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2011.04.10誰にどんな仕事をしてもらえるか

やってきました(^^)

SONYの一眼レフカメラ「α」

とっても軽くて使いやすい上に、とってもきれいに撮れるんです。

焦点にピントを合わせて背景は上手にぼやかすというワザがテクニックいらずで

できちゃうこのカメラ、優れものです。

今までも持ち歩いていたカメラはシャッターチャンスが遅いのと

人物がいまいちきれいに撮影できなかったのですが、

このカメラでばっちり、です。

今、スタッフの盗撮しまくってます(笑)

sony.jpg

お花だってこんなにきれいに撮れちゃう

ohana5.jpg

 昨日、ちょうど新しいホームページを作って頂く方に医院に来てもらっていました。

「ねえ、ねえ、見て見て、このカメラ!」と自慢げに見せたところ

「あっ、私とおんなじ!」と(笑)

これで、同じカメラを持っている人、5人目です。

全員女性。

女性に人気なのでしょうか?

 

 

私達は今、毎月一回母性型原理の勉強会を毎月一回国際ホテルで

学ぶ会をしています。

その「母性型原理」ってなんぞや?というお声が多く、

「じゃあ、ホームページ作っちゃおう」と思い、作成に取りかかることにしました。

 

誰に作ってもらおうかなあ・・??

といろいろ考えていた時に、信頼できる人から、「この人」という女性を紹介して

もらいました。

 

昨日で3回目の打ち合わせでしたが、もうほとんどできたも同然!ほど

話がトントントントンと進み、「あ~、スッキリ」という感じです。

 

ああだ、どうだ、ああでもない、こうでもない、という私達の頭の中を

きちんと聞き取り整理し、形にしてきてくれます。

気持ちのいい仕事の仕方、です。

 

素敵な人に会わせてくれてありがとう、と昨日は本人と

会わせてくれた人に改めて感謝しました。

 

先日の上原訓さんと打ち合わせをしている時にも同じような

気持ちのいい感覚を味わったのですが、

共通することは一体なんだろう?と考えてみました。

 

それは、おそらく、仕事は相互の関係で

成り立っている、という考えから私達のスタンスが

はじまっているからなのかな、と思いました。

 

通常、何か仕事を依頼する時

たとえば、今回で言えば、ホームページの作成をお願いする時などは

どちらかと言えばお金を払う側が、立場がえらく、支払われる側が立場がどちらかといえば

下にある、というケースが多くないでしょうか?

 

また、何かものを買おうとした時、

お金を払って買う側が立場が上で、買ってもらう側が立場が下のような。。。。

 

私はまず、何か一緒にいいものを作って欲しいと願う場合には

そのスタンスでは絶対にうまくいかないと常に思っています。

 

ホームページの作成を依頼しましたが、そのホームページが予想以上にいいものに

仕上がるかどうかは、作る人よりも、それを依頼する側の力が大きく関わっていると

思うのです。

 

「よし、この人の想いをどうにか伝えられるようなものを作ってあげよう」

「この人のいうことをもっと聴いてみたい」

そう思ってもらえなければ

出来上がってくるものは、それ相応のものになってしまいます。

 

形にないものを作る人

無から有を作り出す人

いわば、クリエイターと言われる存在の人に何かを作ってもらいたいと

依頼する時

「お金を出すんだから、いいもの作って当たり前」というスタンスでかかって

しまう人が意外にも多い気がします。

 

そういう人は、「業者を使ってやっている」という感覚に近いんだと、思います。

 

しかし、残念ながらもはやそういうスタンスで仕事をしている人には

誰も付いてこない、と思うんです。

お金を出しても、です。

 

だって、面倒くさいし

打ち合わせいくのも面倒くさいし

何より、全部まるなげするような人は、「おまかせする」と言いつつ

かならず文句をつけるから、です。

 

少なくとも、クリエイターと言われる存在の人は

私達素人にはできないような斬新な感覚で、何かを作り出しているわけです。

自分には到底できないから、こういう存在の方にお金を出して

お願いするわけ、です。

つまり、お金を払う側ではあるけど、彼らは自分たちができないことを

やってのける「先生」なわけです。

そういうスタンスをお金を払う側が持てているかどうかで

出来上がってくるものは、違う、そう思います。

 

誰しも自分の能力をきちんと尊敬し、認めてくれる人には

それ以上のものを提供しようと思うもの、です。

 

認めない人には・・・・

適当にやりませんか?普通は・・・・(泣)

 

お金を払えば手に入るものは、形のある商品だけです。

人的な力を発揮してもらわなければ得られないようなものは

その能力を存分に発揮してもらうために

やはり依頼する側に、「引き出す力」がいるんです。

もうこれは、絶対です。

 

これは私達吉本歯科医院が発信している

「患者力のススメ」にも通じること、なんです。

 

患者力とはいわば、お客さん力

いいサービスを受けるのも受け手次第と、いうことです。

 

いい仕事をしてもらうのも、依頼主次第、ということと同じだと思います。

 

信頼してまかせてくれる

嘘をつかない

気使いをしてくれる

情報をきちんと出してくれる

お金の払い方がきちんとしている

そして、最後に

その仕事をしている間にいい気分にさせてくれる

ということ、ってとても大事です。

 

いい気分にさせてくれる

ということは

きちんとコミュニケーションが取れる

ということです。

しかも、心地のいいコミュニケーションです。

 

こういう状況をいつも作ってくれる相手であれば

依頼された側も、能力以上の力を発揮してくれそうじゃないないですか?

 

そういう意味で

私は何か新しいものを買おうと思ったり

何か作成しようとしてお仕事を依頼する人を探している時には

会った瞬間に、「この人好き^^」とインスピレーションで感じない人には

まずお願いしません。

 

なぜなら、一度お仕事をお願いする

ということは、

もしそれがうまくいけば、次回もまた同じ人にお願いしたいから、です。

いちいち、同じことを最初から説明するのは面倒くさいし

いったん、私達のことを深く知ってもらったなら、そこからはもう

あり地獄のようにさらにハマッてもらい、どんどん興味関心をもっていただき

さらにいいものを作ってくれた方が双方にとってもいい関係が築いていけると思います。

 

採用、と全く同じですね。

「この人」という人をひとたび見つけたら絶対離さないと思う(笑)

そして、ずーっとこの人にお願いしようと思って仕事をお願いしはじめると

もちろん関係を大事にしようと思いますよね?

 

関係をずーっと続かせていくには

何が必要か?

それは、リアルなコミュニケーションです。

関係が崩れるのは仕事の内容では、きっとないです。

感情のもつれ、なんです。

こう言ったのに

ちゃんと伝わっていない

こうして欲しいのに

でも、言えない・・・・

こういう微妙な感情のもつれで、「もう面倒くさいから、他の人にお願いしよう」と

なってしまうんです。

 

コミュニケーション上の問題は、コミュニケーション以外で解決することは

できないのですが、残念ながらコミュニケーション上で起こった問題を

「あいつが悪い」で放置して次に行ってしまうケースって多いと思いませんか?

 

それは仕事のシーンだけでなく

普通の人間関係でもまったく同じです。

 

だから、どうも悪~い空気を出しているような人と組んで仕事をしちゃうと

大変です(--:)

そういうオーラを出している人がやってきたら一目散に退散です。私なら。

 

なぜならどんなに提案しているものが素晴らしくても

それをやっている人がどうにも嫌な空気を出しているんだと

したら、私はその人と何度も打ち合わせのために会うのは嫌だから、です。

 

人の空気は確実に伝染します。

自分の大事な人がへこんでて私も一緒にへこむのはまったくOKなのですが

そうでない赤の他人に嫌な空気を伝染されるのは

困ります。

 

その感染したものがまた私の周囲へ伝染しますので

私だけの問題にはならないから、です。

 

何かをしようと、何かお仕事を依頼しよう、誰かと一緒にやろう

と考えた時、

「この人とずーっと一緒にやれるか?」と

いう視点を持つって大事だと思います。

 

人間関係と同じですよね?

