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2010.11.20砂漠のトマト

monburan.JPG

見てください。このモンブラン(^^)

びっくりするほど美味しいモンブラン。

なんと東京銀座からやってきたモンブラン。

話せば長いので、詳細はおいといて、

 

マネージャー今日は朝からやけにご機嫌です。

まもなくスタッフのお口に入ります。絶叫するかも?(笑)

蕩ける顔を見るのが楽しみです。

 

だいたいケーキを食べるとまるごと1個はまず食べられない私です。

だんだん「むつこく」(むかむかしてくる?)なってきて三分の一は必ず残してしまいますが

美味しいモンブランだけはペロリと食べてしまいます。

それほど好き。

 

なぜそんなにモンブランが好きかと言えば、

子供の頃の思い出にあるんです。

 

あまりにモンブランが美味しいので思い出してしまいました。

 

私の故郷は愛媛県の松山なんです。

ご存知ですか?

坊ちゃんの松山。

正岡子規の松山。

道後温泉の松山。

 

小さい頃は父の両親といわば同居という形で一緒に住んでいました。

祖父は、「テーラー」いわばお洋服の仕立て屋さんで、家には職人さんが何人も

一緒に住んでて、祖母はその職人さんを15,6歳頃からずっと預かって

ご飯の世話、生活の世話を全部やっていました。

 

祖父はいわば本当の職人気質の人で、神経質で怖くって、

優しいおじいちゃんなんてイメージはどこにもなく、ちょっと壁を汚したら

「バカやろう!」と顔を殴られていましたよ、今思えばひどい(泣)

 

兄は長男で、跡取りだから、と可愛がってもらっていたようですが

私は「女」なので、当時の超封建的な家では、「いずれどこかに行く存在」と

まったく平等ではなかったんです。

今は、ありえない光景ですよね。

今は女を殴れば殴り返される時代です(--)

 

私の子供の頃のその家の印象は

もうひたすら「グレー」色(--)

なんで、あんなに暗かったんだろうというほど、灰色で

夏なのに、寒い、という感じで毎日過ごしていました。

 

姑&舅VS嫁の戦いも激しかったんです。

ドラマのような日々でした。

あまりに騒がしいのでおまわりさんも心配してよく私たち子供を

見にきていました。

 

母は当時では珍しく朝から晩まで華やかな世界で働いていた人なので

そこに専業主婦でかつ、家を守り職人さんのお世話をする

祖母(姑)と気が合うはずもなく。

 

強烈に覚えているのは、クリスマスの夜に

母がちょっと遅くに家に戻った時には、家の前のシャッターを全部舅がしめちゃって

家中の出入り口を全部ふさいじゃったんです。

 

中で母の帰りを待ってる小さい私に

「ママはもう今日からおらんからな」と言われ

心臓が凍りつきそうな淋しい想いをしました。

 

その時は、2歳上の兄が一緒に手を握ってくれていたのですが

子供心に、「どうやってここから逃亡しよう」と考えていました。

その時たぶん、10歳くらいです。

 

大人になって考えたらなんてことないことですが

子供の頃は親が全てで、環境が全て、頭の中に知識も経験もないので

怖くて不安な気持ちだけがどんどん膨らみました。

 

 父もお酒を飲むと豹変するタイプで(--:)

3日に一回、ひどい時はほぼ毎日、夜な夜な母と言い争いをしていました。

そうやって豹変する父でしたが、その弱さとか、口に出して言わずにはおられない

父の気持ちもよく分かっていた小学生の私の気持ちは複雑でした。

女の特性でしょうか?

見えてしまうんです。

その心の裏にある淋しさとか、苦しさとか。

なんとなく感じ取ってしまうんですよね。

 

そんなわけで、そんな激しい家の中。 

それが普通だったので、たまに友達の家に泊まりに行って

とてもおだやかな家族の光景を見たときに、帰ってびっくりするほど。

「え?これが毎日普通なの?本当?」と(笑)

 

小学の頃から家に帰るのが嫌で嫌で、中学あたりがピークで

高校あたりでもう最悪の状態になり、その後両親は結局お別れしたのですが

当時振り返ると

「そんなことならもっと早くに別れてたらよかったのに」と

思う事もしばしば。

 

相性の悪さだけはどうしようも、ありません。

沁み付いた家の風土を改革するのは相当なエネルギーです。

努力根性で乗り切れない関係もあると思いました。

 

そこで、「モンブラン」なのですが

そんな灰色の日々の中、唯一私の幸福な時間がありました。

 

それは同じく愛媛県にある母の実家の今治市。

ここには優しい祖父母がいました。

「松山のおうちは怖いけど

今治のおうちは怖くない」と

私はよく言ってたんだそうです(笑)

 

大きくってたくましい祖父と、ひたすら優しくて受け入れてくれる祖母の

ところで大きなお休みの夏休みとか冬休みはずっといました。

ずっとここに住みたいと思うほど、安心しきっていた時間です。

当時はまだ昭和のいい頃で、

夕方になると縁側に人が座ってて、近所の人がたくさん歩いてて

会話して、銭湯もあって。

家のお風呂じゃなくて、近くの銭湯に入って、帰りに米屋で

ラムネを買ってもらって散歩しながら帰る、というのが

今治の家での日々でした。

もうその祖父はこの世にはいませんが、今でも手を繋いでもらった

大きな手とあったかい温度はありありと覚えています。

 

その祖父が大のコーヒー好きで毎日私を連れて

近くの喫茶店に行くんです。

今治城のふもとの喫茶店です。

そこで、私はいつも定番の「モンブラン」を食べさせてもらったんです。

毎日ではありませんが、3回に一回は「モンブラン」。

今のように洗練された味ではなかったんですが

大好きな祖父と一緒に食べるモンブランがもう強烈に残っているんです。今でも。

 

モンブラン=幸せな原風景

といった感じです。

いちごショートでは駄目なんです。モンブランでないと駄目な理由。

そういうことって、ありませんか?

 

何か特別な食べ物や匂いで

その当時の想いが微に入り細に入り思い起こされるって。

 

いつも父と母がケンカばかりしていることを祖父もよく知っていたのですが

祖父はそれでも一度も父のことを悪く言うことはありませんでした。

かといって娘である母を特別かまうこともなく

淡々としていました。

それが今思えばよかったかな、とも思います。

 

人はお母さんのお腹の中にいる時が最も幸せな時間だそうです。

何不自由なくお母さんのあったかい羊水の中に浮かんであたっかく

見守られている。

それがひとたび、生まれ出た途端に不自由になってしまいます。

全部自分でしなくちゃいけないし、

守ってもらえなくなるし、

希望が叶わないといった満たされない想いがどんどん増えてきます。

 

私も暗い子供時代は「なんで、こんなんだろう」ってずっと思っていましたし、

満たされない想いばっかりで、よそのお家はいいなってずっと思っていました。

何よりも夕方頃になって、晩御飯食べにみんなが家に帰っていく頃が

何より淋しかったです。

明かりがついてるのに、暗い・・みたいな感じ。

明かりがついてないこともあったので、それも寂しかったです。

だから今でも夕暮れ時はもの淋しい気持ちになる時があります。

でも、朝日よりは夕陽が好きですが。

 

 

子供の頃に感じたことって忘れているようで

結構深い深いところでは覚えているもので、今でも夢に出てくる時があります。

大人になれば、

「淋しい」なんて気持ちは日々の忙しさで感じるヒマもなくなりますが

子供の頃は頭の中がある意味、無法地帯なので、なんでもかんでも

見たまま感じてしまうんです。

 

 

ただ、今は「それがあったから今がある」と思えることが

幸せなのかな、と思うんです。

ひょっとして何もかも満たされていたとしたら、今いろんなことを

こうやって思ったり、考えたりするかなあとも思います。

 

なくて、枯渇して、コップがからからだからこそ

強烈にそれを求めるし、欲しいと思います。

 

負の要因は、それが大きければ大きいほど

ベクトルが変ると、喜びも大きいのでしょうか。

 

普通の人が「え?そんなことで嬉しいの?」と思うような些細な出来事が

私は、涙が出るほど嬉しかったりすることが、あるんです。

逆に、「それでなんで喜べないわけ?」と思われるような事が私にとっては

「なんとも思わない」ことであったりも、します。

 

それほど、人はそれぞれ求めるものが違う生き物だと思います。

そこが一致したら、感動ものです。

 

子供時代から20歳くらいまでは、ひたすら暗黒のような時期だったのですが

だからこそ、家族以外の人には、助けてもらえることが本当に多かったです。

助けてもらえる、という言葉を超えて、ほぼ「救済」です(笑)

 

人はあったかいということも知ったし、

たとえ家族でも、心が繋がっているとは限らないことも

肌で知った時期です。

 

今、吉本歯科医院で「母性型経営」って考えを実践してて思うのですが

やろうと声を上げた張本人が、

それを一番欲しかったから、どうしても実現したいと強く思うのかもしれません。

 

そこそこ幸せでそこそこ満たされて日々の生活に

「まあ、いいじゃないのかな」って思っていたとしたら

そこまでのエネルギーを出して一生懸命やろうとは思えなかったはず。

 

なんでもかんでもどうせやるなら一生懸命やるのが好きで

ダラダラするのは大嫌いな性格なのですが、

それもきっと、何か満たされないものがあるから、一生懸命してるのかもしれないなって

最近思います。

 

満たされない想いがあったからこそ、

一人の時間で自分を見つめる事ができたし

何かを考えることができたのかなと思うと、それもまた

よかったのかな、とも思います。

 

どうせ生きているなら、

心で繋がった関係がたくさん欲しいし、

仕事だって、そうやってちゃんと関わりあってやっていきたいと

余計に執着してしまうのかもしれません。

 

誰ともつながれなくて上っ面の関係しかもてなくて

消費するばかりで熱中できることもないとしたら、私はたぶん死人みたいになると思うんです(--)。

 

ということを考えていると、ピタリ。

つい先日、ある先生にこんな話を聴きました。

 

砂漠のトマトをご存知ですか?

 

私はこの話を聞いて

なるほど、「人間もトマトと一緒じゃないか」と思ったんです。

 

砂漠のトマトとは、

 

市場に出ているトマトで、それを栽培する農家が編み出したのが、

一鉢一本の苗木を育てることでした。

 

そして、出来るだけ栄養や水を与えないのです。

 

そうすると、その鉢にあるだけの栄養分を吸収しようと、精一杯苗木は努力します。

 

つまり、生命力がどんどん溢れてくる、ということです。

 

そうすると、そのトマトはほんとに甘い実を結ぶそうです。

何でも、与えすぎは駄目ということなんです。

 

自分で工夫をする努力という能力を高めるためにも、極力与えないようにする、ということ。

 

 

・・・・・トマトも人間も同じだと、思いませんか?

私はこの話を聞いて

「満たされない」ことも、悪くない

もっと言えば

「満たされない」から

いいのかもしれない、とも思いました。

 

 

ない

 

から、

 

欲しい

 

と渇望するのであって

 

満たされていたら

 

欲しいとさえ、思いません。

 

 

 

そのさじ加減も難しいとこかとは思いますが

やはり、何でもかんでも「満たされて」しまうと、人間は

駄目になってしまうんでしょうか。

 

 

そういうことが、もっと昔に

わかっていたら、よかったなあって、今思います。

 

ただ、今にならないとわからなかったのかも、しれません。

 

わかる時期にならないと、わからないことって

あるんだと思います。

 

 

人の心は本当に複雑です。

こうやって書いてて、自分でも自分の心の変化にびっくりすることが

あります。

 

 

ここ2年間で、このブログをよく書いてきましたが

人間は書くことによって、細胞が、それをやろうという方向に向くのかな・・・と

最近思います。

 

書いちゃったらそれを実行しなくちゃ恥ずかしいからでしょうか?

