキしていて欲しかったです、双方に。
しかし、女は強し(笑)母のが生きる力に溢れていたのでしょう。


愚痴っぽい母を見たことは私の親子関係の中では一度もありません。
他人のことなんて全く耳に入らず、自分のやっていることが
面白くてしょうがなくて、どんどん人に出会い、人に会いに行ってる
母の姿しか見ていないので、人生はそういうもんだ、というイメージが入りこんでいるんです。


よくセルフイメージを高めよう
ということを言われています。

しかし、セルフイメージはわざわざ高めるようなものでもなく
もうすでに心の中に深くイメージされているものです。

その大半は、親の姿です。

親が何をしてくれたか?ではなく
親がどう生きていたか?
親がどれだけ楽しそうだったのか?親がどれだけ幸せそうだったのか?
そのことしか、心の中には残らないのです。


よく子には親の背中を見せよと言いますが
私は自分が幸せを感じていく、そしてそれをめいいっぱい
隠すことなく見せてあげることの方が
その子は幸せになれると、思います。


しみじみとした幸福感を味わえるような人になってくれたなら
親としてこんな嬉しいことはありません。


幸せそうな人のところに人は勝手に集まってきます。
だから、不幸にはなりません。


違和感を感じとる能力が長けている人は
総じて自分の感情の取り扱いが上手だと私は思います。


当院の森下は、喜怒哀楽をストレートに表現します。
上手に、自分の感情を他人に開いてきます。
これは、「素直に感情を表現する」癖が森下に無意識に身についていることと、
余計な心のバリアが人に対してないから、です。
簡単なようで、実はとても難しいことなのです。

そして、こういう内面の無意識のことは
大人になってトレーニングしてできるようになることでは
ないのです。

上手に自分の感情を他人に開くことができる、というところから
誰とでも付き合っていける
という人間関係を構築する能力に繋がっていきます。


その基盤なくして、ウワモノは作られないのです。


感情的になる
ことと
感情を他人に開く
ことは
まったく別物です。

すぐに感情的になるのは、これはただの「子供」です。
こういう人が職場にいると、職場の空気は乱れますし、一気に質が落ちます。
仕事のレベルも下がります。


これに対して、感情を他人に対して開いていく
素直に開いていく
ことができる人は、どんなに自分で煮詰まってしまって
困ったとしても、決して一人になることはありません。
感情を素直に開いてくる人というのは、誰だってひきつけられてしまうものなんです。

自分の心の中で起こっている負の感情
ポーンと口にだしてみると
驚くほど、力が抜け楽になることを感じるんです。


負の感情はなかなか言えません。
生きてると
いろんな感情が起こります。


嫉妬したり
ねたんだり
悔しいと思ったり
人が許せなかったり

そういう感情を、すっと口に出してみるんです。
そしてそんなことをポーンと言う人を
周囲はほうっておかないものですし、
逆に好感を持ってしまうものなのです。


いろいろな違和感を感じた時
その違和感をほうっておかないこと、です。

もやもやとした違和感は、放置しないことが大事です。
組織の中でも、モヤモヤの案件を放置しておくと
大問題になりますよね?それと同じです。


こまめに、感情を解放していく習慣をつけていくことだと、思います。
そのためには、
徹底的にある種の「自己チュウ」が必要です。
自己チュウとは、自分勝手なことを意味しますが
ここでいう「自己チュウ」とは
自分の感情をちゃんとつかまえ、その感情をそのまま言葉に
して表現していく癖をつけていくことです。


自分の感情がちゃんと人に素直に表現できる人と一緒にいると
こちらも心がほどけます。
人間はそういうものです。


人は誰しも、生まれてからこれまでに
解決されていない、処理しきれていない感情というものがあります。
「ま、いいや」
「もう、終わったことだし」
「ふたをしたいし」
と自分が思い出すと嫌な感情には蓋をして鍵をかけてしまいがちです。
しかし、残念ながら、大人になってからも
その未処理の感情はここぞ、という重要なシーンで
ぼこっと浮き出てきてしまうのです。



「こうでなければならない」
と思うことが多すぎると人生はあまりにもしんどすぎます。

「こうした~い!!」と
思うことがたくさんあると人生は楽しくなっていきます。


感情を表現することは、男性にとってはあまり興味がないことのようです。

しかし、母性型は
感情をとても大事にします。
なぜならば、感情は自分そのものだからです。

何かに必死になり
感情が湧き上がって湧き上がって
そうしてやっと感情の扉が開きます。

感情の扉が開いた時に
「ああ、自分はこうしたかったんだ!」
ということにどんどん気がついていくからです。

頭が考えて、動くことではないんです。
誰かを好きだと、感じますよね?考えたりしませんよね?
それと同じです。


感情をストレートに出してくれた方が誰しも素敵に感じるのですが
感情を言葉にすることが何よりも苦手なのは、男性です(笑)

母性型勉強会で、いつも感じることです。

男性は感情を言葉にするのが苦手
でも、いざ感情を言葉にしてみたなら一気に楽になれるのもまた男性(笑)



余談ですが、
私は吉本歯科医院の中において
女性は変われる、
でも男性は変われないよ、と言ってます(笑)

男と女は違うのです。
変化できるのは、伸びしろがあまりにも大きいのは私はやはり
女性の方だと思います。

特性を知り、
まずは、自分を変化させよう、と決めた女性は
一気に成長します。


今、女性は変化できるんです。
いくらでも。
変化した女性にびっくりして
男性も気がついたら変わってしまうんです。


まずは、知ることだと思うんです。
自分はそんなに弱いものではない、ということを。

2012.10.04採用について

吉本歯科医院では現在下記スタッフ採用の募集を行なっておりません。

■平成24年度新卒歯科衛生士
■歯科医師
■カウンセラー
■コンシェルジュ
■歯科衛生士(常勤、非常勤ともに)
■事務スタッフ


お問い合わせ頂きました皆様には本当にありがとうございました。
また募集の際には、このホームページにてお知らせをさせて頂きます。
どうぞよろしくお願い致します。

2012.10.01好き嫌いが顔にでる

今日は当院のスタッフの話を、します。
クローズアップしてみなさまにわかりやすく、一番顔を知っているはずであろう
受付の松本を例に、お話します。


松本が吉本歯科医院に入社してくれてからまもなく4年になろうと
しています。
忘れもしない平成20年の寒い寒い真冬にやってきてくれました。
ものすごく寒かった時にあったかい暖炉のような光がさした気がしたので
覚えて、いるのです。


当時の松本は、歯科に関してはまだ何も知らない人、でした。
しかし、その素直さ、と
どんな些細なことでもメモをし、報告し、質問攻撃をする姿勢で
あっという間に、当院の受付をまとめてくれるようになりました。

そればかりでなく
みなさまもご承知の通り、松本は「あの雰囲気」です。
とても感じがよく、特に年配の患者さんにとっては
「落ち着いた雰囲気」をこの4年間の間に数えきれないほど
誉めて頂きました。


