吉本歯科医院

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2010.05.29インプラント治療、歯周外科治療、矯正治療を終了された金本智惠子様

kanamoto.JPG

 【患者さんの声は「実際に治療を受けた人の感想を知りたい」という患者さんの

声から生まれました。

ご登場頂いた患者さんはどの方も快く私どものインタビューを引き受けて下さ
った方ばかりです。

治療中はご苦労をされた方、食事ができずにお困りになった方、いろいろな方
がいらっしゃいます。

いいことばかりではありません。

いいことも、悪いことも、両方知って頂くことが大事なんだと私達は考えて掲
載していました.

ホールページでの医療広告ガイドラインが変更となり,患者さんの声の掲載を
削除しました.

個々の患者の状態等により当然にその感想は異なるものであることから,
「患者等の主観に基づく、治療等の内容又は効果に関する体験談」が広告とし
て取り扱われることになりました.

院内掲示、院内で配布するパンフレット等は今まで通り,広告ではなく情報提
供や広報と解されることから医院にて「患者さんの声」はご覧くださいね】

2010.05.29おでこを開くと運が開く??

ayaka.JPG

こっそり撮影しちゃいました(笑)

ayaka1.JPG

当院歯科衛生士の田中、です。

望遠レンズでこっそり、撮影(--)

 

今朝来たら、田中がすっきりと前髪をアップにして、後ろ髪もきれいにまとめて立っていました。

パッと見た瞬間に、本当にキラキラとして私の目には映りました。

本人曰く、

『暑かったんで・・・^^:まとめちゃいました」

 

しかし、女の子というのは、髪型ひとつでここまで変わるものでしょうか?

前髪をきりっと上げ、額をみせたことで、なぜだか表情まで自信に満ちているように見えてきます。

また、田中はいつでも誰とでも、目をちゃんと見て話をする人なので

額をみせることでいつもより余計に存在感を増してしまうのです。

最近特に仕事に対しても、明らかに自信がついてきたように感じる田中ですので

より一層、そう見えてしまうのかもしれませんね。

本当に、彼女たちの変化には驚かされることばかり。

本人は自分たちの魅力に気が付いているかどうかは、知りませんが。。。。

ちゃんと気が付いてもらえるようにするのが私の仕事でも、あります。

 

私も20代中ごろ、ある人に言われたことが、あります。

「女性はおでこで運をつかむんだよ」って(笑)

嘘か本当かは、知りません。

でも、それを聞いてその日から私は長かった髪を全部後ろにまとめ前髪はキュッと上にあげて

ひたいを出しました。

その時にも、やはり、今日、私が田中に言ったように

「いや~、とっても素敵!絶対その方がいいよ。凛々しく見える!」と

絶賛されたのを覚えています。

誉められると嬉しいので、毎日同じ髪型をしていたら、ある日髪の毛のはえぎわが薄くなってしまいましたが、、、(泣)ひっつめすぎも、問題です。。

また、前髪をあげてあまりにもいいことばかりが続くので、それを会う人会う人に話しているうちに

私の周りの女の子がみんな前髪を上げ始めたこともありました(笑)

 

女性は、きれいだね、かわいいね、素敵だねって言葉をシャワーのように

浴びられるシーンが人生に多ければ多いほど、いいと思います。

それは若いうちだけじゃなく、歳をとっても同じです。

いい言葉をシャワーのように浴びせてくれると、そのシャワーでもってまたさらに

自分を輝かせてくれると、思いませんか?

また、女性にとって最高の能力開発は、やはり

「最近、きれいだね」「キラキラしているね」という明らかに目に見える見た目から入ることが

一番早い、と思うのです。

 

例えば、当院の受付の樋口は最近、ある方に、

「樋口さんは、2ケ月前と、1ケ月前と、どんどん顔が変わっていきますね。ものすごく綺麗になった」

と言われちゃったりしました(笑)

受付は特に医院の顔ですので、見られています。

人は、本当によく、見ています。

見ていないようで、びっくりするほど、見ています。

「顔が変わっていく」

というのは、明らかに内面が成長していくから、なのですが

内面が成長すると、その成長ぶりは表情に出ます。

何気ない表情が変わっていくと、一ヶ月前と同じ顔形なのに、

顔の印象が、180度変わってしまうのです。

それはもうおもしろいほど、変わります。

顔の印象はそのままその人全体の雰囲気になりますので、当然、人からの評価だって

変わってくるでしょう。

もちろん自分が関わっている人間関係まで変わっていきます。

その人が醸し出している雰囲気が人生まで変えちゃうといっても過言ではありません。

 

私はうちのスタッフたちには、いつもこぎれいにしていようねって話します。

なので、うちのスタッフたちは、いつもこぎれいにしています(^^)

人は見た目じゃない、っていう人ほど、内面が確立されていない場合が多い、そう思います。

人は見た目が大事です。

見た目とは、人が見て気分を不快にさせないような服装、髪型、化粧、立ち振る舞い、です。

内面がきちんとしている人ほど、見た目もきちんとしています。

 

私はこんなに中身が素晴らしいんだから、髪がぼさぼさでも顔がぼろぼろでもいいのよ、という

のは、いかがでしょうか?

