吉本歯科医院

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歯を抜きたくない削りたくない方、薬で治す虫歯治療、歯周病治療、インプラントや入れ歯治療なら咬み合わせ専門歯科の吉本歯科医院。香川県高松市。

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2011.11.1085歳で28本の歯が健在!

今週日曜日、香川県歯科医師会で「第19回高齢者イイ歯コンクール」が開催されます。

吉本歯科医院から推薦させて頂いたのは85歳の男性。

 

なんと85歳で28本の歯がきちんとあり、しっかり噛めている方、です。

つくづく、歯がしっかりある、ということと、見た目年齢は比例するなあと

思わせます。

 

来週、表彰状を持って来院下さる予定なのですで

その時にお写真を撮らせて頂きますが、

とにかくお顔の印象がマイナス10歳はお若く見えます。

噛む時にしっかりと奥歯で咬むことができるので

頬の筋肉が発達してハリがあります。

 

さらに、歯がしっかりしているので、腰から首にかけての背筋がぴんと伸びていらっしゃいます。

待合室のソファに座っている時でも、まっすぐ凛と腰掛けていらっしゃるのです。

 

そして、やはり

大きな病気はほとんどしたことがない

んだそう、です。

 

ここは、大きな大きなポイントだと、私は思います。

当院院長の母も、ものすごく歯が丈夫な人です。

つい何年か前に東京に行った時にコケてしまい前歯を

バキッと折ってしまったのですが

すぐに接着して処置しましたところ

「まあ、すぐだめになるよ」と院長も思っていたのですが

いやはや、

奇跡的にくっついてしまいました(笑)

 

歯が丈夫なので

足腰も本当に丈夫。

胃も丈夫。

よく咬んで食べる習慣がついているので

きっと消化酵素がたくさん出ているのでしょう。

 

私などより、はるかに元気元気元気!

精神力も恐ろしく強く、吉本家一族は「花ちゃん」(←義母です^^:)で

もってるようなものです(笑)

 

家族は元気でいてもらえるのが

一番です。

そのために、歯は大事、なのですが

なかなか歯=全身の健康

とは、繋がっていないのが日本の現状だと

思います。

 

そのあたりを当院院長が来月のニュースレターで盛りだくさんに熱く

語っておりますので(笑)どうぞご覧になってくださいね。

 

さて、吉本歯科医院、今週月曜より、恒例のクリスマスライトアップです。

初日の夜は、なにやら近所の方が子供さんを連れて見に来られたり

車を停めてカップルで写真を撮ったりと(笑)

なかなか、綺麗です♪

 

月曜の夕方6時から診療が終った後、患者達のサポートのもと

深夜にわたるまで飾り付けを行いました。

 

そして、昨日お手伝いくださったその患者さんが

「ねじがとまってない部分があったので・・・」とわざわざ工具を持参で

お越し下さいました(泣)ありがとうございます・・・・・・・・。

DSC_8492.jpg

ねじをとめにかけつけて下さった患者さん、谷本さん。ほんまに、ええ人、です(><)

 

そしてこれは昨日の夕方

患者さんのインタビュー説明が終った後

サプライズファクトリーの上原さんが、うちのスタッフを連写してくださったもの、です(笑)

上原さんはあまりにも会う機会が多いせいか

当院スタッフ、「お客様」とは認識しておらず、ほぼ「身内感覚」でございます(^^:)

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恐ろしく歯並びがいい当院院長です。

午前午後と難しい症例の手術が終わり、ほっと一息コーヒータイム。

 

10人中8人の患者様から「院長先生のその歯は、自分のですか??」と真面目に

質問される歯の持ち主です(笑)

 

はい、すべて自歯でございます。

矯正など一切行っておりませんそうです。。。。。

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吉本歯科医院きってのアジアンビューティー、歯科衛生士の田中彩夏です。

この写真可愛いよねと上原さんと2人でパソコンの前で話をしていたら

田中が「いや~~~~気色悪い~~~」と。

こんな可愛いのに、おかしな田中です。。。。

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最近、たくさん誉められて嬉しい小田裕子です。

新陳代謝が良いせいか、午後3時を過ぎるとほっぺが真っ赤になる小田です(^^)

診療室の中をテキパキ走りまわっております。

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みんなが楽しそうにお茶を飲んでいる横で、一人もくもくと患者さんの治療に励む新枝ドクター

東京研修から戻って以来、姿勢も言うこともすっかり変わっちゃって、

誰がどうみても「できる男」に進化しつつあります。

 

「僕が集中してる時に、バックでペチャクチャしゃべるのやめてくれる???(怒)」と

背中で語っていたのを私は見逃しませんでした(・・・・すみませぬドクター・・)

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当院の女帝、カウンセラー 森下はるみ様でございます。

・・・・・・・多くは語りません。。。

DSC_8464.jpg

いや~~~可愛いですねえ。

当院の杉本茉奈美衛生士です。

この雰囲気、誰も真似できません。

 

 

また、勝手にこんな写真アップしてええ~~~と怒られそうです(笑)

2011.11.09患者さん

satsueihoritasan.jpg

今日は吉本歯科医院一日午前午後ともにインプラント手術のため、一般診療は行っておりません。

オペ室には、テキパキと動くスタッフ達と、ドクター達。。。。

 

その一方で

今日は朝から当院で治療を終了された患者さまのインタビュー動画の撮影です。

お忙しい中、みなさま快くお受けいただき、お越し下さいました。

 

プロの競輪選手の堀田耕市様、です。

全身のバランスには噛みあわせのバランスを整えることが大事なんだ

ということと理論と体感でもって、ご理解頂けている方、です。

 

インタビューは全てサプライズファクトリーの上原訓さんにお願いしているので

私は、その部屋には入場禁止(笑)なのです。

 

インタビュー後、お部屋に入って少しお話をさせて頂きました。

上原さんいわく、

「堀田さんの口からは聞いたこともないような専門用語がバンバン出てきて

恐ろしく勉強になりました。」と。

 

堀田さんは、現在、当院のマウスピースを微調整を繰り返しながら

お使いいただいています。

そのわずかな調整は、ミリという単位ではなく、おそらくもっと細かい何ミクロンの微調整

という世界に入っていくのですが、

当院院長いわく、

「堀田さんは、その数ミクロンの微調整で、体への小さな変化をその場で

感じ取ることができる人」なんだそう、です。

自分の体に起こるほんのわずかな変化をすぐに感じとることができる

なんて、普通の生活をしている現代人にはもはや「不可能」に近い世界、です。

 

世の中がこんなに便利になってしまい

自分の手や足をこまかく使う機会は圧倒的に減りました。

使われないものは磨かれないという言葉通り

体や脳の神経もまた衰退していっているんだと思います(←あ、これ、私のことです・・・--:)

 

院長がいつも言うのですが

手や指にいつも意識を行き届かせて神経を使って

さらに口をよく動かしてものを噛んでいたら

脳は絶対に進化する

という話を私は思い出しました。 

homunkurusu.jpg

有名なペンフィールドのホムンクルスです。

脳神経によく使われる関連器官が大きく表現されています。

これでいうと

手と

口、

そして唇

が大きいです。

大きな部分がそのまま脳に直結している、ということですね。

 

堀田さんは、まさにそれを体現している、そんな人です。

末端までの神経使いきって人生生きてる、そう思います。

 

プロのスポーツ選手ゆえ

体が資本である、ということもありますが

堀田さんのお話をうかがっていると

とにかく、なんでもやってみてそれを理論で納得しないと気がすまない

んだそう、です。

実感とその理論が自分の中で一致した時でないと

先に進めない

だから、何でもやってみる

失敗してもやってみる

 

そうおっしゃいます。

あいかわらず、かっこいいことサラリと言っちゃうなあ。。。。。と私はまた、惚れ惚れとしたのです。

 

堀田さんの動画は上原さんが編集して下さり

まもなく吉本歯科医院のホームページでご紹介させて頂きますね。

スポーツ選手は必見です(笑)