そんな松本ですが、初期の頃は
感情がすぐに顔に出る、人でした。
戦場化している忙しい時などは
「あ、眉間に十文字がはいってるわーー:」とよく言ってました。


そして、受付とは、あらゆる方が通過していく関所のような場所です。
いつもご機嫌なままではいられません。

理不尽なことを言ってくる人
体調が悪いのか明らかに機嫌が悪い人
忙しくてイライラしている人

さらには
忙しくってどうしようもない時に
おばかな用事をお願いしてくる上司(笑)

・・・本当にいろんな人がここにやってきます。
電話だって、同じです。
電話というのこちらの状況おかまいなしに、やってくるのです。


最初の一年ほどは、時々眉間に十文字が入っていた松本ですが
もう今では、ほとんど、いやまったくといっていいほど
眉間の十文字を見ることはありません。
たまには見たい、十文字(笑)


松本の過ごした4年を見つめていて確信すること

それは、
明らかに松本の心のキャパが広がった
ということ、です。

キャパとは、いわばその人の器のことです。
器の大きさ、です。


私は人が一番成長するのは
人と接した数、だと思います。

しかもそれは、
自分が良しとしない人とどれだけ本気で接してきたか、です。

理不尽な要求も飲み込み
腹が立つような態度も飲み込み
「くっそ~!なんでそんなこと言われなくちゃならないわけ?」と思うような
悔しいことも飲み込み

嫌な感じの人だろうが、ニッコリ笑顔で応対し
無茶苦茶な要望も、笑顔で受け止め

そうやって「ああ、なんて理不尽なんだ」と思うようなことでも
ぐっと飲み込んだぶん、そのたびにぎゅうーーーっとその人の心の器は
広がるのです。

耐えて我慢するとそれはストレスです。

そうではなく
飲み込むのです。

飲み込んで、肥しにしてしまう。
その理不尽さも、全部まるのみして自分の器を広げるための餌にしてしまうんです。

そして実際に
起こっていることに、無駄なことは一切なく
出会っている人に、無駄な人は一人もいません。


私も過去に、さんざんな目に遭ったわ(泣)もうあんな人はこりごり!と思い込んでいた
人はいますが、しかし、その人を介して今あの人と出会っている
ということが、あります。

その人がいなければ絶対に出会っていないので
やはり、肥しなのです。

そうやって繰り返していくうちに
自然と、自分の心の器が広がっていきます。


そしてある程度器が広がった時に
周囲の人にこう聞かれるように、なるんです。

「ねえ、ねえ、なんでそんなに好き嫌いが顔にでないの?」
と。

好き嫌いが顔に出るのは
プロではありません。

私が、患者さんから言われて嬉しいのは
こういうことです。
「おたくのスタッフさんは若いのに、誰にでもちゃんと感じよく応対して
すごいわね」なんていわれちゃうと
本当に嬉しい!んです。


知らず知らずのうちに
どんどん器が大きくなっていってくれて
自分自身がどんどん生きやすくなっていって欲しいと思います。

人と接する仕事をしていながら
好き嫌いが顔に出るならば
それはまだ「学生のまま」です。
そして、そういう自分はどこにいってもストレスだらけ、です。
衝突は耐えません。
我慢するか、逃げるか
という選択しか残っていません。
そしてそれはしんどいです。

大人は、違います。


さらに、逆の立場で見てみましょう。

私達が、「あの人なんか器がこんまい(小さい)よね。。。。」
感じてしまう時、それはどんな時か???


感情がすぐに顔に出て、態度に、言葉に、表情に出てしまう人を
見た時、「なんか、ちっさい」と感じてしまいませんか?

私は、そう感じます。


どんな人がやってきたって笑顔で感じのいい応対をしてくれる存在
という人を会社は、上司は、離しません。
それは絶対に、離したくないのです。


逆に言えば、どんな時でもちゃんと笑って応対ができる人は
一生仕事には困りません。


感情のアップダウンが少なく、好き嫌いを顔に出さず
一生懸命目の前の人に笑顔で応対できる人、
そして、それが習慣になっている人

そういう人と一緒にいたいと思うのは
誰だって同じです。
好きだの嫌いだのを顔に出すというのはそこでまた波風が立ちます。
波風を立たせているのは、顔に出した本人ですが、その波風は本人から
周囲の仲間へ、お客様へ、と伝染します。


エネルギーの無駄づかいです。


当院の受付の松本は、患者さんと応対している時でも
そうでない時でもだいたい見かけると口角が上がっています。
にっこり、しているんです。

一流ホテルのホテルマンは
誰に話しかけられるでもなく、立っている時はちゃんと口角があがって
にっこりしています。

にっこりしているから、話しかけやすいのです。
ここでむすっとして立っていたら、誰もそのホテルマンには話しかけませんよね?


ニッコリ自分が笑っているから
相手が話しかけてくれるのです。


話しかけやすい空気を自分で作り出している、とも言えます。


自分が先に笑っているから、相手もつられて笑うのであり
相手が笑ってくれるなら、自分も笑う、ではないんです。


お客さんの好き嫌いが顔に出てこまる一流のホテルマンなんて
きいたことないですよね(笑)



すべてのスタンスが、
自分からする
という積極的な姿勢の人は展開する人生は全く違うものになってきます。


笑いなさい
と強制されたら
ストレスです。
そして疲れます。


自分から先に笑っていると
その人は疲れません。


私はここではいつも笑っています。
人がいる場では口角が勝手に上がります。
なぜなら、その方が疲れないから、です。
自分が、疲れない。

そしてできることなら
自分から話しかけます。

自分から、です。

そうすることで、疲れない。

私はこのブログを書きはじめた頃と松本が入社してくれた時期が
ほぼ、同じです。


たくさん書いていますが、そのほとんどはこの吉本歯科医院の中で
見つけたスタッフのことです。
そして、お会いした患者さんのことです。

小さな吉本歯科医院の中で、毎日お越しになる患者さんとのご縁の中で
ドラマはいくらでも、あります。

ささいなことで、大花火が打ちあがったように有頂天になってしまうことが
私はたくさん、ありました。
そしてこれからも、あると思ってます。

そういう脳みその回路になってきてるんだと自分では思ってます。

小さな「素敵なこと」をほじくりだし、穴を掘り
さらに大きな素敵なことまでトンネルを開拓するような感覚です。

自分の脳ミソの回路は
その人の物事の考え方の癖、です。
習慣です。

癖なので、自分で癖が発見でき自覚できたなら
すぐに変えることができます。


すぐに不安になる癖
すぐに腹が立つ癖
すぐに人が許せなくなる癖
それらは性格ではなく、単なる癖です。

子供の頃からの思考の習慣です。
頭の回路が、その方向にしか開発されてこなかっただけです。


新しい回路を開くには
小さな穴をほじってほじって、徐々に広げていくのです。
新しい回路が自分にとって快適で、幸福なものなら
その回路をどんどん広げていけばいいんです。

