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2012.06.22母性型勉強会 6月20日(水)国際ホテルにて

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http://www.boseinomonosashi.com/

先日の母性型勉強会の様子です。

今回のテーマは「感じるってどういうこと?」

講師の意図はいかに??

 

2年続けてきて感じたことが、あります。

それは、母性型勉強会を通じて、私達は「コミュニケーションの力」を

身に付けようとしているのでは?ということです。

 

私達は、いろんな人間関係の中で、生きています。

親子関係

夫婦関係

職場の関係

友達との関係

地域の関係

いろいろ、です。

 

つまりは、「関係性」によって成り立っているのが、私という存在です。

 

今日、会う人、との全ての関係が良好だと

一日は幸福です。

なんだかよくわからないけれど、「気分がいいなあ」と感じることができます。

 

しかし、

人との「やりとり」がうまくいかなかったり

感情の行き違いがあったり

意思の疎通がうまくいかなかったり

または、誤解されて受け止められたり

嫌な感情をぶつけられたり

または、自分がぶつけてしまったり

上っ面の会話しかできなかったり

することが続くと

その日は「なんとなく気分が悪い」となります。

 

そんな感じが毎日続くと

私達は

「なんか、不幸・・・」と感じてしまうものではないでしょうか?

 

母性型の勉強会の中では、

「対話」や「やりとり」という言葉がよく交わされます。

 

5人でグループになって意見を出し合い

話をし合うということをよく行うのですが、

その時に、起こることは、だいたいがこうなります。

 

一人が話しに熱中しはじめ延々自分の話をする

誰かが何かを発言すると、「それはこうしたらいい」と結論を言う

人の話を取る

逆に

相手の顔色を見ながら期待に沿う発言ばかりを言ってしまう

本当は主張したいことがあるけれど、なかなかそう言えない

 

・・・と、5人がいても全員でやりとりをする

ということができないものなのです。

 

そこに、たった一人

素晴らしい指南役が入ると場の空気はガラリ、変わります。

 

それていく話を元に戻す

一人だけに話が集中しないようにさりげなく話を全員に振る

結論を急がず、「なぜそう感じるのか?」と深く聴いていくことができる

 

こういう

指南役。

 

現在の母性型勉強会には鶴瀬さんという素晴らしい指南役が

います。

この方↓

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鶴瀬さんが話し合いの場につくと

そこで話し合われる内容はガラリ、変わります。

そして話し合いの場についた他のメンバーの心模様さえも、変わってしまうのです。

 

人の話を深く掘り下げて聴く

それも

小手先のコミュニケーションテクニックではなく

心で、聴いていく

ということを体現しておられます。

 

価値観の違い

ということが、あります。

 

「あの人とは価値観が違うからね」

という言葉を使う時

私達は、

「だから、あの人とは合わない」

「だから、あの人とは付き合わない」

「だから、あの人は嫌い」

ということになりがち、です。

 

しかし、こういった場で互いの意見をじっくりと聴きやりとりを

重ねていくうちに

心の中に変化が、起こります。

 

たとえ価値観が違っていたとしても

それを主張してもいい、

また違っていたとしても、それこそがお互いの関係を深め合えるきっかけになるんだ

ということを。

 

私は自身母親が、「コミュニケーション」という仕事に関わっていたために

子供の頃から、よくそういう研修の場や、相談の場や、勉強の場に

いました。

母についていくといろんな大人に会えるのが面白くて

どこにでも付いていっていました。

 

コミュニケーションの訓練

というと妙な感じですが

今という時代には、個人のコミュニケーションの能力は

鍛えなければ身につかないものなんだ、と私は思います。

 

社会や環境がこれだけ変化し

メールやインターネットがこれだけ普及した今、

人づきあい、という点で苦労している人は

増えていると思います。

また、さらに増えると、思います。

 

浅い付き合い

軽い付き合い

うわべだけの繋がり

ではなく

他人の心と深く繋がっていくためには

リアルな関係で

面と向かって

顔を見て

目を見て

息づかいが聞こえてくるような

場でしか、

それは構築されることは、ありません。

 

若い世代の人は会社で上司から

「おい、飲みに行こう」と誘われるのは嫌な人が増えてきたそうです。

仕事はきっちりするから、プライベートには干渉しないで、という感じです。

これに対し

50代以上の管理職の上司は

「新人を誘っても飲みにいくのは嫌がる」

「メールではたくさん書いて送ってくるのにいざ対面で話すとなると話をしなくなる」

ということは

もはや普通、です。

 

人間関係という中で

人と人とがあまりにも遠慮しあい、

気を遣いすぎ

相手に一歩踏み込むことを恐れている

ということです。

 

これは裏を返せば

自分から踏み込んで

傷つくのは、嫌

ということになります。

 

この心理、私もよくわかりますし

私にもそういう時がよくあります。

 

今、「話し方」や「コミュニケーションのトレーニング」が

とても必要とされ、できる講師はひっぱりだこになっているのは

想像以上に、日本人にはそういうコミュニケーションの訓練をする場が

あまりにもなさすぎた、からだと思います。

 

あいまいな言葉で

なあなあな関係で

深い話をしなくても

なんとなく毎日をほのぼの幸せに生きていくことが

できたあまりにも恵まれすぎた国だったのかも、しれません。

 

しかし、

今は、違います。

「一対一の面と向かった関係」というリアルなコミュニケーションを

苦手とする人は増え続けています。

 

もしかすると

今日誰とも会わずに話さずに

メールだけで、やりとりをして終わった、という人は

たくさんいるかもしれない。

 

そんな日々を過ごしていると

「人に会うのが面倒くさい」

「人と話すのは苦手」

となって当然、です。

 

誰と会ってもニュートラルな関係を築くことができる

ということが、素敵だと、思います。

相手の立場を尊重し

自分の主張もしっかりでき

卑屈になることもなく、上から目線になることもなく

ニュートラルに。

 

しかし、それはとても難しいこと、なのです。

訓練が必要です。

 

また、これは対外的な関係、職場や仕事の関係以外でも言えることです。

夫婦や親子、恋人関係になると

どうしてもお互いに「甘え」がでます。

 

そうなってくると、

そこに他人にはあるけれど、身内にはなかなかできない

「心の配慮」というものが欠除してきます。

だからこそ、言葉がきつくなってしまったり

自己主張ばかりを通そうとしてしまったり

逆にすねて黙り込んでしまったり

ニュートラルな関係を保つことは、とても難しくなります。

 

母性型の原点は

相手と協調していく、ということです。

自分を殺すことなく、相手と協調し、自己主張をしっかりできる

 

それは、

まずは相手を受け入れていく

という心の姿勢以外に、ないんです。

 

幸い、最高の指南役の「鶴瀬さん」はもう10年ちかく

この「コミュニケーションの方法」を理論と実践を繰り返しておられます。

学び、理解が深まればそれを実際の職場や家庭に持ち帰り、早速実践、そしてまた

学ぶ、ということを繰り返され10年。

 

一方的に自己主張の訓練を重ねてきた人とは

10年たった時の着地点が全く違うのです。

 

 

人の話を深く聴く

 

このことを体現できるのに10年。

 

すごいことだと、思います。

 

この母性型のコミュニケーションの方法を身に付けていくことで

たとえ誰かと意見や価値観が違ったとしても

そこからがスタートで、話し合いを深めていくことができるんだ

と思えるようになります。

 

誰とでも付き合える自分

がいいですか?

