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2010.10.04場をつくるということ

昨夜はミラノのおかず屋さんで女子5人男子1人で熱く語ってしまいました(^^)

閉店まで語る、語る、語る。

 

強烈な個性を持った人と話すと主張がハッキリしているのでとても気持ちが良かったです。

会話というのは、「この人はどんなことを考えて生きているのかな?」とか

「どんな人生観を持って過ごしているのかな?」ということをお互いに聴きだし合いながら深めて

いけるとどんどん関係が発展していくような気がします。

 

たまにこうやって話をしたいなあという人と集まって食事をしたりするのですが

やはり「気が合う」とか「話が深まっていく」とか「自分を受け入れてくれる」というような

場や、人の中にどうしても足が向いていってしまいます。

この場で、このメンバーで話すと元気が出てくる、そういう風な場にどうしても足が向きます。

 

昔のように自分ひとりで自由きままに過ごしていた時期とは違って家のこともしなくてはならない

仕事もしなくちゃならない、小さい子供の世話もしなくちゃならない、という自分の現状の中で

外に出て、人と会って、話をしたり、食事をしたりする、ということは

「よっぽど」でなければもう「面倒臭い」ほうが勝ってしまい、家にいたほうがいいや、と

優先順位を決めてしまいます。

特に寒いのが苦手な私は、夏は比較的に外が好きなのですが、冬になると

もう冬眠したくなるほど、家が好き派です(泣)

こたつに入って、みかん食べてなごなごする時間の方が大事、と思ってしまいます。

 

サラリーマンが外に出て、一杯飲んで帰らなくなったとか、交際費がへったので

接待が減り、夜の街が淋しくなったとか、若い社員は上司と飲まなくなったとか

いろいろ言われて久しいのですが、ようは「話をしていて元気が出てくる人が少なくなった」という

ことに尽きるのではないかと、私は思います。

 

どんなに忙しくても、この人と会うと元気になる、とか、自分が高まっていくとか

なにかしらのエネルギーを与えてもらえるような場や人のところには絶対、行きますよね。

 

人間はまずエネルギーを取り込み、取り込んだものを放出し、その後、循環させる、という

流れを取るそうです。

そのエネルギーは、自然や食べ物からもらう取り込むことと同じように

関わる人間からだって取り込んでいるんです、きっと。

 

水やお米と同じくらい人間にとって必要なものが、人と関わることによって得られるエネルギーだと

私は思います。

誰とも話さず、誰と目を合わさず、心をしっかり閉ざした日が続くだけであるだけで、

人はあっという間に、鬱にもなるし、病気にもなる、そう思います。

 

昨夜は夕方から祖父母が子供達を預かってくれていたので私は夜遅くまで

かなりご機嫌さんに話をすることができました。

飲んでいないのに、飲んでいるようないい気分(^^)

 

その理由は、

とにかくよく話を聞いてくれるメンバーだったということ

さらには、一人一人が話をしていることに深く関心を向けてくれ、とにかくよく認めてくれ

誉めてくれるメンバーばかりだったということ

 

昨日気がついたのですが、

人間、あまりにも誉められると、もうその時点で、周囲の人に文句を言ったり、

嫌な感情を持つことって本当、難しいんです。

 

毎日毎日、誉めてくれて、認めてくれて、いい気分にさせてくれる人の中にいると

「あれ?世の中って、みんないい人ばっかじゃない?」って気持ちになってしまうんです。

そういう心模様がずーっと続くと、人のちょっとした親切がやたら嬉しく感じてしまうんです。

 

たとえば、昨日の帰りに無性に「ヤクルト」が飲みたくなって、ローソンに寄ったんです。

すれ違い様に出てきたいかにも見た目怖そうな年配のおじさんが、「はい、どうぞ」ってずっとドアを開けてくれたんです。

「ありがとうございます」と私。

「どういたしまして」とそのおじさん。

 

さらに、「ヤクルト」を持ってレジに『お願いします」と行くと

満面の笑みのおばちゃん(たぶん、夫婦でやっている奥さんですね)が

「遅くまでお疲れ様ですね」って、声をかけてくれたんです。

・・・遅くまで遊んでたんですけど(笑)

声をかけてくれると嬉しいので「ありがとう」ってその満面の笑顔につられ笑顔になってしまいます。

 

そんな、なんでもないことですが

「あれ?やっぱり、いい人ばっかりじゃない?悪くないじゃない?」って

嬉しくなります。

 

些細なことですが、自分以外の人を信用できたり、なんとなく「いい感じだな」って

思えることって、こんな日常の中にあります。

そう思える自分にまた、喜んでいくんです。

 

何かドッカーンと華やかなことが起こって、その瞬間から人生ばら色に変わるわけじゃないと

思うんです。

日々、ばら色とまではいわなくても、まあ「桃色」(^^:)くらいに周囲が見えていたら

とっても風通しがいいとは思いませんか?

 

私のブログには何度も登場しますが、

「誉めてもらう」って本当にすごい効果を発揮します。

 

例えば、吉本歯科医院のスタッフ達は、本人達はもう当たり前になってしまっている

かもしれませんが、周囲の方に「誉めてもらえる数」はたぶん、ものすごいものなんです。

間接的に誉めてもらえることも多いけど、直接的に誉めてもらえることも多い。

 

うちのスタッフたちの心の状態が、非常に安定している理由には

たぶん、そういう効果もある、そう思っています。

 

だって、朝出勤してから夜帰るまでの間に、もう誰にも認めてもらえない

誉めてもらえない、しかも、まともに声もかけてもらえない、そんな一日、どうですか?

乾いてしまいませんか?

カラカラに。

女性であれば露骨に肌に出ます(泣)

 

心が乾くと、お肌も乾くのです。

これ女子の鉄則です。

 

愛情を注ぐべきは、まずは心。

 

心が満たされれば、心模様や気分はいくらでも変わりますので

やる気なんてほっといても湧いてきます。

 

自分の会社の社員達を外の人にたくさん誉めてもらえるような状況を

作り出すこと、それも実は大事な上司の仕事かもしれません。

 

たとえば、私や院長が、どんなにスタッフの一人を誉めるよりも

外からお越しになった方に、「◯◯さんのこんなところ、すごいですね」ってたった一言誉められるほうが嬉しいですよね。

誉めてもらった本人も嬉しいし、

自分の部下を誉めてもらった上司はなお、嬉しい。

 

そういう意味で、人は誰しも「自分を見出してくれる人」を探しているし、求めています。

でも、口に出して言えません(泣)

 

「ねえ、ねえ、私ってこんなに頑張ってるんです。だから認めてください!」って

言いませんよね?

 

でも、本心は、誰しも「自分の存在を認めて欲しい」

「ここに自分の存在価値があるんだ」ってことを何度も何度も繰り返し繰り返し確認したいし、

表現してもらいたいんです。

そんなことないですか?

 

職場での上司と部下の関係だって同じですし、

大人と子供の関係だって、きっとそう。

男と女でもそうですよね。

詰まるところは、人は常に「認めてもらいたい」「受け入れてもらいたい」

しかも、

無条件で、

ということは変わらない、と思うんです。

 

何何をしたから認めるとか

◯◯ができたから受け入れる

とかそういった条件つきではなく

もう、無条件で、OK!って言ってもらえる人に出会えたなら

離れたくなくなっちゃいますよね。

 

そういうことって、学校じゃ教えてくれないし、

指南本もありません。

でも、人がどういう時に、喜んだり、悲しんだり、するかっていうことに

基づいていろいろな人材教育を行うことをしなければ

それはやはり机上の空論で終ると思います。

 

どんなに立派な倫理道徳を頭脳教育で詰め込んでも、本能や感情を無視した

教育というのは私はやっぱり破綻する、そう思います。

 

「こうあらねばならぬ」という規制の中で生きている人は、人生後半でかならず

どこかでその爆発が出てくる、そう思います。

そういう人をたくさん見ました。

 

職業を出すことはできませんが

「こうでなくてはならない」

「こうあるべき論」

を職業としてもっている人ほど、精神がどこかでおかしくなり、ついで体もつられて

おかしくなってしまう、というケースって本当に多いです。

感情を殺している自分にさえ、もう気がつかなくなると、人間本当に感度が

鈍くなります。

 

子供を抱えてもう大変で、しんどくって誰にも相談できなくって仕事も抱えて

そこでも煮詰まって、そんな時に

「あなたは、お母さんなんだから、しっかりしなきゃ駄目じゃない」と

正論を言われちゃうような、あれ、です(泣)

 

とんでもない上司の下で理不尽なことばかりさせられてもうどうしようもないって時に

「社会人なんだから、甘えたこと言わずに努力して頑張れば認めてくれる」

なんて正論を言われちゃうような、あれ、です。

 

ひどい時には、「感謝が足りない」とか、説教されちゃう場合もあります。

 

今の世の中には、人間はいろんなことに感謝しなさい、みたいな論理が

ありますよね。

でも、感謝は強制されてできるものでは、ないんです。

できますか?強制されて。

 

感謝は、気持ちそのものです。

何か体験があって、その体験を通じて、自分の未熟さを補ってくれている存在に

気がついたり、自分だけの力じゃおよばないものに助けられていたということを

まさに体で実感した時にはじめて、「ああ、ありがたいな」という気持ちが湧いてくる

それが、感謝という気持ちであって

何もないのに、「感謝」という気持ちが出てくることはないんです。

 

にもかかわらず、「感謝しよう」なんて強制されて、さらに純粋な人は

「そうか、感謝しなくちゃいけないんだ」なんて強要されるままに感謝感謝なんてしてたら

自分のエネルギーなんてあっとう間に消耗してしまいます。

 

横暴な上司に、「おい、お前は感謝が足りないんだ」なんて言われて死ぬほど

いいように使われる、こんなイメージでしょうか。。。。

 

頭だけで、感謝しようとか、親孝行しようとか考えることは、難しいんです。

 

親孝行にしても同じです。

私も自分が独身で、子供もいなくて一人でノー天気に生きていた頃には

「親孝行?はあ?」という感じでした(笑)

 

しかし、自分が親になってみて、「子供ってこんなにしなきゃ育たないんだ」ってことを

実感してはじめて、「ああ、ちゃんと育ててもらってるってすごいことかも?」って

思うようになりました。

 

子供を育てるのには、実際お金もかかります。

反抗期には「こんな家に生まれたくて生まれたわけじゃない!」って親に反抗していましたが

実際自分が親になってみると、「さすがにそれを言われるとつらいな」ということが

わかってきます。

 

嫁姑の関係だって、同じです。

一般的には天敵と言われるような存在同士です。

でも、深く関わっていくと、情も湧いてきます。

私の場合は、2人の子供が出来て、おじいちゃんおばあちゃんと日々関わることによって

「こんなに私の子供達を大切にしてくれる存在」ということがわかってきます。

私ができないようなことを子供達に注いでくれる主人の両親は、もはやもう

私にとっては、「いなくては困る存在」です。

 

そういう関係があってはじめて、「ありがたいな」という気持ちが湧いてきますので

たまには美味しいものを食べに連れていこうとか、旅行に連れていこうとか、

具体的に何かお返しをしたい気持ちになります。

それがまあ、言ってみれば「親孝行」ということになるんでしょうか?

