吉本歯科医院

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2011.07.09瀬戸は日暮れて

DSC01643.jpg

昨日の夕方撮りました。

屋島から見る瀬戸内海

なんともいえない風の匂いがしてきます。 

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オーベルジュ オオイシさん↑

ここで泊まるとこの風景が一人占めらしい

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ほんの5分前までこんな様子だったのに、あっという間に姿を変えてしまいます。

DSC01650.jpg

http://www.auberge-de-oishi.jp/

オーベルジュ ドュ オオイシさんに

行きました。  

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お誘い頂いたのはルーブの野崎専務さんと奥様。

真ん中はグラフィックデザイナーの藤本誠先生です。

みなさま、吉本歯科医院の大事な患者のみなさま(^^)

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次々やってくるお料理のまあ美しいこと。

これ?何ですかねえ???

これ?どうやって作るんですかねえ??

 

美味しいお酒と美味しいフレンチ、そして楽しい会話

時間が流れるのがあっという間でした。

DSC01662.jpg

お食事の最後にデザートです。

デザートが盛られたテーブルがやってきました。

どれもこれも美味しそうだったので全部盛ってもらいました。ペロリ♪

ケーキ屋さんご夫妻も「うん、これは美味しい!」とペロリ(笑)

 

シェフの奥様は

「ケーキ屋さんにケーキを食べて頂くなんて恐縮です・・・・^^:」と。。。確かに。。

 

もう一杯飲んじゃおうかな?

とご機嫌になっていると、母から

「子供が泣いてるのでとっとと帰ってきなさい!」とお叱りのメールが(泣)

 

はい、楽しい時間はおしまい。

 

素敵な大人のカップルでお席はいっぱい、でした。

そりゃあこんな雰囲気でご飯食べちゃったりしたら

まとまらん話もまとまりそう、です(笑)

 

場所って、大事ですねえ。みなさん。

 

 

さあ、そして今日は土曜日。

吉本歯科医院の2階は子供達の託児室になっています。

 

診療室で仕事をしていると、2階の音がバタンバタン聴こえてきます(泣)

 

子供達が泳いでいましたよ。。。。

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6月末になると院長がこのプールを作ります。

これが子供にうけてます(笑)

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カウンセラー森下の愛娘りっちゃん。

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朝からこんなにテンション上げて遊びまくって、どうするんでしょう????

しかも今夜は、吉本歯科医院スタッフのビアガーデン!

夜までもつかなあ・・・。。。。

 

母性のものさし次回母性型勉強会 7月20日(水)午後6時半~高松国際ホテルにて

2011.07.08抱き合うミーティング???

7月号のニュースレターがそろそろ皆様のお手元に届いた頃です。

今回は、初のオールカラーです(^^)

なぜなら、内容がカラーでないとお伝えしにくい写真画像がたくさんあったから、です。

 

カラーのお陰なのか?

それともテーマがウケたのか??

 

なぜか今月号、とてもたくさんの反応を頂いております(笑)

「歯を失わないための本当のメンテナンスとは?」

 

これが今回のテーマだったのですが、

なんだか最近やたらと、お問い合わせを頂きます。

読んでくださってるんだなあ・・・と、嬉しくなってしまいます。にんまり(^^)

 

■フロスなんて使ったことなかった

■え?歯がなくなる理由はばい菌だけじゃないの?

■電動歯ブラシってそうやって使うわけ???

■やってみたら私も歯茎の奥から青ノリが出てきました。。。。

■とにかく怖くなりました。。。。。。。(泣)

 

みなさま、いろいろお感じになって下さったようで

私達も発信した甲斐があるというもの。

 

今回メインで登場した予防の母、加島歯科衛生士も、

熱い想いで予防治療を行っている甲斐があるというもの。

 

改めて、

文章の力ってすごいなあ

と思うのです。

 

文章の力

そして話す力

共通しているのは

その内容が、本心から出てきたものであれば

面白いほど伝わり伝染していく

ということ、です。

 

だから、事実だけを伝えればいいんです。

事実しか、伝わっていかないし、

本当に起こっていることしか

伝わっていかないんです。

 

もし、話をオーバーに伝えたり書いたり

もし、話に嘘を付け加えていたりしちゃうと

ボロが、でます(--)

 

会えばわかるので。

そこに行けば、

本当なのか嘘なのかわかってしまうので。

なので、

美味しそうな話や

大きすぎる話や

甘い話には、

裏があるんです

分っちゃいるけど、騙されたいのも人間の心理ですが。。。。

 

 

私は文章大好き人間ですので

こうやってブログを書くだけじゃもの足りず

家に帰ってさらに手書き日記も書いてしまうわけなのですが(笑)

心に湧き上がってくる想いや、ふと気がついたことを

なんでもかんでも書いてしまうことを

当院スタッフにもおすすめしちゃってます。

新枝先生などには、もう半ば強制にも近く

『書け!!書くのじゃ!!!!!」とお尻を叩いております(笑)

 

なぜなら、いいことずくめだから!

 

特に新枝先生のように今後開業し、一人でやっていかないといけない

ような存在の人には、

文章を書いていく

ということはきっとその身を助けると

思うから

 

なぜか?

 

人は、人の心の中が知りたいのですよ(^^

単純に。

 

その人が普段どんなことを考え

どんんことを想い

どんなことを大事にしてて

どんなことに嫌悪を感じるか

どういう人生観を持っているか

そういうことって、

もちろん長い時間会ってコミュニケーションをとっていけば

わかりあえちゃったりもしますが

平行して、

自分の内面が外に見えるようにしておくと

より、親しみが湧くし、

あ、この人のこういう部分に共感する

とか

どうもこの人の価値観、間違ってるし・・・・・(--:)

と思うことだってあるんです。

 

そんなに何でも見せちゃって大丈夫?

と思いますが

それはきっと大丈夫。

 

なぜなら

人はそんなに自分のことを気にしていないから(笑)チャンチャン。

自分のことで精一杯なので、

他人のことなど、いいことも悪いことも

そこまで気にはしないものなのです。

 

それよりも

自分がこんなことを思ってるとか

こんなことを感じてる

とか表現していくうちに

「私もそう思ってた」

「そうそう、共感共感!」

と同じような波長の人とどんどん繋がっていくことのメリットの方が

格段に大きい

私はそう思います。

なんだかんだ思ってても

繋がる人とはほっといても繋がるし

縁がない人とは何をしても重なりあえないものなのです。

 

今日も私は毎週金曜日に行われる例会に先ほど行って参りました。

この会はいつもは昼間に行われるのですが先週は月に一回の夜の会があり

お酒も出ちゃうより愉快な会に変身でした。

 

その時、会の終わりにこんなこと、したんです。

60名近い会員が全員輪になって隣の人とみんなが両手を繋ぎあい

歌を歌うのですよ!

 

歌声喫茶のようです。

 

恥ずかしそうです?(笑)

でも、私、とってもいいなあと思ったんです。

 

あれだけの人数の人が

みんなで手を繋いじゃって子供のように歌ってる光景って

どう考えても

人間らしい!