 

それとも

私はこういう考えだから、この考えを同じように感じてくれる人でないと

付き合えない

と思ってしまう自分

 

どちらがいいでしょうか?

 

コミュニケーションは小さなやりとりの積み重ね

です。

何も、すごい主張をしなくてはいけない

というものでは、ないのです。

 

その「やりとり」は

まさに、キャッチボールです。

私が投げて、その投げたボールをすぐに受け取ってくれてまたすぐ返す

そして受け取ったボールをまたすぐに返す

このやりとり、です。

 

投げてもらったボールをそのまま抱え込んで

他に投げたり

自分が抱えたまんま

自分の話をえんえんとしたりするのは

これは「人間関係の地雷を踏んでいる」といえます。

 

しかし、その地雷を踏んでいることに

気が付かない人は多いのです。

そう、私も含め(笑)

 

自分の話を聴いている相手はどうなのか?

に集中する習慣を身につけましょう、と講師は言います。

 

その言葉にはっと気が付き

横の人に慌ててボールを渡す人も、います。

気が付かずそのままボールをもってまだまだ話し続ける人が、います。

 

 

女性が「この人なんだかいいなあ」

と思う瞬間ってご存知でしょうか?

 

相手が男性だった時に

自分に気持ちよく話をさせてくれた時に

「何かいいなあ」という気持ちが心の中に残るのです。

 

「へえ」

「それで、どう思ったの?」

「へえ、そこで、どう感じたわけ?」

と心の内面のことをさらり質問してくれる人は

とても高度です。

 

コミュニケーションの能力というのは

とっぴなものではなく

日々の些細なこと、です。

例えば、私の場合でいえば、朝マンションのエレベーターで一緒になった

同じマンションの人と「おはようございます。今日は暑くなりそうですね」「本当ですねえ」

「いってらっしゃい」「はい、いってきます」と言葉を笑顔と共にかけあうこと。

その瞬間に何かいい感じが生まれます。

そしてそれが何回か続くと、顔を覚えます。

顔を覚えると安心感が芽生えます。

何かあった時に知らない顔と知っている顔では、助け合える度合いも違います。

 

さらにマンションを出ると、いつもスーパーの裏口で警備員をしている

おじさんに会います。

「おじさん、おはようございます」

「おはよう、子供も元気やね」

「いってきま~す」

と小さな言葉をかけあう瞬間。

それも、同じです。

顔を覚えるのです。

 

子供の送り迎えをしている時でも同じです。

名前は知らなくても

いつも顔を見て笑って声をかけあっていると

顔を覚えていきます。

 

私達は人間であり

一人一人感情も違います。

考え方も、育った環境も違います。

そうそう簡単に心が繋がったり、絆ができるほど

簡単なものでは、ありません。

これをいえば、絆ができる

というほど単純なものでは、ないのです。

 

人と人とがいると

モメゴトはしょっちゅうです。

最初はいい人だと思ったのに、時間がたつと嫌な面が見えてきた

なんてことはしょっちゅうです。

しかし、自分がそう思うように

相手もまた自分のことをそう、思うのです。

 

感情は生ものです。

ましてや

あの人を好き

あの人を嫌い

と感じてしまうことを

操作することなど、できません。

 

個人が感じることです。

 

だからこそ、

コミュニケーションのスキルが重要になってくるんだと思います。

 

相手に嫌なことを伝える時に

一方的に「あなたがダメ、ここが悪い!」と責め立てたとろこで

関係はいっこうに改善しません。

 

誰かと意見が食い違い、嫌な気分になった時には

「だから、もう合わない、嫌い、さよなら」

という方向に走るのではなく

「私はあなたの言葉にこう感じた。とても悲しかった。

でも、あなたとはこうしていきたい。

一緒に考えていきたい」

と話すことができたなら

その後の関係は、全く違ったもになる可能性があります。

 

声を掛け合うこと

小さなことです。

しかし、今日10人にさりげなく自分から声をかけたとしたらなば

その人の人生は変わっていくと、私は思います。

 

声をかけること

言葉の遣い方

人とのかかわり方

この3つを変えていくことで

心模様が変わります。

 

 

価値観が違うもの、です。

どんなに仲がよくて

小さい頃から親友だと思っていたとしても、

夫婦だったとしても

感じ方は、違います。

 

また、同じように感じる部分もあるけれど

違うように感じる部分もある、のです。

 

 

価値観が違うもの同士でも

うまくやっていく知恵

それが母性型の対応術です。

 

母性の力は

男性の中にもあります。

 

母性型の理解を深めていくことで

それを実践にうつしてやってみた方が

また一ヶ月後の勉強会でその体験をフィードバックしてくれる

そんな勉強会のサイクルに入ってきたように感じます。

 

あったまってくる感じが、とても気に入ってます。

■次回勉強会は7月18日(水)午後6時半~ 高松国際ホテルにて

http://www.boseinomonosashi.com/

 

■毎年恒例のごった煮パーティ夏の会の日時が決まりました。

今年は8月4日(土)夕方~銀波亭にて

詳細は後ほどお知らせしますが、日程は決定です。

今年もたくさんの方にお目にかかれること楽しみにしています♪

もちろん、「私行ってみたいんだけど」という初めての方も大歓迎です(笑)

この会で出会い深いご縁が繋がったという方も過去にいらっしゃいます。

どこで繋がるかわからないのが人の縁というものですね。

 

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2012.06.19台風4号

台風接近です。

午後3時、だんだん雨風が強くなってきました

そんな中、お越し下さる患者さま。

思わず「わざわざありがとうございます・・」と頭を下げてしまいたくなる気持ちです。

 

今朝7時に小学校から自宅待機の連絡があり

「今日、学校おやすみだって~~」と子供たちに伝えると2人して

「いやっほう!!」(--:)

 

こういう時の臨時休校というのはなぜか胸が騒ぐのか

「今日何して遊ぼうか」モードに頭が変わるようです。

 

学校が休みになったので急きょキタハラさんに出勤していただき吉本歯科医院の2階は

子供たち4人の遊び場に。

 