 

つまり、まずは言葉ありき、ではなく、まずは体験があり、想いがあり、その結果

「感謝」という言葉が湧いてきた、という順番です。

 

人の営みはすべては、こういう順番を踏んで言葉を自分の実感のあるものにしていく

ということが大事だと最近とみに感じます。

なぜなら、言葉だけが横行して、実態がない関係があまりにも多いから。

 

言葉だけのやりとりで、その人間関係に確かに繋がっているという実感が持てないから。

です。

 

いろいろな倫理道徳、そして、モラル。

社会で生きていく上で必要です。

そして職場においても、そういった倫理感や、モラルは必要です。

 

でも、強制はよくない。

あくまでも気持ちは自然に発生するものです。

自然に発生するような状況を作りだす、提供する。

それが、その「場」を作っている人の責任だと思います。

 

・・・・と書いていたら横にひょっこりわが姑の「ハナちゃん」が立っていました(驚)

診察に来たそうです。

「なんがでっきよんな」

コテコテのサヌキ弁の「ハナちゃん」です。

 

見た目は一見怖そうですが、実は私は実の母より好き放題いえる相手でもあります。

吉本家で一番のエネルギーの大きな人(笑)

2010.10.0410月20日(水)第6回母性型経営勉強会

10月になりました。

今月の母性型経営勉強会(第6回)のご案内です。

 

■10月20日(水)午後6時半~8時半

  高松国際ホテルにて

 会費:3000円(夕食込み)

 定員15名

 

お問い合わせは、吉本歯科医院マネージャ、吉本委子まで info@8181118.com

 

先月の勉強会の様子

詳細はhttp://www.ningen-kagaku.co.jp/bosei/2010/09/5.php

 

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2010.10.02遠足でした

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昨日は下の娘の保育園での遠足で瀬戸大橋記念公園にバスに乗って行ってきました。

かんかんのお天気で、芝生の上で走り回るちびちゃん達。

いつもと違う空間で興奮気味です。

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下から見た瀬戸大橋。

おっきいですね。

 

嬉しかったことがあり、保育園のお母さんが「ブログ見てるよ」と何人か

声をかけてくれたこと(笑)

ここでは『◯◯ちゃんのお母さん』としてしか出会うことはないけれど

一人一人話をしてみると、「わあ、素敵な人」と思うことが多く

お母さんという顔を抜きにして違う場でじっくり話をしてみたいものです。

 

面白かったのが、「春日保育園」と検索したら吉本歯科医院が出てきたわよ~と

言われビックリしましたが、そういえば、私は春日保育園信者なので、

よくこのブログでも過去に書いているんですね。

それでヒットしたらしい。。。

インターネットの世界は面白いですね。

 

春日保育園ネタでひとつ。

この春日保育園、何がすごいって、園長先生の理念が現場で働く保育士さんのすみずみまで

きちんと浸透しているっていうことなんです。

私は、組織の人は、こういうことを見学に行って、学ばなくてはいけない、そう思います。

 

大きな保育園なので、園児も数も多いし、保育士さんの数も多いのですが

一体どうやってあれだけ密な情報をみんなで共有できているのか、すごいなあと思います。

 

一度びっくりしたことがあったんです。

兄弟2人が通っていた時です。

上の子が熱を出して何日か休んでいた時に、上の子のクラスとはまったく違う

赤ちゃんクラスの先生が「◯◯ちゃん、大丈夫?治ったん?」と声をかけて下さり

さらに、事務所にいる先生方も、「下の子に移ってない」とさりげなく声をかけて下さり

たまたま通りかかった園長先生が、「大丈夫なの?」と普通に声をかけて下さり・・・

私としては「え、?知ってくれたんだ」と驚きました。

 

もちろん園児の様子を申し送りしたり、ミーティングの際に、情報を伝達することが

あると思うのです。

しかし、そのことを気遣って声をちゃんとかけてくれるという行為は

もはや「思いやり」としかいいようがありません。

 

◯◯ちゃんのお母さんが来たら「大丈夫」と声をかけましょう。

 

・・・・みたいな指示やマニュアルがあるわけではないのです。

 

こういうことを実現させたい、吉本歯科医院でもこの「思いやり」を

実現させたい、そう思うようになった理由がこの春日保育園でのチームワークの良さを

間のあたりにしたのがきっかけなんです。

 

ちょっと気にかけてくれる

自分のことをいつも見ていてくれている

心に留めておいてくれる

そんな場や存在がいる、ということでどれほど人は心があったかくなっていくか。

そういう目には見えない数値化できないものが

実はどれほど大事なことかを、私は「見せてもらった」そう思います。

 

この保育園の先生の特徴は、どの先生もとにかくあったかい。

声をかけてくれる表情もあったかいし、みんながみんな「包んであげよう」という

雰囲気を醸し出しているんです。

若い先生もそういう方が多く、場の空気がそうさせるんだろうなと勝手に想像しています。

 

お母さん方と話をしていても、「ここはあったかいよね」と共感することが多く

こういう場に子供を預かってもらえることにただただ感謝です。

 

実は、私がお手本にしたい組織ナンバー1が、この春日保育園なのです。

お母さんのような場

心の拠りどころになるような場

そんな人が集まる場を現実に作っているところなんで、そこがやっぱりすごい。

 

そう考えると、経営者のみなさま、お手本にすべき場はたくさん、ありますよ(笑)

そこにどんな人達が集まっているか、どんな人が働いているか

ということは、いい組織なのか、そうでないのかを見抜くいい視点だと思います。

 

あったかい感じがする

 

これは、今のような時代には一番大事なポイントなのかも、しれません。

2010.10.02日本三大秘境 祖谷(いや)へご一緒しませんか?(^^)

11月3日(水)文化の日、

吉本歯科医院では、「祖谷へ行こう一日ツアー」を予定しています。

 

徳島県の祖谷渓谷は、岐阜の白川郷、熊本五家荘に並ぶ、日本三大秘境のひとつなんだそう。

 

なぜ、「祖谷」へ行くのか?

理由その① 今年の夏に祖谷へ行った時、早朝の渓谷の神々しい風景に圧倒され、紅葉の時期に

        もう一度ここに来たいと思ったから

 

理由その② 当院カウンセラー森下はるみの故郷だから

        森下の生まれ育った西祖谷山村の話は、吉本歯科医院の中ではいつも噂のまとなの

        で、絶対にみんなで一度行こうと思っていたから

 

「祖谷行きたいな~」とぼんやりつぶやいていたら、「じゃあ、行こう」とノリのいい人達が

集まってきて、今回の祖谷ツアーが決定しました(笑)

なんでも、口に出して言ってみるもんです。

 

当日は、森下の家族の方がバスガイドさんとして添乗員をしてくれます。

 

この祖国は、あの平家の落人伝説で有名な場所。

そしてこの屋島とも実は深い関係が、あるのです。

屋島の合戦地から逃れた平家の落武者たちが、流れ流れてこの徳島県祖谷にたどり着いた。

こんな経路が残っているそうです。

 

そんな話を興味深く聞いてみたいというのもあるし、

森下を育てた「腰抜かすほどの山奥なんですよ~」という場所にもとっても興味があるんです。

 

最近、私は、四国に興味シンシンです。

四国に関して長老たちから話を聞けば聞くほど、ここはすごい「島」なのかも、と改めて

思うのです。

四国に住んでいる方、ご存知でしたか???

 

ここ10年でお遍路さん(四国88ケ所めぐり)の数は増える一方なんだそうです。

昔は、退職した夫婦やお年寄りがほどんとだったのが、今は違うんですって。

観光とか、信仰とか、そういったことではなく、都会で暮らす若い人や、海外からのお遍路さんが

一人で歩く、というパターンが本当に多いんだそう。

そういえば、よく見かけます。

 

なぜ歩くか?

 

本当の自分を見つめ直すために、歩くのです。

 

う~ん、たしかに新しいタイプですよね。

 

これからもっともっと増えていくと思います。

これだけ先が見えない時代で、日本人のほとんどが漫然とした不安を抱えているような

社会では、これから続々と四国に癒しや自分を振り返る場を求めてやってくるんだと思います。

 

今は、瀬戸内芸術祭で全国から、はたまた世界からもたくさんの人がこの四国に

来ているそうですが、お遍路さんもひっかけて歩いて帰る人も多いそう。

おしゃれなおへんろさんが急増です(^^)

 

四国は、「人間再生の島」と私は、教えてもらったことがあります。

また「仏島(ぶっとう)」とも。

 

四国の中には過疎化してすっかり錆びれたところがたくさんあります。

そして、この祖谷もいわば過疎化してさびれた山の奥です。

 

しかし、そんな場所に競争や差別社会で疲れきった人達がたくさんやってきて

大自然のエネルギーを体内に充電し、地元の人の思いがけないおもてなしに触れ

「あれ?人ってこんなあったかかったっけ??」って気がつくんです。

乾いたスポンジに水がぐんぐん吸い込むように人間らしさを取り戻していくんだと思います。

 

おへんろさんをしているうちに四国に愛着が湧いてついにはここに定住しちゃった

という人を私は結構知っています。

ずっと住んでいる人間にはわからないような魅力を語ってくれます。

外から来た人の方が良く知っているのと同じですね。

 

私は思うのですが、これだけ「不安な社会」に住んでいると

子供がまともに育っていくことって本当難しいと思うんです。

田舎に住んでてもそう感じるんだから、都会だとなおさら、です。

 

会社がこけたら自分の人生もこけちゃった

とか

受験に失敗したら将来も失敗

とか

いい結婚をしなかったら、駄目

とか

上手にレールに乗れない人は、駄目な人みたいな強迫観念ってないですか?

