吉本歯科医院

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2010.06.10勉強会で当院の森下が・・・・・(号泣)

昨日は第2回母性型勉強会でした。

DSC_0266.JPG

はじめての方も多かったので自己紹介を兼ねて参加者みんながお話を、という場面で

トップバッターに「はい!」と手を挙げたのが当院カウンセラーの森下、です。

母性型経営をはじめてスタッフの視点からみてどんなことを感じてきたかを

語ってくれました。

 

母性型経営・・・・想いは素晴らしいけれど、やっている経営者は楽しいけど

反対にスタッフの立場からは、どうなんだろう?

本当はどう思っているんだろう?

ドキドキしながら、聞いていました。

 

森下は言ってくれたんです。

「院長、マネージャーが好き、なんです。」と(泣)

思わず私も院長も涙が出ました。

あまり感情を出さない院長が、カメラをうつすふりをして顔を隠しながら目頭が熱くなっていました。

思わず抱きしめたくなるほど、嬉しかった!

 

森下は、吉本歯科医院では、一番の古株です(笑)

ですので、吉本歯科医院の一番大変だった頃を全て、知っています。

私たちのやり方が明らかに間違っていた時のことを、全て、知っています。

そして、私たちの弱い部分や、恥ずかしい部分を実は全部、お見通しの人、です。

私たちのもとから離れたいと思ったことだってきっと何度も何度もあった、はず。

 

しかし、そんな森下が今、私たちのことを

「好きなんです」と言ってくれる。

 

もう、それを聞いた瞬間に、「今、死んでもまあ、満足かも?」なんて思っちゃいました。

・・・・死ぬのはいやですが(笑)

それほど、なんと申しましょうか、満たされた気持ちがぶわああって身体中に溢れてきて

また、森下をはじめ吉本歯科医院のスタッフたちに愛が溢れてきてしまって大変です。 

https://www.8181118.com/counsellor/

 

私は、たぶん、今いてくれているスタッフたちと感覚的なものが似ている、そう思います。

気持ちで、動きたい

心で、動きたい

強制されて動くのは、自分自身が嫌

あったかい気持ちで満たされたら感謝はおのずと生まれるので

その気持ちでもって、人に接したい

何か、成果や報酬など目に見えるものだけでは、心にエンジンがかからないのです。

本当にこの人、好きだな

とか

この人を助けてあげたいな

と心底感じた瞬間

動くことが、できます。

考えて動くのではなく、感じて動く

こんな感じです。

 

きっと、女性はこんな感じで仕事ができる状態が、最高の仕事の効率化なんだと思います。

きっと、男性の仕事の仕方や、モチベーションアップの方法とは

まったく方向が違う、そう思います。

 

経営者にとっての新しい思考

経営者にとっての新しい社員との関係

それは関わる全ての人は、自分の家族であり、運命共同体である、という

大きな発想。

そんな視点をたくさんの人が持ったとき、私は、世の中は変わると、思うのです。

 

なんとなく感じていること

この人を好きだと思うこと

この人にならついていきたいと思うこと

この職場なら安心できると思うこと

そんな皮膚感覚、直感、を何よりも優占しているのが母性型経営だと、私は感じています。

感じて動くことは、スピードが違うのです。

感じて動くことは、その太さが違うのです。

感じて動くことは、繋がって広がっていくこと、なのです。

今、こんなことを感じています。

 

私たち吉本歯科医院が、今とても多くの患者さまにお越しいただけており喜んで下さっている

理由は、きっと、そのあたりに、ある、そう思っています。

そして、それを実現してくれるのはまぎれもなく吉本歯科医院を構成する「人」です。

どんなに素晴らしい医療を提供しても、そこに付随する「人が作り出す雰囲気」を

心地いいものにしてくれているのは、「人」の力なのです。

 

私ども吉本歯科医院のスタッフたち、森下、樋口、加島、田中、杉本、小田・・・彼女達の

人が持つ力が最大限に発揮されているからこそ、今、こんなにバランスの良い状態が

実現している、そう思っています。

 

そして、この組み合わせだからこそ

それぞれの個性がまったく違うからこそ

持っている能力が違うこと

しかし、ベースになるものが「同じである」ということ

 

私はよく人に言うのですが、よくもまあ、ここまで神様は私たちに今のメンバーを

集めてくださった、と(笑)

もう、神様が「ほら、ご褒美だよ」と言っているようにしか思えない。

だって、今、一人でも「辞めます」とか、言われてしまったら

おそらく私は相当にへこみます(--)

 

それほどに、それぞれのスタッフに、替えがきかない、わけです。

それは仕事の面でもそうですし、

私が大好きなので、いなくなると、さみしい、わけなのです。

大好きな人に去られると悲しいですよね?

