吉本歯科医院

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2013.02.06引き出し

先週の日曜日、とてもいいお天気だった日です。
我が家の子供達は毎週日曜日、午前10時から正午まで、心静かな時間を過ごさせたく
宗教的な空間に預け、神様の話を聞いたり、勉強をしたり、音楽を聴いたりする場に
通っています。

その日も同じように2人を預け久しぶりに院長と2人で2時間喫茶店でお茶を飲みました。
私達夫婦は、通常の夫婦のように楽しく会話をするというシーンはまず皆無で
時間があると、ボイスレコーダーとノートを片手に院長の話を私が聞き取り書き取る
という作業をしています(笑)

その光景、誰が見ても夫婦には見えず
ただの一緒に仕事する人です(--)

ほとんど週末は勉強会や研修にでかける院長なので
日曜日に時間が取れることは珍しくこの日は話をぞんぶんに聞くことができました。

患者さんが知りたいと思われるテーマをいくつか挙げ
そのテーマについて院長に話を振り、質問し、ネタを引き出します。

この作業、長年やっていくなかでコツがつかめてきまして
どうやったらいい話が引き出せるのか?というポイントを発見しました。


それは
■いい表現やわかりやすい事例が話しに出てきた時にはオーバーに驚き
 「それはすごい!!きっとみんな知りたいと思うっ!!知らなかった!!」
 言う(笑)

このことによって、調子に乗ってきて、引き出しの中のねたがどんどん
加速度的に出てくるのです。

いい話をもらおうと思うと、いい聞き手にならねば、ならないのですね。
最近本当にそう実感します。


今回は2時間の中で4つのテーマについて聞いたのですが
どのテーマを聞いても恐ろしいほど口から情報が溢れ溢れ
「この人いったいどこまで掘り下げちゃうんだろう」とびっくりするほどでした。


ネタは尽きないよ
いくらでも出てくるから

と言うのはどうやら本当のようです。


ボイスレコーダーに吹き込んだ院長の話しは
テープ起こしをし、その後、さらにわかりやすい言葉や表現に置き換え
ニュースレターの原稿となります。
 

その後いろいろなコーナーの原稿をかき集め
毎月ニュースレターが出来上がります。


「大変でしょう?」
とよく言われますが

実は私、この作業嫌いでは、ありません。
作り続けているから、テンションが下がらない、上がったまんま
なんだと思います。

やめたら、きっと寝込みます。

仕事って、きっとそういうものだと私は思うんです。
仕事を面白くするためには、自分のテンションが全てです。

上がったり下がったりではなく
高いところでずーっとゆるやかに、というのが理想です。

続ける
ということは
大変だ、というデメリットよりも
高いところで心を保っていられるというメリット
の方がはるかに大きい
そう、思います。


3月は「口呼吸」です。
インフルエンザが流行ってます。

ヒントがたくさん、あります。どうぞお楽しみに!

2013.02.06インプラント治療を終了された伊藤擴充様

itousama.jpg


【患者さんの声は「実際に治療を受けた人の感想を知りたい」という患者さんの
声から生まれました。

ご登場頂いた患者さんはどの方も快く私どものインタビューを引き受けて下さ
った方ばかりです。

治療中はご苦労をされた方、食事ができずにお困りになった方、いろいろな方
がいらっしゃいます。

いいことばかりではありません。

いいことも、悪いことも、両方知って頂くことが大事なんだと私達は考えて掲
載していました.

ホールページでの医療広告ガイドラインが変更となり,患者さんの声の掲載を
削除しました.

個々の患者の状態等により当然にその感想は異なるものであることから,
「患者等の主観に基づく、治療等の内容又は効果に関する体験談」が広告とし
て取り扱われることになりました.

院内掲示、院内で配布するパンフレット等は今まで通り,広告ではなく情報提
供や広報と解されることから医院にて「患者さんの声」はご覧くださいね】

2013.02.06上原訓様 マウスピース治療、歯の詰め物治療

uehara.jpg


【患者さんの声は「実際に治療を受けた人の感想を知りたい」という患者さんの
声から生まれました。

ご登場頂いた患者さんはどの方も快く私どものインタビューを引き受けて下さ
った方ばかりです。

治療中はご苦労をされた方、食事ができずにお困りになった方、いろいろな方
がいらっしゃいます。

いいことばかりではありません。

いいことも、悪いことも、両方知って頂くことが大事なんだと私達は考えて掲
載していました.

ホールページでの医療広告ガイドラインが変更となり,患者さんの声の掲載を
削除しました.

