吉本歯科医院

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歯を抜きたくない削りたくない方、薬で治す虫歯治療、歯周病治療、インプラントや入れ歯治療なら咬み合わせ専門歯科の吉本歯科医院。香川県高松市。

香川 高松 吉本歯科医院
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2011.01.20お知らせ

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ご案内です。

この本、ご覧になったことありませんか?

以前本屋さんにずらっと並んでいました。

この本の著者でいらっしゃる幕内秀夫氏が、高松にお越しになり講演をされます。

 

というご案内を当院患者さんから頂きました。

 

管理栄養士でいらっしゃる大佛(おさらぎ)さんという素敵な女性です。

この方がまとめていらっしゃいます。

 

子供さんのいるお母さん、そしてお父さんはぜひ聞いて欲しいなあと思い

ご案内します。

 

■子供が野菜を食べないのはあたりまえ

■栄養バランスは忘れよう

■朝食は作らなくても大丈夫

■子供用の食事も作らない

■パンの親友は砂糖と油

 

お話をうかがうと、野菜を無理に食べさそうとするよりも

もっと主食である「お米」をきちんと美味しく食べさせ、パンの常食をやめさせる

ということが何よりも大事ということ。

 

簡単に言えば、昔の日本の食卓に並んでいたものを

きちんと食べる、ということだそうです。

 

パン大好き、ケーキ大好き、お菓子大好きの私は身が痛いです(泣)

でも、確かに常食は怖い。それは分かります。

今でこそ、パン=ご飯 という構図になっていますが

私の子供の頃は、祖母には「パンはお菓子だからご飯を食べなさい」と

言われていました。

 

ついつい忙しいと、甘いものを子供に手っ取り早く与えてしまう自分に

喝を入れなくてはと思っていた矢先にこんなご案内(ーー:)

まだ間に合うかしら?と思いつつ私は、ママ友を誘って聴きに行こうと思っています。

 

一人でも多くの方に聞いて欲しい!という大佛(おさらぎ)さんです。

 

日時:平成23年3月20日(日)13時~15時10分

場所:香川県立文書館2階視聴覚ホール

料金:前売り800円 当日1000円

託児:500円(要予約、生後6ケ月からお預かり可能)

 

本件に関してのお問い合わせは大佛(おさらぎ)さんまで 090-3785-6779

吉本歯科医院の受付でもお受けしております。

当院カウンセラー森下はるみまでお声かけくださいね。

2011.01.19ぐっときたんです。

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今朝、「マネージャーにお手紙です~~」と素敵なお便りが私のもとにやってきました。

それは先日吉本歯科医院に見学&ミーティングにお越し下さった歯科衛生士さんから。

2度お越し下さり、もうすっかり私達スタッフは、「自分たちの仲間」状態になっており

「2回しか会ったことないとは思えないよね」というほど、スーッとなじんでくださった

そんな素敵な女性です。

 

真摯な想いと、私達に対するメッセージをそのままストレートに

綴ってくださっており、私、もうぐっときてしまったんです(泣)

手書きの文章は、ぐっときます。

その文章に乗って、そのまま想いがやってくるようで。

 

お越し下さって、私の方が実はいろいろなことを

感じさせられました。

 

院長や私と、そして後輩スタッフとのはざまで誰にも言えない悩みや葛藤が

あるカウンセラー森下の心模様が見えてきたり、

 

一番新人の歯科衛生士、小田に対する見方も、また違ったものが発見されたり

 

他にも、第3者の方が入ってくださったことで

普段は私には言えない(いちおう上司なので・・・)ことをみんな結構抱えているんだな

ということがわかりました。

 

言いやすい空気を自然に作って下さった

という感じです。

本当にありがたいです。

 

私どもには、こうやって私達吉本歯科医院がやっている取り組みに関心を

持ってくださって出会った方がたくさんいるのですが

私は、それはやはり縁あって出会っていると思っています。

 

私達が発信している内容に対してその言葉や表現がどこか心に触れて下さった

から、こうして何かしらのアクションを起こして下さったわけです。

心が通じるスピードも早いんです。

だから大好きになっちゃう速度もジェット機並みに速いんです(笑)

 

そういう方との出会いがどんどん重なると

本当に夕方沈んでいく夕陽さえ、きらきら見えてくるから不思議です。

 

お手紙の最後にこんな素敵なことを

書いて下さっていました。

 

2回の四国行きでマリンライナーから見える景色がとても好きになりました。

今回は夕日が海面をキラキラ照らしていました。

「ここは神が舞い降りてるわ」と一人つぶやいたりして・・・・・・。

 

素敵だと思いませんか?

 

私は、風景や、目の前の光景は、「自分が見たいように見えている」と

思います。

自分の心模様がそのまま目の前の現実を見せている、と。

 

そして、自分の心次第で、神様はとびきりの風景を見せてくれる瞬間があります。

信じられないような瞬間の虹だったり、

サーっと雨が止んだ後に見せる茜色の夕日だったり、

 

その光景を目の前にして、

感動できる心も自分

なんとも思えない心もまた自分

 

同じものを見ているようでも、見えている世界は

その人の心模様によってきっとまったく違うんです。

 

まさに、バラ色の世界をたくさん見たい、そんなことを一人思った

今日のマネージャーです(笑)

 

今夜は、6時半から、母性型経営勉強会です。

新年一回目、とても楽しみです。

また、ご報告しますね。

2011.01.18シルバーさん

先日のミーティングの途中に懐かしいお客様がケーキを持ってお越し下さいました。

その方は、ちょうど2年ほど前に吉本歯科医院のお掃除をしてくれていた

シルバーさんのスタッフの方。

 

みんなの顔を見たくて来たよ~!

と飛び切りの笑顔で入ってきて下さいました。

久しぶりに会えたことと、当時に、本当に私達スタッフを大事に可愛がってくださって

いたことを思い出して嬉しかったです。

 

吉本歯科医院には、シルバーさんといって年配の女性の方のスタッフの方が

3人交代で朝に夕にと院内院外のお掃除をしてくれています。

 

この3人の女性の存在が入ってくださるようになって

吉本歯科医院は大きく雰囲気が変りました。

 

それまでは、スタッフが早く来てお掃除をして、帰りにも診療が終ってから

お掃除をして帰るというのが日常でした。

しかし、シルバーさんに入って頂くようになってからは、

その時間を朝の濃いミーティングに当てたりすることができるようになりました。

 

でも、私が何よりも一番良かったなあと

思うこと、それは、この世代の女性の方の生活の知恵、いわば生きる知恵を

私達に日々教えてくれる、ということなんです。

 

料理や裁縫が上手な北原さんという女性がいます。

北原さんは、ボタンがほつれていたり、すそが伸びていたりするのを

見つけると裁縫箱を出して、サササっと縫ってすぐに直してくれます。

 

私などは、子供の保育園や幼稚園で提出しないといけない

裁縫の宿題を「北原さ~ん、助けて~~~」としょっちゅうお助けしてもらってます(笑)

 

また、ちょっとお野菜を患者さんに頂いたりすると

その野菜をちょちょちょっと2階のキッチンで料理して、お昼休みに

スタッフに食べさせてくれたり、するんです。

 

子供がいる土曜日には、子供達に折り紙を教えてくれたり、歌を歌ってくれたり

絵本を読んでくれたり、します。

忙しいお母さんに代わって。

 

私は、今、こうやってなんとか安心して子育てができたり、仕事したり

できているのは、「おばあちゃん&おじいちゃん世代」の人が半径3キロ以内に

たくさんいるからだと思っています。

 

私の母もそうですし、義理の両親もそう。

シルバーさんの存在もそうですし、

近所のおばちゃん達の存在もそう。

 

 

何かあったらいつもどこかに電話して、「助けて~~~」と言えば

誰かが必ずサポートしてくれます。

サポートしてくれるのは特に、「おばちゃん」「おばあちゃん」です(笑)

残念ながら「おじさん」「おじいさん」は、子供と遊んでくれたりすることは

あっても安心して一日預けっぱなし、ということはできません(--:)

 

私が一人目の子供を産んだときにすぐに感じたこと。

それは、お母さんは子供を産んだ途端に、孤独になる、ということ。

 

「なんで?可愛い赤ちゃんがいるから淋しくないじゃない?」と

男の人は普通にそう考えるそうですが、

この世で誰よりも孤独なのは子供を産んだばかりのお母さんじゃないの?

っていうほど、私はそんな気分でした。

 

生まれて一年くらいは、夜も3時間おきくらいに起きては泣くし

泣いてもおっぱいなのか、抱っこなのか、おしっこなのか、うんちなのかも

わからないし、自分も眠いわ、しんどいわで、もうギリギリ一杯でした。

その上、自営業なので仕事のことも気になるしで、もう大変。

 

子育てってこんなに大変で孤独なの?

