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2011.04.04新枝先生の歓迎会でした

 

先週土曜日の新枝先生の歓迎会の様子です。

お酒のビンが相当空きました(笑)

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 子供達にもちゃんと御膳が(^^)「えび頂戴よ~~。おにいちゃ~ん」

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植村技工士、ちょっとすましてます

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上座に鎮座させられた新枝先生、お隣は加島衛生士&りこちゃん

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小田衛生士、子供達に、「ちいさいお姉ちゃん、ちょっとおいで~」と呼ばれます。

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この冬、一度も風邪を引かず、みんなの穴埋めを必死で頑張った田中衛生士!

えらい!

院長より「風邪ひかなかったで賞」を表彰されました(^^)

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カウンセラー森下とちょっと出来上がってきた田中衛生士

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加島の長男こうちゃんに、「もっと頑張れよ」と頑張れ札をかけてもらいました(^^:)

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そう、君も頑張れ!新枝先生

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きたはらさんとすぎさん。みんなの大好きなおかあさん

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子供達のおかあさんをしてくれている桂子先生。先生がいると、安心して仕事ができるママです。

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ママが大好き、りっちゃん 

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集合写真なんですが・・・・

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 小学校に入るで賞をもらったりこちゃん

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すっかり盛り上がった子供達が何かはじめました。

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先生も、赤い顔。

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ゲストもご機嫌

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杉本衛生士も今日は少し飲んでいます。

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今度小学生になるで賞

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中学生になるで賞 

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まずは中締めで・・・

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えびぞり・・・・

 

新しい先生のお披露目も無事終わり、

これから新枝先生の活躍に期待します(笑)

プレッシャーかけてます???

2011.04.02今日はこれから新枝先生の歓迎会です

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朝、机の上にこんなものが・・・・。

つくしですね。

春です。

よく子供の頃、近所の土手のお墓の近くにたくさん生えてたのを

取ってきて祖母に「たまごとじ」にしてもらったのを思い出しました。

つくしが、「土筆」と書くとは知りませんでした。

ご存知でしたか??

 

今日は夕方から、みんなで新枝先生の歓迎会です。

スタッフとその家族、子供達、シルバーさん、技工士の先生総出でおでかけ、です。

 

明日は日曜なので、今日は心置きなくお酒を飲んで(笑)明日は起こされても起きないぞ、と

思っています。

たまには朝寝がしたいのです(--:)

 

今日は子供の保育園の進級式でした。

お天気もよく、気持ちいい朝です。

 

私は子供達が通っているこの「春日保育園」の教育の理念がとても好きで

毎月一回発行されている便りにある文章を読みながら「ああ、本当にその通りだなあ」と

線を引くことがよくあります。

 

そして、そこで書かれていることは、うちの医院の職場環境作りや、患者さんとの関係にも

全て通じるところが、あるんです。

 

今日も配られた用紙の中に「私もまったく同感です!!」と思う文章が

書かれていましたのでご紹介しますね。

 

安心して預けられる保育園をつくるため

 

・・・・苦情ということばは法律として国の方針の中でうたわれていますので

仕方のないことですが、いささか抵抗があります。

各家庭と園が安心してお互いの気持ちや意見を出し合いながら、子供たちを

もっとも良い環境で育てていくことをめざす意味からすると、苦情というよりはむしろ

問題解決ということばがふさわしいと思います。

 

これだけ多くの家庭と子供達、それも多様な価値観を持った方々と職員が一緒になって

子供を見守っていくわけですから、園や職員に対する不満、ことば足らずによる行き違いも

きっとあることでしょう。

 

園に対して意見を言うことはとても勇気のいることです。

それには安心してものが言えるようにみんなの声に謙虚に耳を傾けられるように

職員の資質を高めていかなくてはなりません。

 

家庭と園が批判したり責めあったりするのではなく、できることとできないことをみんなで

考え、みんな理解しあえる関係を大事にしたいものです。

 

許しと信頼がなければ人は安心して過ごせません

みんなで決めたことが共通の目的となり、子供たちを通して大人たちもまたホッとすできるような

コミュニティを作りたいと思います・・・・・続く。。

 

まさに、こういうことを実践しているのがこの春日保育園なので

私は日々、すごいなあ、と思っているのです。

その様子を実際に見て、保護者は、「やっぱりここはいいよね。」と安心できるんです。

 

こういうことって、今はどこの会社でも問題になっている部分だと、思うんです。

話し合いができなかったがために、関係がどこまでももつれ

最悪のケースには「裁判!」なんてことになってしまうってことも

あります。

 

ここにもあるように

安心してものが言えるようにみんなの声に謙虚に耳を傾けられるように

職員の資質を高めていかなくてはなりません。」

ということが、やはり今、一人一人に求められていると思います

 

私もよく、やってしまうんです(泣)

自分のいいたいことだけ言って、主張ばっかりして、人の話を聴かないことが。。。

そういう時は必ず何か相手に嫌な感情を残しているのですが、

相手が「おい、感じ悪いよ!」と言ってくれればいいのですが、

たいがいは、言いませんよね?(--:)

 

人の話はよくよく最後まで聴こう、

まずは聴こう、

何を伝えたいのか、

冷静になって自分の感情をいれずにまず聴く姿勢が本当に大事なんだな

とここの先生達を見ていてそう思います。

私より、ずっとずーっと若いのに、本当に心が練れているわ、と感心ともに

自分を恥じるのでした(><)

 

お互い様なんだから、

という心模様で人と関わることができたら

きっとそんなに問題は起こりませんよね。

 

 

おっと、もう時間になりました。

行ってきますね。

2011.04.01矯正治療を終了された岡田忠大様

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【患者さんの声は「実際に治療を受けた人の感想を知りたい」という患者さんの
声から生まれました。

ご登場頂いた患者さんはどの方も快く私どものインタビューを引き受けて下さ
った方ばかりです。

治療中はご苦労をされた方、食事ができずにお困りになった方、いろいろな方
がいらっしゃいます。

いいことばかりではありません。

いいことも、悪いことも、両方知って頂くことが大事なんだと私達は考えて掲
載していました.

ホールページでの医療広告ガイドラインが変更となり,患者さんの声の掲載を
削除しました.

個々の患者の状態等により当然にその感想は異なるものであることから,
「患者等の主観に基づく、治療等の内容又は効果に関する体験談」が広告とし
て取り扱われることになりました.

院内掲示、院内で配布するパンフレット等は今まで通り,広告ではなく情報提
供や広報と解されることから医院にて「患者さんの声」はご覧くださいね】

2011.04.01今日から新しいドクターが入社しました。

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ご紹介しますね。

吉本歯科医院の新しい仲間、新枝誉志也先生です。

にいえだ よしや、と申します。

「にいえだ先生」と、お声をかけて下さるととっても喜びます(笑)

動物園の新しい動物のようですね・・・・それじゃあ。

これから皆様の前に登場しますので、どうぞ末永くよろしくお願い致します。

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歯科衛生士の田中の説明をうんうんと聴く新枝先生

今朝一番、ドキドキ顔で出勤した新枝先生。

院長について治療のアシストをしながら、その後質問攻撃です。

質問が出るということは、問題が明らかな証拠なので院長も朝からやたらご機嫌です。

質問せずにわからないことをそのまま放置し、自己流でやってしまうというのが

最悪のパターンだそうです。

新しい人が入った時、特に代診の若い先生を教育する時に

実は歯医者さんの先生はとっても悩みます。

なぜなら、立場が違うから、です。

 

歯科医師という先生でありながら、組織の中ではチームの一員として

やっていってもらわないといけないから、です。

 

吉本歯科医院は、何よりも「採用」を大事にしています。

少ない人数でやっているので、チームワークが何よりも大事です。

 

チームの和を乱す人は、どんなに優秀でもダメ、です。

さらに言えば、チームの和を乱す人を、「優秀である」とは思いません。

何か特別な能力だけを取り出して、その部分が素晴らしいとしても

人間を相手に私達は生きて仕事をしているわけですので

人への対応がまともにできない、となると、それはもう仕事以前の問題です。

一時期、スタッフや社員の教育を細かいマニュアルにしてその通りに

行動をパターン化していく、というスタイルがはやっていました。

吉本歯科医院にも同じように、「スタッフ教育でお困りではないですか?」という

セミナー案内や、マニュアル本の営業はたくさんやってきました。

それほど、人の教育に関する世の主流はまだまだ、そっち?なんだなあと

思ったほど、です。

 

しかし、こういった「こうなったらこうする」的な出てきた行動に対する指摘を何度もやっていく的な

教育は、私は意味がない、と思っています。

 

たとえば、うちの誰かが、患者さんに対して、とっても失礼な発言をしてしまった、とします。

その発言に対して、「なんでそんなこと言ったの?」と怒ってもしょうがない、と思いませんか?

