吉本歯科医院

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歯を抜きたくない削りたくない方、薬で治す虫歯治療、歯周病治療、インプラントや入れ歯治療なら咬み合わせ専門歯科の吉本歯科医院。香川県高松市。

香川 高松 吉本歯科医院
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2009.09.08感想文

先ほど、先日矯正治療が終了された患者さまが来院されました。

治療や私たちの対応について「感想文」をニコニコ顔でお持ち頂きました。

「ありのままを書いたので・・・恥ずかしいんですが」と(^^)

ご了解を頂いたのでご紹介しますね。

 

『前歯のすき間がどんどん開き、とても気になっていた矢先、次男の結婚が決まり、思い切って治療しようと決心しました。

友人に紹介してもらい吉本歯科医院を訪ねました。

十分な説明を受け、マウスピース矯正にしましたが「ほんまにこんなに開いた歯がひっつくんやろか?」と半信半疑のまま治療に入りました。

第一印象が「こんな歯医者さん見たことないわ!」でした。

院長先生はじめスタッフの皆様全体笑顔で明るいし、いつも声をかけてくれるので心も身体もリラックスしています。

矯正の方は見事に(ビックリするくらい)きれいになり、技術の進歩に脱帽です。結婚式に間に合わせて頂き最後にお花までいただきありがとうございました。

これからも末長くお付き合いお願いします。歯は本当に大切だということもよくわかりました。』

感想文(.jpg 

患者さんのお顔は始終笑顔で、私たちスタッフに対してとっても好意的な態度を示して下さいます。

吉本歯科医院に初めてお越しいただいてから治療が終了するまでに患者さんとスタッフや院長が

築いた関係がとてもいいものであり、その結果、患者さんにこうして満足して頂けたということは

本当に嬉しく、この感想文を読んだ瞬間に、全員が「しんどくてもやっててよかった~」と思う瞬間です。

 

人と人の関係はたとえ患者さんとの間でも、実はなかなか難しいものです。

人は感情を持って生活しているのでそりゃあ気分の悪い日もあります。

お越しなる患者さんにも「今日は気分が悪い」という日もあります。

入ってこられた瞬間に「あっ、今日は何かあったのかな?ご気分悪そう」と感じる時もあります。

でも、吉本歯科医院に来れば「気分悪かったけど、帰るときには、なんか気分がよくなってたわ」と

言って頂けたらこんなに嬉しいことはありません。

私は、よくそんな事があります。

あの人に会うと、不思議と気持ちがほぐれるとか、安心できるとか、

イライラしてた気持ちが消えて優しい気持ちになれるとか。

そんな場所やそんな人っていますよね。

でも、そんなことは数値化できませんし、みんながみんなその感じを共有できるわけでもありません。

私が最近特に感じるのは、「ちゃんと自分に向き合ってくれる人」の前では

人は心地よく安心していられるんだと思います。

自分の存在を事務的な流れですませてしまうのではなく、一人の感情を持った人間として

思いやりをもって接してくれた時、私なら「ああ、ここはすごいなあ」と感じます。

今は、どこに行っても事務的、効率優占の対応しかしてくれないので現代人である私たちは

大事にされないことに、すっかり慣れてしまっているんだと思います。

効率優占のために、人の顔が見られなくなったり、相手の心を汲み取ることができなくなってしまっては一体何のために生きているのかわかりませんし、忙しさや経済を引き換えに人間らしい心をなくしてしまっては、つまりません。

今日のこの患者さんともこれから、歯の健康を維持していただくために、できれば一生のお付き合いをさせて頂きたいと思っています。

長い長い時間を、お互いにずっといい関係を続けていくために必要なことは、もちろん高い技術もそうですが、人との関係を大切にしていくことで、私たちはもっともっと「こんな歯医者さん見たことない!」と言ってもらえるような『場」にしていきたいと改めて思います。

そうして患者さんと私たち医療を提供する側が、お互いに「感謝しあえる」関係になってければ

こんなに嬉しいことはありません。

そのための日々のコミュニケーションは、本当に大切です。

一日の終わりにとっても嬉しい「感想文」と患者さんの笑顔でしたので気分は急上昇です(^^)

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今週はこんなお花です。

6月に吉本歯科医院のイメージカラーを緑から赤に変えました。

緑は、うちの院長のラッキーカラーで、お守りの色なのだそうで(笑)その緑が病院から消えてしまったのでそれは可哀想だということで、今、必死でいろいろなところに緑を設置しています。。。(--;)

ちなみに私のラッキーカラーはもちろん「赤」です(^^)

2009.09.01ウミガメのスープ

今日の定例ミーティングは当院の小林ドクターが「緊急時の患者さん対応」について

スタッフに専門的な知識をいろいろと教えてくれました。

歯科の現場において例えば、麻酔をした時に起こる可能性がある神経性ショックや、過換気症候群への対処法など、さすがドクター、というほど詳しく専門的な知識を分り易く教えてくれました。

難しい話だけじゃ頭に入らないだろうということで、先生が用意してくれたのが

この「ウミガメのスープ」でした。

ある男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」
男は勘定を済ませ、帰宅した後、自殺をしました。
何故でしょう?