っていうのが一人目を生んだばかりの時の私の正直な実感です。

 

こんな体験から、二人目を生む前には知恵がつきました(笑)

とにかく、サポートしてもらえるような地盤整備をしよう!と

心に決めたわけです。

この3年はグラウンド整備のために日々生きていたと言っても過言ではありません。

頭の中が180度切り替わりました。

 

困ったら助けてもらおう、と思えば

日々のグラウンド整備が何よりも大事です。

お互い様、という言葉通り、

私が困ったら助けるね

だからあなたも困った時は私は絶対助けるからね

という心の水面下でのつながりを築いていかなくては

なかなか「今、助けて~」という時には助けてはもらえません。

 

そういう意味で、ここ香川のようなまだまだ地方には

そういった人と人同士の繋がりが、築きやすいんだと、思うんです。

 

都会にはない、地方にはまだかろうじて残っているもの

それは地域の人間同士の繋がりだと思います。

 

田舎には、しがらみがいっぱいです。

自由に選んだ人間関係ではなく、しょうがなく人間関係を続けなければ

いけないという関係もいっぱいです。

うちの兄などは大学に都会に出て行ったっきり、ほとんど帰ってこないのですが

帰ってくるたびに、「田舎はもううっとしいわ。親戚付き合いも面倒やし、近所の付き合いも面倒やし」とさんざん私に文句を言っています(--:)

そんな兄とは私は帰ってくるたんびに、熱い討論です。

ほんとどけんかですが(泣)

 

私も20代の頃は確かにうっとおしい、自由になりたいって思っていました。

しかし、今はまったくそんなことは思いません。

 

逆に地方で住んでいるから、幸せと心底感じています。

 

 

子供を持って改めてそのありがたさに気がついてきました。

 

私が住んでいるこの高松の屋島周辺には、私が日々快適に過ごせる

全てがほとんど揃っています。

それは、店があるとか、そういったモノの話ではなく

自分の子供達を安心して抱っこしてもらえる人が、たくさんいる、ということです。

そして、自分のことや事情をよく知ってくれている存在がたくさんいる、ということ。

 

地域の集まりや、親戚付き合いや、保育園や幼稚園のつながり

そしてこの吉本歯科医院を通してのつながり、スタッフやスタッフの家族とのつながり

近所の人とのつながり・・・・・。

いろいろありますが、日々動いている半径5キロ以内に

安心できる関係がたくさんある、ということは、それだけで一日快適に過ごしていくことが

できるんです。

 

職場の中での安心感が必要なように

私は日々自分が過ごしている地域の中にも同じように安心感が必要だと思います。

そしてその話がもっと大きくなれば、国の中にも安心感が必要です。

 

私達は日本人です。

アメリカ人ではないので、やはり、個人主義を謳歌して生きるより

お互い様の精神あふれるみんなで支えあおう、という生き方の方が

すっとなじむ民族だと、思います。

 

うちの義理の両親は、ものすごく近所付き合いを大事にする人で

最初は「そこまでしなくてもいいのに」と思うほど、地域の人のお世話をしていました。

独身時代に一人で快適、自由を謳歌していた私は、そんな2人の姿を見て

「昔の人はするけどイマドキはそんなのしないよ~」と両親に言ってました。

 

しかし、そのお金には一銭もならないような地域の人間関係や

面倒臭い親戚付き合いや近所付き合いが、

思わぬところで、助けになったり、するものなんです。

 

それを痛いほど身にしみて感じたのが5年前の

台風の浸水事件です。

吉本歯科医院、なんと腰まで水に浸かってしまいましたから(泣)

 

自分たちのことだけ考えて生きてたら大変なことになるんだ、ということを

心底わからせてくれました。

 

いざという時に助けてくれるのは

日々、面倒臭いけれど、関係をずーっと作りあげてきている

地域の人だったり、親戚だったり、職場の人だったり、するんです。

日々、「お互い様」の精神が培われているので、

緊急事態になった時には、「よっしゃあ!今が出番!」とばかりに

みんなが助け合おう、と勝手にそうなってしまうんです。

地域の皆様、その切は大変お世話になりました。。。。

 

人は誰しも、まともな精神を持っていれば

誰かのために力になりたい

誰かの喜ぶ顔をみたい

誰かを助けたい

という欲求にも近い想いがあると思います。

 

そして、それは発動されるのを待っている、そう思うんです。

でも、発動したい!というその気になるようなきっかけがないだけなんです。

 

地方は今、優秀な人材がいない

と言われています。

優秀な人材はみんな都会へ流出してしまう、と。

でも、そうだろうか?と私は思います。

 

確かに都会へ行くと、お金とものが集まるところだけに

情報や新しい刺激も溢れています。

そして何よりも「自由」です。

面倒臭い地域の繋がりもいらないし、近所のつながりもいらない

日々の親戚付き合いもいらない。

 

そして都会で快適に過ごそうと思えば

お金さえあればいくらでも快適は買えます。

そして便利な方向へはすぎにいけます。

家の中だって、お金さえあればどんどん効率化できるし

便利で快適になります。

 

ただ、お金はひたすら必要です。

どんなにあっても足りません。

本当は足りているのに、足りない足りない、もっともっとと思ってしまいます。

だからもっとお金儲けに走らなくてはならなくなります。

お金儲けのための競争です。

 

自由ということはその反面

個人は孤立させられる、という面があります。

孤立できるから、自由でもあるんです。

 

孤立と安心感は対極にあるものです。

人は安心感があってはじめて能力を発揮するものだとしたら

孤立した人100人がいても、誰かと繋がってモノやコトを拡げていくことなんて

本当にできるのだろうか?と私は疑問に思います。

 

お商売というものが

人が集まってくるもの、と仮定したとしたら

人と深く関われない人同士が何をやってもうまくいくのだろうか?

と本当に思います。

 

先日の小豆島での逆手塾の講師の先生が

こんな話をしてくれました。

 

経済を発達させること=人間関係はしぼむ

 

ということです。

 

なぜなら、全てをお金に換算して物事を考えるようになってしまった時、

そこに自分以外の他人と心で繋がるということは不可能だから、です。

あらゆる人間の関係がお金ではかられるようになったら、いかがでしょう?

 

付き合う相手も、お金を持っているかどうか

関わる人も自分の仕事に有利な人かどうか

 

人と会う時に頭の中で電卓を叩くような関係ばかりになってしまったら

どうでしょうか?

気がおかしくなりませんか?

 

それは家族という関係でも言えると思います。

昔は大家族でいやでも一緒にいなくてはいけない関係が存在しました。

その環境の中で人との関係性は勝手に育まれ、つーといえばかーというような

気配りの能力も育まれてきたと思うんです。

 

でも、いまはあまりにも家族が小さくなりすぎました。

小さいうえに、プライバシーまで確保しちゃったもんだから

家族であっても、「隣は何をする人ぞ?」状態です。

 

横で寝ているのに、他人(泣)

みたいなことだって、今の日本の家族にはたくさんあるんじゃないでしょうか?

さあ、うちはどうだ??(笑)

 

自由で快適になる

ということは本当に気をつけていないと

それは人間が孤独になる、ということです。

 

人間同士が面と向かって関わらなくても

便利で快適なサービスが、お金さえあれば手に入ってしまう時代です。

面と向かってのリアルな人間関係が苦手な人をますます増大させる、そう思います。

 

どんどん便利になれば便利になるほど

怖いことだなあ・・と思います。

 

みなさんはいかがでしょうか?

今、「私はとにかく人が好き、人と会っていたい」と心底思う人より、

どちらかと言えば、生身の人間と会うよりも、一人でいる方が楽、

人とずーっと一緒にいるなんてしんどい、という人の方が多いのではないでしょうか?

 

となった時、

人と会わなくても済ませられるような便利なものがあれば

そっちに流れてしまいませんか?

会うより、電話

電話よりはメール・・・・

そっちに流れるのは本当に簡単で一瞬です。

 

そして、みんながそうしているから、それが「あたりまえ」になっている、そう思いませんか?