恋愛と、同じ、です。

 

母性型経営の勉強会に来て下さっていたある統括マネージャーさんと、その部下の方も

同じように、話をしていました。

「マネージャーが好きなんです。会えてよかったんです」って。

こんな関係って素敵です。

人を好きでいられる精神状態の時は、ほぼ人間として理想的な状態になれるから。

普通だったら、わがままほうだいで、自分中心な「私」が

誰かを好きだと思うことによって、おのずと感謝の意味がわかっちゃったり

人の幸せを心から思うようになっちゃったり、するから。

 

価値観が一変しちゃうこと

そのキーワードはきっと

誰かを好き

ここが好き

という感情の部分だと思います。

 

自分の周りには私が大好きな人がいっぱい、という心模様の時

人は、明らかに心が豊かになっている、そう思いませんか?

何か目に見えない幸せ分泌物(笑)が身体の底から湧き出ている、そう思ってなりません。

 

それがしいては感性、であったりする。

そう思います。

 

森下はいつも言います。

「私は、好きになったらまっすぐその人のために行っちゃうんです!」と。

素敵です。

その姿勢は、そのまますべて「仕事」に表現されています。

 

どんなことでも思い切り好きになれたり

没頭できたり

のめりこんでしまえたり

ということは、今の時代に限っては、最高の特殊能力です(^^:)

ほとんどは、冷めていますからね~~~。

 

人生死ぬ間際に、

「必死で生きた」

「自分に嘘つかずに生きた」

「思い切り生きた」

って思いたい派、の森下なんだと思います。

 

そういう意味では、森下は「女性」ですが

私は彼女に惚れています(笑)

それぞれのスタッフも、惚れているからこそ、一緒にいたい、そう思います。

 

経営者と社員は、恋愛関係と一緒だと一番いいですね。

私も好き

あなたも好き

みんな好き

(笑)

 

素敵な勉強会でした。

第3回母性型勉強会は7月14日(水)午後6時~8時 高松テルサです。

詳細は「MOTHER PORT」をご覧下さいね。

(↑「MOTHER PORT」は母性型経営のススメ月刊新聞です。ご希望の方は

info@8181118.com

までお知らせくださいね)

2010.06.08人と人との関係

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6月号ニュースレターが仕上がってきました(^^)

今月も16ページみっちり(笑)

スタッフ紹介のコーナーもあり、盛りだくさんなのです。

今月は噛み合わせ最終回です。

3回シリーズでお伝えしましたが、院長いわく「全然伝えきれていないーー:」んだそうです。

まだまだ、お伝えしたいことが山のようにあるらしく

噛み合わせ、中級編でまた来年あたりに3回シリーズで登場しそうです。

深く掘り下げていく、ということは、どこまでもキリがないのでしょう。

編集する方は大変ですが・・・・・・。

 

みなさまのお手元には本日より順次発送いたしますので、週末か、来週あたまあたりには

お届けできる予定です。どうぞお楽しみに。

 

突然ですが、

私は最近とっても面白いことを発見し、なんとなく感じていたことを確信するようなことがありました。

それは、人との関係がこじれはじめると、身体は一緒にこじれはじめ

人との関係がうまくまわりはじめると、身体も一緒によくなっていく

ということ、です。

 

過去のことを掘り返すのは何ですが、

吉本歯科医院がまだ、今のように「人の問題」がうまくまわっていなかった時、

私は面白いほどの病気のデパートでした。

そしてスタッフたちも

いつも体調が悪い

いつも顔色が悪い

しょっちゅう風邪をひく

こんな感じです。

それは病院に行くほどではないけれど、

みんながありとあらゆる不調を抱えていた、そう思います。

また、あらゆる病原菌を全て吸収して、その病原菌を身体に閉じ込めていた、

そんな感じです。

 

自分を取り巻く周囲の人との関係が、すべてこじれているにもかかわらず

何とかうまくいかそうと頑張って頑張って、

その結果、うまくはいかないのですが

死にそうにエネルギーを消耗しきっていました。 

 

今、振り返ると、どうあがいても無理な環境の中で

なんとかその状況を変えようともがいていた、そんなしんどいことを

必死でやっていたような気がします。

 

私たちは経営者ですので、職場でいる時間が何よりも多く、

また、スタッフたちにとってもそれは、同じです。

吉本歯科医院のスタッフ達だって同じです。

できるなら嫌いな人がいない職場でいたい

誰だってそうですよね?

 

その関係が風通しのいいものでなければ、そこにいる人間は間違いなく病気に、なります。

空気の悪い職場にいると、病気になる。

断言しちゃいましょう!!

 

とはいっても、組織という場は、「お仕事の場」ですので

「好き」や「嫌い」で働く仲間を決めるなんて!と思いますよね?