 

何度も何度も同じようような「信じられないような」行動や発言を繰り返す人に

「なんで、そうするの?こうしなきゃだめでしょ?」と繰り返し言ってもしょうがない、と思いませんか?

 

なぜなら、『信じられないような発言」や「ありえないような行動」をしてしまうその張本人は

まったく「悪いと思っていない」し、「なぜ悪いのかもわからない」のです。

 

つまり、いつもその人はどこででもそういった「信じられないような言葉」や「ありえないような行動」を

起こしてしまうんです。

その人が38歳だとしたら、生まれてからこのかた38年の間、そういった考え方で生きてきて

そういった価値観を持って、過ごしているはずなんです。

 

その全てを表現したのが、とっさに出る「信じられないような言葉」であり、「あり得ない行動」に

なって出てくるんです。

氷山の一角が表に出てきているだけなので、その水面下ごと、まるごとごっそり

変えようとしなくては無理なのです。

私は、人は基本的には変えられないと思っています。

他人が自分を変えようとしても、無理なんです。

自分が変わろう、変わりたいと切に思い、行動を意識的に変える努力を

自分で始めない限り、もう絶対変わらないと思っています。

 

逆に言えば、

自分で変わろうと本気で思えば、あっけなく変わっちゃうとも思います。

強烈な何かがあれば、自分は、すぐに変われます。

 

吉本歯科医院での8年間で私は、人の問題でもう胃がおかしくなるんじゃないかというほど

悩んだ時期もありました。

でも、その時期は今となっては「あってよかった時期」だと思えます。

あの時期がなかったら、今、こうしてのんきにパソコンの前に座ってないなあとも思います(笑)

 

自分がやってきた『明らかな間違い」が自分がやったことなので

本当によくわかるんです。

間違いだったんだ!ということに気がつくと、今度はじゃあ、どうやったらいいのか?

ということが本当によく見えてくるんです。

 

転んでもただじゃ起きないO型みずがめ座の特徴でしょうか?(笑)

どんなことだって肥しにしちゃえと思うのは、過酷な家庭環境のなせるわざ?

そう思えば、親にだって感謝です。

話は戻りますが、

おおかたの会社では、きっと新入社員が入ったら、『教育マニュアル」のようなものが

用意されています。

大きな大きな会社であれば、それでも十分にやっていけるかもしれませんが

うちのように小さい会社?で、少ない人数でやっている場合には、私は「意味がない」と

思っています。

もちろん技術的なことはまったく別の話ですが、

吉本歯科医院にとって、今一番大切なことは、新しく入った先生が一日でもはやく

吉本歯科医院の考え方をその心と身体に沁み込ませてくれること、です。

吉本歯科医院のスタッフたちのように。。

 

あえて言えば、

心の中に、「吉本歯科医院流」という新しい考え方、価値観をインストールしてもらうこと

だと私は思っています。

 

私達は、どんな想いで日々、患者さんに接しているのか

院長はどんな想いでこの治療に当たっているのか、

そういう考え方を同じように共有できる

私達が向かいたい方向はこっちなんだよ、ということを

共有できる

ということが何よりも大事です。

 

少々、荒削りな言い方をしてしまえば、

その心の部分が共有されていたら、出てくる言葉は明らかに、変わります。

行動だって、変わります。

とっさの判断も、変わってくるんです。

 

私は、そういうシーンをこの吉本歯科医院で何度も何度も見ました。

 

スタッフの動きや、とっさの患者さまへの言葉かけなども

私がいちいち細かいマニュアルを作ったり、セミナーに連れて行こうとしていた時には

絶対になかったことが、起こってくるんです。

 

ちょっと拍子抜け、です(--)

 

あんなに考えて、こうやって教育したらうまくいくっていろいろ勉強したのに

なんのこっちゃ??と、拍子抜け(笑)

 

人が安心できる土壌を作り、

その中でこまかやなコミュニケーションをはかり、

・・・それが母性型の考え方です。

 

こういうスタイルに変えて一番良かったのは実は私です(笑)

なにが嬉しいって、本当にスタッフ一人一人のことが好きになっていくから、です。

いつも見ていると、いいとこしか見えにくくなってくるんです。

 

本人が気にしている短所でさえ、客観的に見れば「実は最大の長所」だったりします。

そういうことを本人に気がついてもらえたりすると私は本当に嬉しくなってしまうんです。

 

自分のことって、自分じゃわからないんです。

人が見ている自分の方がよっぽど、自分に近いと思いませんか?

 

だから、人が自分にかけてくれる言葉は、優しくあったかいものが

たくさんたくさん注がれると、その人はもうほっといても、素敵になって

勝手に能力が引き出されていくんです。

 

うちのスタッフたちのいいところは、もはや社風にもなっていますが

「お互いのいいところを誉めあう」ということを無意識にします。

お互いがお互いに配慮しあうので、

日々の診療は本当にスムーズです。

私共の医院を見学に来て下さった方が、おっしゃってくださることがあるんです。

「もっと、厳しくキチキチっとしてるのかと思った。」と。

 

院長の治療が細かく、やる行程も恐ろしく多いせいか、

それを全部こなそうとしたら、もっと厳しい規則を作らないとうまく回らないように

思うそうです。

 

でも、それはまったくの逆なんです。

 

やるべきことが多く、行程がややこしくなればなるほど、

人が出している雰囲気は、和やかでゆったりしている方がスムーズなんです。

 

ドクターと衛生士さんどうしがギスギスしていたら、

どうにもこうにもうまく回っていかないのです。

 

 

吉本歯科医院では、特に教育マニュアルというものを作っていません。

あえて、作りません。

以前作ったのは過去の負の遺産として、倉庫に放り込んでいます。

 

その代わり、どんどん考えてもらいます。

「なぜ?そうするのか?」ということを。

そのために、質問に対する情報はどんどん出します。

吉本歯科医院が発行しているニュースレターは、当院の院長吉本彰夫が書いていますが

大きな目的は患者さんに知って頂くため、ともうひとつ、中にいるスタッフ達に

院長の考えを深く知ってもらうために、あります。

 

そして、私のこのブログもスタッフたちが読んでいます。

「ああ、こんなこと考えているんだ」と知ることで、考えはじめます。

 

吉本歯科医院では、「採用」を何よりも大事にしています。

その「何よりも大事にしている採用」で入ってきてもらった今のスタッフたちは

吉本歯科医院の家族、です。

ひとたび、家族となれば、徹底的に信頼します。

 

信じているので、ルーチンワークのような誰でもできる仕事をするとは

思っていません。

 

あなたがしている今のこの作業は、患者さんの将来こういうことに

繋がっていくんだよ、ということを知ると、価値が分ります。

 

吉本歯科医院が患者さまに提供している治療が

どういう意味があり、どういう価値のものなのか、ということが

本当に中にいる人に分れば、仕事の仕方は明らかに、変わります。

 

モチベーションは・・・・・?

推してしるべしだと思いませんか??