そういえば、私も子供の頃、台風や洪水があると

妙に血が騒ぎワクワクしながら危険区域に立ち入ってたもの、です(笑)

 

水、で死にかけたことが3回あるので

占い師さんに、「あなた、水難に気をつけなさい」と言われた時には

しょうしょうドキリ。

 

危険区域に立ち入りたくなる血は、遺伝してないと良いのですが・・・・。

 

さて、明日夜の母性型勉強会は予定通り行います。

台風は明日には四国地方を去るとのこと。

きっと、穏やかになっていると、思います。

 

明日は、ちょっとばかしいつもより人数がおおめです。

東京からお越し下さるお客様も、いらっしゃいます。

楽しみ、です。

 

■母性型勉強会 6月20日(水)18時30分より、高松国際ホテルにて 

http://www.boseinomonosashi.com/

 

 

さて、最近すっかりはまっている小説があります。

ことの発端は、当院の新枝先生に借りた一冊の単子本。

 

小説家、東野圭吾さんの推理小説にどっぷり(笑)

教えてもらってから既に12冊目です。

隙間時間で読む幸せ。

お風呂の時間

寝る前の時間

電車で移動している時間

子供が習いごとに行ってる時間

ご飯が炊けるまでの時間

ほんの隙間時間にちょこちょこ読むのがもうたまらない。

 

ちなみに今日読むのは

 

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ハードカバーでずっしりのピカピカの本を開く時の臭いが好き、です。

本屋さんは大好きで週に1回か2回は必ず行きます。

三越の横の紀伊国屋書店が好きです。

本屋さんのあのシーンとした雰囲気と、あの独特のにおいがたまらない。

図書館とはまた違う部分を刺激されます。

 

昨日読み終わったのは

 

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一気に読んでしまいました。

面白くないと途中でもうやめ、と思ってしまうのが小説ですが

一気に読めてしまう

のはすごいなあと思います。

小説家ってすごいですねえ。

 

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さらにその前に読んだのが、こちら。

「ナミヤ雑貨店の奇蹟」

面白かった上に、なんだか心あたたまる小説でした。

 

お風呂場で思わず「くくくく」と笑い転げて茹で上がった小説はこちら

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続編みたいになってるのがこちら

kokusyou.jpg 

一度好きになると、その人が書いたものをかたっぱしから読みたくなってくるのが

人の心理でしょうか??(笑)

 

こういう系統の小説を手にとってわざわざ読んでみようというタイプではなかったのですが

いざはまると、面白いのなんの。

教えてくれた新枝先生感謝です。

 

台風はますます激しくなってきました。

2012.06.15耳が聞こえにくいお陰で(笑)

突然ですが、私は子供の頃から

右の耳がやや聴こえにくく、時々、「聴いてる???(怒)」と

言われることがあります(--:)

 

 

携帯電話で話しをする時も「利き耳」が右なので

どうしても右の耳にくっつけて話をするのですが

どうにもこうにも聞こえない時が、あります。

 

そんなことで

誰かと話をする時はどうしても、ものすごく近寄って話を聞こうとしてしまう

癖があります。

 

「ちょっと、近すぎ・・・」と言われることも、しばしば(笑)

 

声は大きい上に

耳は聞こえにくいとなると

職場では意外にも問題児です。

 

先日も、まだ診療室に患者さんがいらっしゃる時に

スタッフと話し込んでしまい

その声がとても大きかったのか

他のスタッフに、「まだ、患者さんがいらっしゃいます」とこっそり言われたのですが

その「こっそり」が聴こえにくく、調子に乗ってさらに大きな声で話をしていた

という事件がありました。。。←どんな事件??

 

疲れが溜まっている時は

やけに耳が聞こえにくくなるのですが

そのお陰で、一生懸命聴こうとするせいか

ものすごく人にくっついていく癖がつきました。

 

これは、小さい頃からなのですが

今は結構気にいってます。

 

「あんた、近いよ(--)」

と言われることはしばしばなのですが

遠いよりは、いいじゃないか!と思ってしまうたちなので

モノは考えようです。

 

どこかでお目にかかった時に

あまりに接近しすぎた私に会ったなら

「ああ、耳ね」と軽く流してくださったら幸いです(笑)

 

何も捕って食べてしまおうとは思っていませんので・・・

 

追伸 先ほども電話で、「聴いてる??」と指摘されたのでちょっと書いてみました(笑)

2012.06.15睡眠の質

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一体何なんでしょう(笑)このひとわ・・・・・。

 

と、思わないで下さいね(^^:)

先日、モデルさんになって頂いた上原さんです。

 

何の?

 

それは、「あなたは熟睡できていますか?」というテーマで

真夏頃に紹介するニュースレターの写真に使うものです。

 

私共の医院は、噛み合わせを専門に院長が診察を行わせて頂いております。

 

ご相談にお越しになられる患者さんの中には

 

     頭痛がひどい

     肩こりがひどい

     顎が疲れる

     顎関節症の症状が出ている

 

という方は少なくはありません。

 

さらに

 

     朝起きた時に頭痛がする

     背中から首にかけてが張っている

     朝起きてすぐ肩が凝ってるのがわかる

     朝起きて顎が痛い

     朝起きて背中が痛い

     熟睡できていない

     疲れが取れていない

 

 というお悩みを抱えていらっしゃる方はとても多いのです。

 

 

当院の院長は患者さんにこんなことを

よくお聞きします。

 

「どんな状況で眠っておられますか?ベッドですか?お布団ですか?」

「ベッドはダブルですか?シングルですか?お一人ですか?それともお二人で休まれますか?」

「枕はどんなものをお使いですか?」

 

・・・・等々。

 

噛み合わせを改善する時に、忘れてはならないのが「寝ている時間」なのです。

 

私達は一日の半分は「寝ている」のです。

その「寝ている時間」の質はとても重要です。

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 どんなに口の中を治療し、顎の骨のバランスを治していっても、なかなか改善されない場合には、この他の要因を探ってみる必要が、あります。

 

睡眠を阻害する重要な要素のひとつに

寝具の問題、があります。

 

寝具とは

つまり

枕と敷き布団です。

 

 

寝具を見直していただくことで睡眠の質がぐっと良くなったというケースが

当院にはたくさん、あります。

 

こんな枕がいいよ

こんな布団がいいよ

 

ということではなく、その方によって堅さや高さも違うのです。

 

そこで当院院長は、たまに、患者さんのお宅に呼ばれて(笑)枕を作りに行く時が

あります。。。。

 

 

三脚と大きなカメラを抱えて出かけていきます(笑)

 

 

これまでに何度も患者さんが実際に使われている寝具の状態を拝見させて頂いたことが、あります。

私も三脚斑として同行です(笑)

 

寝具を実際にお持ち頂き、実際にどのような体制で寝ているかを見せていただいたこともありますし、実際に院長が個人的な寝室におうかがいし、拝見したことも、あります。

 

 

すると

当院の院長から見れば

「頭痛や肩こりを起こすべくして起こしている寝具」で眠っておられるケースが非常に多いことが、わかりました。

 

 

こんな枕で寝ていたら大変ですよ!