 

また、1時間ちょっとお話していただいた一部始終の映像はそのまま

当院のミーティングで上映させて頂くことに決定!!(笑)

上原さんいわく、「ものすごい勉強になりますよ、堀田さんの話は!」

ということです。

一緒にご覧になりませんか?????当院の定例ミーティングにはどなたでも

お越し下さいね。多いほうが楽しいでは、ありませんか(^^)

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さて、こちらは先日治療が終了した後に撮影させて頂いた山田啓一様です。

 

山田さんにも、お忙しい中お越しいただきインタビュー撮影に出演して頂きました。

山田さんがどんなお話をされたのかは、私はまだ知りません(笑)

 

インタビューが終わり、「おつかれさま」とお部屋に入った時に

山田さんとお話をさせて頂きました。

 

とっても個人的な話で申し訳ないのですが

山田さんの目が亡くなった父の目によく似ていて、思わず父を思い出してしまいました。

 

何気ないお話の中に、

人生で一番楽しかったのは、子育ての時期だったよ。

という言葉がありました。

 

必死で、子育てをしながら毎日大変だったけれど

あの頃が一番楽しかった、と。

 

親の心、子知らずやけどなあ・・・と

ニコリ笑われる山田さんの表情の優しいこと優しいこと。。。

 

山田さんがお帰りになった後、上原さんと2人で

「ものすごく、ええ人やねえ、ほんまに芯が優しい人なんがモノ言わずとも伝わってくる人やねえ」と

なぜかしみじみ、あったかい気持ちになったのであります(笑)

 

本当に、人とというものは

突っ込んでお話を聞いてみたり

関わろうとしてみたり

そうしてみないと、その人の芯の部分を感じることはできない

とつくづく、感じます。

 

当院には毎日たくさんの患者さんがお越しになられますが

こうして堀田さんや山田さんのようにお話を詳しくお聞きしようという

機会があってはじめて、その人の芯の部分を知ることができたり

触れることができたり、します。

 

表面的な付き合いだけではなく

その人の奥にあるもの、

どんなことを感じて

どんな人生を生きてきて

今、どんな風に思っているのか

を知りたいと、思います。

 

なぜなら、こうしてお話を聞く前と、お聞きした後とでは

自分の心がもう違うから、です。

 

知る前よりも

知った後の方が

より、その人を好きになるし、また、知りたい

という気持ちを生み出します。

さらに、その人の中に共感できるものを見つけたりすると

もう、大好きになってしまうから、です。

 

そうなってしまうと

私たちはもう医院側と患者さんという関係を

飛び越えてしまっているので

理屈抜きで好き、

みたいなことが、日々の治療の中でよく起こります。

 

 

私は大好きな人が多い、人生の方がいいです。

だから、話をしたいと思います。

心の垣根をとっぱらった話ができるように

コミュニケーションの方法を考えたいと思います。

 

できるだけ、はやく心の距離を取っ払い

突っ込んだ話ができたほうが、人生はより楽しい

そう思います。

 

今、いま新しい患者さんにインタビューをして下さっています。

上原さんの「魅力引き出し装置」には私はいつも感心します。

自我を捨て、目の前の人にただただ聞き入る。

そして、要所要所の質問は絶妙!

これ、なかなかできることでは、ありません。

 

 

吉本歯科医院、素敵な患者さんと、こうしたお仕事のパートナーのみなさまに

支えられ、今日も診療を行うことが、できています。

 

こういう心模様の時、私は

ああ、生きてるっていいなあ

人間って捨てたもんじゃないなあ

と思うのです。

 

曇っていても、晴れに見えてしまうものなのです(笑)

2011.11.08知ってしまったからには、ほうっておくことはできない

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昨日、11月6日(日)愛媛県の松山まで講演会を聴きに行きました。

5時起き!

子供は眠る時に洋服を着せておき、朝そのまま車に詰め込みました(笑)

 

お目当ては昨年高松の講演で衝撃を受けた

紙屋克子先生(静岡県立大学大学院看護学科教授、医学博士)のお話

そして

山元加津子先生(石川県特別支援養護学校教諭、作家)のお話、です。

通称「かっこちゃん」

 

かっこちゃんを知ったのは、当院のこの面倒臭いニュースレターをいつも根気良く

最後には驚くほどきれいにまとめて下さっている加地さんから教えてもらいました。

 

加地さんは、いつだって、すごいタイミングですごいことを私に気づかせてくれる

そんな存在、です。

 

かっこちゃんと紙屋先生のことを

教えてくれたのも、やはり、加地さんでした。

 

私は加地さんを神様からのメッセンジャーと勝手に名づけております(笑)

 

かっこちゃんの講演を受けて衝撃を受けた私は、今回、松山でなんとあの紙屋先生と

かっこちゃんが一緒に講演会をする、ということを聞いて

これは何が何でも行かなくちゃ!と思いました。

 

 

そして、行ってよかった。

そして、このことを知ってしまったからには、この話をしないといけない

と思いました。

 

昨日あの場に集まった600人近い人のほとんどが

同じ想いになったのでは、と思います。 

そう思わせるほど、朝9時45分からはじまり夕方4時に終る長い講演会だったのですが

会場内の空気がひとつになっていたのを私は感じました。

まばたきをする暇さえないほど、お二人の話にひきつけられました。

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かっこちゃんは、脳幹出血で倒れた親友の「宮ぷー」の病院に毎日通い試行錯誤で

リハビリを行いその様子をメルマガで公開しています。

 
http://archive.mag2.com/0001012961/index.html

 

病気や障害で意志の伝達が困難な人のために、意思を伝達するためには

いろいろな方法があることを自らのアンテナを立て続けたことから情報が集まってき

そしてそれを発信し続けています。

 

親友である「宮プー」が倒れてからかっこちゃんは医師にこう言われました。

もう3日の命ですよ。

もし、生きられたとしても一生植物状態 ですよ。

全身麻痺ですよ。

体は動きませんよ。

と。

 

しかし、かっこちゃんは

「大丈夫です」

「大丈夫なので、安心して下さい」と医師へ。

 

医師はおかしな顔をしていたそうです(^^:)

 

しかし、かっこちゃんは「とにかく大丈夫だ!」「きっと良くなる」と信じ続けました。

そしてそれを言い続けました。

「彼は全部わかっている」

「感じている」

「心が伝わっている」

その伝達の方法が今は遮断されているだけなんだ、と。

 

通常植物状態です、と医師に宣言された人に対して一般的な場合は

①何もわからないし、聴こえていない

②ベッドに一生寝たきり

③しかたがない、そうやってみんな死んでいく

④だからちょっとでも危険なこと(無理なリハビリなど)はしない

 

というのが世間一般の常識だそう、です。

 

私も、そう思っていました。

昨年父が脳梗塞で倒れ肢体不自由になり、失語症になり、ベッドで寝ているのが

普通になった時、やはり、同じようにそう、思っていました。

 

しかし、かっこちゃんは「それは違う」と思いました。

①全て聴こえているし、わかっている

②どんどん良くなっていくんだ

③必ず方法はあるんだ

④少々の危険があっても回復のためなら万全の注意をしながら行う

 

かっこちゃんの話の中で

ああ、これなんだ、と強く感じた言葉がありました。

 

未来を信じてくれる人がそばにいる

ということが人間に奇跡を起こすんだ、ということです。

 

どんなに「もう、あの人はだめだ」と言われ医師にも診断されたとしても

「いいや、大丈夫」「私がそばにいる」「必ず良くなる」という存在が

たった一人でもいれば、人はとんでもない生命力が湧き上がって来るのでは

と思いました。

 

たとえそえれが現代の医学では

データ上でありえないことでも。

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これは講演中に、かっこちゃんが

どうやって力のないかっこちゃんが大きな「宮ぷー」を軽々と動かすことができるのか?