そんな甘いことを!!と(笑)

 

しかし、今は、言えます。

長い時間一緒にいる人は、

相性が大事

です。

 

経営者にとって、好きか嫌いか、という「生理的な感覚」や「直感」それはとても大事。

だから、採用がとても大事、なのです。

私は、私が大好きな人と一緒に仕事をしたい

また、私のことを好いてくれている人と一緒に仕事をしたい

誰だって、そうですよね。

しかし、相性は・・・、あります。

絶対に、ある、そう思います。

どんなに優秀でも、どんなに仕事ができても、どんなに綺麗でも、

「なんとなく合わない」という動物的直感、これはとても大事です。

それは自分という人間がいままで生きてきていろいろな感覚を身に付けて

その全感覚でもって「合わない」と直感しているものなので

そのモノサシはたぶん、自分にとっては正しい、のです。

 

ここをはずすと、どんなに頑張っても報われることはない、そう思いますので

無駄な努力をしなくてはいけないはめになる、そう思います。

 

母性型経営・・・・社員を家族のように思う、大事にする。

もちろん、そうです。

しかしっ、

ただし、そう思える人を採用する、とうベースがあってこそ、です。

「どう考えても好きになれない」人を、好きになりなさい!!というのは

ほぼ拷問に近いものが、あるのです。

 

私の体験から、

どんなに努力をしても相容れない関係というものは、ある

そう思います。

 

私にも合う合わないがあるように

他人にも合う合わないは、絶対あります。

お互い様です。

しかし、大人なので、なんとかうまくやるような努力はします。

・・・が、疲れる。。。。

 

母性型経営をやっていこう、って思った場合

そして、これから採用をしようって思った場合には

どうぞ、「合う合わない」という動物的直感を優占して下さい(笑)

きっと、その方がさらにうまくいくから。

 

今一緒にいてくれるスタッフの採用の決定をしたのは私です。

ですので、私の好み、ですし

私の合う、合わない、です。

その結果、非常にうまくまわっています。

こじれた人間関係がないので、経営者やスタッフの身体もおかしくよじれません。

 

しかし、高い基準で仕事をしたい、そう思っています。

なので、高い基準をもった仕事ができる人を求めました。

高い基準になりえる人材に育てるためには、

どんな人を私たちが求めているか

どんな人が素敵だと私たちは考えているか

そんな話を日々何度も何度も折にふれスタッフ達に伝えています。

 

また、私が最近気がついたこと、それは

私が採用を決定した、今いてくれるスタッフ達はそのもともと持っている素地が素晴らしいので

その素地を最大限に生かしてくれること、つまり「素のままの自分」を思い切り表に出していって

くれさえしたら、どんどん能力を発揮できるんだということ、です。

 

これはすごい、発見ですよ。

さらに何かを付け加えるのではないのです。

もともと持っているものを引き出していけば、それが最高の能力開発なのです。

このことに気がつき、また新しい方向が見えてきました。るん♪

 

また、相性がどうにも合わない関係で一緒に仕事をしてしまうと

残念ながらどんなにお金を投資しても、うまくはいきません。

これは、経験から語ります。

また、病気がついてまわるので、やめましょう。。。

 

私は大好きな人と一緒に、仕事をしたいし、大好きな人に囲まれて過ごしたい。

きっとみんなそうです。

これだけ環境が悪くなって、食べ物も悪くなってて、社会もギスギスしていたら

自分の身体は自分で守らなくてはなりません。

自分の身体を一番消耗させるもの、それはまぎれもなく、「人間関係」なのです。

 

人間関係が大事

これは古くから言われていること

しかし、だからといって我慢や忍耐や反省だけでは、自分が消耗してしまいます。

うまくいかない関係がどうしても続いた場合

私は「合わなかった」と、きっぱり、決めちゃいます(笑)

相性ばかりはしょうがない、そう思いませんか?

優しい人ほど、自分を責めてしまうので、そんな時は、思い切り相性のせいにしてしまいませんか?

 

母性型経営をやっていく時に、やはり一番問題になる「人」の問題。

大事にしようと思える人なのかどうか

一生付き合いたい人なのかどうか

その見極めはとても大事。

そこがうまくいくと、あとはとってもスムーズです。

相性が合わない、という問題も採用の時点でクリアしてますので

微妙な調整をしながら、互いの関係を高めあっていけばいいわけです。

 

人との関係は、経営者であれば、そのやっている仕事がうまくいくかいかないかを決める重要なポイントです。

いい関係の中にいると

呼吸がゆったりとし

楽しいなあって気持ちが身体中に充満してくるので

それが私にとっては、よりわけするヒントになります。

 

いい人間関係を!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2010.06.05母性型経営のススメ、講演です(^^)

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今朝も・・・・経営者のモーニングセミナーでお話してきましたよ。

早朝は眠いっ・・・のですが、ひとたび玄関から外に出てしまうと「ああ、早起きって素敵!」と

感じてしまいます。

それほどに、早朝の空気は気持ちがいいのです。

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朝から飛ばしています(笑)

今日は、母性型経営をともに取り組んでいる経営者仲間も聴きにきてくれており

なお一層、ご機嫌な吉本マネージャーなのです。

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母性型経営とは

■経営者と社員は大きなひとつの家族、つまり運命共同体

■最大の効率化、合理化は、「企業理念の浸透」そして「人の教育」

■感じがいい、ことのすごさ

■経営者が一番幸せになってしまうそんな経営の考え方

・・・・こんな感じでお話をさせて頂きましたが、1時間なんてあっという間です。

 

この講演を聴いて下さった女性経営者と、私と同じ世代の男性経営者が

「母性型経営勉強会」にお越しくださることになりました(^^)ああ、嬉しい。

また、お話を聞いてくださった方で

「まさに、わが社も吉本歯科医院と同じように家族的経営を実践していますよ」と

おっしゃられた社長さんも!