 

それくらい、今私達に起こっている変化はものすごいものです。

経済的には発展し、個人の生活は豊かになっているように見えますが

実際の生身の人間はそんな中でゼイゼイ苦しんでいます。

 

豊かなはずなのに

どこか人間がイライラしてて落ち着かず

身体はいつも慢性疲労で、負けちゃいけない、ってカチコチになって

どう考えても、おかしくなっている、そう思います。

 

本当は誰だって、自分以外の人と深く繋がって生きて生きたいと思っています。

でも、そう願ってもできないのが今の現実だと思います。

 

でも、一昔前はこんなことは、ありえない話でした。

 

私の祖父母や父親の子供時代は、生活の貧困でした。

つまり生存欲求がギリギリの時代。

でも、今は別の意味での貧困が始まっています。

 

それは「関係性の貧困」です。

 

関係性とは、つまり人との繋がりのことです。

「この人とは、心が通じあえている感じがする」という心の問題です。

感じるもの、です。

そこが今はずっぽり、抜けているんです。

 

 

100歩譲って、もう大人になっている人はしょうがないとして、

こと、子供を育てる、ということになると話は大問題です。

 

子供がまともな人間に育つために必要なもの、それは

お勉強ではないです。

人とちゃんと関わることができるように育つ、ということです。

 

そのためには、親だけでは駄目なんです。

極端な話、親がいなくても、その子供を抱き締めてくれる大人が

たくさんいればその子はどんなに教育が少なくても、

経済が豊かじゃなくても、まともに育つと思います。

 

自分の子供がどれだけ親以外の大人に抱き締めてもらえるか、

ということ、とても大事です。

 

私は両親ともに子供の頃から働きずめだったので親はほとんどいませんでしたが

その代わり、家にはいつも誰からかれか近所の人や、親戚の人が来てて

その上、昔住んでいた家は紳士服を作るいわばお商売をする家だったので

いつも誰かが出入りしていました。

 

飲んだくれで女好き、遊び好きだった父のお陰でいつも夜な夜な

飲み友達が山のように押しかけてきていましたし、夜の街のいいにおいのするおねえさんも

いっぱい来ていました。

4歳くらいから記憶があるのですが、とにかく親以外の大人と一緒に遊んだり

寝たりしてもらうことが本当に多かったんです。

 

お陰で、6歳くらいには男と女の裏話には、すっかり耳年増になるほど(笑)

9歳の時点では、ほとんどのことは知っていました。

 

21歳くらいまでは、なんてひどい環境で育ったんだろう私は・・と嘆いていたのですが

今となっては、その体験の全てが肥やしになっていますので

やっぱり、よかったのかな、と思います。

 

こういった体験から、

私は、子育ては親だけじゃ無理!と思ってます。

親の責任は100%だけど、関係性を親だけで育むのは不可能です。

 

そこで登場するのが、半径5キロ以内の日々会える人達との関係です。

つまり地域、です。

地域の中には、いろんな内容が含まれています。

職場での関係も含まれています。

 

人間には愛情が必要です。

愛情とは非常に抽象的ですが

それは、具体的にいえば、自分を心から抱き締めてくれる存在がいる、ということです。

実際に抱き締めないとしても、「そうしてくれるだろうな」と想像できる存在です。

子供は親に対してそう想像すると思うんです。

もし、想像できないとなると、これは大変です。

 

吉本歯科医院には、スタッフたちの子供がいます。

私にも子供がいます。

子供達とは、しょっちゅうここで会うのですが

会った時には、私はどの子も同じように抱き締めます。

そして、うちのスタッフ達も抱き締めます。

「りっちゃ~ん」

「けんちゃ~ん」

「こうちゃ~ん」

「りこちゃ~ん」

「ゆうくううんん」

「なっちゃああん」

と、みんな自分の子供のように可愛がっています。

どの子も、可愛いうちの子供です。

そう感じるのも、やはり、「しょっちゅう顔を見ているから」なんです。

 

一年に一回しか顔を見ない子供と

週に2回も3回も顔を見る子供であれば、

やっぱりしょっちゅう顔を見る子供の方に情がわきます。

しょっちゅう会っているので性格もわかるんです。

何かあったら本当に心配になるんです。

 

顔を見る回数、声を聞く回数が多ければ多いほど

情が湧きます。

そんなものではないでしょうか?

 

 

その感覚は子供に対してだけではないです。

職場でも全く同じなんです。

プライベートの人間関係でも同じではないでしょうか?

 

 

吉本歯科医院といういわば、職場での人間関係です。

スタッフにとってみれば「上司は選べない」「先輩は選べない」そんな関係です。

しかし、その選べない状況の中で、なんとか円滑にやっていこうと知恵を働かせ

お互いを気使いし合っていく中で、何かしらの「情」が湧いてきます。

 

私あの人嫌いとか

好きとか

そういう個人的な感情を超えて溢れてくるのが

「情」です。

 

そしてその「情」で繋がることができるのは日本人だけではないでしょうか?

 

私は、地方万歳派です(笑)

見果てぬ夢より、今、この場の幸せを現実にできるのはもはや地方しかないんじゃないのかとも

思います。

都会はもう飽和状態です。

若い頃は、エネルギーがありあまっているので都会でガンガンやればいいですが

年を重ねてくるとそうはいきません。

もっともっともっと、という中にいると人間は精神が破綻する気がします。

スピード感があって刺激的ですが、毎日新幹線に乗っているようでしんどいです。

それは人が出している空気が、どうもしんどいんです。

 

 

どんなに経済が発展したとしても、

人間はおサルの頃からこの肉体はそうは変ってはない、そう思います。

そして心理的なこともそうは変ることはない、そう思います。

 

 

ガラスの天井を必死で昇る方向ではなく、今周囲にあるものを

もっと具体的に見ていけば、お宝は結構あることに気がつくと思います。

 

朝、気持ちよく目が覚めて、心がすっきりしていて

会う人会う人と気持ちのいい交流ができ、

同じような気持ちで仕事ができ、たくさん心と身体を使って

夜はぐっすり寝る。

どんなにおご馳走を食べなくても、特別なところに行かなくても

「ああ、今日はいい一日だったな」と心底感じられる肉体と心があれば

もうそれだけでハッピーだと思いませんか?

 

人間の寿命もグーンと伸びました。

昔は人生50年なんて歌がありましたが、今は80歳90歳あたりまえ、です。

長生きすれば楽しいのか?と問えば

必ずしも、そう思えないような現実が目の前にはたくさんあります。

 

死ぬその時まで、押さえておかないといけないと思っていることが

私にはあります。

 

それは、

 

人は人と関わっていくことでしか

幸せに生き抜くことはできない、ということです。

 

だとしたら

生きている時間の作り方はまた、意識が変ってくると思いませんか?

 

仕事の仕方でもそうです。

そういう仮説を立てたとしたら、

ご自身が経営者であったとしたら、

どうやって社員と関わり、お客さんと関わり、仕事をしていけば

いいのか、ということが自ずと変ってくると思うんです。

 

まずは自分が生活している半径5キロ以内の関係を整える。

いつもいるところをあたためる。

職場と同じですね。やり方は(笑)

母性型経営ならぬ、母性型人生でしょうか???

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当院カウンセラー森下の田舎のお母さんが作ってくれた

よもぎもち。

きびもちもありましたよ。

おぜんざいつきで持ってきてくれたんです。

 

このよもぎもち、中には家でとれたよもぎを練りこんでくれているので

食べたらよもぎの匂いがぷんぷん。

ものすごく美味しくってビックリ。

 

お昼休みにみんなで「恋バナ」をしながらおもちを頂きました(笑)

2011.01.17寒波!

寒いですね(><)

今朝外に出ると水たまりが凍ってました。

東京の人が高松にやってくると、「四国だからあったかいと思ってた」と

よく言われるのですが、そう四国なのに、意外に寒いんです。

寒いのは苦手です(泣)

 

さて、今朝、吉本歯科医院のニュースレター新年1月号が刷り上ってきました。

今日から順次発送しますので、もうまもなくみなさまのお手元に届く予定です。

 

今回のテーマは「骨が溶けるということ」

です(^^)

怖いですねえ・・・ご存知でしたでしょうか?

私は知りませんでした(笑)

 

歯を支えている骨が溶けてしまう、そんなお話です。

でもこれは他人事では、ありません。

あなたの骨は大丈夫ですか???