 

これは全員参加型の推理ゲームなんだそうです。

司会者である先生はスタッフ全員から質問を受け、それに答えていきますがその時のルールは

「Yes」or「No」でしか答えることができません。

なので、質問する側も、相手が「Yes」or「No」で答えられる質問しかすることができません。

 

これ・・・・・相当おもしろかったですよ。

いろいろ想像するんですが、みんなの質問によってだんだん真相が明らかになってくるんです。

15分ほどの間にものすごい質問が出てきます。

DSC_0079.jpg

最後に「その通りです」と、解答を導き出したときには全員がその結末に

「うわあ~~~なるほど~~!!」とうなってしまいました。

完全に違う世界に頭が飛んでちゃったような感覚でした。

DSC_0080.jpg

こういうストーリーをみんなで質問しあって回答を導いていくゲームを「ウミガメのスープ」のお話って言うんですって。

もう一話のゲームをしたんですが、こちらも同じようにその結末にうなってしまいました(--;)

いつもとは全く違う脳ミソの回路を働かせて想像の世界に浸れるので頭をリフレッシュするのにいいし、何より「質問をする」ために、あれこれと考えることがポイントかなと思います。

いつものようにあっという間の2時間ミーティングでしたが、回を重ねることに

スタッフ全員の気持ちが整ってくるんだなあと肌で感じました。

膝突き合わせて顔見て目を見てみんなで話し合うって本当に大切です。

それぞれの求めていることが、言葉にしなくてもお互いわかるようになって気がついていけるような

関係にお互いがなっていければ最高ですね。

少人数だからこそ、そういうことを大切にいぇっていきたいと思います。

 

追伸 ウミガメのスープは、本も出てるそうです。

    ぜひ、社内のミーティングなのでやってみてくださいね。相当盛り上がります(^^) 

2009.08.27一番嬉しい瞬間

DSC_0052.JPG

先ほど、治療が終了された患者さまがいらっしゃいました。

約半年以上通って頂き、私たちスタッフに対してきちんとした治療のご理解を頂けたので

本当いとてもいい状態で治療を終了することができました。

「長い間本当におつかれさまでした」とスタッフからささやかですが、お花をお渡しました(^^)

患者さまが一番いいお顔で笑われている姿を見てスタッフも思わず患者さまと一緒に

うるるっ・・・となる瞬間です。

治療が終了しても、そのメインテナンスのためにお越しいただくことになりますが

こうやって信頼してまかせていただける、いい関係をずっと続けていくことが

私たちの大事な仕事だなあと思います。

本当におつかれさまでした。そして、これからもよろしくお願い致します。

追伸  ご家族の方がこのブログを見てくださっていると嬉しいです(^^)

2009.08.25嬉しいこと

もうすっかり秋の空です。

クーラーを止めて窓を開けていると、気持ちのいい秋の風が診療室に吹き込んできます。

患者さんと「もう秋ですねえ・・・」としみじみ(^^)

今朝一番に待合室に飾られたお花です。↓

hana.jpg

今日は嬉しいことがたくさんあった一日でした。

吉本歯科医院では、診療室や待合室、そしてスタッフのお部屋、器具のお掃除などを

昨年からシルバースタッフさんにお願いしています。

シルバースタッフさんたちは、だいたい60歳後半の方たちです。

今、吉本歯科医院には朝の当番の方、夜の当番の方とお二人に来て頂いてお手伝いいただいています。

今朝も、新しい方の面接があり、どんな方かなあ・・と楽しみにしていました。

お電話の感じで、とっても折り目正しく、明るいお声だったのですが、お会いしてやっぱりその通りの方でした。早速来月から来て下さることになりました。嬉しいことその一です(笑)

シルバースタッフさんたちに来て頂いて、一番良かったことは、それは私たちスタッフの

「お手本」になってくれる、という点です。

この年齢の方の女性たちは、もう何から何までキチンとしていらっしゃる方が多く、

子育てもちゃんとしながら家のこともしながら、なおかつお商売もきちんとされてこらた方が多く、

お仕事のひとつひとつがとてもきちんとされているんです。

例えば、今までは診療室のお掃除をスタッフが早めに来てやってくれていたんですが、

シルバーさんが来て下さるようになって、いつもピカピカになりました(--;)

そもそもお掃除の仕方が違ってました、はい。私も反省です・・・。

お掃除の仕方ひとつにしても、まるで自分の家を磨くように心を込めてして下さいます。

お花が枯れていたら、きちんと手入れをして、待合室の床も、はしからはしまで毎日雑巾でピカピカに

磨き上げてくれています。

「そこまでしてくれなくてもいいですよ~~~」といつもお願いする程、みなさん本当にきちんとされて

いるので、私たちスタッフもあまり汚せなくなりました(^^;)申し訳なくって。

患者さまが来られても、「おはようございます。今日は涼しいですね。」とか、優しくお声賭けをして下さるので、吉本歯科医院にとっては貴重な「顔」になっています。

また、シルバーさんたちに共通しているのは、みなさんとにかく、「喜び上手」なことです。

「こんな職場で優しい皆さんとお仕事できるのが嬉しい」

「娘が増えたようで嬉しい」

と、私にいつも声をかけて下さいます。毎日毎日こうやって言われたら誰だって嬉しくなりますよね?