のですよ。

 

手を握った後は

みなさん少し照れくさそうですが、やっぱりいい表情をしているんです。

 

考える脳ミソを持った存在の前に

私達は人間ですので、単純に人肌を感じてしまうと

ほっとしてしまう生き物なのです。

男も女も。

 

一人一人は

ものすごいおえらい方もいるし、たいそうな肩書きの方もいるのでしょうが

それはそれで置いておいて

まあ、手を繋ごうよ、

というところになんとも心があったかくなるのを感じました。

 

誤解を恐れず言ってしまえば

手を握り合える関係があれば

コミュニケーションはそうそうおかしくはならない

とこう、思うのです。

 

いつから

人と人はこんなに距離が遠くなってしまったんでしょう?

 

セクハラ、なんて言葉が出てきたのもたぶん15~20年前まではなかったように

記憶してます。

私がOLしてた若い頃(^^:)は、上司が女の子のお尻触るのなんて

当たりまえでしたし、

同僚同士の距離ももっと近かったです。

 

セクハラしても許される上司がいっぱい、いました。

それは

口は悪くてエッチでも

最終的には「お前達の面倒はどんなことがあっても見る」というスタンスがちゃんと

感じられたので、

この上司になら付いていこうって思わせてしまってたんです。

「この、エロ上司~~!!」なんて口で言ってても

内心は大好きだったりするんです。

 

そんな人が

ゴロゴロ

いました。

 

男が女を触りたいのは当たりまえで

それがなくなったら、もう男では、ありません(泣)

 

女よりもゲームがいい、面倒臭いから

という若い男子が増えてきたら日本は沈没です(--)

私は息子がそうなったらかなり、つらい、です(泣)

 

なぜなら、男は女に、子供達に、「すっご~い!!カッコイイ!!」と

言われたいと死ぬまで思うのが正常であり

そう思わない

それよりも自分の世界で遊んでるほうが楽しいしいい・・・と

いうのであれば、本能が弱っている証拠です。

 

15~20年前

まだセクハラという言葉もなかった時代。

そう

携帯もメールもない、時代です。

あってポケベルかな???(笑)

 

コミュニケーションもそこまでややこしくはなく

ケンカしたら、直接会ってまた仲直りする

または、さらに大喧嘩になる(笑)

というそれが当たりまえ。

 

メールで嫌な気分になって

そのまま連絡先削除、なんてことは

まるで未来の話でした。

 

今はそういう関係、普通です

 

今日誰にも触ってない

誰からも触られてない

という一日を過ごす人は、多いのではないでしょうか?

 

 

だから何??

と言われそうですが

皮膚というのは私達が思っている以上にいろいろな記憶を

持っていると思います。

 

子供であれば

毎日抱きしめられよしよししてもらい

髪をなでてもらい

いつも大人に手を握ってもらるのが普通です。

 

たくさん抱きしめられて育った子供と

赤ちゃんの頃から言葉だけで言い聞かせられ

抱きしめられて育ってない子供では

明らかに大人になって差が出るそう、です。

抱きしめられることで、

安心するのが人間です。

 

安心感の土台を作る部分です。

それがない、

としたら

その子はいつも不安な心を持って生きることに

なってしまいます。

 

安心感がある時人は一番能力を発揮するのだとしたら

最高の能力開発は

抱きしめること

かも????(笑)

 

大人になると

というより、ある程度大きくなると

触れられるよりも先に

言葉でいい聞かせられるようになってしまいます。

 

大人だって抱きしめあえばいいのに(笑)

私、いつもそう思ってます。

 

当院では、毎朝ミーティングの際に

ハイタッチ!をして全員と手を合わせます。

 

これ、

するのとしないのでは

大違いなんですよ。

 

触れると何がわかるか?

あ、手が冷たい

汗かいてるう

遠慮しがち

元気ないなあ

何かあったのかな?

皮膚からはいろいろな情報が伝わってくるんです。

 

言葉でのやり取りよりも

ほんの一瞬触れただけで

その人の状態って、わかってしまうものなのです。

 

ハイタッチやめて

毎朝抱き合うミーティングってのいかがでしょう?(笑)

あっ、いい加減にしろと言われそうです。。。。。。

 

ハイタッチミーティング

いろいろな会社に方におすすめしちゃいましたが

やっぱり、いいみたいで

最初は恥ずかしいけど

もう今では、する日としない日では

その日の社員さんのテンションが違うそう、ですよ(笑)

 

いかがでしょう?

みなさまの会社でも????

 

 

母性のものさし次回母性型勉強会 7月20日(水)午後6時半~高松国際ホテルにて

2011.07.06定例ミーティング

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 こちら、当院の新枝先生です。

3ケ月が過ぎたとこと、です。

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昨日は、吉本歯科医院定例のミーティングでした。

今回のテーマ発案者は、新枝先生(^^)

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将来、新枝先生が開業するにあたって

女性スタッフに本音の話を聴きたい!ということ、でした。

 

先生からみんなに投げかけたこと

①どんな職場なら続けられるのか?

②吉本歯科医院は今と以前とどこが違うのか?

③ぼくが今後開業するにあたって、「僕に足りないものって何??」ズバリ言って!!

④同じ歯科衛生士としてどういう人を採用したらいいのか?

⑤上司との距離感は?上司と友達のような関係になることは、いいことなの?悪いことなの?

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当院カウンセラー 森下が指南役となり、

みんなから率直な意見を引き出しはじめました。 DSC01636.jpg

みなさん、結構言っちゃってます。

グサグサと言っちゃってます(笑)

 

いろいろと厳しい意見を浴びせられながらも

その意見をきちんと聴こうとするその姿勢が素晴らしい・・・と思っていたところ

厳しい観察眼を持つ加島が

間髪いれずに言ったこと

「先生、人の話を真剣に聴こうって時に足を組んでるのはダメですよ、ダメ!」と・・・(笑)

 

あっ

すいません。

足、私も組んでましたあ・・・・・(--:)

  慌ててこっそり足を組むのをやめた私です(笑)

 

この日のミーティングのために、当院カウンセラー森下は

新枝先生のためにいろいろと考えをまとめてきました。

 

先生が開業した時のクリニック名、そしてコンセプトまで

考えちゃったりして・・・・・

一番厳しいけれど、実はものすごく心配してあれこれ考えてくれているんだと

思います。

嬉しいですねえ、新枝先生(^^)

 

森下は

幸いにも私達の吉本歯科医院がいい患者さんに恵まれ

たくさんの患者さんに来ていただけ、そして喜んでもらえているその理由を

スタッフ達が再度改めて、内部から検証していくことで

新枝先生が今後開業するときの何か手立てになるのでは?

と私達に投げかけてくれました。

 

すごいでしょう?

みんなが中から検証してくれちゃうなんて

吉本マネージャー、もう涙でそうです(泣)

嬉しくて。。。。。。。

 

思い起こせば

昔は、

起こった問題を指摘しあう

出来てない部分を責め合う

つまり、ダメだしの話し合い!

そんな暗いミーティングばかりだったかと、思い出します。

そして

みんながうつむいて

暗い顔をして

笑顔もなく・・・・・

 

私はもう二度とそんな風土を作らまい!