露骨に社会はそういわなくても、

暗黙的に「そういわれているような気がする」感って、あると思うんです。

 

男は度胸で、女は愛嬌があればなんとかなるさ、なんて軽く思えないような

陰鬱な空気が社会全体を覆っているような気がします。

ちっともおおらかじゃない、というか、全てがギスギスしてて窮屈です。

 

 

天井知らずの競争をどこまで繰り返し、「これでもか、これでもか」という経済競争から

死ぬまで逃れられない。。。。特に、競争に入り込んでいる男性は多くの人が

「自分はどんなことを今、感じているのか?」なんて見つめる時間も余裕もないのです。

 

お遍路さんは、歩く、ということをします。

四国88ケ所の中には、ものすごくハードな道のりもあります。

でも、一人で歩いているおへんろさんもたくさん、いるのです。

どんなことを考え、感じているのか、今度歩いていたらつかまえて聞いてみよう、

そう思いました。

 

先日大阪に行った時に地べたに座りこんでいる若い子がいました。

そういえば、高松にもこんな風に座りこんでいる若い子を最近よく見かけます。

 

携帯を片手に、ぼんやりうつろな目と表情でどっか遠くを見ている姿が

なんともいえない気持ちになります。

 

今は、他人と深く関わりあわない、また、あいたくない、という人が多いです。

軽く付き合う、というのが主流でしょうか?

実情はよくわかりませんが、とにかく「深く関わる」ということをできるだけ避けている

そう思います。

それは、夫婦でも、家族でも。

もちろん、友達同士でも、そして、職場でも。

 

「あなたはあなた」「わたしはわたし」だから、深く関わらないほうが面倒臭くない

でも、それと同じくらい

自分以外との心からの密な関わりを求めているのが人間です。

矛盾しているけれど、そういうものだと思うのです。

 

でも、表だってそれを口に出して言えないもんだから

人との関係がどんどん歪になっていくんです。

 

「もっとちゃんと関わってよ」と言いたいけど、言えない。

 そんな空気が、あります。

 

人と人とはきちんと関われば、そんなにもめません。

職場においても、上司と部下、そして仲間同士は、きちんと関わっていけば

そんなに大変な事態にはならないのです。

 

一番怖いのは

「お互いが関わらないように決めている」関係です。

後でドッカーンと来ますから(泣)

関わらない=無関心=怒りですので、溜め込んだ怒りは、後で必ず爆発します。

その爆発度合いは、女性の方がたぶん大きいです(笑)

 

会社であれば、うまくいっていると思っていたのにある日突然こける、ということがあります。

そのほとんどは内部告発や、内部の氾濫です。

うまくいっていると思っているのは社長だけで、水面下では大変なことが起こっていた。

でも、表面に出るまではまったく気がつきもしなかった、ということが

日本全国で起こっていますよね。

なんで、気がつかないんだろう?って、周囲の人は思っていたと思いますが

気がつかないのが、「社長」という存在なんだと思います。

なぜなら、「社長」には嫌なことは耳に入れませんし、入れると嫌な顔をされますからね。

怖いと思いませんか?

 

もっと関わっていれば、部下と対話する、対話を繰り返し続けるんだという気持ちが少しでも

あったとしたら、そこまでひどいことにはならなかったと思います。

 

だから、そばでいる人の声には耳を傾けなくてはいけないんですね。

私も、書きながら心しておきます(笑)

 

人はどんなに言っても一人で生まれて一人で死んでいく存在なので

死ぬまで「孤独」はつきまといます。

でも、だからこそ、生きている間には、誰とでもまっすぐ向き合って、

心をぶつけて対話できる存在が欲しい、と思います。

 

それは大袈裟な話や理想論ではなく、「ちゃんと関わろうっと」って決めれば

いいことだけだと思うんです。

子供に対しても、家族に対しても、職場の人に対しても

一歩も二歩も引いた関係ではなく、10歩も20歩も入っていくような関係を作っていけば

きっと、違ってくると思います。

 

母性型経営勉強会の中には、教育現場の先生方もお越しになられています。

やはり

登校拒否や引きこもりや、いじめなどの問題も複雑化してきているんだそうです。

こういう問題に対して、では、どうやって改善したらいいか?ということに対しての

対処療法はない、そう思います。

 

こういった学校現場での問題は、今、そのまま職場での問題となって

出ているそうです。

 

子育てと人育てはまったく同じだということを考えると当たり前といえば

当たり前です。

 

安心できる場を提供することなく、その場をしきる存在自身が「不安そのもの」であったとしたら

その場に集う人は、間違いなくおかしくなっていきます。

それは家でも、職場でもたぶん同じです。

 

 

不安のない人のところにのみ、人は集う

そう思いませんか?

 

悩み多き人のところに、人は集ってくるでしょうか?

違いますよね?

 

では、不安がない状態、つまり、安心できる状態をいつも作り出していたい

そう思います。

そういう職場を作りたいし、そういう中に自分もいたいです。

 

・・・・・って、また長くなりましたがタイトルにもありますように

「祖谷へご一緒しませんか?」です(笑)

大型バスを予約しました。

吉本歯科医院スタッフと、希望者と、いまのところ若干名空きがございます。

「なんだかよくわかんないけれど、行って見ようかしら?」と思われた方は

ぜひお知らせください。

もちろん、当院とは縁もゆかりもない方でも結構です(笑)

会えば縁ができますので。。。。。

ただし、本当に若干名です。

 

当日のスケジュールです。

朝7時ごろ、吉本歯科医院集合→約3時間かけて祖谷へ→そこからは森下ガイドが

ご案内(祖国そばにて昼食、奥祖谷のかずら橋、祖谷温泉などなど)→日が変わらないうちに

吉本歯科医院へ戻ります。

参加費用は実費。

面白かったら、毎年どこか行ってしまおう、そうしよう、と考え中です。

 

11月3日(水)の祖谷ツアーへのお申込お問い合わせは吉本歯科医院マネージャ^まで

info@8181118.com

旅行業界で勤めていた時の血が騒ぎます(笑)

2010.09.30補う

先週ブログで「人と人との関わりの深い意味」で書きました。

 

書いてたものを読んで、自分で「そうそう、そうだよね」と気がつくことがあり

そんな自分に笑っています(笑)

 

書きながら、自問自答しているんでしょうね、きっと。

 

そういう意味でこのブログを書くことは、自分とのコミュニケーションができるのが

とてもいいツールです。

 

たまに、過激で、かつ、ひょっとしたら「それは違うだろう!」と思われるようなことも

たぶん、書いていますが、今、そう思うので、やっぱり書いておこうと思います。

 

1年前に書いたものを読み返すと「ふふふ、若いなあ、私」って思うということは

きっと今日書いたものも来月読むと「まだまだ、若いね」と思うんだと思います。

でもそれはそれで、いいのです。

 

人は死ぬまで進化すると思うので今日よりは明日、明日よりはあさって、

体験を通じて深まっていくものだと思います。

だから、昨日思っていたことが、実は違ってたじゃない!って思うことだって、あります。

 

ようは、昨日はそう思ったから、それでいいんだ、と思えるかどうか、だと思います。

 

 

それはたぶん、昔はあんなに好きだと言ってたのに、今は嫌いなんてっていう若い頃の

恋人同士の関係に似ています(笑)

 

成長するんだから、気持ちも変わるし、関係も変わるし、発言だって変わるのです。

 

文章は残るから怖い、と言っちゃえば、恐ろしくて何もかけません。

 

だって、その時はそう思ったんだもん♪と開き直ってしまうという手もあります(笑)

 

よく院長に

「あのさ、好きなこと言ったり書いたりしてさ、みんながどう考えるか?とかって

あんまり考えないわけ?」と昨日言われました(笑) 

 

 

う~ん、どうだろう?って考えてみると

どちらかと言うと私は「みんながどう考えているのか」ということって実はどうでも

いいやってところが、あるんですね、きっと(笑)

 

だから、お前は駄目なんだ、と言われそうですが、自分が思ったり、感じたりしていることを

「これをやってみたらうまくいくかな?」とトライしてみるほうが好きです。

 

こう思うんだけど、こうしてみたらどうかな?と

勝手に仮説をたてて、そしてやってみて、うまくいったら喜んで

うまくいかなかったら、うまくいかなかった理由を考えてみる。

 

直感人間のようですが、結構やったことを後から図に書いて構造を考えてみたり

その経過を数字で追っていったりすることは、大好きなのです(^^)

 

なので、私の日記帳兼ノートは、ものすご~い数です。そしてお宝です。

あはは。

 

たとえば、

「中の体制を整え、患者さんとのコミュニケーションを満足度の高いものに変えていった結果、

どういう具合に新規の患者さんが増え、ご紹介いただける数が増えていくか、」といったことを

数字やデータで検証することも、実は大好きなのです。

 

意外でしょうか??

 

私がなぜそういうことに興味をもったかといえば、

女性には感覚的な話をしてもすぐに通じるのですが、こと、男性や組織の中にいる人に

話をする時には、手元に説得できる数字やデータがないといまいちピンときてもらえない、ということを

知ったから、です。

 

特に院長は数字が得意です。理数ですので(笑)

データに裏つけられたことが大好き。

なので、院長に何か話をしようとするときには、私は下準備をします。

夜中にシコシコとパソコンでデータを揃えます。

 

納得させるものを全部そろえて、カウンセリングルームに連れ込み(^^:)

「これこれこういうことをしたいんだけど」って話をします。

 

以前は、「ただ、いいと思うから」だけだったので、なかなか話が決まらなかったのですが

そういう準備をすることで、話がすーっと通っていく体験があり、その後はそうしています。

 

銀行の方などとお話をさせて頂くときも同じです。

あいまいなもの言いや、感情論では、「はあ?」という感じですのでなかなか

話が通じません。

 

 

長期的にどうやったらうまくやっていけるかな~って考えていくと

だんだんそんな知恵がついてくるんでしょうか?