どんなに中身が素敵だったとしても、その中身が相手に伝わるまでには

ものすご~く長い時間がかかるかも、しれません。

 

とにかく、まずは誰が見ても「素敵な雰囲気をだしている」そんな人の集まりを目指したい、吉本歯科医院は。今は、かなりいい感じ、です(^^)

 

 

また、「あっ、素敵だな」と思ったことは、なんでもいいからとにかく言葉にして

伝えてあげたいな、と思うし、逆に伝えて欲しい。

そうすることで、誉め上手にもなるし、誉められ上手にも、なっていきます。

決してお世辞を言うのではなく、感じたことをそのまま言葉にしていく、ということ。

それはとっても素敵なこと。

そういう素敵な言葉がどんどん飛び交う職場っていいじゃないですか?

言葉のシャワーというエステを日々受けているようなもの。

 

それにしても・・・・ここまで言われたら田中はもう2度と髪をおろせませんね~(笑)

髪がうすくならないように適当に、ね。

土曜日のちょっと感じたこと、でした。

2010.05.28母性型経営のススメ講演

rinri.jpg

こんな写真を撮ってもらいましたよ~(^^:)

嬉しそうに話している私(笑)

楽しくって嬉しいことを話す、それを多くの方が聞いて下さる、こんな快感は、そうそうないですね。

私たちの母性型経営勉強会の仲間が、各地で講演をして回っております。

母性型男子のススメ

母性型クリエイター

母性型教師・・・・

なんでも頭に母性型をつけて・・・これって流行るかな?

 

私は母性型経営の提唱者、池田先生から、「あなた達はこれから伝えることのプロにならなくてはいけない。話しべたでは、駄目。想いをきちんと伝えるすべを知りなさい」と常々教えてもらっています。

私も、経営ということをしだして、ああ、本当にその通りだ、と思うのです。

私たちでいえば、吉本歯科医院の患者さんに対して、そしてこれから患者さん以外の方に対しても

私たちが中でやっていること、伝えたいことを知って頂かなくてはならない。

また、中で一緒に働く仲間にも、同じように想いを伝え続けなくては、なりません。

末端にまで血を行き渡らせるように、全身の血の巡りを常に良くするために

「伝える」「伝える」『伝える」

この繰り返し、なのです。

 

どんなにマーケティングが上手でも、どんなにいい仕組みでも、

実際に、その想いをトップがきちんと語れなくては、想いが伝わっていく勢いが違うと思うのです。

経営者が話し下手では、はじまらない!

そう思います。

 

「だって、人前で話すのが苦手なんですもの」

「緊張するんだもの」

そんな場合は、まよわず池田弘子先生の話し方個人レッスンへ(笑)

私だって、お金払って受講しちゃいましたよ~。

「想いを伝える」という新しい扉が開かれることは間違い、ありません。

 

■6月5日(土)三木倫理法人会モーニングセミナー 午前6時~

「母性型経営のススメ」と題して講演させて頂きます。ぜひ、お越し下さいね(^^)

http://www.anabuki-heartlei.co.jp/sanuki/

■6月3日(水)香川県三豊倫理法人会モーニングセミナー 午前6時~

「歯医者さんしか知らない歯を失わないためのお話」

こちらは当院院長が講演させて頂きます。

かんぽの宿 観音寺

http://www.kanponoyado.japanpost.jp/yado/kanonji/

 

2010.05.28藤本誠先生と池田秋濤先生

おとといひょっこり書道家の池田秋濤先生からお電話を頂きました。

「お久しぶりです~~!!」

結婚してからとんとお会いしていなかった池田先生と、池田先生の悪友?グラフィックデザイナーの藤本誠先生とランチをご一緒してきました。(←屋島近くのMORIMARI CAFEのモリマリさん、です。

美しい方です&気配りの人)

IMG_2265.JPG

「なんしよったんな~」

「げんきやったんな~」

「痩せたんと違うんな~」

「苦労しとんとちゃうん?」

ひっくり返りそうなほどの讃岐弁です(笑)

このお二人の中にいると、なぜかほっと、します。

お二人は、いわば、「情」の人、です。

心で感じたら、間髪いれずに、「よっしゃ、そういうことなら応援したあげる!」と

即動いて形にして見せてくれる方。

吉本歯科医院も、何度助けて頂いたことか、わかりません。

しかも、気持ち、で。

 

で、最近いろいろやっていることの近況報告。

すると、またまた繋がります。

お二人にも母性型経営勉強会にお越しいただけることになりました。

だって、お話をうかがっていたら、

「しゅうとうさん!それって、まさに母性的!!」

「藤本先生!それって、とっても母性的なお仕事の仕方!」

だったんですもの(笑)

私の中にそういう想いが大きすぎるので、何が何でもそっちにもっていっているような気もしなくも

ありませんが・・・それだって、いいじゃないか!!(あはは)

 

お話の中で、人間は効率的に、合理的に割り切って生きることだけが目的ではなく、

要は死ぬ間際に、自分がどんなことを感じていたいか、どんな心模様で

どんな人達の気持ちに囲まれていたいか、そういうことのほうがよっぽど価値がある、

といった話で盛り上がりました。

最近は、こんな話ばかりしているせいか、なぜかひょっこり、そんな方と会ったり

めったに電話が鳴らないような方からお電話がかかったり、するのです。

「あ~びっくりした!」の連続です。

一体なんなんでしょう?