 

なんでもかんでも心に思ったことを絶えず書いていると

細胞までもがそうなろうとするもかもしれません。

 

書くことと、話すことは連動してるのかもしれませんね。

 

こういう風になったら嬉しいだろうな、ということって

私は絶えず書いたり、話したりしているので、

きっとそうなると思ってるんです。

よっぽどのおかしなことや人の道に反したことじゃない限り

その通りになるような気がします。

 

 

美味しいモンブランを食べてしまったので

ふとこんなことを思い出してしまいました(^^)

2010.11.19以心伝心?

私、栗が好きなんです(^^)

栗を売ってると必ず買ってしまいます。

焼き芋より、栗派(笑)

そして、秋になるとモンブランケーキが無性に食べたくなります。

大きな栗が丸ごと入っていたりしたらもう・・・・。

10月は、とにかく「栗、栗、栗」と言っていました。

 

そうすると、今朝、当院の患者さんでお菓子職人顔負けのケーキを作ってしまう

方が、「栗のケーキ」を焼いてわざわざ持ってきて下さったんです。

治療のご予約の日ではないのに、わざわざ。

 

つい昨日も、「あ~あ、もう栗がなくなる頃だけど、美味しい栗のケーキ食べたいな」と

言ってたところ。

嘘みたい、です。

願いが通じたのでしょうか?

 

「栗のケーキが食べたいって思ってたところなんです!」と

お伝えすると、「うふふ、そうかな、と思って」(笑)

以心伝心みたいです。嬉しいな。

 

渋皮をいちいちむいて、甘く煮て・・・相当大変な作業です。

でも、「美味しい美味しい」って喜んでくれる顔を見ると嬉しいの、と

いつもおっしゃって下さいます。

 

人の喜ぶ顔を見て自分が喜ぶ

そういう時の心模様はきっとあったかいですよね。

自分の心に余裕がない時はそんな心模様にはなかなかなれませんからね。

 

当院の患者さんは圧倒的に50歳以降の女性の方が多いのですが

その特徴として、喜ばせ上手の方が、本当に多いなあ、と思います。

 

受付の樋口と話をよくするのですが

「うちの患者さんてほんっとに、優しくってあったかい人がが多いよね。」

ということなんです。

 

最近は特にそう、思います。

どちらがサービスされているのかわからなくなるほど

私たちに気を遣って下さり、優しくしてくださったり、

いろいろなことに誘って下さったり、美味しいものを下さったり(笑)

そういう方が、多い。

 

それは女性の患者さんが多いことも理由かもしれません。

女性は特に、自分が何かすることで目の前の相手が喜んでくれたり

「助かったわ」とか「嬉しい」とか、声をかけてくれると

何より嬉しいんです。

 

そこで、何かをした時に、相手のリアクションが大きければ大きいほど

やっぱり、嬉しい、です。

 

見返りを期待してはいけないのですが、やはり、反応は欲しいですよね。

そのリアクション、つまり相手が何かをしてくれたことに対する反応が

恐らく吉本歯科医院のスタッフ達は、「やや大きめ」なんだと、思います。

 

 

私は、反応がある人は大好きですが、

無反応な人は、苦手です。

3回くらい会って、無反応だったら、その後はたぶんもう会ってないです。

淋しくなるから(--:)。

そういう意味で、反応の薄い人は採用の面接の段階で

お断りしています。

今いるスタッフは、きちんと相手にリアクションができる人、しか

採用していない、ということでもあるんです。

一人でも無反応、無表情の存在がいたら、うちのような少人数の組織は

大きな影響が出てしまいます。

人の悪影響は全体に悪い空気を伝染させてしまうので

困るんです。

とっても気をつけている部分です、実は。

 

例えば、今日もこうやってわざわざ私達のために昨夜からケーキを仕込んで

作って持ってきて下さった、ということに対して

「ああ、どうもありがとうございます」と、そっけない態度で頂くだけ頂いていたとしたら

私なら、そうそう何度も作ってあげたいなあ、とは、思いません。

 

そのケーキが好きとか

美味しいとか

そういう以前に、

そこまでして私たちにして下さっているという気持ちが

嬉しいわけです。

その嬉しい気持ちを、そのまんま表現しているのがたぶん、うちのスタッフ達です。

 

喜び上手

喜び組?(笑)

 

私もいろいろとスタッフと話をしながら、感じることがあるのですが

どの人も、きちんと私が話すことに対して同じだけのリアクションを返してくれます。

最年少の歯科衛生士の小田などは、「えええ!!!すっご~い!!」とのけぞるほどの

反応で、会話のキャッチボールを返してきます。

そういうリアクションをくれたら、無条件で嬉しいもんです、人間は。

結構単純です。

 

人とのいい関係をずーっと続けていくことって、結構難しいことです。

短期間にパッと会って、瞬間的に仲良くなることは意外に簡単です。

最初はいいところしか見えないし、情報もないから、です。

 

その関係を短期間だけ続くものにするのか

それとも長い時間ずーっとゆるやかだけど続けていくには

また別の知恵がいると、最近思います。

 

若い頃はそんなこと思いもしませんでしたが

ここ3、4年で、患者さんとの継続的な関係を続けていくうちに

なんとなくそんなことを日々の人間関係でも意識するようになってきました。

 

 

人との関係はキャッチボールと同じで

投げかけたら、返してもらって、またそれを受け取って返してもらって

その繰り返しが長く長く続くことだと、思います。

 

へたくそですが、私も昔テニスをしていました。

なにしろへたくそなのでラリーが続かないんです。

しかし、相手が上手な人になると、いつまででも続くんです。

決して終らない。

 

それは相手が上手なので、私がどんな球を打っても

きちんと取りに行ってくれるし

へたくそな私が受け取りやすいような球を投げてくれるんです。

そして根気よく。

 

そして打ち合いをしている中で

「うまくなった」

「その調子」

「すごいすごい」

と誉めてもらえると、すっかり、へたくそ気分は抜け、

「あれ?私、うまくなってるかも?」と

錯覚を起こします(笑)

 

これって、上司と部下の関係や、普通の人間関係にも言えますよね。

ずーっとキャッチボールが続けられる関係って、素敵です。

縁が切れません。

 

私は今37歳なのですが、人と長く関係を続ける、ということを

意識しはじめたのが2年前です。

母性型経営の考えもきっと影響があるはずです。

 

母性型経営の考えの中に

70:20:10の法則ってことが、あるんです。

組織の中で人を生かしきるための条件だそうです。

 

70を占めるものが、職場の雰囲気つまり、土壌

20が、よきリーダー、またはメンターの存在

そして、10が、個人の努力、つまり自己啓発の部分

 

組織の中では、一番影響される部分が大きいのは

場の空気だということ、です。

 

場の空気の中には、人同士が醸し出している雰囲気もあります。

何でも言い合える空気なのか

不満が吐き出せる空気なのか

指示命令で管理された空気なのか

心が通じ合えている仲間がいる空気なのか

そこがきちんと整えば、あとの30は、勝手に伸びていく、という考えだと

私は思います。

 

このことを知った時に、

私は、なぜ数年前の吉本歯科医院が何をやってもうまくいかなかったのか?

ということが全て腑に落ちたんです。

 

ああ、私は全く逆のことをやっていたんだな、ということです。

 

ゆるやかだけど、ずーっと縁が続いていける、というのが私の今の理想です。

毎日毎日そう想っているので、きっとそうなるとも思っています。

 

私達の職場は居心地がいい

自分はここで受け入れてもらっている

 

・・・と感じること

 

これは、理屈じゃない感覚の部分です。

 

そして、それがそのまま目には見えない雰囲気となって、その会社の

イメージを作っていると思うんです。

イメージアップとして、改装するとか、ロゴをカッコイイデザインにするとか

いろいろあると思いますが

中にいる人間の雰囲気はデザインしきれません。

逆に中にいる人間の心に焦点を当てると

後は勝手にいろいろとうまくいくことが増えてきます。

これ、本当に不思議です。

 

中にいる人間の気持ちをあったかいものに

せずして、外見にお金をかけるのは、これ、お金の無駄使いです(--)

肌が汚いのに、高い化粧品買って塗ってるようなもの。

効率が悪いんです。

 

自己責任という言葉がありますが、

一人一人が「これが自分の責任なんだ」と思える組織は強いと思います。

私のせいじゃない

これは上司のせい

これはあの人のせい

これはお客さんのせい

と思考してしまう人がたくさんいるよりは

何が起こっても「自分が関わった限りは自分の責任なんだ」と

受け止めて動ける人がたくさんいる組織は強いです。

 

「自分の責任なんだ」と思えるということは

その職場で本当に安心して、信頼されているということを

実感していないと、それは難しいんです。

 

例えば、

当院の受付の樋口は何か起こると、客観的に考えたら樋口の責任ではないようなことでも

「私の責任です」

「私がいたのに申し訳ない」

という姿勢をいつも見せてくれます。

いつも、そうですし

そんなスタンスの人なんです。

そして当院のスタッフはみんなこんなスタンスです。

それが普通。

 

そのスタンスをスタッフが維持してくれている

ということが

吉本歯科医院の考える仕事の基準です。

そういうスタンスを持ってくれているということは

後のもろもろは「推して知るべし」ということだから、です。

自分の責任です、という意識を持てる人が動く仕事の仕方や人への対応と

人のせいです、という意識を持ってる人がする仕事の内容には

大きな差があります。

 

仕事は結局人が動くことなので

人=その人の想い

が大事です。

どんな風に想っているか、と言うスタンスが行動に出るし、言葉に出るし

とっさの判断に出ちゃうんです。

 

また、「自分の責任です」という

そういう姿勢や心向きを見せられたら

上司は

なんとしてもこの人のことは守ってあげないといけない

という気持ちにさせられます。

嫌でもそういう気持ちを引き出させてしまうんです。

そんなもの、です。

 

なんでもかんでも人のせいにする人よりは

自分のせいではないのに、「私の責任です」と腹をくくれる人が

光ってしまうんです。

そしてそのことに心を打たれますし、

感動したり、するわけです。

「逃げない」姿勢に心意気を感じてしまうんです。

 

一人一人からそういうスカッとした気持ちを引き出すのも

これまた、職場の風土だと私は思います。

似たような人が集まるのが人間の特徴です。

数人の職場であれば、空気は勝手に伝染します。

空気次第、なんです。本当に・・・。

 

 

人は誰とどんな人間関係を結ぶかによって、それはもうあっけないくらいに

変っていくものだと私は思います。

悪い雰囲気の人と付き合えば、その雰囲気はそのまま自分にコピーされます。

逆もしかり。

特に女性はそういう傾向が多いと思います。

 

職場も同じで、

その職場の空気次第で、自分はどんな風にでもなれると思います。

3ケ月もあれば、人は顔が変ると言います。

その3ケ月でどんな人と関わったかで、顔が変るそうです。

 

そう考えると

いかに人は人間関係という他人との反射で生きている生き物かなと

思います。

一人で生きているようで決してそうではない、存在。

 

だから、自分にとって、風通しのいい人

相性のいい人

息が抜ける人

と長い時間一緒にいることができると

きっと、いろんなことがよくなっていくような気がします。

 

人と自分を繋げるためには

やはり、先ほどのリアクションではないですが

まずは相手にきちんと反応できる自分である、ということが

一番の扉かなと、思います。

 

きちんと反応してくれる人の方が可愛く思うし、大事に思うし、

情が湧いてきます。

反応できるということは、心を開いてくれてるということなので

やはり、そのことが嬉しいわけです。

 

今はみんな意識的にその心の穴?を閉ざしているように見えます。

警戒しているのか

そんなに信用できないのか

はたまたそんなに心を開くと「バカか?」と思われてしまうと思っているのか?