吉本歯科医院のスタッフをまるで自分の娘のように、可愛がってくださり、面倒を見てくださいます。

お料理上手なシルバーさんは、お寿司をたくさん作ってスタッフみんなに小分けしてもってきてくれたり、裁縫上手なシルバーさんは、素敵なレースをぬって待合室に飾ってくれたり・・・・。

もうとにかく優しくって、私たちにとっては、本当のお母さんのような存在になっちゃってます。

私だけじゃなく、おそらくみ~んな大好きなんだと思います。

 

そして、二つ目の嬉しいことは

今日、人生で初めて私と同じ名前の女性にお会いしました。

障害者の福祉施設「銀星の家」というところが屋島にあります。

毎年、協賛事業などでお世話になっているのですが、今日たまたまお越しくださった

女性がなんと私と同じ「委子」さんだったのです。

私の名前で「委子」を「ともこ」と呼ぶ人は、今までにお会いしたことはなく

お互い名刺交換をした瞬間に「え?同じ名前?」と仰天(^^;)

「うっそおおおおお!!委子さん???ともこさん?ともこ?ともちゃん?(笑)」

それからすっかり意気投合した私たちは、本題そっちのけでカウンセリングルームを占領して

盛り上がってしまいました。

もう一人の委子さんも、「私と同じ名前の人には人生で一回も会ったことがない!」ということで

なんだか一回会っただけなのに、勝手にご縁を感じてしまってものすごく仲良くなってしまいました。

「誰もともこって呼んでくれないんだよね~」

「ともこなのに、ひでことか、のりことか、渋い呼ばれ方されるんだよね~」とか

同じ名前ってだけでこれだけ盛り上がれるのかというくらい話しこんでしまいました。

この銀星の家では、障害者の方のお仕事をサポートしているそうですが、なかなか企業や行政の

援助も少なく、実際は、お仕事が少なく困っているとのとこ。

地域の企業への呼びかけをして、なんとか障害者の方へのお仕事を作っていこうとサポートしていらっしゃるのがこの「委子さん」でした。

本当に真摯な気持ちで活動しているのが伝わってきて、思わず応援したくなるような方でした。

そんなわけで吉本歯科医院でも微力ですが、銀星さんの取り組みに参加することになりました。

詳しくはまたお伝えしますね。(同じ名前ってだけで、妙に力がはいってしまうもうひとりの「委子さん」なのです。

 

3つ目の嬉しいことは、今日は吉本歯科医院の定例ミーティングでした。

吉本歯科医院では、スタッフ主導で「どうやったら自分たちも良くなり、患者さまも喜んでいただけるようになるか」というテーマで、毎回趣向を凝らしてあれやこれやと話し合いをしています。

あくまでもスタッフが主役ですので、テーマや資料作り、発表、進行、書記、すべてスタッフが行ないます。

このミーティングを重ねていくことで、みんな明らかに顔が変わってきたなあと思います。

「自分がやる」と主体的になることが習慣化されることで、女性であれば特に、表情が

変わってきます。

何というか、「凛」としてくる、と言いましょうか、とても、きれいです。

私が男だったら、絶対好きになるなあ・・、こんな女性は。という感じです(勝手な想像ですが)

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みんなの前に出て堂々と話をする歯科衛生士の杉本です。

どちらかというと、控えめで楚々とした彼女ですが、やるときはやります(^^)

さすが、患者さまに近い位置で日々接しているのでコメントが鋭いです。

hanashiai.jpg

さらに吉本歯科医院の気配りの達人、受付の樋口です(右)

最初と最後に患者さまにお会いし、気持ちよくお迎えし、気持ちよくお帰り頂くことを徹底してくれている彼女のコメントは、聞いていて「へえ~~すごいなあ~さすがだなあ~」と感心することばかり。

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そしてこれは昨日の夜8時くらいまでかかって今日のミーティング担当スタッフが作った資料です。

手作りです。すごいでしょ?

毎回、あの手この手で、お互いを理解し合い、身内をあたためて、外へ(患者さまへ)

コミュニケーションを広げていくための趣向を凝らしています。

みんなのアイデアに、そしてその気持ちにただただ、脱帽です。

改めて、少ない人数だけど、こんな優しい気持ちを持った人が吉本歯科医院に来てくれてて

嬉しいなあと思いました。

 

今は、どこも「人間関係が苦手」って人が増えています。

それはやはり、あまりにも情報過多で、そしてコミュニケーションの「意味」だけを頭で理解しようとしてそこに自分をゆだねてしまった結果だと思います。

何でもかんでも便利に自動的に、そして機械的に効率よくしてしまい、コミュニケーションまでも効率的にしてしまい、その結果、生身の人間同士が声を掛け合わなくても生活していけるようになったからだと思います。

最終的には人と人とは、本当は目と目が合って、心地いい交流があり、その瞬間に心で響き合える存在だと思います。

何気ない心の交流が、人の心をずっとあたため続けるもんだと思いたいし、そんな人が街中にあふれていたらどんなに素敵だろうって思います。

吉本歯科医院では、こんなスピード社会で何やってんの?と思われるかもしれませんが

人と人との絆や繫がりをどこまでも大事に大事にしていきたいと思っています。

そういう意味で「あったかい気持ちになれる場」が吉本歯科医院の売りでもあります(笑)