 

昨年一年間でさまざまな「歯を失わないための」テーマをお話させて頂きましたが、こういうことを深く知って頂くことで、いかに私達が何も知らずにご自分の大事な歯をいともあっけなく失っているのかということに気がついて頂ければと思っています。

 

歯を失うことは簡単です。

 

 

しかし失った歯はもう二度と元には戻ることは、ありません。

 

何かがうまくいかない時、ほとんどの場合は

 

■その方法が間違っているか、

■正しい方法を選択する知識が不足しているか

のどちらか、です。

 

正しい方法を知っていれば、歯を失わずにすむ道を選択することができるのです。

 

私達がこのレターで全ての人に知っていただきたいと思っていること、それは

「この知識を知っていれば、正しく考えることができる」最低限の知識なのです。

 

どうぞじっくりお読みくださいね。

ほとんど「おどし」でしょうか???(笑)

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週末、日本各地でこの冬一番の寒波と言われた日に、小豆島に、船に乗って

行ってきました。

恐ろしい寒さでしたが、感想は「行ってよかった!」の一言です。

全国各地からたくさんの人が、この小さな島に集まってきていました。

 

私もひさしぶりに島に行くフェリーに乗りました。

気分はすっかり昭和です。

島に帰る人、島に行く人、雰囲気が違います。

当院にも近隣の島からお越しになっている患者さんがいらっしゃいますが

やはり雰囲気が違うんです。

 

感激して書きたいことが山のようにあるのですが

今日は時間がないのでまた次回書きます(--:) 

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いつもど派手なぼっこ助産院の山本文子先生です。

この娘は、この山本先生のもとで、つるっと卵のように生まれた娘です。

この娘の出産前、出産後のぼっこでの体験があり、今こうしておだやかに

子育てしながら、仕事も面白くしていくことができているのかもしれません。

私の人生観をごっそり変えてくれた人、山本先生です。

存在そのものが、火の玉のようなエネルギーの塊のような人です。

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今朝一番の患者さんに頂いた手作りの抹茶シフォンケーキ。

ホイップクリーム付き(^^)

 

「このケーキにはね、お抹茶がたっぷり入ってるのよ」と。

お昼休みにみんなでペロリ、頂きました。

嬉しいです。

2011.01.14ミーティング

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今日のミーティングは面白かったですよ。

素敵なお客様のせいでしょうか?

それとも私が大好きな人だからでしょうか?

 

外の方に入って頂くだけで、やっぱりいつもとは違う雰囲気になりますね。

本質的な話にどんどん深まっていって面白い。

 

今日も、感情がテーマです。

「ねえねえ、相手に対して腹が立ったり、はあ??と違和感を感じた瞬間に

実は口に出して言いたいけど言えないってことってない?」

という話からミーティングははじまりました。

 

「あるある!!」

「そんなのばっかり!」

「つい昨日もそんなことがあった」

「・・・・私はそんなことあまりないなあ」

 

みんないろいろ、です。

 

はたまた、こんなバージョンも。

上司や先輩の立場から

部下や後輩に対して、こんな悩み。

 

わざわざ口に出して言わなくても察して動いて欲しい

私の気持ちを先に感じて動いて欲しい

 

でも、それを口に出してわざわざ言うのも嫌だし、

言わなくちゃわからないし・・・。こんなジレンマ。

私達の若い頃は、先輩や上司の言うことは先に察知して動くのが

あたりまえだったのに。。。。。時代は変ったわ(--)

こんな声も聞こえてきます。

 

こんなことはどこの職場でも、ありますよね。

 

いろんな世代がいりみだれ

育った環境も違う

また男と女でも違う

生きるスタンスも違う

何を大事にしているのかという価値観も違う

 

そんなひょっとしたらお互いが宇宙人のような存在同士が

一緒の職場で働くわけです。

 

お互いの内面を知り会える場は絶対に必要です。

 

例えば、些細なことだけど、ちょっと気になる

という部分って、あります。

でも、気になる部分がつもり積もってくると、

そのうちもう我慢の限界!というところまできて

怒り爆発!!

ということって女性にはよくある、そう思います。

私も、よくあります。

 

勝手に妄想して勝手に我慢して

勝手に我慢の限界がきて、勝手に爆発して

勝手に相手に感情をぶつけて・・・・

ということを何度も繰り返してきました。

 

そのたんびに

「あ~あ、言うんじゃなかった」

とか

「もっと冷静になればよかった」

と思うことが、よくあります。

 

私は今とても思うのですが、

人間のあらゆる悲劇は詰まるところは、心を落ち着かせることが

できないことから全ては生じている、そう思います。

 

心がざわついている時に何かを決断したり

言葉を発すると、ロクな事が起こりません。

 

 

人が一日のうちにぼんやりと心の中で考えてしまったり思ったりすることの

内容はだいたい6万個にも及ぶんだそうです。

すごいですよね?

 

そしてそのほとんどは「勝手に思っていること」です。

自分が勝手に思っていることなので事実はどうかはわからないです。

でも自分がそう思い込んでいるので、それは自分にとっては事実なんです。

 

今日もミーティングで深くつっこんで話し合っていく中で

 

「ええ、そんなこと思ってたの??」

「そんなつもり1ミリもないよお~~~」

「じゃあ口に出して言ってくれたらいいのに」

「ああ、今日言ってくれて良かった」

 

こんな言葉が飛び交うんです。

 

毎度のことですが、これだけまめにミーティングをしていて話をしている

つもりでも、お互いの感情や気持ちにギャップや距離感ができてくるんです。

 

 

人間同士が長く付き合っていけば、ときにはいい争いになることも

あります。

また、対立することは避けられません。

何もかも全ての意見が一致するとしたら、何も問題はありませんが

そんなことは絶対にありえないんです。

 

自分の感情をちゃんと管理すること。

それがすごく大事なことなのかな、と最近思います。

勝手に怒って勝手に悲しむ癖があるので(泣)

でも、きっと皆多かれ少なかれそういう部分はあると思います。

 

本当に悲しい時には、率直に相手にその感情を

話をしたいなと思います。

我慢して溜め込んで怒りに変るその前に。

それが出来るようになったら、関係はずっと続いていきそうな気がします。

 

我慢して溜め込まず

本音の思いで、この8人が話をし合えることができたら

もっと風通しのいい関係になれると、ふと思います。

 

上下関係、先輩後輩、性格の問題

いろいろ、あります。

でも、その前に、

今、こうしてこの場にたまたま集まっている、ということに

私は意味を感じます。

意味があるから、この全然個性の違うメンバーが集まってきている

と思うので、やはり大事にしたいです。この関係を。

 

 

そのためのミーティングであり、話し合いの場です。

そしてそれは関係が続く限り、何度も何度も繰り返し繰り返し

必要です。

 

心の中の感情を整え、微調整する場

それが吉本歯科医院のミーティングです。

2011.01.14今日は定例ミーティング

今日は11時からスタッフの定例ミーティングです。

しかも今日はお客様です(^^)

昨年当院に見学にお越し下さった関西の歯科医院の素敵な女性がやってきます。

そして一緒にミーティング。

 

うちのミーティングには時々外部の方も入って頂き行うことがあったり

するのですが、それはそれはいい刺激に、なるのです(笑)

 

今日はどんなミーティングになるのか、今から楽しみです。

 

さて、今日当院カウンセラー 森下が患者さんのご紹介をアップしております。

どうぞお読みくださいね。

https://www.8181118.com/counsellor/2011/01/post-39.php

 

 

当院のニュースレターには、「患者力の高い患者さんのご紹介」というコーナーがあり、

そこにはいろいろな患者さんにご登場いただいているわけなのですが

そのご紹介は、今まで私マネージャーがさせて頂いておりました。

 

しかし今回は、当院森下に「森下さんが、紹介してね」とお願いしたところ

↑このように素晴らしく患者さんの特徴を掴み、お気持ちをばっちり引き出しているところに

私、非常に感激したわけです。

 

「このコーナーは、もう森下節でどうぞ!!!」と

お願いしておきました(笑)

 

森下いわく、「無理!無理!たまたま大好きな患者さんの聴き取りだったから

すらすら書けたけど、普通は無理!!」と(^^:)

 

そうなんです。

森下は、好きなら大好きなので、いくらでも素敵なところを見つけ引き出すことが

できる、そんな人。

普通、、、嫌い、、、、

という場合には、難しいんです(--)

 

でも、それは私も同じです。

いや、人は誰でもそうではないでしょうか?

 

好きな人のことはどんなことでも聴きたいし、いいところが見つかるし

些細なことでも、素敵だなあと感じたことは引き出してしまいたい!と思ってしまいます。

 

幸いなことに今、吉本歯科医院には、当院の森下が「あの方どうも苦手」という患者さんよりも

「この患者さん好き!」と思うような方が多く、きっとこれから森下はお会いする患者さんの

素敵なところを見つけよう、引き出そうと、意識していくと、私は勝手に思っています(^^)

 

人のいいところや素敵なところを引き出そう、見つけようという視点が

自分の中で「あたりまえ」になっていくと、私は人との関係はまた、変っていく

と思うんです。

 

人の心はまさに向かい合う人との鏡ですので

善の気持ちは、相手から善の気持ちを引き出します。

 

森下は、生きるスタンスとして完全に誰にでも心が開いている、つまり「オープンマインド」の

人なので、森下と会う人は皆、心地よい気持ちになってしまう、そうです。

それは、周囲の人の話を聞いてよくわかってきました。

たとえば、関わってくれる技工士さんや

後輩や、業者さんに

「森下さんって、こんな人だよね」という評判は、ほぼ一貫しています(笑)

 

それはとても良い意味で。

 

多くの人に受け入れてもらえている

ということが

彼女が「心を開いている」その証拠です。

 

今は、とても多くの人が、心を閉ざして生きているので

こうやってぱっと会った瞬間にもう「心がパッと開いている」ような存在の

人は際立ってしまうんです。

 