 

この場だけ、適当に仲良くしておいて、時期が過ぎれば赤の他人、というスタンスで

付き合うのか

「ああ、いい人と出会った。この人とずっと一緒にしていこう」という意識で付き合うのでは

日々のコミュニケーションの方法もまったく変わってきます。

 

私はどうせなら、「縁があるよね」と思う人とできるだけ一緒に時間を過ごしたいと

思う派です。

なので、吉本歯科医院のスタッフには「出会うべくしてここにきてもらえている」と信じています。

また、そう信じていないと、つまんなくてやってられない、ということも、あるんです。

 

思い方って大事です。

何年も何年もそう思い続けていると、そういう自分の心の中の想いが周囲に勝手に浸透していく瞬間があるんです。

 

以前、当院のカウンセラーの森下がさらっと言ったことが、あるんです。

「わたし、ここでみんながいるのは縁があるんだと思う」って。

 

森下はサラ~っと言っていたので本人は忘れているかもしれません。

でも、私はとっても嬉しかったし

心の中で、「やっぱりそう想う???」と叫んでました(笑)

 

また、受付の松本が新婚旅行から帰ってきた時に

これもまらさら~っと言ってたのですが、

「大学の恩師の先生に出会えたのも、吉本歯科医院にこれたのも

縁だと思います。

この出会いがなかったら、今はないです」

と。

 

それを聴いたときも

『そう思うよね~~~!!」とこれまた

涙がでそうに嬉しかったんです。

 

一人が強くそう思い始めると、みんながそう思ってくるってこと

ってあると思うんです。

黒が多かったオセロがだんだん白が多くなっていくように。

 

 

最初の話に戻りますが、

あらゆる仕事がありますが、

もはや、全ての仕事は、「自分を大事に、尊重してくれる人や場」のところに

優秀な力が集まる、と思います。

 

「業者を使ってやっている」

「合い見積で安いところに決める」

そういう感覚で物事を決めるのは、もうたぶん行き詰まります。

 

関わったお客さん次第でその人の仕事が格上げされることって

世の中いっぱいありますよね。

 

仕事を依頼するほうは自分が選んでいると

思いがち、ですが

実は向こうも選んでいるんです(^^:)

お客さんを。

自分の仕事にふさわしいヒトかどうかを

きっちり見極めている、ということがあります。

そしてそれは若い人ほど、よく見ている傾向がある、と思います。

 

いい仕事を受けてもらえるようなお客さんなのか自分は?

という視点だって、必要です。

 

また、職場の中で、外からやってくる人に対して

「業者だからぞんざいな態度で接している」という姿を社員が見ると

女性社員であれば、もう一発でそのトップを嫌いになります。

 

人は、恐ろしいくらい人を見ています。

私達でいえば、お仕事をお願いした方が、今度立場が変われば

次は吉本歯科医院の大事な患者さんにだってなりうるのです。

 

自分がクレームを言える立場から

今度は相手がクレームを言う立場にいつ変わるか、わかりません。

 

そういう意味で、

日頃が大事です。

 

こういうことって、とっても「母性型原理」な考え方なんです。

ものすごく人生に使えます。

そして仕事にも!

 

新しいホームページの完成が楽しみ、です(^^) 

 

 

■4月母性型勉強会のお知らせ

日時;4月21日(木)午後6時半~8時半

場所:高松国際ホテル

会費:3,000円(食事込み)

お申込は:吉本歯科医院まで info@8181118.com

 

2011.04.07提案の仕方

さきほど、先日このブログでもご紹介した上原訓さんがお越しくださっていました。

https://www.8181118.com/manager/2011/03/post-358.php

今日は当院のPMTC(歯の予防治療)をお受けいただきました。

DSC00132.jpg

この様子は当院のニュースレター5月号でご紹介しようかなと思っています。

 

上原さんとお話していて、「すごいなあ・・・この方は」と驚くことが

今日、ありました。

それは私達の発行しているニュースレター15号までを本当に熟読してくださっており

私達以上に、私達のことを知って下さっているということが

お話をしていて伝わってきました。

 

上原さんには、「面白そうなものを作って欲しい」と、思い切り期待値を上げ

「面白そうなこと」をご提案いただいたのですが、

今日は、きちんと紙にまとて下さったものを拝見して、びっくり(驚)

 

そこまで私達の発信していることをお勉強してくださったんですか?

あの短期間で??

というほど、よく私達のことを知って下さっており

私達の発信していることを

「ようはここがポイントなのよね」という中にいる人間には

絶対にわからないような視点でこざっぱりとまとめて完結にして下さっていたんです。

 

 

私はそれを見て、

「う~ん、やられた」と心地よくノックアウトされてしまったわけ、なのです(笑)

こういう風に、事前にお客さんのことをよく知って、勉強して

何を伝えたいのか、何に困っているのか、じゃあ、どうしましょうか?

ということを的確に語ってくれると

それを受けた側は一気に頭の中がスッキリ、するんです。

 

もやもやしていたものを

「そうそう、それそれ!」と手放せる感じです。

 

上原さんのお仕事の仕方を見て、改めてこうじゃないといけないなあ

と感じます。

 

自分はこうしたい、とう自己主張よりも

まずは、

あなたはこうしたいんですよね?

きっと、そうですよね?

という相手の気持ちやいいたいことをまずは汲み取る

そして自分を知ってもらうよりもまず、相手のことを先によく知ろうとする

 

それってお商売の原則だと思うんです。

 

そして人間関係の基本、です、きっと。

自分のいいたいことだけ言ってる人と話しをするのはかなりきついものがあります。

あなたのことを聞きたい、という雰囲気を醸し出している人の前だと

時間を忘れて思わずうっかり、普段言わないようなことを

打ち明けてしまうものです。

 

また、 

そこまで私達のことを知って下さっているということを知ると

もう私の方は「満足(^^)」なので、

目の前の人の話を十分に聴く体制ができてしまうんです。

 

自分のことを知ってくれている人のことは好きだし

もっといえば、興味や関心を持って知ろうとしてくれている人のことを

嫌いには、なりません。

 

上原さんにお聞きしたんです。

「どうして、そこまで深く勉強して下さったんですか?

あの短期間で・・・・。」

と。

 

すると

「いや~~~、自分の歯のこととと思っちゃうと恐ろしくなって

そうするともっと知りたいって好奇心が湧いてくるんですよ」

なんだそうです。

 

 

好奇心って

すごいですよね。

 

私も、好奇心とまらない人間なのですが、その好奇心が発動するポイントは

結構マニアックな趣味だったり、します(笑)

人様に言えないようなことだったり・・・・・(^^:)

 

こんな上原さんのPMTC(歯の予防治療)初体験だったのですが、

ご覧の通り、上原さんの歯はピカピカ、真っ白。

お越しになる前から真っ白でした。

 

そこまで歯に対して意識が高いのはご自身のお父様の体験を

身近に見てきてから、だそうです。

脳梗塞で倒れられ、口が思うように開かず、歯のケアもほとんどできない

状態になってしまうと、口の中がボロボロになっていく様子を見て

「これはちゃんとしないと恐ろしいことになる」と危機感を持たれたんだそうです。

 

実際、上原さんのような年齢で、そこまで歯に対して高い意識を持たれている

方はまだまだ地方では、少ないのです。

 

上原さんからは

思いもかけないようなリアルなコメントをたくさん頂きましたので

当院のニュースレター5月号では楽しみにしていてくださいね。 

DSC00018.jpg

歯のレントゲンを撮影したものを院長に説明を受けていますが

もうすでに当院のニュースレターやホームページで、「レントゲンの見方」をマスターされている

上原さんは、「ここ、白いですねえ・・」とDR顔負けの診断ぶりです(笑)

DSC00034.jpg

お口の中から採取した口内細菌を顕微鏡でお見せしています。

「ああああ、見ないでえ!恥ずかしい」

思わず画面を隠す上原さん(冗談です^^)

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当院の予防の母、歯科衛生士加島さゆりがお口の中をきれいにしていきます。

DSC00087.jpg

こんなところまでフロス、入ってますか?

私は、たまに加島にメインテナンスをしてもらうと必ずこの歯茎の奥深くから

「マネージャー、いつのねぎですか?これは?ほりゃ」と

フロスにくっついたネギを見せれ反省しています(笑)

DSC00127.jpg

表面もピカピカに磨きます。

 

歯も肌もピカピカの上原さんでした。

これを維持するべく、定期的にメインテナンスをお受けくださいね。

2011.04.06現場こそ、リアル

先日、娘に下から顎を激突され「ガキッ!」ときれいに顎がずれてしまった事故から3日目です(--)

今朝はやっと少しづつ口が開けるようになってきました。

 

表情を動かすとピキーンと右顎の関節が神経に触るように激痛が走るので

笑うに笑えず、表情を動かすこともできず、ろくろく食べ物を食べられず

体のどこかが故障すると、本当、ダメですね。

もう二度とこんな痛い目には遭いたくないので、顎には細心の注意を払おうと

心に決めました(笑)

 

さて、昨日、お客様がお越し下さいました。

先日の経営者の会で知り合った方。

2時にきてくださって、気が付いたらもう子供をお迎えの時間になっていました。

「あれ?もうこんな時間??」と2人で大笑いしたのですが

 

話がどんどん膨らむ

っていう体験って、ありますよね?