と心に決めたので、あります。

 

今回のミーティングで出てきた「ナマの声」は

おそらく近いうちに、

新枝先生と森下カウンセラーのブログで

ご紹介するかと思います(笑)

(※まもなく新枝先生のブログはじまります♪)

 

印象に残ったコメントをひとつ

当院受付の松本が話したこと、です。

 

松本は医療という特別な場で就職することなど

最初は考えていなかったけれど

吉本歯科医院での面接の時に、

「資格ではない、人柄が大事なの」と言われたそうです、私に(笑)

なんせ、松本には私が一目惚れしちゃいましたからねえ!!

 

その後入社し、本当に必死で毎日仕事と向き合ってきた彼女です。

 

わからないことばかりで

とにかく考えるよりも、先に質問をしその場その場をやってきました。

あまりの忙しさで考えている暇などなかったから、です。

 

それを聞いて

私は妙に納得したことが、ありました。

 

松本の仕事はきっと吉本歯科医院の中で一番広範囲です。

覚えることも半端では、ありません。

それを一人で、こなします。

そこに気配りも求められる場です。

 

松本の仕事はとても丁寧で正確です。

松本のえらいとこ

それは、少しでも不明な点があったなら

即座に、的確に答えられる人に質問する

ということ。

 

わからないことをあいまいにする

とか

わからないけど自分で勝手に考えてやってしまう

ということは

問題を起こす一番の原因です。

 

特に私達医療の現場では

小さなミスが

大きな事故に繋がります。

 

そして、一度質問したことは

確実にノートに取り、どんどん応用をきかせていくのが

当院の松本の仕事の仕方です。

 

的確な質問ができる

その時その場でできる

ということは

その背景には

なんでも質問できるような関係を普段から築いている

という大前提があります。

 

普段の関係が悪いのに

なんでも聞いてね

なんでも教えるからね

ということには、ならないんです。

 

上司と部下

先輩と後輩

など

こういう関係は普段のコミュニケーションが悪いと

この人にはなんでも質問できる

とは、思えないんです。

 

昨日のミーティングは視点を変えて

「なぜ、今こんなに私達はうまくいっているのか?」という

理由をお互いに検証しあえるいい場になったと思います。

 

こういうミーティングは

またしたいなあと思いました。

2011.07.02関係性

昨日ブログで書いた

とってもエネルギーの大きな27歳女性

ともう一人

今、ものすごくいい関係でお仕事を一緒に進めてくれている

こちらも27歳女性が、います。

 

私の中で27歳、今ブームかも????(笑)

 

彼女は当院森下と同じ徳島出身の「阿波女」です。

母性型の神髄に登場する

「アワ性(女性性)」を体現しているようなそんな人。

アワの女性には神秘的な何かが宿っているのでしょうか??

最近続けて出会う素敵な女性は

徳島出身の方が多いのは気のせいでしょうか?

 

イメージとしては

当院の受付の松本と少し、似ています。

しっとりと、落ち着いていて

人の話をじっくり聴ける、そんな人、です。

雰囲気は柔らかく、それでいて芯がしっかりある、そんな人です。

 

彼女と最初に会った時から

話をしやすい雰囲気をまず好きになったのですが

それ以上に

私が言わんとしてること、心の中で思っていることを

思い切り話をした時に、

とんでもない理解力で、受け止めてくれることに気がついたんです。

 

まさに

ポーンと投げたボールを

直球ど真ん中できちんと受け止めてくれる感覚が

なんとも

鍵と鍵穴のような関係で

居心地が、いいのです。

 

そして頭の中をそのままコピーして

彼女の頭の中に上書き保存してくれてそうな快感を

何度も体験し、

「こんな人と会いたかったのよ~!!」と心の中で

今日も叫ぶのでした(笑)

 

彼女と話をしていて

人と人とはつくづく

関係性が大事

ということを感じます。

 

つまり、相性、です。

また相性ですかい!!と突っ込まれそうですね(--:)

 

結構いい味出してる突出した才能を持った人がいると、します。

でもその才能は残念ながら一人では

絶対、花開かないんです。

 

突出した才能=欠落部分も大きい

ということです。

 

ある部分はものすごく素晴らしい

しかし

それと同じだけ、欠落する面も大きい

ということです。

 

あなたの周りにもいませんか?

いますよね?

 

当院院長なども典型なそのパターンでして

技術や理論などそのあたりの構築や展開は

抜群に素晴らしいと思うのですが

その反面、

空気を読む

だとか

人の顔色を察知する

だとか

コミュニケーション能力

だとか

そういった面ではかなり欠落しております。

(もうばらしておきますね(笑)どうぞご理解ください!)

 

しかし

得てして

技術に長けた人

とか

何か特化した才能を持っている人

というのは

大きな欠落を抱えて生きているものなの、です。

 

欠落を補ってくれる存在があった時

はじめて

その才能は開花しますし

また、物事は動いていくのです

 

なので

自分がどのパターンなのか?

自分にものすごいいい部分があるとしたら

その反面の欠落している部分を補ってくれる存在が

そばにいないと

自分という存在は

いつまでたっても

のびのびと思うようにスムーズに生きることが

できない

と私はこう思っているので、あります。

 

すごいなあ

と思う社長さんの影にはかならず

誰かの存在が、います。

 

影の見えないところで

その欠落を埋めている存在が

必ず、あるんです。

 

人というのは

いかに誰か、との関係で

成り立っているかと

思います。

 

誰とどんな関係を築くか

によって

自分なんてものは

いくらでも変わっていけるんじゃないか

と思います。

 

彼女はつい最近まで大きな会社の一員として働いていたのですが

その後独立し、ドキドキしながら一人で仕事を始めました。

 

最初は

一人でやっていけるのか?

経済は大丈夫なのか?

お客さんはくるのか?

いろいろと不安は、あったそうです。

 

しかし、独立してみたら

なんてことはない

今度は自分が考え自分が提案し、

自分が責任を取り、自分が最初から最後までやり

ということが

本当は私はこういう仕事がしたかったんだ

ということに気が付きます。

 

お客さんがまたお客さんを紹介してくれ

さらにそのお客さんがまたお客さんを紹介してくれ

そんないい循環に入ってしまっているのです。

 

なので

とにかく楽しそう

なんにしても

楽しそうに生きてる人っていうのは

やはり人の目にとまってしまうものなのです。

 

自分の好きなことを

淡々と黙々と熱中して楽しそうにしている人というのは

強いんです。

 

それをやってる自分のことが好きで

誰に文句も言われず熱中できるわけなので

どう考えも自分大好きになってしまうのです。

 

 では、 

なぜ?

彼女はうまくいくのか???

 

答えは簡単

彼女は

母性型女子そのもの、だからです(笑)

 

そこで今、なぜ母性型女子なのか?

と書いてみることにしました。

 

「女は強くなりました」

と言われてますが

本当でしょうか?

弱みを見せずに、男性並みの力を手に入れるために。

しかし、仕事で成功するにつれ大きくなるはずの満足感がしぼんでいく。

女性は何を失ったんでしょう?