2009.08.22抱き枕

朝晩すっかり涼しくなってきました。

ちょっと前まで喧しい蝉の鳴き声で目が覚めていたのに、ここ3,4日で秋の虫のこおろぎの鳴き声が

聴こえてきます。まだまだ日中は猛暑ですが、夕方になるともう秋の夜の風が吹いています。

季節がまた変わっていきます。四季が感じられる国に生まれてよかったなあと思う瞬間です。

 

さて、先週から吉本歯科医院では各チェアに「抱き枕」をご用意しております。

これはある先生にアイデアを頂いたものですが、意外にも大ヒットでした♪

 

歯医者さんの診療台は、もうそこに座っただけで血圧がぐわーんと上がるほど緊張するものです。

実際に私も座って、チェアを横にされる瞬間には体中に力がどうしても入ってしまいます。

怖いですものね。私だって怖いです(ーー)

 

そんな時に、この「抱き枕」がお役にたってくれるのです(^^)

実際に抱き枕をぎゅっと抱きしめて、チェアを横にされるのと何もなく、手をまっすぐにしたままチェアを横にされるのでは、もうそのリラックス度合いが全く違います。

スタッフも実際に抱き枕を抱いてみて、その心地よさにビックリです。

 

余談ですが私は自宅では、夜眠る時に抱き枕を抱いて寝ています。

なにかを抱っこしてないと落ち着かず眠れません(^^;)

冬は子供をはがいじめにして抱っこして寝ていましたが、さすがに夏は「あっち行って」と言われ

抱き枕と寝ています(泣)

今、気に入っているのは友人に教えてもらった「王様の抱き枕」という大きな枕で体の線にそって

ウネウネとうねっていて、素材もちょっとぷにょぷにょしててとっても気持ちいいんです。

王様の抱き枕↑makura.jpg

 

この抱き枕、実際に患者さんに使っていただいて数日がたちましたが、意外にも男性の患者さまに

ご好評を頂いております。

治療中もしっかりと抱きしめて頂くことで、安心していただけているそうです。

「怖い」とか「緊張して体が硬くなる」なんていうことは、体の無意識の反応です。

「リラックスして下さいね~」なんてお声をかけても緊張するものは緊張するので

こんなアイテムを使って少しでも患者さんの「こわいかなあ」という意識を取り除くことができれば

嬉しいなと思います。

 

患者さんの感想をお聞きしながら、いろんなタイプの「抱き枕」を探してこようかなと思っていますので

ぜひ感想をお聞かせ下さいね。

 

こんなちっちゃい抱き枕ですが、効果は絶大です。↓

DSC_0004.JPG

2009.08.11台風

すっかり風邪をこじらせてしまっていました(><)

息子から娘へ、それから私へ、そしてスタッフへ、そしてまたぶりかえした私へ・・・と

結構手ごわいウイルスでした。子供は高熱がカーッと出て3日くらいで治るんですが

私はダラダラと長引いてしまい、やっと今頃になって治ってきたかなあ・・という感じです。

もうしばらく風邪はこりごりです・・・。

 

さて、高松は昨日の朝からものすごい豪雨です。

今日になっていったんやんだかと思うとまた降って来ました。

こんな大雨の日は5年前の悪夢の浸水を思い出します(泣)

たしか10月中旬の水曜日でした。(午後が休診だったので覚えているんです)

午前の診療が終わって、ご飯を食べた後、ソファでゴロリンと横になってウトウトと寝てしまっていました。

前の晩の夜がものすごく遅かったので2時間くらいグッスリと本格的に昼寝をしていました。

目が覚めた時に、なんだかすごい雨の音がするのでボーっとした頭で窓の外を覗くと・・・

道路のはずのところが「川」になっているじゃありませんか・・・???

自転車やバケツや車がボートのようにプカプカと浮いてるんです。

人が水の中を歩いていますが、ちょうど腰上くらいまで水が来ていました。

ふと、足元を見ると、うちの待合室にもドアの隙間からちょろちょろと水が入り込んでき始めていました。

同じくソファで「ぐわあああっ・・・」とのん気に昼寝をしている院長をたたき起こしましたが

事態が飲み込めていない様子で、「あと5分・・」とかなんとか(--;)

バコッと頭をたたいて起こして現実を見せるとさすがに目も覚めました。

そうこうしている間にも水はどんどん診療室の中に入ってきます。

はじめは、常備してある土嚢で玄関の外を塞いだんですが、はい、あっという間に水が溢れてきはじめてほとんど意味なし(T T)

もうこのままじゃ一階は水に全部浸かっちゃう~と思ったので、とにかく一階の大事な機械やカルテを

2階に運ぼうということになり、2人で必死で機械やら装置やらを2階に運んだわけです。

火事場のばか力というのは本当ですね、あれは。

だって80キロ近くあるような装置を私は軽々持ち上げて2階にいくつも運んでいるんです。

後になって持ってみたらビクともしないんです。

でも、その時は必死なので、「重い」とも感じなかったし、「疲れた~」みたいな感覚もないんです。

それぐらい必死だったんでしょうね。

午後6時くらいになった時、電気もすべて切れてしまい、屋島近辺が真っ暗になりました。

窓の外から周囲を見ても真っ暗。こわかったですよ。

このまま雨がどんどん降って、沈んでしまうのかと本気で思いました。

それくらいの勢いで水かさがどんどん増えて流れも激しくなってくるんです。

そのうち、ボートにのった救助隊がやってきて、「朝までには水がひいていくと思いますので~」と

懐中電灯をくれた時は「ああ、なんとか助かるかも」とほっとしました。

 