 

でも、心の穴は開けていなと変化は起こらないし

人は人との関係次第で変るということを信じていないとしたら

面白くない、そう思います。

 

誰と誰がどんな心のパイプで繋がっているか

目に見えてわかると、面白いですね(笑)

細いのか、太いのか、ぎざぎざで切れそうなのか?

見えると、面白いなあと時々、想像します。

 

そのうち、そんな機械が発明されたら、私、絶対買いますね。

 

 

 

さて、今朝はインプラントのメインテナンス治療にお越しになられた当院の患者さんをご紹介します。

田村幸子様です。

 

田村様には12月号のニュースレター患者力にご登場いただけることになりました(^^)

 

■吉本歯科医院の雰囲気は他の病院では味わったことがない

tamurasama.jpg

↑インプラント治療完成時のお写真です(^^)

 

インプラント治療と、さらに下の前歯の矯正治療を終了された田村幸子様です。

田村さんは、ご自宅が丸亀市のため吉本歯科医院へは1時間以上かけて通って下さいました。

 

田村さんは、今までは歯がどこか痛くなれば歯医者さんに駆け込み、その場その場での

治療を繰り返してこらえました。

しかし、今回、歯がグラグラとしてきて「あ、これはなんとかしなくては」

「これ以上、歯をなくしたくない」と強く感じられ、

情報を集め、そして年末の際になって吉本歯科医院にご相談にお越し下さいました。

 

院長の説明を聞き、歯を抜いて、インプラント治療を行うことが決まりました。

それからは、とんとんと、「先生の言うとおりに、おまかせした」という田村さん。

 

今思えば、よくこんなに何本もインプラントを入れる手術をしたなあ・・と

振り返ってみるとご自分でも驚きます、とおっしゃいます。

 

「手術に対しての恐怖心はもちろん少しはありましたが、

実際に手術を受けた感想は、

「気が付いたら終っていた」という感覚です。

ぼんやりしていたら、院長先生や歯科衛生士さんたちがなんだか笑っている声が聞こえ、

「もう終っていますからね」というと。

術後の痛みもなく、ほっぺが腫れますよと言われていましたが

腫れることもなく、経過も順調でした。

 

田村さんが私ども吉本歯科医院に対する印象を語って下さいました。

「私が、ここに来て本当に驚いたのは、院長先生がスタッフの方に対する返事や言葉が

とても丁寧で優しい、ということ、です。

いつ来てもその様子が変わることなく、私は院長先生は特に何か意識してされているのかなと

驚くほどです。

病院に行くと、特に古い先生のところに行くと、ものすごく腕はいいかもしれませんが

中にいる看護婦さんに対して言葉がきつかったり、ぞんざいだったり、ひどいときには

怒っているような口調で話す先生は、とっても多いです。

病院に行くと、患者の目線でいえば、先生が看護婦さんに怒っている、きつい言葉を使っている

ところは、雰囲気が悪い気がします。

自分が怒られている気がするんです。

そんな病院に患者として行くと、看護婦さんに怒られていることが、患者である私に怒られているような気がしてきて、とても怖い気持ちになることが、あります。

あちこちと本当にいろいろな病院に行きましたが、吉本先生のような優しい言葉で話す

先生ははじめて、です。

病院でこんな雰囲気を味わったのははじめて、です。」

こんなコメントを頂きました。 

 

 

https://www.8181118.com/counsellor/

当院の看板カウンセラーがブログを更新しております。

どうぞ読んでくださいね。

森下の文章を読むと、心模様がどんどん進化しているのを感じ

私はとっても嬉しいんです。

彼女のこういう感覚が私は大好きなんです。

これも好みです。

好みが一致すると、いろんなことがうまくいきます。

そしてそれも相性だと思います。

 

生かし合う関係と、潰しあう関係って、やはりある、そう思います。

それが、相性。

磁石のように引き寄せるものだと、思うんです

2010.11.17浅田次郎

今日は朝から電車に乗って、昔の上司のお見舞いかたがたおでかけをしてきました。

電車の中で、本を読みました。

 

私は小説大好き女(^^)

ここ5年の中で一番好きなのは浅田次郎さん。

一冊読んで惹き込まれ、どんどん読むうちに大好きになってしまいました。

 

今日は電車の中で「プリズンホテル夏編」を読みました。

この人の本は読んでいるとおかしくて、思わず吹き出します。

横に座っている人が変な顔して見てても、おかしいのが止まらず

ポーカーフェイスで読み続けるのがとても難しい、本です(笑)

 

浅田次郎の本を読む読書会を開きたいほど、大好きなんです。

とにかく次から次へと出てくる人物みんな「クセ」と「アク」が、あるんです。

今風の時代に上手に乗れない不器用な男の人。

想いは熱く、ガンゴで融通がきかなくて、ちょっと間が抜けています。

 

ハゲでデブで、ださくって、そういう男との人がよく登場します。

 

でも、どんなにハチャメチャでも、その奥に時折見せるあったかい真心があるんです。

 

この人の本を読んでると

人間の味とか、不器用さとか、恥ずかしいようなおかしさが

どれほど自分の心をじんわりあっため続けていくのか、ということを

感じさせます。

 

うわべだけのカッコよさとか、ちょっと小利口な洗練された言葉じゃなくて

もうその人の本質というか、そういう心の奥の奥にある「こたつのあったか」のようなものが

全部表現されているんです。

 

本を読んで眠った日はかならず登場人物が夢に出てきて

私、ニヤニヤすること、あるんです。

怪しい女です(--:)

 

駅に着いて本を読み終わった時には、大笑いして、ちょっとウルルときて

別世界にいってるような気分でしたよ。

book.jpg

小説なので好き嫌いがあると思うんですが、

ぜひぜひ読んでみて欲しいな、と思います。

そしてぜひ、読書会を・・・・(笑)

共感できると嬉しいです。

 

今日は今から第7回母性型経営勉強会です。

行ってきます。

しかし、外は、寒いですね(泣)。

2010.11.15大学より研修医の先生が見学に

月曜日です。

今日は朝から大学より研修医の先生が当院を見学にお越し下さっています。

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当院院長も、「教えながら治療する」ということで

いつもよりも、ゆっくりと「ここは、こういうことで・・・」とお話しながら治療を進めています。

dr2.jpg

外からのお客様は私達にとってとても刺激になります(^^)

何を感じて下さるのか感想をお聞きするのが、楽しみです。

 

将来この香川の地で開業をされる予定の先生です。

私達が関わることで良い方向に向いてくれれば

こんな嬉しいことは、ありません。

 

 

お客様と言えば、今朝は名古屋から素敵な女性のお客様。

患者さんではないのですが、歯科に特化したメディカルマーケティングをしている会社の

いわば営業の方。

 

最近はうちにもこういった「経営のお手伝いをします」という会社の方が

東京や大阪からしょっちゅうお越しになられます。

そう、しょっちゅう。

駅から遠いので大変なはずです(--:)

さらに事前に私達の医院のことをよく調べているなあと

思うほど、よく知ってくれているので

ビックリです。

 

 

当院は、院長が診療でつきっきりのため

対応はすべて私がさせて頂くのですが、だいたいは、お名刺を頂いて

資料を頂いて、「では、また」で、それっきり、という場合がほとんどです(--:)

 

しかし、たまに

面白い人だなあ、とか、気が合うな、と

思う方もいます。

 

院長が対応すればまた全く違うことになると思うのですが

私の場合は、その人が売っている商品そのものより、

売っている「その人」に関心が向かなければ、頂いた資料を開くことも

ほとんど、ありません。

 

そういうことって、ありませんか?

 

最初から関心があって、来て頂くか資料を持ってきていただく場合は

別として、まだ何も頭に情報がない場合には

特に、そう思います。

 

今、継続的に何年もお付き合いいただいている会社の方は

やはり最初にお会いした時に必ず

何かしらの好印象か、または、強烈な好奇心を引き起こさせるような

ものを感じた方ばかり、です。

 

共通しているのは

決して、一方的に言いたいことを話すような方では、なかった、ということ。

 

逆に、よく私達の話を聞いてくれ

私達が今、やっていることに関心を寄せてくれ

さらに具体的な質問をしてくれ

さらにさらに、そのことに対して深く共感して下さる

という方が多かった、と思います。

 

じっくり聞いてくれる

ということは受け身で消極的な行為に見えてしまうかもしれませんが

実は違うんだな、と思います。

 

じっくり相手の話を聞く、気持ちを汲み取ろうとする

ということは

とっても能動的であり、実は何より積極的な行為です。

 

ああ、この人は自分のことに深く関心を持ってくれて

ちゃんと話を聞こうとしてくれている

っていう雰囲気は、見ていたらわかります。

逆に言葉だけを聞いて調子よく「あいづち」を打っている雰囲気も

見ていたらわかります。

 

自分の話を親身に聞いてもらえるって、実はとっても快感です。

そして、人の話を親身に聞くのは実はとってもしんどい、です。

好きじゃないと、聞けません(--;)

面倒くさいし、神経使うし。。

自分が話してるほうが、楽、です。

 

だからこそ、話を聞ける人、という存在が

光るのかも、しれません。

 

大好きな人のことは知りたくてたまらないので

聞くこともまた楽しいですが、

そうでもない場合には、訓練が必要です。

 

でも、訓練しているうちに、

誰の話でもちゃんと聞くことができるように慣れてくると思うので

これもひとつの習慣かな、と思います。

 

そう考えると面白いですね。

 

この人の話をもっと聴きたいと思える人とも

出会い次第です。

 

そう思える人にどれだけ出会えるかで人生大きく変わってくるような

気がしてなりません。

 

・・・そういうところでの

とっても「聴き上手な女性」だったのが今日のこの名古屋からの女性でした。

 

初対面だったのですが、すっかり意気投合してしまい、

すっかりプライベートな話で盛り上がってしまいました。

こうやって仕事そっちのけで、気が合えばすぐに仲良くなって打ち解けてしまうのは

女同士ならでは(笑)

 

この方の社長さんは、なんと私と同じ生まれ年の1973年。

著書のうしろに書いていました。

 

「優しそうに見えるけど、うちの社長、怖いんです・・・」と(笑)

 

そしてサポートしているのがこの女性、ひとまわり上だとおっしゃるのですが

とてもそうは見えない、きれいな人。

「何か特別なことしてるんですか?」

思わず聞いてしまうほど、若々しい方です。

 

お話していて思ったのですが、

トップのそばにこういう女性が付いていたら、そりゃあ社長はいいだろうなあ・・と

思いました。

細かいことによく気がついて

女性ならではの気配りや、コミュニケーション能力を生かして

お客さんの対応を四方八方にしてくれているんだと想像しました。

 

「聴き上手」な人がたくさんいる会社はきっと

いい雰囲気で会社が回るんだと、思います。

 

今日もたまたま歯科衛生士の杉本が患者さんとチェアサイドで

お話しているのをぼんやり?眺めながら感じました。

「ええ、そうですよね」

「はい、わかります」

「そうなんですか?」

うんうん、とゆっくり患者さんの表情に合わせてあいづちをうちながら

優しい顔でじっくり話を聞く杉本なのですが、

人の話を一生懸命聞いている人の姿は、客観的に見た時

とても、「きれい」です。

 

その時の杉本の横顔を見てて、「あれ?こんなに可愛かったっけ?」と

びっくりするほどです(笑)

 

また、話を積極的に聞くという姿勢をとった時

自然と話をしている相手の心は開かれると思います。

 

人の心は

無理矢理こじあけるのではなく

開きたくなるように居心地のいい雰囲気を自分が

用意する、のがいいですね、きっと。

 

北風と太陽みたいなものです。

2010.11.12出会い

最近、スタッフとよく話をすることがあります。

それは「人との出会い」について、です。

 

一人一人、いろいろと話をしていると、その人生の中で

大切な人との出会いには、何か特別な力が働いて引き寄せられているよね、という話。

そして、人生のターニングポイントというところには必ず

「人」、に出会っているよね、と言う話。

 

あの人とは、「まさかそんな場で会うとは思わなかったのに」

とか

「たまたまその横にいた人が、今一緒にいる大切な人になってしまった」とか。

当院のスタッフには、そういった不思議な縁で繋がってしまったという

素敵な出会いを体験している人達が、います。

 

そういうことって、みなさんはありませんか?