お話をうかがうと、「あの有名な昔からあるレストランのオーナーさん」でした。

「いつもいっぱいのお客さんで感じがいいお店だなあ」と思っていましたが

その理由はここにあったのですね。納得!

少しづつ、でも、確実に、母性型経営が広がりつつあることが、

今とっても嬉しくて面白い、です。

これからどんな人に会えるんだろうって想像するとまたわくわくしちゃいます。

 

なんだかよくわかんないけど『運気が上がっちゃう予感がする」そんな勉強会へ

どうぞあなたも!

 

■第2回母性型経営勉強会(主宰:株式会社 人間科学研究所)

平成22年6月9日(水)午後6時~8時、その後懇親会

高松テルサ 

会費:1,500円

お問い合わせは 吉本歯科医院マネージャー info@8181118.com

2010.06.03当院院長が「歯を失わないお話」講演しました。

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先日、三豊倫理法人会のモーニングセミナーで当院院長、吉本彰夫が

「歯を失わないためのお話」をテーマに講演をさせて頂きました。

私はいけなかったのですが、当院の樋口と森下が、休診にもかかわらず

朝も早起きして参加してくれました(^^;)眠かったろうに。。。

 

講話の録画したものを後で見たのですが、

なかなか、いいこと話しています(笑)

といいますのも、この話を知っているだけで、ご自身が歯を失うリスクはかなり低くなる、

そう思ったからです。

知っているだけ、でです。

恐らく、この院長の話を聞いて下さった方は、そうお感じになられたと思います。

 

院長のこのお話は、歯科の専門家が話すわけなのですが、

意外にもわかりやすくお伝えできるようにしています。

 

それは、院長としても、どれだけ多くの方に、専門用語を使わないでイメージして頂けるかを

いつもいつも考えているから、です。

 

どんなにえらい素晴らしい専門家の先生であったとしても

その話が相手に伝わない場合は

その専門家は

「ただの人」です(泣)

その価値が正しく伝わった時に

「ああ、この先生は素晴らしい!いいこというな」と納得して下さり

その得た知識をご自身に中に取り込んでくださるわけです。

 

毎日毎日10年以上、患者さんと向き合ってお話をさせて頂いた中から

「こんな言い方だったら伝わるかな?」

「こんなたとえ話にしてみたらどうか?」

「小学生に話すならどう話すかな?」

こんなことを思考錯誤しながら体得していっているんだと思います。

 

院長の「歯を失わないためのお話」は好評を頂いており、各地でお話をさせて頂く

ご依頼を頂いております(笑)

治療にお話に・・と大忙しの院長であります。

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朝早起きして話を聴きにきてくれたカウンセラー森下、です。

カウンセラー森下の講演もお受けしておりますので、どうぞご期待くださいね(^^)

彼女がお話するテーマは2つ

①歯科カウンセラーとしての「歯を失わないためのお話」

②男性社長が知らない女性社員の本音(笑)

 

いずれも「知っておいて損はない」いや「知っておかなければ大変なことに!」というお話です。

当院森下はるみへの講演のご依頼は

info@8181118.com

2010.06.03記念日ですって(^^)

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今朝のミーティングでのサプライズです(^^)

なんと、あるスタッフのご主人から、スタッフみんなにそれぞれのイニシャルが

掘り込まれた素敵なサインペンをプレゼントして下さいました。

先っぽについているのは生の四葉のクローバーが埋め込まれたものだそう。

嬉しい~~!!

結婚記念日かと思いきや、違うんだそう。

 

結婚前に、はじめて彼女がご主人に「相談の電話」をかけた記念日なんだそう。

その日を記念日にして毎年プレゼントを送るご主人って、素敵だと思いませんか?

さらに、そこまで想ってもらえる彼女も、これまた素敵。

さらに、奥さんといつも一緒にいる私たちにまで気遣いをして下さるなんてさらに素敵。

それもこれも奥さん愛おしさゆえ。

 

我が家では・・・・・う~ん、ありえない話ですね(泣)

うらやましいを通り越してしまいました。

 

少し重く、しかし、サラサラと書き心地がいいので、

よそいきの特別なペンにしようと思います。

お二人の記念日のペン、大事に大事に。。。。

2010.06.03若いっていいなあ・・・

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見てください(^^)

この真剣な顔を・・・。

おおっと、こぼしたら大変(笑)

 

吉本歯科医院の最年少歯科衛生士、小田裕子でございます。

今朝きたら、前髪をキュッと上げて、さらにクレオパトラメイク?と申しましょうか

アイラインがキリリと入っていつもの「可愛い可愛い小田裕子」とは違った顔で

たっておりました(^^)

女子は、髪型ひとつ、メイクひとつでここまで綺麗に見えちゃうのですね~。

特に小田は、分かりやすい人で

「今日は眠いのさ~」という雰囲気まんまんのときは

小学生か?という幼い顔をしてやってまいります(笑)

それはそれで可愛いのですが

やはり、こういう表情を一度見てしまうと、

「なんだ、きちんとしたらものすごく綺麗なんじゃないの!!きちんとしなさいっ!いつも!」と

言ってしまいますね(^^)

だって、いつどこで誰に会うかわからないじゃないですか??