個々の患者の状態等により当然にその感想は異なるものであることから,
「患者等の主観に基づく、治療等の内容又は効果に関する体験談」が広告とし
て取り扱われることになりました.

院内掲示、院内で配布するパンフレット等は今まで通り,広告ではなく情報提
供や広報と解されることから医院にて「患者さんの声」はご覧くださいね】

2013.02.05宇宙人なんですから!

当院は「噛み合わせ専門の歯科医院」です。歯に関しての噛み合わせを専門としますが、私は常々、「オトコとオンナの噛み合わせ」を学ぶ場が必要だ、と思っています。

男と女は人間関係の縮図だから、です。

夫婦や親子の関係をひきずって、人は大きくなり、その延長線上で恋愛をしたり、友人関係を築くのです。

夫婦や親子のオオモトは「男と女」です。

 

まった違う異質な感覚、脳みその中身をお互いが知ることで噛み合わなくてギクシャクしていたものが、まるで魔法のように上手に噛み合いはじめます。

 

母性型勉強会でもバランスよく男女が半々で参加して下さるのですが、発言を聞くたびに「ああ、異性とはまったく違う生き物なんだ」と毎回ドキドキしながら新しい発見を得ています。女性は皮膚感覚でものを言います。

男性は理屈やべき論でモノを言います。

男性はメンツやプライドをとても大事にします。

 

社会や集団の中で仕事をしているぶん立場や体面を保つことを何よりも大事にします。

これに対し、女性は共感やコミュニケーションを大事にします。

 

メンツやプライドよりも「今日の生活に直結すること」に焦点が当たります。

出世や名誉よりも、今日の私の抱えている悩みの方が大事なのです。

 

例えば女性が悩みを相談した時に、女性は、「ああ、そんなことがあったの・・大変だったね、つらかったね。それでどうしたの・・?」とえんえん共感しながら話を聴いていきます。

これに対し男性は「それは、こうしたらいいんだ!」と解決策を提示し、理屈を言い、説得に入ります。

女性は、解決策を求めているわけでは、ありません。

共感をして欲しいのです。じっくり話を聴いてもらって安心したいだけなんです。

話を一瞬でさえぎられ、解決策を提示された時に、心のシャッターを下ろすのです。

「ああ、この人には何を言っても無駄だわ・・」と(笑)

 

現代、男と女は今、互いに地雷を踏んで自爆してる状態です。

甘い恋人同士、たまにしか会わない都合のいい関係は別ですが(いいとこしか見せませんので)夫婦や長年連れ添う関係になると、お互いに隠しようがなくなって嫌なところが前面にクローズアップされてしまいます。

よその夫婦は仲良さそうに見えませんか?

隣の奥さんは優しそうに見えませんか?

向こうの旦那さんはよく稼いで何でもしてくれそうに見えませんか?

ところが、どっこい。隣の芝生はどこまでも青く見えるものなのです。

 

他人の「負」は外から見た目では絶対にわからないもの

 

人間はみな平等に「プラスの面」があり「マイナスの面」があるのです。

人をうらやましがりながら、そんな自分もまたうらやましがられている存在、それが人間です。他人に嫉妬しながら自分もまた嫉妬される存在なのです。

 

私は今年で結婚10年です。

新婚旅行先で「噛み合わない私達」に気が付き、お互いに「ありゃ~。これは失敗したかも」と思い、旅行中ほぼ違う部屋で過ごしたという思い出があります。←今では笑い話ですが。

 

そこから10年一緒に仕事をしながら24時間365日一緒。

 

子供もいるし派手に結婚式もしちゃったし、離婚するなんて言ったら親は泣くし・・・などいろいろ考えましたが、もともと問題が起こった時に克服できない自分というのが嫌で、なんとか相手を理解することで「よっしゃ、噛み合わせてみようじゃないか!」と腹をくくったのが10年前です。

 

私は徹底的に勉強しました。

本を読み、男性の中に入り話を聞き、セミナーに行き、うまくいってそうな人の話を聞きとにかく「新しいものを知る」時のように勉強をしました。

聞いたことはノートに書いて実践しました。

 

人の話を聞き、学んでいくうちに、うまくいってる人とそうでない人の違いが明らかになってきました。

 

男性(主人)の扱い方がやたら上手い女性がいます。

それはやはり異性に囲まれて育った環境があったり、男性が多い職場で揉まれてきた女性に多いのです。

共通するのは一人残らず「褒め上手」!