 

私自身、この職場での出会いを考えてみてもそう、思います。

今、ここにいてくれているスタッフ一人一人には何かしらの縁を感じます。

 

ここ2、3年でそういうことを日増しに感じるようになっていたので

特に、人との縁を意識していたのかもしれません。

 

この人とは、こうして出会うようになっていたんだろうな、と感じるようになると

言われなくても、その関係を大事にしたいと思うようになりますし、

せっかく奇跡的に出会えているんだから、何か、お互いにいい影響を及ぼしあえるはずだと

確信してしまいます。

 

職場であろうと、あらゆる関係であろうと

ある一定期間深く関わっているということは

意味がある、そう思います。

 

そりゃ、偶然でしょう?

ととらえる人と一緒にいるよりは、「この出会いには意味がある、ここにいることには意味がある」と

思える人が一人でも多く集まった方が、幸せな場になっていくと思います。

職場も同じです。

 

私はそう信じているので

誰と話をしても、やっぱり折々にそういう話題になっていきます。

そうすると、最初は「そんなものかなあ」と言っていた人でも

数回会って話をしていたりすると、

「たしかに、出会いは必然のような気がする」と共感してくれることも

よく、あります。

そしておそらく当院のスタッフたちはみんな、「縁があって今ここにいる」と

感じてくれていると思います。

 

いや、実は思わせている???

洗脳???(笑)

 

たまたま先日、当院の歯科衛生士の田中のお父さんが彼女をお迎えに来てくれていたので

田中のお父さんの話題になりました。

田中のお父さんは、とってもダンディーで頭もよく、いつもキリリとした服装で

さっそうと車に乗ってやってきて、挨拶をしてくれるのですが

スタッフの中では「超、かっこいい」と噂のパパ、です。

田中のお母さんのことも知っていますが、そのお母さんとこのお父さんが結婚して

そこで田中が生まれて、育って、そしてたまたま吉本歯科医院にやってきてくれて

今、こうして大活躍をしてくれ、「居なくては絶対に困る存在」になっているわけです。

 

そう、考えると、

私にとって、田中の存在の後ろにはこのお父さんやお母さんがいるわけです。

そのご両親なしでは、田中は今ここには、いない、ということを延々考えると

時々、夜も眠れなくなるほど、考え過ぎる事があります(笑)

 

先日も受付の樋口のお母さんとじっくりお話をさせて頂く機会がありました。

その時も、同じようなことを考えました。

こういう風に育てたこのキャラクターのお母さんがいたから、

今の樋口があるわけで、その樋口が今、吉本歯科医院にいてくれて

こうして私達の病院のイメージを一気に底上げしてくれている。

そう考えていくと、もう全部繋がっているような気がしてきませんか?

 

先日の祖谷ツアーに行った時もそう思いました。

こういう山奥の(笑)あったかい環境の中で育った森下だからこそ、

今こうして、「カウンセラー森下」の存在があるわけです。

 

加島も、杉本も小田も、やっぱり同じように想像してしまうんです。

 

一人を深く掘り下げて考えていくと

結局はみんな繋がっているということが

なんとなくわかってくると、なんだかとても不思議な感じがします。

 

 

繋がりは、あえて作るものではなく

もうすでに繋がっているものに気がつけばいいんだと

そう思います。

はっきりとしたものではないけど、ゆるやかに繋がっている。

ぶっちり切れているんじゃなくって、細い糸みたいに繋がっている。

そう思うと、安心してきませんか?

 

 

何十年来の知り合いでも非常に浅いところでしか付き合えない人もいれば

知り合ってまだ2、3ケ月なのに、それでいて深いところで魂が触れ合うような人もいます。

 

この違いは、何だろう?

そう思った時に、もちろん人間同士の相性、というものもあるかもしれません。

 

しかし、それを超えて、もっと深いところで

自分はこういう部分に心が響く

とか、

自分はこんなところに感情が強く動く

とか、

そういった根源的な部分で共感できると感じた時、パッと繋がっていくんじゃないかな

と思います。

 

つまり、その人がどんな「想い」を持って生きているか。

日々、いろいろな仕事をしながら忙しさに追われている毎日でも

心の根底に

「こういうことが大事」

とか

「こんなことは絶対に嫌だ」

とか

思ってることが、そういった深い出会いの瞬間にピタっと合ってしまうのではないでしょうか?

それも面白いほど。

磁石のように。

 

 

出会いを必然ととらえるか

そりゃあ偶然でしょう、ととらえるかで、人生は大きく変わってくると思います。

 

私はどちらかと言えば、

全てのことには意味があり、出会うべくして出会っている、と思っている側の人間です。

 

それはいいことも悪いことも含めて

そう、思います。

 

過去に、「あの人と会わなきゃよかった」と思ってしまうような出来事もありますが

振り返って考えてみればその時のいろいろな感情や体験があったからこそ、

『今」がいい、と思える自分があるので、やはり、その出会いも必要だったんだと思います。

そう、思えるのは、昔よりも今がいいと思えているから、そう思えるのかもしれません。

そうでないとしたら、人はいつも、「あ~あ、あの時に戻りたい」って愚痴を言ってると

思うんです。

 

「出会い」ということで言えば、

どんな人とでも、その人と出会うことによって

自分が変わってしまう、という要素は必ず、あります。

 

自分が変る、ということは

出会っていなかった頃の自分のままではいられなくなる、ということ。

 

そこには

「こうすればこうなる」

とか

「絶対に失敗しない」

とか

そういった理屈はまったく通用しない世界に入っていく、ということです。

 

いまの自分を変えないまま、相手からおいしいところだけと

頂いてしまおう、というスタンスでは、それはただの自分のエゴですので

すぐに相手から愛想を尽かされていくと思います。

それはちょっと淋しい。。。

 

 

出会いには、冒険が含まれていると思います。

その出会いによって、本当のところはうまくいくかどうかはわからない

まったく未知な世界に踏み出していくわけです。

 

それが出会いであり

必然的に出会っているということの意味だと私は思います。

 

自分が全く変らない

さらに言えば

変えたくない

変りたくない

と思うのであれば、その「出会い」は、その程度の出会いで終ってしまうと思います。

 

人はもっと自分を成長させたい、

とやはり願う生き物だと思うんです。

成長とは、自分をどんどん変えて新しいものに上書き保存していくようなものです。

 

ああ、自分はこの出会いでなんだかものすごく変わってるな、

と実感できる時、私はものすごく幸せですし、充実感で満たされます。

 

ああ、出会えたな、と感じた時

そこから自分がどれだけ深く関わろうとできるかどうかが

その出会いを大きなものにするか、「あれ?偶然だったかも?」と白けさせてしまうか、

分かれ道かな、そう思います。

 

出会いが大事

そして出会いに感謝

・・・いろいろなところにこんな言葉は溢れています。

当院のトイレの日めくりカレンダーにもしょちゅう登場します(笑)

 

 

そしてこういう言葉にやはりどうしても

しっくりきてしまいます。

 

みなさんは、いかがですか?

2010.11.10行き違い

こんなことがありました。

患者さんから当院にメールをお寄せくださったんです。

その内容は、「お叱り」の内容です。

 

この患者さんが当院の治療を信頼して下さり、ご家族の方をたくさんご紹介して下さっている

方です。

今回のメールの内容は、そのご紹介して下さったご家族の患者さんの治療の中で

いろいろな行き違いが起こってしまい、ご不快なお気持ちになってしまったという

ことでした。

 

メールを受けてすぐに、事情を確認し、院長が直接お電話をさせて頂きました。

 

事実のみ、治療の流れ等を詳細にご説明させて頂いたことで

ご本人も「そういうことだったんですね」とあたたかいご理解を示してくださいました。

 

そしてその電話の後、すぐに今朝一番でこの患者さんがご紹介くださった患者さんご本人に

お越し頂き治療を行い、誤解のあった部分の詳しいご説明をさせて頂きました。

 

お顔を見て直接お話をさせて頂くと

「ああ、そういうことだったんですね。よくわかりました。

私もその時にお聞きすればよかったんですね。本当に申し訳なかったです」と

私どもも恐縮するほど、心を開いてお気持ちをお話下さいました。

 

メールを下さったこの患者さんは、私どもの医院をとても信頼してくださっており

大切なご家族を何人もご紹介下さっている大切な大切な患者さんです。

 

だからこそ、こうやって私達に「なぜ?信頼しているのになぜ?」という

率直なお気持ちを投げかけて下さったのかな、と思います。

 

私がこの方の立場でも同じように感じたと思うんです。

自分がとても信頼している病院があって、「この病院すごくいいから」と

大切な人を紹介した時に、その紹介した人が、そこであまり大事にされなかったと

感じてしまったとしたら、紹介した私の立場はないですし、

また、何よりも信じていたのに、なぜ?と裏切られた気持ちになってしまいます。

 

それは、腹が立つ、という感情を超えて

淋しい気持ちになってしまうんです。

 

もし、どうでもいいや!こんな病院、と見切りをつけたら

「なぜですか?」というお叱りの言葉を投げかけることも

面倒臭いですので、おそらくこのままほうっておくと思います。

 

だからこそ、このように実は「言いにくいけど不満に思ったこと」は

この患者さんのように直接私達に投げかけて下さった時は

嬉しいです。

 

なぜなら、不満を出して下さればそれに対して私達もなんとか

向き合おうと具体的な行動を取ることができるから、です。

 

どういう事情があったにせよ、この患者さんにそういう嫌な気持ちを

起こさせてしまったことは全て、私達吉本歯科医院の責任です。

 

今回の件は、全員で共有し、

なぜ、こんな風に患者さんがお感じなられてしまったのか?

ご説明不足ではなかったのか?

患者さんが質問しにくい雰囲気を出してはいなかったのか?