結局一睡もできない夜でしたが、翌朝4時頃にはまるで潮が引くようにあの溢れかえっていた

一面の水がサーッと引いていきました。もうそれは見事に。

そして昨夜の豪雨が嘘のようなカラッとした秋晴れの朝。

浸水しきった水が一気に引いた後の診療室の中は・・・・・ぐっちゃぐっちゃ。

機械はもちろん動かなくなっちゃうし、コンピューターシステムも全部アウト(><)

 

早朝にスタッフがみんな出てきてくれたので、急いで復旧作業をし、業者さんや地域の人にも

たくさん助けて頂き、なんとか一日の休診だけですぐに診療を再開することができました。

 

全部駄目になっちゃって院長の性格だと相当落ち込むなあ・・・と心配していたんですが

「死んでないからいい、何とかするし」と、意外に前向きでびっくりしたのを覚えています(^^;)

 

あの浸水以後、私は大雨が降ると、ドキドキしてしまいます。

また沈まないかなあ・・・と。

 

地震も怖いし、台風も怖い、香川県は渇水も怖いし・・・。

自然だけはどうしようもできません。

見えない神様にどうかお守り下さいと、手を合わせている今日この頃です。

2009.07.29クリアアライナーで矯正中 その後・・・・

https://www.8181118.com/manager/2009/06/20/

一ヶ月前から、クリアアライナーで矯正治療をしています。

こんなのです↓

05-01_2_3.gif

 

本当は一日20時間程度口の中に入れているのがベストなのですが私は日中はどうしても嫌で

夜眠るときだけクリアアライナーを装着しています(本当はおすすめしません・・・)

夜眠るときだけですが、私の場合ものすごい勢いで歯が動いているそうで

結構早く矯正治療が進んでいます(^^)

ただ、このクリアライナー、患者さまの中には歯が押される感じが痛くてとても駄目、という方もいらっしゃいます。

私はこの押される痛さがちょっと快感なので(笑)もっと歯が動くようにさらに噛み締めちゃったりもします。そうするとさらに歯が押されて動いていくのがわかります。

痛いと言えば痛いんだけど、癖になる痛さと言いましょうか、微妙な感じです(^^;)

これは個人差がありますね、きっと。

 

インプラント治療の後、歯並びを矯正するためにこのクリアアライナーを使用していただく場合が

ありますが、昼間はどうしても出来ない場合には私のようにせめて夜間だけでも忘れずにつけてお休み下さいね(^^)

それだけでも歯はものすご~く、面白いほど動いていきますので。。

 

さて、先日このクリアアライナーを始めてから一番ショッキングな事件がありました。。

もぎたてのとうもろこしを頂いたので、早速塩ゆでして皮をむいて子供と一緒に「さあ、食~べよ」っと思い切りかぶりついたその瞬間

 

痛ったああああああいいいいいいっ!!!!(泣)

 

神経にまでビリリリリッと響く痛さ。

思わずうずくまりました(><)痛くて。

これは一体何?どういうこと?

大好物のとうもろこしの丸かじりが出来なくなった私はあまりの痛さに院長に「とうもろこし食べたら痛くて泣きそうなんですけどおおーー;」と、文句を言ったところ

今は、矯正治療で歯を動かしている途中なので、歯がグラグラとしている状態。

つまり、歯周病で歯がグラグラしてる人と同じ状態なわけ、とのこと。

とうもろこしにかぶりつこうなんてこと自体がそもそも駄目なんだそうです。

 

「・・・聞いてないんですけど。。はやく言ってよ、それを、早く・・」

 

(※クリアアライナーでの矯正治療が終了し、歯並びが定着すれば歯の動揺は自然に治まりまたもとのようにきちんと噛めるようになりますので、ご心配なく。。。)

 

吉本歯科医院にも、「歯がいきなりグラグラしてきて物を食べると痛みが出る」といった患者さまが

よくお越しになられますが、その時はじめてその患者さまのつらい気持ちが分かりました(泣)

 

思い切り噛めないって、本当につらい

食べ物の味は変わるし、かしみめるなんて痛くてとても出来ないので、当然、食べるものも制限されてしまいます。

自分が食べたいものじゃなく、

食べられるもの、しか食べられなくなるんですね。

 

ちなみにとうもろこし、なんてのは、前歯で思いっきりガブリとかみついてあの、コーンの部分を

前歯ではがしながら食べるのが最高に美味しいわけで、かみついた時の、とうもろこしの甘さや

歯ごたえがたまらないわけで・・・・・。それがまったくアウト!になっちゃうわけですよ。

 