理屈では考えられない部分なので、特に考えるのは、やめましょう(笑)

また、昔の私には、(←母性型経営に取り組む前の私)いろんな方がどんな素敵な言葉を

かけて下さっても、「それは私には関係のない話」と素通りしていた、そう思います。

でも、今は、何と申しましょうか。

人の言葉が、すーっとしみこんでいくのが、わかるのです。

乾いていたぶん、吸収も早いのでしょうか?

いわゆる、不安で、マイナス思考真っ最中という暗い時期があったからこそ、

今、頂く言葉や事柄がありがたいご馳走のように思えてしまうのです。

強烈なマイナスがあったからこそ、今のプラスの部分が余計に明るく感じるのかもしれません。

出口のないトンネルでもがいた時期があったからこそ、今、こう思える。

そう思えば、暗いトンネルだって、やっぱりあの時期には必要だった、そう思います。

 

暗い暗い自分の中にある陰の部分を逃げずに向き合っていくと

必ず光が見えてきます。

そんなある一定の法則のようなものがあるのでしょうか?

誰か知っていたら教えて下さい(笑)

とは言っても、最終は自分で感じて獲得していかなくてはならないものです、人生は。

自分の人生は私しか生きれないので

やはり、自分の人生は最後の最後までこればっかりは自己責任ですね。

 

最近の私は母性型思考が脳みその80%くらいを占めてきたせいか、

なぜかとっても毎日気持ちいいほど、スカッと生きています。

ストレスがない、とは言いませんが、心地いいストレスですし、緊張感です。

何よりも、母性型思考を深めていくことで、勝手にその根っこがいろいろな人と繋がっていくことが

面白くってたまりません。

 

私は最近、特に感じることが、あります。

私もあなたも、うちのスタッフたちも、そして関わる人もすべて、

100年後にはみんな間違いなく、土にかえっているわけ、です(生きていたらすみませんっ)

必ず、命は終ります。

私は、いつか必ず終る命なら、やっぱりこの心と身体を使いきって終りたい、そう思います。

そして、知らない誰かと心でパッと繋がっていけるような感動を一瞬でも多くこの身体に感じたい。

おばあちゃんになっても、よぼよぼしわしわになってても、

感じて、動ける、そんな風になりたい。

今みたいにシャカリキには動けないかもしれませんが、一日の終わりに夕陽が沈んでいく空を見て

「ああ、素敵な一日だったな」って、しみじみ感じられる感覚を持っていたい、そう思います。

モノやお金じゃない、心で動く感覚を、大事に大事に積み重ねていくことで

そんなおばあちゃんになれそうな、気が今、ちょっとしています。

 

確実にいえること、それは

私たち人間は、モノやお金だけでは決して心が満たされることは、ありません。

心が満たされない時、モノやお金に異常なまでに執着すると思うのです。

そして、地位や名声も同じ。

モノももちろん生きていくためには必要です。

しかし、その比重が今は、モノ、お金99%:ココロ1% くらいの割合になり

生きる目的を履き違えている、そう思いませんか?

 

すべてはバランスです。

モノとココロ、この両方がバランスよく満たされていく。

その突破口が母性型経営にはある、そう確信しています。

さあ、どうぞご一緒に(笑)

新興宗教のようです。。。。。(--)

2010.05.27書くこと

今日は、朝からひっきりなしに患者さんとお話していたような気がします(^^;)

私の場合は、人と向き合って顔見て話せば話すほど元気がでてきているように思います。

また最近は、自分のバイオリズムのパターンというものもだんだん掴めてきたようで

いい流れ、悪い流れに乗るのも私次第、という感覚です。

とっても気持ちのいい感覚です。

それもこれも私はひとえに、「書くこと」のお陰かなあと思います。

そして「書くこと」と「人に話すこと」この2つの相乗効果で私としては運気がぐんぐんあがっていってるんじゃないの??と思っております(ひそかに・・・)

私は書くことが、大好き、な人間です。

発信することが、大好き

3度のご飯より、ショッピングより、カラオケより、大好き(笑)

こうやってブログにも書いているだけじゃもの足らず、19歳の時から欠かさず日記を書いています(笑)

どんな日だって書かなかったことは、ありません。

それは「かかなきゃいけない」という義務感ではなく

「書きたくてしょうがない」という感じなので、全く苦痛では、ありません。

 