いろいろと話し合いの必要があると思いました。

 

人と人とが関わっているのが私達が生きているこの社会です。

仕事という場でも例外では、ありません。

当院でいう患者さんとの関係も、職場での人間関係も実はまったく同じで

何か問題が起こることは、当たり前と、私は考えています。

 

これだけの人が関わりあっているので

いろいろな行き違いや、思い違いでお互いが嫌な気持ちになってしまうこともあります。

言った言わない

伝えた聞いてない

ということは、日々起こります。

 

ただ、今回のようにきちんとその時その場で向き合う、ということを

していけば、その関係はそこまで複雑に袋小路に入ってしまうことは

ない、そう思うんです。

 

つまり、その場で、「その問題から逃げない」ということ。

 

私達はどんなことで、まずはきちんと向き合います、という姿勢を

見せていけば、そこまで人は怒りの感情が膨らんでしまうということは

起こりません。

 

人が人にされて嫌なこと

それは、「逃げた」と思ってしまうことです。

 

嫌なことを言ったとしても、その時にきちんとそのことから

逃げずに向き合ってくれる姿勢を取ってくれた時

私はあらゆる関係は好転すると思います。

 

逃げると問題はよけいに大きくなり

また、どこまでも追いかけてくる。

 

ここ屋島の地で開業して今年でちょうど10年目の吉本歯科医院。

そして私がここに関わって6年です。

その間にいろいろないわゆる「クレーム」や「お叱りの声」を頂くことも

ありました。

しかし、私の関った限りでは、どの患者さんも、その声から

逃げずにきちんと向き合っていけば、心は通じていきましたし

残念ながら理解を頂くことができなかったとしても

私達の側に、妙なしこりは残ることはないんです。

 

確かに、きつい言葉や、厳しい言葉を受けると

その時は一瞬「逃げたい」と思ってしまいます。

しかし、そこで、いやいや、きちんと向き合ってみよう、と心の向きを変えてみると

本当にびっくりするくらい関係は変わっていくものなんです。

 

クレームを言ったり、不満を相手に言っている時

一番つらくて、一番淋しい思いをしているのは

実はそれを「言わなくてはいけない」側なんです。

 

こんなに信用していたのに、なぜ?

こんなに大事に考えていたのに、なぜ?

という淋しい気持ちが、怒りという感情に変わってしまうんです。

 

私はこういう事が起こると

スタッフに、特に、患者さんの対応を受付で一番きめ細やかにしてくれている

樋口にはよく話をします。

 

そういう患者さんの心理を

話を、よくします。

 

また、そういう話をしても、「ああ、そうなんですね、わかります」とスーッと心に

沁みこませて一瞬で私の伝えたいことを深く理解してくれるのも

この樋口です。

 

また、当院のスタッフは最低限のこういった人の感情とか

その心理といったことは、きちんと言わなくても理解してくれる人ばかりです。

 

いろいろな企業理念とか、会社の社是とか

どこの会社にも、あると思います。

うちにも開業以来掲げている理念が、あります。

 

しかし、その根底には

「とにかく逃げずに向かい合う」という姿勢があるんです。

そこを無くしてどんなにいいことを掲げても

それはたぶん机上の空論です。

 

 

人は見ているんです。

一瞬の時の対応を。

しかも、悪い状況の時の一瞬の対応を。

そして、試しているとも思います。

どう、対応するのか?

逃げずに、きちんと向き合う相手なのかどうなのか?

その一点を見ている、そう思います。

 

こちら側にやましい気持ちが一切ないのであれば

まっすぐに向き合うことが、できます。

そしてきちんと目を見てお話することが、できます。

やましい気持ちがあれば、それはできないからです。

やましい気持ちがあれば、人の目をまっすぐ見るのは至難のワザです(--)

 

 

先ほど、私も直接このメールを頂いたご本人にお電話をさせて頂き

お話をさせて頂きました。

私どもの院長の説明をきちんとご理解頂き、

そして『改めてこれからもよろしくお願いします」とおっしゃって下さり

思わず私も、嬉しくて少し涙ぐんでしまいました(^^;)

それは、気持ちがきちんと伝わっていったことがわかったから。

電話の向こうからでもわかるんです。

「ああ、きちんと私達の想いが伝わったな」ということが。

 

こういう細かいこと、些細なことですが

この積み重ねが、大きな信頼を築いけいけることなのかもしれない

と改めて感じます。

 

信頼とは、信じて頼ってもらえることです。たぶん。

頼ってもらっているので、責任があるんです。

 

信頼は、一発でドッカーンと築けるものじゃないです。

些細なことがいっぱいいっぱい溜まって、大きなバケツにある程度たまった時点で

あふれ出したところから、

大きな信頼感というものを感じてもらえるのかなと思います。

 

今、目の前の問題から逃げずに

向き合うことが、一番の近道のような気がします。

 

久しぶりの患者さんからの「お叱り」だったので今朝は一瞬どよ~ん、とした気持ちになりましたが

今は、もうすっかり晴れやかな気持ちです。

そして、今度この患者さんがお越しになられたら、

もう一度きちんとお詫びをしたいな、と思います。

 

気持ちって本当に不思議です。

逃げて後ろ向きになるとどんどん心は曇っていくけど

逃げずに前に進もうとすると、今度は勝手に心が晴れやかになっていくんです。

 

どちらを選ぶのも、その人次第です。きっと。

 

ピンチはチャンスと言いますが

まさに今日の日の出来事のようなことなのでしょうか?(^^) 

DSC_0003.JPG

吉本歯科医院のニュースレター11月号が仕上がってきています。

患者さんのお手元にはもうまもなく到着の予定。

今、2階で事務のスタッフの方が一生懸命発送準備にかかってくれています。

 

今年もあと一回で、終わりです。

あっという間の1年間。

転げ落ちるように年を取るとは、まさにこのこと(泣)

 

若いときには、時間はいくらでもあるように感じていたのに

最近はそんなこと全く思わなくなりました。

 

人はいずれ必ず死ぬ、ということも

言葉で理解するのではなく、なんとなく感じてきたのも

年齢のせいでしょうか?

子供がどんどん大きくなって、親がどんどん小さくなって

真ん中にいる私が変らないわけはないですよね?

みなさんは、いかがですか?

 

私以外の人はどんなことをお感じになって日々過ごしているのかなあと

実はとっても関心があります。

 

人のことにとても好奇心が旺盛なのは

裏を返せば実は自分のこともほとんどわかっていないから

なんですって(笑)

えらい先生に指摘されちゃいましたよ。

 

死ぬまでに分かればいいかな?(^^)

2010.11.09三本松でのモーニングセミナー

モーニングセミナーでした(^^)

「母性型経営のススメ」と題してお話させて頂きました。

 

昨日はぐっすり眠ったせいか、今朝は5時にすっきり目が覚めました。

朝5時なんて、外は真っ暗(><)

ちょっと外を散歩しようとホテルの外に一歩出た瞬間に、「寒いっ!!」

あまりの寒さに、2秒で中に戻りました。寒いのはどうも苦手です。

 

今日は白鳥町近辺の会社の方がほとんど。

白鳥町といえば、そう、「手袋のまち」ですね。

日本のシェアの9割を占めているんですって。

 

懇親会では手袋繊維業界のお話をいろいろとお聞かせ頂きました。

中には、たくさん社員さんを抱える会社の次期後継者の方もお越しになっており

半分以上が女性社員とのこと。

どうやって女性社員の力を発揮してもらい、会社を盛り上げてもらえるだろうか?

と、やはりいつもお考えなんだそう。

わかりませんよね?

女性のことは(笑)

今日もお伝えしたいことを好きなだけお話させて頂き、あっという間の1時間。

 

 

こういった会でお話させて頂く機会も増えたのですが、

女性が多い会と、男性が多い会では、会場に入った瞬間の空気が、違います。

何が一番違うと思いますか?

 

それは、視線です。

さらに言えば、目が合う回数です。

 

女性が多い会だと、前に立った瞬間にもうすでに

みなさんこちらに目を合わせてニコニコとして下さっているんです。

 

それに対し、男性が多い会だと、前に立った瞬間にその視線は

もう見事に視線が合わない(笑)

笑いかけると顔が引きつる方もいます(--:)。

 

中には柔らかい表情でにっこりと見てくださる方もいますが

そういう方は決まって年配の方です(^^:)

 

パッと目が合って思わずニッコリ、というその行為そのものが

男性の日々の生活の中にはひょっとしたら少ないのかもしれません。

特に男性は組織の中で、生きているので

そうそうニッコリしていられない、ということでしょうか?

 

後でおうかがいすると

「そりゃ、照れるんですよ、男は。。。」ということでした(笑)

それも、わかります。

 

女性は、日々のなにげない人間関係の中で

隣近所の人と、友達と、趣味の場で、誰とでも隣の人とでもすぐに

目が合えばニッコリ笑って思わず話しかけてしまいたくなる生き物です(笑)

ケラケラよく笑ってくれるし、共感してくれる表情も「まさに、その通り!」という気持ちが

そのまま表現されています。

 

なので、気持ちが通じあうスピードが速いんです。

 

こういう会でお話させて頂くと、やはり、自分の話をちゃんと聞いてくれているなあと

感じる人の方に私も視線が向きます。

さらに、あいづちを打って、「うん、うん、わかる、わかる」とうなずいてくださる様子が

見えたりするともう嬉しくってさらにその人の方にばかり視線が向きます。

 

目は口ほどにモノを言い、と言いますが

私はこれは本当にその通りだな、と思います。

 

その人の目を見れば

こちらに心を開いてくれているのか

好意的なのか

または心を閉ざしているのか

敵意を持っているのか

ぜんぶ感じます。

 

女性同士で話をするとよく

「あの人は顔は笑ってるけど、目の奥が笑ってないよね」

「あ~!!わかるわかる、そうそう」

という会話ってあります。

なんのこっちゃ?と思いますか?

 

でも、直感的にわかってしまうんですね。

 

話をしていて心を開いてくれているなあって感じる人との会話は

何時間話をしていても尽きることは、ありません。

心地いい時間なのでいつまででも話をしていたいと思いますし

また、話をした後、とっても元気になってエネルギー充電完了!という感じになります。

 

逆に、どんなにいいことを言っていても

心を開いてくれていないな、どこか壁があるなあ、と感じる人との会話は

苦痛です。

話せば話すほど、むなしくなりますし、話した後疲れます。

肩までこってきて、ひどくなると頭痛までしてくる時もあります(--;)

 

それをあえて言うなら

「どうも気が合わない」という感じです。

 

この違いは、何だろう?って私は

そんなことを一人よく考えます。

 

最終、人と人との関係、つまり人間関係とは詰まるところは

気持ちの交流、だと思うんです。

 

心を開いているもの同士が会うとスーッと交流しちゃうけど

どちらか片方が閉じていたり、両方が閉じていると

なんだか肩透かしにあったような

アクセルふかしながらブレーキ踏んでいるような、そんなフラストレーションが

溜まります。

そういうことって、ありませんか??

 

また人との付き合いの中には、どんな人でも「気を使い」「気を配る」ものです。

多かれ少なかれ気を遣い合って生きてます。

 

気を遣う、というと

なんだかとっても疲れることをしているように聴こえますが

私はそれは違うと思っています。

 

大事な人だから気を遣うし、気を配ろうと思うわけです。

どうでもいい人には気を遣いません。

つまり、自分がどう思われても平気なので、気を遣わないわけです。

 

その関係が家族であれ、恋人同士であれ、職場の上司と部下であれ

職場の仲間であれ、その人間関係を長く維持しようと思えば

その相手に対して、気遣いをする、ということが消えてしまったら

その関係はだんだんと希薄なものになっていく、そう思います。

 

関係は最初から「ある」ものではなく「作る」ものなので

さあ、同じ会社に入ったから今日からいきなり人間関係がある、というわけでは

ないです。よね?