というデモンストレーションでした。

なぜか、当院院長壇上に・・・・・(笑)

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そしてこちらは日本が誇る看護の神様、紙屋克子先生。

意識障害で「もう意識が回復することは難しい」と医師が判断した患者さんを

次々と独自のリハビリ、そしてコミュニケーションの手法で回復させてきた方、です。

昨年の講演会よりさらに進化している様子に前から2番目の席で見ていた私は

ドキドキしたのです。

 

68歳ですとおっしゃいました。

30年以上、情熱を傾けて意識障害の患者さんと向き合ってこられた女性です。

その言葉のひとつひとつには、「真剣に関わってきたからこそ」の重みがあります。

 

紙屋先生は

こうおっしゃいました。

 

意識障害の方で、もはや意思の疎通は難しいと診断されている患者さんであったとしても、

それは正しいことでは、ない、と。

知らないだけなんだ、と。

 

だから、知って欲しい

いや、知らなくてはいけない。

 

肢体は不自由で手も足も動かず字もかけない、言葉も話せない、唇も動かせない

しかし、想いを伝えたい、伝え合いたいと思っているんだ、ということです。

だから、なんとかして、想いを伝えられるようにまで回復させてあげなくては

と必死のリハビリです。

 

意識障害の患者さんがリハビリにより回復してコミュニケーションの伝達手段を

手に入れた時、一番何を求めたか?と問うとそれは

「気持ちを伝え合いたい」

そして

「人間らしく口からモノを食べたい」

です。

 

口からものを普通に食べられて

思いを伝える手段をもっていることが

当たりまえの私たちにとっては、それがあることは普通ですが

その手段が全てない、ということを想像することは

本当に難しいことです。

 

その身になる

ということは、そうそうたやすいことではなく

恐らく想像することもできず

既成概念で、「きっとこうであろう」と考えてしまうと思うのです。

 

 

私も実際、父が脳梗塞で倒れ失語症になり、病院で寝ていて全く会話も

指での会話も出来ない時に

「父はもはや、私のことはわからない、のかも」

「意識がなくなりかけているので、コミュニケーションなどできない」

と思い込んでいました。

父が亡くなる前に、このことをもっと知っていたら

私はまた違うアプローチをしていたかもしれません。

 

知らない

ということは残酷です。

 

 

心、つまり意識がある、確かにある、

ことを知ってしまった以上

私達はもうほうっておくわけにはいかない

 

自分以外の他人が、自分のために何かをしてくれようとしている

という心の姿勢が、同じく奇跡を起こしていくんだということを

伝えてくださいました。

 

お二人が伝えようとしていたことは

原点は同じなんだ、と私は感じました。

 

このことを知って欲しい

知ってくれるだけで

救われる人がたくさんいるはず

と、いうその想いが壇上から溢れてくるんです。

 

控え室前でかっこちゃんに会いました。

初めて握手をしました。

その時、かっこちゃんは本当に少女のような目で

「ああ、いつもありがとうございます。

どうぞこれからお友達になって仲良くして下さい」と

優しく優しく手を包んでくれるのです。

 

私はそのまなざしと手のやわらかさにびっくり、しました。

この人にはほんの1ミリの壁がまったくないことに。

心の境目がない、んです。

肉体という皮を着てはいますが

そこに立っているのは

「かっこちゃんの魂そのもの」。

 

 

いろいろな経験を通じて人の心が多くの次元と繋がって広がっていることを

体感している人なんだと思いました。

 

どんな言葉で表現したらいいのか

私にはわからないのですが、

あえて、「愛」と呼ぶことに、してみます。

 

生きている私たちは、誰しも愛し愛される気持ちが欲しい、です。

私は、それがないと生きていくことなどできない

と思っています。

 

その「愛」は男女のものではなく

人と人との愛です。

思いあったり、

信じてあげようとしたり

支えてあげようとしたり

いとおしいと思う存在がいたり

そういう自分の中から溢れてくる、何かあったかい、熱い気持ちです。

 

そういう意味では

誰しも愛を求めています。

愛を分かち合える人を、そういう人を一生かけて求めると思うんです。

なのに、いざそういう人を目の前にすると

自分をよく見せなきゃ、とか、

いろいろな鎧が相手との距離を遠くさせてしまいます。

 

かっこちゃんに触れ

この人にはそういう意識がもう全く無い、ということを

知りました。

なので、かっこちゃんの口から思わず出てくる言葉は

「信じたことそのまま」です。

 

だから、周囲は最初は戸惑うかもしれないのですが

次第に、その言葉に引っ張られていくのだと私は思います。

 

実際に私もかっこちゃんの書く言葉に引っ張られ

かっこちゃんの話す言葉に引っ張られ

かっこちゃんに実際に会い、その目に引っ張られました。

 

私は毎日配信されるかっこちゃんのメルマガを朝、読みます。

よくこれだけのこと書くことができるなあと思いながらも

かっこちゃんは書くことによって目の前で日々起こる「宮ぷー」の変化に向き合う姿勢を

整え、書くことにより、昨日見えなかったことが今日また見えるようになったり

気がついたりしているのでは?と日記を読んでいて感じます。

 

読んでいるだけでドキドキしてくるので

きっと同時進行で読みながら私も自分の中の何かに気づいているんだと思うのです。

 

大きなことや、素晴らしいことだけではなく

今日という日々の小さな細かい出来事にこそ、こうやって書き続けている

価値があると思います。

 

かっこちゃんと紙屋先生の発する言葉の中には

「表面的なこと」が一切ない、です。

「うわべだけのこと」がもう、びっくりするほど、ないんです。

なので生きている時間ぜんぶみっちり濃いのです。

 

なので、長い時間の話でも

長い文章でも

その長さを感じさせないのです。

本当に、不思議です。

 

このお二人の話をナマで聞いて欲しい、と思います。

そして私もまた、何度も聞きたい。 

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かっこちゃんと。

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パネルディスカッション風景

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紙屋先生を真ん中に、当院院長(右)、今回の講演会を主宰された愛媛の升田歯科の升田先生です。本当にいいお顔でした。

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コレハ、レッツチャットというコミュニケーション意思伝達装置です。

こんなものが、あったんだ!!!と興味しんしんです。

開発した人はすごい。開発した会社もまたすごい。

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かっこちゃんの著書「宇宙の約束」です。

帰りの車の中で一気読みです(笑)ちと、車に酔いそうでした。。。。。。。

2011.11.02定例ミーティング

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今日は定例ミーティング

そして先日当院の歯科衛生士、田中彩夏の25歳の誕生日のお祝いです♪

おめでとう!!

ついこないだ新人さんでやってきた田中の姿を思い出します。

衛生士学校の決まりで真っ黒の髪の毛で(笑)

必死の新人時代を超え、今やこんなに優秀な歯科衛生士さんに。

成長の速度のはやさに、わたくしがもはや着いていけません・・・・・(--:)

一番しっかりものの、そして涙もろい、人の痛みを自分の痛みのように感じてしまう

とってもとっても繊細な心の持ち主、です。

世知辛い世の中なので私と女帝が(笑)その繊細な心を

守ってやらねば、と強く思わせてしまう、そんな田中です。

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今日のミーティングでは、当院の新枝先生がいい話をみんなに、してくれました。

先週行われた日本の頂点、インプラント治療の神様、小宮山 彌太郎.先生に直々に指導を受けてきたその東京での研修会の話、です。

↑写真のこの恐ろしく素敵な先生が日本が世界に誇るインプラント治療の神様、小宮山先生です。

66歳なんだそう。

お写真をスタッフみんなで見て

「先生のお顔に、生きてきた人生全部が表現されているね」と

若いみんなも共感。

新枝先生は、35年後、こんな顔になっているよう頑張ります、と。

 

新枝先生の話、です。

今回のセミナーは他のどのセミナーとも違っていました

それは、

こんなことがうまくいったよ、という症例ではなく

こんなことをしたら失敗した、という症例を山のように紹介してくれた、ということです。

ほとんどのセミナーは成功談を話し、ます。

 