 

逆に、どこまでも一方通行って気がする、という体験も(^^:)

 

私は、誰かと会って話をしていて、

「あっという間の時間だったな」

とか

「もうこんな時間?」「もっと話したいよね」

という時の時間が最高のご馳走だと思っています。

 

仕事でどうしようもない場合ならしょうがないけれど

お互い大人で、わざわざ「会って話しましょうね」という時は

やはり、「話に熱中できる時間」を過ごしたいと思います。

 

会話はよくキャッチボールだと言いますが、

まさに、昨日はいいキャッチボールができたと感じたから

「あっという間の時間」だと感じたんだと思います。

 

3時間ちかくエンドレスで話し続けた後、締めくくりは

「なんだか、元気になってきたね」

「あれこれ、こうやってやっていきましょう」

と自分の心模様がとても前向きで、元気になっているのが

わかりました。

 

人間関係って、ほうっておいて勝手にできるものではなく

作っていくんだ、ということを改めて感じます。

それも、本当に気持ち、という部分からの働きかけ次第だと思います。

 

人は、話をしよう、言葉を発しようとするその前に

なんとなく、雰囲気というか「オーラ」を発していると思いませんか?

 

自分に対して心を開いてくれているのか

はたまた、なにやら構えていてまだ心を閉じているのか

 

そういう雰囲気は、もうぱっと会った瞬間に感じてしまいます。

 

それは、『目」に現れると、私はもう確信を持って思っています。

 

目は心の窓、とはよく言ったものです。

 

心の中は見えませんが、目はその心の様子をはっきり表わしています。

 

今日も、私は午前中、少し出かけていたのですが

その時に、ちょっとブルーになるような出来事がありました。

自己嫌悪なのですが、隠し切れない私の中の「ブルー」を早速キャッチした人がもうすでに3人(笑)

 

「あれ?何かあったの?」

「調子悪いん?」

「まだ、顎が痛いんやね・・・」

 

私は普段通りに接して、いつも通りに会話して笑顔だったはずなのに、

普段から見慣れている人には、「いつもと様子が違う」ということを

すぐさまキャッチしてしまうんです。

 

私もうちのスタッフたちの些細な変化にはすぐに気が付きますが

同様に、私もまた些細な変化を感じ取ってもらっているんだな、と改めて思います。

 

私は、職場の雰囲気というのは

そこにいる人間がもの言わずに醸し出している雰囲気の集合だと思っています。

 

雰囲気やイメージ

「なんとなく感じがいい」

とか

「なんとなく心地いい」

とか

「また、行きたい」

といった理屈では言い表せない微妙な感覚、

それが雰囲気です。

 

目には見えない

耳には聞こえない

文章化にしにくいものなので

なかなか「こうだ!」と強く言える人も少ないのではないでしょうか?

 

でも、そこをあえて、文章にしてしまう

これこれこうだから、雰囲気がいいんだ、

この人とこの人がこういう言葉でこういう表情で

こういう態度だから、感じいい、雰囲気がいいんだと

あえて、文章や言葉に出してしまうことって

私は今、とても大事だと思っています。

 

一瞬、「ああ、感じがいいなあ」と思ったことでも、もう10分もして

その場を離れてしまうと、記憶から消えてしまいます。

「なんとなく心地いい」という体感は残りますが

それも時間とともに、消えてしまいがち、です。

 

私達の職場、吉本歯科医院では、日々起こる些細な出来事を

ことこまかく、話をしあったり、言葉や文章で表現する、ということを

日常化しています。

 

語ることは、個人の感情であったり、心模様であったり、します。

 

従来型の職場であれば、そこで働く一人一人の感情に焦点を当てるなんて

「ありえない」ことかもしれません。

 

しかし、私達は、感情を持って日々生きています。

現実に、私も昨日の夕方までは、とってもご機嫌さんだったのに、

今日は午前中に心が沈むことがあり、さっきまではどよ~んとした気分でした。

でも、さっき、お客さんが来てまったく違う話をして、盛り上がったことによって

また気が晴れ、午前中に起こったことを自己反省するまでの心模様にまで

変化しています。

 

そんな自分の心模様の変化をどこかで見ている自分がいるのに

びっくりなのですが、それは少しは大人になっているということでしょうか?(笑)

 

みなさんは、いかがでしょうか?

 

自分の感情が淋しい気持ちになったり

嬉しくて飛び上がりそうになったり

悔しい気持ちになったり

出来事によって、アップダウンがありませんか?

 

あまりにも浮き沈みが激しいとしんどいのですが

ずーっといい気分を維持する

ことも難しいし

ずーっと悪い気分を維持する

ことも難しいです。

 

うんと若い頃は、私自身も青さゆえ、相当ケンケンしていたのですが

最近は、「ま、そういう時もあるか」と深呼吸して気持ちをニュートラルに戻そうと

思えるようになってきたと思っています。

 

ケンカしても、時間が過ぎればまた心が重なるときがあるかも?

とか

何か問題が起こっても、策は必ずある、と思えてしまったり

することって、子供の時にはたぶん無理だったと思うんです。

 

今は、世の中全体が、対極思考というか、二分化思考というか、

そういったこっちか、あっちか、こっちがダメなら、もう先はない

といった

善か悪か

敵か味方か

0点か100点か

勝つか負けるか

というどっちかしかない、という発想がやはり多いと思います。

 

でもそれってどうも

行き詰まってしまう気がします。

 

いい時もあれば、悪い時もある

時によっては善か悪かその真ん中のグレーということだってある

好きな時もありゃあ、嫌いな時もある

ということを許してもらえないような

窮屈な社会、って、しんどいです。

 

いつも100点でないと許してもらえないような

場や人の前だと、いつも緊張していないといけない

気がします。

 

職場はその最たるところだと、私は思います。

今日、調子のいい人もいれば、悪い人もいる。

それを「給料払ってるんだから、いつもベストを尽くせ」と言われると

「そんなこと言われても人間ですし・・・・・」と言い返したくなるのが人というものではないでしょうか。

 

逆に、安心できる土壌を作っておくから、

気持ちよく仕事してね、と心地よい空気があれば

人は言われなくても、イキイキ動くものだと私は思います。

 

仕事だから、笑え!と強制されても

その笑顔は引きつります。

 

要は、勝手に笑顔がほころんでしまうような

状況を先に用意するほうが、お互いがいいと思いませんか?

 

自分のことに置き換え考えてみるとすぐにわかるのですが、

自分から喜んで何かをしようと、動いている時の状態は、気持ちはハイです。

そして、心もなにか嬉しいんです。

 

指示されたから笑って応対している時と

自分がにこやかに笑いかけることで目の前の相手もまた笑ってくれる瞬間の嬉しさを

その身で体験することで、「ああ、自分が気持ちいいんだ」ということを

肌で知るわけです。

 

当院の受付の、松本桃子は、本当にありがたいことに多くの患者さんや

お客様から、「気持ちのいい応対をありがとう」とお褒め下さることが多いのですが

なぜ、そう感じていただけるのか?

と言えば

「やらされてない」から、なんです。

 

松本自身が、「こうした方が私が、気持ちがいい」というしっかりした体感を

自分の中に感じてしまったから、なんです。

 

人は一度、「気持ちいい」という感覚を味わうと

もう「気持ち悪い」という状態が耐えられなくなります。

 

快感を知ると、不快感が堪えられなくなりますよね?

それと、同じです。

 

接遇、ということに対してもまったく同じことだと思うんです。

人との関係ということに対してもまったく同じです。

 

きちんと目を見て、心でしっかりと向き合い、関わることで

得るもの、それは、

「快感」

だと、私は思います。

 

人ときちんと関わっていく、その瞬間だけでも、向き合っていく

という体験を重ねていくことで、

さら~っと表面だけをなぞるだけの関係とはまったく違う深さの

快感を知ってしまうんです。

 

人と繋がっていく、って気持ちのいいことなんだ、

メールや、携帯の世界だけでなく、

リアルな現実の世界で、目の前の人ときちんと目を見て

声を聴き、近い距離で関われていくって、

気持ちのいいことなんだって、知ってしまえば

コミュニティなんて勝手に活性化してしまうと

思いませんか?