私はうちのスタッフ達にもこの「書く」「話す」ということをぜひして欲しい、と思っています。

自分の想いを書く

自分の思いを話す

ということを日常的にしていると、びっくりするほど自分のことがよく見えてきます。

自分のことがよくわかってくると、自然と人のこともわかってくるもの、です。

 

また、『書く」「話す」ことによって得る効果は本当に大きい、のです。

例えば、私たちは日常的に、「不安」になることって頻繁にありますよね。

人を不安にさせる要素は今の世の中には山のようにあります。

 

しかし、不安は、自分の中だけに抱えている時間が長ければ長いほど、その不安が大きくなります。

しかも、勝手に。

しかも、自分勝手な妄想で(--;()

なので、不安を感じたら、即座にその不安を解消する必要があると思うのです。

不安を感じたらまずは一筆(笑)

不安なことを想像しはじめたら人間きりが、ありません。

不安はさらなる不安を生み、周囲にいる人みんなが自分を陥れるような人に見え

人を信じられなくなってしまうことだって、あります。

また、日本人はもともとそんなにポジティブ思考ではありませんので、

不安をほうっておくと、その不安はますます膨大になる一方なのです。

ひとたび不安にとらわれてしまうと、あっという間に、私の場合は、自分自身を見失ってしまいます、。

(過去の私は本当にそうでした)

また、不安になっていると、気力だけでなく、時間も消耗します。

気力がなくなると、「さあ!やるぞ!」という目に見えないエネルギーがわいてこないので

どんな仕事をしても時間のロスになってしまうのです。

そういうことは、日記を毎日つけている中で体得したものです。

自分と言うものが、どんな時に不安になって

どうやってその不安を解消できているのかが的確に書かれているので

これは私の財産です。

不安が自分の中にある時は、他の人を妙にうらやましがってねたんでいたり自分が自分のことを

嫌いになってしまいます。

また、ねたみの感情が大きくなりすぎると、関わった人を不幸にしていく、そう思います。

なので、やはり私は、自分自身が不安な要素を持たない人間でいたい、です。

人から幸せを奪うような人ではなく、できれば人を幸せにするような人がいいです。

 

不安を一瞬で解消するコツ

それは、

自分を不安にした事実に対して、逃げずにまっすぐ向かっていくこと。

この一点です(^^)

私は20代に、ある武道家の先生に出会い、このことをこの身で教えてもらいました。

それ以降は、私の人生のテーマは

「逃げない」

ということです。

どんなに逃げたくなるようなことでも、逃げない。

これは精神論でもなんでもなく、例えば小さい話でいえば、

スタッフからいってくるささいな耳の痛いことでもきちんと向かう、ということだったりします。

上司と部下という理屈をこねて、社員と向き合わない

逃げてしまう、

ということだけは、したくない、そう思っています。

 

つまるところは、人生はやはり自分との戦い、です。

19歳のときから日記に記されていること、それは、全て自分との戦い。

自分の中でクリアできない壁は、たぶん50歳になっても60歳になってもまた、問題として

現れてくるはずです。

私は、どうせ生きているならスカッと生きていきたいし

感動して生きていたい

他の人が見たら、「そんなしょうもないこと・・」と思えるようなことでも、涙が出るほど

嬉しがって生きていたほうが幸せだと思います。

自分がスカッ生きるために

誰の目もまっすぐ見られるためには

やはり、自分とちゃんと向き合っていくしか、ないと思います。

 

最近、発見したのですが、

自分を深めて深めて掘り下げていくと、それは面白いほど、いろいろな人と繋がっていくんだなあと

いうこと。

その繋がりは決してビジネスとか、いわゆる損得勘定で計れないもの。

心や気持ちでなんとなく繋がっているという素敵な感覚。

 

「この人となんとなくいい感じ」

「この場所は落ち着く」

「こういう感覚が好き」

こういった目に見えない本能的な感覚をずっとずっと研ぎ澄ましていくことで

どこからか勝手にいい運気がやってくるような気がします。

「いってることとやっていることが一致している」

そんな違和感のない感覚が、今、とても心地いいのです。

もちろん吉本歯科医院ももっともっとそういう違和感のない場にしていきたいし

治療が成功していくことプラスα-の「吉本歯科医院に行くとちょっといいことがある」という

何か目に見えないことを感じてもらいたい、そう思います。

 

そして、いい運気が流れてきたなあと思うと自然と楽しくなってきますので

存分に楽しめばいいと思います。

そして楽しんでいるところ

楽しんでいる人のところに

また、新たないい運気が流れてくる、そう思いませんか?

 

これを吉本歯科医院に当てはめていえば

「社員にとって居心地のいい楽しい職場」=「患者さんにとって居心地のいい楽しい病院」

ということになります。

結局は

人は、楽しそうなところに集います。

自分を笑顔にしてくれるところに集いたいし、そんな人に会いたいのです。

私もそうです。

嫌な空気を出している人のところには、行きたくもないのです。

そして、そういったより分けがはっきりしてくるのがこれからの10年だと、思います。

モノやお金中心の価値観から、心の繋がりを求め始める時代。

面白い、そう思いませんか?