顔の作りや形ではなく

心が開いている=目に表れている

ので、表情が本当にすっきりしていて、

会う人を嫌な気持ちにさせないんですね。

 

これってすごいことだと私、思っています。

 

・・・・と書いていると、歯科衛生士の田中が私の横の部屋に手術の準備をしに

入ってきました。

前髪をすっきり切って、様子が違っていたので

「なんか、あったん?」と話をしはじめると、その話の中で

田中はウルウルと泣きはじめてしまいました。

 

この状況を診療室から見ると

どう考えても年増の意地悪マネージャーが若くて可愛い歯科衛生士の女の子をいじめている

ようにしか見えません(泣)

 

違うんです。

20代は、いろんな感情をもてあますのです。

自信もなく、こう変りたいと思う自分があってもそうなれず

先も不安で、誰にも悩みを相談できず、悶々とするのです。

 

田中の心は、本当にガラス細工のように繊細なので

その分、私は実は誰よりもいつも気になっている存在です。

 

ものすごく心が繊細なぶん、人の気持ちが痛いほど自分にうつってきちゃうので

いいことも悪いことも全部まるごと受け止めちゃってるなあと私は見てて思います。

今ではこんなに図太い私ですが、20代の私が田中と本当に似ていたなあと

思うと、泣いている田中を思わず抱きしめてしまいたくなっちゃいます(泣)

 

いじめて泣かした上に、次は抱きしめてるよ・・・あのおばさん・・と、隣のチェアの患者さんが

私を見ているようでした(笑)

 

田中の良さや、田中の能力や、田中の天性に持った素質

というのはきっと若い田中本人には自分で気がつくことは難しいんです。

それに、その若さで妙に自信を持っていたらただの嫌な奴です(--)

 

私、自信ないんです。

私、感情がアップダウン激しくてしんどいんです。

 

そうやって目を真っ赤にしてポロポロ涙を流す田中のことが

私はもう可愛くってたまらないんです。

おっさんでしょうか?私は・・・・。

 

純粋で素朴な気持ちを表現されたら

もう何が何でもこの子を支えてあげたいと思ってしまいます。

そう思いませんか?

 

自信がないって、本人は言うけれど

周囲に言わせてみれば、どこが?という感じなんです、実は。

 

新人の時から、ほとんど休みを取らず、「有給取りなさい」と言っても

ほとんど取らず、院長の求めるレベルになるまで必死で走ってきた田中です。

ミスをしても、そのミスを指摘されたらすぐに確認し、翌日には完璧に修正し

頭の中に入れてくるそんな田中です。

 

さらに院長のインプラントの手術のアシスタントにはもうこの田中の存在なしでは

スムーズに手術を展開していくことが難しいほど、院長の右手となっています。

 

さらに、私に愚痴を言ったこともありません。

若いのに。

 

そんな田中ですので、ほとんど教育なんてすることもなく

どちらかと言えば、安心しきっている状態です。

 

でも、そんな田中だからそこ、一番心配でも、あります。

どっかで吐き出してあげなきゃいけないなといつも思っています。

一緒に海か山に連れてって大声で叫ぼうか?とも(笑)

 

そんな田中とのやりとりの中で、今日はいいことをひとつ思いつきました。

そうだ、みんなをあそこに連れて行こう!

と(笑)

たなかあやかちゃん、乞うご期待!

 

人生観変っちゃうような場所を見つけたんです。

今年は、うちのみんなを連れていろいろ行きたいです。

 

では、今からミーティングです。

また、書きますね。

 

昨日、患者さんがあったかいおでんと、炊き込みご飯を持ってきて下さいました(^^)

私はお留守だったので食べ損ねましたが、

ゆずみそまで作ってお持ちくださり、スタッフみんなで

喜んで頂いた様子(^^)

冬はおでん!

私もよく作るのですがどうも味が違ってました(泣) 

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 じゃこがのってます

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2011.01.12新しいドクターが

久しぶりのブログです(^^)

おでかけが続いたので書きたいことも山のように積もっていますが

思いいついたそばから忘れていくので、最近は手帳に、「これ書こうリスト」を作って

その都度メモしています。

 

2011年は、何か違う気がします。

昨年とは明らかに違う気が、するんです。

心がたくさん動く一年になりそうな予感がします。

 

嬉しいお知らせです。

吉本歯科医院に、4月から新しいドクターが一人仲間入りすることになりました(^^)

2年ほど前に、

こんな先生がうちに来てくれたらいいのになあ・・・と

いろいろみんなと話をしてたのですが、

まさに、「その通り」の先生がやってきちゃいました(笑)

 

どんなに手を尽くして探しても、来ないときは来ないんです。

時期がきて、体制が整い、いい雰囲気が整えば、

そのイメージにピッタリの人がやってきたり、出来事が起こったりするものなんですね。

 

「うちはいい人材がこない」

と嘆いている時は、

たしかに、こちらの受け入れる土壌がまだ整っていなかったのかもしれません。

 

過去に、歯科医師の先生が見学に来られたり、また話を聴きにこられたり

することも何度かありました。

その時、私は、その見学に来られた先生が、周囲の女性スタッフに対して

どんな対応や言葉かけをするのかな、というところが、気になります。

 

院長やドクターに対しては、丁寧な対応や謙虚な言葉遣いをしていても

そこにいる女性スタッフ達に対して横柄な態度だったり、上から目線でモノを言うような

先生であったとしたら、私達の医院ではまず、「NO」です。

 

誰に対しても同じ、ニュートラルな対応ができる人でないと

同じ仲間として仕事をしていくことは難しいから、です。

もちろん上下関係はありますし、小さな組織でも、縦社会は、あります。

みんなが横並びという意味ではなく、

同じ場で働く人を大切にできるか、という点がポイントなのです。

 

そしてそれは歯科医師という一般的には上に立つ立場の人ほど

そういう心遣いがなければ、人はついてきてくれません。

特に女性はそういう一瞬を見ています。

 

新しく仲間になってくれるこのドクターは、将来この高松で開業を予定している先生です。

ですので、なおさら、楽しみです。

うちは、そういう意味では、通常の医院さんでは指摘されないようなことを

びっくりするほど話し合っていくので3年も過ぎればすっかり鍛えられるはず(笑)

 

将来開業した時には

「あたらしく開業したあの歯医者さん、腕もいいけど感じも良くって

スタッフの人もすごーく親切な人ばかりよ」と評判が立つような先生になって欲しいです。

 

 

治療の技術はもちろん院長から学んで頂きますが

それ以上にこの先生が受け取れるものはきっと大きいと私は考えています。

 

若い頃から「せんせい」と呼ばれ、人に頭を下げることが少ない職業でもあります。

それって、実はとても怖いこと。

 

人の気持ちを汲みとろうと努力しなくても

常に周囲が気を遣ってくれる存在になってしまうと

裸の王様になってしまいそうじゃないですか?

怖いです。

 

そして開業するということは、同時に人もかかえていくということです。

医療だけをせっせとやっていればいいわけでは、ないんです。

一緒に働いてくれる人をずーっと、見つめ大事に育てていく、という意識を

もち続けていないと、人はどんどん離れていきます。

 

育てる

ということと

教える

ということは意味が違います。

 

えてして男性のドクターは教えるのは非常に得意ですが

こと、育てるということに関しては苦手なような気がします。

 

それは、結果がすぐに出ないから

そして、先が見えないものに対して無償の愛情を注いでいくという感覚が

本質的に理解しにくいからかもしれません。

 

スタッフを長い目で育てようと思う心は

自分の子供を育てようと思う心とまったく同じ、です。

それは子供を産む産まないに関係なく、そういう心の中身の問題です。

 

自分の子供であれば、

少々出来が悪かろうが、言ったことができなかろうが、すぐに何か目に見える結果が

出せなかろうが、可愛いものは可愛いです。

出来が悪いから見切りをつけて、この子を捨てようとか

他の子に変えようとか、

出来が悪いからご飯をへらそうとか、

そんなことは思いもしません。

 

どの子もまるごと全部可愛くいとおしいんです。

そういう思いを本当に持てた時、関わってくれる人は変わると私は思います。

それは、安心するから、です。

心底、安心するから。

 

この人は、何があっても、自分を見捨てない

見放さない、ということを本当に信じることができたとしたら

人は、勝手に能力を発揮しはじめるもんだと私は思います。

この2年で、うちのスタッフたちを見ていて確信をもってそう思います。

 

どんなにいいことを言っても

どこかで信じられない、この人のことは、

という時、人は不安になりますので

どうしても、将来の不安とか、漫然とした憂鬱感に包まれてしまいます。

 