 

どんなに便利になっても、やはり最終は人と人は

生身、です。

 

表情を見て

目を見て

声を聴いて

手を取って

その温度を感じて

・・・・・それしかない、と思います。

 

そこが枯渇してくると、バーチャルな関係に濃いものを要求するように

なってしまうのが人間だろうなと私は思っています。

 

その点、サービス業と言われる接客業は、リアルそのもの。

面白いったらありゃしない(^^)

私は何度生まれ変わっても、接客の現場にいたいなあと

思います。

 

現場ほど面白いものはない

そう思います。

 

書いているうちに、また気分が盛り上がってきちゃいました。

 

もうすぐ、高松も本当に春がきそうです。 

botanzakura.jpg

今週はぼたん桜です。

2011.04.04顎が・・・・痛いっ!!(泣)

今朝、事件が起こりました。

子供を抱っこしようとした瞬間、子供が不意打ちに思いっきりジャンプ。

そのジャンプした硬い頭が私の顎に激突!

一瞬「ゴキッ」といういや~な音が・・・・・。

 

なんか、おかしい

なんか、ずれた?

 

と思いつつ保育園に送りに行きました。

保育士の先生に、「おはようございます」と言おうとしたその瞬間

ズッキーン!!!

右の顎に激痛が走りました。

 

口が、開かないんですうう(泣)

 

想像して下さい。

チョコボール1個を食べる程度の口さえ開かない状態です。

 

これが噂に聞く

「顎がはずれた」

「口が開かない」

という顎関節症の重症の症状?と、自分でもかなりショックです。

 

今、こうしているだけでも、ズキズキ痛いんです。

お水を飲もうと少し口を開けるだけでも、カクッと右の顎がずれる音がして

その痛みと言ったらもう・・・・

経験した人しか分りません(泣)

 

吉本歯科医院にも、こういった

顎が痛い

顎がカクカクする

口が開かない

顎がはずれた

口を開けると痛い

といったお悩みを抱えてお越しになる患者さんはたくさんいらっしゃいますが

みなさん、こんな痛みを感じていらっしゃったんですね(><)

知らずに「それはつらいですね」なんて、他人事のように言ってごめんなさい!

これは、痛いです、はっきり言って、はい。

 

あまりのつらさに、院長に

「ちょ、ちょ、ちょっと、すぐなんとかして下さ~い><」と泣きついたところ

「う~ん、無理」と即答(泣)

 

院長の説明によると、もともと顎関節症だったところ、突然の衝撃が加わったことで

関節と関節の間のクッションが「ずれて」しまったんだそう。

 

鎮痛剤を飲んで、まずは冷やし、しばらくして炎症がおさまったところで

マウスピースを装着せよ、とのこと。

 

マウスピース入れるのに口を開けるのも、痛いんですが。。。。。

 

急きょ、顎関節の筋肉を和らげるマイオモニターをスタッフにつけてもらい

現在、治療中です(--)

ああ、つらい

「笑えるギリギリまで笑ってみて」と指示され、ここまで笑ってみました(笑)

口角を上げるのにも必死です。 

gakukansetsu.jpg

gakukansetsusyou2.jpg

口が開かないので、水も飲めない、ご飯だってもちろん食べられません。

今、気がついたのですが、水を飲むにも、ゴックンとなるので

顎の関節が動くんです。

その動く瞬間がこれがまた痛い!

 

飲まず喰わずになりそうです。

 

みなさまも、どうかお気をつけ下さい。

 

間違っても、「私って、顎の骨をカクカク言わすことができるんよ~」なんて

しないように。

・・・・私、面白くて昔はよくやっていました。

その結果が、このざまです。

 

顎のお悩みに関してはこちらを詳しくお読み下さいね。

知れば恐ろしくて、とてもできませんから。。。

 

顎の音がするようになってきた

 https://www.8181118.com/symptom/chin_noise.php

顎の音がしていたのにしなくなってきた

https://www.8181118.com/symptom/chin_nonoise.php

口が開きにくくなってきた

https://www.8181118.com/symptom/hardtoopen.php

 

 

しかし・・・・つらいです(泣)

吉本マネージャー、しばらく笑えませんが、決して機嫌が悪くて笑っていないのでは

ありません。

2011.04.04新枝先生の歓迎会でした

 

先週土曜日の新枝先生の歓迎会の様子です。

お酒のビンが相当空きました(笑)

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 子供達にもちゃんと御膳が(^^)「えび頂戴よ~~。おにいちゃ~ん」

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植村技工士、ちょっとすましてます

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上座に鎮座させられた新枝先生、お隣は加島衛生士&りこちゃん

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小田衛生士、子供達に、「ちいさいお姉ちゃん、ちょっとおいで~」と呼ばれます。

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この冬、一度も風邪を引かず、みんなの穴埋めを必死で頑張った田中衛生士!

えらい!

院長より「風邪ひかなかったで賞」を表彰されました(^^)

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カウンセラー森下とちょっと出来上がってきた田中衛生士

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加島の長男こうちゃんに、「もっと頑張れよ」と頑張れ札をかけてもらいました(^^:)

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そう、君も頑張れ!新枝先生

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きたはらさんとすぎさん。みんなの大好きなおかあさん

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子供達のおかあさんをしてくれている桂子先生。先生がいると、安心して仕事ができるママです。

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ママが大好き、りっちゃん 

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集合写真なんですが・・・・

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 小学校に入るで賞をもらったりこちゃん

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すっかり盛り上がった子供達が何かはじめました。

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先生も、赤い顔。

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ゲストもご機嫌

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杉本衛生士も今日は少し飲んでいます。

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今度小学生になるで賞

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中学生になるで賞 

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まずは中締めで・・・

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えびぞり・・・・

 

新しい先生のお披露目も無事終わり、

これから新枝先生の活躍に期待します(笑)

プレッシャーかけてます???

2011.04.02今日はこれから新枝先生の歓迎会です

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朝、机の上にこんなものが・・・・。

つくしですね。

春です。

よく子供の頃、近所の土手のお墓の近くにたくさん生えてたのを

取ってきて祖母に「たまごとじ」にしてもらったのを思い出しました。

つくしが、「土筆」と書くとは知りませんでした。

ご存知でしたか??

 

今日は夕方から、みんなで新枝先生の歓迎会です。

スタッフとその家族、子供達、シルバーさん、技工士の先生総出でおでかけ、です。

 

明日は日曜なので、今日は心置きなくお酒を飲んで(笑)明日は起こされても起きないぞ、と

思っています。

たまには朝寝がしたいのです(--:)

 

今日は子供の保育園の進級式でした。

お天気もよく、気持ちいい朝です。

 

私は子供達が通っているこの「春日保育園」の教育の理念がとても好きで

毎月一回発行されている便りにある文章を読みながら「ああ、本当にその通りだなあ」と

線を引くことがよくあります。

 

そして、そこで書かれていることは、うちの医院の職場環境作りや、患者さんとの関係にも

全て通じるところが、あるんです。

 

今日も配られた用紙の中に「私もまったく同感です!!」と思う文章が

書かれていましたのでご紹介しますね。

 

安心して預けられる保育園をつくるため

 

・・・・苦情ということばは法律として国の方針の中でうたわれていますので

仕方のないことですが、いささか抵抗があります。

各家庭と園が安心してお互いの気持ちや意見を出し合いながら、子供たちを

もっとも良い環境で育てていくことをめざす意味からすると、苦情というよりはむしろ

問題解決ということばがふさわしいと思います。

 

これだけ多くの家庭と子供達、それも多様な価値観を持った方々と職員が一緒になって

子供を見守っていくわけですから、園や職員に対する不満、ことば足らずによる行き違いも

きっとあることでしょう。

 

園に対して意見を言うことはとても勇気のいることです。

それには安心してものが言えるようにみんなの声に謙虚に耳を傾けられるように

職員の資質を高めていかなくてはなりません。

 

家庭と園が批判したり責めあったりするのではなく、できることとできないことをみんなで

考え、みんな理解しあえる関係を大事にしたいものです。

 

許しと信頼がなければ人は安心して過ごせません

みんなで決めたことが共通の目的となり、子供たちを通して大人たちもまたホッとすできるような

コミュニティを作りたいと思います・・・・・続く。。

 