「すっご~い!!パパ!」

「お父さんに感謝しなきゃだめよ。」(子供達に)

「あなたが言うなら間違いないわね」

「あなたと一緒にいられて良かったあ」

こんな言葉が溢れるように出てきます。

別段たいしたことでないことでも、「すご~い!!」「さすが!!」

と褒めたたえます。もう褒め殺しです。

 

また、女性の扱いが本当にうまい男性もいます。

彼らはオンナ心の機微を心得ています。

女性という生き物は自分が話した時間が長ければ長いほど満足する生き物です。

話すためには聞き手が必要です。

女性の「とりにたらない結論のない感情の話」をえんえんと聞き続けることができる男性は女性に大事にされます。

 

 

男性はプライドの生き物

女性は共感の生き物

ここに鍵が隠されています。

 

男性はプライドの生き物なら、プライドを傷つけるような言葉はタブーなのです。

そのタブーを地雷と呼んでます。

 

私の医院では、男性が女性に話をする時に、女性が男性に話をする時に、踏んではいけない「地雷一覧表」を作って壁に貼ってます(笑)←私が貼りましたが・・・

 

女性は共感の生き物ですので、共感をそぐような言葉はタブーです。

 

先日ある新聞で紹介されていた記事に男性(ご主人)が女性(奥様)に言われて嫌だった一言のアンケートがあります。紹介します。

     あなたは何もわかってない

     「はあ?」(思い切り嫌味っぽく、蔑んだ感じで)

     「あなたは息抜きできていいいわね!」

     私の話を聞いてない!

     私だけが頑張ってるみたい

     大事なことをいつも言ってくれない

     だらしない

     いつも何も聞いてない

     子供がいなかったら離婚する

     お金が足りない

     いつも家にいない

     仕事だけしてればいいと思ってるでしょ

     あなは何もやってない、私だけがやってる

     いつも出しっぱなしにして!

     なんで、そうなの?

     疲れてるわけ?

     ◯◯さんのご主人はもっと家のことしてくれるのに

 

 

ああ、今朝も言ったわ、旦那に・・・・という奥様、それは地雷です。

 

反対に女性(奥様)が男性(ご主人)に言われて嫌だったという言葉です。

     で、何が言いたいわけ?

     この間言ってたことと違うじゃないか?

     お前の言ってることは矛盾してる

     前にも言ったじゃないか

     で、要するにどういうこと?

     結論を言ってくれ

     お前の話はわけわからん

     俺にどうしろっての?

     冷静になってよ

     そう思い込んでるだけじゃない?

     感情的になってるだけじゃない?

     大袈裟な・・・

     なんでそんなにイライラしてるわけ?

     よくもまあ、それだけ怒れるね

     そんなことも分からないわけ?

     口で言わなきゃわからないわけ?

     我慢しろよそれくらい

     俺だってしんどいんだ

■じゃあ、お前が稼いでこいよ


さあ、いかがでしょう?男性の皆様・・・地雷、踏んじゃってませんか??

男と女はまったく違う生き物です。

宇宙人だと、思って下さい。

何もせずわかりあえるなんて無理な話です。

宇宙人同士なのでお互いを知る勉強が必要です。

 

「そんな面倒臭いこと今さらできるかっ!」と思うか「そうか、じゃあ、これを勉強したらうまくやれるんだな」とニヤつくかで人生は変わります。

ちなみに私はニヤついた派です(笑)

 

上手に意識改革ができた人はこの大変な時代を生き抜くことができるはず。

 

 

お互いの感覚を想像することが大事なんです。

「あいつは何でああなんだ!」と腹を立てるより、「ああ、違うんだ」と思ったら楽ですよね?違うのなら、理解しようと努力します。そのことが大事です。

 

人間関係が苦手だという人は増え続けています。

 

対面で実際に会って話すよりもメールのがいいという人が増えています。

関係がこじれたら、その関係を修復するよりも、切ってしまえ、という人が増えています。

修復するのは面倒だから、です。

そういう時代です。

人間関係がいったんこじれると、「もういいや」「あの人とはもう会わない」「言っても無駄だから」と決めつけてしまうのです。それではどんどん孤独になる一方です。

 

 

男は男同士でつるまず、女は女同士でつるまず、もっと混じり合い違いを勉強しあうことってこれからは大事です。

いや、気がついた男性は、気がついた女性はもう始めています。

 

異性を学ぶことで、家の中の風通しが良くなります。

会社の中の風通しが良くなります。

世の中全体の風通しが良くなるんです。

 

 

男は女を学び、女は男を学ぶのです。

真面目なことを、気楽に話し合える場、それが私達の母性型勉強会です。

言い換えれば「男と女の噛み合わせ専門学校」とも言います(笑)

 

