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2011.02.04ひなかざり

 今日は朝一番から心癒されてしまうお客様でした。

といっても、今日は患者さんなのですが。。。

それは、元、六萬寺のご住職、今雪真善先生です。

今雪先生の顔を見ると、私は無条件でホッとします。

 

年を取ったら勝手にいい顔になる、ということはきっとないです。

生きてきた様子が全部積み重なって顔になっていくんだと今雪先生のお顔を見て

思います。

 

院長や歯科衛生士との会話の中でも

先生は「ありがとう」「助かりました」という言葉をかけて下さるのですが

その言葉はまさに心から出ているというのが正に伝わってくるんです。

 

そして目は本当に全てを表わしていると、思います。

奥行きのある深く優しい目というのは、対する相手をどこまでも安心させてくれます。

 

 

おとといたまたま夕方のニュースが流れているのを見ました。

八百長疑惑で、関係している力士や、相撲協会のおえらいさんがインタビューを

受けていました。

 

目は嘘はつけない

そう思います。

 

「やっていません」

「自分は関係ありません」

「知りません」

という無責任な発言を平気でしているその顔は、誰が見ても醜いものです。

 

こういう顔をしてこんな目をしているから

たぶんこういう発言をするだろうな・・・というのは

ほぼ一致しています。

 

 

思わず出る言葉と、その顔は、確実に比例しています。

こんな人のそばで生活しないといけない人はさぞしんどいだろうなと

大きなお世話ですが勝手に想像します(--)

 

こういう映像をまざまざと見せられると、

改めて顔は怖い、と思います。

 

それは

隠しようがないから

 

上手な言葉で隠せているようで

ポーカーフェイスで隠せているようで

実は隠せていないんです。

 

それほど、見れば一瞬で分かってしまうのが、顔、そして目、です。

 

よく「人を見抜く」とか、言われますが

そんなに特別な能力がなくても、人は簡単に人を見抜いていると

私は思うのです。

 

ぱっと会った瞬間に「うさんくさい」か「そうでないのか」

信用できる人間なのか、そうでないのか、

もしすぐに分からなかったとしても、何か問題が起きた時に

瞬時に出た何気ない言葉で、その向こうにある人の本質が見えてしまうものではないでしょうか?

 

先日、受付の樋口の結婚式でとっても素敵な女性に会いました。

それは樋口の大学時代の恩師の先生で、日本語学を教えていらっしゃる先生です。

その先生が、おっしゃいました。

 

言葉には心が全て乗っています。

心にない言葉は、通っていかないばかりか、自分にも相手にも変化を起こすことはない。

「ありがとう」という心からの言葉は、それを発し言葉にした瞬間に

自分にも相手にも変化を起こす。

 

こんなお話を聞いた時に、

私は樋口がどうしてこんなに素敵な女性なのか、

気配りが行き届く人なのか

言葉をひとつひとつ大切に話す人なのか

ということが全て腑に落ちました。

 

 

顔というものを作っていくものだとした時に

その時その時発する言葉は実はとっても大事なものです。

 

本当に自分の心の中にあるものだけを言葉に乗せていきたいなと

私はこの先生のお話を聞いて改めて思いました。

そう、当院の樋口のように。

 

不誠実でぞんざいな言葉を発していると

中身も同じようになり

思いやりに満ちた言葉を発していると

その中身も同じようになり

 

そうすることで

勝手に顔が整ってくるのではないか?そう思います。

 

顔を作る

というと女性でればお化粧をするとか

お肌をきれいにするとか

目を大きく見せるとか

そういう方向に向いてしまいがちですが、

それはあくまでも、ウワモノの話です。

 

私もいちおう?女性ですので見た目はこ綺麗にしていたいと思います。

お肌だってできるだけ綺麗にしていたいなあと思います。

 

しかし、上に塗って張って必要以上にどうにか綺麗に見せたいとは

全く思いません。

今の女性雑誌を見ていると異様な気分になります(--)

確かに綺麗で華やかですが、

その中に登場してくる人物のような顔になりたいとは思いません(なれませんが・・)

 

求めるものや欲しいものは

こういう雑誌の中にはどこにもない、そう思います。

 

 

どんなに綺麗にお化粧をしていてモデルさんのようでも

何気なく発した言葉が冷たいものだったり、配慮のない行動が見えたとしたら

もう一瞬にして魅力は消えます。

 

メッキが剥がれた瞬間というのが人間一番醜いのではないでしょうか。

そんなメッキならはじめから塗らないほうがましです。

 

年を重ねてくると、

顔に全部が出てしまう、というのは

切実に感じるようになってきます。

 

 

心の中にあることは必ず形にあらわれます。

それは

いいことであっても

悪いことであっても

 

現実に起こることもきっと同じです。

 

そして人に対しても同じです。

 

今雪先生にお会いするといつも思うんです。

いいお顔だなあって。

どうやったらこんな顔が出来上がるんだろう?っていつも思います。

 

心の中身=顔

 

これって、皆さんもそう思いませんか?

私はどう考えてもそう思います(^^)

 

節分が終ったので、早速、当院でも「ひなかざり」を用意しました。

こないだかたずけたと思ったのにもう・・・・・(泣)

一年の速さにただただ驚いています。

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当院のアイドル、りっちゃんです(^^) 

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ママ、最高の笑顔です。

2011.02.03今日は節分

父の葬儀が終わり、一週間が過ぎ、こうしてまたいつものように職場で仕事をしています。

昨夜はぐっすり眠ったせいか、今朝はひさしぶりに身体が軽く、朝ご飯もたくさん

頂きました。

 

職場に来ていつものようにスタッフや、出入りして下さる関係の方や

患者さんの顔を見て、話をして、バタバタと時間が過ぎていく中で、

むくむくとまた身体中に力が戻ってくるような気がします。

今日はまた特に春のようにあたたかい日差しのせいか、とても気分がいいです。

 

私は、こうやって毎日、人と接していく中でいつも感じることが、あります。

 

それは人間関係とは、つまるところは気持ちの交流だ、ということです。

人との付き合いには、多かれ少なかれみんなそれなりに「気を使い合い」『気を配り合う」

ものです。

 

この人とは長く付き合いたい

この人のことは大事にしたい

と思う関係であればあるほど、その相手に対して気を使います。

 

人間関係を維持するとは、どれだけその相手に対して自分が気を使ったか、

によると思うのです。

 

今は、何だか「気を使う」ということは、面倒臭いこと、嫌なこと、と受け止めている人も

多いのですが、もし世の中の人みんなが他人に対して一切気を遣わないような社会になったとしたら

もうそれは地獄です。

 

問題は「気遣い」や「気配り」の内容です。

悲しんでいる人がいたら、ちょっと気になって優しい声をかけてみよう

とか、

忙しくって困っている人を見たら、さっと行って手伝ってあげたり

とか、

そういう些細なことですが、受けた方はそれだけでものすごく救われたり

元気になったり、するものです。

 

どうでもいいと思う人には気を遣うのは「気疲れ」しますので

気を遣ったり、気を配ったりしませんよね。

 

しかし、自分が「100の気を使っている」と思っていても、残念ながら

人間同士には誤解と思い込みと勘違いがつきものです(泣)

まあ、100の気配りをして、2か3でも伝わっていたらラッキー、というとこだと思います。

 

先週一週間父の死に際し、たくさんの人に会い、もちろん眠っていない、悲しい、淋しい、とい

気持ちもあったのですが、何が一番疲れたって、

人に対して気を使った(無意識に・・)ということです。

気を使うということは、神経を使っているので、よりエネルギーの消費が激しいんです。

 

今週一週間は当院の受付の樋口が新婚旅行のためお休みなのですが

その代理として、ほかのスタッフが、受付の仕事を入れ替わりやっています。

カウンセラーの森下は、カウンセリングもしながら受付業務をしてくれているので

もうずっと動きっぱなしの話しっぱなしです。

 

「今日は、ものすごく疲れた・・・気を使った・・・」と

昨日の夕方には心底疲れておりました(^^:)

周囲から見ると疲れているようには見えずニコニコをこなしているのですが、

当の本人は、いつもの3倍は気を使って神経を使っていたと思います。

 

人との関係をうまくやっていくには

もうどれほど気を使っても枯渇しないだけの、気疲れしないだけの「気力?」「エネルギー」を

常に蓄えておくことが大事だわ、と改めて思いました。

 

では、どうやって気を蓄えますか?