 

どんな手段をとっても、「最終は自分の意見が通ればいい」ので、

伝わる方法はたくさん持っていたほうが、武器は多くていいです。

 

 

 

・・・・また、話が飛びましたね。

「人と人の関わりの深い意味」の続きです。

 

人は関わる人によって自分が変わっていく

そういう視点での人間関係ということを書きました。

 

付け加えることがありました。

 

人は大きく秀でている部分があればあるほど、同じだけ欠落している部分がある、

ということを書き忘れました。

 

人は優秀であればあるほど、同じだけ欠落している部分がある、そう思います。

完璧な人は、いません。

 

それは自分に置き換えればすぐ、わかります(笑)

 

完璧じゃないのは、自分じゃわかりますよね??

 

人間は大きく秀でている部分があるということは、同じだけ欠落している部分もあるということです。

 

優秀であれば優秀であるほど、同じだけ欠落している部分がある、いろいろな人を見ていてそう思います。

 

完璧な人はいません。

 

だから、その欠落しているところに焦点を当てられたとしたらその人は「ただの駄目な人」となってしまいますし、才能として秀でている部分に焦点を当てられたらその人は「才能がある人」となります。

 

才能と欠落はコインの裏表です。

 

その欠落している部分を補ってくれる存在がいてはじめてモノやコトは動いていきます。

 

そう考えた時、いかにその欠落した部分をうま~く補ってくれる人を探すか、そして見つけたならば、どうにかしてその人が自分から離れていかないようにすることができるか、にかかっている、そう思いませんか。

 

人との関係は鍵と鍵穴のようにピッタリ合った時、超人的な力を発揮すると思います。

 

どんなにいい人で優秀でも、その鍵穴が合わないとしたら、うまくはいきません。

 

今、当院にお越しくださる患者さんの多くが「院長の評判を聞いた」とまず第一におっしゃって下さいます。

 

その評判は、院長一人で作ったものでは、間違いなくありません。

 

院長の欠落を補ってくれている存在が多くいるから、院長の才能が際立っていき、多くの患者さんに支持して頂けるようになった、ということが正解です。

 

どんなに院長が「私は偉大なんだ!!!」と叫んだとしてもその才能の裏にある欠落した部分を補ってくれる存在なしでは、今日の診療も満足に行うことは、できないのです。

 

そして、その才能をすごい!と認めてくれる人がいないとしたなら

残念ながら、「ただのうるさい人」ですから(泣)

 

 

ここだけの話ですが(なっていないか?)、私は院長に対していわば、欠落している部分に

だけ焦点を当てている時期がありました。

 

その時期は、もう本当に面白いほど才能が花開かないのです(泣)

一生懸命やっても、からまわりの院長・・・・わかってくれないスタッフ達。

家でも職場でも欠点を責める嫁・・・ああ、可哀想。。。

 

 

一番の身内である私が院長の欠落した部分にのみ焦点があたっていたとしたら

それは当然、右へならえ、で中にいるスタッフも同じように院長を見ます。

 

ここ、重要なポイントなんです。

 

 

誰が、どこに焦点を当てるか?

 

で、本当に変わってしまうんです。

 

 

私にとっては、人との関係とは実は「互いの欠落を補いあう関係なんだ」ということに気がついたのは

院長のことも大きなきっかけです。

 

 

欠落した部分を補うように意識が向けば、相手はどんどん変わっていくんだということに

気がつき始めた時は、ちょっとした快感でしたね(笑)

 

そう考えると、私だって、このとんでもなく欠落した部分をみんなや院長にも補ってもらっていることに

気がつきます。

 

さらに、考えると、スタッフ同士も、欠落している部分をお互いが絶妙に

補い合っているのです。

 

な~んだ、そういうことか、と目からウロコです。

 

 

人がいかに人との関係性で影響されて生きているかってこと、怖いくらいです。

 

自分を支えてくれる存在のお陰で、自分の凹みが消え、自分の行きたい方向へ

歩かせてもらってると知れば、「いや~~実にありがたい」と思いませんか?

 

人に感謝しろ、なんて強要されなくても勝手に「ありがたい」って気持ちが

湧いてきます。

 

 

誰と、どう付き合っていくか、でその人が出している雰囲気まで変わっていくと

思います。

 

そういう意味で、あっけないといえばあっけないほど、変わっていくんです。

 

 

補い合う、という視点を持つと、職場の空気も少しは風通しのいいものになってきませんか?

IMG_3052.JPG

カウンセラーの森下からみんなに豆腐を一丁づつ(^^)

田舎からお母さんが出てきて今朝一番で作ったものを持ってきて下さいました。

大豆の匂いがぷんぷん。

岩塩をふりかけ、頂きました。

甘いっ!!

 

2010.09.27あげまん???

雲行きが怪しくなってきました。

午後2時、雨が降ってきました。

3年ほど前は

こんなお天気になると決まって頭痛がしたり、ゆううつになったりしていたのですが

今はこんなお天気になっても、「あ、雨か」で、終わりです(笑)

外は雨で空は曇っているけれど吉本歯科医院の中は、晴れ、そんな感じです(^^)

 

今日は今朝、嬉しいことがありました。

関西の歯科医院で歯科衛生士をされている女性が、お電話を下さいました。

私達の取り組みに関心をお寄せくださり、ぜひ吉本歯科医院の空気を体験してみたいと

おっしゃってくださるのです(^^)

メールでのやりとりでお人柄が伝わってきたのですが

お声を聴いて「あっ、やっぱり、素敵」と思いました。

声が、もうその人の全てがつつみ隠さず表現されてしまいます。

丁寧に大切にお話をしようと意識して下さっていることがものすごく

伝わってきます。

電話を切った後、嬉しそうに話をしていた私を見て院長が

「ものすごく嬉しそうな声で話してたけど、だ~れ?」と聞いてきました(笑)

いつかお目にかかることができる日をとっても楽しみにしているマネージャーです。

 

さらにさらに、たった今の嬉しいこと。

午後一番でお越しになられた患者さん。お母様と娘さんのお二人。

玄関から入ってこれらた瞬間から、ニコニコと優しい笑顔だったので

思わず「こんにちは」とお声かけすると

「いつもニュースレター見てますよ」

「ブログ読んでいますよ」

『素晴らしいですね」

「読み終わったら必ずお友達にも読ませてあげています」

と、私達吉本歯科医院のスタッフの応対をお褒め頂きました。

こんな素敵な女性達から「素晴らしいですよ」とおっしゃって下さると

本当に嬉しいのです。

思わず、みんなにすぐ「ねえねえ、◯◯さんがね、今ね、こうやって言ってくださってね」と

伝えました。

一人に伝わると伝書鳩のようにみんなに嬉しさが伝わっていきます(笑)

 

私どもの吉本歯科医院ニュースレターは、嬉しいことに

「大事な人に読ませたいのであと数冊余分にいつも送って下さい」というお声を頂くことが

多く、私達としては「どんな方のお手元に渡っているのかなあ」とワクワク想像しております。

 

誉めてもらう

 

って、すごい力を発揮します。

 

誉めてくださってありがとうございます!!

 

誉める・・・と言えば、そうそう、みなさんは「手相」に関心はありますか?

吉本歯科医院は手相、占い、大好きです。

 

先日、当院カウンセラーの森下が「手相占い」をしたことから

手相は結構ブームです。

 

そんな中、最近の吉本歯科医院のブームは「あげまん線」です。

どうやら、手相にはあげまん線というのがあるんだそう。

tesou.jpg

 

感情線から3つに分かれた形があるのがあげまん線なんだそう。。。

 

さあ、みなさんはいかがでしょうか?

ちなみに当院のカウンセラー 森下の手にははっきりくっきりあげまん線が(笑)

横から院長が「私にもあるよ、ほらほら」と言っていますが、残念ながら

男性にはあまり運は関係ないようですので、ここでは論外になりました。

 

あげまん線を調べると面白いことが書いてありました。

あげまん線はコミュニケーション能力が強いことを表わすので

相手への気配り力が素晴らしいのが特徴です。

 

自分が自分がという自分本位のコミュニケーション能力ではなく

相手はどうか?という相手本位のコミュニケーション能力です。

 

そして、相手を上げることによって、実は自分に全部その運が帰ってくるということを

知っています。

男性の仕事の成功の裏にはこのあげまんの存在があるんだそう。。ふむふむ。

 

さらにさらにあげまん線がある人は

相手の心理がもう手に取るほどわかってしまうので

今風に言えば「空気が読める人」です。

 

相手の状況を察知しながら絶妙なタイミングで声をかけたりすることが

できるわけですね。(森下は地でいっています^^)

 

あげまんとはなんぞや?

を総括すると、

いわば関わる人の運気を上げるようなふるまいや発言が出来る人のこと、

と言えますね、きっと。

 

目の前の人は自分がどんな言葉をかければ自信をもったり、勇気をもったりすることが

できるのか?ということをちゃ~んと考えて発言、行動ができるわけです。

 

相手の自己重要感を満たすことができる人=あげまん

と言っても言いすぎではないでしょうか?

 

そこで、吉本歯科医院の院長を含め、みんなの手相を拝見、拝見(^^)

・・・なんと!あげまんばかりではないですか!!!