毎月一回、どうぞお越し下さい。

今回は2月20日(水)午後6時半~ 高松国際ホテルにて 会費3000円

http://www.boseinomonosashi.com/



追伸 素敵なブログをご紹介します。

 http://lechie.com/blog/2013/02/post-123.html

    吉本歯科医院のサイト関連のお仕事を引き受けて下さっている千恵子さんです。

    まさに「男と女の噛み合わせ治療中です」(笑)

    あったかい気持ちになります。


2013.02.05かぶりつき

ichigo.jpg
かわいいでしょう?
かぶりつきたくなるでしょう?(笑)

先ほど、患者さんが三木町の「なつみ」という女峰いちごをこんなにたくさん
持ってきて下さいました。

甘くてすっぱくて思わずかぶりつき。

写真左が杉本と右が田中です。
だいたいカメラを向けると目を閉じている瞬間が8割の田中が
こんなに笑顔で目がぱっちりで写ってるのは貴重な写真です!


2人ともあんまりかわいく撮れていたので
きっと撮影した人がよかったんですね。

撮影したのは・・・
新枝先生です。


写真って、カメラを向ける人によって
撮られる側の表情が変わります。

美味しいイチゴをたくさん、ありがとうございました!

2013.02.04鼻と口がつながってしまうなんて

先ほどおおがかりなインプラント治療を終了されメインテナンスに通って下さっている
患者さんにお話をお聴きしていました。

体験者でないないと絶対に想像すらつくこともないような
お話をたくさんお聞かせ頂きました。


頂いたお話はきちんとまとめ患者さんのお写真と共に
近日中にアップさせて頂きます。


みなさんは、鼻と口がつながっている
ということをご存知でしょうか?

この患者さんは、ある日突然歯がポロリ抜けてしまいあわてて
吉本歯科医院に駆け込んで下さいました。

歯周病です。
悪魔のようにしのびよる沈黙の骨の病気です。
歯を支える骨を溶かす病気です。


自覚症状はまったくなし、です。


骨全体を撮影するパノラマレントゲンを撮ってみると
なんと骨を支える骨が大きく溶けていました。

さらに、口と鼻の部屋(上顎洞)は繋がっています。
通常、健全な骨がある場合には
口から入ったものはそこで止まります。


しかし今回のケースは
鼻の部屋にまで歯周病菌は到達しており骨は溶け穴があき
口の中と、鼻の部屋が繋がってしまいました。


そうなると
どういうことが起こると思われますか?


今日お話くださった実際の体験談です。
ご飯を食べても、鼻からご飯粒が出てくる」
「うどんを食べたら、鼻からうどんが出てくる」
「うがいをすると、うがい水が鼻から出てくる」

・・・・想像できますでしょうか?

介護現場で介護のお仕事をされていらっしゃる方は
「ああ、わかります」とすぐにイメージされます。

ご本人も本当にびっくりです。

この患者さんは現在は、インプラントが入り、きちんと噛める状態を
手に入れています。
穴をふさぐ手術も行ないました。
おおがかり、です。


また、治療の経過の中で
入れ歯を入れる
という時期がありました。

その時期のことを
こうお話されました。

「とにかく、噛めない、食べられない。
世の入れ歯を使われている方は多かれ少なかれこんな不快さや、苦痛を味わっている」

噛めないって、ではどれほど噛めないのか?
とお聴きすると

食事することができたのは
柔らかいお豆腐
高野豆腐
雑炊
あとは、流動食のようなもの
です。

まさか、こんなに噛めないとは想像もつかなかった。
歯はなくしてみないとわからない
入れ歯を入れて噛んでみないとその不快感や噛めない感じは
体験することはできないでしょう
としみじみお話して下さいました。