とうもろこしのかぶりつきも駄目、後は何が駄目かっていうと、

なすの田楽も駄目でした。なすの中のやわらかい部分はいいけど、一番美味しい皮が駄目なんです。

ぬるぬるしてて噛めないんです。

硬めのフランスパンにはちみつバターをたっぷりつけて食いちぎるなんてのも大好きなんですが

トライしてみたらやっぱり駄目でした(><)食いちぎる瞬間に激痛です。

あと、いかやたこの刺身も駄目ですね。

くにゅくにゅしててとても噛めません。

無理に噛もうとすると、歯が動くので、神経にあたって痛みます。

それでも、無理やり噛んでしまうと、最悪、神経が死んでしまうそうです。おお、怖い・・・。

そう考えてみると、ほんっとに好きなものは食べられません。

 

考えてみれば、毎日毎日、本当にいろいろなお悩みを抱えて吉本歯科医院に患者さまが

お越しになられますが、その訴えてこられるつらい気持ちを100%理解することはできません。

歯がグラグラして、食べ物を噛むと痛い・・・なんて感覚は実際にその身になってみないと

絶対にわからない感覚だと改めて思いました。

歯の大切さは失ってからよく分かる、と吉本歯科医院にお越しいただいた患者さんは皆さん同じくそうおっしゃいます。

 

歯医者さんは虫歯を治すところと思われている方がほとんどですが、

歯医者さんは虫歯にならないように、歯周病で歯を失わないようにするところだと吉本歯科医院では

お越しいただいた患者さまにお伝えしています。

 

歯を失う一番の原因が歯周病です。

 

本当は歯周病で歯がグラグラする前に来ていただくのが一番なのですが

残念ながらほとんどの患者さまは、相当グラグラになってから「とにかく何とかして欲しい!」と

駆け込んで来られるパターンがまだまだ多いんです。

 

歯周病は、沈黙の病気と言うそうです。

自覚症状はほとんどなく、進行はどんどん進みます。

30歳以上の方で歯周病(軽度から重度まで)にかかっている人口はなんと8割以上なんですって。

つまり、ほとんどの方が程度の差はあれ、歯周病の可能性がある、ということです。

 

ちょっと怖くなった方は、早速歯医者さんの予約を取って、一度きちんとチェックしてもらって下さいね♪

噛めなくなるとつらいですよ~~~~。。。 

2009.07.25ぼっこ助産院

「ぼっこ助産院」というユニークな名前の助産院が四国の香川県高松市にあります。

 

吉本歯科医院から車で3分も走ればついてしまうところです。

 

この助産院はNPO法人「いのちの応援舎」が運営しており、赤ちゃんを産むための助産院、お年寄りのためのデイケア、働くお母さんのための病後児保育、おやこ広場がひとつの場所にあります。

 

ここの代表が全国の助産婦さんの中では知らない人はいないといわれるほどのカリスマ助産師、山本文子先生です。

 

山本先生は、人間の一生を見られる大家族を作りたいと、看護婦さんや助産婦さんの仲間とこの施設を立ち上げました。

 

私は2人目の子供の出産はこの「ぼっこ助産院」でした。

一人目の出産は総合病院でした。

一人目の出産の時に本当に死ぬ思いをしたので2人目は絶対に助産院で、と思っていました。

何が違うって、もう全てが違います(――;)

妊婦検診のときから、出産前のケア、出産後のケア、こんなに違うものなの?と正直びっくりです。

 

病院で出産した時は、感動して嬉しいなんて気持ちよりも、とにかくこの苦しみから解放して頂戴・・・とにかくこのしんどいのをなんとかして頂戴・・・誰か助けてよおおお・・ってずっと半泣き状態でした。

 

産んだ後も大変で、お腹は痛いは、ほとんど眠れないわ、夜中に金縛りに合うわ、頭の上に何か変な人が立ってる気がするわ、気持ちはどんどん沈んでいくわでもう本当に大変でした。

お産って、こんなもん??

本で読んだのと違うやんってずっと思ってました。

 

でも、「ぼっこ助産院」でのお産は全然違ったのでした。

月に一回から二回妊婦検診に行くのも楽しみで、いったら、2~3時間は助産婦さんたちとワイワイ言いながら話しこんでました。

何回も通ううちにいろんな妊婦さんたちともたくさん仲良くなりました。

 

病院では、看護婦さんの顔もほとんど覚えていませんし、たくさん来てた妊婦さんともほとんど話もしてません(泣)

 

この「ぼっこ助産院」は代表の山本先生があまりにも有名なのと、ちょうどその頃、NHKの全国テレビで取り上げられたこともあって、ここでお産をしたいって人が次から次へとやってきていました。

 

お産をする部屋は、そのまま入院できる和室で、家族も一緒に泊まることができます。

恐ろしい分娩台の上じゃなく、あったかい畳の上で好きな格好で産むことができます。

 

「どんな格好で産んだらいいんですか?」と聞くと

「お産がはじまったら自分が産みやすい格好に勝手になるから大丈夫だよ」って。

 

病院での出産は、妊婦さんが暴れないようにか、ドクターが取り出しやすいようにか、手足を縛られたような状態で固定されてしまいます。

私なんかは大暴れしたもんだから看護婦さんが動かないように2人体制で上から押さえつけられていました。

ほとんど拷問状態です。。。

思い出しただけでも泣けてきます(--;)

 