まさに、こういうことを実践しているのがこの春日保育園なので

私は日々、すごいなあ、と思っているのです。

その様子を実際に見て、保護者は、「やっぱりここはいいよね。」と安心できるんです。

 

こういうことって、今はどこの会社でも問題になっている部分だと、思うんです。

話し合いができなかったがために、関係がどこまでももつれ

最悪のケースには「裁判!」なんてことになってしまうってことも

あります。

 

ここにもあるように

安心してものが言えるようにみんなの声に謙虚に耳を傾けられるように

職員の資質を高めていかなくてはなりません。」

ということが、やはり今、一人一人に求められていると思います

 

私もよく、やってしまうんです(泣)

自分のいいたいことだけ言って、主張ばっかりして、人の話を聴かないことが。。。

そういう時は必ず何か相手に嫌な感情を残しているのですが、

相手が「おい、感じ悪いよ!」と言ってくれればいいのですが、

たいがいは、言いませんよね?(--:)

 

人の話はよくよく最後まで聴こう、

まずは聴こう、

何を伝えたいのか、

冷静になって自分の感情をいれずにまず聴く姿勢が本当に大事なんだな

とここの先生達を見ていてそう思います。

私より、ずっとずーっと若いのに、本当に心が練れているわ、と感心ともに

自分を恥じるのでした(><)

 

お互い様なんだから、

という心模様で人と関わることができたら

きっとそんなに問題は起こりませんよね。

 

 

おっと、もう時間になりました。

行ってきますね。

2011.04.01矯正治療を終了された岡田忠大様

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【患者さんの声は「実際に治療を受けた人の感想を知りたい」という患者さんの
声から生まれました。

ご登場頂いた患者さんはどの方も快く私どものインタビューを引き受けて下さ
った方ばかりです。

治療中はご苦労をされた方、食事ができずにお困りになった方、いろいろな方
がいらっしゃいます。

いいことばかりではありません。

いいことも、悪いことも、両方知って頂くことが大事なんだと私達は考えて掲
載していました.

ホールページでの医療広告ガイドラインが変更となり,患者さんの声の掲載を
削除しました.

個々の患者の状態等により当然にその感想は異なるものであることから,
「患者等の主観に基づく、治療等の内容又は効果に関する体験談」が広告とし
て取り扱われることになりました.

院内掲示、院内で配布するパンフレット等は今まで通り,広告ではなく情報提
供や広報と解されることから医院にて「患者さんの声」はご覧くださいね】

2011.04.01今日から新しいドクターが入社しました。

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ご紹介しますね。

吉本歯科医院の新しい仲間、新枝誉志也先生です。

にいえだ よしや、と申します。

「にいえだ先生」と、お声をかけて下さるととっても喜びます(笑)

動物園の新しい動物のようですね・・・・それじゃあ。

これから皆様の前に登場しますので、どうぞ末永くよろしくお願い致します。

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歯科衛生士の田中の説明をうんうんと聴く新枝先生

今朝一番、ドキドキ顔で出勤した新枝先生。

院長について治療のアシストをしながら、その後質問攻撃です。

質問が出るということは、問題が明らかな証拠なので院長も朝からやたらご機嫌です。

質問せずにわからないことをそのまま放置し、自己流でやってしまうというのが

最悪のパターンだそうです。

新しい人が入った時、特に代診の若い先生を教育する時に

実は歯医者さんの先生はとっても悩みます。

なぜなら、立場が違うから、です。

 

歯科医師という先生でありながら、組織の中ではチームの一員として

やっていってもらわないといけないから、です。

 

吉本歯科医院は、何よりも「採用」を大事にしています。

少ない人数でやっているので、チームワークが何よりも大事です。

 

チームの和を乱す人は、どんなに優秀でもダメ、です。

さらに言えば、チームの和を乱す人を、「優秀である」とは思いません。

何か特別な能力だけを取り出して、その部分が素晴らしいとしても

人間を相手に私達は生きて仕事をしているわけですので

人への対応がまともにできない、となると、それはもう仕事以前の問題です。

一時期、スタッフや社員の教育を細かいマニュアルにしてその通りに

行動をパターン化していく、というスタイルがはやっていました。

吉本歯科医院にも同じように、「スタッフ教育でお困りではないですか?」という

セミナー案内や、マニュアル本の営業はたくさんやってきました。

それほど、人の教育に関する世の主流はまだまだ、そっち?なんだなあと

思ったほど、です。

 

しかし、こういった「こうなったらこうする」的な出てきた行動に対する指摘を何度もやっていく的な

教育は、私は意味がない、と思っています。

 

たとえば、うちの誰かが、患者さんに対して、とっても失礼な発言をしてしまった、とします。

その発言に対して、「なんでそんなこと言ったの?」と怒ってもしょうがない、と思いませんか?

 

何度も何度も同じようような「信じられないような」行動や発言を繰り返す人に

「なんで、そうするの?こうしなきゃだめでしょ?」と繰り返し言ってもしょうがない、と思いませんか?

 

なぜなら、『信じられないような発言」や「ありえないような行動」をしてしまうその張本人は

まったく「悪いと思っていない」し、「なぜ悪いのかもわからない」のです。

 

つまり、いつもその人はどこででもそういった「信じられないような言葉」や「ありえないような行動」を

起こしてしまうんです。

その人が38歳だとしたら、生まれてからこのかた38年の間、そういった考え方で生きてきて

そういった価値観を持って、過ごしているはずなんです。

 

その全てを表現したのが、とっさに出る「信じられないような言葉」であり、「あり得ない行動」に

なって出てくるんです。

氷山の一角が表に出てきているだけなので、その水面下ごと、まるごとごっそり

変えようとしなくては無理なのです。

私は、人は基本的には変えられないと思っています。

他人が自分を変えようとしても、無理なんです。

自分が変わろう、変わりたいと切に思い、行動を意識的に変える努力を

自分で始めない限り、もう絶対変わらないと思っています。

 

逆に言えば、

自分で変わろうと本気で思えば、あっけなく変わっちゃうとも思います。

強烈な何かがあれば、自分は、すぐに変われます。

 

吉本歯科医院での8年間で私は、人の問題でもう胃がおかしくなるんじゃないかというほど

悩んだ時期もありました。

でも、その時期は今となっては「あってよかった時期」だと思えます。

あの時期がなかったら、今、こうしてのんきにパソコンの前に座ってないなあとも思います(笑)

 

自分がやってきた『明らかな間違い」が自分がやったことなので

本当によくわかるんです。

間違いだったんだ!ということに気がつくと、今度はじゃあ、どうやったらいいのか?

ということが本当によく見えてくるんです。

 

転んでもただじゃ起きないO型みずがめ座の特徴でしょうか?(笑)

どんなことだって肥しにしちゃえと思うのは、過酷な家庭環境のなせるわざ?

そう思えば、親にだって感謝です。

話は戻りますが、

おおかたの会社では、きっと新入社員が入ったら、『教育マニュアル」のようなものが

用意されています。

大きな大きな会社であれば、それでも十分にやっていけるかもしれませんが

うちのように小さい会社?で、少ない人数でやっている場合には、私は「意味がない」と

思っています。

もちろん技術的なことはまったく別の話ですが、

吉本歯科医院にとって、今一番大切なことは、新しく入った先生が一日でもはやく

吉本歯科医院の考え方をその心と身体に沁み込ませてくれること、です。

吉本歯科医院のスタッフたちのように。。

 

あえて言えば、

心の中に、「吉本歯科医院流」という新しい考え方、価値観をインストールしてもらうこと

だと私は思っています。

 

私達は、どんな想いで日々、患者さんに接しているのか

院長はどんな想いでこの治療に当たっているのか、

そういう考え方を同じように共有できる

私達が向かいたい方向はこっちなんだよ、ということを

共有できる

ということが何よりも大事です。

 

少々、荒削りな言い方をしてしまえば、

その心の部分が共有されていたら、出てくる言葉は明らかに、変わります。

行動だって、変わります。

とっさの判断も、変わってくるんです。

 

私は、そういうシーンをこの吉本歯科医院で何度も何度も見ました。

 

スタッフの動きや、とっさの患者さまへの言葉かけなども

私がいちいち細かいマニュアルを作ったり、セミナーに連れて行こうとしていた時には

絶対になかったことが、起こってくるんです。

 

ちょっと拍子抜け、です(--)

 

あんなに考えて、こうやって教育したらうまくいくっていろいろ勉強したのに

なんのこっちゃ??と、拍子抜け(笑)

 

人が安心できる土壌を作り、

その中でこまかやなコミュニケーションをはかり、

・・・それが母性型の考え方です。

 

こういうスタイルに変えて一番良かったのは実は私です(笑)

なにが嬉しいって、本当にスタッフ一人一人のことが好きになっていくから、です。

いつも見ていると、いいとこしか見えにくくなってくるんです。

 

本人が気にしている短所でさえ、客観的に見れば「実は最大の長所」だったりします。

そういうことを本人に気がついてもらえたりすると私は本当に嬉しくなってしまうんです。

 

自分のことって、自分じゃわからないんです。

人が見ている自分の方がよっぽど、自分に近いと思いませんか?