笑顔で笑ってお話して下さる患者さんを前に
ああ、本当に良かったなあ、と私は思いました。


私共の医院では
実際に治療を終えた患者さんに、こうしてお一人お一人できるだけ
詳しくお話をお聞かせいただくようにお願いしております。

そしてニュースレターや、ホームページに
その状況を詳しく公開させて頂いております。


お話をうかがった治療後の患者さんは必ず私どもに
こうおっしゃいます。
お一人残らず。

もっと、はやくこんなことを知っていたら良かった。
知っていたら、ここまで大変な思いをすることはなかったのに。


みなさま、こうおっしゃるのです。
中には涙ながらにお話して下さる患者さんも、いらっしゃいます。

その言葉をお聴きするたびに
ああ、私達は、もっともっとお伝えしなくてはならない
まだまだ、足りない
まだまだ、まだまだ、と感じるのです。


知ることで
防げることはたくさん、あります。

知らなかったために
つらい思いをしなくてはならないことが
あまりにも多すぎるのが
「歯」だと、思います。


今回は、またいいお話がたくさんお聴きできました。
3月号の患者様症例ご紹介で掲載させて頂きます。

お話、ありがとうございました。

2013.02.02南南東へ向けっ

DSC_7338.jpg
明日は節分、一日はやい恵方巻きかぶりつき
今年も「国際ホテルさん」のぎっしり詰まった恵方巻きを頼みましたよ。
美味しいのなんの。

キタハラさんに貝のお吸い物をつくってもらい
お昼休みにみんなでかぶった後、頂きました。


さ、どうぞ!かぶって!
とカメラを向けると
右から2番目の歯科衛生士田中が大きく口を開けて(誰よりも!)がぶりっ
一瞬のことでしたが
こういう時に恥も外聞も捨てかぶりつけるこのおおらかさ(笑)
シャッター押せばよかった。。。。


もくもくと最後まで願い事を想いながら無言で食べ尽くすと
願いがかなうそうです。
さあ、みな何を願ったのか??


今日は、春がきたようなあたたかさ。
吉本歯科医院、土曜日なので人口密度は高い上にこの気温。
思わず中に来ていたヒートテックを一枚脱ぎました(^^;)


立春です。

2013.02.02オトコとオンナの噛み合わせ専門学校

昨夜は、クレメントホテルの夜の会で
「幸せって何ですか?」というテーマで卓話をさせて頂く機会を頂きました。

ああ、楽しかった(笑)
好きなことしゃべっていいよ、という場で
みなさんが話を聴いて下さるなんて
こんなありがたいことは、ありません。


昨日のために私はパワーポイントを33枚作りました。
スクリーンを見ながらお話する、というのをはじめてやったのですが
いや~~パワーポイントって、素晴らしいですね。


特に男性には、この方が伝わりやすいのかも、しれません。
本当にいい勉強になりました。


男性は
数字が好き
ノウハウが好き
論点がはっきりしてるのが好き
結論を先に言われることが好き

女性は往々にして
いや、私のことなのですが
長く話す
結論をいそがずプロセスをとりとめもなく話す
感情の話しをしてしまう
ことを意識してやめ

男性に伝わるには!
に集中してお話をしてみることにはじめて挑戦!
話力先生の指導のたまものか(^^;)
歯切れよくお話できた気がしてすっきりです。


卓話が終わった後はこころゆくまで美味しいお料理とお酒を頂きました。

たくさん言葉を発した日は私はとても元気になり
さらに発した言葉を聴いてくれる人と場が重なった日には
どんな栄養ドリンクを飲むよりもエネルギーがアップします。


これはきっと
普段仕込んでいる勉強したことや、得た知識情報を
話すということで、いったん外にアウトプットできちゃうから、ですね。

インプットするだけじゃしんどくなって
その都度アウトプットしてはじめて自分のものになっていくんだなあ
と実感しました。


「幸せって何ですか?」
というテーマの中で
20代の若者と、女性の話をしました。

用意してきたパワーポイントの中で
この一言が地雷となる
というページがありました。


男性が無意識に使っているその一言で
女性や若者は一気にやる気を失い、愛を失っているんだという
話です。

地雷の言葉ですが
■君のかわりはいくらでもいるんだ!
■それくらい誰でもできるよ
■で、何が言いたいわけ?
■そんなこともわからないの?
■そんなのたいしたことじゃない
■結論を先に言え
■女は黙ってろ
■今忙しい
■これだから女は困る
■面倒臭い


*
*
地雷の言葉が登場するたびに
「あっ」
「げっ」
「うっ」
「はっ」
「・・・・やばいっ」(笑)


みなさん、はい、地雷踏んでます。

面白いのは
「あのさあ、このページだけ、メールで送ってくれん?(^^:)」
という方。

地雷に気をつけて奥さんの気持ちを理解してあげようという
その気持ちが素敵ですよね。
優しいなあ


そうなんですそうなんです。
異性はまったく違う生き物なんです。
そのことを痛感し、異性人を理解しようとするだけで
見える世界は本当に変わるんです。


人と人とはわかりあうことは無理なものなんです。
同性でも難しいのに
異性なんて、世代の違う若者なんて
無理なのはあたりまえ。

理解できない=あいつはダメ
で切り捨てるのではなく
違うのでわかるように、知り得るように歩みよっていこうという
意識が大事です。


私もつい最近やっと心底理解できたのですが
男性というのはその肉体を構成している内容の多くは「プライド」です。
どんなに女性っぽくふるまっているソフトな男性でも
実はそこをズタズタにされたなら、もうアウトです。
小さな男の子でも、同じです。
うちの息子は7歳ですが、もうすでに妹とは違います。