 

世の中は疲れ果て、みんな「安心感」を求めています。

本来、女性は「優しさ」「思いやり」という「母性の力」を持っています。

 

しかし

女性は男性社会(父性型社会)で生きていくうちに

競争、成功、支配

という「父性そのもの」の考え方が擦り込まれてしまいました。

 

本来の女性らしら「母性」を忘れ、心がすさんでくると

悪い方向に全てが向かいます。

仕事も

家庭も

人生も

 

会う人も悪くなる

選ぶものも勘狂う

視界もぼやける

全部が後ろ向きになる

 

人は「居心地がいい」「器の大きそうな人」につい寄っていきます。

 

築いた足場を失わず、仕事も家庭も女性のやり方で楽しく、人間味のあるものに

変えられないだろうか?

そう思う女性もどんどん増えています。

 

世の中は変化や厳しさを増すにつれ、

人の心や行動は

母性型の女性を求めているんです。

 

・・・という導入なのですが

そんな母性型女子のモデルのような人、それがこの彼女なのです。

 

母性型女子のイメージ

①気配りができる

②受け入れが大きい

③相手の気持ちに立てる

④プラス思考

 

それに対し

父性型女子のイメージ

①他人の面倒を見ない

②受け入れがない

③神経過敏、マイナス思考

④自分本位

 

どう考えても母性型の人と一緒にいたいし、一緒にに仕事をしたいと

思うのですが、みなさんはいかがでしょうか?

 

そんな母性型の彼女は

こんな仕事の仕方をしているんです。

母性型の特徴そのもののような人なので

出会うクライアントも

結婚する相手も

助けてくれる人も

同じ波長の人ばかりを引き寄せてしまっているんです。

 

 

もうまもなく結婚する彼女なのですが

なんと彼を東京からこの四国に呼び寄せてしまったでは

ありませんか!

彼女が行く

のではなく

彼がやってくるのです。婿に!!

 

それは

環境を考えたから

だそうです。

 

私は仕事をしている私も私。

家庭を持って妻や母をやりたいのも私。

そのどちらを実現したい

 

そして、

子供を産み育てていくなら

田んぼがあって美味しい水があって

美味しい空気がある

そんな環境がいい

 

そうやって彼をいい感じで説得したのでしょうね、きっと。

私の予想するに

彼の方が彼女に惚れているのでしょう、きっと。

 

彼女は彼を四国に呼んでしまうからには

何が何でも彼を幸せにしようと

心に決めているんだそう、です。

 

結婚することで

相手に自分の人生背負ってもらって

「私を幸せにしてよね」

『頼んだよ、男なんだから!!」

なんてこれっぽっちも考えていないところが

素敵です。

 

そんな彼女なので

彼はきっと強く惹かれたに違いありません。

 

仮に

どんな人にも

秀でた才能がある

と仮定したなら

才能がある人ほど

誰とどんな人間関係を築くか

ということに神経を遣わなければいけないと

私は思います。

 

自分を潰してしまうような場や人からは

とっととさよならし

自分をもっともっといかしてくれる人や場にいける

ということも

これはまた能力です。

 

なぜなら

勇気がいるから

です。

 

このままじゃ

いやっ!!!

って大声をあげられるかどうかって

能力ですよね?

 

人間関係と

環境

この2つで

その人が幸せか不幸か

なんてあっけなく決まってしまうのではないでしょうか?

 

どんなに

あの人は性格がいいから

とか

どんなに

あの人は素晴らしいんだから

とか言われても

自分が合わないんだとしたら

それはそれで

自分との相性が良くない

のです。

 

人生は相性のいい人とできるだけ長い時間

一緒にいたほうがどう考えも楽です。

 

それは仕事も同じです

 

相性のいい人との仕事なら

提案されたものも

まずはいいところを見つけてしまうけれど

相性の悪い人との仕事なら

まずはダメだしから

はじまります(泣)

 

お金だって同じです。

相性のいい人との仕事なら

最終的にお金を支払う段階で

安くしてよ

とか

合い見積とるからさ~

なんて話には

ならないんです。

 

なぜなら

相性がいい=いい仕事ができる

ということを

お互いが暗黙のうちにわかっているので

このいい関係を崩すような

気持ちをそぐような行為は一切したくない

と思ってしまうから、です。

 

なので最初から最後まで気持ちのいい仕事ができ

そしてお互いに成長しちゃったりするもんだから

プライベートでも付き合いが続き

仕事もどんどん人に紹介してあげたくなるのです。

 

とにかく

いい流れの循環に入っていってしまうのです。

 

 

彼女を見ていると

彼女の仕事の仕方を見ていると

本当にそう、感じます。

 

ああ、こういう仕事をする女性が出てきたんだなあ

と思います。

少なくとも吉本歯科医院のスタッフたちには

こんないい循環のサイクルの中で日々の仕事をさせて

あげたいと私は思うのです。

 

そういうことって

組織の中で

グルグルに巻き込まれて

成果主義、売り上げ主義、能力一番主義(--)

いけいけどんどん

もっと頑張れ

まだ頑張りが足らんのじゃ!

で仕事をしているとなかなか信じがたい話かも、しれません。

 

でも、確実に時代は変わってます。

その時代で生きてる人も

人の心の中も

価値観も

何を幸せを感じるか?というモノサシも

変わってきているんです。

 

先日ブログで紹介した

気持ちのいい仕事をする

「IKIOI君」にも通じるところが、あります(笑)

 

私は、昨日彼女とそんな話をしていて

ふと思いつたことが

ありました。

 

母性型が優位に動く社会が

もうまもなくやってくる、と。

 

絶対きちゃいますよ(笑

 

母性党なんてのができちゃったらどうしよう。。。。

妄想です、もうそうもうそう(笑)

 

成長、競争、厳しさ

で人が疲れ果てている社会ではなく

人の優しさとか

思いやりとかを軸にものごとを組み立てていく

そんな地域や職場や学校が、当たりまえになったら

素敵だと思いませんか?

 

私は、そう思います。

2011.07.01はじけそうなメール

昨日、脳ミソはじけそうなメールもらいました(笑)

 

送り主は、最近出会った素敵な27歳女性♀

彼女の描くイラストにすっかりほれ込んでしまい

さらに彼女の描く文章にうちのめされ

さらに彼女の思考する頭の中の無限の世界に興味シンシンになってしまった

私、です(^^)

 

もうまもなく吉本歯科医院のニュースレターやら何やらで

いろいろとぶっとぶような笑えるようなイラストを描いて登場してくれると

思います。

ただいま、彼女脳内会議実施中。。。。。。。。(--)

 

そんな彼女は自称「喜怒哀楽の激しい人」です(大笑)

そんな彼女と深く突っ込んだ話を1時間でもしてみると

すぐにその可愛いらしいおとなしそうな皮は剥け、

本来の「ものすごく深く考えている本人」が顔を出します。

 

彼女を見て思ったのは

いや~~こんなに尖ったナイフのような女の子、ひさしぶりに見たわあ

でした(笑)

 

嘘をつけない

思ったことが顔に出る

嫌いなもんは大嫌い

(※うちの誰かさんに似ています。。。女帝?????)