 

そう考えるとこの定義はどうやら当たっています。

吉本歯科医院には、一人として

人の運気を下げるような人はいない、のです。

 

人を嫌な気分にさせるような言葉をうっかりでも使う存在は一人もいない

 

日々当たり前に思っていたけれどこれってすごいことだと思いました。

 

みんなで誉め殺しをしているんじゃないか?と

思うほど、うちのスタッフ達はお互いの長所をよく見つけ、誉めあいます。

長所は伸ばせば伸ばすほど運気が開くそうです。

そうなったらさらに気配り能力が発揮されますのでどんどん先先に考えて動けるようになっていきます。

例えば吉本歯科医院の歯科衛生士田中などは、

明らかにこれは私が悪いでしょう・・・と言うようなシーンであったとしても

「そんなことないです!マネージャーは大丈夫です!」と力強く説得してくれるので

「そ、そ、そ、そうかな?これで、いいかな?(^^;)」と自分を取り戻させてくれてしまいます。

 

何か言葉をかけてくれる瞬間に

否定される

のと

肯定される

のでは、

それからの心向きが変わってしまいます。

 

今は、人の自信を奪うような人が多いですし、

人の自信を失わせてしまうような場所ばかり、です。

だから、人は元気が出ません(泣)

 

そして、みんな結構、気がつかないようで

言葉や態度で人を自信を奪っています。

「えっ、そんなこと言ってない」「そんなつもりはない」と思っていても

知らず知らずのうちに、人の元気を奪っているシーンって本当よくあります。

 

 

元気を出そうと思えば、きっとその逆をすればいいんですね。

 

人の自信を奪わない。

ということは最低限気をつける。

 

そして、

人の自信を支え続ける、言葉で表現で。

人の心を満たし続ける

 

それが、本当に大事なことだと思います。

 

「吉本歯科医院ってあげまん医院??」勝手に盛り上がっております(笑)

うちのスタッフをお嫁さんにもらえる男性は本当に幸せものです。

仕事を支えてくれるだけじゃなく、嫁ぐお家の家相までぎゅっと上げてくれそうな人ばかり。

 

吉本歯科医院のスタッフをお嫁さんにぜひ!という方は、吉本歯科医院マネージャーまで(笑)

本人より吉本を通して頂くと恐らく話は早くまとまります(^^)

 

家族と同じの大事なスタッフたちですので生涯幸せにすると私に誓う男性に限ります。

マネージャーとの約束を破ると・・・・ちょっと怖いことが起こります(--)

応募者多数のため、ご応募はお早めに!!!

2010.09.25人と人との関わりの深~い意味

すっかり涼しくなりましたね。

昨夜あわてて衣替えをして今日から一気に長袖です。

先日の大雨を境に一気に寒くなった気がします。

 

最近朝病院にきてパソコンを開くと、「人との関係」や「社員との関係」「部下との関係」

はたまた「上司との関係」そして、「ご主人との関係」など、こと、人に関することをたくさん

書いて下さったメールが多く届くようになりました。

 

なんでだろう?

と考えてみると、吉本歯科医院のニュースレターや、そしてさまざまな講演会、

そしてこのブログなどで「人との関わり」に関して話したり、書いたりしているから、だそうです(^^)

そしてどんなことでもメールを下さいってお話しているし、レターにもくどいほど書いているからでしょう(笑)

 

レターを読んで下さって頂くメールの中には、嬉しいお便りもあります。

■歯科衛生士です。ぜひ吉本歯科医院で働きたいです。

 子供を抱えて長く安心して同じ先生のもとで働ける職場だと思いました。

こういうメッセージは本当に嬉しいです。

まだ、こんな体制を整える前は、求人が本当に大変でした(泣)

いい人材を求めても、なかなかこない。

きても、私達が求める人はなかなか、こない。

こんな状況でした。

あの頃から考えると今の状況が嘘のようなんです、本当に。

「ぜひ、募集が出たら連絡して下さい」という連絡先が私のもとに数件あります。

当院に患者さんとしてお越し下さった方であったり、するとなお、嬉しい。

(※しかし、当院では現在スタッフ募集は行っておりません。。。申し訳ございません)

 

今、思うのは、いい人材を求めようと思ったらその入れ物である器自体を

やっぱり居心地のよい温かいものにしなくては、駄目、ということです。

そして、嘘ではなく、そこで働いている人達が本当に安心して笑顔でいる様子を

見せていくしかない、そう思います。

 

組織の中にいると、どうしても自分の感情を押さえつけないと

やっていけないと思っているのがたぶん、多くの場合だと思います。

 

もちろん幼稚な感情は押さえるというか、理性でもってコントロールすることは

大事です(大人ですので)

 

しかし、あまりにも自分の感情を押さえすぎた状態が何年も続くと

それはやっぱり、恨みや悲しみや怒りや憎しみで戻ってきます。

 

特に女性は、感情を押さえつけがち、です。

「いい子にしていなきゃ」って我慢して我慢して、何十年も我慢し続けた結果、

老年になって一気に怒りが噴出した!なんてことってよくあります。

 

もともと感情を押しつけるのが上手な男性よりも女性の方が爆発度合いは激しいです。

良妻賢母だった妻が、夫退職後に長年の不満が爆発し、娘達を連れ熟年離婚・・というのが

このケースです(--)

 

感情を殺さなくてはできないようなことはしない、これは鉄則です。

あ、私のです(笑)

また、そんなことをしていいようにコトが進むとはとても考えられません。

 

感情を押さえつけられ、何かを上から強制されたとしたら、どうでしょう?

「よし、やろう!」

なんて、力が湧いてきますでしょうか?

反対ですよね。

一ヶ月くらいは、努力と根性でやれるかもしれませんが

必ず破綻します。

 

ダイエットと同じです、きっと。

私は、25、6歳の頃、今よりも10キロほど太っていました(泣)いや、もっとかも??

 

その当時は、水を飲んでも太っていました。

運動大好きだったので、仕事が終るとマラソンしたり、プールでバリバリ泳いだり

時にはトライアスロンに近いようなことまでするほど運動していました。

にもかかわらず、どんどん太っていました。

 

・・・それはなぜか?

「苦しいダイエット」をしていたから。

です。

 

食事を制限したり、運動したり、栄養を考えたり、いろいろしていました。

それもものすご~く考えて。

「痩せなくちゃ!」って悲壮感もっていましたのできっとものすごく無理してたんだと思います。

 

ある時、ご飯をものすごく減らして不自然な食生活をしていたところ

一気に5キロほど痩せたんです。

しかし、痩せたのはいいけど、体調まで崩して、その後、がたっときた瞬間に

気が抜けて、またリバウンド!

リバウンド後は、痩せる以前よりも太っていました(笑)

 

押し殺したものが、倍の大きさになって返って来る・・・・これは本当ですね~~~。

 

そして、人間の肉体というものは

ただ口に入れるものを減らせばいい、動けばいい、というものではない、ということを身にしみて

分かりました。

 

「痩せなくては」とずーっと考えているので、きっと脳が氾濫を起こしたんでしょうね。

今はそう思っています。

そして、体の中で一番カロリーを消耗しているのは「脳である」ということにも納得です。

 

結婚して子供ができて死ぬほど忙しくなった途端に、ストンと体重も落ち、

高校時代の体重に戻りました。

一体なんであんなに頑張っていたんだろうって今思えば泣けてきます(--)

 

「じゃあ、痩せるにはどうしたらいい?」と聞かれれば今は迷わずこう答えます。

「痩せなきゃ」ということを忘れるほど、別の何か熱中すればいい、ということです(^^)

10年前に知っていれば余計な苦労とお金を使うことはなかった。。。。

 

これはたぶんいろいろなことに当てはまります。

「日々気分が落ち込んでしまう」

とか、

「どこそこのあの人が嫌いだ」とか

はたまた体のどこそこか調子が悪いとか、いろいろありますよね。人間ですから。

 

でも、そういうことが頭の中をよぎっている時って例外なく

何か手が止まっているんです。

 

よく一人でぼんやりする時間が大事とか

癒しの時間が大事とか

いろいろ言いますが

本当にリラックスできる状態というのは、グワーッって何かに集中してその後に

「あ~~、とりあえず終ったあ!!」って瞬間に私は緩みます。

お風呂に入って、「ほや~~」って気持ちよくなります。

 

頭の中に、いろいろな嫌な思いや、「本当はすぐやらなきゃならないのにやっていない」ことが

あったりすると、休めません。

癒しの滝が目の前にあっても、沖縄の海に行ってもココロが休めないのです。

そんなことってないですか?

 

たしか4年ほど前に院長と下の子供と九州の温泉に行ったのですが

その時は、医院の中の人間関係がもうひどい状態で、私も院長も心労でいっぱいだったので

どんなに温泉宿が立派でも、全然楽しくなかったのを覚えています。

出てくる料理が豪勢であればあるほど、景色がキレイであればあるほど

泣けてきました。

「ああ、もうやだ」って頭の中で思っていました。

 

今は、家族で近所の銭湯行っても楽しいですからね(笑)

大人300円、安いもんです。

リフレッシュっなんてそんなもの、です。

心模様次第なのです。

 

今は、やたら「癒しが必要」とか「リラックスが必要」とか言われています。

メンタルヘルスなんて言葉もあります。

しかし、ずーっと悩んでいる人にさらにリラックスや癒しを与えたとして

はたしてその人は快適な状態になるのか?と思えば、そうは思えません。

 

ストレス社会、とひとくくりで言われますが

自分にとって最適でばっちりな環境なんて、たぶん誰にとっても死ぬまでそんなシチュエーションはないはずです。

すべてが万全に整っている状況や環境なんてありえない、ですよね。

 

たとえば職場でのストレスといえば

第一にはやはり「人間関係」です。

人間関係というところで言えば、同じ言葉を言われたのに、AさんとBさんでは受け止め方が

全く違う、ということがあります。

 

Aさんにとっては、「あっ、注意されたので今度は気をつけよう」と思うだけでスーッと流せる

かたや

Bさんにとっては、「なんで私にそんなきついこと言うんだろう?私のことが嫌いなんだ。許せない」と

ずーっとココロの中に黙って溜め込む

 

こういうことって、本当によくあります。

 

この場合、Bさんはそのことがきっかけで全てのことが否定的に見えてしまい

勝手に妄想し、「自分だけが大事にされていない」と勝手に傷ついてしまいます。

 

つまり、「ストレスに弱い」ということです。

 

しかし、今多くの職場では、こういった「ストレスに弱い」人が増えているそうです。

先週たまたま、心療内科の先生とお話をしている時に、教えて頂いたのですが

若いOLさんで見た目は普通の明るい女性の受診や相談がものすごく増えてきたんだそう。

 

これをどうお感じになりますか?