とっても、簡単。

性格を変えることは、できません。
ましてや、人を変えることは、できません。

さらに、
人は絶対に変わりません。


自分の器をぎゅーっと拡げてやろう
と決めることだと、思います。

それが一番手っ取りはやい。

理不尽なことも
無茶苦茶なことも
不機嫌なあの人も
腹が立つあの人も
ぐっと飲み込んでみる

違和感があろうが、なんだろうが
ぐっと飲み込んでみると
自分の器は広がります。

いったん広がると
次に同じようなシーンがあった時
もう心が波立たない自分に驚くんです。


全ては体験です。
なんでも受けて立ってみる
全部肥しにしてやるわ、くらいの意気込みでちょうどいいんです。

自分が、する
というスタンスをもって生きている人は
凛々しいです。
凛々しい人のそばにはすがすがしい風が吹いています。


あの人のせいだ
世の中のせいだ
と人のせいにすることも、ないんです。


器を広げるために
仕事は最高の場です。

そして職場は最高の肥しを与えてくれるです。

2012.09.27夫婦円満と仕事

ご紹介しました通り、当院の歯科衛生士小田裕子が結婚しました。


そこで「結婚とは?」と考えてみました。

 

亭主元気で留守がいい

女房と畳みは新しい方がいい

釣った魚に餌はやらない

 

こんな冗談話をよく耳にします。

日本は先進国の中では離婚率は低いそう、です。

しかし離婚率は低くても、その水面下では「一見うまくいっているが実は冷めている」場合は多そうです。

 

妻は主人を尊敬しない(できない)

夫は妻を女性としてみていない

そんな夫婦がうまくいくわけはありません。

 

しかし、一般的に夫婦は「夫婦関係は放置していてもうまくいく」と思い込んでいます。

だから「どうすれば長い期間にわたって夫婦関係がうまくいくか」などは考えたこともありません。

 

釣った魚に餌はやらない、とはいっても釣った魚と一生生きていくのに餌をやらないのでは死んでしまいます(――:)

 

私の印象では、女性はある時期「こんなはずじゃなかった」と夫婦関係を考えなおす瞬間があります。

しかし男性は考えません(笑)

 

あなたの周りを見回してください。

「あ~ん♪ダーリンが大好きでたまらないわ!!夫をこの世で一番尊敬してるわ」

なんてサラリと言える奥様はどれほどいるでしょうか?

また

「うちの奥さんは超、超、可愛い!!何回生まれ変わっても妻と結婚したい!」

なんてこれまたサラリと言えるご主人はどれほどいるでしょうか?

家の中が円満で、夫婦が仲良し。これは誰だってできることならそうしたいのです。

しかし、なかなかそうはいかないのが現実。

 

ではなぜうまくいかなくなるんでしょう?

 

ここで押さえておかないといけないこと

それは

人間関係は、男と女の関係も含め、すべては、双方の「思い込み」と「勘違い」で成り立っている非常に危ういものである、という大前提です。

 

人は誰しも好印象を持った相手には

「あの人はこうに違いない」

という自分勝手な思い込みと勘違いをします。

しかし、相手は生身の人間。

自分が望むようなリアクション、言葉、行動を100%返してくれるはずはありません。

そこで自分が理想とするような反応が返ってこなかった場合

「あの人はだめ、思ってた人と違う」

という事が、起こります。

 

そしてだんだん嫌な部分が目につき鼻につくようになってきて「相性が悪い!」や「育った環境が違いすぎる!」ともっともらしい理由をつけて納得するようになります。

 

最初はほんの小さな感情のすれ違いです。

しかし、小さな段階できっちりと対応しておかなかったために、どんどん重症になっていてしまうのです。

 

 

この世の中で放置しておいてうまくいくものは何もありません。

歯の虫歯と同じです(笑)

こまめな歯みがきを怠り、もう歯を抜かないといけないというほど重症になり骨まで溶け始めてきてはじめてその大事さに気がつくのです。

定期的にメインテナンスをしていたなら、こんな苦しい目に遭うこともなかったのに、と悔やみますが、残念ながら一番大事なものは失ってみてはじめてその大事さに気がつくものかもしれません。

 

我が家も結婚して5年ほどは、私は「結婚なんて全然いいもんじゃない!」と思っていました(笑)

しかし、今はコツを覚えたせいか、家の中はかなり平和です。

しかし生ものですのでどう動くかはわかりません(笑)

 

コツというのは簡単なルールです。

そして、「ここを踏んだら爆破するよ」という地雷が何なのかをお互いが知っておく、ということでもあります。

 

日本の国土は狭いです。

その狭い国土の中でさらに狭い家の中で生身の人間が一緒に暮らすわけです。

何もせず上手くいくほうが難しいのです。

 

何をしたら相手が喜ぶのか?

ではなく

何をしなければ相手は腹が立たないのか?

というポイントをお互いが知っておくこと、です。

相手が「されたら嫌なポイント」を押さえるのです。

 

そのために

お互いがインフォメーションをするのです。

 

これは職場でも、同じです。

私はこういうことをされるとすごく腹が立つ

私はこういう時、イライラして顔に出る

さらには

私は今朝嫌なことがあって今、すご~く腹が立っている

という些細な感情をインフォメーションするのです。

 

人間関係はすべては情報不足から始まります。

自分のことをわかってもらいたいと願うのなら、自分を知ってもらう必要があります。

自分の感情や心の中のことを話すことは苦手かもしれません。

しかしそれも習慣です。

慣れたらなんてことは、ないのです。

 

そしてそういうことがオープンに語られるようになれば自分はもっともっと過ごしやすくなります。

さらに、自分の願いや主張が通りやすくなるのです。

信号を見てください。

青はススメで、赤は止まれです。

しかしこれはそういうルールがあるから、みんなそのルールを知っているから事故に合わず上手に車を運転することができるのです。

 

 

夫婦の関係も全く同じです。

そして職場の人間関係は夫婦や家族の縮図ですので、夫婦の関係が平和に整うと、勝手に自分がやっている仕事も整ってくるのです。

単体で考えるのではなく、繋がっていると考えるのです。

 

すべてはコツを知ることがはじまります。

知らない人は衝突ばかりを繰り返し自己嫌悪に陥ります。

そしてそれは不幸です。

 

知っていれば、なんてことなく安全運転ができるのです。

 

 

時代は変わってます。

「誰の給料で食べさせてやってると思ってんだ!」

「誰のおかげで学校に行けると思ってるんだ!」

なんてことは地雷です(笑)

 

豊かな時代を謳歌してきているのが現代人です。

豊かな時代は、モノより心なのです。

感謝が足りないといわれていますが

感謝は強要されて沸きあがってくるようなものではなく、自発的に感じるものです。

 

こんなにモノがあふれ何でもお金があれば手に入るような時代には、人の心は必ずカラカラに渇くのです。

飢えているから、水が美味しいのであり、満タンに満たされ溢れそうな時に水をもらってもありがたくもなんともないのです。

 

夫は妻の

妻は夫の

心をぐっと満たす秘訣があります。

 

満たされた時はじめてお互いの心に「ああ、ありがたいな」という感謝の気持ちが湧きあがってきます。

 

感謝は強要されるものではありません。

自分の中から本当に「ありがたいなあ」という言葉が湧き上がってくるのを待つのです。

自分の心が感謝で満たされている時、人の心は一番穏やかで平和です。

 

不平不満を言っている時の心の中は嵐です。

 

一番最小の単位から満たしていくのです。

 