 

 

そういう面がもうすっかり見えちゃうので

それはそれは社会で生きていくには衝突があるだろうなあ

と思うのです。

 

実際私も衝突ばっかりしてた時期あったし。

 

そんな彼女はいま、自分を振り返るべくいろいろと

自分自身と向き合い対話を繰り返している様子。

 

その葛藤の様子がメールからバンバン伝わってきて

もう私

大興奮!!ふんふんっ

 

しょうしょう凹んでた様子だったので

思いっきり後方支援しちゃいました、このおばさんは(笑)

 

なぜなら

こういう人を潰してはいけないからなのですよ。。。。。

 

一見

気が強そうで

あくがつよそうな

こだわりがきつそうな

人って

誤解されることしばしば、なんです。

 

人間強く生きていこう

とか

こうやって貫こう

とか

決心しちゃったら

おおいに誤解されたり

間違って受け止められたりすることって

しょっちゅうなのです。

 

こないだまで仲間だと思ってた人が

離れていったり

みんなから浮いちゃったり

嫉妬されたり

そういうことはたくさん、起こります。

 

感性が鋭い人ほど、感情の起伏が激しいのは

当たりまえといえば当たりまえじゃあないでしょうか?

 

嘘をつけない

となると

もちろん本当のことを言って

嫌われてしまうときもあるかもしれません。

 

でも、それはそれで

しょうがない

という大前提を持っとくと

「あ、今、嫌われちゃったかも♪」と

笑ってやりすごすことができそうです。

 

私は小さい頃ものすごく

人に嫌われるのが嫌だったんです。

そう思ってしまうコモノの自分がものすごく嫌だった高校時代。

 

その反動か、

大人になってからは

嫌われるかも?

ということを

意識しなくなりました(^^:)

時に周囲を気にせずつっぱしり、院長ストップをかけてます(笑)

 

人の好き嫌いは絶対に変えようがありませんし

私も嫌いな人がいるのに

自分のことだけは嫌いにならないでなんて

おかしな話でってことが

大人になってわかってきたからでしょうか?

 

嫌いそうな人に好きになってもらうように努力するより

ちょっと好きそうな人にもう死ぬほど好きになってもらうように

努力するほうが

割りに合う気が、するんです(笑)

 

 

私はこの彼女を見てて

なんてエネルギーの大きい人なんだあ!!

感じました。

 

それって

現代においては非常に稀有な存在ですよ、きっと。

なぜなら

みんな疲れているから

大人も子供も

萎縮して、

こうしなきゃいけない

という枠の中がちがちなので

その枠におさまりきれなくて

「がおーーーーっ"!!」って爆発しているわけですので(笑)

 

こういう人と一緒にいると

私は体が熱くなってきちゃいます。

なぜか、クーラーをガンガンにしちゃいます。

 

夏なのに一緒にいて冷えてくる人だって、いるんですよ(--:)

エネルギーの小さそうな人は

一緒にいるだけで元気吸い取られそうで

私などは本当に手足が冷えちゃいます。

 

だから、

周辺の凸凹は

これから人に助けてもらっていくらでもいいように変わっていけるので

そのエネルギーの種を萎えさせてしまわないで、とお願いしました(笑)

 

そんな彼女は

時に怒りを込み上げてきて

話をしはじめるときが、あります。

感極まってないちゃうこともしばしば!

 

怒りは最高のエネルギーになるんですねえ。

怒りを原動力にすると

人はものすごい力を発揮しちゃいそうです。

 

「このやろ~~みてろよお~~~!!!怒」という瞬間には

しばらく不眠不休でも、結構頑張れちゃうものなんですよ。

私もしょっちゅう怒ってますが

怒ってる時の方が、力が湧いてくるものなんです。

 

だから、

どんどん怒ればいいと思うし

怒らなくなったら人間おしまいでしょう。。。。とさえ思っちゃいます。

 

怒ったエネルギーを他人にぶつけるのは最悪ですが

自分の中の力に転化しちゃえばこれほど効果的なものは、ありません。

 

大人になると

ありあまってたエネルギーを小さくするように小さくするように

社会は仕組まれてて

上手に生きようとすると

どんどんどんどん自分の内面が壊れていくような気がしてくるひと

って

たくさんいると

思うんです。

 

特に10代、20代の恐ろしく豊かな時代に生まれてきた人などは

明らかに感じていることが違うと思うのです。

 

経済が成長することが面白くて

いけいけどんどんで成長してきた世代とは

感じることも価値化も、幸せのものさしも

それは絶対に違うはず、なんです。

 

にもかかわらず

過去に作った社会の仕組みや会社の仕組みの中で

窮屈な自分を演じなきゃいけないなんて

どう考えても

「きっとものすごく眠っている才能」を

潰してしまうどころか

陽の目を見ることなく

じいさんばあさんになってしまう

ような気がします。

 

私は何が嫌いって

我慢を強要されることが、大嫌いです。

大嫌いなので、吉本歯科医院ではスタッフに我慢を強要することは

絶対にしません。

才能を潰しちゃうので。

 

幸いにも、私の母は私に我慢をしいたことはなかったのですが

過去に住んでいた父方の実家は

努力

根性

我慢

忍耐

女は耐えろ

女はこうあるべき

という家でしたので

そんな中、いたって窮屈に生きておりました。

 

窮屈なので偏頭痛もちの肩こりのひどい小学生でした(--)

 

なぜ

我慢を強要されることが嫌いか

と言えば

我慢しなくちゃいけないと

刷り込まれて我慢の人生を生きている人は

必ず自分以外の人にも

我慢を強要するから、です。

 

自分がなんだかねえ?あんまり幸福感を感じないわ

と思っていても我慢しちゃう人って結構います。

なんでだろう?

と思うのですが

それは単なる小さい頃からの刷り込み、です(--)。

 

我慢は強要されてするものではなく

自発的にするもの、です。

 

ああ、今は我慢しよう

とか

こういう状況なら我慢したほうがいいなあ

自分から思うもの、です。

 

我慢と同じで

感謝、もそう、です。

 

感謝を強要されると

違和感を感じます。

 

感謝

などというものは

他人に強制されてするものではなく

自分の心の中からある瞬間に自発的に湧き上がってくるもの、です。

「ありがとう・・・」と心底感じてしまった時には

本当に体が震えてしまうもの、です。

 

自分のことを掘り下げて掘り下げて

悩んで悩んで壁にぶつかったり

人と衝突したりしていくうちに

あれ?自分という存在は底の底では生きてる人みんなと

繋がってるものなんだと気が付いちゃったりしたら

自ずと「この人がいてありがたいなあ」と湧き上がってくるもの、です。

 

そういう気持ちを湧きあがらせるように

しちゃうのが

最高の能力開発!では、ないでしょうか?

 

 

私達は今、ものすごく知識偏重の時代に生きてます。

湧き上がる想いが先にくるのではなく

言葉が先に頭に入ってきます。

知識が先に入ってしまいます。

 

それって

恐ろしいこと、です

 

体験するよりもまず知識が頭に入ってしまうので

評論することは、いくらでもできるんです。

でも、実際にじゃあやってみようと思った時に

手が動かない

足が動かない

 

みたいなことって今は山ほど、あります。

 

 

脳ミソに入ってくる情報だけを頼りに生きちゃうような

毎日を送ってしまうと

自分自身の存在はもう絶対希薄に、なります。

自分の存在が希薄になっちゃうと

もちろん他人との関係を濃いものになんて

できることなど、とても無理です。

 

みんなで一緒にいるのに

心の中は淋しい・・・・なんて言う若い人の心って

理解できますか???