 

私は、もちろんストレスに弱い、言葉に傷つきやすい側にも問題はあると思います、しかし、

やはり、そういう場を作り出している側に最初に問題がある、そう思います。

 

場が人を作るのか

人がその場を作るのか

それはわかりませんが

 

こういう場を作ります!とまずは宣言し、行動を起こすきっかけになるのは

やはり最初は「人ありき」ですし、「思いありき」です。

 

今の人は言葉で傷つきやすい、と言います。

ちょっと厳しいことを言ったら、3日で辞めちゃったわよという職場もあります。

しかし、言葉以前にきっと何か問題があるのです。

 

なんとなく居心地の悪い、嫌な空気を出している場では

人はどんな言葉を言われても肯定的には受け取ることはできません。

 

どんなに言葉で「愛してるよ」と言われても、どうにもうさんくさく信用できないなあ・・という

女性の直感と同じです。

 

言葉とその空気に違和感がない状態を作りだすことが大事だと思います。

 

また、10人程度の職場であれば

一人の力で十分変えていけると思います。

「この場を自分が良くする」と決めて声をあげる人がいれば

あっけないくらいに変わるものです。

そう、本当にあっけないくらい。

 

人と人の関わりが大事、とよく私達はうたっていますが

たまによく講演などで「あの~漠然としていて意味がよく分からないのですが・・・」と

言われてしまいましたので、ここできっちり書いておきます(^^)

 

人と人との関わりが大事、

その本当の意味は

人は関わる人とどんな人間関係を築くかで決まる

ということ、なんですね。

あっ、それでも漠然ですか????

 

人は自分ひとりで生きているようで実は関わる人や環境にびっくりするほど影響されて

生きています。

 

わかりやすくいえば、吉本歯科医院には

院長がいて、マネージャーがいて、そしてスタッフがいます。

このメンバーは日々顔を合わせ同じ空間を過ごしています。

 

この場が自分の才能や魅力を潰すような場所であったり

自分の才能や魅力を引き出してくれないような人ばかりであったとしたら

いかがでしょうか?

 

そこに長い時間いられますか?

「お金のために」

「世間体のために」

「仕事が他にないから」

こんな理由で自分の感情を押し殺してその場にいたとしたら

あっという間に、病気になってしまいます。

原因不明の病気になって病院に運ばれて

「原因は・・・・う~~ん、ストレスでしょう」なんて診断されてしまうかもしれません。

また、こんなココロ模様で日々生きていると生きる動機が

「恐怖心」や「猜疑心」の塊になってしまうので、どうしても「不安」です。

「不安」なココロの状態の時には、ありとあらゆるよからぬことを引き寄せるので

いいことひとつもありません。

また、そんな人が一人でもいる組織にいいことが寄ってくるはずもなく

いいお客さんが集まってくるはずも、ないのです。

 

大袈裟だと思いますか?

でも、大袈裟な話ではなく、これは現実に起こっていることです。

 

私の考えは

人はどんな人であっても必ず、才能や魅力があると思っています。

そしてその才能や魅力は、どの方向を向いているのかはわからないんです。

関わってみなければわからない。

実際に、吉本歯科医院で関わっているスタッフたちの才能や魅力が

「ええっ?あっちだと思っていたけど、こっちの才能だったの?」と思うことはよくあります。

 

ほんの少し長所が見えたなら、その少しの長所をきっかけにどんどん才能が広がっていきます。

その才能や魅力を引き出すことができたら、あとは本人が「私ってすごいかも?」と自分自身を

信じていくようになるので、とてもいい感じで成長していくことができます。

 

そういう意味での「人と人との関わりが大事」です。

自分自身を潰すような場や関係からはただちに退散し、

自分を生かしてくれる場に行く、これはもう能力です。

だって、嫌なことは嫌だと言わなくてはならないからです。

 

仕事もそうですが、日々生きるという中でとっても大事なことは

「自分を誰と繋げるか」ということに尽きるのでは、と最近思います。

「繋げる」ので、もちろん主体的にです。

受け身ではなく、自分から繋げるのです。

 

今の吉本歯科医院のスタッフ達とは、私は「きちんと繋がりたい」と思い、そうしようと決めました。

決めると、行動が変わります。

そして、情も湧いてきます。

そうすると、大事にしたいと心から思ってきますので

思ったことを形にしてみたり、言葉で表現したり、態度で表わします。

決して、最初に「大事にしなくては」と思ったわけではないのです。

あくまでも自然発生的にです。

子供を可愛がろうと決めて愛そうとはしませんよね。

愛おしいという感情が勝手に溢れてくる、それだけですよね。

それと同じです。

 

こんなに不景気不景気って言われています。

景気が悪いから、人の問題にまで意識が向かないというのがまだまだ「主」なんだそうです。

でも、何と比べてそう思っているのかが私には逆に「?」です。

 

会社は人しか、ないのに。

社長を支えてくれるのは人しかいないのに。

 

当院院長吉本彰夫でいえば、才能としては歯科医師としては偉大な人だと思っています。

身内誉めで恐縮ですが、本当に驚くほど勉強するし、そこまでする?というほど

技術を整え、患者さんに提供させて頂いています。

しかし、それと同時に、大きく欠落している部分もあるのです。

完璧な人間はいません。

コミュニケーション能力だとか、微妙な人の感情を汲み取るということなど

到底院長にはできません。

そして、ひたすら治療に集中しますので、もちろんその治療に安心して集中できるためには

周囲のスタッフのマンパワーが絶対に必要なのです。

どんなに院長が「私は偉大なんだ"!!!」と叫んだとしても

スタッフがいなくては、誰一人かけていては今日の診療も満足に行うことは、できないのです。

 

そしてそのことは吉本歯科医院だけに限ったことではない、そう思います。

どんなにトップが素晴らしくて偉大でも、たった一人では何もなしえないし

物事を動かすことなんてできないんです。

 

当院院長吉本彰夫は、その大きく欠落している部分を(←院長すみませんっ)を

絶妙に、スタッフ達が補ってくれているからこそ、その素晴らしい部分が表に出てきたんだと

私は思っています。

 

今、吉本歯科医院にお越しなられる患者さんが

「先生の評判を聞いてやってきました」とおっしゃってくださる方が多いのですが、

その「評判」は院長だけが作ったものではありません。

 

院長を支えるスタッフたちのさりげない気配りや、心使い、そして態度や動作が

集結してはじめて「吉本歯科医院の先生はいいよ」と評判にしてくださるわけです。

 

そういうことに心底気がついたのがここ2、3年です。

 

それまでは、自分たちだけで動かしている、きっとそう思っていました。

私達だけが頑張ればいい、そう思っていました。

だから、うまくいかない。

うまくいっていると思ってても、ここぞという時にガクンと落ちる。

そして、エネルギーが続かない、んです。

 

表に出て「先生、素晴らしいですね、ありがとうございます」と院長がたくさんの患者さんに

言っていただけるその裏には、ものすごく動いて働いているスタッフの存在があります。

 

そう考えると、いかに、自分自身も周囲の人との人間関係で才能を生かされているか

ということを痛感しませんか?

 

私は、一度「この人」という人を見つけたら、絶対離さないと思っています。

そして、その人が自分のもとから離れたくないような状況をどうにかして作ります。

 

人は、自分を成長させてくれる人からは絶対離れません。

 

私自身がそうなので(笑)そう思っています。

 

社員は雇ってやっている

給料を払っているから言うことをきいて当たり前

もう、こんな考えは時代遅れです。

言うことも駄目、思考することもアウトです。

もし、そんなことを思っていることが微塵にでも表情に出たら優秀な人はすぐ他に行きます。

 

では、どう考えばいいか?

ですが、

私はこう思います。

 

「お互い様」(^^)

 

私も歩みよる、あなたも歩み寄る、そして、一緒に生かし合っていこう、という考えです。

 

人との関係は相互の関係です。

自分だけが悪いということもなく、相手だけが悪いということもない。

相手の悪い面を引き出すのも自分

相手の良い面を引き出すのも自分です。

 

・・・という話を、共に働く仲間で何度も何度も話ができたらいいですね。

それが共通言語のようになるまで。

すべては「お互い様」で「もちつもたれつ」だよね、って社長も社員も話ができたら一番いいです。

 

人を疑ったり、嫌ったりするよりは

大好きに思えて、信じられるなあという心模様の時の方が絶対幸せです。

「人なんて信じられない」って言っているような人だって、心の底ではやっぱり

人を信じたくてたまらない、そう思います。

 

人が人を信じられない、と引きこもってしまう時というのは

自分の今の境遇とか環境に満足できないときです。

そういう時には「なんで私ばかり」とか「あの人さえいなければ」とか「この環境さえ変われば」

って思いがちです。

 

話がまた飛んでしまいましたが、最低でも10人程度の職場であれば

信じあえる繋がりあえる場はすぐにでも作り出せます。

それは「そうしよう」と決める一人がいれば、もうそれはあっけなく、変わるんです。

 

あったかい職場が増えたら、街が絶対変わりますし、地域なんて勝手に活性化すると

思います。

だって、みんな仕事してますからね。

家よりも職場の方が時間長いですもの。

 

職場があったかくなると、家の中も勝手にあったかくなるかもしれません。

何しろ感染しますので、あったかさは(笑) 

ohiruyasumi.jpg 

今日は土曜日ですので2階が子供たちの託児室になっています(^^)

プレゼントのケーキを頂き、パチリ。

2010.09.24集中豪雨

昨日の朝の集中豪雨と雷はすごかったです。

何が怖いって、雷と大雨が怖い私です(泣)

 

雷がごろごろごろっ!!となるたびに「ひやあ~~~~」と泣き叫んでおりました。

みなさんは平気、でしたか???

 

集中豪雨といえば、私達は、6年ほど前のあの悪夢ようのな

台風での浸水を思い出します。

 

すっかりトラウマになっています。

 

集中豪雨がやってくると、「また沈むのでは?」とものすごく怖いのです。

 

午前6時57分、ドッカーン!!という大きな雷音と同時に、停電になりました。

マンションの上から周辺を見渡すと屋島近辺の見渡す限りの電気が停電です。

 

信号も止まっていたかも?

 

停電し、バケツをひっくり返したような雨がドドドドと降ってきます。

 

休日でたまにはゆっくり寝ようと思っていた院長が慌てて起きてきました。

 

「病院行くよ」と院長。

 

「え?この雨の中?」

 

「はやく行かないとパソコンのデータが全部ふっとんじゃうかもしれないから」

 

そりゃあ、大変!

 

慌てて私も院長も病院へ到着。歩いて1分なのですが(笑)

 

 

6年前の台風浸水での体験のお陰か、危機管理体制はばっちり。

 

土嚢の準備もOK!

 

電気系統もOK!