自分の中にいつもエネルギーを充電させておきますか?

という話なのですが、

今日、発見したことが、あるんです(^^)

 

それは自分の周囲にいつも自分の気を整えてくれる人がたくさんいる

ということに尽きる、んです。

 

それは

愚痴を聞いてもらえるとか

優しい言葉をかけてもらえるとか

笑顔を向けてくれるとか

さりげなく、あったかいお茶を入れてくれるとか

そんな日々の何気ない思いやりに触れることができたら

人間というものは、結構元気にやれるものなんです、きっと。

それが毎日空気のようにあったとしたら、人間結構長生きしますよ、きっと(笑)

 

ご存知でしょうか?

去年のニュースレターでご紹介した、「あげまん線」。

「あげまん」とは、別に女性だけを表わすものではない、そうです。

自分にとって気の交流がスムーズに行われる相手を「あげまん」的存在というそうです。

つまり、「この人といると癒される」とか「エネルギーを充電できる」とは、そういう相手です。

また反対に、一緒にいると相手の元気をどんどん吸い取っていく存在もいます。

ありますよね?

なんだかよく分からないけど、一緒にいるだけでしんどいって人。

どっと疲れた、と思うような人。

 

私は、ひさしぶりに職場に戻ってきて、みんなと会って感じました。

うちには、「あげまん」がいっぱいだわ(笑)と。

何を話すでもないけれど、私から精気を吸い取っていくような人は一人もおらず、

どちらかと言えば、元気になってくるんです。

 

好きな人しか入ってもらっていないからか?

好きな人としか一緒に仕事をしないと決めたからか?

私共の医院の理念に賛同して下さる患者さんしかお越しにならないせいか?

 

そう考えると

人間、好きな人と一緒にいる方が仕事はとっても効率的です。

永遠に続く人生ではないからこそ、好きな人とばかり関わりを持っていきたい、そう思います。

 

人間、たぶんそんなにややこしくは出来ていないと思います。

好きか、嫌いか、とってもシンプル。

 

好きな人とは何をやってもうまくいく

嫌いな人とは何をやってもうまくいかない

 

そう思いませんか?

 

私は今、吉本歯科医院のスタッフどの人も大好きなんです。

私が「この人!」って決めて、「この人とはずっと付き合おう」って覚悟を決めた人ばかりです。

短所も含めその人全部まるごと大好きなので、少々の問題が起こっても、気になる部分があっても

「嫌い」にはならないし、「どうにかして良くしていこう」という前向きな方向にしか

意識が向きません。

ずーっと付き合おうと思っていると、関係はそうなってくるんです。

気に入らないから、さよなら、ということには絶対になりません(><)

 

自分の身内と同じなので、愛情を注ぐことは、自分に愛情を注いでいるようなもの。

そう思える人と日々仕事をできることは、私何より嬉しいんです。

 

 

今日は節分です。

今年の恵方は南南東です。

 

みんなで恵方巻きを南南東を向いて、かぶりつきます(^^)

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こういう節目の行事、大好きなんです、マネージャー。

もちろん今夜は豆まきもしますよ。

鬼は外で、福は内、です。

みなさんも、やってくださいね~~。

 

今朝、子供を保育園に送っていくと、節分の豆まき、鬼たいじをしていました。

鬼の衣装をきた男の先生が、「鬼だ~~!!」と園内を走りまわるのです。

5歳児さん、号泣(笑)

可愛いかったです。

中には「あれは、先生が入っとんやで」とすっかり大人びた子も。

それにしても、いいですね。

こういう行事は大好きです。

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2011.02.01一年分

久しぶりのブログです。

先週は一年分くらい泣いたような気がします。

水曜日の朝早くに突然の父の死、そこからあらよあらよとお通夜、そしてお葬式

火葬を済ませ。。。。。

 

虫の知らせって本当にあるんですね。

父が亡くなる3日ほど前から何か胸騒ぎがしていたし、普段気にならないような

父の周辺のことが突然気になったり。

水曜日の朝、私は研修会に参加するため県外に出かける予定だったのですが

前日の夜に準備をしながら、「行くんだけど、行けないようななんだか不思議な気持ち」を

持っていたんです。

なので、朝一番にその報せが入った時には、一瞬で状況がわかるようななんとも

言えない感覚でした。

 

父のもとに駆けつけた時には、間に合わず、たった今、息を引き取ったばかりでした。

 

父が病気をして、寝込んでしまってからはいつかは、と覚悟をしていたつもりでしたが

いざその瞬間になってしまうと、覚悟なんて全くできていなく、

37年生きてきてこんなに悲しく、つらい味わったことは過去にありません。

 

あんなに反発したのに、あんなに嫌なこともいっぱいあったのに、

今となっては、もう全部後悔ばかり、です。

そして自分を見てみると父の嫌だと思っていた部分や人に隠したいなと思っていた

恥ずかしい部分は、そのまま全部まるごと私の中に入っていることにも驚きます。

なんだ、父そっくりじゃないの?私は。。。と、冷たくなった父を見てそう感じます。

 

お通夜前夜そして、お通夜の夜と、ずっと父のそばにいて

どんどんどんどん顔が仏さんのように穏やかになっていく父を見て

「ああ、本当に魂が抜けてどこかに行ってしまったんだな」と思いました。

 

不思議な不思議な2日の夜を過ごしました。

 

父のことを知っている人や、私や兄の知人や同級生やおさななじみ、親族、家族、

そして吉本歯科医院のスタッフやお世話になっている方が

入れ代わり立ち代わりその夜には来て下さったのですが、

なんというのでしょうか、自分がまさにその立場になって初めてわかることって

あるんですね。

 

人の気持ちや、想いがそのまま沁み込んできて、

淋しいんだか、嬉しいんだか、悲しいんだか、なんだか表現しようがない

複雑な気持ちでした。

 

葬儀が終わり、昨日は兄と一緒に松山の実家に帰ってきました。

父が生活していた空間に入ると、私も兄もなんとも言えない気持ちになりました。

 

2人で父の思い出話をしながら、父がよく言っていた喫茶店や近所の人の家に

行って、いい意味で父の悪口を散々話して、松山を後にしました。

 

兄はそのまま一旦東京に帰ったのですが、

意見がいつも食い違う兄と珍しく気持ちが一致したことがありました。

それは、今はただ「ありがとう」という気持ちしか父にはないね、ということです。

 

父が逝ってしまって、ますます感じます。

人生は自分が想っているよりもずっとずーっと短い、ということを。

 

この一週間の父を見送った体験で、私はいろんなことを感じました。

親の死は最高の教育と言われたことがありますが

こういうことなんだなと今、思います。

 

それにしても、淋しいものです。

どんな状態でも生きてさえくれていたら、と思ってしまうのは私だけでしょうか?

いろんな想いが引きずると父が上手に上っていけないような気がするので

それも今日でおしまいにしたいと思います。

 

人との関わり方も、また少し変ってくるような気がします。

大切にしたいものがよりはっきりしてきました。

 

私は37ですが、これからもっとたくさん身近な人を見送らなくてはならなく

なるんだと思います。

そしてそう言っている当の本人だって、命がいつ終るかは誰にもわかりません。

70歳まで生きるという保証書はない、ですから。

 

魂は死んでも生き続け、死んでもあの世に行くんだよ、と私は

小さい頃からなんとなく教えられてきました。

あの世があるかどうか、魂があるかどうか、それはわかりません。

証明できません。

 

でも、私は「魂はある」方を、信じて生きています。

死んでから、「あれ?ないじゃない」でも、いいんです(笑)

「魂はある」方に賭けて、この世を思い切り生きてるほうが、どう考えても

面白そうじゃないですか??