素地がいい人は綺麗にしていたほうが絶対、お得、です。

 

入社したその日から、とにかく元気がよく、愛嬌がたっぷりで、体育会系の彼女ですが

その様子は今も変わらず。

一年が過ぎ、だんだんと難しい仕事をまかされるようになり、最近になって

急に一段と成長を遂げている小田です。

そういえば、3~4ケ月前までは、

「自信がないんですう」

「必死になると周りが見えなくなるんです」

「バタバタしちゃうんですう」

と技工室で涙目で話していた記憶がありますが、

ある頃から急に言わなくなりました。

 

そして、落ち着いた動作や表情、患者さんに対する言葉遣いまで風格が出てきたように

思います。

人は、こうやって成長していくものなのですね。

先輩歯科衛生士の田中や杉本が、「とにかく一年、二年は必死で無我夢中で動いていた」という言葉を彼女なりにヒントにし、取り組んでいけた成果です。

 

小田を見ているとつくづく、若いっていいなあ・・・って思います(笑)

それは単に見た目や肉体の話ではなく、

若いということは、まだこれから時間がたっぷりあるということ。

とは言いつつ、若い時にはその自覚は、ありません。

 

私だって、20代前半には、この状態がいつまでも続くかのような錯覚を

していました。

20代は、大事です。

特に小田のような若い若い時期には、どんな失敗だって笑い飛ばせてしまいます。

それは人生だって同じ。

「あっはっは、やっちゃいました」

と、言えちゃう時期。

年取ってくるといえなくなりますからね~。

私が同じことをやらかしたら、「その歳になって、バカか??」と言われちゃいますから。。。

 

なので、若いスタッフ達には特に、この時期は何でもどんなことでも

チャレンジしておいて欲しいなあって思います。

 

緊張するようなこと

ドキドキ死にそうになるようなこと

恥ずかしいこと

それもこれも、全て若いうちに体験しておけば、30代40代になった時その体験が

血となり肉となっているので

次に体験することには

緊張しなくなるし

ドキドキしなくなるし

恥ずかしくなくなる

から、です。

 

体験こそが、全てです

自分が冷や汗かいて、心臓がばくばくして、顔が真っ赤になって、頭が真っ白になる

場面は、若いうちにはたくさんあったほうが、いい。

 

それが将来

人間関係に強くなる秘訣だったり

ストレスに強くなる秘訣だったり

逆境に強くなる秘訣だったり

する、そう思います。

 

また、吉本歯科医院のスタッフ達の最大の長所、それは

とにかく、素直である!

ということ、この一点に尽きます。

 

素直である、ということは

人の意見を受け入れられる、ということですので

どこまででも成長の可能性があります。

しかし私が思うに、この「素直である」ということは、その人がもともと持っている素地がある、そう思います。

素直でない、人にどんないいものを提供しても、その上には何も重ねていくことはできません。

なぜなら、素直でないので、

人の意見をはじき、自分なりのやりかたで、進んでしまうからです。

根っこがよじれていると、よじれたまんま大きくなってしまうようなもの。

 

そういった意味で、やはり採用は大事です。

素直である、という素地をその人の中に見出せない場合

採用してしまったら、えらいこと(泣)

・・・ということは、採用する私たち側も素直じゃないと、いけませんね(--;)気をつけねば!

2010.06.01将来に対する不安、ふあん、フアン・・・・・

老後に不安を持つのって、ある程度年を取ってからと思っていました。

しかし、違うんです。

 

「老後が不安」って感じているのはもうすでに若者世代からはじまっています。

 

私はまだ結婚前に、人材教育の仕事をしていました。

その時に、いわゆる新入社員研修というものに関わっていました。

 

新入社員が大手企業に入社する動機

それは、将来の老後の不安から・・・・という動機が一番多かったのです。

または、大手に入ると親が安心するから

そのベースは、全て「心の奥にある不安感」からくるもの、です。

 

「老後が不安」と普通に話す新入社員の表情は、私にはおじいさん、おばあさんに見えたことは

言うまでもありません。

 

そういえば、日本人で老後に不安を持つ人はここ数年で85%に増えたんだそう。

新聞に書いていました。

それってざっくり言えば、「ほとんど全部じゃないか!!!」

 

また、これほど不安な日本人ばかりを急増させている今の世の中だった

おかしい、とは、思いませんか?

 

その不安の原因は何だろう?

そう思った時に、多くの人は

経済の問題だ、と考えるでしょう。

しかし、そうかな?

お金が山のようにあったら、不安じゃなくなるのか?

お金さえ山のようにもっていたら死ぬまでハッピーで過ごせるのか?