しかし、失敗談を話すことができる

ということは自信がないと、話すことはできません。

 

数え切れないほどの失敗を重ねてきたから

どうすれば失敗するのか

が明確にわかってきます。

1000の失敗事例があればあるほど

成功は増えます。

 

その失敗事例をことこまやかに、教えてくださったそう、です。

 

そして歯科医師として一番大事な心の部分を当院の新枝先生は

受け取って帰ってきました。

 

すべては患者さんの幸せのために

それが自分が歯科医師をやっている意味なんだ

という心を、新枝先生は胸に刻んで帰ってきました。

 

4日の研修明けに帰ってきて一番に新枝先生は

私にこう言いました。

「マネージャー、行ってよかった!本当によかったです」と。

その顔が出発前と全く違っていたので

私は本当に驚きました。

 

本物に触れる

頂点を知っておく

ということの大事さを、新枝先生の話を聞いて感じました。

 

また、新枝先生は私たちスタッフにこんな話をしてくれました。

小宮山先生は当院院長吉本彰夫が学んだ先生、です。

 

うちで今やっていることが

どれほど高度で、小宮山先生がやっていることをほぼ忠実に再現している

ということが改めてわかった、と話をしてくれたのです。

 

その場に院長が同席していなかったのが、残念(泣)

彼の話を聞いて一番嬉しいのは院長ではないでしょうか。

後で報告をしてあげようと、思います。

 

今までインプラント手術に立会い、院長のアシストをしながら

「なぜ、こうするんだろう?」

「ここで、こんなことをする意味は?」

「この工程がなぜ必要なのか?」

など、今までは言われるままにしていはいるけど

頭での理解だけで、腑に落ちて納得する

というところまではいっていなかったんだそう、です。

 

しかし、今回直接小宮山先生の指導を受けて

「ああ、院長はこういう意味でやっていたんだ」

「ああ、院長の意図はこうだったんだ」

とあらゆることが体の中に落ちた、そうです。

 

それはものすごい気づきであり

そして成長、です。

 

人はもう本当にあっけなく、変わります。

良くも、悪くも。

いいものに触れ、いい人の中にいると勝手にいいスパイラルに入っていきます。

 

理屈で考えないこと、です。

この中にいて居心地がいいのか、どうなのか?

これをやっている自分が好きなのか、どうなのか?

最終的な行動や決断は

頭で考えているようで

結局は心が傾いた方を選んでしまうもの、です。

 

今回、小宮山先生のセミナーに行くことを決断した

新枝先生の判断は、直感、です。

今、行っておかなきゃ!

まだ若いけど、まだ早いけど。

でも、今、会っておかなきゃ!

それは直感です。

 

新枝先生は運のいい人だと思います。

運の良し悪しも才能のうち、です。

 

今、膨大なレポートを作成している最中だそう、です。

早く見せて~~~と横やりをいれたくなります(笑)

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今朝一番の患者さんが私たちにお昼ご飯を持ってきて下さいました。

おいなりさん、です。

お仕事をされながらこうやってお料理もちゃんとされるなんて本当にすごい!

甘い酢飯に具がぎっしり詰まったおいなりさんをみんなでパクリ!

あまりの美味しさにあっという間に消えてなくなりました(笑)

2011.11.01こんなものが!

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今日、郵便でこんなご案内が吉本歯科医院に届きました。

送り主は・・・・

 

当院の女帝、いやいや、カウンセラー 森下はるみのご主人から、です。

11月12日に森下家で鍋をしてもらうのですが、そのご案内をわざわざ

こうして面白く作って送ってくださったのです(笑)

 

わたくし・・・こういうサプライズ好き&ちょっとお調子モノが

大好き、でございます。うふふ

 

しかし、当の本人森下は

きっと照れているのか?はたまたどうなのか?

「いや、もうちょっと真面目に恥ずかしい・・・・」と(笑)

きっと、恥ずかしいのでしょうね、ご主人!

 

ご主人が一生懸命作って下さったご案内をお見せしましょう。

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食えるもんなら食ってみやがれ・・・

駐車場がありませんので、とっとと歩いてきやがれ

と書いております(笑)

そして裏にこんな注文書が・・・

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スタッフ一同大笑い大爆笑!

当の本人、逃げまくり!「もうやめて~~~~恥ずかしい~~~~」

と、カウンセリング室に隠れてしまいました(笑)

 

この夫婦

絶妙のバランス、です。

 

私に言わせてみれば

今、森下がこんなに素敵になってのびのびしているのも

子供達に愛情を注げているのも

スタッフや患者さんに愛されているのも

その心の安心感を作っているのは

他でもない、このご主人です。

 

好きとか嫌い

とか

タイプとかタイプじゃない

とか

そういうことを超えた

これぞまさに

絶妙のバランスを保っているこの夫婦。

 

しょっちゅう旦那さんをしかる森下ですが

実は誰よりも頼り信頼しています。←たぶん(笑)

 

「僕は奥さんを尊敬しているんです

と、さらり言ってしまう、そんな男性です。

 

素敵だと思いませんか?

尊敬、ってなかなか言えません。

 

鍋が楽しみ、なんです。

2011.10.31男と女は対等になってはいけない

休診期間中、当院の受付の松本はご主人と一緒に伊勢神宮に行ってきたそうです。

今朝松本の顔がやけにすっきりといつになく晴れやかですがすがしかった理由が

わかりました。

顔、つまり表情は本当にすぐに出るものなのです。

 

伊勢神宮の神聖な空間に2人で身を置きどんな時間を過ごしたのでしょう?

いろいろなことを一緒に語ることができるパートナーがいる

ということは素敵なことです。

 

当院の松本は結婚してもうそろそろ一年を迎えようと、しています。

仕事と奥さんの両立は大変だろうと思いながらも彼女はきちんと仕事をこなします。

 

無理をして頑張ってしまう人なので

その様子をいつも見張っていないと私のように爆発してしまうので

私は気をつけて見張っています(笑)

 

しかし、彼女を見ていると

私の新婚時代のように見るからに疲れていく感じが、ないんです。

それより、お越しになる患者さんに

「どんどんきれいになっていくね」

「どんどんいい表情になっていくね」

と言われ続けてこの一年、です。

私と大違い!!!(泣)

 

当時の私は怒ってばかりいたし

会う人会う人に

「なんか、どんどん疲れていくね、あんた・・・(--:)」と真顔で言われ

親友にまで

「ちょっと、あんた、すさんどるで」

と言われる始末(とほほ)

 

 

松本はきっと、ご主人との相性がいいのと

松本の頭のよさ、だと思うのです。

最近とみにそれを感じます。

 

女性としての頭のよさ

それは、

決して男性と対等にならない、こと。

だと私は最近思います。

 

こんなことを書いたら

えらく怒る人もいそうですが、

やはり、そう思います。

 

女性にはほとんどの人が

男性に対して守ってもらいたい、いつも助けてもらいたい

という欲求を強く持っています。

また、そして甘えたいという欲求です。

 

なので男と女がひとつ屋根の下でうまくやっていくためには

決して女性は男性と対等になってしまってはいけない、と思うのです。

 

男性は「ぼくが、彼女を守ってやらなければならない」という思いを引き出させ

女性はまた「私がこの人を支えていかなければ」という思いを引き出させた時

そう思いあえる2人の間には確かに「思いやり」とか「優しさ」が生まれます。

 

 

そして

それは組織の中でも同じではないか?

そう、思うのです。

 

せっかく女性に生まれているのだから

今その女性の本来持っている力を

それぞれが上手に発揮しているのが当院のスタッフ達だと思うのです。

 

 

当院の松本は、当院院長を上手に立てます。

カウンセラー 森下も、そして若い衛生士さんたちも!!