こんなふかふかのベッドは今すぐ、止めてください!

 

 

・・・・えええ!!!高かったのにいい

・・・えええ!!!せっかく気に入ってたのにいい

 

と泣く泣く処分されるのですが

 

その後とても寝起きがいい、体調がいい、と喜んで下さっています。

 

 

私達いつも一緒にいるものとしては

 

自分に合った枕を自分で作ることは、当たりまえ

 

という感覚になってしまっていますが

 

DSC_2516.jpgそのことをご存知ない方はたくさん、います。

 

 

 

 

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ちなみに私と院長の寝る時の必需品は

 

①噛み合わせを整える自分専用のマウスピース

②自分専用の固めのせんべい布団

③自分専用にバスタオルを重ねて作った枕

 

です。

 

当院で噛み合わせ治療を行い、マウスピースを調整しながら快適な位置を探している

患者さんには、①に合わせて、②と③も自分専用にカスタマイズして

お使いいただき、さらに睡眠の質を向上して頂きたいと、思います。

DSC_2528.jpg寝ている間に傷ついた細胞は修復されるそうです。

寝ている間にお肌も回復しますよね。

寝ている間に一日の疲れも癒してくれます。

 

睡眠の質は、とても大事です。

 

自分専用にカスタマイズされた寝具の「作り方」は

吉本歯科医院のニュースレター、たぶん8月号か9月号でお届けできると

思います。

どうぞお楽しみに!

 

 

もったいぶらず早く教えて下さいよ、という方は、どうぞお知らせください(笑)

 

 マウスピースを実際にお使いになってその効果を体感してくださっている上原さんに

今回モデルとしてご登場頂きました。

 

さわやかな笑顔をありがとうございます(笑)

2012.06.09実習生

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まあ、ういういしい(笑)

歯科衛生士の卵、実習生です。

なんだか、最年少小田裕子衛生士が、大人びて見えるのは気のせいでしょうか???

 

いまや当院の大ベテラン衛生士、田中も、杉本も、そして小田も

はじめにやってきた時はこんなエプロン姿で真っ黒な髪で、ほとんどスッピンで

カチンコになっていた頃を想い出します。

 

一生懸命もくもくと先輩のいうことをきいて

動く姿がとてもすがすがしい、です。

 

来年4月には立派な歯科衛生士さんになっているはず。

頑張って欲しいです。

患者の皆様には、行き届かないところもあるかと思いますが

どうぞあたたかいご理解をよろしくお願い致します。。。

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これは料理上手な患者さんからのみんなへの差し入れです。

なんと、

ポン酢おにぎり!

ポン酢とじゃことごまを炊き込み

しその葉をまぜおにぎりに。

 

「あつあつを握ってきたよ~」

というとおり

まだほかほか!

 

さあ、お昼休みです。

今日は2階に子供達とキタハラさん、ケイコ先生もいるので

3秒でなくなりそうです(笑)

 

暑くなってきて食欲がうせる頃です。

こういうすっぱいものがいいですね。

 

ちなみにお米3合に対し

70ccのポン酢を入れるそうです。

 

一緒に住んでくれません?

と言いたくなります。

2012.06.07話し方

https://www.8181118.com/doctor/

新枝先生にニュースレターの原稿の催促をしたらこんな文章が出きあがってきました。

 

これを読む限りでは私は「鬼のマネージャー」っぽいですねえ(笑)

まあ、それもよし。。にや

 

話し方、って意識したことありますか?

私は小さい頃から母親の影響が多大に大きく

人が話をするのをものすごく観察することが好きでした。

 

話し方に関する本や情報もたくさん出ています。

 

そして現在、吉本歯科医院でも新枝先生は話し方の猛特訓中です。

では、話し方とはなんぞや?

 

上手に話すことなのか?

堂々と話すことなのか?

 

いやいや、きっと、違います。

 

話し方、は単独で存在するものではなく

話し方の中には

表情

目つき

態度

動作

さまざまな要素が含まれているんです。

 

話をしている姿をビデオにとってみれば

一目瞭然なのです。

話がうまい、下手なのではなく

その人の人格全てが嫌でも表現されてしまっているのです。

 

話しは、聴かれているのでは、ありません。

実際に考えてみてください。

 

話をしているその人全体を

私達は

見ている

のです。

 

もっと言えば

5感の全てを動員して

見て、聴いて、感じて、いるんです。さらに、におって(笑)

 

この人の話は聴きたい、聴こうかな

と思ってもらえる

ということが大事であって、

決して自分が言いたいことを好き勝手に話すことが

話し方が上手な人では、ありません。

 

 

この人は親切そう

この人は信頼できそう

この人は感じがいいな

さらにもっと言えば

この人には思わずいろんなことを話してしまいそう

さらにさらに

この人は自分のことをよく聴いてくれそう

 

そう思ってしまう時ってあります。

パッと会った瞬間からが勝負で

声を発する時にはもう実は勝負はきまっている、と私は思うのです。

 

話し方は単独でレベルアップできるしろものでは、ありません。

 

どんなに一人で机の上で

「上手な話し方」

「説得術」

を頭の中に叩き込んだとしても

それは

使えるものでは、ありません。

 

なぜなら、

相手あっての「話し方」なのですから

 

私の話は、聴いてくれる人がいてくれてはじめて

成立します。

 

話す側50、聞く側50、です。

 

話す力が上手な人は例外なく「聴き上手」です。

 

母性型の講師池田弘子の主催する「度胸と愛嬌が身につく話し方講座」は

最近どうやら人がどんどん増えているそうです。

先日長年参加している女性から

「なんか、すごいことになってるよ~~」と教えてもらい

私も行ってみようかな~と実は思ってます。

 

一昔前は、

「はあ?話し方?」

と受け止められていたものが

いまや、「必要なもの」と認識されてきている、ということだと思います。

それはとてもいい兆候です。

 

講座では、いや、話し方の第一にマスターすることは

徹底的に

聴き方

を特訓することから、はじまるんです。

 

人の話を最後まで聞く

さえぎらず聞く

自分の判断を入れずに聞く

 

これって、できないもの、です。

近しい関係になればなるほど

できないものなのです。

 

そして、

心底、自分のことを聴いてくれているなあ

と感じさせてくれる聴き上手は

実はそうそうお目にかかることは、できません。

 

だからこそ、

「聴き方」を意識して、少しでも「相手の話を聴こう」としている人は

嫌でも光ります。

 

ほとんどは

聞いているふり

他ごとを考えながら聞いている

斜にかまえて聞いている

ということが起こっています。

 