今あるあらゆる価値観は、ごっそり、入れ替わっちゃいますよ、きっと。

わくわく、しているのです、とっても(笑)

2010.05.25涙涙のカウンセラー森下でした

今日は、当院のカウンセラー森下と、歯科衛生士の加島の息子さんがともに小学校の運動会でした。

カウンセラーブログ「組立体操事件」↓

https://www.8181118.com/counsellor/

日曜日が大雨だったため、今日に振替。

しかしながら、どうしてもご予約の患者さんとのお約束があり、二人とも医院と運動会を行ったり来たりでなんとか対応してくれました。感謝!

加島は、お約束の患者さんがいらっしゃるので出ます!と言ってくれ本当に頭が下がります。

 

3時頃、運動会から帰ってきた森下が

「もう、良かった!行ってよかった、見れてよかった!息子はいい!最高!」

涙ながらにその興奮をみんなに語って聞かせてくれました。

特に森下の息子さんは今年小学生活最後の6年生。

どれほど、息子がたくましかったか!

どれほど、息子の存在が大きく見えたか

その溢れる想いを私に興奮気味で話をしてくれるのです。

思わずその溢れる想いと、その涙につられ私も、うるうるときてしまったのです(泣)

 

森下は、素敵な人だと、改めて思いました。

そして、完全に母性溢れる女性なんだな、そのことがきっと患者さんに対する

思いやりや共感の気持ちに繋がっているんだ、そう感じました。

同じように運動会だった加島の感想も明日、聞いてみよう。

きっと彼女も同じように涙ながらに感動して我が息子のたくましい成長に

驚いていたに違いありません。

 

その後、森下と、いろいろと息子の話、さらに森下の生い立ちの話までしていくと

なぜ、今、彼女がこんな風に、あったかい感情あふれる女性になったのかという理由が少し

わかったような気がしました。

 

そこで、私は第2回母性型経営勉強会にぜひ森下に15分ほど、話をしてもらおうかな?なんてひそかに思いつきました(全然ひそかじゃないやんっ^^:)

明日、話をしてみます。

たぶん「いや~!!無理無理!絶対無理!恥ずかしい!!!」と

即答するのは予想済みですが、そこをなんとか交渉交渉(笑)

 

森下の話を聞いて、「ああ、全ては意味があるんだ」ということを感じて下されば何より嬉しいです。

 

追伸 最近よく、吉本歯科医院のスタッフを見てみたい!と関心を持って下さる方が多いんです(^^)

    また近いうち、異業種の会社の社員さんたちと合同でダイナミックミーティングを行おうかなと

    思っています。

    「ぜひ、合同でミーティングを!」という会社の方がいらしたらお知らせ下さいね。

    外部の方と一緒に話し合いを重ねることは本当にいいことだらけ、なので  

    おすすめします。

2010.05.25久しぶりの朝がゆ会

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結婚記念日をすっかり忘れ去っていた23日の朝はひさしぶりに六萬寺での朝がゆ会。

30人弱の方とご一緒に早朝からあつあつのお粥を頂きました。

六萬寺は、やっぱり落ち着く。。。。ここは、一体何なんでしょうね。不思議な場所。

さて、この日の朝がゆ会には岡山からゲスト講師がお越しになられていました。

88歳の亀井泰秀先生。

亀井先生はお若い時から世の中の異変に異を唱えられご自分で自然と「調和」し何事にも偏らない

「中道」の普段生活法を独学で修得され88歳の今も、お顔にシミシワひとつないなんとも綺麗な血色の良いお肌。

そして凛とした姿勢と、バランスの良い体型の秘密をお話頂きました。

 

健康のお話かと思いきや、そのお話は世界文明の波動周期とその相互関係まで深まり

歴史を紐解きながら、「今」という時代がどういう時期なのか?また、どういうことが

起こるのか、歴史は必ず繰り返す・・・などなど壮大なスケールのお話にまで

広がっていったのでございます(^^)

 

この亀井先生が、「今の自分の体の状態を示す」方法として「官足法」ということを

示して下さいました。

「官足法??!!」

私はこれを聞いてまた、びっくり!

つい先日、私にとってとても大事な方から、「これ読んでみなさい」とお借りした本が

たまたま「官足法」という本だったのです!

あ~びっくりした。

繋がる繋がる・・・・どこまで繋げる気やのん。。。と本当にビックリ。

これも何かの知らせでしょうか?

何かに「気がつきなさいよ」という。

 

元気なようで意外に自分の体調のことは「なんとかなるさ」的なところがあるので

たま~に、どっかんと倒れそうになることがあります。

自分の体にもっと目を向けよというサインですね。

亀井先生のお話はもっとお聞きしたいと思ったし、こんな先生のお話は

先生がお元気なうちにお聞きしておかなくてはいけない、次につなげなくてはいけない、

そう思いました。

亀井先生のお話は、リクエストが多かったので、近いうち勉強会が実現しそうです。

2010.05.25結婚記念日?はて?