男性は上手に立ててあげあげなくては、なりません。
男女平等とか妙な考えが入り、女性が強くなったとは言われますが
そこで女性が男性のプライドをズタズタにし、上に立ってしまうと
バランスは崩れます。
また、その姿は美しくはないのです。

逆に言えば、
しっかり立てて立てて尊敬し、感謝していると
男性の中には本来
「よっしゃ、俺が頑張って女房子供を食わせてみせる!」と
奮い立つものなのです。


我が家のように
誰か見てもソフトで優しくて穏やかで、時々、「女子?」と思うような発言をする
主人でも、やはり男なので、プライド高き生き物だなあ、と思う瞬間があります。
家の中では三つ指ついてあがめたてまつるくらいでちょうどいいのです。
家の中ではしょっちゅう「これが食べられるのはお父さんのお陰」「これが買えるのはお父さんのおかげ」と子供を洗脳していてちょうどいいのです。

人間関係が苦手だ、といういう人の多くは
実はその奥に男女の関係が苦手、ということが隠れています。

ひとたび関係がこじれると
「もういいや、やめっ」とばっさり切ってしまう人もいます。

関係はこじれるもの
こじれたら修復するもの
修復しながら強くなっていくもの
という一連の流れを体験の中で知らないから、です。
特に若い人はこういう流れになっているので
さみしいったらありゃしない、です。


関係修復が苦手な人は
ひとたびこじれるとすぐに内にこもります。
内にこもると人間は悲観的になります。
そしてネガティブな考えになるのです。
そういうものなのです。

「そういわずどうにかしようよ」
と言うと
「もういい、面倒臭いし、あの人は変わらないし、私ももうしんどいし・・」
と、こうなってしまうのです。

いま、多いでしょ?こういうの


でも、そうではなく
自分とは感じ方や価値観が違うから衝突したんだな
あの人はどう感じるのかな?
どんな環境で育ったのかな?
子供の頃に何かあったのかな?
と想像力をフルに稼動させ、相手のことを知ろう、理解しようと
頭が切り替わった瞬間に私は、変わると思います。
そんなものです。


「はい、さいなら」と
関係を切ることは簡単です。
別れることも、簡単。
心のシャッターを下ろすのも簡単です。


そしてそれはその人の人間関係のパターンなんです。
一度「面倒くさいや、もういいや」と関係修復を放棄すると
次もまた次も、となってしまうんです。


私は異性のことを理解することは
人間関係を構築する力を鍛える一番協力なものだと
思います。


もっと知る必要があります。
男性はもっと女性を知らなくちゃいけないし
女性はもっと男性を知らなくちゃいけない
そういう学校があってもいいとさえ、思います。
オトコとオンナの噛み合わせ専門学校
いかがでしょう????


何でもそうですが
すべての不幸は無知から起こってます。
知れば、なんてことないのです。
恐怖や不安の原因も知ってしまえば
怖いものではないかもしれません。

人間は自分が理解できないものを
前にすると不安になります。

不安になると怖いので鎧をかぶるのです。


コミュニケーションの究極は
鎧を脱いで裸の心で関われることです。

う~ん、もう理屈抜きで好きっ
というのはそういう瞬間です。

写真30.jpg
昨日の例会でお誕生日月の人にくれたフォトフレームです。
素敵な絵まで入れてみました。

吉本歯科医院の待合室に飾ってます。

2013.02.01やっぱり話さなきゃだめです

今日はひさしぶりの定例ミーティング。
忙しさにかまけて定期的なミーティングを中断していると・・・

はい、見事に崩れました(泣)
何が崩れたって空気です。
忙しく外にでかけている場合じゃない
これは私の仕事、はやく気が付けて良かった。

やはり、大事です。
月に2回の定例ミーティング。
絶対必要!!!!

なんでもそうですが
やらなくなったらやっていた当たりまえのことの大切さに
気がつきます。

さて、今日は一人一人の仕事って何やってるの?
というテーマです。

ホワイトボードに書き出します。
歯科衛生士の仕事
歯科医師の仕事
コンシェルジュの仕事
カウンセラーの仕事
マネージゃーの仕事
院長の仕事


全員から、「どんな仕事なのか?」を出してもらい
書いていきます。

さあ、出てびっくり。

たとえば私、マネージゃーの仕事って何?
出てきたのは
■院内のフォロー
■吉本歯科医院でやっている内容を啓蒙する
■スタッフのフォロー
■外部との関係をつなぐ
■ブログを書く
■ニュースレターを書く
・・・・・

たとえば、コンシェルジュの仕事
■電話応対
■来客応対
■診療室との連携フォロー
■会計
■予約管理
■院内美化
■患者さんフォロー
・・・・


一とおり書き出して
私は呆然。
みんなも、たぶん、呆然(笑)

なぜ???