 

先週水曜からほとんどまともに休めておらず身体は疲労困憊なのですが、

心は、意外にすっきり晴れてきました。

ドラム缶ほど泣いたから?(笑)

 

2011年、出だしから、心が動きっぱなしです。

淋しい気持ちも、この際しっかり味わってやろうとほとんど

開き直りです。

 

 

・・・・そんな中、日曜日は当院の受付、樋口桃子の結婚式でした。

この日も、泣きました(^^:)

今度は嬉しくて、幸せで。

そして、ほかでもない、何より思い入れの強い樋口の大切な日でした。

 

幸せそうな新郎新婦、そして2人を囲む友人や会社の方、親御さんの

優しい気持ちにが溢れるとっても心あたたかい式でした。

 

樋口らしい、気配り心配りが細部まで行き届いており、

こんな樋口に吉本歯科医院に来てもらえていること、改めて嬉しくなったんです。

 

樋口は、新婚旅行で2月1週目はお休みです。

そんなわけで、今週は吉本歯科医院は「てんやわんや」です(泣)

いかに、樋口がいい仕事をしてくれているか、いないときにわかってしまいます。

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2011.01.25口内炎

口の中に2つも大きな口内炎が出来てしまいました(泣)

もう泣くほど痛く、お茶を飲んでもしみるし、食事してても舌を咬むし

つらい・・・・です。

 

口内炎がこんなにひどくなってしまったので、

今朝は、歯科衛生士の加島に、レーザーを当ててもらいました。

口内炎にレーザーを当てるとその部分の血流がグワッとよくなるせいか

口内炎の上にうす~い膜が張ったようになり、たちまちの飛び上がるような痛み

からは解放されました。

 

でも、これは応急処置なので、出来ないに越したことはないですよね(--)

 

そもそも口内炎はここまで痛くなってドカンと出来た時にはじめて

「なんとかしなきゃ」と切実に思うわけで、口内炎ができていないときは

そんなこと頭をかすめもしません。

 

おでこに吹き出物ができて、いきなり慌てるとか

いきなり肌に湿疹が出て、慌てるとか

問題が起こってはじめてあわてて考えるんですよね。

 

歯も、同じです。

身体のことは、全部このパターンですよね。

 

私の場合は、食べすぎや外食が続くと必ず口内炎のパターンです。

ついつい美味しくて食べ過ぎてしまうともともとそこまで消化能力の低い胃が

「もう、無理!」と氾濫をおこし、胃がキュキュキューと痛くなったりします。

 

睡眠時間少なくても結構元気な時というのは

例外なく、「少食」の時です。

消化にエネルギーがとられないからでしょうか、朝の目覚めもスッキリなんです。

 

わかっちゃいるけどやめられないのが

習慣です。

 

歯の予防も、私達はこういう「歯医者さん」という特別な空間に日々身をおいているから

常にあたりまえに意識しているけれど、そうじゃない人にしてみたら

歯の予防なんて脳ミソの中を一瞬もかすめもしないのではないでしょうか?

 

実際に私もここに来る前では

自分の口の中のことなんて考えたこともなく

ただ、CMで流れてる良さそうな歯みがき粉を買って、誰に教えてもらったわけでもない

超自己流の歯みがきを何十年も続けていたわけです。

今、思えばとっても恐ろしいのですが、

知らないのならそれはそれで幸せで、何か起こった瞬間まではたぶん

幸せなんだろうと思います。

ただ、何か問題が起こった時、(その問題は必ず起こるのですが(泣))

には一気に地獄のような辛い現実が待っているんです。

 

今、私はお肌の先生にいろいろとお肌のことを教えて頂いているのですが

教えてもらえばもらうほど、いかに自分が習慣として間違ったことをしてきていたのか

がはっきりわかるんです。

 

基礎が大事、基盤が大事ということ、まったく私達が発信している「歯を失わないためのお話」と

同じで先生のお話を伺っていると、感じます。

 

女性なら誰だって、いくつになってもきれいでいたいと思います。

もちろんお肌だってシミやシミがない方がいいです。

でも、年齢とともに、いろいろな問題が出てきます。

それは細胞が老化していくのでしょうがないことでも、あります。

 

誕生→赤ちゃん→幼児→子供→青年→中年→老年→死

 

これは誰しも例外なく辿る道なので

変えようはないです。

 

いい感じに年を重ねていくことは、魅力的です。

 

私のお肌の先生は、

「60歳になった時に、厚塗りせずに、透明感がある素肌の方がいいよね」

と話してくれましたが、もう全く同感です。

 

なるべく隠さずに地でいけるような肌でいられた方が

自分が気持ちいいような気がしませんか?

 

大きなシミができてあわてる

とか

いきなり肌荒れしだした

とか

乾燥して顔がシワシワになってきた

とか、

できてしまって慌てて「コエンザイムQ10がいい」とか「ヒアルロン酸がいい」とか

「ウン万円もするどこそこのクリームがいい」

とか、そういった類の情報に飛びつくのは、どう考えても違うような気がします。

 

シミやシワができてしまってから

ではなく

なるべくそうならないために今日、どうするか?

ということをきちんと教えてもらったことって、恐らくないですよね?

 

歯も全く同じです。

当院には、

がグラグラしてきた

とか

歯が抜けそう

とか

もう、本当に切羽詰って駆け込んでいらっしゃる患者さんがたくさんいらっしゃいます。

 

そのたびに

院長が最初に思うことは

「もっと早く来てくれてたら」

もっと言えば

「もっと早くに教えてあげていたらここまでにはならなかったのに」

ということです。

 

死んでしまったものを生き返らせることはできません。

死にそうな人だったら、なんとか間に合うかもしれません。

 

お肌も、歯も、そして身体のことも、

全てのことは、「自分がその痛い身になってはじめてなんとかしなくては」と

思います。

自分の身から血が出ないことに対しては

行動を伴いません。

 

だから私はおせっかいします(笑)

大事な人には、「もう、絶対こうして!こうしないと駄目!」と

ほとんどおどしにも近い脅迫です。

 

歯のことも、肌のことも、身体のことも、全部です。

 

一緒に良くなっていたいと思うし、

間違ったことを目の前でしているのを分かってて

言わないというのは、その方が私はしんどいです。

 

その受け取ったものを「そこまで言うなら、そうしようか?」と受け止めるのは

こればっかりは子供であっても本人の自由なので

「こうやったら絶対良くなるから!」と確信を持って何かをやっている人は

もう躊躇無くおせっかいをしたらいいと私は思います。

 

人におせっかいを焼くのは実はものすごくエネルギーがいることなんです。

エネルギーがいるけど、おせっかいを喜んで受け取ってもらって

そしてどんどン良くなっていたとしたら、注いだエネルギーは30倍くらいになって自分に

帰ってくると思います(^^)

 

 

痛い痛い口内炎を作ってしまってそんなことを思いました。

みなさんも食べすぎにはご注意を。。。

2011.01.22人間関係

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私、今、パソコン打ちながらものすごく視線を感じているんです。

それは昨日私の部屋にやってきたこの子・・・(泣)

あまりにも目があうので「太郎」と名付けました。。。

 

院長が「患者さんに噛み合わせと全身の因果関係を説明するときに使うから」と

どこかからやってきたこの人体骨。

慎重175センチくらいあって結構大きい上に、場所をとります。

ただでさえ狭い診療室です。

昨日、歯科衛生士の田中と小田が「うんとこしょ」と私の部屋に運んできました。

「邪魔なので、ここに・・・」と。。

 

荷物がどんどん増えて私の居場所はどんどん無くなっていくようです(泣)

 

私は夜中に子供が寝た後や、早朝に病院に出てきて真っ暗な中で一人シコシコ

たまった仕事をすることがよくあるのですが、これからはこの「太郎」も一緒です(--:)

夜中に骸骨に見つめられながら。。。。

 

さて、なぜかこことのところ続いて同じようなお悩みを聞いたので

ふと思うことあり、書いてみます。

 

それは「どうも体調が悪い、気分がすぐれない」ということから話が始まりました。

聞けば、どうもその不調の原因は「人間関係にある」ということ。

 

あまりにも同じような内容が続いたので、きっと多くの人が

同じようなことで悩んでいるんだろうなとも思いました。

 

人間関係と言えば

①職場での人間関係

②恋愛や夫婦での男女の人間関係

③家族や親戚との人間関係

 

この3つのパターンで本当に死ぬほど悩んでいる人って、実はとっても多いです。

この③つのパターンは、

簡単に解消できない関係だから、です。

ひとたび関係を作ったら逃げられない、抜けられない

そんな風にどうしても思い込んでしまってとうとう袋小路に入ってしまう

パターンって、多いと思いませんか?