今朝一番、東新電機の東社長さんからファックスを頂きました。

東社長は、私のまさに厳しいお父さん的な存在の方。

若かりし頃の、恥ずかしい私も全部知っている社長なので、何かあったら

「社長~助けて~」と励ましてもらう、そんな存在です。

 

その社長から今朝ファっクスで

「そういえば、5月23日は、君達2人の結婚記念日では?」と一言。

院長と顔を見合わせて

「あれ?」

「そうだっけ?」

と大笑い(笑)

 

6年?7年?忘れたなあ・・・記念日もすっかり忘れていました。

23日は普通に家でお好み焼き焼いて食べていましたし・・・・。

 

院長も「なんとか6年はもったね」と。

私も、「うん、なんとかね」

院長「あと何年もつかな?」

私「さあ・・・・何年もつかな?」

こんな会話がショッチュウの我が家です。

冗談ではなく、結構本気です。

 

夫婦といえど、他人ですので、手を入れていないと関係はあっという間にさび付いてしまいます。

私たち夫婦の場合は、「仕事を一緒にしている」ということが

もっている秘訣かな、と思っています。

もし、私が吉本歯科医院に関わっておらず、「何をしているのかわからない」状態だったとしたら

確実に終っている、そう思うのです(泣)

 

知ったら、尊敬が生まれたし、

尊敬が生まれたから、一緒にいられる

結婚した当初は、一緒に仕事をしていることが嫌で嫌で死にそうに嫌で

たまらなかったんですよ(ーー)

人間、わからないものですね。

 

私が今、思っているのは

好きな仕事がはじめからあるわけじゃない

ということ。

必死で仕事をするから、その仕事が好きになる

必死で仕事をするから、思いもかけない能力が引き出される

んだということ。

 

若いみなさ~ん

面白いことは、どこを探しても見つかりませんよ~。

面白くするためには、自分が動く、のです。

とってもシンプル!

それにしても、記念日を忘れ院長の誕生日を忘れ、子供の誕生日の日を一日間違え

なんというお母さんでしょう・・・私は(泣)

2010.05.25好きになって困る??

先週はちょっとバタバタとしていました(--;)

ブログに書きたいことが山のようにあったのですが、常に書いていないとどんどん忘れていきますね。

メモを取っておいても、その時に感じたことや思いついたことはやはりその時でなければ

細やかな部分まではやっぱり忘れてしまいます(泣)歳をとっているのでしょうか・・・・。

 

昨日、母性型経営をわが社でも!ということで取り組んで下さっているある

若い男性経営者の方とお話をしている時に

「母性型経営をやりはじめてどう?何か気持ちの変化でも?」と何気なく聞いてみました。

すると返ってきた言葉が

「社員を好きになって困る

でした(笑)

素敵だと思いませんか?

私は、なんて素敵なことなんだろうって思いました。

 

今までは、2~3年したらやめるかもしれない

ひょっとしたら給料分働いてくれてたらまあいいや

という位置づけだったかもしれない社員の存在が

 

この人とは一生付き合う

20年30年と、一緒に生きてもらいたい

自分の奥さんや子供と同じように大事な家族と思う

そんな存在に変わってきはじめている、そう思いました。

 

好きになって困る!

いいじゃありませんか?

今って、なかなか「◯◯さんのこと好き」って表現することって少ないと思います。

家族や夫婦でも難しいのに、職場でなんてもっと難しい、そう思います。

 

でも、私は人間関係の原点は

「好き」か「嫌い」か、だと思います。

理屈抜きで「好き」な人は好きだし、そんな人とは、説明抜きでずっと一緒にいられます。

理屈抜きで「嫌い」な人は、やっぱり「また会おう」とか「ちょっと会いたいな」とは思いません。

結局、今、吉本歯科医院で一緒にいてくれている仲間のことを

私は、「好き」です。

「嫌い」な人は、おそらく相手も私を「嫌い」なので、結局は一緒にいられません。

私は、大好きな人はたくさんいます。

でも、嫌いな人は、今はいません。

周囲には、いません。

たぶんいるんでしょうけど、

嫌いな人は、私のところに寄って来ないこないので「会わない」ので、いません(笑)

 

また、私は好きな人には「大好き!」っていつも言いたい派です(^^;)

言われると嬉しいので、私は言います。

「大好き」って言葉にするからもっと好きになるのか

「大好き」だから言葉にできるのか、

卵が先か、鶏が好きか、みたいな話ですが、

やはり、表現したい、そう思います。

 

好きな人に囲まれて毎日過ごしたい!といつも思っているので

「好き」になり、「好きになってもらえる」ように意識して生きています。

 

この「好き」とか「嫌い」についてですが

私はたぶん、多くの人がおおいなる誤解をしながら生きていると思っています。

人と人とが繋がって、結びつき、いろいろな関係が発生します。

そのきっかけとなるものが「あっ、なんとなくこの人好き!」とか「あっ、この人だ!」と

思う直感のようなもの。

人と人との出会いにはもちろん運命のような目に見えない大きな何かが動いている、とは思いますし、感じています。

しかし、その直感を具体的に現実的な関係を作り上げたり、形にあるものに創造していく時、

そこには確かに、個人的な力、つまり「勢い」のようなものが関係している、と思うのです。

つまり、「好き」と思えるにも、エネルギーがいるし、エネルギーが枯渇していると

人を好きにもなれない、また、好きにもなってもらえない、そう思います。

 

「あの人、勢いがあるよね

って言われるとき、それは目には見えないけれど確かに「勢いというエネルギー」を

その体から発している、そう思いませんか?