 

それは、賢さ、です。

 

先輩や、

上司や

そして患者さんや、

若いスタッフにとってはほとんどの方が自分よりも

目上の方ばかり、です。

 

松本の仕事ぶりを見ていると

それと同じようにご主人をたてているのでは、と勝手に想像して思うのです。

 

女性が何かを上手くやっていこうとする時

そこに必要なのは賢さ、です。

男性と対等になり、言い負かし、自己主張する技では、ありません。

 

ご主人に頼る自分と

また時には頼られる自分を両方持っている女性は

賢い、です。

 

私にその知恵がもっと前にあればこんなに苦労することはなかったなあ

と思いますが後の祭りというもの(泣)

 

 

主張しない、という自己主張も、あります。

引いて引いて聴いて聴いていくことで

存在感を増していく女性って、います。

 

当院の松本はそういうことを体現している

今の日本の若い女性には本当に珍しい存在だと私はいつも、思っています。

 

私は昔、そういう知恵を本当に持っていませんでした。

なので、衝突ばかり、起こしていたと思うのです。

自分の主張を通すことばかりに必死になっていた時期です。

正論では、人は動きません。

 

 

自己主張は、通すのではなく

勝手に通っていた、が正解なんだと今は思います。

 

一日の中で本当に気持ちよく仕事をさせてもらえていることを

お越しになる患者さんとの関係も心地のいいものであることも

あまりにも当たりまえに思い過ぎていることに昨日は気がつく出来事が、ありました。

 

朝起きてから夜眠るまで

嫌な感情をあまり引き起こすような出来事が起こらない

ということは

周囲の人の気遣いがもう当たりまえのようになってしまっているから

です。

 

周囲にどれほど気を遣ってもらっているのか

ということに気がつかないといけない時期なのかも、しれません。

 

心の配慮をしてくれている

ということが空気のようになってしまっていて

私は慢心していたような気が、します。

 

まだまだ、学ぶことがたくさん、あります。

2011.10.31上海

shinai.jpg

今日は久しぶりの出勤、です。

院内は機械メインテナンスで業者さんにおまかせ。

当院新枝ドクターは4日間のインプラントセミナーで東京へ。

スタッフ達もそれぞれ旅行へ。

そして私は院長の研修会のお手伝いで上海へ。

みんなにひさしぶりに会った今朝、元気な顔を見て、ほっと安心。

連休明けに、みんなの顔がにこやかなことが、一番嬉しいです。

 

特に新枝先生は、「行ってよかった!素晴らしいセミナーだった」と感動まじりに

報告してくれ、そのことが何より嬉しい。

今日の新枝先生の顔は先週までの顔とはまったくの別人、です。

本物に触れる、ということのすごさを感じます。

そのセミナーの報告はまた彼のブログでご紹介することと、思います。

期待して待ちましょうみなさん!(笑)←プレッシャー????

 

さて、上海。

私は二度目、です。

一度目は中学2年の時。

少年の翼とかなんとかで、船で行きましたよ~~船で。それもゆれにゆれて

船酔いもいいところ、でしたので覚えています。

20数年ほど前の話、です(--)

当時の上海は、まだみんながなんと人民服を着ていました。

あの、グレーと緑がまじったような暗い服、です。

もちろん女子も。

赤いセーターを着ていた私は、目立つ目立つ、それも悪い意味で。。。

 それが、今では

華やか、華やか!!!

華やかと、貧困と、金持ちと、成長と、惰性となにもかもが混在した街というのが

私の印象です。

pudonairport.jpgまず上海に到着してリニアモーターカーに乗りました。

「これって、大丈夫なん?」という不安感と一緒に(泣)

じそく430キロを誇るそう、です。

rinia.jpg 

静かで早いのですが

どうも不安感がぬぐいきれないのです。

しかし、速い!!

あっという間に到着。

machinami.jpg

車内から見た光景

shinai1.jpg

 上海中心はこんな感じ

kawa.jpg

大きな川の水はコーヒー牛乳のような濁り、です。

石炭がどんどん運ばれてきます。

この川の光景は20数年前にみたものと、同じです。

shinai2.jpg

立派な建物は、銀行がほとんど、です。

中国国旗しか、なびいていないところがすごい。

 

applestore.jpg

これがアップルストア。

地下にお店があります。

中にはすごいお客さんが。

みんなアイパッド&アイホンを持ってます。

その光景は日本と変わりません。

terebitou.jpg

これがテレビ塔。

とにかく、高い高い高い!

ビルも半端なく高い!!

夜中まで街中キンピカに光ってます。

dakku.jpg

食事は、とにかく美味しかった!

何を食べても安いし、美味しい。

ちなみにこれは北京ダック。

焼きたてを丸ごともってきてくれてコックさんが

目の前できりわけてくれます。

でも、安い!

aona.jpg

毎食ずっと食べていたのがこれ

青梗菜の炒め物。にんにくが入っていたり松の実が入っていたり

とにかく野菜の味が濃くて美味しかった。

日本でこんなに野菜食べることなんてたぶん、ないです。

胃腸回復したのをいいことに、連日ずっと食べていました(笑)

syouronpou.jpg

しょうろんぽう、ってどんな漢字なんでしょう?

これも、よく食べました。

どこででも売ってます。

yoenn.jpg

豫園(よえん)という観光地です。

ここも昔行った記憶が残っていますが、ほとんど変わってません。

 

3日間上海に滞在しましたが

一言で言えば

なんちゅう、エネルギーに満ちたところなんだ!!

という感じです。

 

街はもちろん開発している部分は恐ろしくきらびやかで華やかで贅沢ですが

一歩入れば今にも壊れそうな家や屋台で食事をしている人もたくさん。

夜になればリッツカールトンホテルの前に高級車を止めて

モデルのような女性を連れて闊歩するいかにもという男性の集団。

・・・・の少し横では古い滑車で飴を売る若者。。。

 

とにかく

混在混在混在、です

 

上海での滞在を非常に快適かつ、面白くしてくれたのは

「曹(そう)さん」というとっても聡明な中国人通訳の女性でした。

日本に滞在していた期間も長いということで

気配り能力も抜群。

 

タクシーに乗っても

英語はほとんど通じない運転手も多く

通訳さんがいなければ

本当に困ったと思います。いや~~助かりました。

 

曹さんは、上海で住んでいるので

上海の事情や上海の人のことをことこまやかに話をしてくれたのです。

観光よりも、彼女の話の方が実に面白かった。

 

日本人がまず驚くのは

サービスのレベルの低さ、ではないでしょうか。

日本人のおもてなしや、気配りなどといったものなど

1ミリも無く、そんなものは必要ない、とばかりに

味もそっけもない、対応、です。

 

辟易するほどの「あじもそっけもない対応」なのですが

その全く気を遣わない対応に、思わず笑ってしまうほど。

 

車のマナーも恐ろしく悪く

日本では通行人がいれば車は止まりますが

上海では人が通っていようがおかまいなし。

もちろん人をはねても、車が悪いのではなく

歩いていた人間が悪いんだそう、です、ひえ~~~~!!

 

人間の命の価値が日本よりも低いとは聞いていましたが

そりゃあこれだけ人口がいれば、そうなるのかも?と思いました。

 

日本ほど、うやうやしくサービスをしてくれて

人が人に神経遣ってくれる国など世界中どこを探してもないでしょう。

 

しかし、今回私はとっても感じたこと

それは、なんでこんなに私は元気なんだろう?ここでは?

と思ったことなんです(笑)

 

人の圧倒的エネルギーが高かかったからでしょうか?

それとも野菜が美味しかったから?それは違うか?

 

どういう方向に向かっているのか

いいのか悪いのかは別にして

そこに住む人間がすごい大きな欲望を持って

成長している、また成長しようと動いているという感じがするのです。

それを体で感じるのです。

 

もちろん街はまだまだ開発中です。

未開発の場所はとにかく汚く貧困が目立ちます。

人も格差、です。

お金持ちはとんでもないお金持ちです。

人の見た目もすごい格差、です。

 

日本は行き過ぎた経済成長を遂げました。

しかし、もう一旦落ち着き、国民はみな中流の生活者です。

食べるのに困るという人はそうそう、いません。

 

上海の街で食事をすると

こんな光景が普通です。

円卓に7~8人が座り、家族やら友達やらが

食事をしています。

そしてとにかくよくしゃべる!