 

第3者から見たら、「そんなにいやでしんどいならやめちゃえば?」と思うような

関係でも、当の本人にしてみれば「そんな簡単にできたら苦労しないわよ」という

感じです。

 

一生のうちに、何度かこういう劇的な関係を壊してしまうタイミングというのは

あると思います。

職場をやめたり

離婚したり、

家を飛び出してみたり。

 

私は、「どうにもこうにもならなない関係」は、ある、と思っています。

どんなに歩いよろうとしても難しい関係

どんなに自分を変えても難しい関係

というのは、ある、そう思います。

 

人は年齢や状況によってどんどん変っていくものなので

昔は大変な人だったけど、年を取ってまるくなってなんとかうまくやれるように

なった、という場合だってきっと、あります。

 

しかし、病気になるほどのひどい関係性なのであれば

思い切って一気に関係を壊してしまうことが必要な時期だってきっとあると思います。

 

私の両親の場合を考えてみた時に

私の両親は私が高校2年の時に長い長い冷戦状態にピリオドを打ち、

離婚したのですが、もし、あの時、母が「子供のために離婚はしない。我慢する」と

言って離婚せずにいやいや父と一緒に住んでいたとしたら

もう間違いなく、病気になって死んでいるか、あっちこっちの体調不良を起こし

ずっと半病人みたいになっていると想像します。

 

私はいろいろありましたが、母に対して一番えらいなと思っていることが、あるんです。

それは今まで一度たりとも

うらみがましいことを私に言ったことがない、ということです。

子供のために自分は何かを我慢したとか、

大好きな仕事ができなかったとか

そういったことを聞いたことが、ありません。

 

私の母は今、66歳ですが、

別れてからの20年近くは、イキイキ生きてます。

まさに男やもめにうじがわき、女やもめに華が咲いたという状態です。

父には可哀想だと思いますが、どう考えてもうちの両親は「相性が悪すぎた」と

私は思っています。

 

「それでも、あなた達が出来たから、それはそれでこの結婚は万歳ものだわ」

とスッキリして私に話すのですが、今そう言える余裕があるのは

あの時きちんと別れたからだと思います。

 

なかなか大人になれない私の兄は

いまだに「俺はさみしかった・・」なんて40にもなってぼやいています(--)

男の人の方が、愛情をより母親に注いで欲しい生き物なのかもしれません。

 

私は、気が合うとか、気が合わないといった「なんとなく感じる」ことは

何よりも大事だと思っています。

たまに会うような人なら少々気が合わなくてもいいけれど

毎日毎日会うような関係なのであれば、それは健康に大きな支障をきたすし

生きる気力まで吸い取られていくと思います。

 

人間は誰か他の人間との関係性によって自分の存在が

確かめられるものだとしたら、

「人間関係」ということに実はもっと重きをおいて考えてみなくては

いけない、そう思いませんか?

 

自分を押し殺して違和感のある人と違和感のある人間関係を

続けていったとしたら、その先に待っているのは過剰なストレスによる病気です。

 

人は自分以外の人間に何かしらの影響を受け、または与え生きているので

その影響は笑っちゃうくらい実は身体に現れてくるんです。

 

「まさか~~」

「一概にそうはいえないでしょう」

という声が帰ってきそうですが、

ここは誤解を恐れず私は言ってしまいます。

 

健康でいられるかどうか、精神が正常でいられるかどうかは、

自分だけの問題ではない、ということです。

 

ある人間関係を断ち切った途端に病気が消えた

とか、

会社をやめた途端に元気になった

とか

あるんです。

 

誰とでも仲良くしましょう

なんてことは実は無理です。

嫌いなものは嫌いで合わないものは合わない

はっきり認めてしまって、では、どうするかと対策を考えた方が

よっぽど身体のためです。

 

私達は、自分の身体を軽視しがちです。

身体と心が別々に存在しているかのように生きている人だって

実はいっぱいいます。

 

でも、「ああ、今なんとなく幸せだなあ」と感じているのは

この身体あっての感覚です。

身体から離れた幸せなんてこの世にはどこにもありません。

 

世の中には健康情報が溢れています。

でも、情報が溢れたからといって、その情報によって

生きる活力が湧いてきたり、みるみる元気が出てきた、なんて人が

増えてきたんでしょうか?

 

私はまったく逆だと、思います。

 

私達はこの身体という肉の塊の中に、心が入っています。

それを「魂」とか言ってしまうこともあります。

宗教臭くなりますが、誰しも、自分の中に「心」という存在が

確かにある、ということは知っています。

 

身体という肉の塊にアプローチして健康になれる!という情報は

山のように溢れていると思います。

でも、私は思のですが、人間を動かしているのは実は「心」です。

心が司令塔になって、その肉体を動かしている、そう思います。

 

その目には見えない「心」に対してアプローチするような

本当のことはなかなか教えてはくれません。

 

日々関わる人との関係がこじれだすと、身体も一緒にこじれる

 

これは、私の体験から実感です。

 

これはこの吉本歯科医院に関わるようになって

職場での人間関係というものをずーっと考えてきて

なお一層その想いは強くなりました。

 

一緒にいて違和感がなく、風通しのいい人間関係があると

人はそれだけで毎日を幸せに生きていけるものだと私は思います。

 

嫌いな人とも合わせて付き合っていかなくてはならない

 

最近は、本当にそうかな?

と思います。

合わないものは、合わない

でいいじゃないか、そう思います。

 

好きな人とだけ付き合いたい

好きな人とだけ一緒に仕事をしたい

 

これが私の本音です。

 

幸い、私は今現在、好きな人としか付き合っていないし

好きな人とだけ一緒に仕事をしています。

大好きな人達と仕事をしているので、話ははやく、どんなことでも

受け入れようと思っています。

100%受け止めようと心を用意しておくと、実はそんなに人との問題は

起こらないんです。

 

中途半端が一番しんどい、そう思います。

 

好きなら大好きで徹底的に大事にする

嫌いなら付き合わない

付き合わないので、顔を会わせることはないので

大事にしようがないんです(^^:)

 

こうやって自分の気持ちをはっきりしていくことで

手に入れるものが、実はあるんです。

 

それは、嫌いな人がいなくなる

ということです。

 

正確に言えば

「嫌いでも、気にならなくなる」ということです。

楽ちんです。

 

気になる、ということは

そこに何かしらの「自分と違う」「自分の思い通りにならない」ということが

あるんだと思います。

 

そこがクリアになってきたら

気にならなくなりますよね。

 

私はいつもスタッフに話をしているのですが、

日々関わる半径5メートル以内の人間関係を整える、ということ。

実はとっても効果的です。

 

私は死ぬ直前まで、今みたいに心に躍動感を持って生きていたと

すごく思います。

それはもう執念にも近く思います(笑)

 

そのために、いつもエネルギーを蓄えていたい、そう思います。

きちんとした食べ物と適度な運動も大事です

そして同じくらい大事なものは、自分の心を萎えさせない、ということです。

 

両輪をまわす必要があるんです。

人間は。

 

精神を異常にしないきちんとした食事をし

身体をしっかり動かし

日々関わる人との関係を徹底的に良くする

この3つが揃えば100歳くらいまで結構元気で生きられるんじゃないでしょうか?(^^)

 

自分を元気にしてくれるものは

自分以外の人間との気持ちの交流です。

お金で買えないもの、です。

 

愛が欲しいのはみんな欲しいです。

愛とはいわば、関係性です。

関係性とは、日々の何気ないコミュニケーションによる積み重ねです。

自分ときちんと向きあってくれる関係がどれだけあるか、です。

 

吉本歯科医院、こういったことを職場の中で

実践しています。

いや、したいと、マネージャー勝手に思っています。

 

少しづつ、浸透しつつあるのを感じます。

中をあたためて、あたためて、そして外に溢れさせる

それが私の仕事です。

みんなの邪魔ばかりしているようですが、こんなこと、日々考えています。

 

母性型経営、学べば学ぶほど、面白いんです。

経営を学んでいるのか、人生の奥儀を学んでいるのか??