 

話の8割は、相手の話を聴く

ことに徹すること、です。

それだけで、相手はまず

「ああ、この人は自分を受け入れてくれえているんだ」と

安心します。

 

そうなった時にはじめて

自分が口を開くのです。

 

心を通わせずして

先に自分の主張を通そうとしてしまいがちです。

 

また、そんな時間はない

という人もいるでしょう。

 

私達はみな、自分を大事にして欲しいと願っています。

そして、自分のことをわかってほしい

と思っています。

自分のこの心の中の声なき声さえも

多くを語らずとも察知して欲しい、と思っているんです。

そして、そんな人に出会いたいと切に願います。

勝手な話ですが、

自分のことをちゃんと受け入れて話の奥行きを全部わかってくれる

人と出会いたいと、男も女も思っています。

 

 

でも、自分はそれをすることはなかなか難しいものです。

 

そこには

自分の心に相当の余裕がないと

人にはそこまでの受け入れの器を用意してあげることが

できないから、です。

 

 

母性型の勉強会にもずっと参加してくださり

さらに10年以上も池田の話力講座に通って下さっている

鶴瀬さんという女性が、います。

 

私は最近、鶴瀬さんに会う度に

その表情に惹き込まれます。

 

なぜ、この人はこんな顔ができるんだろう

とまじまじと見つめてしまうのです。

 

そう感じていたらやはり同じく

女性達も鶴瀬さんに惹き付けられたのか

なぜか「鶴瀬さ~ん、聴いて~~」という人が集まってきます(笑)

 

安心するんです。

「なんでも、聴くよ」という器の大きさが

目に表現されているんです。

 

目は本当に口ほどにモノを言います。

 

目に奥行きがある、と私は感じるのですが

それは目が大きいとか、まつげが長い・・とかの

問題ではもちろんありません(笑)

 

無理難題、理不尽なことを

どれほどぐっとこらえて自分の中で受け入れてきたか、だと思うのです。

 

磨くべきは、中身なんだろうと、思います。

自己主張を学ぶのではなく

「言いたい気持ちをぐっとこらえて相手の話を聴く」

「理不尽なことでも、聞いていく」

これは、トレーニングしないとできません。

 

なぜなら、今はそういうシーンはないから、です。

相手とうまくいかなければ、縁を切ればいい

ということが「当たりまえ」になってきたから、です。

 

しかし、それでは、あまりにもさみし過ぎます。

 

人間関係は構築するもの、です。

出あった人と、単発で仲良くなるのは簡単です。

しかし、縁を続けるには、知恵がいります。

 

人との関係は複数と浅くよりも

一人と深く、掘り下げ構築する

方が、きっと面白いと思いませんか?

 

一人の人と深く掘り下げていくことで

100人の人の心と繋がっていくことが、あります。

 

話し方は、とても深い、ことだと私は思っています。

 

私達は、話し方や、コミュニケーションや、メールでのやりとりの仕方や

人との関係を構築するトレーニングは全くといっていいほど

してこなかった民族です。

 

そんなことをわざわざしなくても

物言わずとも隣の人の心を察して思いやりあえる

そんな文化の中で生きてこられたから、です。

 

しかし、

今はそんな時代はとうに過ぎました。

 

今、母性型勉強会では

もっとも違う頭を持つ

「男」と「女」に焦点をあて、テーマを掘り下げています。

 

「理解しあえるもの」

ではなく

「もともと違うのだから、理解しあえるわけがない」

という基本ベースに立ち返り

 

「理解しあえないからうまくいかない」

「違いを理解することで、うまくやっていく」知恵を

学んでいます。

 

人間関係で、苦しむのは人間だけ、です。

動物はそんなことで苦しむことは、ありません。

 

この世の悩みのほとんどは

人間関係である、と言いきってもいいでしょう。

 

また、子供達が一番身につけなければいけないのは

誰とでもうまくやっていける能力、です。

 

自分を押し殺すのではなく

自分を押しとおしすぎるのではなく

周囲と協調しつつ

自分の思うように生きられることができれば

人生はそれはそれはハッピーです。

 

自分が一人で上に上がっていくのではなく

人が自分を押し上げてくれていくんだ、ということを知る

 

支えてくれる足があるから

その上で立っていられるということを知る

 

また、いつものように話がぶっ飛んでしまいましたが(笑)

当院の新枝先生の猛特訓、さあ、どうなるやら??

 

しかし、私は今朝この文章を読んですぐに感じました。

「やっぱり、素直な人だなあ・・」と。

 

自分を振り返り、内省できる人は

どんなに凹んでも、大丈夫だと私は思います。

 

自分の心を振り返ることができる

ということは

素直に自分を見つめることができている

ということです。

 

どんなにピンチになったとしても

自分を振り返っていける人は

つまづいてもそのぶん、絶対伸びます。

 

そして

自分を振り返り、気づきを得た人の表情は

明らかに、違うものに、変わっています。

 

顔は、変わるのです。

どんなにメイクをしても隠せない

顔にはその人の心の中が全部出てしまうのです。

 

考えてみれば私達は

心を素っ裸にして生きているようなもの、です。

どんなに洋服をきても

どんなに化粧をしても

自分にはわからなくても

人には見えてしまうのですから。

2012.06.05母性型レポートアップしました

bn-monosashi.jpg

http://boseinomonosashi.com/study/backnumber/no24.html

先月の母性型勉強会の様子をアップしました。

 

いろいろな方が、お越しになられます。

介護施設で100人ほどの部下を抱える女性マネージャー

自営業でご主人のお仕事をサポートする若いお母さん

中間管理職の女性

主婦

個人事業主

大企業の役員さん

プロのスポーツ選手・・

いろいろ、です。

 

母性型はどんな人に必要なのか?