 

人との関係だって同じです。

人と人とで成り立っているのが私達の社会だとしたら

どんなに理屈をコネルよりも

どんなにインターネットが上手になるより

実際に会って話ができちゃう

パッとあって仲良くなれちゃう

とか

心を開いて誰とでも打ち解けられちゃう

という方がずっと強いわけ、です。

 

パソコンの前に向かう時間が長くなると

私も時に疲れます(--)

 

人の中で、人と会って話をして

人に触れている時、

元気がでるように人間はできている、と私は思います。

 

人の才能は自分単体では開花できず

いろんな人とののからみの中ではじめて花開いちゃうものだと

私は思います。

 

だから、人が必要ですし

一緒にいる人や場が何よりも大事

というのは私はこのブログで何万回書いてきたでしょうか???(笑)

 

昨日、打ち合わせをしていた方とも意気投合したのですが

好きな人としか仕事をしない

これは、とてもいい案かも、しれません。

 

もちろんそれが許さないケースもあるかもしれません。

しかし、もし個人事業主であり、一人で仕事をしているのだとしたら

「気が合う人としか仕事をしない」

で決めちゃうのは正解かもしれません。

 

そう決めるということは

こちら側に相当の覚悟と

先ずは自分のスタンスを明確にする必要があるからです。

そして相当傲慢なことを決めてしまっている以上

絶対に満足させてしまうようないい仕事をしなくてはいけないから、です。

 

人間、好きな人にはいくらでもいいものを与えたいと

思うもの、です。

人間、嫌いな人にはできるだけあげたくないと

思うもの、です。

 

どうせ自分の人生の時間を使ってする仕事なら

大好きな人のためにいい仕事をたくさんして

死ぬほど喜んでもらったほうがいい、です。

死ぬほど喜ばれるとその人は必ずその感動を話しますから。

感動した話と

許せない話は

言わずにはおられないのが人間です(--)

感動の連鎖で商売なんて勝手に回っていきそう、です。

そうやって仕事をしている人って結構いることに

最近気が付きました。

 

 

死ぬときに、棺おけに蓋をしめる瞬間

「うおおおおおっ」って号泣してくれる人が

たくさんいるような人生って、素敵です、きっと。

 

職場の人とか上司部下とか友達とか近所の人とか

ついでに男の社長さんとかだったら愛人とかたくさんきちゃって

号泣大会!どうでしょう???

 

当人死んでるのでもう関係ないかもしれませんが。。。。。

 

なんで号泣するかというと

その人にお世話になったとか

心底しかられた

とか

想い出があるとか

在りし日の優しい言葉が心に残っているから

です。

きちんと関わってくれて実感が体内記憶に残っているから

号泣してくれちゃうわけ、です。

 

それがない

人生というのは

人とあまり関わってこなかった人生

ということなので

淋しい、です。

 

私は本当のところは

みんなすました顔して歩いてても

一人一人の心の中は

きっと自分以外の人を心底信じたいと

思っていると勝手に想像します。

もっと好きになりたいと思っている、と。

でも、それがかなわない。

 

いろいろな要素がからみあって

人と人とは心底裸になれず関わり切れないんです。

 

いろんな会があるのも

いろんな言葉を交わしあうもの

FACEBOOKで繋がりを求めるのも

「もっと自分以外の繋がっていたい」と

願卯から、ではないでしょうか?

 

 

いや~~~

商売のためですよお。。。

とクールに言う人でも

いざ面と向かって仲良くなっちゃったら

「あれ?人っていいかも(^^)」と思うに違いありません。

 

はじけそうなメールをもらった彼女の話からえらい話にまで

突入しちゃいました(笑)

いつものこと、です。

 

人は死ぬまで成長したい生き物だとしたら

そこででてくる

なんともいえない怒り

おかしんじゃないのか???

という不平不満の数々は

内面に抱えもっていても、いいと思うのです。

 

人の心の中には

いろんな想いが渦巻くのはこれ当たりまえ。

 

私なんて内面は

いろんなことでぐるぐる渦巻いてます(笑)

 

近しい人には

「あれって、おかしんじゃないの??」

ってしょっちゅう話してますし、

しょっちゅう文句言ってます(笑)

↑うざったい女です。。

 

渦巻いてそこに巻き込まれたら

ただのしんどい人、になってしまいますが

その怒りや不満を逆手に取ってしまうのですよ。

 

怒りはやる気を生んじゃいますからね。

 

「あなたのこういうところは本当に素晴らしいんだよ」

と誉められたとしたら

その言葉を直ちに受け取り

「私のこんなところはすごいんだ」

と思い込んじゃうこと、です。

 

自信なんてものは

日々いろいろな妄想でいくらでも消えていってしまうものです。

あっという間に崖の下に落ち込んでしまうことだって

あるんです。

 

人は誰かの言葉ひとつで

人生が変わってしまうことって

あると思います。

 

私も転機になるようなきっかけの瞬間には

かならず誰かの一言が、ありました。

 

そういう意味では

人はいつも誰かに自分の中の「何か」を見出してもらえるのを

待っているのかも、しれません。

 

そういう瞬間というのは

人生にはきっとあると思うんです。

誰にでも。

 

ああ、疲れた・・・・・お昼ご飯の時間です(笑)

お弁当は昨日残った豚のしょうが焼き。。公開できないほどセンスのない盛り付けに

自分でも空けてびっくり、です(泣)

2011.07.01神頼み!

kamidana.jpg

さきほど、

ちょっとモノを取りに2階のスタッフルームに上がりました。

そうそう、気分がいいことがちょっとだけあったので

神様に向かってパンパンと手をたたいて

「いつものことながらありがとうございますう」

「こんなにして頂いて・・・・

と深々と御礼をしていたのですが、

 

ふと

気が付いたのです。

 

なぜ、ネコが横に・・・・・・????(笑)

この方っ!!↓

manekineko.jpg

置いたのは確か私????

 

このネコさんは、開業の時に

当院院長がお世話になっているある先輩先生から

頂いたもの。

相当イケテル先生からのたってのプレゼントなので

このネコもかなりイケテイルに違いない!と

神様の横に置いたのでした、確か(笑)

 

こちらのネコはきっと

千客万来ネコ、です。

たくさんの患者さんに来てもらえるように

との想いで下さったと思います。

 

そう思えば

ありがたや、ありがたや

と思わず横のネコ様にも深々と頭を下げてしまうので、あります(笑)

 

実は

私、

こう見えて

なんでもかんでも

神頼み!!!

なんです。

 

大きな声では言えませんが、

結構

神様、信じてます(^^:)

いや、そうとう。

 

一人の時は

かなり話しかけたり、します(笑)

話してる時に、誰か上がってきちゃったりすると

口笛吹いたりしちゃってます(--:)

 

困った時には、「後は頼んだ!」とまるなげ、です。

 

そんなに頼られたら

きっとほっとけないと、思うんですよ、普通は。

 

ネコの手だって、めちゃめちゃ借りてますしね(笑)

 

うちの神様、いい仕事してくれてます

↑怒られるか?????