2011.01.21誰にも言えない秘密

突然ですが、みなさんには誰にも言えない秘密がありますか?

 

「私は秘密なんてひとつもないわ」という方もいらっしゃるのでしょうか?

 

ちなみに、スタッフとそんな話をしていた時に、「秘密がない人間なんていない!!」という結論に達しました。

 

私は、もちろん人に言えない秘密はあります(笑)

 

みなさんにもきっとありますよね?え?ない???(><)

 

あるって言って下さい!!!

 

 

大きな秘密から小さな秘密まで。

秘密なのでいわば「隠し事」でもあるわけです。

 

隠し事と言えば、人の心の中は他人から見れば「隠し事だらけ」です。

 

自分の心の中は自分ではわかるけれど、人の心の中はどんなに覗いても100%見えることはありません。だから人は人の心理や心の裏を知りたいと思うんだと思います。

 

例えば誰か好きな人がいたとしたら、何が何でもその相手の心の中を知りたいと思います。

 

口に出していう言葉は、「口ではなんとでも言える」ので、やはりその本音の部分を知りたいのです。

 

 

自分の内面の気持ち、いわば本音の部分は、私達はなかなか他人にオープンにすることは難しいです。

 

それは近しい関係であっても実はとても難しいことだと私は思います。

 

私達吉本歯科医院の仲間同士であっても、やはり上司と部下、先輩と後輩、いろいろな関係があり、そんな中で「本音」ばかりを出し合えるということは本当に難しいことです。

 

また夫婦であっても家族であっても「本音」を出し合えるとは限りません。

 

 

人と人とはそうそう分かり合えないものだとしたら、たまたま奇跡的にも「ああ、今、わかりあえた気がする」という瞬間は、何よりも嬉しい時です。

 

 

私は、この2年ほどで、こういう奇跡的な瞬間をとても多く体験することが本当に増えました。

 

それは、「自分の心の中をまずは話してしまえ」と開き直りにも似た感覚ですが、自分の心の中身をオープンにしていこうとしたことがきっかけなのかな、と思っています。

 

自分の心が何かしら動いた時、その時に頭で考えず、その時感じたことをそのまま表現していく、ということをすると、その瞬間に目の前の相手との距離がグッと縮まるような気がします。

 

上司だから言えない、先輩だから言えない、こういう立場だから言えない、ではなく、そのまま包み隠さずどんどん語っていくことで、驚くほど目の前の人との距離が近づいてくるんです。

 

そして、ポツリポツリですが、今度は「実は私はこう思ってた」ということを話し始めてくれたりもするんです。

 

 

絆(きずな)というのは、ひょっとしたらこんな些細なことで作られていくのかもしれません。

 

 

それは職場での関係であっても、日常の人間関係でもまったく同じだと思います。

 

 

自分以外の誰かと心で繋がりたい、と思った時に、「私は、自分の心の中は見せませんよ。でも、あなたは私に全部見せてね」というスタンスでは、これは絆にはなりません。

 

 

自分の心の中をそのまま表現していくことは、いわば心を裸にするということです。

 

 

自分の心を裸にしてしまえば、目の前の人もまた、安心し、たくさん着込んだ厚い鎧のような洋服を自ずと脱いでくれるものだと私は思います。

 

 

人は誰しも、自分以外の人は怖いです。

それは何を考えているかわからないからです。

何を考えているかわからない人は得体が知れないので怖いし、近寄りがたいのです。

 

 

もし、自分と同じように悩んだり、怒ったり、嫉妬したり、喜んだりしているんだという内面が見えたとしたら、安心してちょっとばかし話しかけやすかったり、共感できるなあと感じ、親近感を感じたりすることがありませんか?

 

人が生きていくのに必要なもの、それは水や空気と同じくらい自分以外の人間との関係性だと思います。

 

関係性とはつまり「心の絆があるかないか」です。

 

 

今は言葉で補おう、頭で考えようというどちらかと言えば頭脳優先の社会です。

 

 

100万語の言葉を話されるより、たった一回ぎゅーっと抱きしめてくれることを求めるのは人間の本能ではないでしょうか?

 

 

目には見えない「絆」や「安心感」です。

 

 

本来私達は、感情の土台の上に理論を乗せて日々を生きているようなものです。

 

たてまえや論理性や大義名分を貫くその延長線上に「絆」や「安心感」は生まれるはずもありません。

 

 

誰にも言えないような秘密を、「この人なら話してもいいかな」と思えるような人に会ってしまったら、それはラッキーです。

 

誰だって、自分の心の中は誰にも知られたくはないと思いつつ、その秘密を知ってしまっても自分を受け入れて欲しいと願っているからです。

 

どんな状況でどんな状態でも、いつも変らずあなたを受け入れますという人が自分の周りにいてくれたらこんな幸せなことは、ありません。

 

母性型経営の原点なのかな、と思います。

 

2011.01.20お知らせ

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ご案内です。

この本、ご覧になったことありませんか?

以前本屋さんにずらっと並んでいました。

この本の著者でいらっしゃる幕内秀夫氏が、高松にお越しになり講演をされます。

 

というご案内を当院患者さんから頂きました。

 

管理栄養士でいらっしゃる大佛(おさらぎ)さんという素敵な女性です。

この方がまとめていらっしゃいます。

 

子供さんのいるお母さん、そしてお父さんはぜひ聞いて欲しいなあと思い

ご案内します。

 

■子供が野菜を食べないのはあたりまえ

■栄養バランスは忘れよう

■朝食は作らなくても大丈夫

■子供用の食事も作らない

■パンの親友は砂糖と油

 

お話をうかがうと、野菜を無理に食べさそうとするよりも

もっと主食である「お米」をきちんと美味しく食べさせ、パンの常食をやめさせる

ということが何よりも大事ということ。

 

簡単に言えば、昔の日本の食卓に並んでいたものを

きちんと食べる、ということだそうです。

 

パン大好き、ケーキ大好き、お菓子大好きの私は身が痛いです(泣)

でも、確かに常食は怖い。それは分かります。

今でこそ、パン=ご飯 という構図になっていますが

私の子供の頃は、祖母には「パンはお菓子だからご飯を食べなさい」と

言われていました。

 

ついつい忙しいと、甘いものを子供に手っ取り早く与えてしまう自分に

喝を入れなくてはと思っていた矢先にこんなご案内(ーー:)

まだ間に合うかしら?と思いつつ私は、ママ友を誘って聴きに行こうと思っています。

 

一人でも多くの方に聞いて欲しい!という大佛(おさらぎ)さんです。

 

日時:平成23年3月20日(日)13時~15時10分

場所:香川県立文書館2階視聴覚ホール

料金:前売り800円 当日1000円

託児:500円(要予約、生後6ケ月からお預かり可能)

 

本件に関してのお問い合わせは大佛(おさらぎ)さんまで 090-3785-6779

吉本歯科医院の受付でもお受けしております。

当院カウンセラー森下はるみまでお声かけくださいね。

2011.01.19ぐっときたんです。

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今朝、「マネージャーにお手紙です~~」と素敵なお便りが私のもとにやってきました。

それは先日吉本歯科医院に見学&ミーティングにお越し下さった歯科衛生士さんから。

2度お越し下さり、もうすっかり私達スタッフは、「自分たちの仲間」状態になっており

「2回しか会ったことないとは思えないよね」というほど、スーッとなじんでくださった

そんな素敵な女性です。

 

真摯な想いと、私達に対するメッセージをそのままストレートに

綴ってくださっており、私、もうぐっときてしまったんです(泣)

手書きの文章は、ぐっときます。

その文章に乗って、そのまま想いがやってくるようで。

 

お越し下さって、私の方が実はいろいろなことを

感じさせられました。

 