 

どんなことも、外から無理な力を加え、変えようとしてはいけないんです。

「そうしたい」とその気になるような環境、情報をまずは与えなくては

土壌も育ちません。

 

もっと愛をちょうだい

と怒るより、

愛を注ぎたくなるような自分になる

方がはやいと思いませんか?

 

やる気の前に、まずは「その気」にさせる(笑)

禅問答みたいです。

 

まずは、新枝誉志也先生を、どうぞよろしくお願い致します。

2011.03.26インプラント治療(オールオン4)を終了された谷川美智子様

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 【患者さんの声は「実際に治療を受けた人の感想を知りたい」という患者さんの

声から生まれました。

ご登場頂いた患者さんはどの方も快く私どものインタビューを引き受けて下さ
った方ばかりです。

治療中はご苦労をされた方、食事ができずにお困りになった方、いろいろな方
がいらっしゃいます。

いいことばかりではありません。

いいことも、悪いことも、両方知って頂くことが大事なんだと私達は考えて掲
載していました.

ホールページでの医療広告ガイドラインが変更となり,患者さんの声の掲載を
削除しました.

個々の患者の状態等により当然にその感想は異なるものであることから,
「患者等の主観に基づく、治療等の内容又は効果に関する体験談」が広告とし
て取り扱われることになりました.

院内掲示、院内で配布するパンフレット等は今まで通り,広告ではなく情報提
供や広報と解されることから医院にて「患者さんの声」はご覧くださいね】

2011.03.2349日の法要

先週末、父の49日法要のため、故郷愛媛の松山に帰ってきました。

松山市内のいたるところで学生さんやボランティアの方が、震災で被災された方に送るための

義援金を集めていたり、救援物資を預かるための活動をしていました。

若い人のその「なんとかしてあげたい、力になりたい」という純粋な

エネルギーが街中に溢れている、そんな感じでした。

一日も早く、復興できることを祈ります。

 

今回の49日の法要は私の兄が喪主だったので、「俺が全部するから」と

大風呂敷を広げていたのですが、実際前日になって蓋を開けてみると

「ちょっと・・・・なんもできてないやん・・・・(><)」状態で、真っ青!!!

 

慌てて父の妹の叔母と私と母で諸々の準備を。

叔母いわく、「まったくこの家の男は口は達者で何も出来ないんだから!」と

笑いながらあきれておりました。

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仏さんにお供えするお団子もこうやって作ったのですが

祖父が亡くなった時にも祖母がこうやってせっせと作っているのを

横で見ていた遠い記憶があります。

でも、実際に「さあ、作ってごらん」と言われると

作れません。

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家族のみんながコネコネして1個づつ丸めてあげると仏さんは喜ぶそうです。

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こんなお霊具膳も一体おはしの向きがどっちやら?何をどこに置くのやら?

祖母がいないので叔母以外、誰も知りませんでした。

 

お坊さんとのやり取りや

お墓での決まりごとも

叔母以外誰もしらない状態です。

 

兄のお嫁さんに

「あなたが覚えておいてね」と話をしていましたが、なかなか難しいですよね、きっと(^^:)

 

叔母がダッシュでいろいろなことを取り仕切って動いてくれたお陰で

なんとか無事49日の法要を済ませることができ、父の骨もお墓に入り

あとはGWに高野山に小さい骨壷を納めにいくだけとなりました。

 

49日の間はなんだかとってもバタバタと行事が続くせいか、

悲しんでいる暇があまりないんですね。

うまく出来てるなあ~と勝手に感心しました。

 

大切な人がいなくなってしまって、49日間の間にいろいろと行事を重ねることで

残された人は気持ちの整理を少しづつできるのかもしれません。

 

法要が終わり、親族みんなで食事会をしました。

その食事会は、「今日って49日の法要?」ってほどにぎやかでみんな好きなこと言って

大笑いしていました。

「みんなが楽しそうにしてるほうがお父さんがうれしかろ?」と

伊予弁で話す叔母。

 

父と離婚した母と、父の妹の叔母が「あっはっは」と本当に打ち解けて話をしている

様子を見ていると、時間というものは人の心をこんなに変えていくものなのかな、と

感じます。

 

別れる、別れないだのすったもんだしている当時は

嫁VS姑

嫁VS舅

嫁VS小姑(笑)

嫁VS夫

とすさまじい闘いを日々繰り返していたのに、今となってはもうすべて笑い話しのようです。

 

「あん時は、若かったわね~」

「本当、仲良くしましょうね~~やっぱり女同士はいいよね」

 

おばちゃんパワー炸裂というか、そのおおらかさに私もビックリです。

30年前に和解してちょうだいよ・・・(--:)と言いたいところでしたが止めました(苦笑)

 

人間、そうそういがみ合ってはいられないものなんですね。

しんどいから、仲良しの方が楽なんです。

対立するより、和解した方がよっぽど楽しいんです。

 

ずーっと不協和音を醸し出していた人同士が一気に打ち解けてしまうと

今度は、以前よりもずっとその関係は濃いものになるようで

今回の父の葬儀以降、いとこ同士や、親戚同士の絆が濃くなったような

気がします。

 

 食事の席で、こんな話になりました。

「しかし、うちの家の男はもう見事にマザコンだらけだね」と(笑)

 

「マザコン」という言葉は一般的に聞くと

きっとイメージが悪いんでしょうか?

 

自分のお母さんには頭が上がらないことを一般的には「ダメ男」という

イメージを持つ人ってきっと多いですよね。

 

でも、私は実は「マザコン男」万歳派です(笑)

 

自分の母親に頭が上がらないとか

自分のお母さんをとっても大切に思うとか

自分のお母さんに恩を感じるとか

実はお嫁さんよりも、お母さんの方が大事とか、

きっと日本人の大半の男性はそうなのではないでしょうか?

 

少なくとも、今まで38年生きてきて

ああ、素敵な人だなあと感じる男性は例外なくこういう↑人です。

これって「マザコン」?だとしたら、マザコン万歳です。

 

母親に恩も感じず、

母親のこともまったく気にもかけず

母親のことを大切にも思わないし、しない

そんな人はきっと「情」も薄いか、たぶん、ないに近いです。

私はそういう情の薄そうな人はとにかく苦手です。

 

実際、うちの院長も、120%「マザコン」です。

口ではそっけない様子ですが、誰よりも母親を大事に思っていますし

母親が困っていたら自分なりのやり方でサポートしています。

 

でも、それが私にわかるのが嫌なので

私にわからないようにこっそり、サポートしているようです(笑)

 

男の人の中にも、

自分がお母さんに優しくしていたら、マザコンと思われるんじゃないのか?

と思ってしまう部分があるのかもしれません。

 

私は女なので「マザコン」ではなく、どちらかと言えば「ファザコン」です。

でも、「マザコン」も「ファザコン」も絶対OKです。

お母さんの喜ぶ顔が見たい

お父さんの喜ぶ顔が見たい

これって純粋な欲求だと思いませんか?

人として。

 

子供心に、もちろん大人になってからでも

自分の親に喜んでもらいたいという素直な気持ちは

誰しもあるのではないでしょうか?