2011.06.27クリアライナー矯正を終了された矢野ひとみ様

 

yanohitomisama.jpg 
【患者さんの声は「実際に治療を受けた人の感想を知りたい」という患者さんの
声から生まれました。

ご登場頂いた患者さんはどの方も快く私どものインタビューを引き受けて下さ
った方ばかりです。

治療中はご苦労をされた方、食事ができずにお困りになった方、いろいろな方
がいらっしゃいます。

いいことばかりではありません。

いいことも、悪いことも、両方知って頂くことが大事なんだと私達は考えて掲
載していました.

ホールページでの医療広告ガイドラインが変更となり,患者さんの声の掲載を
削除しました.

個々の患者の状態等により当然にその感想は異なるものであることから,
「患者等の主観に基づく、治療等の内容又は効果に関する体験談」が広告とし
て取り扱われることになりました.

院内掲示、院内で配布するパンフレット等は今まで通り,広告ではなく情報提
供や広報と解されることから医院にて「患者さんの声」はご覧くださいね】

 

2011.06.27親ばか(笑)

DSC01563.jpg

日曜日、久しぶりに中央公園に行きました。

せんとらる・ぱーく???(笑)

芝生が青あおとしてて気持ちよかったです。

DSC01567.jpg

なぜか?

子供の写真を撮りましょう撮影大会です(笑)

 

プロのカメラマンにこうやって撮ってもらうなんて

七五三、以来。

上の息子は相当その気になっておりました。

DSC01580.jpg

逃げまくる娘を追っかけながらふとした隙にいい写真を撮ってしまう

さすがプロ!

 

撮影してくださったのはカガワ写真館の香川さん

http://blog.livedoor.jp/kagawa_shashinkan/archives/1633037.html

普段はきっと高いんでしょうが、7月31日までなら

なんと4980円にて!

って、私が宣伝してどうするんでしょうねえ(笑)

 

自分じゃなかなか上手に撮れないんですが

さすが

もちは餅屋に!

ナイスショットをたくさん撮って頂きました。

 

子供のさりげない表情を引き出すのが

うまいんですね、きっと。

 

最後に一緒に付き添っていた私と、「暑いわあ・・・」と面倒臭そうに

きていた院長も一緒に家族写真を!

http://blog.livedoor.jp/kagawa_shashinkan/archives/1672871.html

 

この写真を見たら

どんだけ仲のええ家族なんや!!!

と勘違いしちゃいますよね~(笑)

 

実態は違うのですよ、実態は。。。。。。。

写真はすごいなあと思う瞬間はこういう時です。

 

幸せそうに見えちゃう!!!!

ところ(大笑)

 

会話・・・ほとんどないですから、家では(^^:)

部屋も別々に寝てますし。。。。。。ははは

DSC01595.jpg

汗だくの親ばか撮影会を終え、私と子供達はそのまま岡山に行ってしまいました。

岡山に住んでいる金高さんという女性とそのお友達と一緒に

ご飯を食べることに。

連れて行ってもらったお店が

それはそれは素敵なところで、

思わず連写で写真を撮ってしまいました。

 

ご存知でしょうか?

 

奥の院 歌鹿廊(かじかろう)

岡山県高梁市にあります。

高松から車で飛ばして約1時間ちょっと。

 

連れていってくださった方が

「とにかく素敵なところだから!!」

と喉を掘って言うので

どんなところだろう?とワクワクしながら到着しました。

DSC01603.jpg

古い古民家を再生した感じの大きなお屋敷

DSC01606.jpg

中に入るといたるところに

絵が!

この絵は全てここのご主人と奥様が描かれたそう

DSC01607.jpg

色っぽいです。

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DSC01609.jpg

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ゆうちゃんと目が合いながらご飯を頂きました(笑)。

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これは・・・・松嶋ななこさんでしょうか???

DSC01612.jpg

香西なんとかさんだそうです(すみませんっ)

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出てきたお膳は目にも涼しく・・・

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トマトのジュレをゼリーで固めてその中にお野菜がたくさん入ってました。

見た目和風、食べるとイタリアン

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DSC01618.jpg

もう満腹!

と思ったら

最後はお席を移動して

スイーツに♪

真ん中の茶碗蒸しのようなのは

なんとスイートポテトでした。

DSC01619.jpg

これ!キウイそのものってお菓子でした。

 

どれもこれも

ご主人と奥様が2人で丁寧に丁寧に作っているのが

伝わってくるようなお料理でした。

 

なんとここは男子禁制なんだそう(笑

 

女の人はこういうところ大好きですよね。

女同士で5時間でも6時間でも話せそう、です。

 

夜ご飯を食べた後

橋を渡って島に戻るのが

少し淋しかったマネージャーです(--)

 

奥の院 歌鹿廊(かじかろう)

岡山県高梁市松山7825

TEL0866-21-0062

12時~午後9時まで

2011.06.27同じ光景

art2.jpg

素敵なカードでしょう?

さらさらっとスケッチして色をつけたものをこうして素敵なポストカードにして

下さったんです。

 

その方は毎週金曜日にお会いする同じ会の方。

先日お食事会の席で、楽しくお話させて頂いてた中で

このカードの原画を見せていただいてたんです。

 

私はこの絵の風景を見て

「あれ?どこかで見たなあ

と思いました。

 

これはどこですかね~?

とお聞きすると

これは牟礼の方でピラティスを教えていらっしゃる先生の

お部屋から見た風景だったんです。

 

なんとその方も今は奥様とご一緒にその先生のところで

ピラティスをされているそうな(^^)

 

え!!??

そこ私も行きましたよおお!!!

ええええ???(笑)

。。。。その後、2人が異常盛り上がりをしたのは言うまでもありません

 

私は、つい一年ほど前に

あまりにも核となる筋肉の少なさに、「このままではやばいっ!!」と

思い、紹介して教えてもらったピラティスというものを

一度体験しに行ったことが、あったんです。

 

その先生のお宅はご自宅の2階がレッスンするフロアになっているのですが

そのフロアには大きな大きなベランダがあり

そこのベランダから見る光景がもうなんとも言えず

牧歌的と言いますか、

瀬戸内風と言いますか

とにかく、見ているだけで和む和む和む、そんな光景だったので

強烈に覚えていたんです。

 

そんな中、チャーミングな先生とマンツーマンでトレーニングをするのですが

じわじわと硬い筋肉が伸びていく感覚と

その時々入ってくる心地いい風とで

思わずよだれをくって眠ってしまうので、あります(泣)

 

 

私に絵を描く才能があったら

今まさに、この光景を描きたいのに!!