男はやはり男らしく、一家を率いるオスなのです。

強くて餌をもってきてくれるオスがいてそれを支え励ますのがメスです。

男は男らしく、女は女らしく対立せずに生きることができた時、それがいってみれば「夫婦円満」です。

 

 

仕事がだんだんうまくいかなくなった時期と、奥さんのアドバイスを聞かなくなった時期はほぼ一致する、と言います。

これはある種当たっています。

 

妻というのは一家を支える夫の裏から表から弱いところから強いところまで何もかも知りつくしています。

だから、どこでつまずくのか、どんな急所があるのかを誰よりも知っているわけです。

「仕事の話にお前は口を出すな!」と怒鳴りだしたなら、相当マズイ状況です。

 

安定した線を長い期間にわたって保てる人というのは、一緒に歩いている女房役の存在や、部下の話をよく聴ける人です。

感情的になって勢いで暴走してしまう人は、必ずどこかで自爆します。

 

本来「男性の本能」というものは暴走しやすいものです。

しかし、それが勢いにも繋がるので長所でもあるのです。

一発屋でアップダウンの激しい人であればあるほど、そばに女房役の存在が必要です。

「あなた、今いきすぎてますよ」

「今は気をつけたほうがいい」

「あの人とは深く関わらないほうがいい」

こんな直感は、「女性の本能です。

 

何よりも安全安心を求める女性の保守的な本能がそこで上手に働いてくれるのです。

 

男にはオトコの役割があります。

女にはオンナの役割があります。

 

立場が違うのです。役割がまったく違うのです。

凸と凹で重なるからそこで最大の力を発揮するようになっているのです。

凸と凹がそれぞれの役割をちゃんと知り、動けば、たいがいのことはうまくいきます。

 

一度試してみてください(笑)

うまくいくようになると面白くなってくるので、さらに加速をかければいいのです。

一人の力より「お互いのないものを補い合う」ことで2+2が、10にも100にもなります。

 

男と女は

まったく違うんだ、ということを知る必要があります。

 

違うということを知るだけでも、新しい世界が広がります。

 

そして一番わかりあえにくい男女の関係に理解が進むことで、その他の人間関係など何のストレスもなくクリアできるようになるものです。

一番難しい問題を解けるのなら、あとは簡単ですよね?

 

 

私達が社会に出て展開しているあらゆる人間関係の縮図は家庭の中にあります。

親との関係、夫婦の関係、子供との関係

その中に自分の人間関係を構築するパターンが必ず隠れています。

 

 

整えるべきは家の中です。

 

そして、さらには自分の心の中を整えるのです。

 

心の中が静かな湖面のように落ち着いている人のところには、人は勝手に集まってくるものです。

平和な空気を醸し出しているところにしか、人は集まりません。

今はそういう時代なんです。

 

母性型の真髄だと私は思っています。

2012.09.27思わず姿勢を正します

先ほど、素敵な患者さんにお会いしました。
その女性はわざわざ小豆島から海を渡って来て下さいました。

立ち姿、お話をする表情、手の動き、そして姿勢
なにからなにまでが
違っていました。

そして後ろ姿まで。

その女性はなんと昭和一桁代の生まれ。

その人の動きのすべてが丁寧で
そしてきちんとしているのです。


応対していたカウンセラーの森下、そして受付の松本も
思わず見惚れ

「違いますね~全然、違いますね~。すごい!!」

と。


人が美しいなあと見える時
それはどこで見ているか、感じているか
といえば

その人の姿勢です。

姿勢は意識の表れです。

その人の心模様、どんな生き方をしているか、どんな意識で生きているか
がすべて姿勢に表現されます。


その方は、私共のニュースレターを読んで下さっており
私達に直接会った時にこうおっしゃいました。

「いつもニュースレターを読んでいるので
みなさんは家族のようです」と。

嬉しいです。

その女性が医院を出て帰られる時の後ろ姿に
私達3人は思わずふかぶかと頭を下げました。思わず!


そしてぴっと伸びた姿勢のままおじぎをして
またまっすぐに歩いていかれる姿を見て、
私達は背筋が伸びました。


姿勢というのは、単に猫背などの癖の問題ではない、と私は思います。

意識です。

その人の心の現れです。

いろいろなところに行った時、
「あ、あの人素敵!!」と感じている人は
みんな間違いなく姿勢がすっと伸びているんです。


姿勢がぐにゃっとなると
表情までぐにゃっとなります。

姿勢は悪いけど
顔はキリリとしている、なんて人はいません。


ピッと姿勢がまっすぐに伸び
首から頭がすーっと伸びている。

その伸びた頭の中に
顔が、あり
顔の中の目がちゃんと開いている
口はちゃんと閉じている

このように姿勢と顔のパーツは連動しているんです。


だら~っとした姿勢の人はやはり
だらーっとした表情をしているので
だら~っとした人生を歩きます。


背筋が伸びている人は、だら~っとしている人には
関心がないので
背筋が伸びている人は同じく背筋が伸びている人と
くっつきあいひきつけあうように、なるんです。

類は友を呼び
同類は引き寄せあう
のです。


昭和一桁代の人は、やはり違います。
初診から、最後の終了までの人との対応が
もうなにもかもが、違うのです。


美しいとは
何か?を
気がつかせてくれる
素敵な女性に、会いました。


吉本歯科医院に来て下さって、ありがとうございました、と言いたいです。

2012.09.24暑さ寒さも彼岸まで・・・

すっかり秋、ですね。
暑さ寒さも彼岸まで・・・
本当にお彼岸を過ぎると一気に秋の気配です。


さて、今朝歯を失わないお話」第33号、9月号が仕上がってまいりました。
今回のテーマは前回に引き続き、「姿勢」です。

今月のトピックス
■寝返りで背骨のズレが修正される
■あなたの寝具は大丈夫?
■くびれが消えた??!
■体幹を動かす運動してますか?
DSC_5540.jpg
最近は、本屋さんに行くとこの「体幹」というキーワードの
ダイエット本が本当にたくさん、出ています。

院長の解説を聴いているとこの「体幹」をねじったり、動かしたり、意識する
という運動は非常に効果があるようです。

というわけで、私もひそかに家でやっています(笑)
胴体の中の方の筋肉?に意識を向けるように生活すると
椅子の座り方も、立ち方も変わるような気がします。

DSC_5541.jpg
9月号では、当院の歯科衛生士の田中がモデルになって
わかりやすく「体幹を動かす体操」をご紹介していますので
どうぞご覧下さいね。

そしてできればご自身の生活に組み込んで習慣にしていただければと思います。

噛み合わせと姿勢
そして
姿勢からくびれの問題まで
どんどん話が繋がります。


どうぞお楽しみに!