 

子供は親に愛情をかけられていると感じていたら

そういう風に勝手に育っていくものだと私は思います。

 

本当に子供のことが大好きな親は

子供に何かいいことがあれば素直に喜びます。

「やったー」

「すごいね~」

「よかったね~」

と無条件でチューしちゃいます。

 

そうやって親に喜ばれた時に、子供もまたそのまま純粋に

親の愛情を感じてしまうと思うんです。

 

喜ぶということは、もう反射的に感情がわきあがってくるものです。

だから、子供の心にスーッと入っていくんだと思います。

 

ちまたでよくいう

「子供を褒めましょう」という作為的な行為ではなく

もうまったく無意識に起こる反応です。

褒めて育てる、なんてマニュアル本がよくありますが

作為的に褒めるのは逆効果なのでやめたほうがいいです。

子供は純粋なので、大人の「作為」はお見通しです。

 

また、それは職場での上司と部下との人間関係でも一緒だと思います。

作為的に褒めるととても疲れますし、

作為的に褒めると、その「作為」はイマドキの若い人には全部お見通しです。

とっても神経が細やかなのが今の20代です。

私は38なので、もう結構図太くなっていますが。。。。

 

最近うちの医院にもお越し下さっている方で

大きな会社のちょっとえらい方の話をします。

 

この男性は母親の愛情をいっぱい受けて育った男性です。

さらに、お姉さんからも愛情をいっぱい受けて育った人です。

 

私はこの人の行動や言葉を見ていてとてもその生い立ちや環境に

興味を持ちました。

いろいろお話する中で、わかったことがあるんです。

 

「小さい頃から女性の愛情をたくさん受けて育った人は強い」

ということです。

 

お母さんやお姉さんがめいいっぱい愛情をかけて育てちゃうと

普通に考えたら、どこか頼りなさそうな、超マザコン男のように育ちそうですが

実際は、競争に強く、過酷な中でも頑張れるんです。

 

さらに、何が素晴らしいってその「共感能力」が抜群なのです。

つまり、他人の気持ちが自分のことのように感じることができる、という能力です。

 

愛情をたくさん受けて育っているので

ここぞという時には、素直に人に甘えることができます。

実は、こういうことで悩んでる

とか、

実はしんどいんだ、

とか、

ちょっと頼むよ

とか、

ポンと言えちゃうわけです。

これって、すごいことです。

特に男性は。

 

女はべらべらしゃべって発散しちゃいますからね(笑)

 

素直に人に甘えられない人間は

どういう行動に出るかといえば

ひねくれる

すねる

ひがむ

ふてくされる

・・・・・といった感じです。

「どうせ自分なんか・・・へっ」と殻にこもってしまうよりも

自分の弱さやつらさも素直に表現して、困った時には

困ったと言える人の方が最終はきっと強いです。

 

なぜなら口に出して素直に言えた瞬間に

周囲の人は、なんとかしてあげなくっちゃという気にさせてしまうからです。

 

人に素直に甘えられる

というのは一種の能力だと思いました。

 

私は根本の性格がひねているので(--:)こういう素直でストレートな人に

パッと会うと、もうすっかり惹き付けられてしまいます。

 

それはどうしてかと言うと

自分にないものを持っているから、です。

単純に、「うらやましい」と思うからです。

 

「マザコン」「ファザコン」もきっといいマザコンと悪いマザコンがあるのでしょうが

自分の親を大事にする子供はよその親も大事にする

というのが私の考えです。

 

なのでこれから結婚する女性はぜひ、「マザコン」をお選びください(笑)

そこで結婚した相手がお母さんを大事にしてても

怒ったりせず、「そんな人だから、自分のことも大事にしてくれるはず」と

捉えてみてはいかがでしょうか?

 

男の人にとって、どんなに大好きな女性がいたとしても

心の中にいつも大事に想っているのは「お母さんの存在」です。

「お母さん」はきっと特別です。

お母さんの一大事に息子が飛んでいくのはこれ、当たり前。

飛んでいかないような息子なら、ちょっと考えた方がいいかも?

 

それは「情」の問題であり、親子関係は切っても切れない縁があります。

合理的に、効率的に理屈で結論が付かないのが「心の問題」です。

 

特に日本人はそういう民族ではないでしょうか?

26の時に、知覧にあるの特攻記念会館に行った時に

特攻隊員が書いた数万という手紙が展示してありました。

その手紙のほとんどは、「母上様へ」というものです。

 

特攻隊員が最後に書いた手紙のあて先は「お母さんへ」なんです。

すごいと思いませんか?

 

父親からでも母親からでもお姉ちゃんからでも、もうめいいっぱい愛情を受けて育った

人は、総じて性格が歪みにくいと思います。

 

英才教育をしてすごーく勉強が出来きるけど、性格が最悪

と人っています。

ものすご~く美人でスタイルもいいけど、性格が最悪って人もいます。

 

それは、愛情を受けて育ってないのかと言えば

そうではなく、その愛情はきっと「条件付きの愛情」を注がれたから

そうなったんだと私は思います。

 

ものすごく勉強ができて、優秀な学校に行ったから

「あなたは素晴らしいわね」

と誉められたり

 

ものすごく顔が綺麗だから、

「あなたは可愛いわね」

と誉められたり

 

そういった表に見える部分だけを評価され続けて大きくなったりすると

そりゃ、性格も歪になりますし、ひねくれもします。

そう思いませんか?

 

「じゃあ、僕はいい大学に行かなきゃ愛してもらえないのか?」

「じゃあ、私は綺麗じゃなくなったら愛してもらえないのか?」

子供心にそう思ってしまっても無理はないです。

 

これは大人になっても同じです。

たくさんお金を持って地位も名誉もあって

そのことばかりに目を向けられると

「じゃあ、自分が全てを失ったら愛してもらえないのか?」と

不安になるのと全く同じです。

 

◯◯だから、好き

◯◯だから、愛してあげる

という条件付きの愛情と

 

もう無条件でその存在を愛している

というのは、見えている部分は同じようでも

心の中身を育てている要素はもう全く違うんです。

 

母親は子供がどういう状態でも、どんな子供でも

自分のお腹を痛めてでてきたこの分身を愛しますし

無条件の愛情を注ぎます。

 

大きくなって勉強がもっと出来たらいいのに

とか

もっと顔が可愛かったらいいのに

とか

いろいろ欲も出る時もありますが

最終は、「元気で幸せにやってくれればいい」とただ幸せを願います。

その存在そのものがいとおしいんです。

 

そう考えると

母親にめいいっぱい無条件の愛情を注がれて育った人は

どんな状況でも意外に強く生きていけそうな気がしませんか?

 

大人になると挫折やプライドをへし折られることがしょっちゅう起こります。

女性にはもともとそういうものがあまりないのでこういう精神的な挫折は

少ないのですが、男性はプライドをまとって生きているようなものですので

些細なことで意外にヘタッと折れてしまう瞬間がありそうです。

 

そんな時、

素直に人に甘えられる

愛情をたっぷり受けて育った「マザコン男」は強いかもしれません(笑)

 

ピキーンと張った枝はすぐに折れそうですが

しなやかな柳のような枝なら、グニャグニャしながらも決して折れそうで折れません。

 

うちの医院では、「母性型経営」って考え方で日々、やっています。

日々模索しながらですが、

気持ちはこれとまったく同じです。

母性型経営は言い換えれば「マザコン経営」????(笑)

 

 

例えば、うちの歯科衛生士の田中が、技術が高く仕事がよくできるから

大事にする

とか、うちのカウンセラーの森下がコミュニケーション能力が高いから

大事にする

とか、

そういうことでは、きっとないんです。

 

同じ人間ですので、いい時もあり、悪い時もあります。

調子のいい時もあり、悪い時もあり

仕事に対してやる気がある時もあり、ない時もあり

アップダウンがあるのが人間です。

 

要は、どういう状態でもいつも変わらず見守るという

気持ちの問題だと思うんです。

そしてそれを時間がかかっても、わかってもらえるように

伝え続けることだと思うんです。

 

自分がどんな状況にあっても、守ってくれるという安心感があってはじめて

全力で何かしようと思えるものです。

支えがあるから、突っ走れる

そう思います。

 

◯◯だから

大事にする

 

という条件つきの愛情は、受けた側も実は心の奥で淋しいんです。

 

人は誰だって無条件の愛情が欲しいです。

言い換えれば無条件に自分に愛情を注いでくれる存在を

死ぬまで探していると言ってもいいのでは?と思うほどです。

 

無条件の愛情を注ぐシンボルは、世界中どこを探しても

「お母さん」ではないでしょうか?

 

私はもっと男の人は大きな顔をして母親孝行してもいいんじゃないかと

思います。

イタリア人並みに。。。。

 

隠すと歪になるので、すっかりオープンにしてしまって

「お母さん大切にするから」と公言しちゃってもいいと思います。

 

そこで奥さんは、そのことを「まあ、素晴らしい」と褒めたたえてみては

どうでしょう?