先に何が起こるかなんて実は誰にもわからないことなのに

そのわからないことを異常なまでに不安に思ってしまうとき

というのは、人生でいえばどんなに若くてもそれはまさに「下り坂」を下っているようなもの。

 

そういう時の人間というのは

無性にモノやお金や目に見えて確かそうなものを異常なまでに欲しがるような気がします。

なぜって、不安だから。

 

私はいつも思っていることがあるんです。

それはリアルこそが全て、ということ。

つまり実際の今、見たり聞いたりさわったり感じたりしたことだけが全て

ということ。

だからバーチャルなものは苦手です。

ちゃんと顔を見て向き合うことができる、という大前提のもとに

バーチャルなものがおまけとしてあるのであれば

それはそれで便利なツールですが、

それがない、としたらそれはちょっと怖いです。

 

朝スッキリ目が覚めて、ご飯が美味しくって

外に出たら朝の空気が美味しくって、

近所の人と話しをして、職場に行って、嫌な気持ちがないみんなと一緒に

一日働いて、患者さんに接して、夕飯食べて、お風呂に入って

静かに眠って・・・・。

「今日はひとつも嫌な気持ちにならなかったなあ」って思う日が

どんどん増えてきて、

毎日心地いいかも?という状態が常になってきたら

もうそれだけで、ほっといてもやる気や好奇心が発動しちゃうと思うんです。

 

自分の中身が満たされちゃうと

外に溢れていくので、そのことでまた周囲との関係が

どんどん円滑になってくる、そう思います。

 

こんなことをしたいとか、

やってみたいことって実はたくさんあるんです。

でも、だんだん残り時間が少ないことに気がついてくるんです。

37で?ってよく言われるんですが(笑)

私は、昨年からそんなことを本当に感じるようになってしまったんです。

過ぎていく時間の速さにとにかく自分でビックリした年だったからでしょうか?

だから、時間は大事です。

 

一点集中でエネルギーを集約させて生きていきたいなと思います。

あっちもこっちもじゃなく、一点。

恋愛でも同じですよね?

5人とまんべんまく付き合うより、一人に真剣に集中できている時の方が

自分の内面は一気に広がるし、進化する気がします。

 

人間はある意味、エネルギーの塊です。

人と関わるということはエネルギーを循環しあっっている、ということでも

あるんです。

だから、あの人に会って元気が出る人と

あの人に会って元気を吸い取られる、という人がいるんです。

 

どうせなら、「あなたに会うと元気になる」と言われるような存在に

なりたいですよね(--:)

「お前に会うと、疲れる・・・」なんて言われた日には、泣いてしまいそうです。

 

次の機会に、77歳の不思議な女性の話を書きます。

年末と年始に不思議なお宅に行ってきたんです。

 

「なんでそんな元気なの?」

「私、人を喰って生きてきてん」

・・・・・こんな人です(笑)

 

2011.01.06場のもつ力

昨年から私はよく近所のお気に入りのお店に行ってます。

http://www.suijin-ichiba.com/

春日水神市場

 

無農薬のお野菜やちょっとこだわった調味料がたくさんおいてあって

見ているだけで楽しいお店。

週に3回は行ってる感じ。

 

いただきさんのようなお魚屋さんも中にあり、びっくりするような美味しいしめじが

たまに売ってます。

※いただきさん=瀬戸内海で取れた新鮮な魚介をいれた桶を頭の上に乗せて売り歩く人だそう。

 

昨日もおとといにも子供を迎えに行った帰りに寄ったのですが

ここは私にとっては本当に不思議な場所で、

ひょっこりと久しぶりの人に会ったり、

どうしてるかな~と思ってた矢先の人にばったり会ったりするような

ところなんです(笑)

偶然にしては偶然が続くなあ・・・と最近、とみに思います。

 

ここのお店のスタッフの方は、

お店の規模のわりにはかなりたくさんいるのですが、

みなさんびっくりするほど感じがいい人ばかり。

 

仕事でやっている、やらされている感が微塵もない。

 

お店の中ではいろんな珍しい新鮮野菜をたくさん試食させてくれるのですが

店員さんが、「このごぼうはね~~ほんっとに甘いですよ~。こうやって作ってるんです」

とか、

「ちょっと、このさつまいも、食べてごらん、ぼくちゃん」とか

とにかくお客さんとの会話の量がものすご~く多いんです。

 

ブロッコリーや、きゅうりも本当に新鮮なので

そのまま食べても美味しいんです。

 

ここでだいたいの食事の買い物がこと足りるので

必然的にお肉料理が減り、お野菜や豆腐やお魚料理になってしまいます。

なぜって、ここにはお肉も売っていますが

やっぱり、安全なお肉は、本当に高いので、よっぽどでなければ

わざわざ買おうとはしなくなってきます(^^:)

日々は野菜を食べてたほうがからだにも気持ち良さそうです。

 

私はここに来ると、だいたい一通り回って、店員さんとおしゃべりして

ご機嫌で帰ってきます。

何気ない日々の買い物ですが、とってもいい気分になるので

やっぱり普通のスーパーよりここに足が向かってしまうのです。

 

私は本当に思うのですが、

どういうお店にしても、そのお店の店員さんの受け入れ態勢によって

そこに入ってくるお客さんの態度や質が変ってくると思います。

 

商品を売ることばかりにひたすら意識が走っているお店や

そのお店の中にいる人達に「こころ」が入っていないお店には

やはり、いい雰囲気のお客さんは入ってこない、そう思います。

 

この春日水神市場の店員さんは

特に「接遇」ということを意識してやっているわけではない、そう思います。

しかし、

ようこそ、

来て下さってありがとう

という気持ちがもう全身で表現されているので入った瞬間に

受け手は気持ちがいいわけなんです。

 

そして、どのスタッフの方も売っているお野菜や商品に自信を持って語れるということも

大きなポイントです。

「私も毎日食べてます」と、にこやかに言われると買う方も安心できます。

 

こういうお店に対しては、文句をつけようがないし、

少々となりのスーパーより白菜が100円ほど高くても、価値があると

感じてしまいます。

 

こういう店員さんがたくさんいるお店というのは

日々みんなで仕事をしていても、そんなにトラブルはないと思うんです。

 

意識が低い人間が集まる場ほど、しょうもない揉め事は多いと思います。

一人一人の気持ちがてんでばらばらで、自分のことだけを考えて仕事している

職場には、トラブルが尽きない、ということです。

 

意識が高い、というのは職業や地位や肩書きではない、です。

 

昨日も、お味噌を注文していたのが届いたとこのお店の女性から

お電話を頂いたのですが、その電話での受け答えの素晴らしさに

私はびっくり(><)

電話一本でここまで人を気持ちよくさせることができるんだ、と改めて

感じましたし、私はここまでできているかな?と考えると全然だめ、です(--)

電話一本で、ですよ。

 

感動するのは、きっと些細なこと、です。

 

たくさんお金を払っているから、素晴らしいサービスが提供される

というのは私は違う、と思います。

 

今は、どうもそういう風潮があたりまえのようになってきました。

「なんとなくおかしいんじゃないか」と思いつつも

今の世間の常識がそうだから、大勢の人がそうだと言っているから

そうしているから、その妙な感覚や習慣が続けられているってこと、

そういうことは人間にはよくあります。

 

サービスと、おもてなし、の気持ちは違います。

サービスは、その裏に「この人はたくさんのお金をうちに落とす人だから大事にする」

という条件がつきます。

お金を落とさなくなった瞬間に、そのサービスは手の平を返したのように

質が落ちるものだとしたら、淋しくないですか?

それは条件付きの愛のようで、淋しいです(--)

お金を稼ぐ人だから、愛してあげる

いい大学に行く子だから、愛してあげる

という感覚に似ています。

じゃあ、そうじゃなくなった時は・・・・・?