つばが飛んできそうなほど、しゃべりたおしているんです。

そして良く笑い、よく怒る!

顔を見てしゃべっている。

うつうつとした表情の人はほとんどいないんです。

 

そして美意識が違うのです。

美意識というのは日本人が普通に持ち合わせている美意識のこと、です。 

民族が違うのでもちろんなのですが

ひじをついてご飯を食べるとか

はしで人を指差すとか、

食事中はべらべらしゃべらないとか

いろいろなことが、もう全く違うのです。

 

その違いが面白くて

私は、この3日間、誰にも気を遣うこともなく、気を遣われることもなく(笑)

手持ちの神経エネルギーをほとんど、遣っていません。

なので、とにかく上海にいる間は

快食快便(笑)快眠で元気そのもの。

 

脳ミソは軽やかで

元気でしょうがないって感じです。

 

空気も汚く埃もすごく、街も汚く道路も汚く

サービスも悪いといえば悪いのですが

なんと申しましょうか。。。。人のエネルギーに圧倒され

私まで底上げされたような気が、するのです。

 

 

通訳の曹さんいわく、日本人の気配り気遣いは世界一。

私も、そう思います。

しかし、気を遣うことと

頭を遣うことは、違うなあと今回感じました。

 

妙な神経を使いすぎているのが

きっと日本人の特徴かも、しれません。

 

人にこう思われるかもしれない

だから、こうしないといけない

自分を良く見せないといけない

という自意識が、

「変に気を遣う」という疲労を作り出していると思いました。

 

私も人中に入っていって

帰ってきて体よりも神経を使って疲労してグッタリ

という体験がよく、あります。

 

それはきっと

私の中にある、自意識がそうさせるんです。

 

素の自分ではいけない

きちんとしないといけない

という自分がそうさせるのと

もうひとつは、

人に不快な想いをさせてはいけないと思う心、です。

それは誰にでもあり

それがなくなったら、人に対しての配慮のない人間になってしまいます。

 

上海

ここはこれから

どんどん成長するんだと思います。

日本人もたくさん入ってきています。

 

高級ホテルには必ず日本人のマネージャーがいて

日本式の接遇を猛特訓だそう、です。

 

一を聞いて10を知るということができないので

全ては細かいマニュアルにして指導するんだそう、です。

私の泊まったホテルは日本語完全OKだったの日本人のホテルマンがいたのですが

日本からやってきて一番苦労しているのは

人の教育だ、と話をしてくれました。

その苦労話の面白いこと。

 

 

しかし、10年後にはあっという間に日本は抜かれてしまうと

思うのです。

人のエネルギーが違うから。

若い人が、とんでもない欲望を持って成長したいと思っている国、です。

そのために中国の人は教育にはとてつもなく熱心です。

 

お金持ちになりたい

という単純かつ明快な欲望と目標を持つ圧倒的人口が

世界一の国です。

 

生きがい

とか

やりがい

とか

社会貢献

とか

ではなく

お金持ちになりたい!!

 

非常に単純かつ明快、ではありませんか(笑)

また、女性は

お金持ちと結婚したい

いい学校行って、高給の会社に入りたい

非常に明快では、ありませんか。

 

目的が明快ではっきりしている場合

その達成は恐ろしく速いと思います。

 

日本の成長の比ではない、と思います。

 

面白いことを曹さんが教えてくれました。

上海の人は見栄っ張り、です、と(笑)

いやいや、日本人も負けてはいません。

 

だから高いビルを建て

高級車に乗り

上に上に、どんどん上に登りたいと思うのです。

 

行き過ぎた経済成長を論じている日本とは

そこに住む人間の生命エネルギーが違うと思いました。

 

余談になりますが

中国では、日本の歯科医師のレベルは神様のようなレベルなんだそう、です。

中国技工物問題はマスコミでも言われているように

その内容は恐ろしくひどい内容ですが、現地の人に言わせてみれば

「そんなに神経質にならんでもいいんじゃないの??」という感じです。

 

農薬に関しても、同じような感じ。

 

日本人には免疫がありません。

汚いもの、不潔なものに対して恐らく世界で一番免疫がない国かも、しれません。

 

中国の超お金持ちが最高のレベルの治療を受けたいと

求め出し、日本から医師や歯科医師が進出しはじめている

という現状も教えてくれました。

 

安全や、安心なものを

という基準を求めはじめるのも

まずは経済的な安定があってからこそ

かもしれません。

日本が辿ってきた道とまったく同じ、です。

 

 

あらゆることはそのものに触れてみないとわからないと思いました。

上海、私には恐ろしくエネルギー充電ができる場所でした。

また、行きたい!そう、思いました。

2011.10.26オダユウコ事件(笑)

昨日の夕方の,ことです.

診療を終え,みんなで患者さんから頂いた栗のケーキを食べていた時のこと.

最年少歯科衛生士の小田裕子が,みんなに「はい,どうぞ」と飲み物をさっと持ってきました.

私も何気なく「あっ,ありがとう!」と.

すると私のコップには白湯が入ってたんです.

みんなのコップには冷たい飲み物が.

 

「あれ?」と思ってふと考え

「もしかして,白湯にしてくれた?」と聞くと

小田は

「はい,今日はマネージャーは胃の検査を受けたばかりなので

胃に冷たいものはびっくりすると思って・・」と.

 

その優しい何気ない気配りに

その場に居合わせたスタッフ大騒ぎ!(笑)

森下「え??どしたん?何があったん?すごいっ」

院長「成長したのお」

小田「えへへ」

 

気配りの達人松本がするのとはわけが違います(笑)

最年少の小田がさきさき考えて,こうして行動しているこということが

すごいわけ,です.

 

その気配りにわたくし,かなり感動!!!!(泣)

一番おてんばでやんちゃな小田裕子がこんなに成長してるなんて!!

先輩衛生士も,にこにこと見守ります.

 

相手の状況や気持ちを先に慮って,言葉でいわれる前に

動いてゆく・・・・

ということ

それは

まさに「察する」という能力です.

 

気を利かす

とか

気を回す

とか

気を使う

とかそういう要素の根底にあるもの

それが「察する」ということです.

 

相手を察してて間髪いれずに反応できる

ということ.

 

こんなテレパシーのような

こんな超能力のようなことを

さっとやってのけるのが

日本人,です.

 

アメリカ式教育のように

一から十まで言葉を使い紙を使い理屈で説明しつくさなくては

わからない

という民族では,ないのです.

 

黙っていても

相手のことがわかる

それが私たちに流れる血です.

 

小田は今年で3年目です.

3年前の小田と今の小田は確実に違います.

進化しているのです.

 

人は進化するか

退化するか

しか,ありません.

 

留まっているということは

絶対にないので

人は落ちるかあがるか

なのです.

 

私たち吉本歯科医院が最も欲しい人材

それは

察することができる人,です.

 

そしてそういう人材は

今,どこの会社でものどから手が出るほど

欲しい,のです.

なぜなら,

1を聞いて1しか動かない

応用がなにひとつきかない

突発的な対応ができない

人の気持ちを慮れない

という人が社会にあふれ出したから,です.

学歴,ではありません.

育った環境の問題と

その人の資質の問題です.

 

 

その「察する」という能力は

少しであってもその芽があれば

より高い察する能力を持った人の中に入れば

勝手に持ち上げられます.

 

当院には察する達人がいます.

受付の松本を筆頭に,カウンセラーの森下

そして若い衛生士たち,です.

 

小田裕子の最大の長所は「素直である」ということです.

彼女の「素直さ」が,先輩たちの「察する」能力を

上手に盗み,そして上手に自分の体に浸透させていったのです.