 

だから、人が自分にかけてくれる言葉は、優しくあったかいものが

たくさんたくさん注がれると、その人はもうほっといても、素敵になって

勝手に能力が引き出されていくんです。

 

うちのスタッフたちのいいところは、もはや社風にもなっていますが

「お互いのいいところを誉めあう」ということを無意識にします。

お互いがお互いに配慮しあうので、

日々の診療は本当にスムーズです。

私共の医院を見学に来て下さった方が、おっしゃってくださることがあるんです。

「もっと、厳しくキチキチっとしてるのかと思った。」と。

 

院長の治療が細かく、やる行程も恐ろしく多いせいか、

それを全部こなそうとしたら、もっと厳しい規則を作らないとうまく回らないように

思うそうです。

 

でも、それはまったくの逆なんです。

 

やるべきことが多く、行程がややこしくなればなるほど、

人が出している雰囲気は、和やかでゆったりしている方がスムーズなんです。

 

ドクターと衛生士さんどうしがギスギスしていたら、

どうにもこうにもうまく回っていかないのです。

 

 

吉本歯科医院では、特に教育マニュアルというものを作っていません。

あえて、作りません。

以前作ったのは過去の負の遺産として、倉庫に放り込んでいます。

 

その代わり、どんどん考えてもらいます。

「なぜ?そうするのか?」ということを。

そのために、質問に対する情報はどんどん出します。

吉本歯科医院が発行しているニュースレターは、当院の院長吉本彰夫が書いていますが

大きな目的は患者さんに知って頂くため、ともうひとつ、中にいるスタッフ達に

院長の考えを深く知ってもらうために、あります。

 

そして、私のこのブログもスタッフたちが読んでいます。

「ああ、こんなこと考えているんだ」と知ることで、考えはじめます。

 

吉本歯科医院では、「採用」を何よりも大事にしています。

その「何よりも大事にしている採用」で入ってきてもらった今のスタッフたちは

吉本歯科医院の家族、です。

ひとたび、家族となれば、徹底的に信頼します。

 

信じているので、ルーチンワークのような誰でもできる仕事をするとは

思っていません。

 

あなたがしている今のこの作業は、患者さんの将来こういうことに

繋がっていくんだよ、ということを知ると、価値が分ります。

 

吉本歯科医院が患者さまに提供している治療が

どういう意味があり、どういう価値のものなのか、ということが

本当に中にいる人に分れば、仕事の仕方は明らかに、変わります。

 

モチベーションは・・・・・?

推してしるべしだと思いませんか??

 

どんなことも、外から無理な力を加え、変えようとしてはいけないんです。

「そうしたい」とその気になるような環境、情報をまずは与えなくては

土壌も育ちません。

 

もっと愛をちょうだい

と怒るより、

愛を注ぎたくなるような自分になる

方がはやいと思いませんか?

 

やる気の前に、まずは「その気」にさせる(笑)

禅問答みたいです。

 

まずは、新枝誉志也先生を、どうぞよろしくお願い致します。

2011.03.26インプラント治療(オールオン4)を終了された谷川美智子様

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 【患者さんの声は「実際に治療を受けた人の感想を知りたい」という患者さんの

声から生まれました。

ご登場頂いた患者さんはどの方も快く私どものインタビューを引き受けて下さ
った方ばかりです。

治療中はご苦労をされた方、食事ができずにお困りになった方、いろいろな方
がいらっしゃいます。

いいことばかりではありません。

いいことも、悪いことも、両方知って頂くことが大事なんだと私達は考えて掲
載していました.

ホールページでの医療広告ガイドラインが変更となり,患者さんの声の掲載を
削除しました.

個々の患者の状態等により当然にその感想は異なるものであることから,
「患者等の主観に基づく、治療等の内容又は効果に関する体験談」が広告とし
て取り扱われることになりました.

院内掲示、院内で配布するパンフレット等は今まで通り,広告ではなく情報提
供や広報と解されることから医院にて「患者さんの声」はご覧くださいね】

2011.03.2349日の法要

先週末、父の49日法要のため、故郷愛媛の松山に帰ってきました。

松山市内のいたるところで学生さんやボランティアの方が、震災で被災された方に送るための

義援金を集めていたり、救援物資を預かるための活動をしていました。

若い人のその「なんとかしてあげたい、力になりたい」という純粋な

エネルギーが街中に溢れている、そんな感じでした。

一日も早く、復興できることを祈ります。

 

今回の49日の法要は私の兄が喪主だったので、「俺が全部するから」と

大風呂敷を広げていたのですが、実際前日になって蓋を開けてみると

「ちょっと・・・・なんもできてないやん・・・・(><)」状態で、真っ青!!!

 

慌てて父の妹の叔母と私と母で諸々の準備を。

叔母いわく、「まったくこの家の男は口は達者で何も出来ないんだから!」と

笑いながらあきれておりました。

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仏さんにお供えするお団子もこうやって作ったのですが

祖父が亡くなった時にも祖母がこうやってせっせと作っているのを

横で見ていた遠い記憶があります。

でも、実際に「さあ、作ってごらん」と言われると

作れません。

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家族のみんながコネコネして1個づつ丸めてあげると仏さんは喜ぶそうです。

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こんなお霊具膳も一体おはしの向きがどっちやら?何をどこに置くのやら?

祖母がいないので叔母以外、誰も知りませんでした。

 

お坊さんとのやり取りや

お墓での決まりごとも

叔母以外誰もしらない状態です。

 

兄のお嫁さんに

「あなたが覚えておいてね」と話をしていましたが、なかなか難しいですよね、きっと(^^:)

 

叔母がダッシュでいろいろなことを取り仕切って動いてくれたお陰で

なんとか無事49日の法要を済ませることができ、父の骨もお墓に入り

あとはGWに高野山に小さい骨壷を納めにいくだけとなりました。

 

49日の間はなんだかとってもバタバタと行事が続くせいか、

悲しんでいる暇があまりないんですね。

うまく出来てるなあ~と勝手に感心しました。

 

大切な人がいなくなってしまって、49日間の間にいろいろと行事を重ねることで

残された人は気持ちの整理を少しづつできるのかもしれません。

 

法要が終わり、親族みんなで食事会をしました。

その食事会は、「今日って49日の法要?」ってほどにぎやかでみんな好きなこと言って

大笑いしていました。

「みんなが楽しそうにしてるほうがお父さんがうれしかろ?」と

伊予弁で話す叔母。

 

父と離婚した母と、父の妹の叔母が「あっはっは」と本当に打ち解けて話をしている

様子を見ていると、時間というものは人の心をこんなに変えていくものなのかな、と

感じます。

 

別れる、別れないだのすったもんだしている当時は

嫁VS姑

嫁VS舅

嫁VS小姑(笑)

嫁VS夫

とすさまじい闘いを日々繰り返していたのに、今となってはもうすべて笑い話しのようです。

 

「あん時は、若かったわね~」

「本当、仲良くしましょうね~~やっぱり女同士はいいよね」

 

おばちゃんパワー炸裂というか、そのおおらかさに私もビックリです。

30年前に和解してちょうだいよ・・・(--:)と言いたいところでしたが止めました(苦笑)

 

人間、そうそういがみ合ってはいられないものなんですね。

しんどいから、仲良しの方が楽なんです。

対立するより、和解した方がよっぽど楽しいんです。

 

ずーっと不協和音を醸し出していた人同士が一気に打ち解けてしまうと

今度は、以前よりもずっとその関係は濃いものになるようで

今回の父の葬儀以降、いとこ同士や、親戚同士の絆が濃くなったような

気がします。

 

 食事の席で、こんな話になりました。

「しかし、うちの家の男はもう見事にマザコンだらけだね」と(笑)

 

「マザコン」という言葉は一般的に聞くと

きっとイメージが悪いんでしょうか?