拍子抜けして男の人も肩ひじはらなくても自然体で

いられるような気がします。

 

今のような核家族社会が普通で地域の繋がりが薄い時代には

縁という縁はすべてたぐり寄せて、一人でも多くの人と仲良くなっておく

方がどう考えても得です。

それは親も含め。

 

人間は生きているとしょっちゅう困ったことが起こるし

気持ちがブルーになって落ち込んで死にそうになることだって

多々あります。

でも、そこに人のあったかさや、声や、手があると

びっくりするくらい回復できたりするのも人間です。

 

つくづく、人は水や空気と同じくらい人との心のふれあいが

必要な生き物なんだと思い知らされます。

 

人は人によって癒されるし

また、人との関係なしでは、 実はまともに生きていくことだって

できない存在です。

 

最近私は思うのですが

いい意味で、私達の世代の男性は少しづつ変わってきていると私は思います。

母性型経営勉強会にお越しになる男性の参加者は30代~40代前半がほとんどなのですが

みなさん、共通の雰囲気があるんです。

 

それは、肩肘を張らずに自然体である、と言う点です。

 

もっと上の世代になると、まだちょんまげがついているのかも?と思うほど

男の沽券とか

男の意地とか

男のプライドとか

たくさん身にまとっている人がたくさんいます。

 

そういう強くして実は内面はとてもナイーブな男性をうまく支えてきたのが

日本の女性だったんだと思いますが

幸か不幸か、そういう「献身的に男性を支える」女性は

圧倒的に少なくなりました。

 

それよりも、自分の人生を!という方向に意識が向く女性の方が

圧倒的に今は多いです。

学歴が高い女性も男性とほぼ同数くらいになっています。

地位の高い職業につく女性もすごい勢いなんだそうです。

 

時代は変わりました。

しかし、今面白いなあと思うことは

一人一人内面を深く知っていくと

男性も女性も、もっと人と精神的な繋がりを持って自分の人生を生きたいと

願っている人が少なくない、ということです。

 

右肩上がりの時代には

いけいけどんどんで経済成長によって物が豊かになることが

幸せと信じてきたけれど、

いざ蓋を開けてみると

その中には、肝心な自分の根源的な心を満たすものが

入っていなかった、

と感じている人は多いと思うんです。

 

「昔はよかった」と昔の人は言いますが

いつの時代もきっとみんなそう言っていると思います。

 

今に生きている私達は、少しでも居心地がいいように

自分の生き方や考え方を微調整していけるんです。

 

肩肘張らなくても、自然体でも自分が生きていける方法があるなら

その方がいいと思いませんか?

 

2010年頃から、人の価値観が大きく大きく変わるということは

よく言われています。

多かれ少なかれそう感じている人は多いのではないでしょうか?

 

価値観が変わる

ということは

今までは、これが普通だと思っていたことが消え

まったく違った考え方が普通に感じるようになってくると

いうことです。

 

面白いですよね。

 

どんなに時代が変わっても

人の心理はそうそう変わらないと思いますし

男はやっぱり男であり、男の特性があります。

女はやっぱり女であり、女の特性があります。

 

その特性を生かすことが、きっと一番いいのだと私は思います。

もともとあるものを使うので、余計な力がいらないんです。

 

ほんの少し、母性型的な世の中に流れが変わりつつあるのかなと

今、感じています。

 

北風と太陽と同じで、居心地のいいところでは人はたくさんの

鎧を着込まなくてもよくなります。

 

力で対立して征服する考え方はもう終ってます。

攻めて攻めて自分だけが勝っていく

それもたぶん違います。

 

話せばわかる、ではありませんが

もっと隣の人と話をしたいと思います。

頭の中で考えていることはきっとみんな全然違います。

似たようなところがあってもきっと違います。

 

だから、話し合いをしたいと思います。

言わずしてわかるようになるまでせっせと話をしたいと思います。

 

私は価値観が違う相手であっても、うまくやっていくことは

できると思っています。

また、違っているからこそ一緒にいる意味があるとも、思います。

だって、面白いじゃないですか?

全部自分と同じだったら、あきますよ(笑)

 

些細なことでケンカになっても、めげずにやっぱり話をして

仲直りをして、を繰り返したいです。

もっと仲良くなりたいから、ケンカをするわけであって

どうでもいい人とはケンカもしません。

 

私達吉本歯科医院では、話し合いをするために

せっせとミーティングを重ねています。

それは気持ちのすり合わせをしたいから、です。

 

自分の気持ちもこれだけ日々変わるのに

他人だけ変わらないなんてことないですよね?

 

コロコロコロコロ変わるんです。気持ちは。

 

だから、しょっちゅう話をしたいんです。

 

顔を見て目を見て話せば、わかることがいっぱいあります。

メールではダメなんです。

 

どんなに便利になっても、最終は手が繋げる距離感で私は人と話をしたいです。

それも毎日です。

 

死んだら人間本当に冷たくなっちゃってカチコチになってしまうんです。

父が死んだ時、あっという間に冷たくなっていくその変化にビックリしました。

その時、生きていることと死んでいることをはっきり感じました。

 

生きている

ということは

呼吸してて、心臓が動いてて、熱い血が流れてて

皮膚が柔らかくて、あったかいんです。

 

でもその時間は誰も例外なく、期限付きです。

期限がきたらもう見事に切れるんです。

 

生きているのは

当たり前のことじゃない、

そう思いました。

 

すごいことかも?

とも思いました。

 

冷くなった父をさわりながら、そんなことを一人思っていた私は

ちょっと変でしょうか?(笑)

 

今、目の前で会っている人との関係だけが

自分にとっての現実です。

今、目の前の出来事だけが、現実です。

それ以外は、たぶん妄想なのでほうっておいてもいいです。

 

今、私は38歳なのですが、あと何年生きるか分りませんが

そのことだけはいつも心に置いておこうと思っています。

 

最終は人と人です。

それ以外は、ない、です。

 

49日の法要から、マザコン男にきて、何と最終は人と人だ、とまとめてしまいました(笑)

なぜなら、向こうで私を呼んでいるから。。。。はやく仕事しろと・・・・・。

2011.03.234月母性型経営勉強会お知らせ

4月母性型経営勉強会お知らせ

■平成23年4月21日(木)午後6時半~8時半

■高松国際ホテル (高松市木太町)

■会費:3000円(食事付き)

■定員20名(定員に達し次第締め切ります)

■お申込お問い合わせは吉本歯科医院マネージャ-吉本委子まで

info@8181118.com

2011.03.15東日本大震災

311日、その日は大阪で3時半から始まる結婚式に出席するため子供達を連れ新幹線に乗っていました。

まもなく到着ということで、席を立ち出口に向かって歩いていたその時、急に新幹線が止まりました。「あれ?何か変なところで止まったな」と思っていたらアナウンスが入りました。

「ただ今、東北地方で大きな地震がありました。その影響で新幹線しばらくこのまま停車します」

満席状態の乗客がざわざわしはじめ、一斉に携帯電話をかけはじめたり、携帯のテレビや、携帯サイトで情報を探し出しました。

何度も何度もアナウンスが流れ不安は増します。

「関東でも大きい地震があったらしい」

「千葉で地割れが起こったらしい」

乗客からいろんな声が聴こえてきます。

福島に住んでいるあの人は?

一瞬恐怖がよぎりました。

東京でも大きな揺れ?

あの人は大丈夫?

どんどん不安が大きくなりますが、もちろんそんな状態の時に携帯はどこにも繋がりません。

 

幸い新幹線は20分程度で新大阪駅に到着し、私達は新幹線から降りることができました。

そしてその後テレビから刻々と入る情報を見ながら被災地の受けたその被害の大きさに驚き、信じられないものを見ているようでした。

 

たまたまこんな悲惨な被害が起こってしまったのが東北だっただけであり、もし場所が違っていれば、そしてその場に自分がたまたまいれば、今こうしてテレビから流れてくる状況を見ているだけの立場は逆だったのかもしれません。

 

誰しも、今、そう思っているのではないでしょうか?