私は、違う、と思います。

 

その不安のもと、それは

自分が歩いているその人生という過程に、毎日に、まさに「生きている実感」を失ったからだと

思います。

モノやお金が全ての価値観の基準となってしまっている今は、明らかに人としての

「感じるココロ」を失ってしまっているの、そう思ってなりません。

 

もちろん年をとっていけば、身体も老いていきます。

若い頃のような肌に張りはなく、シミやシワだって出てきます。

徹夜しても全然平気だったのに、年を取るとちょっと睡眠不足になると

翌朝からだがだるくってしょうがない、時だってあります。

こればっかりは、しょうがない。

 

しかし、私はこの日本中に蔓延する「不安感」のようなものは、

お金だけ、肉体の老いだけの問題ではない、そう思います。

 

自分が自分の人生を夢中で生きていない、そのことが不安のもとだと思うのです。

私は、20代前半、まだ何も考えずに生きていた頃

とっても不安でした。

 

自分が熱中できるものが何ひとつないことに。

死ぬほど大好きと言える人が一人も周囲にいなかったことに。

どんなことにも熱くなれない自分に。

何をするにも勢いが溢れてこない自分に。

そんな自分に途方にくれて、何か楽しそうなことがあればそっちへフラフラ

誰かに誘われるとフラフラ。。

ちっとも楽しくは、ないのですが。

とにかく情熱が完全に消えていた、そんな時、私はとっても不安でした。

まさに、「さあ!やるぞ!わくわくする!」という勢いが、その肉体の中にない、のです。

わいてこないのでしょうがない、そんな感じです。

 

人が「ああ、生きているって素晴らしい!」ってまさに身体から叫んじゃいたくなるような

シーンが、今の社会からはほとんど消えてしまった、そう思うのです。

そのように感じられる源は、すべては好奇心なのですが

その好奇心をすべて潰してしまうような日本の教育です。

すべてをお膳立てしてしまうと、好奇心が消えてしまう、そう思います。

 

誰かともっと深くかかわりたい

もっとこのことを深く掘り下げたい

もっともっと知りたい

・・・という欲求、その全ては好奇心です。

人と関わる力だって、コミュニケーション能力だって、その好奇心がなければ

発生するわけも、ありません。

だって、そもそも人に関心を持てない人に、どうやってコミュニケーション能力を身につけましょう?

 

 

とにかく何をするにも、

冷め切っている、そんな感じ。

そして、日本の職場の多くは、このように「冷え切っている」そう思います。

 

テキパキと仕事をこなし、一生懸命ココロと身体を使い、人と向き合い、

冷えているのではなく、熱くなっている。

そんな時、「生きている」ことを実感できます。

それは瞬間瞬間のこと。

 

例えば、うちのスタッフ達は患者さんの予約でみっちりの日は、トイレに行くヒマもなく

走り回っています。

頭を使い、心を使い、気を使い、表情をくるくる変えて、動き回っています。

みんながそれぞれの場で、テキパキと動いている様子を見て

人は、「ああ、ここは活気があるね」と感じるのです。

 

また、ここまで「実体のない不安」が日本中を覆っている理由のひとつに

こうやって生きればいいんだ、という明確なモノサシがどこにも、ないからだとも思うのです。

 

私はこう考えているんだ

私はこう感じるんだ

私はこう生きていたいんだ

 

こういった言葉を誰も、持っていません。

なんとなく、そう、なんとなく、流されるままに生きている

そんな感じ。

考えてみたら恐ろしいことだと思いませんか?

 

最近、私は、自分が使う言葉にとても気をつけています。

あいまいな表現をできるだけしないように、しています。

そして、自分の考えをきちんと話ができるようにしようと思っています。

そのことによって、得ることはとっても大きなものでした。

そう意識しはじめたとたんに、周囲の関係も変わってきます。

 

自分が使う言葉はとっても大事です。

 

今は、誰も、「こうだよ」「こうしたほうがいい」と言い切っては、くれません。

なぜだと思いますか?

それは、言い切るためには、不安があると、言い切れないからです。

自分が本当に「そうなんだ」と確信してないことは、言えないのです。

頑張って言ったとしても目が泳いじゃっているのです。

 

自分の中身をクリアに、クリアに、そして言葉だって、クリアに、クリアに。

そうすると、面白いほど、意見や主張が通っていきます。

それは身体から溢れる想いに、言葉が乗ったから。

そう思います。

 

吉本歯科医院は今日も人間科学研究所の池田弘子先生のワークショップです。

今日から、「話す」「言葉」「伝える」ということをテーマにしていきます。

 

私は、これから吉本歯科医院のスタッフ達を少しづつ、外に外に表現の場を作っていきたい、

そう思っています。

まずは手始めに年の功から。。。。(笑)

 

吉本歯科医院のカウンセラー、森下はるみが各地で講演をお受けしております。

経営者が自分の会社の成功事例をお話したり、どん底からのサクセスストーリーをお話する

機会は、結構あります。

しかし、

社員側

雇われる側

として、本音の部分を聞けるシーンは以外に少ないものです。

彼女が何をお話するか、私はとても楽しみです。

耳が痛い話もするでしょう(笑)

過去の吉本歯科医院のお恥ずかしい話もするでしょう(泣)