院長や私と、そして後輩スタッフとのはざまで誰にも言えない悩みや葛藤が

あるカウンセラー森下の心模様が見えてきたり、

 

一番新人の歯科衛生士、小田に対する見方も、また違ったものが発見されたり

 

他にも、第3者の方が入ってくださったことで

普段は私には言えない(いちおう上司なので・・・)ことをみんな結構抱えているんだな

ということがわかりました。

 

言いやすい空気を自然に作って下さった

という感じです。

本当にありがたいです。

 

私どもには、こうやって私達吉本歯科医院がやっている取り組みに関心を

持ってくださって出会った方がたくさんいるのですが

私は、それはやはり縁あって出会っていると思っています。

 

私達が発信している内容に対してその言葉や表現がどこか心に触れて下さった

から、こうして何かしらのアクションを起こして下さったわけです。

心が通じるスピードも早いんです。

だから大好きになっちゃう速度もジェット機並みに速いんです(笑)

 

そういう方との出会いがどんどん重なると

本当に夕方沈んでいく夕陽さえ、きらきら見えてくるから不思議です。

 

お手紙の最後にこんな素敵なことを

書いて下さっていました。

 

2回の四国行きでマリンライナーから見える景色がとても好きになりました。

今回は夕日が海面をキラキラ照らしていました。

「ここは神が舞い降りてるわ」と一人つぶやいたりして・・・・・・。

 

素敵だと思いませんか?

 

私は、風景や、目の前の光景は、「自分が見たいように見えている」と

思います。

自分の心模様がそのまま目の前の現実を見せている、と。

 

そして、自分の心次第で、神様はとびきりの風景を見せてくれる瞬間があります。

信じられないような瞬間の虹だったり、

サーっと雨が止んだ後に見せる茜色の夕日だったり、

 

その光景を目の前にして、

感動できる心も自分

なんとも思えない心もまた自分

 

同じものを見ているようでも、見えている世界は

その人の心模様によってきっとまったく違うんです。

 

まさに、バラ色の世界をたくさん見たい、そんなことを一人思った

今日のマネージャーです(笑)

 

今夜は、6時半から、母性型経営勉強会です。

新年一回目、とても楽しみです。

また、ご報告しますね。

2011.01.18シルバーさん

先日のミーティングの途中に懐かしいお客様がケーキを持ってお越し下さいました。

その方は、ちょうど2年ほど前に吉本歯科医院のお掃除をしてくれていた

シルバーさんのスタッフの方。

 

みんなの顔を見たくて来たよ~!

と飛び切りの笑顔で入ってきて下さいました。

久しぶりに会えたことと、当時に、本当に私達スタッフを大事に可愛がってくださって

いたことを思い出して嬉しかったです。

 

吉本歯科医院には、シルバーさんといって年配の女性の方のスタッフの方が

3人交代で朝に夕にと院内院外のお掃除をしてくれています。

 

この3人の女性の存在が入ってくださるようになって

吉本歯科医院は大きく雰囲気が変りました。

 

それまでは、スタッフが早く来てお掃除をして、帰りにも診療が終ってから

お掃除をして帰るというのが日常でした。

しかし、シルバーさんに入って頂くようになってからは、

その時間を朝の濃いミーティングに当てたりすることができるようになりました。

 

でも、私が何よりも一番良かったなあと

思うこと、それは、この世代の女性の方の生活の知恵、いわば生きる知恵を

私達に日々教えてくれる、ということなんです。

 

料理や裁縫が上手な北原さんという女性がいます。

北原さんは、ボタンがほつれていたり、すそが伸びていたりするのを

見つけると裁縫箱を出して、サササっと縫ってすぐに直してくれます。

 

私などは、子供の保育園や幼稚園で提出しないといけない

裁縫の宿題を「北原さ~ん、助けて~~~」としょっちゅうお助けしてもらってます(笑)

 

また、ちょっとお野菜を患者さんに頂いたりすると

その野菜をちょちょちょっと2階のキッチンで料理して、お昼休みに

スタッフに食べさせてくれたり、するんです。

 

子供がいる土曜日には、子供達に折り紙を教えてくれたり、歌を歌ってくれたり

絵本を読んでくれたり、します。

忙しいお母さんに代わって。

 

私は、今、こうやってなんとか安心して子育てができたり、仕事したり

できているのは、「おばあちゃん&おじいちゃん世代」の人が半径3キロ以内に

たくさんいるからだと思っています。

 

私の母もそうですし、義理の両親もそう。

シルバーさんの存在もそうですし、

近所のおばちゃん達の存在もそう。

 

 

何かあったらいつもどこかに電話して、「助けて~~~」と言えば

誰かが必ずサポートしてくれます。

サポートしてくれるのは特に、「おばちゃん」「おばあちゃん」です(笑)

残念ながら「おじさん」「おじいさん」は、子供と遊んでくれたりすることは

あっても安心して一日預けっぱなし、ということはできません(--:)

 

私が一人目の子供を産んだときにすぐに感じたこと。

それは、お母さんは子供を産んだ途端に、孤独になる、ということ。

 

「なんで?可愛い赤ちゃんがいるから淋しくないじゃない?」と

男の人は普通にそう考えるそうですが、

この世で誰よりも孤独なのは子供を産んだばかりのお母さんじゃないの?

っていうほど、私はそんな気分でした。

 

生まれて一年くらいは、夜も3時間おきくらいに起きては泣くし

泣いてもおっぱいなのか、抱っこなのか、おしっこなのか、うんちなのかも

わからないし、自分も眠いわ、しんどいわで、もうギリギリ一杯でした。

その上、自営業なので仕事のことも気になるしで、もう大変。

 

子育てってこんなに大変で孤独なの?

っていうのが一人目を生んだばかりの時の私の正直な実感です。

 

こんな体験から、二人目を生む前には知恵がつきました(笑)

とにかく、サポートしてもらえるような地盤整備をしよう!と

心に決めたわけです。

この3年はグラウンド整備のために日々生きていたと言っても過言ではありません。

頭の中が180度切り替わりました。

 

困ったら助けてもらおう、と思えば

日々のグラウンド整備が何よりも大事です。

お互い様、という言葉通り、

私が困ったら助けるね

だからあなたも困った時は私は絶対助けるからね

という心の水面下でのつながりを築いていかなくては

なかなか「今、助けて~」という時には助けてはもらえません。

 

そういう意味で、ここ香川のようなまだまだ地方には

そういった人と人同士の繋がりが、築きやすいんだと、思うんです。

 

都会にはない、地方にはまだかろうじて残っているもの

それは地域の人間同士の繋がりだと思います。

 

田舎には、しがらみがいっぱいです。

自由に選んだ人間関係ではなく、しょうがなく人間関係を続けなければ

いけないという関係もいっぱいです。

うちの兄などは大学に都会に出て行ったっきり、ほとんど帰ってこないのですが

帰ってくるたびに、「田舎はもううっとしいわ。親戚付き合いも面倒やし、近所の付き合いも面倒やし」とさんざん私に文句を言っています(--:)

そんな兄とは私は帰ってくるたんびに、熱い討論です。

ほんとどけんかですが(泣)

 

私も20代の頃は確かにうっとおしい、自由になりたいって思っていました。

しかし、今はまったくそんなことは思いません。

 

逆に地方で住んでいるから、幸せと心底感じています。

 

 

子供を持って改めてそのありがたさに気がついてきました。

 

私が住んでいるこの高松の屋島周辺には、私が日々快適に過ごせる

全てがほとんど揃っています。

それは、店があるとか、そういったモノの話ではなく

自分の子供達を安心して抱っこしてもらえる人が、たくさんいる、ということです。

そして、自分のことや事情をよく知ってくれている存在がたくさんいる、ということ。

 

地域の集まりや、親戚付き合いや、保育園や幼稚園のつながり

そしてこの吉本歯科医院を通してのつながり、スタッフやスタッフの家族とのつながり

近所の人とのつながり・・・・・。

いろいろありますが、日々動いている半径5キロ以内に

安心できる関係がたくさんある、ということは、それだけで一日快適に過ごしていくことが

できるんです。

 