吉本歯科医院の「歯を失わないためのお話」ニュースレターをご希望の方は
どうぞお気軽にお知らせ下さいね。

私達吉本歯科医院は、治療を提供することはもちろんですが
もうひとつ最大の使命である、と考えていることが、あります。

それは
関わった患者さんが
歯を失わないようにするための正しい情報を
提供し続けること、です。

そして、そのことこそ
もっとも重要な医療行為であると考えています。

歯を失ってみてはじめてその大切さに気がつく
なくなってみるまではわからない
そんなこと誰も教えてはくれなかった
なぜ、もっと早く知ることができなかったんだろう

私達の医院には、もうどうにも手遅れになって
どこにいっても解決しなかった、という患者さまが日々、各地よりお越しになられます。

きちんとしたことを知る

それだけで、その後の人生は
大きく変わってしまうのです。

どうぞ、知ってくださいね。
あなたのお口の中で起こっていることを。
そして、歯は、全身と深く繋がっていることをどうぞ
知って下さい。

2012.09.21縁を生かす

『縁を生かす』

今日お昼の例会に参加した時

こんな文章がプリントされた用紙を2枚頂きました。


これは先週講話をされた先生が下さった資料でした。

私は先週参加できなかったのですが、

この文章を読んで胸が熱くなりました。


ご紹介しますね。


「縁を生かす」



その先生が五年生の担任になった時、一人、

服装が不潔でだらしなく、どうしても好きになれない少年がいた。

中間記録に先生は少年の悪いところばかりを記入するようになっていた。

ある時、少年の1年生からの記録が目に止まった。

「朗らかで、友達が好きで、人にも親切。勉強もよくでき、

将来が楽しみ」とある。

間違いだ。他の子の記録に違いない。先生はそう思った。


2年生になると、

「母親が病気で世話をしなければならず、時々遅刻する」と書かれていた。



3年生では、

「母親の病気が悪くなり、疲れていて、教室で居眠りする。」

後半の記録には

「母親が死亡。希望を失い、悲しんでいる。」とあり、



4年生になると

「父は生きる意欲を失い、アルコール依存症となり、子供に暴力をふるう。」



先生の胸に激しい痛みが走った。

ダメと決めつけていた子が突然、深い悲しみを生き抜いている生身の人間として自分の前に立ち現れてきたのだ。

先生にとって目を開かれた瞬間であった。


放課後、先生は少年に声をかけた。

「先生は夕方まで教室で仕事をするから、あなたも勉強をしていかない?分からないところは教えてあげるから。」

少年は初めて笑顔を見せた。

それから毎日、少年は教室の自分の机で予習復習を熱心に続けた。

授業で少年が初めて手をあげた時、

先生は大きな喜びがわき起こった。

少年は自信を持ち始めていた。

クリスマスの午後だった。

少年が小さな包みを先生の胸に押しつけてきた。

あとで開けてみると、香水の瓶だった。

亡くなったお母さんが使っていたものに違いない。

先生はその一滴をつけ、夕暮れに少年の家を訪ねた。

雑然とした部屋で独り本を読んでいた少年は、

気がつくと飛んできて、先生の胸に顔を埋めて叫んだ。




「ああ、お母さんの匂い!きょうはすてきなクリスマスだ」




6年生では先生は少年の担任ではなくなった。

卒業の時、先生に少年から一枚のカードが届いた。

「先生は僕のお母さんのようです。そして、

いままで出会った中で一番すばらしい先生でした。」




それから6年。またカードが届いた。

「明日は高校の卒業式です。

僕は5年生で先生に担当してもらって、とても幸せでした。

おかげで奨学金をもらって医学部に進学することができます。」

十年を経て、またカードがきた。

そこには先生と出会えたことへの感謝と

父親に叩かれた体験があるから患者の痛みが分かる医者になると記され、

こう締めくくられていた。




「僕はよく5年生の時の先生を思い出します。

あのままだめになってしまう僕を救ってくださった先生を、

神様のように感じます。大人になり、

医者になった僕にとって最高の先生は、

5年生の時に担任してくださった先生です。」


そして一年。届いたカードは結婚式の招待状だった。




「母の席に座ってください」と一行、書き添えられていた。


たった一年間の担任の先生との縁。

その縁に少年は無限の光を見出し

それを拠り所として、それからの人生を生きた。

ここにこの少年のすばらしさがある。

 

 

人は誰でも無数の縁の中に生きている。

無数の縁に育まれ

人はその人生を開花させていく。

 

 

大事なのは、与えられた縁をどう生かすかである。

『致知』200512月号

2012.09.21うしろ姿が美しい人  母性型勉強会9月

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昨日は9月母性型勉強会、でした。
今回は、はじめて参加して下さる女性の方が3人もいらっしゃり
また新しい風を運んできてくださったような気がしました。
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そして、とても美しい人にお会いしました。

私はその人のななめ後ろの席だったのですが
勉強会の間中、一番前の席で、とてもとても光っていました。

何が?

それは
後ろ姿、です。

腰を立てその上にしっかりと背骨が伸び
姿勢がまっすぐに伸びています。

お食事をする姿はとても美しく
講師の話をうんうんと一生懸命聴いているのが
後ろから様子をうかがえます。


講師が動くたびに右に左にと頭が動き
目線を外しません。

目が合う回数が多いのか
それとも向かってくる目の力のせいなのか
講師もなぜか一番前のその美しい人の前に足が向かいます。


私が見ていたのは後ろ姿、だけです。
でもそれだけを見ただけで
「一体どんな素敵な女性なんだろう?」と想像させてしまうって
すごいことだと、思いませんか?

その美しい人の後ろ姿を見て
私も思わず姿勢が伸びました。


後ろ姿や
何気ない声は
隠せないその人の「素」が出てしまいます。


素敵な人を見つけたら
ドキリとします。


昨日の勉強会、2時間その人の後ろ姿ばかりを追いかけていた私でした(笑)
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ご主人が美味しいカステラを差し入れて下さいました。
エネルギッシュな藤村さん
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いろいろな質問を投げかけてくださった久保田さん
一生懸命お仕事をしていらっしゃる様子がよくわかります。
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おなじみの上原さん、この絆創膏はいったい(笑)
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一番前でまっすぐに講師を見つめる美しい人
DSC_5490.jpg当院の森下と新枝先生です。
最近の森下はいつになくエレガント&シックな装いです。
素敵です。
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矢野ひとみさんからのお知らせ
劇団銀河鉄道の10月講演のご案内がありました。詳細は後程ご紹介しますね。



昨日の勉強会
新しい方のお話を聴きながらいろいろなことを
気がつかせてもらえる時間となりました。

人はなぜ、働くのか?

と、思いませんか?

よく一生働かずに遊んで暮らせるお金があったらどうする?
なんて話で盛り上がったことってありませんか?

こういう話をすると
「いや~~~、そりゃもうすぐにサラリーマンやめて
南の島に行ってきれいな女の子はべらして(笑)優雅に暮らすよ~」
という人って、必ずいます。

しかし実際はどうなんだろう?
と思いませんか?

一日ゴロゴロ、消費ばかりして
誰とも協力せず、協調せず、努力せず
目標を持たず、南の島でゴロゴロ・・・
そんな毎日に耐えられるのは
せいぜい10日くらいではないでしょうか?