想像しただけで、こわいです(泣)

 

 

おもてなしは、きっと違います。

それをやっている自分が気持ちよくって嬉しいから、それを相手にそのまま表現することです。

つまり、心からの「あなたを大事にしますよ」という気持ちです。

だから、気持ちが通じていくんだと思います。

 

自分にとって得になる関係だから、大事にする

そうでない関係は、大事にしない

というのは、

そういう尺度を持っている自分にとって、実はいいことではありません。

なぜなら、

自分がしたことは、面白いほど、自分に返ってくるから。

相手を値踏みする人は、状況が変れば必ず自分も同じ目にあいます。

そういう意味で人はみんな平等だと私は思います。

 

吉本歯科医院でも、今はカウンセラーがいろいろな患者さんの状況やお悩みを

お聞きし、解決する方向へと院長と一緒に計画をたてていく、ということを

行っています。

 

私共に最初にお越しになった患者さんがまず、カウンセラー 森下のカウンセリングの際に

「どんなことでお悩みなのか?」

「どういう状況をお望みなのか」

「どういうことが嫌なのか?」

など、いろいろお聞きさせて頂く機会があります。

 

そのカウンセリングの会話の内容を聞いていると

私は、年々、患者さんの訴えられる中身が明らかに変ってきているなあということを

感じます。

 

それは、過去に受けられた医院さんでの治療の内容に対する

文句やクレームではなく、よくよくお聞きしてみたら

その治療うんぬんではなく、その周辺の、対応に対して不満を抱いている方が

本当に多いんです。

 

「院長先生が話をよく聞いてくれない」

「スタッフがつめたい」

「事務的な応対をされた」

「治療の説明がなかった」

など、いろいろですが、

その心の根底にあるのは

 

もっと私を大切に扱ってよ

 

という一言に尽きるのです。

 

他の誰よりも自分を大切に大切にしてくれなかったと感じてしまったことに対して

不満を感じているわけです。

そしてその不満の感情の上に

「治療が悪い」

「材料が粗悪」

「診断が悪い」

「痛い」

という理屈がのっかっているんです。

 

こういう傾向は、私共医療の現場だけでなく、おそらくどんな業界でも

顕著に出てくると思います。

 

では、そういう人が増えてくるという状況に対して

どんな対応が必要かといえば、

それは、

とにかく相手の気持ちをまずは共感し、大切に大切に対応する、という

ことができる人が重要になってきます。

 

でも、そんなことがサラリできる人というのは

そうはいっても、そうそういません(^^;)

 

今後どんな職場にもどんな場にも、人の心を癒すことができるまでのレベルの

存在が必要です。

また、逆に地位や肩書き、職業ではなく

こういった人の心にまできちんとアプローチできる存在は

光っていくと思います。

 

頭が切れて仕事ができる冷たい人より

人の気持ちをちゃんと汲み取り人に対応していける人の方が

価値は高い、そう思います。

なぜなら、仕事は人が動くことで、人と関わることで回っているので

気持ちを汲み取れない、ということは肝心なところで

コケてしまうから、です。

 

そこで働く人の心の品質を維持することは

職場を預かる人の大きな仕事だと私は思います。

 

水は低いほうに低いほうに常に流れます。

その方が楽なので。

低いほうに流れだしたらたった一週間で職場の空気は変り、停滞します。

 

私は、この吉本歯科医院という場を

いいものが循環している場にしていたいと思っています。

澱んだものが滞っていない場。

中にいる人の心が病んでしまわない、心地いい場です。

 

こんな地方に住んでいても、やはり今の環境は劣悪だと思います。

せめて、人間が出す空気だけでも、いいものを維持し

いい雰囲気を作りたいです。

 

それが本当の「場作り」だと思います。

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朝、子供を保育園に送った時です。

おもちを蒸らしていました。

今日はもちつきなんだそう(^^)

 

朝から、保育士の先生方が、みんなニコニコの笑顔で声をかけてくれます。

ここも、あったかい気持ちになれる大切な場、です。

2011.01.042011年です

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新年あけましておめでとうございます。

 

吉本歯科医院、本日より診療スタートです。

今日の診療室は、新年のご挨拶からはじまり、なんだかお目にかかる

患者さんみなさんのお顔が心なしか穏やかで柔らかい雰囲気を感じます。

新しい年のはじまりなので、誰しも無意識に人に対して優しくなっているのかもしれません(^^)

お天気も良く、いいスタートを切れそうな予感がしてきました。

 

今年一年もどうぞよろしくお願い致します。

 

2010年は、私にとってそして吉本歯科医院にとって

表には見えない部分をきちんと整えていくことで、外側が勝手に整っていく

ということを実感した一年でした。

 

心の中と、起こる現実はいつも連動しています。

 

吉本歯科医院を動かしている私達の心の中が不安で乱れている時は

起こる現実もやはり同じように乱れ、いろいろな事が起こります。

 

しかし、中にいる私達の心の中を整え落ち着けていくことで

現実に起こることも、また大きく変ってきたと思います。

それは、とても良いものに、変ったと思います。

 

多くの時間を一緒にいる人達との関係が風通しが良く

嫌な空気を出す存在がいない、そんな場があるということが

たぶん、居心地がいいひとつの理由かなと思います。

中心にある小さな部分をあたためることで、その熱が勝手に伝わり全体がポカポカしてきた

という感じです。

 

いつも一緒にいる存在を大切にしよう

つまり、社員やその家族、関わって下さる方との出会いを

偶然ではなく、必然的に出会っている存在なんだと

信じていくことで、そんな気持ちは勝手に湧いてきます。

 

その人に出会っていなかったら自分の運命はこうはなってはいなかった

と思えるような人との出会いの積み重ねで、自分の人生は

できていると思います。

人は一人で生きているようで実はそうではなく

すべて周囲との関係性で影響しあって生きています。

 

運命的な大きな出会いを感じちゃう人もいれば、

出会った時はそうは思わなかったけど、今となってみれば

「あの日この人に会ってなかったら今はなかった」と気がつかされる

出会いまでいろいろ、です。

 

また、会おう、会いたいね、という言葉を交わしてはいても

結局会えずじまいでそのまま、という関係もあります。

それは縁がなかった、というか

会う時期が違っているというように思うようになりました。

 

そして運命的に出会ったと直感した人には

もう命尽きるまで徹底的に大事しちゃおう、と心底思うようにもなりました。

 

それが合っているか間違っているかどうかは

死んでみないと分からないですが(^^:)

勝手にそう思えるようになると、人との関係や起こる事に対する問題も

ほとんどのことは解決に向かうような気がします。

 

身心ともに自分の状態が悪くないという時は

静かな湖のように心の中がシーンとしています。

そういう時間を感じる瞬間が私は至福です。

普段動き回っているぶん、静かな静かな時間や瞬間がよけいに

大事に感じます。

その瞬間が一日に夜寝る前に10分でもあれば、いいんです。

身体が本当に緩んでいるのがわかるので、翌朝の目覚めもまた違います(笑)

 

こういう心模様で、いろんなことを決断していくと

よほどでない限り、その選んだ方向に間違いはない、と思います。

全体がいい方向にいけるように勝手にコトが動くようになっているんじゃないかと

驚くほど、です。

 

ふと、考えます。

私達の身体の中には、おさるの時代から脈々と続いてきた遺伝子が

あります。

本を読んで知識を集めなくても、きっと上手に生き抜いていく

知恵がたくさんその遺伝子の中に組み込まれていると思いませんか?

 

本当に困って、これは大変なピンチで、どうしよう?

って時に、その遺伝子は発動してくれると私、思うんです。

 

おかしな方向に行ってる時は、トラブルが起こったり、妙な事件が起こったり

人との関係がおかしくなったりと、何かしらの衝突が必ず起こります。

気がつけよ、とサインを送ってくれるんです、きっと。

 

いい方向に向かっている時は、

背中を誰かが押してくれてるの?と思うくらい物事がスムーズに進みます。

びっくりするほど動いていても、意外に平気だったりもします。

 

たぶん、それが正解です。

 

2011年は、個人の時代だと言われているんですって。

個人というのは、よくいう個人主義の個人ではなく、

こうして生きている一人一人が、

自分の人生は自分でちゃんと生きるんだって

決めることだと私は思います。

ダラダラしてるのではなく、一生懸命生きようとしている人同士だから

ちゃんと関わっていけるということがある、

まともな対話を交し合えるということがある

そう思います。

 

 

誰かがこう言ったから

とか、

世間がこうだから

とか、

そういう軸ではなく、

 

自分の心と身体が本当に満たされてるなって感じる状態を

自分で作っていくことだと思います。

 

自分の心の中や内面は人からは見えないと思いがちですが

ある程度の年を重ねれば、内面はすべて表面に出て目に見える、そう思います。

年を重ねれば重ねるほど顕著に目に見える。

 

心がいらだっている時は目に、そして表情に。そして態度に出ます。

心が落ち着いている時もまた見えます。

 

自分も人をそう見えるように

人からもそう見えている、そう思います。

 

内面=表面

はすべて連動しています。

 

そう考えると、もはや、隠せない、と思いました(笑)

若い頃は、十分に表を取り繕えば隠せると本気で思っていましたが

見える人には全部見えるし、

隠しようが、ないんです。

 

人がどんなことを想っているのか

というのは

結局、日々やっていることにすべて表現されています。

 

隠しようが、ない。

 

そういう意味で、本当に社会にとって本当に必要でないものや

嘘のものは、自然淘汰されていくのかもしれません。

 

より人間らしく生きる一年にしたいと

思います。

 

12月29日の吉本歯科医院忘年会の様子です。

花樹海にて、お風呂に浸かってからの宴会でした。

 

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バスがお迎えに来てくれるんです。

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展望温泉

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お風呂あがりの子供たちが宴会会場へ

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チビも一席(^^)