でも、それがあって今の吉本歯科医院があるので、それそれ。必要なことでした。

カウンセラー森下への講演のご依頼は、吉本歯科医院マネジャーまで(^^)tomo@8181118.com

どこにでも派遣しますよ~~~♪

四国中から患者さんが集まってくる吉本歯科医院に導いた人柄カウンセラーです。

 

多くの人前でお話をしていくことによって彼女が得ることは、大きい、そう思います。

 

そんなこととても恥ずかしくてできない

そんな多くの前で私なんて

 

こんな自分が自分で作った既成概念を自分で取っ払っていくこと。

それが、能力開発です。

私はそうやって教えてもらってきましたし、それだけを実践してきました。

とってもシンプル。

 

それは決して外からはできないのです。

自分の殻をやぶるのは自分しか、いないから。

そしてそのことの積み重ねが、自分の人生に勢いをつけていきます。

 

私は吉本歯科医院のスタッフたちには一人残らず、こうやって自分の殻をどんどん

破って大きくなっていって欲しい、そう思います。

そのために私ができることは全てしたい。

 

不安感のない人は、人に愛されます。

なぜならそのクリアな空気感が一緒にいると心地いいから、です。

 

逆に自分の中に不安な要素が一杯ある人は、周囲の人をに不安を撒き散らします。

不安な人は他人に、依存します。

不安な人は重い、です。

自分の不安を誰かに一緒に背負ってもらいたい、そう考えてしまうのです。

 

死ぬ直前まで、心が勢いを失わないように。

それがしいては、いわゆる健康、につながり、幸せ、に繋がるそう思います。

すべては自分がどう生きるか

その日をどう過ごすか

 

あ~~、楽しみ。

吉本歯科医院のスタッフたちの動きを、どうぞ楽しみに見ていてくださいね(^^)

私は結構ひつこいので、彼女たちを何とかして舞台にのっけてしまいたくなります。

根っからのマネージャー根性でしょう。。。。

2010.05.31人柄採用

昨日はひさしぶりに夜中に長電話をしましたよ(^^;)ねむいっ

私たちと同じようにスタッフをかかえ、日々あれやこれやと頑張っている若い経営者です。

社員さんが続けて二人も家庭の事情で辞めることが決まったそうです。

一日でも早く新しい社員が欲しい。

そのためにハローワークに求人を出したり、知り合いの方に声をかけたり・・大忙しの毎日。

そんな中で、

「ところでさ、なんで吉本歯科医院はそんないいスタッフばかり集まったの??」と

聞かれました(笑)

私たちの医院の様子も知ってくれているからこそ、よけいに嬉しい質問です。

 

「う~ん、そうだね~~」といろいろ昔のことを振り返って考えてみた私です。

そこで、昔はいろいろあったけど、

母性型経営という考えを知ってからは、明らかに「採用」に対する考え方が

変わっているなあ・・ということに気がつきました。

私たち吉本歯科医院は、ご存知の通り、「人柄採用」ということを、しています。

↑おすすめしますよ~。発想がガラリ変わりますので職場の空気まで変わっていきます。

https://www.8181118.com/recruit/

 

いろいろな資格や、経験よりも、

「とにかくパッと会った時に感じがいい人」

「相手のいうことを素直に受け入れていけそうな人

こんな感覚で、採用を考えています。

 

もちろん、資格や経験も必要ですが、

人としての基盤となるものがきちんとない場合には、その上に何を乗せても

やっぱり「うまくいかない」と思っています。

逆にこの2点があれば、どんなに難しいテーマでもどんどんクリアしていくのです。

 

ですので、いい採用をしたい、と思えば

こちら側が考える基準をきちんと確立しておかなければ、なりません。

また、いい人を見抜けるような感覚だって研ぎ澄ましておかなくてはいけませんね~。

 

また、昨日話をしていて気がついたことが、ありました。

私は、採用の際に、こんなことをイメージします。

「この人と一生付き合っていけるかな」

ということ(笑)

おかしいでしょうか?

ちょうど、受付の樋口が面接に来てくれたあたりから私はそんなことを

意識するように、なりました。

意識して、そう決めた途端に、その日から運がよくなってきたような気がします(^^)

彼女が私にとって幸運の神様だったのか、

はたまた、決めたから彼女のような人がきてくれたのか、

それは、わかりません。

でも、ある種のいさぎよい決断によって明らかにいい方向に走り出すことは

感覚的にわかってしまいました。

 

私は、この人ときちんと関わろうと決めたら、

「一生付き合うつもり」で付き合いをはじめます。

心が動いた人とは、そんな前提で付き合います。

ですので、今いるスタッフは、

「一生付き合いたい」と思ったからこそ、今、ここにいます(笑)

一生・・・・長いようで、結構短い、です、たぶん。

10年たっても、もしかしていろいろな事情で(結婚や、ご主人の転勤や、子育てや)

ひょっとしたら吉本歯科医院にいないかもしれません。

しかし、10年後も、いい関係が続いていられるようにしたい、そう思って関わっています。

 