 

だから、きっとずっと気配りが必要なわけなんです。

ものすごく好きな人には誰しも、自分のエネルギーをその人に注いでいますよね?

可愛い子供にもエネルギー注いでますよね?

 

相手にきちんと気を遣おう、と意識すると

後は勝手に目も合うし、話しもよく聞こうと耳を傾けてしまいます。

 

そうすると目の前の人もそれに同調して

「ああ、この人いい感じの人だな」と感じてしまうんだと思います。

 

人との関係は「鏡」だと言いますが

まさに、そうですね。

自分が嫌いな人は、相手も自分を嫌いですし

相手が自分を嫌いな場合は、同じくこちらも嫌いなんです。

 

嫌いな人を好きになれというのはこれ、難しいです。

でも私は無関心よりは、嫌いの方がまだましです。

嫌い、というのは、何か気になっている部分が自分の中にあるので

その人のことを嫌いなわけです。

どうでもいい人は、ほんとうに一日の中で一秒たりとも考えることもないので

それよりは、「あいつめ~」と思って嫌っている方がまだまし(笑)

 

大嫌いは、大好きに逆転することはありますが

無関心な場合は、どうにもならないからです。

 

私はよくスタッフに

「あんな人は嫌い」

「こんなことは大嫌い」

と、自分が嫌なこと、嫌だと思う人、というのを具体的に話をしています。

またマネージャーは言ってるよ、と思われていると思いますが

その方が、いいのです。

 

この人はこんなことが大嫌いなんだなと認識してくれていると楽、です。

 

また逆に、

「あの人大好き」

「こういうことが何より好き」

ということも話しをします。

折々に。

 

自分の好みをいつも周囲や一緒にいる人や大事な人に

事前にインフォメーションしておくことって、とても大事です。

 

人は自分以外のことは想像でしかわかりません。

なのである程度、主張しておくと、「この人はこういう人」とわかってもらいやすくなります。

 

当院院長も、

すべて事前にインフォメーションしています(笑)

 

空気読めません。

人の表情読めません。

場の空気、さらに読めません。

集中したら周りが見えません。

女性の気持ち、まったくわかりません。

人の顔と名前が一致しません。

人の誕生日覚えられません。

 

こう事前に何度も何度もインフォメーションしていますので

うちのスタッフ達は、「院長はこういう人」とはっきりわかっています。

それがいいとか悪いとかではなく、

「理解」しているので、そのことに対して必要以上に悩んだり怒ったりすることが

少なくなりました。

 

こういうことをちゃんとする前は

ありとあらゆるトラブルが起こっていました。

 

スタッフたちが私に言ってくるわけです。

「院長はぜんぜん、話を聞いてくれない」

「指示があいまい」

「ちゃんと連絡してくれていない」

「人の気持ちがわからない」

もう、毎日毎日、入れ替わり立ち代わりに女性スタッフが私のところへ

文句のオンパレード(泣)

あの頃はしんどかったなあ・・・今思い出しても泣けてきます。

 

事前に話し合う、その都度話し合うって本当に大事なことですし

とってもうまくいくコツかなって思います。

 

どの人も性格が全く違いますし、カチンとくるポイントも

腹が立つポイントも、嬉しいポイントも全く違うんです。

でも、得てして人は、

「自分はこうなんだから、相手もこんなはずだ」と決め付けてしまいがち(←これ、私のことですが)

分かっていてもつい自分と同じ気持ちを押し付けてしまうのがこれ、人間です。

そんなに完璧な人はいません。たぶん。。。いるのかな?

 

だから相手を知ることも大事ですが

自分のことをきちんと知ってもらっておくということも

やはりとても大事なことです。

 

以前、当院のミーティングで

カウンセラーの森下が「自分インフォメーション」という中で

こんなことを話しました。

 

私は、朝はミーティングが終る前あたりまでは

機嫌が悪いです。

顔も不機嫌な時が多いです。

でも、患者さんがお越しになられた時あたりからテンションが上がってきて

だんだん普通になってきます。

なので、決して怒っているわけじゃないので

そう思っておいて下さい・・・・こんなこと、です。

 

これを受けて

2人のスタッフが

「そうなんだ!森下さん、朝、怒ってるのかと思ってた~泣。私何かしたかと思って

心配してました」

「私も私も!怒ってるので、何があったっけ?と思うことあります」

ついで院長も

「そうそう、私も朝、森下さんに何かしたっけ?」と心配になる時があった。

・・・と(笑)

 

それを受けて本人もビックリ!

「ええ~みんなそんな風に思ってたんや?気をつけま~す」

 

こういうことって、よくありますね。

知っていればなんでもないようなことでも、知らないばかりに

勝手に妄想が膨らみなんとなく嫌な雰囲気を作り出してしまうことって。

 

なので、この人はこういう人なんだということを

事前によく知り合っておくってとても大事です。

 

そのことだけで、びっくりするほど

風通しがいい職場になっちゃうことだって、あるんです。

 

せっかく縁あって、一緒にいる人同士なので

やっぱり気持ちのいい交流をしながら一日仕事したいし、

そんな中に患者さんが入ってきて下さったら

さらにまたいい雰囲気が伝染していくと思います。

 

誰だって澱んだ雰囲気の中でいたくないです。

澱んだ中にいるとブスになっちゃいそうなので、それだけは避けたい吉本歯科医院です(笑)

 

今日撮ってもらった写真です(^^) 

sanbonmatsu1.jpg

 

sanbonmatsu2.jpg

 

sanbonmatsu3.jpg

早速、当院にお越しくださる方もいらっしゃり、嬉しい限りです。

 

 

・・・・と書いていると

カウンセラーの森下が患者さんの赤ちゃんを抱っこしてやってきました。

「きゃわいでしょう?うふふふ」

森下の赤ちゃん好きは当院で有名です。

どんなに機嫌が悪くても(笑)

赤ちゃんを見ると、ふにゅあ~~と一瞬で顔が緩みます。

baby.jpg

ずーっと赤ちゃんに語りかけている当院森下です(^^)

2010.11.08明日はモーニングセミナー

明日はまた早朝よりモーニングセミナーで、私マネージャーが

「母性型経営のススメ」と題してお話をさせて頂きます。

場所は、三本松ロイヤルホテル。時間は早朝6時(笑)

早起きが得意の方はどうぞお越しください(^^)

 

 ところで、みなさんは

「おしくらまんじゅう」ってご存知でしょうか?

おしくらまんじゅう、押されて泣くな・・・♪というあの「遊び?」です。

小学校の頃、よくしましたが、大人になって「おしくらまんじゅう」・・・しませんよね。

 

息子が近所の公園でお友達に教えてもらってきたそうで

昨日はちょうど子供がたくさんいたので「おしくらまんじゅう」をみんなで

させてみたところ、異常興奮(笑)

キャーキャー言いながら1時間くらいもみくちゃになって押し合いへし合いしていました。

DSをしていた小学生のお兄ちゃん達も途中でまじって「大おしくらまんじゅう」。

 

おしくらまんじゅうとか

はないちもんめとか、

今は、こんな遊びはもはやもう死語なのでしょうか?(--)

 

こういう生身の人間と直接皮膚接触する機会って、子供の世界にも

どんどん減ってきている、そう思います。

 

母性型経営勉強会や、また、当院の患者さんの中には

なぜか、「学校現場の教育者」の方が、とても多いです。

理由はわかりませんが、「職業=教師」という方、多いです(^^:)

そういった方から学校現場のお話をよくお聞きするのですが、

私が育った頃の小学校、中学校、高校の時代とは

もう全く違う状況なんですね。

 

今は体罰も駄目だし、体に触れることも「セクハラ」と言われてしまう時代です。

男の子にだって、ケンカしちゃいけないとか、殴っちゃいけないとか

先生が、全て「言って聞かせる」「話して分からせる」ということを通して言い聞かせるそうです。

 

職場でもそうですよね?

女子社員のお尻を触ろうもんなら、もう始末書ものか、左遷?でしょうか?

でも、昔は普通にやってましたよね?(笑)

同じ「触る」にしても誰がどう触るかで「セクハラ」になってしまうか

逆に「より好かれてしまうか」にわかれます。

「パワハラ」ということも全く同じです。

 

それをしても許せてしまう人と

訴訟まで起こしてやりたいと思わせてしまう人

その違いはどこにあるんでしょうか?

 

女性ならわかると思うんです、こういう感覚。

 

私は思うに、人に関わり慣れていない人と

そうでない人の差だと思います。

特に男性の場合は、

どれだけ人に揉まれたか

どれだけ人とちゃんとケンカとか取っ組み合いとかしてきたか

で、こういう差が出ちゃうと、こう思います。

 

吉本歯科医院がインプラント治療で深く関わって下さっている

技工士の先生で、植村さんという男性がいます。

ご存知の患者さんもいらっしゃると思います。

 

この植村さんのその「人間対応能力」はものすごいものがあり、

どんな患者さんがお越しになられても、その絶妙なやり取りや気遣いで

場の空気を一瞬で温かいものに変えてしまえるそんな人です。

 

さらに、当院の院長や女性スタッフ達も

この植村さんのことをとても慕っており、少々厳しいことを言われても

「またまた~植村さんたら~」「植村さんだからね」と、許されてしまう空気があります。

 

こびるわけでもなく、かといってえらそうなわけでもなく

いつもニュートラルな対応をします。

 

もし仮に、この植村さんがうちの衛生士さんのお尻を「よっ!」と叩いたとしても

(・・・・しませんよ、しませんけど、仮にです^^:)

「もう何やってんの!」とパシッと叩かれますが、

その行為は、「愛情」とか「親愛」あってのこそ、と受け止められてもらうと思います。

 

そういう雰囲気を醸し出す人というのは

例外なく、いつもとことん人ときちんと関わっています。

対立するときはちゃんと対立し、

言うべきことは言い、

怒る時は怒り、

スカッとしているんです。

 

そういう人の目はまっすぐですし、話をしていてもいつもさわやかなんです。

なので、いいお付き合いはずっと続きますし、私達も

続かせたいと思うので、いい状態を維持するために暗黙の気配りをします。

 

気持ちがすかっとしてて澱んでいない人は、

パッと向き合った時の顔がさわやかです。

そして、視線がまっすぐ向かってくるので、思わずこちらもまっすぐ目を見ます。

 

一度、吉本歯科医院で「植村技工士」を見つけたら一度観察してみてくださいね(笑)

 

話は戻りますが、

そう、今は、徹底的な「非接触教育」?なんだそうです。

そういう方針。

 

抱きしめるかわりに、皮膚での接触のかわりに

全てを言葉で補おう、頭で考えよう、としているように見えます。

 

子供をよ~く見ていたら分かるのですが

たとえば、小さい子供はより本能に近い存在です。

小さい子供は、100の理屈を言って聞かせるよりも

たった一回、ぎゅーっト抱きしめてくれると安心します。

 

特に子供はこういった愛情を伴った皮膚接触をしてもらえることで

自分の絶対皮膚感覚の中に、「こういうのは気持ちがいい」とか「こういうのは気持ちが悪い」

といった貴重な情報を記憶します。

親から言葉で誉めてもらうより、たった一回、抱きしめてもらえるほうが

幸福感を感じ、安心感を感じるものです。

 

こういう話は、女性同士だと

「うんうん、わかる、わかる、本当そうだよね」と一瞬で共感を得るのですが

男性に話をすると

「そうなの?でも、誉めることも大事でしょ?」と返ってきます(笑)

 

それが男性と女性の違いでもあると思うのですが、

ようは順番なのです。

①安心感を体で実感

②言葉で誉める(理解させる)

今は、①がないのに、いきなり頭で考えて②にいこうとするので

いろんなことがギクシャクしてしまうんだと思います。

 

こういった体感できる人間関係が今は極端に少ないです。

ですので、普通に自分の気持ちを伝え合う、というゴクゴク当たり前のことが

ものすごく苦手な人が増えてきている、そう思います。

自分の気持ちを人に伝えるために、ものすごく苦労してしまうんです。

 

ちゃんと目を見て向き合って、自分の気持ちを伝えるということが

できない、となると、正常な人間関係はなかなかうまく築いていくことができなくなります。

 

ごめんね

と素直に言えば済むのに

それがいえないがためにどんどん妄想が走り勝手に相手を嫌いになって

縁まで切れちゃうとか

 

こういうことって

今の学校現場では、本当に多いそうなんです。

理屈で言い聞かせようとするので

子供もまた「人は理屈でどうにかなる」と

思ってしまうのでしょうか?