それに比べてぼっこ助産院では、陣痛がはじまったらまずベテラン助産師さんがなるべく楽に産めるように体のいろんなところを優しくマッサージしてくれます。

もちろん陣痛が強くなってものすご~く痛くならないと赤ちゃんは出てこないのですがその時の痛みは、病院で味わったものとは全く違います。

 

前向きな痛み?とでも言いましょうか、痛いんだけどしあわせなあったかい感じが体中にあふれてくるんです。

 

一人目の時は病院の暗い陣痛室でほとんどほっとかれた状態で10時間ほど麻酔なしで内臓をドリルでかき回されるような痛さでした。

男の人ならショックで死んでるんじゃないんでしょうか?きっと。

 

助産院では、強い陣痛がはじまってから、1時間程度でツルリンと生まれてきました。

もちろん病院じゃないのでどっこもハサミをいれません。

お産は、動物的になればなるほど、楽に進むらしいです。

だから、ぼっこ助産院でのお産は、動物園のような声がよく聞こえます(笑)

 

お産が終ってすぐ「またすぐ産みたい」って自分が思うとは想像もしませんでしたが、ここで産んだ人はほとんど同じことを言うそうです。

こんなに気持ちがリラックスして、安心して、しかも、気持ちよく子供が産めるなんて本当すごいことだと思いませんか?

 

私はこの体験後、これから子供を産む予定の人には「絶対、助産院がいいよ」と話しています。

うちのスタッフたちもこれから結婚して子供を産むなら絶対助産院をおすすめします。

 

ぼっこ助産院では、産まれたばかりの赤ちゃんが家族だけでなく、デイケアに来られているおじいちゃんおばあちゃんにも抱っこしてもらいます。

産まれたばかりの赤ちゃんは何を言わずとも全ての人に「いのち」の温かさを伝えてくれます。

赤ちゃん抱いて怒る人はいません。

 

そしてここでは、妊婦検診にもものすこく時間をかけ、一人一人の悩みや不安、お産までの体作り、食事のことなど、きめ濃やかに教えてくれます。

特に食事に関してはすごいこだわりがありました。

私は産後、あまりの居心地の良さに通常1週間の入院のところを、約一ヶ月滞在していました(笑)帰りたくなくって。

 

その食事の美味しいこと。

 

お母さんは産まれたばかりの赤ちゃんにおっぱいをあげるので、今日食べたものがそのまま赤ちゃんの体にいきます。

 

乳製品を控え、お魚、お野菜、お米を中心に、季節のもの、どれも近くの農家さんからその日にやってくる新鮮なものばかりです。

 

あまり食が太くない私でも、この一ヶ月は3食どんぶり茶碗のご飯とおかずを全て平らげていました。

でもこれだけ食べても全然太らなかったのは、そのぶん赤ちゃんに栄養がちゃんといってたんでしょうね。

 

ぼっこ助産院の窓をあけるとどの部屋からも気持ちいい田んぼがひろびろと見渡せます。

 

私が去年の夏入院していた頃は、夕方になると、たんぼから気持ちいい風が部屋に吹き込んできました。

 

聴こえてくるのは、カエルの鳴き声と、草や木のさわさわする音。

産まれたばかりの娘を抱っこして、出入りするおじいちゃんおばあちゃん、そして妊婦さんや出産後のお母さん達と本当にゆったりした心地いい時間を過ごしていました。

 

山本先生が言うには、お産や産後にどれだけ母親と子供が気持ちいい時間を過ごせるかでその後の人生は大きく変ってくるんだそうです。

 

人生の一番最初にそそがれる愛情はやさしくおだやかでどこまでも大きな方がいい。

にこにこと幸せなお母さんから出てくるおっぱいの味は甘くて、怒ってイライラしているお母さんのおっぱいは本当にしょっぱく少し苦味があるそうです。

すごいですよね。

 

ぼっこ助産院には、あったかくておっきな助産師さんがたくさんいます。

これからお産をされる方はぜひ一度遊びに行ってみて欲しいです。

 

今朝、久しぶりに山本先生に会いに、ぼっこ助産院へ行ってきました。

 

IMG_1403.JPG

いつ行っても「おお~来たか~いらっしゃい」と温かく迎えてくれる山本先生です。

IMG_1401.JPG

ここで産まれた子供たち。。。 

2009.07.25進化しちゃってます(^^)

昨日、「人間って一日でこんなに変わるんだあ~」と感心した出来事がありました。
うちのある若いスタッフです。

朝「おはよう」と会った瞬間に、「あれ、何か様子が変だな」と感じました。
しばらく様子をうかがっていたんですが、診療中もどこか心ここにあらず・・・(^^;)
何か、どこか遠くをみてなんだか寂しそうな横顔が気になっていました。


午後の診療が始まった時に、何気なく彼女に声をかけました。
「ねえ、ねえ、何かあったの?」と。

すると、彼女の目はみるみる潤み・・・
「実は・・・彼氏と駄目になっちゃったんですう~~~」と涙。

そういう瞬間はついついオヤジ心にスイッチが入ってしまう私は
抱きしめてキューッとしてあげたくなっちゃいます(苦笑)うっとおしいですよね、普通・・・。

でも、元気がない原因がわかってホッとしました。

彼女を囲んでワイのワイのしていると他のスタッフ達がみんな寄ってきました。

先輩スタッフは彼女に
「そんな男ならやめたほうがいいよ」
「モテそうな人はしんどいからやめときな」
「若いうちはいろいろあるのよ~。でもそういう体験は必要よ」
などなど、彼女のつらい気持ちをなんとか慰めようといろいろ言ってくれます。