言いたいことはひとつ


もっとすんごいことやってるよ!!!

です。


例えば、
患者さんのフォロー
って、何ですか?
ということです。

フォローの中にはものすごい要素が入っています。
フォローできている
ということの中には
100ほどの気配りの
とてつもない神経の磨り減りと
自分をぐっとこらる我慢など
その人の器の大きさによってさまざまですが
とんでもない要素が入っているのです。

しかしそこを
患者さんのフォロー
もしくは
雑用・・・・
などと一言で済まされちゃあ
たまりません。


コンシェルジュがやってくれている
院内の美化にしてもそうです。

院内の美化って何?という話です。
私が知ってる限りコンシェルジュがやってくれている美化は

■患者さんがお帰りになったら新聞が横になっていたらきちんと整える
■スリッパが揃っていなかったらそろえる
■ごみを見つけたら即座にひろう
■雨の日で患者さんのお召しのものがぬれていたらタオルをお持ちする
■トイレをよくこまめにチェックする
書き出すだけでもキリがありませんが
これらの全ては
彼女の美意識でもって
「乱れているな」と感じたものを「きちんと正す」ということを
やっているわけです。

そしてそれらすべては
マニュアルに「こうしてください」と記されているものではなく
彼女の気配り能力が「美化」を作り上げているわけです。


衛生士さんの仕事にしても同じです。
衛生士さんの仕事の中で
院長の治療のフォロー
とありました。

治療のフォローって何ですか?
という話です。

例えば吉本歯科医院のスター衛生士田中などは
院長が今治療している患者さんがいたとしたなら
2の次、3の次に院長をする行程を完璧に理解しているため
言わずとも器具や薬剤がどんどん出てきます。

言わなくとも、です。

これは「当たりまえ」のことでは、ありません。


カウンセラーの仕事にしても同じです。

患者さんのフォローと書かれています。
患者さんのフォローって何ですか?
と具体的に詰めていくと

診断に不満な患者さんがいらっしゃった時
納得できないという患者さんがいらっしゃった時

明らかに機嫌が悪い
明らかに不満がある
という患者さんに向き合い
心を解きほぐし、話を聴いて頂けるベースを作り出し
私どもの伝えないことを聴いてもらえるまでつきあっていく
それは言葉は悪いかもしれませんが
悪いご機嫌をなんとか良い、か、普通にまでして頂くという作業です。

恐ろしく神経を使うのです。
ご機嫌な患者さんを相手するよりも100倍のエネルギーがいるのです。

さらに、「今の患者さん、ご不満のようでした」という情報を
院長やドクターに橋渡しすることもフォローのひとつです。
それも大変なストレスなのです。
なぜなら、誰だって「耳に心地いい話」は報告しやすいですが
「耳に痛い話」は言いにくいのです。
そして嫌がられるのをわかってそれでも上司に報告するのです。
このエネルギー!!

そういうことを総称して
患者さんフォローと言うのです。


すごいことなんです。


2週間後にまたミーティングです。
次回はこのみんながあいまいに使っている
フォロー
雑用
潤滑油
サポート
アシスト
という言葉の奥にある
実際にあったエピソードや、事例を考えて出し合っていきます。


私だって、知ってほしい!!(泣)

マネージゃーって何やってるの?
新枝先生が
「ブログ書いてる」
がーん(><)
ワタシって、それだけえええ??????

・・・と、みんな自分の仕事に書き出されたものを見て
思ったはず。


主婦の仕事って何?
と書き出した時に
食事のしたく
■掃除せんたく
■子育て
以上、としめくくれらるくやしさと同じです。

そんなこと言われようものなら
じゃあ、やってみろ!!
やったら、この大変さがわかるわよっ
と怒鳴りたくなります(笑)


どんな仕事でも、言語化できない部分のことがあるんです。
それを
どれだけ言葉に落とし、表現するか、だと私は思います。

当たりまえにしてくれているのは
決して当たりまえではありません。

もっともっと、言葉で表現したいと思います。

そうすることで
自分も周囲も自分が今やってることへの価値がわかるんです。
自分がやっていること周囲にきちんとわかってもらえている
というバランスが大事です。


誰もわかってくれない
私はこんなにやってるのに
と心の中で思いつつ
周囲はそのことに気がついていない
というのがいけません。


上司の仕事は
それをちゃんとわからせてあげ
本人も知らないような能力や価値を見出していくことです。
いや~~、できてなかったなああ・・と頭が痛くなりそうですが
気が付けて良かった。