 

これは他人事ではなく、困って苦しんでいるのはいつ自分の身に起こるかもしれない、と。

 

地震が起こってからずっとテレビから流れてくる映像を見ていますが、この地震ほどリアルに津波の猛威を目にしたのは初めてです。

 

何もかもを一瞬で消し去ってしまいました。

人も街も何もかも。

大自然の前に人間はなすすべもありません。

 

どんなに、「耐震をしてるから大丈夫」「設計がきちんとしているから大丈夫」「津波がきたって大丈夫」とうたっていても、人間側が一方的に大丈夫と捉えていただけで、大自然の前では、実は無力なのかもしれません。

 

原発だってきっと被害はもっと大きいのでしょう。

想定外のことが起こっているような気がします。

その情報は知らされなくとも。

 

3日間行方不明になっていた妻を捜し続けてやっと出会えた夫がテレビに映し出されていました。

歩いてくる妻を見た瞬間にお互いに吸い付くように抱き合い、「お前がおらんようなったら生きていけん」と必死にボロボロ涙を流して生きていることを確かめるように何度も何度も頭をなで肩を抱き、手を堅く握り合って歩いていく姿がありました。

 

逆に、夫と娘3人が行方不明なんです、と不安げに探す女性。

「私、一人ぼっちになってしまう」と嗚咽をあげて泣きだしてしまう姿。

 

 

家族を探し、友達を探し、「生きていてくれるだけでいい」と必死で願う姿。

 

 

小さな子供を抱え寒さから守るようにずっと自分のジャンパーの中に子供を抱きかかえ「大丈夫よ、大丈夫よ」と笑いかける若いお母さんの姿。

 

 

3日ぶりに救出されたおじいちゃん、「また再建しましょう」と笑顔で答える姿。

 

涙が出ます。

 

人との絆、家族の大切さを今、誰しも強く感じている時だと思います。

 

しかし、これだけの災害でありながら、強奪とか店舗荒らしがない、あるいは少ないそうです。

こんなことは世界でも珍しいんだそうです。

 

「自分さえよければいい」ではなく、お互いが支えあい、助け合い、とにかく励まし合っていこうというその一人一人の気持ちがエネルギーになっているんだと思います。

 

被災地から遠く離れたこの地にいても、一人一人の意識が大きく変わっているのを感じます。

そして私自身も。

 

この地震によって多くの人の価値観は大きく変わると思います。

 

支えあい、助け合い、繋がりはじめる。

そうしないと人は生きてはいけないからです。

 

被災に合われた方には、他人事で本当に申し訳ないです。

 

東日本大震災で犠牲になられた方々に心からお悔やみを申し上げるとともに、被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。

2011.03.10定例ミーティング

今日は定例ミーティングでした。

今日は、お客様3人をお迎えしてのミーティング。

最初に、先日ブログでもご紹介したサプライズファクトリーの上原訓さんが

ご自身が作成したビデオを上映して下さいました。

 

母性型勉強会でこのビデオを見て、その感動をどうしても

うちのスタッフたちと共有したく、今日お越し頂き上映して頂きました。

そのビデオはこちら。

ご紹介してもOKなんですって。

https://www.youtube.com/watch?v=9jYNBfagjG4

 

目を真っ赤にしてポロポロ涙する当院の歯科衛生士田中彩夏の姿を見て

作者の上原さんが思わずもらい泣き・・・・・。

親のことを思ったりする気持ちはみんなそれぞれに深い想いがあるんだなあと

一人一人の顔を見ながら感じました。

 

今日の場を作れて、よかった(^^)

 

そして何より、今日は揃ったメンバーがよかったせいか?お天気のせいか?(笑)

とってもいい話し合いになりました。

 

今日のテーマは、「マイナスの感情をどうプラスに変えるか」

というちょっともっともらしい、テーマでした。

 

カウンセラーの森下が口火を切りました。

「部下の立場では、上司には絶対に文句を言えないですよね。

本当は怒っていても、いわれて腹が立ってもそれを上司には言えないですよね。

私は、こう見えて結構言うほうですが、それでも言いにくいです。

そう思うと、私も後輩達からはそう思われているのかなあとふと思うと

ああ、いけないなあ、気をつけないといけないなあ、と今感じています」。。。と。

 

そう、組織という中では、上司と部下、先輩と後輩、この関係においては

下の立場にある人は、上の立場にある人に対してはどんなマイナスの感情を抱いた

としてもそれをそのままぶつけることは、なかなか、できません。

 

「なんでも言ってね」とどんなに上司が言っても本音を言ってくれることは

ありません。

 

社長が部長をいじめ、いじめられた部長は課長をいじめ、課長はそのうっぷんを係長へぶつけ

係長はそのイライラを新人社員に向けます。という構図は、どこにでも、あります。

 

人は誰しも怒ったり、腹が立ったり、理不尽な持って行き場のない感情が

湧き上がってくることが、あります。

組織の中では、思い通りにならないことが多く、そういう負の感情が

湧いてくる方がきっと多いと思うんです。

 

人は、抱えた感情を吐き出さずにはいられない生き物、です。

形を変え、表現を変え、どこかできっと吐き出しています。

 

そして特に、負の感情、怒りや淋しさ、など持って行き場のない感情は

イライラとか、やつあたり、という形で、出てしまいます。

出てしまう相手は、いつも決まっています。

 

自分より立場の弱いところにもっていくのです。

言いやすいところ、

いじめやすそうなところ、です。

 

決して自分の上司や、自分より立場の上の人のところでは

吐き出すことはしません。

 

だから、やっかいなのです。

 

「接遇をきちんとしよう」とあわてて社員を集めて接遇教育をしても意味がない

というのはこういうこと、です。

その人が抱えている心の状態が悪いのに

その表面の「接遇」という形だけを上から教育したとしても意味がないんです。

 

 

今は、イライラしている人が増えてきました。

何をしているわけでもないのに、どこか不機嫌そうな人が増えてきました。

 

心の中が不機嫌ということは

その心の中の根底にあるものは

怒りや、淋しさです。

 

もっと自分を受け止めてもらいたいのに、そうならない

自分の思うようにならない

だから、イライラするし、不機嫌になってしまう

 

こんな人が、今とっても多いです。

 

しかし、人の空気は感染してしまいます。

少し時間一緒にいる人くらいなら、なんてことないかもしれませんが

長い時間一緒にいる人がこういったいつも不機嫌な人だったとしたら

周囲にいる人は本当にたまったもんでは、ありません。

 

私は、このミーティングで一番やり続けててよかったなあと

思っていることが、あるんです。

 

それは、胸の内をお互いが言葉にしあうことで、

理解し合えるから、です。

 

私は思うのですが、お互いがきちんと胸のうちを相手にわかってもらえるように

言葉にできることができれば、そうそうおかしな関係にはなっていかない、と思います。

 

特に女性は男性よりもとっても単純でストレートな面があります。

「ありがとう」とか

「今日は助かった」とか

そういう何気ない想いを言葉にしてくれるだけで

極端な話、一生頑張っていけるという世界があります。

 

たった一言です。

 

私は、もっともっとこの場で、みんなが心の内をどんどん話せるようになったら

いいなあと思います。

 

自分の胸の内をどんどんオープンにしていける人って、素敵です。

そしてその出てくる言葉と行動が一致していたら

さらに素敵です。

 

今日のミーティングはいわば、吉本歯科医院のスタッフ達のメンタルヘルス講座です(笑)

人から受けるストレスに強くなるために

私達はどんな考え方を育てたらいいのか、

こんな話をしていきました。

 

ストレスに強い人と

ストレスに弱い人の違いって

何だと思いますか?