 

小田は,昨日とっても褒められました.

みんなに,とても評価されました.

そのことが自分でも,

嬉しいと思うんです.

 

「こんなことを誉めてもらえるんだ」と思ったかも,しれません.

 

よその会社にいけば

「そんなのあたりまえ」

と評価するようなことではないかも,しれません.

 

しかし,吉本歯科医院では

最高レベルに値するほど

めちゃめちゃに誉められちゃうんです(笑)

 

なぜなら,

一時が万事なので.

 

お白湯を持ってくる

というその察する能力には

きっとその100倍の応用能力が身についているはずだから,です.

 

これはマニュアルでは,ありません.

 

気配り能力の教育は

高いレベルで気配りができている人の中に

自分の身を置く事が一番です.

 

基本はいつでも同じです.

 

よりレベルの高い人に

勝手に引っ張られるのです

 

逆もまたしかり.

 

当院の若きドクター新枝先生は今日から4日間

東京にインプラントの研修会を受けに行きます.

日本にインプラントをもってきた小宮山先生という「インプラントの神様」に学びます.

当院院長の大先生です.

 

どんなことを学ぶか

より

誰に学ぶか

が大事だと私は思います.

誰のもとで働くか,ということも

自分の人生を大きく左右します.

 

学び取れるのは

人の技

その心意気

です.

 

一回り大きくなって

そして

背筋を伸ばして戻ってくる新枝先生に

楽しみなのです.

 

 

高い基準を保つことの基本は組織を構成する

人のレベルです.

そのレベルは心のレベルです.

 

小田裕子,あっぱれ,です.

 

■吉本歯科医院よりお知らせ

休診日10月26日(水)午後より10月30日(土)終日まで休診となります.

また,本日10月26日13時より,システムメインテナンスおよび院内機器総点検のため

すべてのコンピューターがストップします.

電話回線も繋がらない可能性もございます.

 

吉本歯科医院へのメールでのお問い合わせへの回答,およびご質問などは

10月31日(月)午前9時より再開します.

患者さまには大変ご迷惑おかけいたしますが,ご理解のほどどうぞよろしくお願いします.

 

では,ブログも来週までしばらく休診(笑)です.

みなさま,どうかお元気で.

2011.10.25サプライズ

lipnozakisan.jpg

ハロウインでは、ありません(笑)

先ほど、患者さんが「フランスのお土産!」ということで

当院スタッフに「リップクリーム」をプレゼントして下さいました。

 

チョコレートのようでした。

「これ、食べられるんですか??」

「いや~~~、食べれんやろう(笑)リップやもん」

 

すっかり魔にうけた森下と田中は、早速くちびるに塗ってみることに・・・

チョコレートやんか!!!

と大笑い!

 

面白かったのでその後みんなで口に塗って、

「今日はこれでいこう!」と盛り上がってしまいました。

 

前回の海外からのお土産は入れ歯型の製氷機でした。。。

サプライズ好きの素敵な素敵な患者さんなのです(^^)

iwatasancake.jpg

そうこうしていると

これまた今度は女性の患者さんが渋皮の栗のケーキをお持ちくださいました。

「いやっほう!!」

ちょうどお腹がすいてくる午後4時、もうたまりません!

 

一日の中に職場の中に、何気ない会話のやりとりや、

あはははと笑顔がこぼれるような瞬間がたくさんある、ということが

幸せです。

 

さきほど、受付で何やら楽しそうな声が聴こえたので

のぞいてみると、年配の女性の患者さんと受付の松本が楽しそうに

会話をしていました。

その患者さんのお顔がとっても優しく、嬉しそうだったので

患者さんがお帰りになった後、松本に言ったんです。

 

松本さんの前に来ると

みんな嬉しそうに優しい顔になるねって。

これはお世辞でも何でもなく

人は、鏡なので、本当にそう、なのです。

 

向き合う人の表情につられるの、です。

表情は心がそのまま表現されたものなので

心の中に優しさとか、いたわりとか、気使いが溢れている人は

そのまま表情に、特に目に出てしまうのです。

 

吉本歯科医院が、今こうしていい患者さんに恵まれている

いい患者さんばかりが集まってきてくださるには

私は理由がある、と確信しています。

 

 

それは、

そうでなかった頃を実感しているので

その比較ができるから、です。

 

心の中身がそのまま表に出ているのが人です。

組織は人の集まりです。

ですので、心が整えば

その入れ物は勝手に整うのです。

 

私は当院のスタッフ達とよく心の中身の話を、します。

業務内容や、仕事の話よりずっと多く、

心の話をします。

 

心の話とは、気持ちや感情のこと、です。

 

その心の話がきちんとできている時は

問題は起こりません。

起こってもすぐに、問題は改善に向かいます。

 

よく組織では考え方を共有しよう

と言います。

しかし、考え方を共有する前に

心を通じさせることの方が先、なんです。

 

心って、なんじゃい?

と思われるかも、しれない。

 

心は他人と関わることではじめて

自分の心のエンジンが発動するんです。

 

人に触発されるから

自分の心の中に感情が芽生え

そしていいものも、悪いものも気持ちとなって

出てくるんです。

 

人にはいい面もあり

悪い面も、あります。

悪い面がなければ、いい面もありえない、そう思います。

 

私たちが生きている今日は

そのいい面と悪い面がぶつかって燃焼している場です。

いい面が悪い面を傾倒しつくせば

今日と言う日は私は幸せだなあと実感します。

 

人生には偶然ということはないと

私はいつも思っています。

 

こうしてスタッフと出会っていることにも

偶然はなく

このように栗のケーキをお持ちくださった患者さんとも

偶然はないと本気で思っています。

 

もし人がみんな心を開き合って

その時の感情「うれしかった、さみしかった、かなしかった」いろいろな

素直な気持ちを表現しあえたなら

人の心はそうそう病むことは、ありません。

なぜなら自分が気持ちを素直に表すことで

相手もまた同じように素直な気持ちを開いてくるから、です。

 

そうやって日々を生きていると

心の中に心配とか不安はあまり生まれないので

そういう人は他人にとてもいい影響を与えることが

できます。

 

心の底で本当に安心している人のもとに

人は無意識に集まるから、です。

 

ほとんどの人は、私も含め

あるがままの自分の姿で人に接することは難しいです。

自分を良く見せたいと思うから、です。

そしてそれは心を疲労させます。

2、3日であればいいですがそれが長期戦になってくると

心臓まで悪くなりそう、です。

 

人は誰でも平和を求めるように

心の平安を求めます。

心の平安は知識だけでは、手に入らないんです。

 

私は人と関わってその人の心に触れ何かに触発された時に

自分が誰かと繋がっているんだということを体で感じます。

そういう瞬間に、自分の心がいたく落ち着いているのを感じます。

シーンと心の奥が静かになっていくように。

 

そういう時って誰でもあると思うんです。

その瞬間、私達は何か違う次元で物事を考えたり想像したり

しています。

目に見えないものに感謝したり

です。

 

ものすごく動いて頭も体も心もフル稼働になっている時こそ

心の中が静かになっていく、そう思います。

 

人の心の中には

誰でも、多かれ少なかれ炎のようなものが存在する

と私は思います。

 

誰かのために何かしよう

とか

夢中に何かに取り組んでいる時

その炎は

メラメラ燃えているんです。

 

人はただの肉の塊では、ありません。

心臓という臓器が動くから生きてるのではなく

心の力という目には見えないもので

動いていると私は思います。

 

肉体はそれを実現する大事な大事なもの、です。

 

気持ちがひとつになっていく快感を味わいたいと

思います。

それは職場でも、

何に対してでも。

 

サプライズファクトリーの上原さんが以前私にこんなことを

言いました。

「死んだ時に、私の棺おけの前で号泣してくれる人が多いような人生を送りたい」と(笑)

心底泣いてくれる人というのは

その人がどれだけ人と深く心で関わったか、です。

決して肩書きや地位では、ありません。

 

号泣してもらえるような人生を!(←意味のわからないまとめになりました!!)