 

あと1時間くらいあの雨が降り続けたら土嚢でふさごうと思っていましたが

30分程度で雨も落ち着きまずはホットしました。

 

しかし・・・・・本当に、こんな災害?が頻繁に起こり出すと

考えますね。

 

仕事だって、こういった自然環境がきちんと安心できる状態であって初めて

成り立っているもので、地震や台風の大きなのがやってきたら日々それどころでは

ありません。

 

 

大きい台風や地震が起こると、「神様が怒っているんだよ」って小さい頃に

言われたことがなぜか心に残っており、思わず空に向かって

「お願いだから、沈めてください」とお祈りをしてしまいます。

 

 

9時にもなると雨も落ち着き少し日もさしてきたので安心していましたが

近くにある海に繋がっている大きな川を見るとものすごい水量が増え、いつもの穏やかな

流れではなく、茶色い泥のような水がすごい勢いで流れているのを見て

再度、恐怖しました。

 

 

今朝のようなこんな穏やかな日が当たり前だと思っていますけど

実はそうではないんですね。

何事もないことがありがたいと思います。

 

 

さて、先日思ったことです。

 

10時頃に車を走らせていた時のことです。

 

交差点で信号待ち、ふと横を見ると電話ボックスの中で若い女性が受話器を持って話しをしている姿が見えました。

 

公衆電話の上には10円玉と100円玉が何枚も重ねてあるんです。

 

その瞬間にふっと10数年前にタイムスリップしたような気がしました。

 

みなさんは最近、公衆電話って使ったことがありますか?

 

テレホンカードって使いますか?

 

私は携帯電話を持ってからというもの公衆電話を使ったことがありません。

 

最後に使ったのは確か学生時代です。

 

私は学生時代に寮に入っていたのですが、当時はまだ携帯電話もない時代です。

(はい、年がすっかりバレますね)

 

寮母さんの部屋の前にひとつだけ公衆電話が置いてありしかもその電話には門限があり(泣)11時を過ぎると使ってはいけないという規則でした。

 

夜になると30人ほどの寮生がその電話を取り合いになります。

 

みんな例外なく彼氏にかける電話ですね(^^;)

 

今でこそ携帯電話やメールやインターネットによりすぐに誰とでも繋がることができますが、当時はコミュニケーションの手段は直接会うか、電話か、または手紙しかありませんでした。

 

そんなわけで私も当時は手紙のやりとりを本当によくしていました。

 

その当時の手紙の束を最近読み返してみたのですが、若いわりにはなかなかいい文章を書いているのです(笑)

 

手紙を書いて、そしてまた返信がきて、その返信を読んでまた書いて・・・。

 

手紙を書く、ということは結構面倒くさい作業で1時間程度は机の前に座り、相手のことを想い出しながら丁寧に字を書きます。

 

相手のことを想いながら書くということで余計にまた心が込もります。

 

そういったやりとりをした友人とはやっぱり今でも縁が途切れずに続いています。

 

今であれば手紙よりも手っ取り早くメールで済ませてしまいますよね。

 

簡単に伝えたいことが即座に伝えられるという優れものですが、やはり道具は道具だと最近思うようになりました。

 

私は、大事なことやここぞという瞬間にはメールではなく、または電話でもなく、最終的には顔を見て会って話をしたいと思っています。

 

それは、「会って直接話しをしてみないと本当のことはわからない」と思うからです。

 

最近は、仕事でのやりとりもメールが主になっています。

 

「えっ、そんな大事なことメールで送ってくるだけ?」

「こんな大事なことのお詫びがメールだけ?」

 

こんな風に感じることが、多々あります。

 

もちろん緊急事態や、大勢の人に発信する場合は例外もあるでしょうが、そんな瞬間に改めて、

「できるだけメールよりは、会って話すか、電話しよう」と思うのです。

 

私たち吉本歯科医院にももちろん、患者さんとの感情の行き違いで関係がこじれてしまいそうになってしまいそうな時もあります。

 

それは人と人がいる限り、どんなに頑張っても思い込みと勘違いは出てしまうものです。

 

そんな時、もし、私どもに苦情をお寄せ下さったなら、私達のスタンスは必ずご本人とお会いしてお話をさせて頂く、というようにしています。

 

決して、苦情をほったらかしにしておいたり、メールや手紙だけで解決しようとはしません。

 

それは相手にしてみたら「私に対してきちんと向き合おうとしなかった」と受け止められてしまいます。

 

つまり、「逃げた」と思われてしまうんです。

 

 

しかし問題が起こった時、すぐにご本人ときちんと顔を合わせてお話をさせて頂くと、90%は「ああ、そういうことだったんですね。私も思い違いでした」ということになるのです。

 

そしてその後は以前よりも尚一層いい関係になったりします。

 

もし、そこで私達が、「何か嫌なことを言われそうだからメールで返事しておこう」と思い直接お会いせずにすませてしまっていたらとしたら、そこでもうその人間関係は決裂します。

 

そしてそのことから悪い評判は一気に広がるでしょう。

 

ひょっとしたら双方の思い込みと勘違いによるコミュニケーションのすれ違いだったかもしれないのに。一生会わない関係になってしまうかもしれません。

 

技術が進みどんどん便利になりました。

自分が出かけていって人と直接会わなくても、メールや携帯で話せるようにはなりました。

 

しかし、そのお手軽さと引き替えに、「メールだけの軽い関係」が溢れてしまい、心の底でしっかりと繋がっているという安心感が消えていっているように思います。

 

人との関係はパっと会って携帯電話にどんどん追加、相手のことは携帯の番号とメールしか知らない、嫌いになったら削除して終わり、こんなことは今は日常茶飯事です。

 

これほど便利になるとつい忘れてしまいがちですが、私達は、なんといっても血が通った人間です。

 

顔を見て、目を見て、声の様子、表情を見ながら相手の気持ちを推し量っていくこと抜きでは本当に大切に繋がっていく関係にはならないと思うのです。

 

そしてそういう大前提があってはじめて道具としてのメールや携帯やインターネットというものが役に立っていくんだと思います。

 

世の中が便利になればなるほど、人はどんどん寂しくなっていくような気がします。

 

メールでのやりとりや、パソコンに向かっている時間よりも、生きている人間と顔を合わせてコミュニケーションを取れている時間の方が私は絶対的に元気で幸せです。

 

やっぱり、顔を見て話をしたり、電話で生の声を聴いたりということが

頻繁にある関係のほうが元気が出ます。

 

コミュニケーションには質と量と両方ありますが、

私はどちらも大事だし、欲しいです。

女性は、どちらかといえば、そういう方の方が多いのではないでしょうか?

 

こまめにコミュニケーションを取りあえる人の方をより好きになる、そう思います。

だって、忘れますからね~~~(笑)会っていないと、話をしていないと。

 

ある一定期間会わなくなると、あんなにいないと困ると思った相手でも

「あれ?会わなくても平気かも?」と思ってしまいがちなのが人間ですよね。

 

それに、別に用がなくても電話できる相手がいる

用がなくても会いたいと思う人がいる、ということが大事です。

 

いそがし~くしていても、「元気?用がないけど電話した」なんて言われるともう

私はどんなに忙しくても嬉しくて話しちゃいます。

 

なので、私吉本には、用がなくてもお電話下さい(笑)

御礼に何かいいものをひとつ、差し上げます。(・・・・なんでしょう??)

 

 

 

私は人と人とが関れる仕事の現場が大好きです。

 

それは、今の仕事をする以前からずっと思っていました。

家で引っ込んでいるよりも、仕事しているのが好き。

だって、人と会えるから。

 

生身の人間は、もちろん大変なこともいっぱいあります。面倒臭いことだらけです。

 

しかし、それでもやっぱり、人には人が必要なんだと思います。

 

それも、近い距離で、目を見て笑い合える関係が一日の中にたくさんある方が幸せです。

 

そういうことを感じるようになって私は吉本歯科医院の特に若いスタッフには、メールよりは電話、電話よりは直接会おう、って話をします。

 

携帯やメールが進化しましたが、人間同士のコミュニケーション能力が上がったかといえば私は全く逆だと思います。

 

それは都会に行けばいくほどそう感じますし、大きな組織の中にお邪魔したときほど感じます。

 

「直接会って話をすればいいのに」

「考えるより行けばいいのに」

 

こんな風に思うことしばしばです。

 

会わずに頭の中であれこれ妄想?して、悪いように考えてしまうより、考える前に、まずは本人に会えばたぶん、9割方解決すると思います。

 

人とまっすぐ向き合えない人が圧倒的に増えてきた、そう思いませんか?

 

私達は、人間なのに、「人が苦手」という人がものすごく増えてきました。

 

そしてあまりにも「人と関わらなさすぎ」だと。

 

関わらない、ということは自分以外の人間を自分の距離の中にいれない、ということですので

自分は直接何かで傷ついたりすることはないかもしれません。

 

しかし、それと引き換えに、人間のあたたかさや、情にも触れることはできません。

そして繋がっているという感覚を感じることも、たぶん、ないと思うのです。

 

 

また、「人と関わる」という点に関しては

これは受け身では駄目だ、ということを感じます。

 

つまり、待っていても誰もこないし、いいことはない(--)

 

自分から働きかけて足を出していくからコトが動き、結果、自分のココロも動いてくる

そう思います。

 

もちろん「待つ」ということも大事ですが、まずは自分が積極的に関わっていくという

姿勢が取れていてこその「待つ」だと思います。

 

う~ん、禅問答のようになってしまいましたね(笑)

 

 

当院の院長吉本彰夫がいつも私に教えてくれることなのですが

「止まったら駄目」ということと

「自分から動く」ということ、です。

 

そういえば、当院院長は自分が少しでも関心を持ったことに対しては

もうどこだって飛んでいきますし、もちろん海外だって行きます。

 

関心を持ったならすぐに動き、そして止まらない、その上に

「守・破・離(シュハリ)」の法則を乗せて、進化するという、ある一定のルールに

基づいて生きているような人です。

 

非常にシンプルな人(^^)

 

いずれにしても、人との関わにしても、物事との関わり方にしても

やはり、一定の法則がある、そうおもいます。

それはもう見事に「ルール」があるんです。

 

うまくいかせようとすれば、うまくいくような法則が働いているんだと、思います。

 

その法則に上手に乗っていくこと、それがいい状態を維持するコツかな、と最近

感じています。

 

 

どんなシーンでも、とにかくまっすぐに人の目を見て向かい合える人が職場の中にたくさんいるということはその会社として最大の武器になると思います。

 

 

そしてそれこそが吉本歯科医院で働いてくれるスタッフ達の最大の能力だと思っています。

genmai2.JPG

今朝の患者さんに頂きました(^^)

伊吹島のじゃこや煮干を細かく刻んだふりかけがたくさんかかった

玄米炊き込みご飯です。

 

お昼休みにみんなで分けて頂きます。

 

 

 

追伸 昨日は豪雨の後、徳島県は川島町というところに行ってきましたよ。

    「ココロが落ち着く気持ちいいところだよ」という殺し文句に誘われフラフラと行ったのですが

    まだまだこんな風景は四国にはたくさん残っているんだろうなあ・・と思うほど

    いい感じの街でした。

    最近は徳島に興味シンシンなんです、吉本マネージャー。

    もう少し勉強したら、その興味シンシンの内容を書きますね。

2010.09.22距離感

咳が気になるので今日はお医者さんの診察を受けてきました。

「先生、私はもしや肺炎でしょうか・・・?」(大真面目)

そんな重病じゃないでしょう・・・あなたは(--)という顔で、普通に

「ただの夏の疲れが咳に出ているんでしょう」ということでお薬を頂きました(笑)

薬をもらった途端に咳が止まったのはなぜでしょう??安心したのでしょうか?