 

それは思い方だと思いませんか?

ストレスに強い人は

相手に対して何かをしてあげたい

相手のことをどうにかわかってあげたい

と、まず思考する人。

 

逆にストレスに弱い人は

自分のことをわかってもらいたい

相手に何かをしてもらいらい

と、まず思考する人。

 

この差は大きい、と思います。

 

そして、自分をわかってもらいたいと思うよりもまず

相手はどんな気持ちなんだろう?と考えてしまうのは

きっと女性の方が得意なのかもしれません。

 

誰かが何か些細なことで怒ったとしても

 

ああ、今、この人は淋しいんだわ

だからこうやってイライラしてしまうのね

もって行き場のない想いがたまらないのね

きっとつらいことがあったんだわ

 

と一瞬で感じとり、どうにかこの人の心が落ち着くように

一生懸命話を聴き、愚痴も聴き、怒りも受け止めることが

できるのは、女性の方が得意ではないでしょうか?

 

私は、うちのスタッフ達を見ていてもいつもそう感じます。

若くても、大人だなこの子は、と思わされることは仕事の中でも多々あります。

 

男性よりも、女性の方が長生きなのには理由があります。

体のつくりがそうなっていることもありますが

実は、「女性がいないと家の中がまわっていかないから」

神様は女性を長生きできるようにしているんだと思います。

 

朝起きてご飯作って子供の世話をして洗濯して

掃除までしちゃって、さらに会社行って仕事して気配りして

さらにお年寄りのお世話まできちんとしているのは

日本全国見回してみても、女性の方が圧倒的に多いはずです。

 

くるくる目が回るほど一日中働いて動いている女性ですが、

実はそうしていることで救われているんだろうな、と私は最近思います。

 

自分がいないと回っていかない

という自覚と

誰かの役に立っているということで

やはり元気になっていけるんだと思います。

 

自分だけを快適にして、自分だけが楽しんで

自分だけがお金を使って遊んでも、私はまったく癒されません。

 

一生困らないお金があって、

高級な家に住んで、毎日ショッピングして

毎日エステに行っても、

自分が動いたことややったことで誰かが喜んでくれない

毎日だとしたら、私はきっと病気になりそうです。

 

 

誰かがいて、関わっていくことで

その過程の中で、元気になってまた明日も生きようと

思えるわけです。

 

なんでもかんでも

して欲しい

与えて欲しい

受け取ってあたりまえ

になってしまうと

もはやそこには、「ありがたい」という気持ちは微塵もなく、

出てくる欲望は「もっともっと」と際限がありません。

 

相手に要求だけをしている時の人間の顔は

きっと一番醜い顔です。

 

人に自分のことをわかってもらいたい

もっと認めて欲しい

大事にして欲しい

と思うのは、きっと誰だって一緒です。

 

でも、禅問答のようですが

欲しいと要求すればそれは得られず

逆に、私がわかってあげたい、という気持ちに変わってしまえば

欲しいものは全て与えられる、そう思います。

 

私は、26歳の時にある人に言われた言葉があまりにも強烈で

その言葉が今でも残っています。

 

それは、

とにかく自分がいる場所で、「あなたがいないと困る」存在になりなさい。と。

そこまではとにかくしたたかに頑張れ、と。

 

これって、仕事でも人間関係でも通じることだと思いませんか?

 

では、「あなたがいないと困る」そんな存在ってどんな人でしょうか?

もちろん仕事の場では、その人がいないとどうにもこうにもまわっていかないような

素晴らしい仕事をすることです。

 

人との関係においては

ここまで自分をわかってくれる人はもう他にはいない。

そうそうここまで自分を大事にしてくれる人はいない。

という人をあなたは切れますか??

 

私は、無理です。

さみしいから。。。

 

私は、今周囲にいてくれる人を見回してみると

「う~ん、私はすっかりやられてるなあ」と嬉しくもくやしくもある時が、あります。

そこまで私を、そして私の医院のスタッフを大事にしてくれたら

嫌なことなんでできっこないし、私だってずっと大事にしようって思ってしまうじゃない!!

と思ってしまいます。

 

 

こういう心の話を突っ込んでしていけるのが

吉本歯科医院のミーティングです。

心を共有できないと実は一緒に仕事なんて、できないんです。

 

仕事は人が動くこと。

人が動いているのは、心です。

 

「接遇」や「コミュニケーションの技術」などは、心が動けば

一瞬で身についてしまうものです。

実はとっても効率的(^^)

2011.03.09話す前にわかっていること

先週1週間、胃腸風邪を引きずーっと体調を崩していました。

もうすっかり良くなったのですが

ふと、こんなことを考えました。

 

風邪の引きはじめって、みなさんどうやってわかりますか?

私は、どうも胃のあたりが気持ち悪くなり、そしてだんだん吐き気がしてきて

その後、寒気がやってきました。

さらに、関節のふしぶしが痛くなり、さらにさらに体の表面の皮膚が

ちょっと風が吹いても痛くなりました。(それって通風みたいですが・・・)

 

これは体からの信号です。

頭で考えて「この症状は風邪だ」と判断したわけではなく

体が何かしらの違和感を感じたわけです。


これと全く同じことなのですが

人が集まる会に行ってもふとそんな違和感を体に感じることが、あります。

どうも嫌な感じ、頭痛がしてきたり、あるいは気分が悪くなったり。

 

また、自分のいる場所に一人でも嫌な存在が入ってくると

その一人の出している空気を感じ取り、なにかしらの不快感を感じることもあります。

 

街を歩いていて、どうもおかしいな、この人・・・と感じることもあります。


それは頭で分かる前に、すべて体が先に「どうもおかしい」と違和感を感じているんです。

 

人とのコミュニケーションは、実は会って会話を始める前からすでに

はじまっています。


職場の中に、一人でもイライラして怒っている人がいれば、それはもう面白いくらいに周囲に伝染します。


私は伝染しない、と頭で考えていても、悲しいかな、体はきっちり影響されています。


かちこちに緊張している人がやってきたら、こちらまで体がカチコチになりませんか?


にっこにこで、明るい笑顔で優しい雰囲気を持っている人がそばにいると

こちらまでそんな明るい気分になりませんか?

 

私達は、一人として例外なく、関わる人、そして身をおく場に
面白いほど影響されて生きています。


自分がいつも関わる人と環境を整える

ということの重要さということをお感じなりませんか?

 

「なんとなくおかしい」
「ここにいると疲れる」
「この人といると疲れる」
「この場にいるとエネルギーが損なわれる」


こういったなんとなく感じる違和感って、素通りしてしまおうと
することが多分一般的です。

ましてや、組織の中にいると、
何をそんな甘いことを言ってるんだ、と喝を入れられそうです。


私の医院では、職場の雰囲気をとても気をつけています。

そして「気をつけていること」なのですが、それはきっと

あまりない視点だと、思うのです。


でも逆に、「どうしてそこをきちんとしないんだろう?」「きちんと整えれば
流れにスーッと乗っていくのに」と???ばかりです。

 

それは一人一人が言葉以前に醸し出している雰囲気を

とにかく気持ちのいいものにする、ということです。


イライラしたり、怒ったり、つらいなあと思うことはもちろん人間ですのであります。

しかし、その「人が出している妙な雰囲気」は、誰かがキャッチし、

即、フォローします。

何があったのか?

どういう気持ちなのか?

吐き出すべきものはきっちり吐き出してもらおうと努力します。

吐き出せば、楽になりますし、

マイナスに向かっていた心の向きが、少しづつでもプラスに変わってくるものです。

 


今、私の医院にいるすべてのスタッフは、この2年ほどで格段に成長しました。

何が成長したのか?