好きなことばかりする
というもの、実はこれ難しいものです。

好きなことを面白く感じるためには
そのことに徹底的に熱中できる自分がないと
面白くは感じることはできません。

すぐに飽きるので
また次の面白いことを探し
またすぐに飽き
また探し・・・・と結局
面白いことは見つかることはありません。


なぜなら、面白いこととは、
自分が集中できている時間の中にしかない、のです。

一人の部屋から外に出て
自分以外の他人と触れ、刺激を受け
そして自分の存在を相手に認めてもらい、大きくは社会に
認めてもらいたい
それが人間です。


そこで
私達はなぜ働くのか?
ですが

無理矢理働かされているのでは、ありません。
強制労働のように無理強いして働いているわけでは、ありません。
お金のため、生活のため
という理由は要素のひとつであり
もしふんだんにお金があったとしても
人は、やはり「働いてしまう」ものです。

「働く」ことは何も会社に勤めてお給料をもらうことだけを
意味するのではなく
家事労働だって、同じです。
ゴロゴロしているよりは、働いてしまうものです。


いずれにしても
何をするにしても
私が働かなくても、動かなくても
誰も私を殺しはしませんし
怒りません。
ただ
ほうっておくだけ、
ほうっておかれるだけ、
です。


そのことから考えてみると
仕事は
そして何かをしていることとは
すべて
自分が自分の意志でそうしよう
と決めて動いていることです。

意識しているいないにかかわらず
自分で決めて
自分で動いているはずです。


誰かが言うから
親が言うから
世間が言うから
上司が言うから
いろいろありますが

誰かも
親も
世間も
上司も
私が「嫌だ!もうしない!」と決めて動かないなら
それを誰も止めはしません。

「あ、そう」
で終わります。


全てのことは自分の意志でやってます。

今、やっていることの全ては
いやいやだろうが
何だろうが
自分が決めてやっている
ということを
ちゃんと知っておくこと
自覚しておくことで
意識は変わってくると思います。


これは仕事だけでなく
趣味だろうが
人間関係だろうが
恋愛だろうが
結婚だろうが
同じです。


全ては自分が決めて
そうしているわけです。

今やっていることは、自分が意志で
そうしてるんだ、ということを
自覚しておくことは
自分の大事な人生の大事な大事な時間を
過ごす上で、とても重要なことだと私は思います。


文句を言いたくなったら
「じゃあ、やめたら?」とつっこみを入れる
もうひとりの自分を持っていると
ただちに自分の立ち位置に戻れるような気がします。


勉強会の中でやはり出てくる問題は
「人間関係」に関する悩みです。

私は思うに
人が属している組織を辞めたいと思う時
または、通っている学校やグループをやめたいと思う理由はただひとつ
人間関係、に尽きる
です。

どんなに勉強ができて先生がよくても
クラスでいじめに遭い続けていたならば
人はあっけなく「もうこんな学校やめたい」と思ってしまうものです。

くっそおお!!
とそのいじめを肥しに、そしてバネにできればいいですが
若い時代にそう思える人はごくわずか。

それと同じで
毎日顔を合わせる職場の人間関係が潤滑に回っているならば
人はそうそうその会社を辞めたいとは思いません。


私も会社員時代の頃を思い出してみました。
残業はあるし、給料は安いし、休みはないし、いろんなことさせられるし
と不満は山ほどありましたが
毎日顔を合わせる人との関係がうまくいっていたので
ここには私の居場所がある、と思ったのでしょうか?とても居心地がよかったのです。


生きていくうえでのすべての問題は私は人間関係に尽きると
いつも考えています。


人間関係において
一番大事でそして一番大変なのが
自分が毎日顔を合わせる人との関係です。

つまり半径5メートル以内の人間関係ということです。

半径5メートル以内の関係がうまくいかないがゆえに
人はストレスになり
ある人は会社を去り
ある人は家庭が壊れ
ある人はうつになったり、するのです。

この5メートル以内の人間関係をどれだけいい関係にすることができるかで
決まるとも思います。

たまに会うだけの遠くの人には
いくらでもいいところを見せることができます。
遠くから見るぶんには誰でも美しいのです。
見かけも、心も。

しかし、近くによってみると
嫌な部分、醜い部分、汚い部分が全部見えてしまいます。
そしてあまりにも近いがゆえに
生理的に気持ち悪い、なんてことも、起こってしまうのです。


これはどんな人間関係でも同じです。

どんなにいい人そうに見えたあの人も
どんなにかっこよく見えたあの人も
一緒に暮らしてみたり
毎日同じ職場で働くことになったりすると
どうしても
嫌なところが目に入ってきてしまいます。

最初の期待が大きければ大きいほど、そうなります。


こんな話をすると
「わかるわかる~~~、うちの会社にもね~~」と
同じ職場の仲間のことを言い出す人がいますが
そこで、気がつかないといけません。


自分も他人の嫌なところは目につくように
他人もまた自分の嫌なところが目に付いているんだ、ということに。

この事実
この現実

ご存知でしたか?(笑)

全ては
お互い様
の精神です。

私は20代前半に勤めた会社の上司に
そのことを教えてもらった時
とてもショックでした。


自分が嫌いだと、感じたように
あの人もまた自分を嫌いだ、と感じている

以心伝心です(笑)

そう考えると、
自分が自分のいまいる場所を息苦しい空間にしてしまっているのは
あの嫌いな上司でも、いじわるな先輩でもなく
ほかでもない私????と気がつきます。

気がついた瞬間から
意識がガラリ変わりましたので
次の日から私はガラリ変わりました(笑)


そこから学んだこと
それは
どこにいっても
人間関係の悩みは待っている
そして、その悩みを解決するのは
自分の半径5メートル以内の関係から逃げない
ということ、です。


では、そこで
人はなぜ人間関係でそこまで難しくややこしくなっていくのか?
そのほとんどは
「知らないから」
です。

相手のことをよく「知らない」から、です。
人間関係のトラブルは
ほとんどは、お互いがお互いを知らない
ということから誤解が生まれ
その誤解が誤解をよび、どんどん妄想が膨らみ
「悪いやつ」「嫌なやつ」になっていくケースがほとんどです。


自分のことを100%理解してくれてるはず
なんてとんでもない「思い込み」と

相手はこんな人に違いないという「思い込み」

がからみあって人との関係は成り立ってます(笑)

夫婦だって
恋人だって
いざ蓋を開けてみると
深く向き合ってみると
一緒に暮らしてみると

こんなはずじゃなかった!!
こんな人じゃないはず!!

ということはよくあります。
はい、我が家はこんなことばかりでした(笑)


自分は相手をよく知らない
そして相手もまた自分を知らない

なぜなら
自分はこういう人間なんだ、ということを
お互いが発信していないから、です。

相手に自分という人間を知ってもらう努力もせず
「私の気持ちをわかってほしい」と願うのは
それは神様でも難しいほどの高級な技です。


どんなことをされると自分は嫌なのか
つらいのか
どんなことをされると嬉しいのか
幸せな気持ちになるのか

自分でインフォメーションするしか、ありません。

大事な関係で仲良くしていきたいと思うのなら
何が何でもインフォメーションです。


自分が周囲に誤解されているなあ
本当の自分はそうじゃないのに
と感じているのなら
それは
自分という人間を他者に理解してもらう努力を
していないから、に尽きます。


私達が誰かに親近感を覚える時というのは
どういう時でしょうか?