大変なことです。

 

 

うちの子供はまだ小さいのですが

夜眠る時はかならず2人ともどこか体をくっつけておかないと

なかなか安心して眠りません。

寝たかな?と思ってこっそり体を離すと

「どこいくん?」と起きてきたりします。

 

背中をさすってあげたり

背中を掻いてあげたり(これは、大人でも結構気持ちいい^^)

頭を撫でてあげたりしながらだと、すーっと気持ちよく寝てくれます。

 

こういった「皮膚の記憶」って、大人になっても残っているものです。

私も小さい頃に祖母にずーっと背中を撫でてもらいながら寝ていた感覚や

父親が夜中に帰ってきて酒臭い口でチューしてきた記憶って

今でも、その時の匂いや、気持ちまでセットにして覚えています。

脳ミソで記憶しているのではなく、肌で記憶している、という感じです。

 

小さい頃から自分の体内記憶の中に、多くの人から良質の触れ合いをたくさん

もらっている人は、幸せな人だと思います。

親以外の他人からもたくさん撫でてもらったり、抱きしめてもらったり

時には本気で叱ってもらえたり、叩いてもらえたりする子はきっと幸せです。

 

人は触れられてはじめて自分という存在を感じることができる生き物だと思います。

頭で認識して自分の存在を実感することができません。

人は一人じゃ生きられないというのは多分そういう意味もあると、そう思います。

 

抱きしめてもらって気持ちいいのは子供だけじゃないですよね?

きっと。

いい大人で、もうとっても偉くなった社長さんだったとしても

子供のように無条件で抱きしめてもらえたら気持ちいいはずです。

変な意味ではなく。

 

「ああ、生きてるっていいな」って心から思えるための条件のベースは「安心感」です。

その安心感があってはじめてその上に、頭で考えるという「正常な脳の状態」が

維持されるんだと思います。

 

そしてその「安心感」ですが、

子供時代の皮膚の接触の数ではないでしょうか?

 

どんなに進化しても人間は、そういった本能的なものや心理的なものは

変らないと思うんです。

 

これは子供のことに限って書いていますが、

大人だってきっと同じです。

 

・・・・と、だからと言ってやたらめったら職場で

社員同士が抱き合っていたら・・・それはそれで面白いかも?

いっそ、まだその方が何もないよりはましかも?

目を合わさず、暗い職場よりは

元気になれるかも?

 

そんなことをふと想像してしまいます。

明日のモーニングセミナーで、みなさんに提案してみようかな?(笑)

sasakisama.jpg

長い治療期間になりましたが、私達を信頼して下さり

治療に対しても大変ご協力を頂きました。

いつも優しくスタッフや院長に接して頂けた、そんな佐々木さんでした。

あたたかいメッセージありがとうございました。

2010.11.06一番満たされない欲求

今日は土曜日。

吉本歯科医院の土曜日は朝からみんなフル稼働です。

お手洗いに行く時間もないほど、お昼ご飯を食べる時間もほとんどない時もあり

みんなテキパキと動いています。

しかし、することもなくてぼーっとしている時間よりも

「あれ?」という間に時間が過ぎていた、という時間の方が

疲れは違います。

肉体的には疲れるけど、精神的にはあまり疲れていないときってありますよね?

逆に、

体はほとんど動かしていないけれど、頭ばかりでいろいろ考えてもんもんとしている

時は、もう鉛が足についているようにけだるいしんどさです(--)

 

職場の中に、だら~っとして雰囲気が充満すると

その中にいる人間はものすごく消耗しますし、何より、空気も悪くなります。

だら~っとしはじめたら、要注意ですね。

 

今朝一番で、ある女性の患者さんからお電話がありました。

現在、大掛かりなインプラント治療をされている途中です。

いつも何かと私達のことを気にかけて下さり、あれやこれやと優しい「お世話?」を

焼いてくださるこの患者さん。

うちのスタッフが便秘?気味のスタッフが多いと聞けば

美味しい玄米ご飯を炊いてみんなに持ってきて下さったり

珍しいものを見つけたら届けて下さったり、私達はほぼ「身内感覚」で

お付き合いさせて頂いています。

 

この方は「食」ということにとても関心をお持ちの方なのですが、

今日はその食ということを通じて「なるほど」というお話をちょっとお聞きしました。

 

「あのね、ご飯はね、絶対一人で食べたら駄目なのよ。

一人は駄目!

誰でもいいから誰かと一緒に食べないと駄目なのよ・・・あのねそれはね・・・」

・・・・・どういうことだと思いますか?

 

食事の目的は、車でいえばガソリン補給のような単なる栄養摂取だと思われがち、です。

しかし、そうではなく、こういう「栄養を取る」ということひとつにしても

あることが欠けていたら、どんなにいい栄養をとっても栄養吸収されにくい、つまり

効率が悪いんだそうです。

 

一人で食事を取る子供とか

一人ご飯とか、ありますが、その食事の内容がどんなに栄養的に完璧でも

あることが欠けているせいで、栄養はその肉体に反映されないそうです。

 

ちょっと真面目な話です。

マズローの有名な「人間の欲求の5段階」というものがありますよね。

人は5つの段階を順番に踏んでこそ自分の成長を遂げられるものであり

どんなに素晴らしい人でも、ステップ1~3の要求を十分に満たさないと

自己実現も途中で頓挫しちゃうという、ものです。

 

第一のステップは、ご存知、食欲、性欲、睡眠欲つまり「肉体的な生理的欲求」

第二のステップは、寒さをしのげるとか、危険なものが入ってこないという安全な場所を求める「安全の欲求」

第三のステップをちょっと置いておいて、

 

さらに上の方、

第四のステップは、多くの人の中で尊敬を勝ち取りたいという「自尊心を満たす欲求」

そして、最後は第5のステップには、創造的な人生を送りたいという「自己実現欲求」である、と

しています。

 

これってわかりやすいと思います。

たしかずっと前に、ニュースで見ましたが、一見、第五ステップの「創造的な人生を送ってる」ように

見えるお偉い大学の先生が、手鏡で女子高校生のパンツを除いてみたり、電車で痴漢行為をしたり

周囲から見れば「なんで?あの人が?」って思うようなことって、いっぱいあります。

 

一見まさか?

という人が・・ということって、あります。

抑圧の度合いが、そのまま爆発の度合いに出てきてしまうんだと思います。

 

 

一見、華やかで、創造的な人生を送っているように見えても

実はその深層心理はもう大変ってことってこの世には山ほどあると思います。

 

それは人間の欲求のいわば下から数えて三つの部分がきちんと満たされていないために

起こっているだと思います。

 

今となっては、日本で最も満たされない欲求は何か?と問えば

第3の欲求、「集団帰属欲求」つまり、人と調和した中にいたい、繋がりを感じていたい

という欲求です。

「繋がりを感じる」ということを実現するためには、自分以外に他人と関わるということが

前提にあります。

そこが、満たされない

ということです。

 

そしてその欲求は、3度の食事で必要な栄養を摂取することと同じくらい

人間が生きる上で絶対に必要なものです。

 

第一、第二の欲求はまあ満たすことはできても

第三の欲求をいつも満たし続けることは今の日本では実は至難の業です。

 

職場でもこれは全く同じで

ベースとなる第一から三の欲求を満たしてあげることをせずして

いきなり、「能力を発揮しなさい」「自立しなさい」「創造力を働かせなさい」・・・

無理です・・・・、無理(泣)

 

今、戦争がやってきて殺されるかもしれない時に

「アイデアを出しなさい」と言われているようなもの。

 

 

人は、集団帰属欲求を満たすことなくして、その身心の健康をまともに

保つことはほぼ不可能だと、私は思います。

 

どんなにお金があっても

どんなに一見、多くの人に尊敬されているように見せられても

どんなに一見、「イケテソウ」な人生を送っているように見せられても

誰とも深く繋がれていない、関われていない、と感じていたとしたら

私ならもう自殺もの、です(泣)

たぶん、人が死にたくなっちゃう時って、そんな時ではないでしょうか?

今の日本でお腹がすいて死んじゃったということは、ありえないです。

よく、男の人がお商売に失敗して自殺してしまう、ということはありますが

その根底は、「失敗して、誰からも見放された、一人ぼっちで立ち直ることができない」という

心理があるからだと思います。

倒産しても周囲に支えてくれる人がたった一人でもいれば

「ま、命までは取られないからまた頑張るか」と

思えてしまうかもしれません。

そう思えない時、人は「もう死にたい」って本気で考えてしまうのでは、と思います。

 

逆に言えば、

日々出会う人、半径5メートル以内に関わる人達と

なんとなく触れ合っていたり、何気ない会話ができたり、笑ったり、時には

怒ってみたり、不満を出してみたりと

そういう微妙なことができていると私は結構幸せです。

まとめてドカーンとした密なコミュニケーションではなく、

日々のちょっとした何気ないやりとりに幸福感を感じてしまうのが

特に女性だと、思います。

男性は・・・う~ん、ちょっとわかりません(--)

 

特に女性はそんな環境に自分を一年以上も置いてしまうと

「うつ病」になってしまうと思います。

よくいろんなお話を私に聞かせてくれる心療内科の先生いわく

官庁や大企業に代表されるいわば「ホンネ」よりも「タテマエ」の方が大事な

会社で勤めている女性や

外資系など、合理化や効率化そして、収益優先が何より重要視される会社の

女性社員などは、身体的にも精神的にも追い込まれることが多いんだそうです。

もちろん、「うつ」にもなりやすい。

 

私はいちおう?「女性」なので、女の気持ちしか具体的にはわからないのですが

女性は、あまりにも自分の感情を押さえつけれれすぎると精神だけじゃなく

体にも悪影響が出てくると思うのです。

 

女性は男性と比べて左脳(理論で考える)と右脳(体で感じる、直感)をつなぐ脳梁という

パイプが太いそうです。

これって、写真で見たのですが、本当に太いんです(^^)

 

これが女性のずぶとさだと思うのです。

死にそうに落ち込んでも、結構翌日ケロッと立ち直ってたりしますよ?