それは、「これはおかしい」という違和感をきちんとキャッチできる

つまり、「違和感を肌で感じる」ことができるようになった、ということです。

 

「これはおかしい」「イヤな感じだ」ということが肌で感じるようになれば

逆に、それに対して「いい状態の時の自分」に戻ることができます。


自分の快、不快が肌で感じられない人に、そういうことはできません。

 

 

なぜ、そういうことができるようになったのかと言えば

それは場の雰囲気がそうさせてしまったのです。

 

今、私達の医院に、誰か一人でも、「嫌な空気を出す人」が入ってきたとしたら
みんな一瞬で、「何か嫌な感じ」と思うでしょう。

そして、それを口に出すでしょう。


平坦ではないけれど、私達が基準として考える

最低限守りたい職場の雰囲気というのがあります。

それは数値化できませんし、理屈では説明できないものです。


でも、「ああ、今日もなんとなくスムーズで人との関係にひっかかりがないな」という状態です。


■あの人が気に入らない
■あそこにいるとイライラする
■とにかく疲れる
■嫌なことばっかり考えてしまう


こんな状態は、私達の職場にとっては、「もう絶対イヤ!」な状況です。

 


気配りをできない人は嫌だ

と感じるから、自分は人に気配りをしようと思います。


人にイライラする人は嫌だ
と感じるから、自分は人にイライラするのはやめようと気をつけます。

 

自分が困っている時に、
手をさしのべてもらってうれしかったから
私もまた、同じようにしようと思います。

 

少ない人数の職場ですが、日々お越しになる患者さんの数は
かなり、多いです。

そんな中ここでいる人みんなが

お互いに気を遣い合っているので、仕事はとてもスムーズです。

 

連携が取れていない
言った言わないの伝達ミス
意志の疎通ができない
仕事が進まない
トラブルが多い

というのは、「一人一人の心を通じ合わせていない」というところから
出た氷山の一角です。

仕事は人がするものです。

人が動くのは、脳ミソで考えて動いているようで
実はそうではありません。


その前に、「私はこう動きたい」という心があります。

親切にしよう、という気持ちがそこにあれば

行動は明らかに変わります。

何も考えず、動いている人とは表情も出てくる言葉も違うのです。

 

私は、自分がいる場所を、もちろん職場だけでなく、関わる人の場を

あったかいもので満たされた中にしたいと思っています。

それはいつも思っています。

その方が居心地がいいし、そういう中にいると、一緒にいる人のことを

とっても好きになってしまいます。


嫌いな人が多い人生より

大好きな人が多い人生の方がいいと思いませんか?


以心伝心という言葉がありますが

私は、「自分が好きな人は、相手も私を好きなはず」と勝手に思っています(笑)

逆にどうも好きになれないな、という人は相手も必ず私を嫌いです(--:)

でも、それはそれでいいのです。

嫌いな人にわざわざお願いして好きになってもらう努力をするほど
人生の残り時間はないのです。

 

好き、とか、嫌いというのは

本当に些細なことだと思うんです。


大恋愛の話は別として、職場で人と関わっていく、仕事で人と関わっていく
という場合においては

きちんと周囲が見え、自分はどう振舞えば受け入れてもらえるかな?ということを
想像でき行動できる人であれば、たいがいは好かれていくと思うんです。


他人への配慮、つまり、思いやり、です。


本当にささいなこと、です。


どうしたら、この人は喜ぶかな?助かるかな?
ということをずーっと考え、そして動くのが、言ってみれば仕事です。


私は当院のスタッフたちから、心憎いなあと思うような気遣いをしてもらうことが
本当によくあります。

よくよく観察していると、私や院長にだけでなく、やはり患者さんに対しても

業者さんに対しても全く同じように気配りをしているんです。

若いスタッフであっても。

 

ああ、この人は気配りのいき届いた人だなあと
感じたら、その人のことを嫌いになりますか?


自分に対して、思いやりを持って接してくれる人を
嫌いになりますか?

絶対なりませんよね?


優しくされて嫌な人は、いません。

 

しかし、最近感じることがあります。


相手に気配りをしよう、親切にしてあげようと動く人は

同じだけ、いやそれ以上に相手から、喜びの表情や言葉を受け取ります。

そのことによって、本人もまた嬉しいんです。


ここにもやはり、相互の関係です。


医療は、患者さんに感謝の言葉を頂く機会が本当に多いところ、です。

「本当にありがとうございました」と涙ながらに感謝の言葉を頂く機会も

多いです。

患者さんからの「ありがとう」という心からの気持ちを受け取り

実は患者さん以上に嬉しく喜んでいるのが私達の側であったりします。

感謝されると嬉しい

嬉しいから、また一生懸命しようと思う

そうするとまた感謝される

そしてまた、また、という喜びの循環に入っていくと

人に対して配慮をする、ということが苦痛や、なにかやらされている感ではなく

「私がそうしたい」という気持ちになってくるんです。


職場全体がそういった循環に入ったらあとは、その流れを澱ませないように

気をつけること、です。


こういうことって、人との関係でも全く同じですよね。


接遇ひとつにしても、当院の受付松本を見てて思うのですが

彼女は、人に対して細かい配慮をすることが、もう『あたりまえ」になっています。

一瞬一瞬を大事に、患者さんと向き合い、いい気持ちになって帰っていただく

ということの意味を本当にわかっている人です。


こういう風になってくると、仕事はどんどん面白くなってきます。


どうやって時間を潰そうかと受付で雑誌を読んでいるお姉ちゃんとは違います(^^:)

接遇ということに関しても、精度がどんどん上がってきているので

そのやっていること、やれていることは全て松本の血となり肉となり、一生の財産です。


資格の問題では、ありません。

 

私は思うのですが、
「感情」だけが、自分自身を動かすエネルギーだと思います。


その「感情」の内容や質をどういうものを日々もっていられるか
は、やはり自分がなんとなく感じてしまう違和感を大事にするかどうかに
かかっていると思うんです。

 

私は、数年前、この吉本歯科医院に入ってきた時のショックを今でも覚えています。

「なんじゃここは・・・」の一言でした。


こんなところに一秒たりとも居たくない
こんな風に仕事をするのはイヤ

「嫌だああああ!!!!!」
って叫んでたのを覚えています(笑)


「嫌だ」と大声を出したとき、全ては動き出します。


その時からです。

ムクムクとエネルギーが湧いてきたのは。

 

私の場合は、マイナスの環境や要因があってはじめて
ドッカーンと爆発するタイプかもしれません。


まあまあそこそこ満たされた中では
そこまで「嫌だ!」とは思えませんから。


何も考えず、ただ時間だけがあいまいに過ぎていく
ということだけは絶対に嫌です。


せっかくもらった人生なので、いいことも悪いことも喜怒哀楽すべて
味わい尽くしたいなあ、と思います。


苦しいことや、自分ではどうにもならない状況でも
そのストレスが大きければ大きいほど、逆転した時の喜びも大きいんです。


何でもどっぷり深くはまり込んだほうが面白いです。

それは仕事でも人に対しても。


死ぬほどのめり込むから、離れる時は、すっきり執着が取れるということってないですか?


どっぷり浸かるから、その中のおかしさが見えてくることって私はよくあります。

どっぷり浸かるから、逆に客観的な視点で見える時もあるんです。


なんでも、傍観している、というスタンスが苦手です。

 

傍観している、第3者的なスタンスの時は、誰とも関われていないので

周囲にたくさん人がいるようで実はひとりぼっちです。


人がたくさんいるようで一番淋しいんです。

 


こういう心の中身に関して私は子供の頃からとっても興味がありました。

今でもその好奇心は止まらず、興味しんしんです。

 

みんな体という肉の塊の中でどんな心があるんだろうって、思っちゃいます。

心の中にあることは、どうしてこんなに面白いほど、現実になって出てくるんだろうって

本当に不思議です。


ある一定にメカニズムがあって、その通りになっているのかな、ってやはり思います。


人とどんどん関わっていく中で自分の心模様がどんどん変化していくことが
面白くてたまらないんです。


みなさんはいかがですか?

そんなこと、考えたりしませんか??

香川県高松市で母性型を実践マネージャーブログ

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