それは
その人の心の中が少しでも垣間見えた瞬間に
心の距離が近くなったような感覚を覚えます。


これに対し
自分のことを何一つ語らない
自分の素の表情を見せてくれない人は
どこか
得体の知れない人
気味の悪い人
と思われてしまいます。


こんなことは職場以外でも
いろいろな関係でも起こっているのではないでしょうか?


自分という人間はこんなことを実は思っているんだ
とか
素の気持ちを
オープンにすることにより
自分という人間をまずは人に知ってもらわないといけません。


心というのは見えませんが
実は見えています。

その人の心が自分に対して開かれているのか
それとも閉ざされているのか?

あの人には開いているけれど
自分には閉ざされている

など、その人の心の開閉具合は
目には見えませんが
それはもう200%感じとれてしまうものなのです。

なので、実は見えているのです。


そういう視点で生きていると
例えば私などは、心をすっかりオープンにしているスタッフの姿や目を見た時に
思わずきゅーっと抱きしめたくなるような衝動にかられます(笑)

それほど、心を開いている、開いてくる
というのは人の心をひきつけてしまうものなのです。


先に開くべきは自分の心です。
相手が開かないとしても
それはそれで、いいのです。

問題は
私は誰に対しても
心を開くことができる
という自分でいること、です。


気持ちがいいではないですか?
すがすがしいでは、ないですか?
私は、そう思います。


自分をオープンにしていくことによって
周囲が自分をどんどん理解してくれるように
なってきます。
そうすると、いろんなことがやりやすくなります。

そして、何よりも自分が過ごしやすくなるのです。

のびのびとできる
という感じでしょうか。

自分のことを先に知ってもらう
そのことにより、相手もまた
「実は私もね・・」と少しずつ語りはじめたなら
通じあえる数も増えてきます。

人間関係を良くしていく
とは
決して精神論でもなんでもなく
自分から動く、
自分から心を開く
に行き着きます。


誰かに自分のことを伝えることで
自分でも知らなかったような自分を発見することがあります。


それがコミュニケーションの醍醐味でも、あります。

誰がきてもOK
という自分を作っておくこと

どんな資格を取るよりも
どんな保険に入るよりも
自分の心に安定をくれると私は、思います。


次回勉強会は10月17日(水)午後6時半です。
場所は同じく高松国際ホテル


母性のモノサシ
http://www.boseinomonosashi.com/

の更新ですが
いつもサイトの更新をして下さっている多田千恵子さんが
まもなくお産のため、しばしお休みです。
元気な赤ちゃんが生まれたらまた再開して頂けますので
しばし、お待ち下さいね。

2012.09.19結婚式

20120916226.jpg
当院の歯科衛生士、小田裕子です。
結婚式でした。
雨女と雨男なので心配・・・と申しておりましたが
当日はピーカンな青空!
よかったです。

写真は当院院長が撮影しました。
いい顔、です(^^)

20120916 538.jpg
独身男子に召集!
コーラの一気飲み(泣)
20120916 554.jpg
宴もたけなわの頃
2012091638.jpg
「院長~~~~!!後ろからバシャバシャ撮らないで~~~!!」
ずっとカメラを撮り続ける院長
20120916192.jpg
新婦のお母様が作ってくれたんだそう
リングクッション?というのですか??
素敵です
20120916232.jpg
20120916443.jpg
当院の新枝先生が、描いた新郎新婦の絵
結構大きいんですよ。20120916513.jpg
当院の杉本です。
20120916 716.jpg
お見送りのシーンで。
院長はいったいどこに隠れて撮っていたのでしょう???


準備をはじめて約一年かかったそうです。
素敵なお式が無事に終わり本当によかった。
今頃は、新婚旅行です。


来週より小田裕子は向井さんに名札が変わります。

小田をみかけたら
「向井さん♪」とお声かけ下さいね。

ちょっと照れるけど
嬉しそうな顔でお返事すると、思います(笑)

2012.09.15それ以上きれいになってどうするの?

それ以上きれいになってどうするの?


これはうちの院長が私に無駄使いをさせたくない時や(←浪費をやめて欲しい時)
化粧に時間がかかってはやくご飯を作って欲しい時に(←空腹で我慢できない時)
頻繁に使う言葉です(笑)

どこかで教えてきてもらったのか
この一発で、私に対する文句や苦情も
あっという間にユーモアに変えてしまえるので
不思議です。


しかし、頭ごなしに
「お前はなんでそんな無駄使いするんだ!!」
「そんなの使ったって歳なんだから、無理なんだってば!」
「そんなもの買ってどうせすぐあきるんだから!」
と、文句を言われるよりは
はるかに、気分がいいというもの、です。

それに
お世辞でも、嘘でも
女性は、いくつになっても
綺麗ね
若いね
可愛いね
という
誉め言葉が
大好き。


それ以上綺麗になってどうするの?

と言われて
気分が悪くなる人はいませんよね?(笑)


私は、モノは言いよう、だと本当に思います。

特に夫婦という関係は
毎日顔を合わせる存在だからこそ
うまくやっていくには
お互いの知恵が必要です。


この世にほったらかしにしておいて
上手く行くものは何もないのです。


今の時代にこんなことを言う旦那さんは
もういないのかもしれません。
しかし、私の父はこれを連発してました(笑)

「一体誰のお陰でメシが食えると思ってんだ!」
「誰のお陰で学校に行けると思ってるんだ!!」

確かに、
稼いできてくださるご主人様のお陰でご飯も食べられ
学校にも通えているわけ、です。

しかし、このモノが溢れある程度豊かに育った人が多い時代に
この言葉は通用しません。

逆に、それを言われると
ますます火に油で、
さらにさらに「大事にして差し上げなくては・・」という優しい気持ちを
失わせてしまうのです。


モノは言いようです。
言葉の使いかたなのです。

その人が常にどんな言葉を習慣的に身近な人に使っているかで
その人の作り上げる関係はまるきり変わります。


今はものが豊かな時代です。
私も1973年、ある程度豊かな時代に生まれています。
父が子供の頃に感じた
「いつもおなかが空いている感」
「モノがない時代」
は体験がありません。

さらに、今はもっともっと、です。
何もかも、ある時代です。

こういう時代は
ものより、心をぐっと満たす努力が必要です。

心をぐっと満たすには
コミュニケーションしか、ありません。

それも
何度も何度も、です。


通常夫婦は「放っておいてもうまくいくもの」
と多くの人が勘違いをしています。

特に日本人はその傾向が強い、そう思いませんか?