 

まずは、相手の勢いにのまれることが、全ての関係のまずははじまり、です。

私は、「あっ、この人!」と思ったら、間髪入れずにのまれます(笑)

そうやって、勝手に繋がっていく、そんな感じです。

 

今、私の周りでは、いろいろな勢いを持った人が、面白いように「繋がり」はじめているのを

感じています。

面白い。

とにかく、面白い。

昨日会った男性経営者の方とお話をしながら、「ああ、一緒だなあ」と思ったのです。

 

とにかく時間が欲しい。

あれもしたい

これもしたい

あの人に会いたい

もっと話をしたい

そして・・・

子供の成長も同時に見つめたい

欲深いのでしょうか?結局は。。。。

 

ただ、「母性型経営」をすることによって、自分の中から目に見えない

愛情や、意欲があふれ出てくることだけは、間違いない、そう思います。

それがきっと、「母性」の本質が持つ力。

母性性が優位にな組織のなかにいると、人は勝手にその能力を引き出されていく、のではないか?

そんな仮説を持っています。

それはそのなかで働く社員だけではなく、実は経営者自身の心模様までも大きく変えてしまうもの。

 

池田弘子先生より学んだ母性型経営。

今、少しづつ「はっ」と気がついた経営者の方が取り組みをはじめられました。

その感じ方はきっと、私たち吉本歯科医院が取り組んだこととは全く違うことかもしれません。

受け止め方はそれぞれだから。

でも、根本となる考えはみんな同じ。

だから、私はそのことにとても興味があるのです。

それぞれの人が、母性型経営をどういう風に解釈し、どういう風に自社に取り入れ

どういう風に、人が変わっていくのか、そしてしいてはその会社からモノを買う

お客さんたちがどう変わっていくのか。

とても、知りたい、そう思います。

 

私は今、2年前とは明らかに違う、考えを持って動いています。

今、言えること

今、確信していること

それは

すべてはこちらからシナリオを書いてやろうとしては、駄目で、

あらかじめ仕組んでやったことはうまくはいかず、

流れに乗る、それだけ。

もちろん現実的な準備は大事ですよ(^^;)

でも、やることをちゃんとやっていたら、必ずいい流れがやってきます。

ひとたび流れに乗ったなあ、と感じたら、その感覚をつかんで、落ちないように

バランスを取っていけばいいのかな。

それはまだわかりません(笑)経過なので、ただいま経過観察中です。

 

私とあなたと、さらにあなたとあなたは、根底では全ては繋がっていることを

感じたので、私がするべきことは、とにかく、私と私が出会う人、毎日会うスタッフ、家族

その関係を大事に大事にしていくこと。それだけ、です。

内をあたためていくこと、それもずっとずっと、です。

中が温まれば自然にそのあたたかさが周囲に溢れてくるのでそのあたたかさに

「あれ?心地いいな、ここは」と患者さんが感じて下さればこんなに素敵なことはありません。

少しづつ、少しづつ、吉本歯科医院がそうなっていけているなあと感じます。

 

私はいわゆる、ビジネスと言う世界が

あらゆる小手先のテクニックや、仕組みが、通用しない時代に入ってきているんだろうと

感じています。

いろいろやっていることが全て虚構の世界のように見えてしょうがありません。

今年はやっても、来年にはもう消えていることやものばかり。

本当のことって何でしょう?

それは、

リアルな人間対人間、です。

きちんと人と関わっていける

この一点さえ、あれば人は生きていける

そう思っています。

子供達にもそのことは伝えたいし、見せていきたい。

 

決して、

学歴や教養や、家柄、職業

では、ありません。

それは大人になればわかること、ですよね。

 

だから私はやはり、「人に強くなりたい

そう思っています。

どんなに時代が変わっても、人と人とがきちんと目を見て向き合っていくこと、

それが全てだと思うのです。

 

小手先のテクニックや小利口な理屈よりを100並べ立てる人よりも

私の前にきちんと立ち、私にきちんと向き合ってくれる人と一緒にいたい、そう思いませんか?

どんなに言いこと言ってても土壇場で逃げちゃうような人を信用しますか?