3月末から新人さんが入ってきます。
鉄は熱いうちに打て
です。

まっさらぴかぴかの彼女にどんなことを教えるのか
どんなことを伝えるのか
私の仕事です。


吉本歯科医院、10年目です。
大きな節目を迎えています。
節目なので内部をもっともっと筋肉質の
体温の熱いものに改革する時期です。

外に力を注ぐのは簡単です
でも内は大変なのです
エネルギーがいるのです


覚悟を決めて徹底的に仕事するぞ~~~!!
もっと一人一人の心に関わっていこうと
とマネージャー心にスイッチが入ってしまいました。

忙しく働いて
どんどん勉強して
休む暇がないほど考えて
というのが余裕のない人のようで
悩みだったのですが
ある人に

長所じゃん
動けっ

とあっさり言われ

発想の転換をはかり、
体が動けるまでそれでいこ
とすっきりしました。


話すって大事です
それも面と向かって心のうちを出す、話すって
大事です。

今日はひさしぶりにそのこと感じました。

私ばかりが話しすぎてしまうので
もっともっとみんなのことを知るために話をしたいと思います。


気分って本当不思議です。
心の中に思っていたこと溜めていたことを
ぱっと外に出してみるだけで
こんなにも気分が晴れやかになる。


臭い話ですが
私はこういう瞬間に
「あ~~人間やってて良かったあ」と一人思うのです。
人間の醍醐味だと思うからです。


今日は先日の母性型勉強会でご自身の体験談を話してくださった
ツルセさんが来て下さってます。
いまからお話をうかがうんです。
うかがったお話を母性型のレターに書く予定です。


次回母性型勉強会は
2月20日(水)午後6時半です。
http://www.boseinomonosashi.com/


昨日まであったかかたのに
急に冷えてきました。
冬ですね。

2013.01.25歯を失わないためのお話1月号(VOL37)

DSC_7215.jpg
新年一回目の歯を失わないためのお話できあがってきました。
今回のテーマは「口腔癌」です。

え?がん?
私には関係のない話だわ、と思わないで下さい。
そう思って今回のこのテーマです。

実際に当院でも開業以来本当に多くの患者さまにお越しくださっているのですが
お越しになれた患者さんのお口の中を院長が拝見させて頂いた時
「明らかに異常がある」と判断し、すぐに総合病院へご紹介状をお出ししたことが、あります。
そしてその数は決して少なくは、ないのです。

患者さんは何のことか、わかりません。
「顎が痛くて来たのに」
「虫歯で来たのに」


そして総合病院で詳しい診断を受けたところ
「口腔がん」または「舌がん」だったというケースは実際に、あります。


今回の本文の文章は当院の新枝先生が書きました。
とても、読みやすく書かれていると私は思います。

どうぞ、知って下さいね。
口の中にもがんができることを。DSC_7217.jpg
裏表紙にはカラーで症例の写真をいくつか掲載しています。
また、チェック項目もついています。

※今回の資料およびニュースレターに掲載した写真は香川大学医学部口腔外科学講座の
松井教授にご提供頂きました。ありがとうございました。
DSC_7211.jpg
さて、かわいいヘビでしょ?(^^)
きんまんてい先生が今日持ってきて下さいました。
ヘビー級のヘビです。
折り紙建築です。
何度作り方を教えてもらっても私には理解不能です(--)
DSC_7213.jpg
さらに、きんまんてい先生お手製のクロスワードパズル!
感動するのは解いていくと
吉本歯科医院のスタッフ全員の名前が組み込まれているところっ!

う~ん、こういうの、たまりません。
にくいっ
ぐっときたっ
好きっ(笑)


クロスワードパズル、私は大好きで新聞や雑誌にあると
必ずときたくなります。

解いているとわかるのですが
解く側より、問題を作る側のがよっぽど、大変!ということ。

いろんなことを知ってないと作れません。
さらに出題する人の人柄がそこで出てしまうんです。

何気なく「愛」を感じさせてしまう問いなぞ入っていると
ときながらニヤニヤしてしまいます。


13枚もの紙にぎっしり詰まった200近くの問い。

「作ってる時は夢中になってるから、時間を忘れる」
というきんまんてい先生。

何にでも熱中癖がある人はすごいです。
熱中してる時はマイワールド!です、人間は。

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