一生付き合うので、とりあえず、少々のことでは、あまり動じません。

よく経営者の方は、採用してから即戦力にならないと、人件費の無駄使いだ。

とか、

2~3年でどうせやめるから

とか、

なんだかとっても短いスパンで人との関係をあっさり見ているように思います。

「この人」と決めたら

とりあえずは、『一生付き合おう」と決めると

明らかに関係は変わってきます。

 

何よりも採用する経営者自身の心に余裕が生まれます。

だって、一生付き合うんですから、じっくり取り組んでいけるではないですか(^^)

その余裕と安心感が、またいい循環を生む、そう思います。

人柄採用、やってよかった吉本歯科医院の成功事例です。

2010.05.31ニュースレターとおんなじだ(笑)

IMG_2272.JPG

ちょっと面白い会話が診療室で、ありました。

吉本歯科医院に初めてお越しくださったある患者さん。

吉本歯科医院にお越しくださっている方からご紹介頂き、お越しになられました。

初めてお越し下さる日の前に、私どもが発行しているニュースレターを熟読してくださっておいででした(^^)

 

院長が、お口の中を診せていただいた後に、患者さんとお話をします。

その時に

「◯◯さん、◯◯さんのこの歯は何で支えられていると思いますか?」と。

すると患者さん

ニヤ~っとして

「知ってますよお(^^)骨ですよ。歯茎じゃないですよ」と(笑)

さらに嬉しそうにこうおっしゃいます。

「せんせい~、ニュースレターの2月号に書いてた通りですね~」と。

 

私どもがお伝えしたいことを「もう既にご理解いただけている」なんて!

とっても嬉しい出来事です。

 

そういえば、ニュースレターの2月号には

『・・・・私が診察の際に患者さんに必ずお聞きする質問があります。

あなたの歯を支えているのは一体何だと思われますか?」って、ちゃんと書いていました(笑)

 

ニュースレターで書いていた通りの質問を院長がしたので

「おっ、きたきた、これだ!」と思ったそうです(^^)

 

最近では、当院で治療をお受けになった患者さんがいろいろと私どもの治療の内容や

院長の理念までお知り合いの方にお話して下さっていることが多いらしく

「◯◯さんに聞きました」

とか

「◯◯さんと全く同じ治療でよろしくおねがいします」

とか、

ちょっと不思議な?面白い現象が吉本歯科医院には起こっております(笑)

 

いずれにしても、私たちの治療に対する考え方が少しづつ伝わってきている

という事実は、何よりも嬉しいことです。

どんなに高い高い志をもっていても、それが受け手くださる方々に伝わらなければ

やはり、うまくはいきません。

また、それを外の方にばかり発信していても駄目、です。

吉本歯科医院でいえば、患者さんに向けて発信するエネルギーと

中で一緒に働いてくれているスタッフ達に向けて発信するエネルギーはほぼ同じ、です。

中の方が、大きいかもしれません。

中にいる人の理解度、認知度=外に対する理解度、認知度です。

 

この両輪がうまくバランスをとれてはじめて何もかもが回りはじめる、そう思います。

 

今、いろいろなうまくいっていない「組織」をテレビなどで見ると

共通していることは、外にばかり目が向きすぎて、中が空っぽになってしまっている、

そう思うのです。

 

両輪が回りはじめるといろいろな相乗効果が不思議と起こってきます。

それは、素敵なことや

いいことが多い、です。

人や、情報が勝手に集まってくる、そう思います。

しかも、いいモノが。

 

「ニュースレターとおんなじだ」とおっしゃって下さる患者さん。

その期待を裏切らないような吉本歯科医院を地味ですが、やっていきたい、そう思います。

2010.05.29吉本歯科医院バーベキューのお知らせ

さきほど、吉本歯科医院にお隣にあるみさき調剤薬局に遊びに行っていました。

って、仕事中に遊びに行く私も私ですが(笑)

お隣の薬局のスタッフの方たちは、みなさんいわゆる粒ぞろい。

顔も可愛いけど、気持ちも優しいそんな方ばかり。

去年の今頃、ちょうどこちらのスタッフの方と一緒に、ごちゃごちゃになって

バーベキューしたのを思い出し、

『今年もやるか??^^)」ということに。

 

そこで、6月18日(金)だいたい6時半~

吉本歯科医院の2階にてバーベキューを行います。

メンバーは、「来れる人(笑)」

また大人数になるんだろうなあ・・と思いつつ、早速肉を注文しなくっちゃと思っている

吉本マネージャーです。

 

お声をかけたい方は山のようにいるのですが

いかんせん、2階はそんなにスペースが広いわけでもなく、押し合いへし合いしながら

肉に食らい付いて頂く・・そんなイメージです(--)

 

昨年のバーベキューもものすご~く面白かったので、きっと今年も面白いはず。

6月19日(金)「行きたいな!」なんて直感が働いちゃった方、ぜひお越しください。

私たちのことを全然知らない方でも大歓迎です(笑)

そこで知り合ってしまいましょう(^^)

 

詳細は吉本委子まで

tomo@8181118.com

 

 

※雨だったら、どうしよう。。。。。

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