 

人を相手にする仕事をしている人であれば

どんな人にでも必要なもの、だと私は感じています。

 

みな、いろいろな立場、役割が、あります。

私はたまたま今、

お母さんであり

職場のマネージャーであり

また妻でもあり

・・・という立場、役割があるのでs

その立場からこの「母性型」を自分の中にいかそうと

思い、日々あれこれと学んでいます。

 

私がOLをしている時には

決して理解することができなかった

経営者としての立場や孤独感、苦しさも今は嫌というほど

体験しています。

 

逆に、面白さも。

 

現場でお客さんと接して、毎日激しく働いている時の

苦しさ、楽しさとはまた違った体験です。

 

マネジメントは、難しい

というのが、10年ちかくここで人と関わってみて感じること、です。

 

なぜならば

相手にするのが

「人間」だから、です。

 

生身の人間には

心があり、感情があり、気分があり

さらに性格も相性もあります。

 

また、立場が違います。

雇う側と雇われる側

患者さまと医療を提供する側

 

こうなったらこうなる

といった判でおしたような

答えがない、というのが日々の生活です。

 

「ひょえ~~~、なんでそうなっちゃうわけ???」(泣)

と胃が痛くなるようなことは

日常茶飯事です。

 

どんなに一生懸命伝えても

「伝わっていない」

というもどかしさも、もちろん日常茶飯事です。

 

しかし、もどかしいから知恵が出るのも

事実です(--)

 

そんななか、「母性型」という考え方を軸におくことで

木ばかりを見て煮詰まりそうになっていると

すぐに、はっと我に返り

大きな森を見る視点に切り替わっていく瞬間を感じます。

 

煮詰まって、嫌な想いがグルグる自分の頭の中を回っている時は

例外なく

自己中心的な考え

に取り付かれています。

 

人と、話すこと、だと思います。

煮詰まりそうになったら

私は、「この人」という人をつかまえ

話をします。

 

停滞している気を循環させてもらうのです。

そのために、突破口となるのに必要なのは

「人」しか、ありません。

 

吐き出させてくれる人が、欲しいんです。

 

吐き出させてくれると

さっきまで

「あれ?あんなに煮詰まっていたのに・・・」と

自分でも驚くほど、すっきりし

気持ちがまた前に向いて切り替わります。

 

女の人が決定的に強いのは

なんだかんだいっても

ぶわ~~~っと、話して、吐き出したらすっきりしちゃって

いっきにエネルギーアップ!(^^)ができるところでしょう。

 

心の中には誰だってガスがたまっていきます。

ガス抜きをさせてくれるのは

人にもよると思うのですが

私の場合は、「人」です。

 

この人の前だと、すっきりガスが抜けちゃう

という人と話すと本当にガスが抜けるのです(笑)

ガスが抜けると

ニュートラルな自分に戻るので

とても冷静&心が落ち着いています。

 

今とういう時代は、なかなかガス抜きがしにくい時代だと

私は思います。

メールではダメで

生身の人間でないと、ダメなんです

 

一緒にご飯を食べて、

顔を見て声を聞いて、

長い時間一緒にいても楽チンで

もっと話をしていたいと思える人との時間は最高です。

また、そういう場が必要です。

 

 

同じようなことを感じて集まってきている場

というのが必要なんだと、思います。

 

最終は仕事も「人がすること」です。

どんな仕事でも、どんなお商売でも、です。

吉本歯科医院も、同じです。

 

 

仕事は「人がやっていること」なので

その仕事をやっている人の質が大事です。

一人一人が「質の高い仕事」をしている集団は

質の高い会社、です。

 

どんなに小さいな組織でも、大きな組織でも

同じだと思います。

 

おとといNHKの夜のドキュメントですごいものを

見ました。

まるで映画の「マトリックス」が現実になったかと思いました。

 

IBMが人工知能を開発した、というものです。

コンピューターが知性を獲得した、というのです。

 

クイズ王にもコンピューターが勝ってしまいました。

 

さらに、人間の表情や脳を解析し

今、この人が何を考えているのか?までコンピューターが

解析できるんだそう、です。

 

何か背筋がぞっとする感じがしました。

 

このままいくと、人間はあっという間にコンピューターにとってかわられそうです。

 

人の心を察していく

特に人づきあいを重視し

他人への思いやりや気遣いや

寛容さや

謙虚さや

遠慮や

そういった

「人のもつ要素」が

表にわかりやすく浮かび上がる社会が

私達の国の文化、です。

 

しかし、「経済」を第一目的においた場合

そういった一切の「人のもつ要素」は

「必要ないもの」として切捨てらててしまいます。

 

合理的じゃない

効率的じゃない

数値化できない

 

人の心を察していく

特に人づきあいを重視し

他人への思いやりや気遣いや

寛容さや

謙虚さや

遠慮や

そういった「人のもつ要素」が

表にわかりやすく浮かび上がる社会

・・・・・こういった文化を

「母性型」では、女性性の文明、と呼んでいます。

 

この「女性性」を「アワ性」といい

これに対し「男性性」を「サヌキ性」といいます。

※母性型って何?をご覧下さいね↓

http://boseinomonosashi.com/index.html#about-bosei

プラスとマイナス

つまり

陰と陽の価値観です。

 

男性性は「陽」、女性性は「陰」

凸凹になってちょうどバランスが取れるのです。

 

今は、男性性に社会が大きく傾きバランスを崩しています。

バランスを崩しているのは男性ではなく、実は女性の方が大きくバランスを崩しています。

 

自己主張をするのではなく

「積極的に受け」をとっていくことで

実は、自分の想いがスムーズに通っていくことを

大昔の人は知っていたんだと思います。

 

男だけでも、ダメ

女だけでも、ダメ

女性性だけでも、ダメ

男性性だけでも、ダメ

 

自分の中にないものを補い合って

人はバランスをとっている

というこの事実。

 

目からウロコのことばかり

でも、知っているのと

知らないのでは

生きる方向はまったく違ってしまうと

私は思うのです。

 

モノサシを持つのは

意外に簡単なこと、です。

 

次回勉強会は6月20日(水)です。

詳細は

http://boseinomonosashi.com/study/index.html

※母性型を通じて参加者の方のいろんな体験を聞いて私も驚いています。

 母性型で体験することは、すべて目には見えないことばかり。

 しかし、確かにあるものばかり。

 

 心がなんだかあったかくなった

 ・・ということを、数値化することが必要ないように。

 

 私達の現実の世界で起こること(職場での人間関係、夫婦、友達との関係・・)

 は考えてみれば氷山の一角にすぎません。

 水面下ではある一定の法則にしたがって、変化を続けているんです。

 理屈では説明しきれぬことが、私達を動かしています。

  

 すべての大切なことは、理屈では説明しきれないんだ

 ということを体験することができたなら

 違う明日が待っています。

  

 どなたでも、お越しくださいね。

 お待ちしています。

2012.05.31恐縮してしまう患者さま(笑)

現在、吉本歯科医院でおおがかりな治療をなさっているある男性の患者さん。

その方は最初にお越しになられた時から

びっくりするほど

折り目正しく

私達が恐縮してしまうほど

謙虚な方、です。

 

昨日もちょうど治療の日でした。

ふと見ていると

待合室で座っておられたところに

スタッフが通りかかると

即座に立ち上がり、

両手をピシッと太ももの横につけ

頭を深くさげて

「こんにちは!お世話になります!」と

声をかけて下さいます。

 

誰が通っても。。。。

 

治療が終わり

診療室から待合室に出られる時には

院長や衛生士さんひとりひとりに

ふかぶかと頭を下げられます。

 

つられてこちらも

さらに一層深く頭を下げてしまいます(笑)

 

いつお会いしても

変わらずの態度で

本当に気持ちの良い方なので

よくミーティングなど話題に飛び出します。

 

心に留まってしまう人って確かに、います。

 

受付の松本は

「いつお目にかかっても、あの方は、丁寧で

恐縮してしまうほどなんです」と。

 

そんな評判の患者さんなのですが

ある時、

その方の弟さんがお兄様のご紹介で治療に

やってこられました。

 

そうすると

やはり、

同じように

折り目正しく

そして風貌も体格もとてもとても似ています(^^)

 

目の奥が優しい感じも

そっくり、です。

 

「いや~~、家風なのかな?