女かゴキブリか・・と言われるほど、繊細だけど、実は結構図太い神経です。

男性の方がきっと心は細やかで、デリケートです。

 

そして、この脳梁の太さが、

同じことを同時に一気にやれてしまう女性特有の能力です。

私はよく、当院の受付の樋口の話をいろいろな人に話すのですが

彼女はまさに、「四方八方に気配り美人」が出来る人です。

 

患者さんのお会計をしながら

電話を取り

お帰りになる患者さんに笑顔でえしゃくしながら

診療室からの報告を受け

手はパソコンを操作し・・・・

 

同時に八方に気配りができるので

八方美人(笑)

これはとってもいい意味です。

 

つまり、この論で言えば、「脳梁が太い」=正常に機能している

ということですよね?

 

しかし、大きな組織の中では、

論理や大義名分が何よりも大事で、人の気持ち?「はあ?」という

感じのとことはまだまだ多いです。

 

そうなってくると個人の感情は「抑圧しなくてはならない」ということが

日々起こります。

それに慣れてくると、私はやはり人間は歪になってくる、そう思います。

 

理論や理屈をあまりにも先行し、感情を殺して行き過ぎると

どこかで必ず破綻する、そう思います。

それは人生、というところで考えて抑圧したものは必ずどこかで爆発すると

思うので、老年になってからでも「ツケ」は回ってくるような気がします。

 

おじいちゃんおばあちゃんの心模様がみんな穏やかなんて、実はないと思います。

年を取れば勝手に心穏やかになってくれるわけはなく

年の重ね方によって、変ってくる、そう思います。

 

その都度その都度

喜怒哀楽を表現し、こまめに吐き出せていないと

溜まっちゃうとそのうち顔の筋肉も固まってしまいそうです。

 

人は面倒臭いけれどやっぱり人と関わって生きていなくてはいけない

と「一人ご飯」の話を聞いてて思いました。

 

人を孤独にさせない

つまり、安心感を土壌として育てる

ということが、職場にはとても大事なこと。

 

そうやって土壌を育てていけば、

あとはその上に何を乗せていっても、うまくいきそうな気がしませんか?

xmas.jpg

待合室にクリスマスツリーを出しました(^^)

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今日は土曜日なので子供達に飾りつけのお仕事です。

risako.jpg

ママを見つけて「抱っこ(^^)」

 

当院の外のクリスマスの飾りつけはもうまもなくです。

そろそろ夜にピカピカ光りはじめますので

お楽しみに。

2010.11.04祖谷へ行ってきました(^^)

早朝より出発し、なんと医院に戻ったのは夜9時でした(笑)

しかし、とっても内容の濃いスケジュールだったので満喫しましたよ、秋の祖谷を。

 

大型バスで奥祖谷に入り込んでしまったので

次々くる対向車が、暗黙の「バス優先」となり、バックをしてくれるのですが

地元の車の方が慣れているので、すぐにバスの姿を見たらサササーっト後ろにバックして

こちらが通りやすいように移動してくれ、ニッコリ運転手さんに手を振ってくれます。

しかし、昨日は祝日。しかも、紅葉の時期。

県外ナンバー、多かったです。

運転手さんいわく、「地元の人やったらこうはならんのやけどな~」とのこと(泣)

 

譲り合う、というよりも

我先に!あなたがどきなさい!という車も多く、

通常の時間の2倍はかかったそうです。

森下も、

「いつもだったら実家に帰るときはこの半分の時間で帰れるのに、今日はびっくり><」と。

 

上手な運転手さんだったのでよかったけど、下手な運転手さんだったらさぞ

苦労した行程だったかもしれません。

 

しかし、奥祖谷の空気は想像以上に素晴らしかった。

当院のカウンセラー森下の故郷です。

育った小学校や中学校も通りました。

森下の中学時代はなんと、全寮制です。

なぜ、全寮制かというと、山奥すぎて通えないから(^^:)

 

私も学生時代、寮に入っていましたが、

寮はプライバシーなどほぼないに等しかったので、勝手に人間関係に

揉まれます。

人との距離感や一体感も寮ならではの感覚ではないかなと今は思います。

 

さらに、森下いわく、幼稚園の時は若干4歳にして、1時間ちかくの山の中を歩いて

通っていたそうです(驚)

現代では信じられません。

幼稚園バスも送り迎えもなく、4歳の子供が歩いて通うなんて、今どこにもないですよね?たぶん。

それでも、4歳の子供が一人で歩いていても地域の誰かが

ちゃんと見守ってくれていたんですね。

そういう暗黙の安心感があった、そう思います。

 

今回のツアーの幹事さんがバスの中でいろいろなことをお話して下さったのですが

私は、そのお話の中でとっても心に残ったことが、あるんです。

さあ、一緒に行ったみなさんはいかがでしたでしょうか??

 

この祖谷という地域は

昔から「支えあい、助け合う」という精神が深く深く残っているところなんだそう。

もし誰かがとーっても困っててどうしようもない状態になっていたとしても

誰一人して食いっぱぐれる?ことがない、と言いますか

地域の誰かかれかが助ける、支えるのが「当たり前」「それが普通」という感覚。

 

その地域が滅びる原因として

物質的なことが原因で滅びることはなく

精神的な繋がりがなくなった時、そこは滅びる

・・・・なんとなくわかるような気がしませんか?

思わずメモを取りましたよ(笑)

 

確かに昨日はいろいろな場所でお食事したり、お風呂に入ったり、観光したりしたのですが

そのどこにも地元の方が働いています。

純朴で、ほがらか。

気さくで、人なつっこい印象があります。

声を掛け合うのが当たり前。

気を遣いあうのが当たり前。

 

実際にこの祖谷に住んでいる今回の幹事さんも

まさにそういう方。

人の面倒をよく見て、地域の人を支えて、日々生活するのが「当たり前」

こんな方です。

 

人生の価値観というか、幸せのモノサシが恐らく違うんだと思います。

人と繋がって一緒に支え合って生きていくことに喜びを感じる。

こういうモノサシです。

 

そういう人が一人いるだけで、場の雰囲気が変っていくから

本当に不思議です。

 

人との縁が、本当に薄く、どころか消えかかっているような時代です。

先日もNHIKでドキュメンタリーしていたのをじっと見ながら、

大変な時代がやってきてるんだなと改めて感じましたし、そう思った方も多いのでは

ないでしょうか?

http://www.nhk.or.jp/asupro/life/life_06.html

 

人との縁が切れていない

つまり

繋がっていく

ということは、

嫌なことも全部ひっくるめて付き合っていかなくてはいけない面倒臭い部分もあります。

 

向き合う、ということは時には対立することも避けられませんし、

「言いにくいことも言わなくてはいけない」ということも、起こります。

でも、そういうことをひっくるめて「ぜんぶまるごと」向き合っていくという

姿勢をとった時、面倒くさくって重いかもしれませんが

心の中に安心感が生まれてくると思います。

 

よく、今は、

「こんなことを言うと重いと思われる」

「引かれる」

とか、そういう昔は使わなかったような言葉が普通に使われます。

 

人は一人でいる方がそりゃあ、ラクな時もあります。

人と関わると気も遣うし、面倒臭いことも起こるし

時には対立することも、ある。

だから、極力深く関わらないようにする、という方向に走ってしまいがちです。

 

しかし、関わらないと実は何ひとつうまくいかないのが

人間だと思いませんか?

それは仕事でもそうですし

人間関係でも同じです。

 

仕組みや制度で上手に人をコントロールできると思ってしまいがちですが

人間はそんなに単純なものではなく、

きちんと自分に関わってくれていると実感するから

その場所にいたいと思うし、

その人のそばにいたいと感じるものです。

 

逆はない、です。

もし、あるとすれば、利害関係を伴った関係のみだと思います。

この人についていて自分が得をするなら一緒にいる

この場にいて損をしないのでここにいる

という関係。

そればかりではちょっと心が寒くなりそうです(><)。

 

昨日は最後に

「いやしの温泉」という祖谷温泉で締めくくりました。

うちのスタッフ達は

「もう顔も髪も洗っちゃえ」

「帰りはジャージで」

と、おやじのようでした(笑)

歯科衛生士の田中はとうとう歯まで磨いてしまい、すっかり寝る気マンマンです。

 

みんなで素っ裸でお風呂に入って

「いや~~日本人は温泉よね~」と湯船に浸かるこの幸せ。

昔の銭湯を思い出します。

一日いろいろあっても、こうやってみんなで一緒にお風呂に浸って

ああだ、こうだと笑い話ができれば

なんとなく「一日良かったな」って思えます。

ささやかですが。

 

ではでは、吉本歯科医院の祖谷ツアーの様子ご紹介しますね(^^)

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当院の歯科衛生士杉本です。いきなりのマイクに「どうしましょう・・(^^:)」

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同じく歯科衛生士の田中です。髪を下ろし、プライベートの服装になるとぐっと女度を上げる田中でした。

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同じく歯科衛生士の小田です。

妊婦のようなワンピースを着ていたので「今日は妊婦と言われています」とコメント(^^)

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当院のニュースレターを毎月編集印刷して下さっている加地さん。

この方の誠実なサポートのお陰で、当院のニュースレター発行が継続しています。感謝!

 

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バス最後部に鎮座ましましておりますのは可愛いケンタ君。愛嬌抜群で女子のアイドルでした。

未来の母性型男子です。

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マネージャーもご挨拶(^^) 

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 道の駅で休憩

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小歩危での舟下り

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佐伯みち子さんと、めいごさんのキョウちゃん。

さすがにお肌の専門家!ピカピカの美肌のお二人。

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舟が出発しましたよ~

結構寒いのです(><)

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こんな景色

 

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とんびが飛んできました

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船頭さんがとんびのえさを川に放つと降りてきました。

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水面がキラキラ光っています。

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ちょっといいショットでしょ?

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川にお魚が泳いでいます。

水が澄んでいます。

でも、昔はもっと澄んでいたそうです。

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チューしているみたいです(泣)

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歯科衛生士の加島の宝物です。

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吉本歯科医院の院内サポート部隊、北原さんと杉さん。

私達よりずっと足腰が強いお二人です(笑)

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今村ファミリー。会話の多い素敵なファミリーです。

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お昼ごはんは祖谷そばです。

いろりを囲んで。。。

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人見ファミリー、3人同じ顔です(^^)毎日同じものを食べていると骨格と顔相が似てくる

というのは本当ですね。

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昼食後、絶景ポイントへ。

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ほんのり紅葉

 

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いい顔

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この空!

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なんか飛んでる!!

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あめごを追加で食べる渋い子供たち

 

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この橋の名前は・・・忘れました(--)

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橋から見た風景

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当院カウンセラが23年前の当時を語ります。

サマになっております(^^)

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もみじ

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今度は奥祖谷かずら橋です

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笑っているけど、かなり怖いんです、この橋

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必死でわたる樋口です(--)

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かずら橋の下を降りるとこんな滝がありました

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何を撮っているのでしょう?

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気が合った10歳男子が2人で探索にでかけてしまいました

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何を拾ってる?

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おっかけても追いつきません(--)ちょっと待って。。。。

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  • 合わない痛い総入れ歯でお悩みの方へ固定式入れ歯 インプラントオーバーデンチャー 歯周病 PMTC 歯の定期検診 噛み合わせ 咬み合わせ 専門 吉本歯科医院 香川 高松
  • 診断が変われば治療は変わる 歯周病 PMTC 歯の定期検診 噛み合わせ 咬み合わせ 専門 吉本歯科医院 香川 高松
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