 

自分のお母さんには頭が上がらないことを一般的には「ダメ男」という

イメージを持つ人ってきっと多いですよね。

 

でも、私は実は「マザコン男」万歳派です(笑)

 

自分の母親に頭が上がらないとか

自分のお母さんをとっても大切に思うとか

自分のお母さんに恩を感じるとか

実はお嫁さんよりも、お母さんの方が大事とか、

きっと日本人の大半の男性はそうなのではないでしょうか?

 

少なくとも、今まで38年生きてきて

ああ、素敵な人だなあと感じる男性は例外なくこういう↑人です。

これって「マザコン」?だとしたら、マザコン万歳です。

 

母親に恩も感じず、

母親のこともまったく気にもかけず

母親のことを大切にも思わないし、しない

そんな人はきっと「情」も薄いか、たぶん、ないに近いです。

私はそういう情の薄そうな人はとにかく苦手です。

 

実際、うちの院長も、120%「マザコン」です。

口ではそっけない様子ですが、誰よりも母親を大事に思っていますし

母親が困っていたら自分なりのやり方でサポートしています。

 

でも、それが私にわかるのが嫌なので

私にわからないようにこっそり、サポートしているようです(笑)

 

男の人の中にも、

自分がお母さんに優しくしていたら、マザコンと思われるんじゃないのか?

と思ってしまう部分があるのかもしれません。

 

私は女なので「マザコン」ではなく、どちらかと言えば「ファザコン」です。

でも、「マザコン」も「ファザコン」も絶対OKです。

お母さんの喜ぶ顔が見たい

お父さんの喜ぶ顔が見たい

これって純粋な欲求だと思いませんか?

人として。

 

子供心に、もちろん大人になってからでも

自分の親に喜んでもらいたいという素直な気持ちは

誰しもあるのではないでしょうか?

 

子供は親に愛情をかけられていると感じていたら

そういう風に勝手に育っていくものだと私は思います。

 

本当に子供のことが大好きな親は

子供に何かいいことがあれば素直に喜びます。

「やったー」

「すごいね~」

「よかったね~」

と無条件でチューしちゃいます。

 

そうやって親に喜ばれた時に、子供もまたそのまま純粋に

親の愛情を感じてしまうと思うんです。

 

喜ぶということは、もう反射的に感情がわきあがってくるものです。

だから、子供の心にスーッと入っていくんだと思います。

 

ちまたでよくいう

「子供を褒めましょう」という作為的な行為ではなく

もうまったく無意識に起こる反応です。

褒めて育てる、なんてマニュアル本がよくありますが

作為的に褒めるのは逆効果なのでやめたほうがいいです。

子供は純粋なので、大人の「作為」はお見通しです。

 

また、それは職場での上司と部下との人間関係でも一緒だと思います。

作為的に褒めるととても疲れますし、

作為的に褒めると、その「作為」はイマドキの若い人には全部お見通しです。

とっても神経が細やかなのが今の20代です。

私は38なので、もう結構図太くなっていますが。。。。

 

最近うちの医院にもお越し下さっている方で

大きな会社のちょっとえらい方の話をします。

 

この男性は母親の愛情をいっぱい受けて育った男性です。

さらに、お姉さんからも愛情をいっぱい受けて育った人です。

 

私はこの人の行動や言葉を見ていてとてもその生い立ちや環境に

興味を持ちました。

いろいろお話する中で、わかったことがあるんです。

 

「小さい頃から女性の愛情をたくさん受けて育った人は強い」

ということです。

 

お母さんやお姉さんがめいいっぱい愛情をかけて育てちゃうと

普通に考えたら、どこか頼りなさそうな、超マザコン男のように育ちそうですが

実際は、競争に強く、過酷な中でも頑張れるんです。

 

さらに、何が素晴らしいってその「共感能力」が抜群なのです。

つまり、他人の気持ちが自分のことのように感じることができる、という能力です。

 

愛情をたくさん受けて育っているので

ここぞという時には、素直に人に甘えることができます。

実は、こういうことで悩んでる

とか、

実はしんどいんだ、

とか、

ちょっと頼むよ

とか、

ポンと言えちゃうわけです。

これって、すごいことです。

特に男性は。

 

女はべらべらしゃべって発散しちゃいますからね(笑)

 

素直に人に甘えられない人間は

どういう行動に出るかといえば

ひねくれる

すねる

ひがむ

ふてくされる

・・・・・といった感じです。

「どうせ自分なんか・・・へっ」と殻にこもってしまうよりも

自分の弱さやつらさも素直に表現して、困った時には

困ったと言える人の方が最終はきっと強いです。

 

なぜなら口に出して素直に言えた瞬間に

周囲の人は、なんとかしてあげなくっちゃという気にさせてしまうからです。

 

人に素直に甘えられる

というのは一種の能力だと思いました。

 

私は根本の性格がひねているので(--:)こういう素直でストレートな人に

パッと会うと、もうすっかり惹き付けられてしまいます。

 

それはどうしてかと言うと

自分にないものを持っているから、です。

単純に、「うらやましい」と思うからです。

 

「マザコン」「ファザコン」もきっといいマザコンと悪いマザコンがあるのでしょうが

自分の親を大事にする子供はよその親も大事にする

というのが私の考えです。

 

なのでこれから結婚する女性はぜひ、「マザコン」をお選びください(笑)

そこで結婚した相手がお母さんを大事にしてても

怒ったりせず、「そんな人だから、自分のことも大事にしてくれるはず」と

捉えてみてはいかがでしょうか?

 

男の人にとって、どんなに大好きな女性がいたとしても

心の中にいつも大事に想っているのは「お母さんの存在」です。

「お母さん」はきっと特別です。

お母さんの一大事に息子が飛んでいくのはこれ、当たり前。

飛んでいかないような息子なら、ちょっと考えた方がいいかも?

 

それは「情」の問題であり、親子関係は切っても切れない縁があります。

合理的に、効率的に理屈で結論が付かないのが「心の問題」です。

 

特に日本人はそういう民族ではないでしょうか?

26の時に、知覧にあるの特攻記念会館に行った時に

特攻隊員が書いた数万という手紙が展示してありました。

その手紙のほとんどは、「母上様へ」というものです。

 

特攻隊員が最後に書いた手紙のあて先は「お母さんへ」なんです。

すごいと思いませんか?

 

父親からでも母親からでもお姉ちゃんからでも、もうめいいっぱい愛情を受けて育った

人は、総じて性格が歪みにくいと思います。

 

英才教育をしてすごーく勉強が出来きるけど、性格が最悪

と人っています。

ものすご~く美人でスタイルもいいけど、性格が最悪って人もいます。

 

それは、愛情を受けて育ってないのかと言えば

そうではなく、その愛情はきっと「条件付きの愛情」を注がれたから

そうなったんだと私は思います。

 

ものすごく勉強ができて、優秀な学校に行ったから

「あなたは素晴らしいわね」

と誉められたり

 

ものすごく顔が綺麗だから、

「あなたは可愛いわね」

と誉められたり

 

そういった表に見える部分だけを評価され続けて大きくなったりすると

そりゃ、性格も歪になりますし、ひねくれもします。

そう思いませんか?

 

「じゃあ、僕はいい大学に行かなきゃ愛してもらえないのか?」

「じゃあ、私は綺麗じゃなくなったら愛してもらえないのか?」

子供心にそう思ってしまっても無理はないです。

 

これは大人になっても同じです。

たくさんお金を持って地位も名誉もあって

そのことばかりに目を向けられると

「じゃあ、自分が全てを失ったら愛してもらえないのか?」と

不安になるのと全く同じです。

 

◯◯だから、好き

◯◯だから、愛してあげる

という条件付きの愛情と

 

もう無条件でその存在を愛している

というのは、見えている部分は同じようでも

心の中身を育てている要素はもう全く違うんです。

 

母親は子供がどういう状態でも、どんな子供でも

自分のお腹を痛めてでてきたこの分身を愛しますし

無条件の愛情を注ぎます。

 

大きくなって勉強がもっと出来たらいいのに

とか

もっと顔が可愛かったらいいのに

とか

いろいろ欲も出る時もありますが

最終は、「元気で幸せにやってくれればいい」とただ幸せを願います。

その存在そのものがいとおしいんです。

 

そう考えると

母親にめいいっぱい無条件の愛情を注がれて育った人は

どんな状況でも意外に強く生きていけそうな気がしませんか?