職場の中での安心感が必要なように

私は日々自分が過ごしている地域の中にも同じように安心感が必要だと思います。

そしてその話がもっと大きくなれば、国の中にも安心感が必要です。

 

私達は日本人です。

アメリカ人ではないので、やはり、個人主義を謳歌して生きるより

お互い様の精神あふれるみんなで支えあおう、という生き方の方が

すっとなじむ民族だと、思います。

 

うちの義理の両親は、ものすごく近所付き合いを大事にする人で

最初は「そこまでしなくてもいいのに」と思うほど、地域の人のお世話をしていました。

独身時代に一人で快適、自由を謳歌していた私は、そんな2人の姿を見て

「昔の人はするけどイマドキはそんなのしないよ~」と両親に言ってました。

 

しかし、そのお金には一銭もならないような地域の人間関係や

面倒臭い親戚付き合いや近所付き合いが、

思わぬところで、助けになったり、するものなんです。

 

それを痛いほど身にしみて感じたのが5年前の

台風の浸水事件です。

吉本歯科医院、なんと腰まで水に浸かってしまいましたから(泣)

 

自分たちのことだけ考えて生きてたら大変なことになるんだ、ということを

心底わからせてくれました。

 

いざという時に助けてくれるのは

日々、面倒臭いけれど、関係をずーっと作りあげてきている

地域の人だったり、親戚だったり、職場の人だったり、するんです。

日々、「お互い様」の精神が培われているので、

緊急事態になった時には、「よっしゃあ!今が出番!」とばかりに

みんなが助け合おう、と勝手にそうなってしまうんです。

地域の皆様、その切は大変お世話になりました。。。。

 

人は誰しも、まともな精神を持っていれば

誰かのために力になりたい

誰かの喜ぶ顔をみたい

誰かを助けたい

という欲求にも近い想いがあると思います。

 

そして、それは発動されるのを待っている、そう思うんです。

でも、発動したい!というその気になるようなきっかけがないだけなんです。

 

地方は今、優秀な人材がいない

と言われています。

優秀な人材はみんな都会へ流出してしまう、と。

でも、そうだろうか?と私は思います。

 

確かに都会へ行くと、お金とものが集まるところだけに

情報や新しい刺激も溢れています。

そして何よりも「自由」です。

面倒臭い地域の繋がりもいらないし、近所のつながりもいらない

日々の親戚付き合いもいらない。

 

そして都会で快適に過ごそうと思えば

お金さえあればいくらでも快適は買えます。

そして便利な方向へはすぎにいけます。

家の中だって、お金さえあればどんどん効率化できるし

便利で快適になります。

 

ただ、お金はひたすら必要です。

どんなにあっても足りません。

本当は足りているのに、足りない足りない、もっともっとと思ってしまいます。

だからもっとお金儲けに走らなくてはならなくなります。

お金儲けのための競争です。

 

自由ということはその反面

個人は孤立させられる、という面があります。

孤立できるから、自由でもあるんです。

 

孤立と安心感は対極にあるものです。

人は安心感があってはじめて能力を発揮するものだとしたら

孤立した人100人がいても、誰かと繋がってモノやコトを拡げていくことなんて

本当にできるのだろうか?と私は疑問に思います。

 

お商売というものが

人が集まってくるもの、と仮定したとしたら

人と深く関われない人同士が何をやってもうまくいくのだろうか?

と本当に思います。

 

先日の小豆島での逆手塾の講師の先生が

こんな話をしてくれました。

 

経済を発達させること=人間関係はしぼむ

 

ということです。

 

なぜなら、全てをお金に換算して物事を考えるようになってしまった時、

そこに自分以外の他人と心で繋がるということは不可能だから、です。

あらゆる人間の関係がお金ではかられるようになったら、いかがでしょう?

 

付き合う相手も、お金を持っているかどうか

関わる人も自分の仕事に有利な人かどうか

 

人と会う時に頭の中で電卓を叩くような関係ばかりになってしまったら

どうでしょうか?

気がおかしくなりませんか?

 

それは家族という関係でも言えると思います。

昔は大家族でいやでも一緒にいなくてはいけない関係が存在しました。

その環境の中で人との関係性は勝手に育まれ、つーといえばかーというような

気配りの能力も育まれてきたと思うんです。

 

でも、いまはあまりにも家族が小さくなりすぎました。

小さいうえに、プライバシーまで確保しちゃったもんだから

家族であっても、「隣は何をする人ぞ?」状態です。

 

横で寝ているのに、他人(泣)

みたいなことだって、今の日本の家族にはたくさんあるんじゃないでしょうか?

さあ、うちはどうだ??(笑)

 

自由で快適になる

ということは本当に気をつけていないと

それは人間が孤独になる、ということです。

 

人間同士が面と向かって関わらなくても

便利で快適なサービスが、お金さえあれば手に入ってしまう時代です。

面と向かってのリアルな人間関係が苦手な人をますます増大させる、そう思います。

 

どんどん便利になれば便利になるほど

怖いことだなあ・・と思います。

 

みなさんはいかがでしょうか?

今、「私はとにかく人が好き、人と会っていたい」と心底思う人より、

どちらかと言えば、生身の人間と会うよりも、一人でいる方が楽、

人とずーっと一緒にいるなんてしんどい、という人の方が多いのではないでしょうか?

 

となった時、

人と会わなくても済ませられるような便利なものがあれば

そっちに流れてしまいませんか?

会うより、電話

電話よりはメール・・・・

そっちに流れるのは本当に簡単で一瞬です。

 

そして、みんながそうしているから、それが「あたりまえ」になっている、そう思いませんか?

 

それくらい、今私達に起こっている変化はものすごいものです。

経済的には発展し、個人の生活は豊かになっているように見えますが

実際の生身の人間はそんな中でゼイゼイ苦しんでいます。

 

豊かなはずなのに

どこか人間がイライラしてて落ち着かず

身体はいつも慢性疲労で、負けちゃいけない、ってカチコチになって

どう考えても、おかしくなっている、そう思います。

 

本当は誰だって、自分以外の人と深く繋がって生きて生きたいと思っています。

でも、そう願ってもできないのが今の現実だと思います。

 

でも、一昔前はこんなことは、ありえない話でした。

 

私の祖父母や父親の子供時代は、生活の貧困でした。

つまり生存欲求がギリギリの時代。

でも、今は別の意味での貧困が始まっています。

 

それは「関係性の貧困」です。

 

関係性とは、つまり人との繋がりのことです。

「この人とは、心が通じあえている感じがする」という心の問題です。

感じるもの、です。

そこが今はずっぽり、抜けているんです。

 

 

100歩譲って、もう大人になっている人はしょうがないとして、

こと、子供を育てる、ということになると話は大問題です。

 

子供がまともな人間に育つために必要なもの、それは

お勉強ではないです。

人とちゃんと関わることができるように育つ、ということです。

 

そのためには、親だけでは駄目なんです。

極端な話、親がいなくても、その子供を抱き締めてくれる大人が

たくさんいればその子はどんなに教育が少なくても、

経済が豊かじゃなくても、まともに育つと思います。

 

自分の子供がどれだけ親以外の大人に抱き締めてもらえるか、

ということ、とても大事です。

 

私は両親ともに子供の頃から働きずめだったので親はほとんどいませんでしたが

その代わり、家にはいつも誰からかれか近所の人や、親戚の人が来てて

その上、昔住んでいた家は紳士服を作るいわばお商売をする家だったので

いつも誰かが出入りしていました。

 

飲んだくれで女好き、遊び好きだった父のお陰でいつも夜な夜な

飲み友達が山のように押しかけてきていましたし、夜の街のいいにおいのするおねえさんも

いっぱい来ていました。

4歳くらいから記憶があるのですが、とにかく親以外の大人と一緒に遊んだり

寝たりしてもらうことが本当に多かったんです。

 

お陰で、6歳くらいには男と女の裏話には、すっかり耳年増になるほど(笑)

9歳の時点では、ほとんどのことは知っていました。

 