 

 

 

2011.10.24衝撃

 

koromogae.jpg

吉本歯科医院、秋の衣替えです(^^)

 

昨日の夕方、母と子供達と一緒に峰山公園に散歩しました。

子供とアスレチックでひとしきり遊んだ後、峰山の展望台に登りました。

あんなに美しい場所があったとは、知りませんでした。

ご存知でしかか?

瀬戸内海をグルル一望できるんです。

しずんでいく夕日をひとりじめできちゃうところ、です。

これはナイスビュー!!

とっても気に入ったので今度は朝日が昇る瞬間と

夕日が沈んでいく頃をみはからって、登ってみようと思います。

 

展望台に登っていく時に、上着を脱いで走っているなにやら

面白いおじさんを見つけました。

思わず目が合い

「おじさん、寒くないんですか?」と声をかけたのがはじまり(笑)

 

それから1時間半ほどそのおじさんと展望台で話すことになりました。

その内容は池田のブログをご覧下さい(^^;)

http://www.ningen-kagaku.co.jp/blog_ikeda/2011/10/post-24.php

 

この「ちょっと変わった?面白いおじさん」は70歳元気ピンピン。

口から熱く飛び出す言葉は

「愛国心」

「志高く」

「この国は」

「日本人は」

山の上で、こんな話を聞くとは思いもかけず

私はふと10数年前のことを一瞬で思い出したのです。

 

当時25歳頃だったと思います。

イケイケドンドンのチャラチャラしていた頃。

まだ、OLしながらいろんなことを

悶々と胸に想いながら毎日を生きていた頃、です。

 

当時私は長い間、和歌山の山の奥まで

武道家の先生に魅せられて毎月毎月稽古に通っていました。

働いてもらったお給料は全部そこにつぎ込んでいたかも?というほど

他のことには本当に興味がなく、

とにかく夢中で、通っていました。

 

 

その時に稽古仲間とともに鹿児島の知覧に旅行に行くことに

なりました。

日本人なら知覧に一度は行かなくてはいけない

と言われなんとなく・・・・。

知覧って何?

くらいの知識で行ってきました。

 

指宿温泉やら砂蒸観光やらで

楽しくのほほんと過ごした一日目

そして2日目に

目的の

知覧特攻平和会館に行きました。

 

その時の衝撃を私は今でも鮮明に覚えています。

 

hekiga.jpg記念館に入るなり、この大きな大きな壁画です。

炎に包まれながら落ちていく特攻機から死んでゆく隊員を天女が舞い降りて、あたたかく包み込み、天上にいとおしむようにして連れていこうとしている絵、です。

 

この絵の前で釘ずけになった私達6人は

さっきまでチャラチャラと馬鹿笑いをしてヘラヘラしょうもないことを

話していた口をピタリと止め、その後会館から出てくるまで

お互いが一言も話さなかったのを覚えています。

 

館内にはこうして特攻隊員の顔写真がずらり並びます。

tokkousyashin.jpg 

tokkou2.jpg

そして、ものすごい数の特攻隊員達の手紙、です。

 

その手紙は全て直筆のものです。

10代そして20代前半の男性の書いたものです。

 

その字の美しさ

言葉の美しさに

表現の素晴らしさに

 

「え?これって10代の人が書いたもの?」

と驚くものばかり。

 

どの手紙も

家族、特にお母さん、「母上さまへ」と宛てたものが多く

その手紙を読みながら涙が溢れない来館者はいない

というほど、みな手紙ひとつひとつを読みながら

ハンカチで目を押さえながら、でした。

 

やりきれない思いや

母を恋しいと想う気持ちや

または、

もうすっきりと晴れやかな気持ちや

人の心の中にはこんなにも複雑な気持ちがあるんだろうか

と思うような繊細な文が

素晴らしい日本語で表現されているんです。

 

特攻会館でいた時間、おおよそ4時間から5時間、

会館から出て6人、しばらくは話すことができず

その後、ポツポツとみんなが話をしはじめました。

 

私はその時、25、6歳でした。

はじめて自分が「恥ずかしい」と思った瞬間です。

そんな感覚をもつなんて、その歳までなかったのも問題ですが

その時に、脳みその中がグチャグチャになるほどの

気持ちを味わったことを覚えています。

 

戦争がいいとか、悪いとか

特攻が問題とか、そうでないとか

そういう話ではなく

 

こういう志を持って

こんな目で自分の人生を生きて

こんな文章を書き

こんな日本語で話をしていた

人が

確かにいた、

それも、

当時の私よりもずっと若い10代、20代の人が

そういう風に生きていた

という事実が

私には衝撃でした。

 

 

背筋を伸ばしていきよう

腐った目で生きてちゃいけない

言葉をきちんと使おう

と思った25歳、知覧での出来事です。

 

そんなことを

峰山の上の「ちょっと変わったおじさん」の話をきっかけに

一気に感覚を思い出してしまいました。

 

熱いものが込み上げてくる

と言う時というのは

人は何か衝撃を受けた時だと私は思います。

 

その衝撃は人によって違います。

 

私には

この知覧で見たものは衝撃でした。

その後、むさぼるように当時の書物や写真を探して読んだり見たり聞いたり

しました。

 

人間にとって戦争は不幸です。

しかし

今は心の中での戦争が起こっているような気がします。

 

漫然とした

なんだかよくわからないような不安を一人一人がかかえている

そんな国はやはり、おかしい。

 

人の目が生きている時には

そこにいろいろな関わり合いが生まれ

支えあいが生まれ

お互いを想う気持ちが生まれると思います。

 

私達は人間なので

心があったっかくなったり、熱くなったりする瞬間があります。

それは物質的なものがもたらしてくれることは

絶対にないんです。

 

人の心があったまっているから

それに触発され感動するし

こちらの心もあたためられたりするわけ、です。

 

知覧、ぜひ行ってみて下さい。

あの手紙を読んでください。

あの文にしたためられた言葉の中から

どれほどの熱い想いが今でも伝わってくるか。

 

筆の強さがどれほどの決意を示しているか。

 

普段自分が字を書いたり

話をしたり

そんなことがしばらくできなくなるほどの衝撃です。

 

決然とした意志が

その人を作り

その人の目を作っているんです。

 

知覧で見たあの膨大な人数の特攻隊員の写真の2つの目を

構成するその要素は

きっと「こころざし」です。

 

心があそこに向かおう

と決意しているから

あんな目になるんだと思います。

 

逃げることもできないから。

 

今は平和のように見えて

実は平和でもなんでも、ありません。

 

日本は安全な国と言われていますが

安全ではなくなろうとしています。

 

人が人に無関心になり

自分の存在だけに意識が向くようになってしまった人の集まりは

それはそれは殺伐としたものですし

自己中心社会です。

 

支えあい、励ましあう

なんて夢のまた、夢。

 

何をしたらいいのかわからない

何が楽しいのかも、わからない

何がやりたいのかも、わからない

人間それほどしんどいものは、ありません。

 

仕事は、自分を熱くすることができるいい「材料」だと

私は思います。

熱中すべきことを持てることは

人は幸せです。

やっている仕事が好きとか嫌いとか

そういうことではなく

今、熱中してやるから、その仕事が好きになる

というカラクリを私たちの医院ではスタッフに、特に若いスタッフに

伝えています。

 

そして、その通りに、なっています。

 

一生懸命無心で取り組んでいる人の目は美しいんです。

 

その目を見て

周囲は勝手に引っ張られます。

私が知覧で勝手に引っ張られてきたように。

 

来年また行こうかな、と思ってます知覧に。

ご一緒に行きますか????(笑)

 

■母性型勉強会主宰 池田弘子のブログ

http://www.ningen-kagaku.co.jp/blog_ikeda/2011/10/post-24.php

 

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