 

大人になると挫折やプライドをへし折られることがしょっちゅう起こります。

女性にはもともとそういうものがあまりないのでこういう精神的な挫折は

少ないのですが、男性はプライドをまとって生きているようなものですので

些細なことで意外にヘタッと折れてしまう瞬間がありそうです。

 

そんな時、

素直に人に甘えられる

愛情をたっぷり受けて育った「マザコン男」は強いかもしれません(笑)

 

ピキーンと張った枝はすぐに折れそうですが

しなやかな柳のような枝なら、グニャグニャしながらも決して折れそうで折れません。

 

うちの医院では、「母性型経営」って考え方で日々、やっています。

日々模索しながらですが、

気持ちはこれとまったく同じです。

母性型経営は言い換えれば「マザコン経営」????(笑)

 

 

例えば、うちの歯科衛生士の田中が、技術が高く仕事がよくできるから

大事にする

とか、うちのカウンセラーの森下がコミュニケーション能力が高いから

大事にする

とか、

そういうことでは、きっとないんです。

 

同じ人間ですので、いい時もあり、悪い時もあります。

調子のいい時もあり、悪い時もあり

仕事に対してやる気がある時もあり、ない時もあり

アップダウンがあるのが人間です。

 

要は、どういう状態でもいつも変わらず見守るという

気持ちの問題だと思うんです。

そしてそれを時間がかかっても、わかってもらえるように

伝え続けることだと思うんです。

 

自分がどんな状況にあっても、守ってくれるという安心感があってはじめて

全力で何かしようと思えるものです。

支えがあるから、突っ走れる

そう思います。

 

◯◯だから

大事にする

 

という条件つきの愛情は、受けた側も実は心の奥で淋しいんです。

 

人は誰だって無条件の愛情が欲しいです。

言い換えれば無条件に自分に愛情を注いでくれる存在を

死ぬまで探していると言ってもいいのでは?と思うほどです。

 

無条件の愛情を注ぐシンボルは、世界中どこを探しても

「お母さん」ではないでしょうか?

 

私はもっと男の人は大きな顔をして母親孝行してもいいんじゃないかと

思います。

イタリア人並みに。。。。

 

隠すと歪になるので、すっかりオープンにしてしまって

「お母さん大切にするから」と公言しちゃってもいいと思います。

 

そこで奥さんは、そのことを「まあ、素晴らしい」と褒めたたえてみては

どうでしょう?

拍子抜けして男の人も肩ひじはらなくても自然体で

いられるような気がします。

 

今のような核家族社会が普通で地域の繋がりが薄い時代には

縁という縁はすべてたぐり寄せて、一人でも多くの人と仲良くなっておく

方がどう考えても得です。

それは親も含め。

 

人間は生きているとしょっちゅう困ったことが起こるし

気持ちがブルーになって落ち込んで死にそうになることだって

多々あります。

でも、そこに人のあったかさや、声や、手があると

びっくりするくらい回復できたりするのも人間です。

 

つくづく、人は水や空気と同じくらい人との心のふれあいが

必要な生き物なんだと思い知らされます。

 

人は人によって癒されるし

また、人との関係なしでは、 実はまともに生きていくことだって

できない存在です。

 

最近私は思うのですが

いい意味で、私達の世代の男性は少しづつ変わってきていると私は思います。

母性型経営勉強会にお越しになる男性の参加者は30代~40代前半がほとんどなのですが

みなさん、共通の雰囲気があるんです。

 

それは、肩肘を張らずに自然体である、と言う点です。

 

もっと上の世代になると、まだちょんまげがついているのかも?と思うほど

男の沽券とか

男の意地とか

男のプライドとか

たくさん身にまとっている人がたくさんいます。

 

そういう強くして実は内面はとてもナイーブな男性をうまく支えてきたのが

日本の女性だったんだと思いますが

幸か不幸か、そういう「献身的に男性を支える」女性は

圧倒的に少なくなりました。

 

それよりも、自分の人生を!という方向に意識が向く女性の方が

圧倒的に今は多いです。

学歴が高い女性も男性とほぼ同数くらいになっています。

地位の高い職業につく女性もすごい勢いなんだそうです。

 

時代は変わりました。

しかし、今面白いなあと思うことは

一人一人内面を深く知っていくと

男性も女性も、もっと人と精神的な繋がりを持って自分の人生を生きたいと

願っている人が少なくない、ということです。

 

右肩上がりの時代には

いけいけどんどんで経済成長によって物が豊かになることが

幸せと信じてきたけれど、

いざ蓋を開けてみると

その中には、肝心な自分の根源的な心を満たすものが

入っていなかった、

と感じている人は多いと思うんです。

 

「昔はよかった」と昔の人は言いますが

いつの時代もきっとみんなそう言っていると思います。

 

今に生きている私達は、少しでも居心地がいいように

自分の生き方や考え方を微調整していけるんです。

 

肩肘張らなくても、自然体でも自分が生きていける方法があるなら

その方がいいと思いませんか?

 

2010年頃から、人の価値観が大きく大きく変わるということは

よく言われています。

多かれ少なかれそう感じている人は多いのではないでしょうか?

 

価値観が変わる

ということは

今までは、これが普通だと思っていたことが消え

まったく違った考え方が普通に感じるようになってくると

いうことです。

 

面白いですよね。

 

どんなに時代が変わっても

人の心理はそうそう変わらないと思いますし

男はやっぱり男であり、男の特性があります。

女はやっぱり女であり、女の特性があります。

 

その特性を生かすことが、きっと一番いいのだと私は思います。

もともとあるものを使うので、余計な力がいらないんです。

 

ほんの少し、母性型的な世の中に流れが変わりつつあるのかなと

今、感じています。

 

北風と太陽と同じで、居心地のいいところでは人はたくさんの

鎧を着込まなくてもよくなります。

 

力で対立して征服する考え方はもう終ってます。

攻めて攻めて自分だけが勝っていく

それもたぶん違います。

 

話せばわかる、ではありませんが

もっと隣の人と話をしたいと思います。

頭の中で考えていることはきっとみんな全然違います。

似たようなところがあってもきっと違います。

 

だから、話し合いをしたいと思います。

言わずしてわかるようになるまでせっせと話をしたいと思います。

 

私は価値観が違う相手であっても、うまくやっていくことは

できると思っています。

また、違っているからこそ一緒にいる意味があるとも、思います。

だって、面白いじゃないですか?

全部自分と同じだったら、あきますよ(笑)

 

些細なことでケンカになっても、めげずにやっぱり話をして

仲直りをして、を繰り返したいです。

もっと仲良くなりたいから、ケンカをするわけであって

どうでもいい人とはケンカもしません。

 

私達吉本歯科医院では、話し合いをするために

せっせとミーティングを重ねています。

それは気持ちのすり合わせをしたいから、です。

 

自分の気持ちもこれだけ日々変わるのに

他人だけ変わらないなんてことないですよね?

 

コロコロコロコロ変わるんです。気持ちは。

 

だから、しょっちゅう話をしたいんです。

 

顔を見て目を見て話せば、わかることがいっぱいあります。

メールではダメなんです。

 

どんなに便利になっても、最終は手が繋げる距離感で私は人と話をしたいです。

それも毎日です。

 

死んだら人間本当に冷たくなっちゃってカチコチになってしまうんです。

父が死んだ時、あっという間に冷たくなっていくその変化にビックリしました。

その時、生きていることと死んでいることをはっきり感じました。

 

生きている

ということは

呼吸してて、心臓が動いてて、熱い血が流れてて

皮膚が柔らかくて、あったかいんです。

 

でもその時間は誰も例外なく、期限付きです。

期限がきたらもう見事に切れるんです。

 

生きているのは

当たり前のことじゃない、

そう思いました。

 

すごいことかも?

とも思いました。

 

冷くなった父をさわりながら、そんなことを一人思っていた私は

ちょっと変でしょうか?(笑)

 

今、目の前で会っている人との関係だけが

自分にとっての現実です。

今、目の前の出来事だけが、現実です。

それ以外は、たぶん妄想なのでほうっておいてもいいです。

 

今、私は38歳なのですが、あと何年生きるか分りませんが

そのことだけはいつも心に置いておこうと思っています。

 

最終は人と人です。

それ以外は、ない、です。

 

49日の法要から、マザコン男にきて、何と最終は人と人だ、とまとめてしまいました(笑)

なぜなら、向こうで私を呼んでいるから。。。。はやく仕事しろと・・・・・。

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