と思ったことを覚えています。(←絵はまったくセンスがありませんーー;)

 

その方は現役で活躍されながら

出張に行くたび、どこかへ行くたび

こうやってさらさらとスケッチブックにその光景を描いてしまうのです。

 

スケッチブックには

思わず

「うわああああ・・・・・」

と声を上げてしまうほど素敵な風景がたくさん描かれていました。

 

絵を描いたり

書を書いたり

じっくりと集中する時間を持てる人というのは

なるほど

こういうお人柄になってくるのかなあ

と思います。

 

その方は

とても穏やかな、方。

会の中にいても

自己主張しすぎず、

ニコニコと丁寧に言葉を話される方。

 

そして話しをする時は

きちんと目を見て丁寧に話を聞いて下さる方。

 

会で初めてお会いした時から

まったく人を拒絶する空気のない器の大きそうな雰囲気ぷんぷんでしたので

新参者はついついそういう人のもとに足が向かってしまうのです(笑)

  

絵を描く時間は楽しいですよ、とその方。

私には体験がないけどきっと

相当楽しいんだろうなあと想像します。 

 

じっくり一人の時間を楽しめる人は

きっとその集中している時間の中で

自分の心の中で一人だけの恍惚の時間を味わっているのでは

ないのか?そんな風に思います。

 

絵を描く

ことと少し似てるのかも?

と私が思ったのは

 

走ること

です。

 

私は結婚する前、アホみたいに走ってた時期があるんです(笑)

そう、アホみたいに。

 

毎日しゃかりきに泳ぐのが日課だった頃

私の肩幅と二の腕は恐ろしく太く、

たくましい女でした(--)

 

泳ぐだけじゃ物足りなく

当時、走ってみる?と誘ってくれた人につられ

かる~く夕方時に走ってしまったんです。

 

これがまずかった。

走ってみたら、気持ちいいことを知ってしまったから(笑)

 

超ローカルな話題になるのですが

夕暮れ時の屋島大橋を走ったりすると

ちょうど真っ赤な太陽が沈んでて、

私としては

太陽に向かって走っている私状態!

頭の中では一人BGMが流れてます。

時に、一人感極まって涙してましたからねえ

ほとんどやバイ人、です(--) 

 

さらに走っていると、

頭の中でいろんなことが面白いほど

浮かんでくるんです。

 

ちょっと悩んでいたりしても

走りだすと、

そうそう、小さい小さい♪

と、悩んでいたことをものすごく俯瞰して見られたりも、します。

 

そして、何よりの効用は

気持ちの切り替えが恐ろしく早くなる

ということ(笑)

 

 

なんというのでしょうか?

自分の足が地面についてて

その2本の足の裏が地面をけってさらに前に進んでいる

ことが実感できてしまうので

その瞬間に、汗と一緒に身体の中の

澱んだもの全部が出ていってしまう感覚になるんです。

 

身体がそういう感覚になる

ということは

一緒に脳みその中も一掃されてしまうので

その結果、

心もすっきり、なのです。

 

ドツボにはまらない

というか

迷路に入り込まない

というか

とにかく前が見えてくるんです。

 

私はかなりの

悩みやストレスをこれでエネルギーに転換しちゃえたような

気がしています。

 

 

性格上、

ブルーで澱んだ気持ちを長時間体内に滞在させておくことが

とても嫌なたちです。

 

ものすごく

損したなあと

と思っても

ものすごく

嫌な思いをしたなあ

と思っても

その気持ちが長時間かかえておくのが

嫌なんです(--)

みなさんは、お好きですか??????

ケンカしてもとっとと仲直りしたいというか。。。。。。(←じゃあケンカを振るなよ。。。と言われそうです)

 

人生の残り時間は

なにものにも変えられませんからね。

 

どつぼにはまってたり

暗いトンネルにはまってたり

する時

私の場合は

例外なく

止まっている時、です。

 

動いていない時

そういう状態になってします。

 

心が澱んだら

その澱んだ心が内臓されている本体は

全部悪い方向に向いてしまいます。

 

会う人も悪くなる

選ぶものも勘狂う

視界もぼやける

全部後ろ向きに考える

 

こんな感じになってしまいます。

 

なので、

ああ、心が澱んできたわあ

と一瞬でも思ったら

歩くか

走るか

泳ぐか

さらには

元気そうな人と会って話すか

話を聞いてくれそうな人に吐き出すか

すると

 

すぐに

またニュートラルな状態に戻れてしまうもの、です。

 

人に疲れてるのよ!

という時には

やっぱり一人でしかも、ただで走るのが

一番お得です(^^)

一人というのがポイントかもしれません。

 

とは言っても

最近走ってません。

走る前に一日が終ったら泥のように寝ちゃいます(笑)

 

 

絵を描く時間は楽しいですよ。。。という

一言で思い出してしまいました。

art.jpg 

私の机の横にこうやって飾ってます(^^)

絵があると

和みます。本当に。。。

 

 

先ほど、加島衛生士の定期クリーニングをしてもらいました。

相変わらずわずかなばい菌も逃さない加島には

「まねーじゃあー。。。。また磨いてないでしょう。

ほれ、こんなに歯茎からこんなものが

ほ~らほうら~~~出てきましたよおお」と(笑)

 

私は着色が付くもの、歯が黄色くなるものばかりを

好んで食べる人なので、すぐに歯が汚れちゃうのです(泣)

 

なので面倒を見てくれる存在が必要なのです。

それが、加島なのです、はい!

いつもありがとうございます。。。あなたのお陰で歯を失わずに済んでおります(^^:)

2011.06.25出会いと別れ(←なんか歌詞みたいです^^:)

先ほど、吉本歯科医院の玄関は患者さんをお見送りした後

思わずスタッフ・・・涙ぐんでしまう事件?が、ありました。

 

それは3年ほど当院に通って下さった患者さんが

今回東京に転勤されることになったから、です。

 

歯医者さんに来るのは苦痛だったのに

ここに来るには癒しのような時間でした。

淋しいです(--:)。

 

とおっしゃって下さるS様。

私達も淋しいですとも!!ええ!(大泣)

 

S様は、私達の医院のことを本当に深く深く理解してくださっており

さらに私達スタッフのことをとてもとても大切にして下さる方、でした。

 

時に、

「母性型経営」についても関心を寄せて下さり

わたくしめのお話までわざわざ聴きに足を運んでくださった方。

 

高松にいらっしゃる時には定期的に必ず

お目にかかれるたのですが

東京に転勤になられるとそうもいかず。

 

院長はじめカウンセラーの森下や

受付の松本なども

S様のいつも優しく声をかけて下さった想い出が

込み上げて

「なんだか、さみしいね・・・」と思わず。。。。。。(泣)

 

松本は

「きっとまた会えます」と(^^

 

たまたま歯医者に治療にやってきて下さり

患者さんと医院側という立場で出会いましたが

その立場を超えて、もっと深い部分で人と人との気持ちの交流ができた

そんなS様との3年間だったように思います。

 

人と人とは

出会いと別れを繰り替えして生きています。

 

だからこそ

縁あって出会った人には

心地よい心の交流ができるようにしたいな

と改めて思いました。

 

もしこのブログを読んで下さっていたならば

どうか、東京でもご活躍下さいね。

 

そして、たまの里帰り?の際には

「元気ですか?」とお顔を見せてください。

用がなくても(笑)

そう、なんの用事もなくても顔を見せてくれるほど

嬉しいことは、ないのです。

 

丁寧に頭を下げてくださり

玄関のドアがきっちり閉まるまで手を添え

私達におじぎをしてくださったその姿に心打たれました。

 

またお会いするまでお元気で!

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香川県高松市で母性型を実践マネージャーブログ

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