これは書きながら私自身にも言っています。

最終は、人と人です。

 

好きになって困る、続きで一つ。

私は、最近、いろいろなシーンでお話をさせて頂く機会が増えました。

そして、よく言われること

それは

「まあ、よくそれだけ一人一人の社員を具体的に誉められますね」(笑)ということ。

そう、なんです。

お話をさせて頂くとき、必ず私はスタッフ一人一人の顔を想像しながらお話します。

たとえば「うちのカウンセラーの森下っていう女性がいるんですが、彼女はね・・・」と。

「うちの受付の樋口はね」

「うちの衛生士の加島がね」「田中がね」「杉本がね」「小田がね」・・・延々続きます(^^)

 

経営者の方のお一人が私にこんなことを言いました。

「吉本さんは、いい意味で親ばかだね」と。

なるほど、それを聞いて私もその通り!と笑いました。

そう、親ばか、です私は。

 

ここでまたひらめいたわけなのですが、

「親ばかのススメ」(笑)

 

親は子供のいいところしか、見えません。

他の子供よりも、自分の子供がよく見えてしまうのが親というもの。

そして、わが子の、ちょっとした成長だって、絶対見逃さないのも親です。

親ばかでいいんじゃない?そう思っちゃいましたのでおすすめします。

 

子供は親の鏡といいます。

子供は親が話しかけた言葉通りに面白いように育ちます。

子供を生かすも殺すも親次第。

 

また、人は暗示の生き物です。

良くも悪くも、すべて洗脳されて出来上がっているのが人間です。

洗脳というと悪いイメージをされる方もいますが、そうではなく、人は生まれてからこのかた

暗示のシャワーを浴びて成長している生き物だと思うのです。

人はどんなに大人になっても、幼少期に自分が受けた暗示にしばられていることが

少なくは、ありません。

一番大切な時期に

「あなたは大丈夫だよ」

「どんなことがあってもやっていけるよ」

「あなたはみんなに愛されているんだよ」

と自分を認めてもらえる暗示のシャワーを浴びて大人になった人と

「何やっても駄目なんだから」

「もっとちゃんとしなきゃ、みんなに負けるわよ」

「もっともっと努力しなさい」

と条件つきでないと認めてもらえない暗示のシャワーを浴びて大人になって人とでは

その歩く人生は、大きく変わってくる、そう思います。

 

私は、吉本歯科医院のスタッフには存分に親ばかを発揮しよう、そう思います。

本人がびっくりするような素敵な能力を引き出してやろうってひそかに思っています。

そして、その能力を多くの人に評価してもらえるようなシーンをできるだけ多く

作っていきたい、そう思います。

 

私自身が、そうやっていつも誰かに自分が知らない自分を引き出してもらえた体験を

思え起こせば、やはり、そこには誰かの「親ばか」がありました(笑)

 

 

自信とは、そのものズバリ、自分を信じる、と書きます。

でも、自分のことをなかなか信じきれないのがまた、自分でもあります。

自分を信じられるためには、環境はとても大事です。

そして自分が会う人も、とても大事。

自分のことを引き出してくれる人は誰か?

もしそんな人を見つけたら私は、ピットトくっついていますね(笑)

 

一緒にいる人同士が、お互いの素敵な部分を引き出しあえる関係って素晴らしいと思いませんか?

 

例えば吉本歯科医院のスタッフ達は

誰かが素敵なことをしたら、みんながそのことを誉めあいます。

例えば、樋口が素敵な応対をして患者さんにおほめを頂いたら、そのことをみんなが共有します。

そこで樋口がえらいところは

「いいえ、みなさんが治療中に患者さんに気を遣って下さっていたので、患者さんが喜んで

下さっただけです」と言ったりします。

とっても謙虚な彼女です。

みんながみんなそんな雰囲気で、お互いを気遣いあっているので、一人の喜びはみんなの

喜びとして共有されていくわけです。

そんな空気が診療室いっぱいに広がっている時、私は改めて「ああ、母性型経営やってよかったな」

と感じるわけです。

 

また今日も長くなりました(^^;)

 

今日のまとめ

①好きになって困る

②親ばかのススメ

でした(笑)

2010.05.25インプラント治療終了の岡田清様

okadakiyoshisama.jpg

 

【患者さんの声は「実際に治療を受けた人の感想を知りたい」という患者さんの
声から生まれました。

ご登場頂いた患者さんはどの方も快く私どものインタビューを引き受けて下さ
った方ばかりです。

治療中はご苦労をされた方、食事ができずにお困りになった方、いろいろな方
がいらっしゃいます。

いいことばかりではありません。

いいことも、悪いことも、両方知って頂くことが大事なんだと私達は考えて掲
載していました.

ホールページでの医療広告ガイドラインが変更となり,患者さんの声の掲載を
削除しました.

個々の患者の状態等により当然にその感想は異なるものであることから,
「患者等の主観に基づく、治療等の内容又は効果に関する体験談」が広告とし
て取り扱われることになりました.

院内掲示、院内で配布するパンフレット等は今まで通り,広告ではなく情報提
供や広報と解されることから医院にて「患者さんの声」はご覧くださいね】
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