何にせよ、今日のお昼ご飯あたりから復活してまいりました。

 

そのクリニックでのこと。

優しく安定感のある院長先生のもと、多くの看護婦さんたちがイキイキと動き回っていました。

スタッフの方同士が会話している様子を聞いていると、

「あっ、うちと同じだな」と思うことがありました。

 

それはスタッフ同士でも、院長先生に対してでもきちんと言葉を崩さず丁寧な言葉

使っている、という点でした。

どんなに仲良さそうでも、なあなあな言葉を使っていない。

そしてきちんと目上の方のスタッフに対しては、目下のスタッフの方は尊敬語を

使って仕事を進めているんです。

 

私は、こういうことって、本当に大事なことだなと思います。

特に女性職場においては。

 

女性職場では、ついつい仲良くなると、立場をわきまえずに先輩に対して

ずけずけとモノを言ったり、友達言葉で話をしてしまいがちです。

 

しかし、言葉というのは人間関係の距離を決めているものなので

実はとても重要なものです。

 

吉本歯科医院では、言葉をきちんとしようと、いつもみんなで考えいろいろと

やっているのですが、その本当の意味は、

言葉を丁寧に使うことで、実は自分の身を守っているんですね。

 

なあなあな言葉を使うと、相手とはやはりなあなあな関係になってしまいます。

そして、適度な距離感を保てなくなります。

 

例えば、当院のスタッフはみな、仲間うちで話をする時も

敬語は崩しません。

別に意識してやっているわけではなく、それが習慣になっているんだと思います。

 

気になるのは、まだ若い女性が、明らかに目上の方と話をする時に

「え~~、そうなん?知らんかったわ~」

「じゃ、また来るわ~」

などという言葉を使っていたとしたら、普通に社会の中で仕事ができている人から

見れば「この人はちょっと駄目」という印象を与えてしまいます。

 

誰に対しても言葉がなあなあになってしまう人は

パッと会って、「あっ、好き!!」とガーッと近づくのも早いのですが

ちょっとでも嫌いな部分が見えたとしたら、「大嫌い!」となるのも早く、

徹底的にくっつくか、離れるか、どちらか、という風になってしまいがちです。

 

こういう人との距離感を上手に保つための一番いいトレーニングの場は

やはり、仕事の現場なのかな、と思います。

 

職場は一応、きっちりとした上下関係がはっきりあるところです。

上司と部下、先輩と後輩。

そして、仕事という現場では、本当に老若男女、いろいろな人と会う機会があります。

しかも、「仕事」という点で出会いますので、当然、鍛えられます。

 

たとえば、当院のカウンセラーの森下は、自他共に認める「好き嫌い」のはっきりしている女性です。

しかし、仕事という現場では、好き、嫌いを顔に出して表現していたのでは

仕事をやっていくことが、できません。

 

たしか2年前ほどは、

「あっ、この人苦手なんだろうな」

というのが森下の顔にもはっきり出ていたように記憶しています(--;)

 

しかし、今の森下は違うんですね。

自分の好き嫌いははっきりと自覚しつつ、誰がきても対応できるような意識を

森下は持ち合わせています。

というより、体験をへて獲得したんだと思います。

 

職場という場において、自分の立場がどういう存在なのか

上司から見てどういう存在なのか、そして、後輩から見てどういう存在なのか、ということを

きっちり自覚して言葉を発し、動いているのがわかります。

 

言葉や態度や表情をきちんと意識している人は、

やはり違いますし、見ていて素敵です。

きちんとしている感が、素敵なのです。

 

立場の違いを考えて、相手によって距離感を取り、言葉を気をつけ

動いていける女性は、実はそうそういないんです。

 

感情で仕事をしているのが女性だ、と言われるほど、

好きならくっつくけど、

嫌いなら離れる

のが、女性の特徴です。

真ん中はないんです(--)

 

しかし、それだけでは女性はなかなか社会や職場というシーンで際立っていくことは

難しいです。

そういう点では、男性の方が、厳しいお仕事の社会の中で日々鍛えられているため

「これはお仕事」「これはプライベート」と感情と理性を上手に使い分けることができています。

 

好き嫌いがはっきりしていて、直感でストレートに突っ走れる

そんな女性が

今度はその上に理性という武器を持ち、感情をコントロールし、

上手に人間関係の距離感を調整していくことが

できるようになったとしたら・・・・・。

う~ん、かなわないですよね(笑)

 

先日、吉本歯科医院の信頼する歯科技工士の先生、松原先生にいいことを

教えて頂きましたよ(^^)

 

「あのね、腹が立つようなことがあったり、心が騒ぐようなことがあったら

一気に怒りや悲しみの思考に向かう前に、まずは一拍おいて5回深呼吸するの。

人間は同時に2つのことをできないでしょ?

だから、思考をやめて、深呼吸するという行動に集中するの。

そうすると、感情を自分でコントロールできるでしょ?」

 

う~ん、その通り(^^)

私はよく怒るので(笑)今日から5回深呼吸しよう、と決めました(笑)

 

怒っている時や心が騒がしい時は、その起こった出来事が問題ではなく

実は自分の心の状態が波打ってしまっている、ということなんですね。

なんだかお坊さんの話を聞いているようでした。

 

では、その心をまずは自分の中で落ち着かせてしまいましょう、ということですね。

 

改めて、自分の感情は自分自身の中でコントロールできるようにしたいと

思いました。

 

身内以外にはできるのですが、身内になるとこれがなかなか・・・・(--:)

みなさんは、いかがでしょうか?

2010.09.21夏バテならぬ秋ばて?

先週金曜日から今日までずっと留守にしていたので今朝は机の上が大変な状態になっておりました(泣)

実家の法事が愛媛であり親族いとこ一同、松山道後温泉に集結でした。

さらにその後も家の行事が続き、まさに「神経使うだけ使った」という感じ(--)

正直ちょっとヘロヘロです。

残暑厳しい昼間にはもちろん食欲もなく、好物のうどんばかり食べていました。

そんなわけで栄養不足も重なって、秋バテしております。

今週末は土曜、日曜と子供の運動会です。

楽しいはずの運動会ですが、お弁当を朝から大量に仕込むのは秋ばて気味の私には

深夜労働のようなプレッシャーであります(泣)でも、作りますよ~~~。。。

 

留守にしていたにもかかわわらず、滞りなく仕事を進めてくれているスタッフに

本当に感謝です。

以前は、3日も留守にすると帰ってきた時には「ドッカーン」と山のように問題が

できており、その処理に困り果てていました。

そう思えば、安心して全部をまかせられるスタッフの存在、院長のサポートを

みんながしてくれていることを心からありがたいなあと思うのです。

心労が一番よくありませんからね。

 

IMG_2967.JPG

さあ、ここが日本最古の温泉、道後温泉本館でございます(^^)

神の湯と呼ばれるほど、いい運気をさずかる温泉だそう。

私は、愛媛出身なので、なんといっても愛媛びいきなんです。

そしてこの道後温泉は、大好きなところ。

県外からお客さんが来たら、車に乗せて「とりあえず、道後行こう!」と

お風呂に浸からせてしまいたいほど大好きです。

そして愛媛県人の「いよ弁」が好き。

 

愛媛に帰ると

「なんしょんぞなもし」(なにしてたの?)

「そうじゃろがね」(そういったでしょう)

「ほうかね」(そうなの?)

 

こんなふんわかした言葉が普通に話されていて、本当にほっとするのは

地元だからでしょうか?

IMG_2929.JPG

そして道後温泉を出て温泉街をフラフラ歩いているとこんな方がいましたよ。

なんと人力車で全国を歩いて回っているという若い男性。

人力車で全国を回っている途中に運命の彼女を見つけ、途中からその彼女も同伴。

11月22日(いい夫婦の日)に伊勢にて挙式をあげるそう!

 

「なぜ、こんなことをはじめたの?」と聞くと

東京でずっと暮らしていたけれど、人と人との繋がりを肌で感じられるこの人力車の魅力に

取り付かれてしまい、それからこの人力車を通して全国の人を繋げる役目をしたいんだとのこと。

すごいでしょ?

ふとももがすごかったですよ~。

だって、人力車で全国ですもの!

そのエネルギーに拍手です。

 

親族一同で泊まったお宿は大和屋本館という温泉旅館。

とっても感じがいい若い女性達がたくさんいて、さすが「接待の街、道後」という感じです。

愛媛県人、とても愛想がいいことにおいては全国でも有名なんだそうですが

本当にニコニコ優しくて、すっかり癒されてしまいました。

 

みなさんはこの連休いかがお過ごしでしたでしょうか?

ちなみに当院院長、吉本彰夫が連休中ずっと東京へ勉強会に出席しておりましたので

すっかりすれ違っており、昨夜遅くひさしぶりに対面いたしました。

マ:「あ、ひさしぶり」

院:「はい、本当にお久しぶり」(笑)

・・・・妙な関係です。

 

土曜日の新聞に、六萬寺の今雪ご住職の記事が出ていましたのでご紹介しますね。

四国新聞9月16日付けの記事、ぜひご覧下さい。

imayukikiji.jpg

 

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