男は女を知らないし
女は男を知らない

その結果
夫は妻を知らないし
妻は夫を知らない

ということが、起こります。

釣った魚には餌をやらない
とは、よく言われますが
釣った魚と一生生きていくのに
餌をえらねば、腐っていくのは当然

車も新車で買っても
メインテナンスを怠ったら
あっという間にボロ車に腐ります。

そして、新しい車に買い換えたくなってしまうものなのです。


しかし、新しい車を買ったとしても
メインテナンスをしなければ
餌をやり続けなければ
また必ず同じようにボロ車になって腐ってしまうのです。

その時になって
「これなら、まだ前の車の方がマシ!」なんて
悲しいことになってしまいます。


私は自分の両親が夫婦仲がそれはそれは悪く
というよりも
今思えば
まあ、よくこれだけボタンを掛け違ってしまいましたね
というほど
お互いのことを知らなさすぎ!
なのを散々見てきたお陰で
いろいろなことを「反面教師」として
学びました。


なので今、私も子供を育てていますが
いい面も悪い面も全部含めてみていただき(笑)
反面教師という発想で
すべてを肥しにして強く生きて欲しいと思います。


子供心に両親がいがみあって、それにともなって
双方の家同士がややこしくいがみあうのを
見るのはつらいもの、です。

子供の心はまだ世間を知らず
視野も狭いので
親が提供する世界が全てです。


私の父と母はしょっちゅう激しい喧嘩をしていましたが
そんな喧嘩の嵐の中でも、ほんのいっとき、
仲が良さそうなシーンを垣間見ることがありました。

2人が仲良く大河ドラマみてお菓子食べてたり
なんとなくじゃれあっている様子などは
見るだけで私も兄も嬉しく、
それだけで幸せな気分になってものです。

それほど、
親がいがみあっているのは
悲しそうな顔をしているのは
子供が見ていて
つらいものなんです。

そして、あまりにもきついいがみあいになったりすると
子供は本当に胃が痛くなったり
頭が痛くなったり
100円はげができたり
原因不明の湿疹ができたり
と、いろいろなことが起こるのです。

実際、私がそうでしたし
喧嘩がはじまると
全身の筋肉が緊張してガチガチに固まっているのが
わかりました。

不安な時は熟睡できず
手足は夏でも冷たいのです。

それほど、
親が子供に見せる姿は
子供の心に影響を与えます。

反面教師にして自分は絶対そうはならない!
と跳ね返してもらえればいいですが
デリケートな子供であれば
それは心の傷として結構尾を引いてしまうのでは
ないでしょうか。


私は子供ができた時
自分の中のお約束として
子供の前で喧嘩するのはやめよう
と決めました。


喧嘩は子供が寝てから
いないところで(笑)


そして子供に相手の愚痴を吹き込まないこと
さらに、ここが大きなポイントですが
相手の家の悪口を言わないこと

です。

特に3番目の
相手の家の悪口を言う
は、最悪で
これをやってしまうと
もう最後、小さな火種が大きな怒りに燃え上がります。

私の周りでも最初は小さな誤解や勘違いでも
家のことまで持ち出されたことが
どうしても許せなかった、という人はたくさんいます。

なぜならそれh
地雷だからです。

必ず爆発してしまう
大きな地雷です。

そしてその地雷により、自爆するのです。


想像して下さい。

「あなたはどんな家に育ったわけ?」
「あなたの家の常識はおかしい!」
「あなたの親はおかしい」

なんて、言われたって
変えようがなく、
それこそ
家のことを悪く言われたならば
自分の存在そのものを全否定されるような気がしませんか?


私の両親のいがみあいにも
「家の悪口を言う」
は頻繁に起こってました。


「◯◯子さんの家の常識は一体どうなってるの?」
「◯◯家の家の常識は非常識だ!」

といがみあっていがみあって
堂々巡りです。

よく、人を非難する時に
「あの人は常識がない」
という言葉が使われますが
私の常識は隣の家の非常識、くらいに認識しておいたくらいで
今の時代はちょうどいいのです。

なぜなら
人はそれぞれ常識の範囲がまったく違うのです。

育った環境
親の考え
家の方針
経済状態
学歴

自分と同じような人を探すほうが難しいのが現実なのです。

そしてここを
押さえておかないといけないのが
人はみな
「自分は正しい」
と思っています。

そして
「自分が正しい」の奥には
だから
「相手は間違っている」
があるのです。


お互いが自分の常識、つまり「私が正しい」を押し付けあって
傷付け合っているのです。

喧嘩は両成敗と言います。
なぜなら
双方に話を聞いてみると
なるほど
どちらも
「まさにその通り」という理屈を持っているんです。


私は結婚してから今まで(そして今も継続中ですが)
自分の常識は、
単なる思い込みに過ぎない
ということを気がつかされる連続です(笑)

そして
自分が持っている常識なんてものは
時代によって変わる、立場が変われば変わるものなんだ
と思ってます。


結婚してすぐに
相手に対して感じた
「何なの???その非常識な常識は!!」
という怒りのさまざまな案件も
いまとなっては
どちらでもいいこと、として消えていってます。


きちんとした宗教のある国では
こんな心がけでこうやったらある程度はうまくいく
というバイブルが存在しますが
日本はどちらかといえば
無宗教です。


夫婦に共通の思想がない場合には
2人で新しく作りあげていくしか、ありません。

新しく作り上げるとは
情報を開示することだと、私は思います。

相手の常識を疑うような事件が勃発した時(←そんなことは日常茶飯事ですが)
かーっとなって、腹を立て、腹の中で「なんてひどい人」と怒り狂うのではなく
「そうか、そういう風に感じる人もいるんだ」とまずは知る。

そして、その考えも受け入れてみる。

受け入れるベースになるには
自分の心の中に
「違って当たりまえ」
という常識を入れておくことだと思うのです。

私はそんな視点を自分に持てるようになった時に
ぱーっと世界が広がったような気がしました。

今まで
「あの人は常識がない」
「そんなことは常識でしょう」
という言葉を
それは私の勝手な思い込み
と捉えることで、
心がパーッと晴れやかになりました。


どうせ同じ家の中に長い時間一緒にいるのなら
うまくやっていけたほうがいいに決まってます。


私達の母性型勉強会では
こんなことも、学びます。

家庭も職場も、まったく同じだからです。


要はコツを知ることが大事なのです。


家の中がうまくいかないとしたら
または
職場がうまくいかないとしたら
それは
自分が悪いわけでもなんでも、ありません。

そして相手が悪いわけでも、ありません。


お互いを知らないため
良かれと思って地雷を踏み続けてしまったからなんです。

情報の不足です。

夫婦のことや、極小の人間関係、わけありの関係のことは
意外に誰も教えてはくれません。

しかし、実はそこが人間の核となるのです。
そこがうまくいくと、
心に母港ができたも同じなので
常に安心感で満たされます。

母港ができたことと
連動して自分がやっていることが
うまく回りだすものなのです。


夫婦のこと、極小の人間関係のこと、
そんなことは
「できてあたりまえ」
であり
「そのうちできるようになる」
というのが常識でした。


誰も教えてくれない時
人は自分が育った環境を参考にして
しまいます。

知らないことは、
何度も同じように地雷を踏むのです。


気がついたら
親と同じことをしていた
ということって、ありますよね。


知る、ことから始まると私は思います。
全ては知らないことから、悲劇が始まります。


コツを知ること。
知らないことは、できないんです。


半径5メートル以内の日々の人間関係を徹底的に整えることで
外側のことは、同じように整っていきます。

逆はありません。


いまいる関係を、見直し、傷がついているなら修復を。
買い換えるのは簡単です。
母性型の基本、です。


だから、最初の決断は大事ですね(笑)


さあ、今月の母性型勉強会のご案内です。

9月19日(水)午後6時半~
高松国際ホテルにて
会費3000円

お申込はこちらから



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