あの折り目正しい丁寧で感じのいい雰囲気は・・」

 

とみんなで話をしていると

 

さらに、今度は

その方の息子さんがお兄様に連れられ

治療にお越しになられました。

 

 

「まあ~~、そっくり!!すごい!」

とこれまたびっくり。

 

この息子さんが成長したらこのまま

お父様のような

折り目正しい、丁寧な、感じの良い大人になるんだろうなあ

と想像します。

 

 

・・・と盛り上がっていると

今度は娘さんが

治療にお越しになられるようになりました。

 

・・・・想像して下さい(笑)

これまた感じのいい女の子。

 

どの人も共通しているのは

相手に対する思いやりに満ちている

ということ。

 

目の前の人に

感じよく接しよう・・と意識はしていないのですが

きっと無意識にそうなっているのですね。

 

 

ここまで私達を心地よい気分にさせてしまう

家族ってすごいと、思いました。

 

一体どんな家族なんだ???

と、家の中をのぞいてみたくなります(笑)

 

治療が全て終わったら

ぜひ単独インタビューをお願いしたい患者さんです。

 

お楽しみに。お楽しみに。

2012.05.31目が合う回数

先月、電動自転車を買いました。

「すっごくいいよ」と3人続けて話を聞いたためすぐ感化されました(笑)

 

それにしても、

すごく、いいのです。

お陰で私はよほどのことがない限り、車を出さずに動くようになりました。

朝の保育園のお迎えも

小学校への用事にも

いままでなら迷うことなく車に乗り込んでいた生活を

自転車に切替えたところ

とても、いいのです。

 

何しろ、

朝の風は気持ちよく

夕方に自転車で川沿いを走るのは

とても爽やかな気分に、なります。

 

本当はいけないのですが(←おまわりさんごめんなさい)

先月川沿いであったお祭りには自転車に子供を2人を重ねてのせて

坂道もなんのそので電動自転車で

走っていきました。

 

電動アシスト、というのが正しい名前だそうですが

10年前に試乗した時とは比較にならないほど

進化しています。

 

パワーモード

エコモード

オートマチックモード

と選ぶことが、できます。

 

坂道はパワーで

平らな道はエコで

切替えながら走ります。

 

ものすごく売れてる理由がよくわかります。

 

ただ、陽射しが気になります(泣)

自転車乗ってると確実に焼けます。

日焼け防止対策が必要ですが、

焼けたとしてもそれ以上に気持ちがさわやかになることを

思えば、自転車生活はやめられません。

 

さて、先ほどもお昼休みに

息子の小学校に行ってきました。

病院から小学校までは少し急な坂道があるのですが

電動自転車のお陰でらくらく(^^)

 

PTAというのでしょうか?

保護者にはいろいろと役割が与えられます。

「大変なんだろうなあ」と想像していたのですが

学校に行く回数が増えたぶん、校長先生や先生方と会う機会が増え

ちょちょっと、子供の教室をこそっとのぞいたりでき、

楽しいもの、です。

 

小学校と言えば

小学生の時にはあんなに大きく見えた教室や

あんなに長く感じた廊下や

職員室も、運動場も

「あれ?こんなのだったっけ?」と

感じます。

 

校舎の中を勝手にぶらぶら歩いていると

なんだか懐かしい匂いがして

給食室をのぞいてみたり・・・勝手に

実験室をのぞいてみたり・・・勝手に

別世界にきたようで、

面白いのです。

 

小学校に時々来るようになってから毎回思うのですが

校門を入った時や

廊下ですれ違った時や

踊り場ですれ違った時に

子供達が

「こんにちは~~」ってにこっと目を合わせ

必ず声をかけて、くれるのです。

 

「ご飯食べた?」

「食べたよ~」

「何だったの?」

「カレー!!」

「あら~、美味しそうねえ」

 

何気ないやりとりをあっちこっちで交わすのですが

それがまたなんとも

可愛らしい

先生方もすれ違うと

声をかけて下さり、

「お疲れ様です~」

「給食のカレーのにおいがたまらないですね~~~」

とほんとに何気ない会話、です。

 

しかし、そんなほんの一瞬のやりとりが

確かに自分の心をほこほこと温めくれることを

感じます。

 

廊下や階段の踊り場や、学校のあちこちに

いろんな張り紙をしています。

 

思いやりの言葉をかけよう

元気がなさそうだったら

「何かあったの?大丈夫?」と声をかけよう

すれ違った人には目を合わせて自分から挨拶しよう

一人でいるお友達には自分から声をかけよう

 

各学年によって書かれている文言は

違うのですが

どれもこれも

コミュニケーション、ということ。

 

顔をちゃんと見る

目がちゃんと合う

ということの気持ち良さって、あります。

 

 

携帯やネットがこれだけ発達してしまったおかげで

私達は顔をろくろく見たこともないような人と

信じられないほど早く仲良くなったりすることが

できるように、なりました。

 

情報や知識を瞬時にやりとりすることだって

できます。

 

しかし、遠くのなんとかより

やはり近くの、今日いまこの、コミュニケーションが

とても大切だと感じるのです。

 

メールでのやりとりがたくさんある日よりも

直接人と会って話をしたり、顔を見たり、笑ったりすることが

たくさんあった一日ほど

私は元気です。

 

 

目が合う

ということは

私は思うに

そこで

その人とその人は一瞬ですが

赤外線のようなピーンとしたもので

繋がるんです。

 

そこに

笑顔がのっかり

優しい言葉がのっかり

することで

確実に双方に

エネルギーが発生するんです。

 

何かわからないけど

「元気になった」

という状態の時は

必ず

人との目には見えない交流が行われています。

 

コミュニケーションは

理屈では、ありません。

 

例えば

さっきまで気分が悪かったのに

タクシーに乗って、運転手さんと話をしているうちに

不思議と気分が晴れて

タクシー降りる時には

なぜか元気になってた

ってことが、あります。

 

大事なことは

会う人会う人と

心を合わせることだと、思います。

 

心を合わせるのは

自分から相手に赤外線ビームを送るようなもの、です(笑)

 

ビームで先に繋がれば

その上に

何を乗せても

意外にうまくいくものだ、と私は思います。

 