21歳くらいまでは、なんてひどい環境で育ったんだろう私は・・と嘆いていたのですが

今となっては、その体験の全てが肥やしになっていますので

やっぱり、よかったのかな、と思います。

 

こういった体験から、

私は、子育ては親だけじゃ無理!と思ってます。

親の責任は100%だけど、関係性を親だけで育むのは不可能です。

 

そこで登場するのが、半径5キロ以内の日々会える人達との関係です。

つまり地域、です。

地域の中には、いろんな内容が含まれています。

職場での関係も含まれています。

 

人間には愛情が必要です。

愛情とは非常に抽象的ですが

それは、具体的にいえば、自分を心から抱き締めてくれる存在がいる、ということです。

実際に抱き締めないとしても、「そうしてくれるだろうな」と想像できる存在です。

子供は親に対してそう想像すると思うんです。

もし、想像できないとなると、これは大変です。

 

吉本歯科医院には、スタッフたちの子供がいます。

私にも子供がいます。

子供達とは、しょっちゅうここで会うのですが

会った時には、私はどの子も同じように抱き締めます。

そして、うちのスタッフ達も抱き締めます。

「りっちゃ~ん」

「けんちゃ~ん」

「こうちゃ~ん」

「りこちゃ~ん」

「ゆうくううんん」

「なっちゃああん」

と、みんな自分の子供のように可愛がっています。

どの子も、可愛いうちの子供です。

そう感じるのも、やはり、「しょっちゅう顔を見ているから」なんです。

 

一年に一回しか顔を見ない子供と

週に2回も3回も顔を見る子供であれば、

やっぱりしょっちゅう顔を見る子供の方に情がわきます。

しょっちゅう会っているので性格もわかるんです。

何かあったら本当に心配になるんです。

 

顔を見る回数、声を聞く回数が多ければ多いほど

情が湧きます。

そんなものではないでしょうか?

 

 

その感覚は子供に対してだけではないです。

職場でも全く同じなんです。

プライベートの人間関係でも同じではないでしょうか?

 

 

吉本歯科医院といういわば、職場での人間関係です。

スタッフにとってみれば「上司は選べない」「先輩は選べない」そんな関係です。

しかし、その選べない状況の中で、なんとか円滑にやっていこうと知恵を働かせ

お互いを気使いし合っていく中で、何かしらの「情」が湧いてきます。

 

私あの人嫌いとか

好きとか

そういう個人的な感情を超えて溢れてくるのが

「情」です。

 

そしてその「情」で繋がることができるのは日本人だけではないでしょうか?

 

私は、地方万歳派です(笑)

見果てぬ夢より、今、この場の幸せを現実にできるのはもはや地方しかないんじゃないのかとも

思います。

都会はもう飽和状態です。

若い頃は、エネルギーがありあまっているので都会でガンガンやればいいですが

年を重ねてくるとそうはいきません。

もっともっともっと、という中にいると人間は精神が破綻する気がします。

スピード感があって刺激的ですが、毎日新幹線に乗っているようでしんどいです。

それは人が出している空気が、どうもしんどいんです。

 

 

どんなに経済が発展したとしても、

人間はおサルの頃からこの肉体はそうは変ってはない、そう思います。

そして心理的なこともそうは変ることはない、そう思います。

 

 

ガラスの天井を必死で昇る方向ではなく、今周囲にあるものを

もっと具体的に見ていけば、お宝は結構あることに気がつくと思います。

 

朝、気持ちよく目が覚めて、心がすっきりしていて

会う人会う人と気持ちのいい交流ができ、

同じような気持ちで仕事ができ、たくさん心と身体を使って

夜はぐっすり寝る。

どんなにおご馳走を食べなくても、特別なところに行かなくても

「ああ、今日はいい一日だったな」と心底感じられる肉体と心があれば

もうそれだけでハッピーだと思いませんか?

 

人間の寿命もグーンと伸びました。

昔は人生50年なんて歌がありましたが、今は80歳90歳あたりまえ、です。

長生きすれば楽しいのか?と問えば

必ずしも、そう思えないような現実が目の前にはたくさんあります。

 

死ぬその時まで、押さえておかないといけないと思っていることが

私にはあります。

 

それは、

 

人は人と関わっていくことでしか

幸せに生き抜くことはできない、ということです。

 

だとしたら

生きている時間の作り方はまた、意識が変ってくると思いませんか?

 

仕事の仕方でもそうです。

そういう仮説を立てたとしたら、

ご自身が経営者であったとしたら、

どうやって社員と関わり、お客さんと関わり、仕事をしていけば

いいのか、ということが自ずと変ってくると思うんです。

 

まずは自分が生活している半径5キロ以内の関係を整える。

いつもいるところをあたためる。

職場と同じですね。やり方は(笑)

母性型経営ならぬ、母性型人生でしょうか???

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当院カウンセラー森下の田舎のお母さんが作ってくれた

よもぎもち。

きびもちもありましたよ。

おぜんざいつきで持ってきてくれたんです。

 

このよもぎもち、中には家でとれたよもぎを練りこんでくれているので

食べたらよもぎの匂いがぷんぷん。

ものすごく美味しくってビックリ。

 

お昼休みにみんなで「恋バナ」をしながらおもちを頂きました(笑)

2011.01.17寒波!

寒いですね(><)

今朝外に出ると水たまりが凍ってました。

東京の人が高松にやってくると、「四国だからあったかいと思ってた」と

よく言われるのですが、そう四国なのに、意外に寒いんです。

寒いのは苦手です(泣)

 

さて、今朝、吉本歯科医院のニュースレター新年1月号が刷り上ってきました。

今日から順次発送しますので、もうまもなくみなさまのお手元に届く予定です。

 

今回のテーマは「骨が溶けるということ」

です(^^)

怖いですねえ・・・ご存知でしたでしょうか?

私は知りませんでした(笑)

 

歯を支えている骨が溶けてしまう、そんなお話です。

でもこれは他人事では、ありません。

あなたの骨は大丈夫ですか???

 

昨年一年間でさまざまな「歯を失わないための」テーマをお話させて頂きましたが、こういうことを深く知って頂くことで、いかに私達が何も知らずにご自分の大事な歯をいともあっけなく失っているのかということに気がついて頂ければと思っています。

 

歯を失うことは簡単です。

 

 

しかし失った歯はもう二度と元には戻ることは、ありません。

 

何かがうまくいかない時、ほとんどの場合は

 

■その方法が間違っているか、

■正しい方法を選択する知識が不足しているか

のどちらか、です。

 

正しい方法を知っていれば、歯を失わずにすむ道を選択することができるのです。

 

私達がこのレターで全ての人に知っていただきたいと思っていること、それは

「この知識を知っていれば、正しく考えることができる」最低限の知識なのです。

 

どうぞじっくりお読みくださいね。

ほとんど「おどし」でしょうか???(笑)

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週末、日本各地でこの冬一番の寒波と言われた日に、小豆島に、船に乗って

行ってきました。

恐ろしい寒さでしたが、感想は「行ってよかった!」の一言です。

全国各地からたくさんの人が、この小さな島に集まってきていました。

 

私もひさしぶりに島に行くフェリーに乗りました。

気分はすっかり昭和です。

島に帰る人、島に行く人、雰囲気が違います。

当院にも近隣の島からお越しになっている患者さんがいらっしゃいますが

やはり雰囲気が違うんです。

 

感激して書きたいことが山のようにあるのですが

今日は時間がないのでまた次回書きます(--:) 

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いつもど派手なぼっこ助産院の山本文子先生です。

この娘は、この山本先生のもとで、つるっと卵のように生まれた娘です。

この娘の出産前、出産後のぼっこでの体験があり、今こうしておだやかに

子育てしながら、仕事も面白くしていくことができているのかもしれません。

私の人生観をごっそり変えてくれた人、山本先生です。

存在そのものが、火の玉のようなエネルギーの塊のような人です。

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今朝一番の患者さんに頂いた手作りの抹茶シフォンケーキ。

ホイップクリーム付き(^^)

 

「このケーキにはね、お抹茶がたっぷり入ってるのよ」と。

お昼休みにみんなでペロリ、頂きました。

嬉しいです。

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