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うちの医院をいつもピカピカにして下さるお二人。

みんなのお母さん的存在です

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お子様ランチ

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すっぴんの森下母娘(^^)

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 吉本歯科医院の大事な子供たち

 

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佐伯さんと加島です。

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お風呂あがりの杉本です。 

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たなかあやか、です。

 

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植村歯科技工士。

 

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システムのメインテナンスをして下さっている出渕さんと、

当院のクリスマスの飾り付けを毎年して下さる患者さん、愛称「まっちゃん」

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お肌の救世主、佐伯みち子さん。

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ゲームの最中

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いちゃいちゃしています(^^:)

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 笑っております・・・ここは。

 

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「あなた達~かさかさじゃないの~~~(><)」

佐伯さんがみんなの手に魔法のローションを刷りこんくれているところ。

「いや~ん、気持ちいい!!」

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「たまりませんっ」(笑)

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小田裕子と植村さん

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今年もおつかれさまでした・・・と一年を終了しました(^^)

2010.12.28今年最後の診察日

吉本歯科医院、今日夕方でもって今年の診療は全て終了、です。

一年間、本当にありがとうございました。

ついこのあいだ新年の挨拶をしたのに、もう年末?という感じです。

いろいろなことがありましたが、どのことも全て

起こるべくして起こった

出会うべくして出会った

と感じることばかりで、無意味なことはただのひとつもなかった

と思います。

 

今年もこのメンバーで一緒にやってこれたことが一番嬉しいことです。

まったく個性の違う、そして価値観も違う、考え方も違う

そんな集団が集まっていますが、

そのことでお互いが「はあ?」と衝突してしまったり、反発しあって

しまうことも、あります。

しかし、みんながみんな全く同じような資質ばかりの集団ではない

ところがこれまたいいのかな、と私は今は思います。

 

異質な存在がいるからそのことによって

私もいろいろと考えるきっかけになるし、

まったく違う価値観をぶつけられるからこそ、

「自分の尺度」を振り返るようにもなりました。

 

なんでこう思うんだろう?

とか

なんでそこでそう考えるわけ?

と、驚くこともありますが

後で考えると、そのことが実は吉本歯科医院全体にとってとても重要な

ことだったりすることもいっぱいありました。

 

こういう体験から

異質な存在はOK、と心から思えます。

自分とは違う考え方や感じ方とする人を理解していこう、と

していくことで自分の受け入れるコップがギュッギュっと拡げられる気がしませんか?

 

異質なものをはじいてしまうことは簡単ですが、

その異質なものを受け入れていこうと進むと

大変ですが、その壁を乗り越えた時は、また違う考え方や感じ方だって

あるんだ、と気がつくようになります。

そうなると、腹も立たないし、その人の良い面に焦点が合うように自然になってくるから

人間面白いなあと思います。

 

なんでもかんでも

「はい、はい、その通りです」

と言われる人10人に囲まれるより

「それって、どうなん?」と厳しいチェックを入れてくれる存在が

そばにいてくれるということは、実はとっても大事なことです。

 

人はそうそう本当のことは言ってくれません。

なんでも言ってね、と言っても

口に出して言える人は1000人に一人くらいです。

 

私だって、愛情を感じない人にはきっと言いません。

面倒臭いし、しょせん言っても聞かないと思ってる人には

言いません。

 

一緒にいて居心地がよくって、さらに自分が見えないことを

ちゃんと指摘してくれる存在がいたとしたら、それは

男でも女でも絶対手放せないと思います。

 

そういう意味で、人との出会いは

本当に大切なものだなと思う一年でした。

 

日々誰と過ごすか

どんな仲間と仕事をするか

ということは、自分で決めています。

いやいや、会社に入ったらたまたまこの仲間と上司がいて・・・と

思うかもしれません、実はそれも自分が決めているんです。

嫌ならその場を離れていますから。

いろいろな事情があるにせよ、その場にいることを決めているのは自分です。

 

だから、自分がいるその場を良い環境にしたいと私は思います。

人との関係も本当に気持ちのいいものにしたいと思ったし、

もちろん最低限の働きやすい環境はどうしても作りたい、と思いました。

 

そのためにこの2年の間にいろいろな取り組みをしました。

うちは女性が多いので

女性が心から安心して働くことができる状態を制度や規則で整備するのではなく

そんな暗黙の風土を作りたいと思いました。

 

そうイメージしてから

私なりに、考えました。

私も会社員として働いてきたので、また、結婚して子育てして

そんな状態で、自分が働きやすいなあと思う職場ってどんなんだろうって

考えました。

 

たまたまうちにはカウンセラーの森下が同じように小学生と保育園の2人の子供を

抱えて働きに来てくれていましたので

まずは、どうしたらこの森下が居心地がよくて、子供のことも不安なく働くことが

できるかなあと考えました。

 

なんでも考える時は、一人に焦点を当てると

意外に他のことのピントも合ってくるもんだなと思います。

 

もちろん森下に頼る部分がどんどん大きくなっているので

環境としてすべて満足、ということは全くないと思うのですが、

どんな状況になっても出来る限りの柔らかい対応をしていこうと私は思っています。

 

今うちにいてくれているスタッフ達に対しては

やはり状況が変っても私は森下と同じように対応をすると思うんです。

 

よく当院に見学にお越しになる方や、当院の取り組みをご覧になった方が

「そこまでして大変じゃない?」「困るでしょ?実際は」というような

ことをおっしゃいます(笑)

うちの就業規則をコピーして持って帰っちゃう人もいます(^^;)

 

し、か、し、

規則や制度を整備したらかすごい、とかそういう問題では全くないんです。

私はそういった紙に書かなきゃできないような約束事は大嫌いなたちなので

特にそう、思います。

 

そうはいっても社労士の先生に

「いや、よしもとさん・・・社会人ですのでそれは守ってください・・・--:」と

時々怒られます。。。

 

働きやすい職場風土というのは

規則や制度を整備したからといって実現するものでは、ありません。

それを使うのは人間ですので、

その人間の気持ちがしていることなので

決して、それは紙に書いた約束なのでした、ということではないんです。

 

いろいろな職場環境を今は良くしようという流れがあると

思うのですが

私は、

そう思わせる人に出会ったとしたら、

そうすればいいと思います。

そう思わないことは、無理にするとストレスで胃に穴があきそうです(--)

 

私は、たまたま森下という人に出会い、この人にはどうしてもいてもらわないと

困る、と思ったからそうしようという気持ちを引き出されたわけです。

それについで、歯科衛生士さんたちの存在も同じです。

この人たちなら、そうしてあげたいな、と思うからどうにか良くしたいと思ってしまうわけです。

樋口にしても同じです。

替えの効かない樋口だから、これからもずっといて欲しいと思います。

だから、そのためにどうしたらいいかな、と

自然に考えます。

 

きっとそういうもの、です。

会社だから、こんな制度を整えている

というところでも、

実際はどうか?とみてみると

あるのは紙に書かれたお約束ばかりで何ひとつ可動していないことが

ほとんどです。

 

つまり会社は大なり小なり、

それをやっている人の気持ちが動かしているということです。

気持ちが動かされないことに、その上にどんなことを理屈で乗っけたとしても

意味はないです。

しらけるだけです。

 

逆に、そう思う気持ちが湧いてきたなら

その湧いてくる気持ちに乗っかってどんなことでも

やってしまえばうまくいくと思います。

それが一般的に見ておかしなことでも、

心で動いたことは、きっといい方向に向かいます。

 

そういう意味で

2010年は、たくさんの心の振動を感じた一年でした。

マイナスに振れた時もあれば、プラスに振れた時もあります。

でも、一年の終わりに全部を振り返ると

マイナスだと思った体験があったからこそ、

その後にくる体験がものすごくプラスに感じることができました。

なので、やはりそのマイナスだと思った体験は私にとっては

必要なものであり、体験すべきものだったと今は思います。

 

こんなことを教えてもらいましたよ(^^)

人との出会いは一秒の狂いもなく必然で出会っている

んですって。

起こることも、きっと同じです。

一秒の狂いもなく、起こるべくして起こっている。

だから、今、どう自分が想って生きてるかが、とても大事なんだと

思いませんか?

 

澱んでいる時は澱んでいる要素を引っ張ってくるし

心が晴れている時はやはり明るい要素を引っ張ってきてくれると

思います。

 

 

そんなことを日々くるくる思いながら

過ごす一年でした。

新年もみなさまにお目にかかれること楽しみにしています。

2010年、吉本歯科医院の院長そしてスタッフ達を大事にしてくださって

本当にありがとうございました。

 

来る年もまた、良い一年であること

祈っています。

 

マネージャーブログ、2010年これで終了です。

あ~、いっぱい書いた(笑)

 

良いお正月を!

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