逆に

それをせずして

自分の言いたいことを口だけで言い

目を合わさず

したならば

心が通じ合っていないので

ほっこり笑顔も生まれませんし

その結果

自分の主張も通りません。

 

コミュニケーションは

言葉以前の問題です。

 

ふっと話しかけたい雰囲気になる

思わずニコリと笑顔になってしまう

そうなるのは

言葉を発する以前の問題です。

 

かわいいかわいい

小学生達の中にいると

教えられることは

たくさん、あります。

 

目は本当に口ほどに

ものを言ってます。

2012.05.25そうしょくだんし・・・・僧職男子

bibouzu.jpg

こんな本が出てます。

草食男子ならぬ・・・僧職男子、だそうです(笑)

 

お坊さんも、時代が変われば、変わるものです。

お父さんの代から引き継ぎ若いお坊さんの代になれば

お寺の雰囲気もまた、ガラリ、変わるものです。

 

 

実際、お寺というところは

敷居が高すぎてなかなか足を踏み込みにくい場でも、あります。

駆け込み寺というくらいですので

いつでも誰にでもひらかれており

心の救いの場としてもっともっと受け入れ体制ができたらいいのになあ

とも、思います。

 

私も高校時代からお寺は必要な場でありました。

そのお寺にいたお坊さんの存在が大きかったです。

 

また、社会人になってからは

六萬寺という牟礼にあるお寺には月2~3回はお邪魔していました。

同じく、そのお寺にいたお坊さんの存在があったから、です。

 

要は、人、です(笑)

人に惹き付けられ

さらにそのバックにあるのがたまたまお寺というシーンだった

ということです。

 

私は、お坊さんがいく大学に行きましたので

お坊さんやお坊さんの卵とは長い時間を共にしました。

なにせ寮生活でしたので

朝から夜まで、時には深夜から早朝まで

休日も顔を合わせ生活を共にしていました。

 

ある意味、とても面白く、そして別世界でした。

 

男子寮には400人くらい、いたでしょうか?

それに対し、女子寮は30人弱。

想像して下さい・・・すごい世界を(笑)

 

女子寮の女子の大半は、男子寮の「お坊さんの卵」と

しょちゅう恋に落ちていました(笑)

 

そこでまず思った疑問

①「お坊さんって、恋愛していいのか!!」

 

いいのですよ。

抑圧された中での恋はこれまた燃えるもの、なのです。←あ、私じゃないですよ。。

 

②スーパーカー(←当時はそう思ってた!)に乗って学校にやってくる

お坊さんの卵の数々を見て

「お坊さんって、スーパーカー乗っていいのか!!」

 

いいのですよ。

お坊さんはスーパーカー好きな人が多いのか

外車もたくさん!

 

もちろん

「私は自転車派です」という

しみじみしたお坊さんも。

 

私の中では、「お坊さんとはこんなもの」

というイメージがあったので

そこで見るすべては刺激的で、面白いことばかり、でした。

 

なんでもそうですが

押さえているものは、その反動が大きい

のです。

欲望も抑えている人ほど、

お酒を飲んだり、理性がはずれる瞬間があった時には

はじけ方も激しい、のです。

 

欲望を抑えるのではなく

達観して悟ってしまえるような立派なお坊さんも

たくさん、いました。(←そのように当時は見えました)

 

将来は「お坊さんになる」という学生が多かったせいか

おそらく普通の大学生では交わさないような会話だったし

コミュニケーションだったと、思いますが

哲学的なことを夜遅くまで話す機会は恐ろしく多かったです。

じっくり話す、深く話し込む

ことが嫌いではなくなったのは

この頃の影響かと、思います。

 

テレビで、「僧職男子が大人気!」とやってたのですが

なんとなく、わかるなあ、と思いながら今朝、見ていました。

 

お坊さん

もしくは

お坊さんの卵さんは

話をじっくり聴いてくれる

人が、割合的に多い、と思います。

 

私の知っている「僧職男子」もやはり、とてもじっくり話を聴く姿勢が

印象的な人、です。

 

学生時代からそう、ということは

育った環境で培われたものなんだろうなあ

と思います。

 

もちろんお家はお寺です。

護摩のにおいがぷんぷんする中で

シーンとした空間が普通にあり

心が落ち着く要素が

全て揃っているのが

お寺、だと思うのです。

 

素晴らしいシステムになっているなあと

私はしみじみ感動するのですが

五感の全てに働きかけ

心を動かしていく仕組みが

お寺、そして「宗教」と言われるものの中には

必ず組み込まれています。

 

今は、自律神経が乱れがちな、時代です。

自律神経とは、自分で「さあ、バランスとろう」と意識することが

できないもの、だと言います。

 

ストレスや、イライラで知らないうちに

崩れていくのが自律神経。

 

心を落ち着かせ静かにさせることが

何よりも大事です。

 

それを整えてくれる最たるものは

やはり、人、でしょう。

 

落ち着いた人

心静かな人

がじっくりと、きちんと向き合って、上からでもなく

下からでもなく、

さらに何の利害関係もなく

話を聞き、心を受け止めてくれたなら

そりゃあ、気持ちがいいものです。

 

心が疲れて

精神が疲労することが増えてくると

人はますます

より、落ち着ける、平和な空気があるところや、人に集まって

いくと思います。

 

かかりつけのお医者さん

と言いますが

これからは

かかりつけのお寺がある

ということが、当たりまえの時代になるかも、しれませんね(笑)

 

お寺も人が集まらず

檀家さんという概念が若い人には通じなくなってきているがゆえに

存亡の危機にあるところも、多いそうですが

お坊さん次第、だと思います。

 

お寺があり

その中に心を入れるのは

そこにいる人、です。

 

地域の中に、人が集える場所があるというのは

本当に素敵なこと、です。

 

私が通っていた牟礼の六萬寺というお寺には

当時今雪ご住職というお坊さんがいました。

 

毎日毎日、大勢の人のために開放し

老若男女が朝から夜までひっきりなしに、やってきていました。

フラリ立ち寄れる雰囲気が、確かに、ありました。

 

なんとなく入りにくい場所と

ふら~っと入っていけそうな場所って

空気で感じますよね?

 

人には、悩みを吐き出す場が必要です。

そんな場は今は、そうそう、ありません。

お金を払って悩みを聞いてもらう場はいくらでもあります。

しかし、

「思わず心を開いてしまった」

「思わず悩みを吐き出してしまっていた」

とさせてしまう場は、そうそう、ありません。

 

あったかそうな、場所です。

安心できそうな、場所です。

 

私にとって、当時通っていたお寺はそういう場でしたし

そんな場がたくさんあれば、素敵なことが起こるだろうなとも

思います。

 

誰がいったか

僧職男子・・・・悪くないと、私は思います。

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香川県高松市で母性型を実践マネージャーブログ

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