今まで付き合っていた人と別れてしまっても、「あんな人と付き合わなけりゃよかった」と
否定することはしないで欲しいなあと思います。

過去は間違っていたことではなく、そこを通らなくては今にたどり着けなかった、っていう
大切な意味がきっとあると思うし、たとえつらくても、今はそれをしなければならないから
神様は自分にそうさせているのかなあと思います。

そういう意味で「人と人とはその時に出会うべくして出会っている」と思います。
良い悪いは別として、すべては必然です。

人はそういう体験を通じて進化していく生き物だと思います。
逆に感情的につらい体験をすればするほど、ものすご~く進化してるんだとも思います。

たしかに泣けるけど・・・(><)

現に翌日の彼女はすっきり進化しちゃっていました(笑)

もちろん気持ちの中で「さみしい」とか「つらい」とかいろいろな感情はまだまだたくさん残っていると思います。
でも、そこで止まっていない彼女がいたことが私は見ててとっても嬉しかったです。
今日の彼女の仕事ぶりはいつになくシャキシャキパキパキとしていました。
院長も
「・・・なんか、すごいね・・・」と(笑)

夕方になって彼女に声をかけると
「忙しく仕事してたらすっかり忘れてました。不思議です!」
「私、仕事頑張るんです」
です。

そんなものだと思います。

女性にとって、特にまだ若い女性にとっては、「恋愛」は、自分の中の24時間の大きな部分をしめるテーマだと思います。

男性と違って感情が表に出やすい女性は仕事をしていても、プライベートでの時間を大きくひきずって職場にやってきます。
実際私もそうでしたし、もちろん今でも、そうです。

職場以外での「私」がうまくいってない時は、もちろん職場でもなんだかうまくいかないのです。

仕事だから、ということでパキッとうまく切り替えられにくいのが女性だとも思います。

でも、私はそれはそれでOKなんだと思ってます。
少なくとも吉本歯科医院で働いてくれるスタッフたちは、仕事もプライベートもなにもかも
ごちゃまぜにしてもらって構わないと思っています。
だって頭で勝手に考えてしまうことを「そりゃ駄目!」なんて規制できないでしょ(笑)

それは逆に言うと、仕事をしている「私」も、プライベートな「私」も、恋愛している「私」も、ぜんぶひっくるめてすべては自分という一人の人間なので
一緒に進化させていって欲しい、と考えてしまうからです。
まるごと全部いい時間を過ごせるような思考や行動パターンを身につけていって欲しいなあと思いますし、
私もそうありたいなと思います。

いい仕事ができるようになると絶対に周囲の評価は変わってきます。
自分が主体的に何かに取り組むようになると表情が変わります。
早い話、とっても魅力的に見えてしまうわけです。

顔のつくりはあんまり関係ありません。
もちろん小奇麗にしておくに越したことはありませんが。
人の顔は内面がそのまま出るっていうのは最近本当にその通りだなって感じます。

ちゃんと自分で「意志」を持てば目が輝き出します。
つらいけど前向いて頑張ろうって本当に思った時は、姿勢が変わっています。
声のトーンがどよ~んとしたものから、なんだかよく通るクリアな声に変わっていました。


今回の彼女の体験は横で見ててまさに「おお、進化してるわ・・・」と思う出来事でした。

ついこの間まで、「小学生みたい・・・」とよく言われていた彼女ですが
この2、3日ですっかり大人の女性になりました(^^)

これからどこまで素敵になっていくのか楽しみです。

2009.07.17気配り

昨日、ある年配の素敵な女性から朝日新聞の記事を頂きました。

「吉本歯科医院の受付と重なったから持ってきた」とのこと。

記事を読んでとっても嬉しかったのでご紹介しますね。

 

『治療のため月一回通院しています。病院の入口に立つ案内係の女性に会えるのが楽しみです。

その女性の接客のさりげない態度、物腰、目線、声のやさしさにホッ。

「ありがとう」とだけ御礼を言います。

その後、診察まで待ちますが、腹は立ちません。

帰りの会計待ち。

イスに座ってその人を遠くから眺めます。

勝手な想像です。

「あの雰囲気を体に醸し出せるのは、育てたお母さんから受け継いだものなのか」

「就職後に学習されたものなのか」

「ナースの制服ではない、子育て中のパートさんかな」

「映画女優の香川京子さんの楚々とした横顔に似ている」

次から次に来る来院者に同じ態度で接し、楽しげに働いている様子に勝手に感心しているおばあさんがいることを、その人は知りません。』

 

この新聞記事と吉本歯科医院の受付が重なった、と思ってくださったこと、

本当に嬉しかったです。

 

吉本歯科医院の受付、樋口は特にご年配の患者さまによくお誉めの言葉を頂きます。

特に何か教育をされているんですか?

と聞かれますが、こと、彼女の応対に関しては一切の教育をしておりません。

逆に私が教えられております(泣)はい。。。。

(※全体で社会人としての言葉遣いや応対などは研修を行なったりはします)

 

受付は、ある意味、吉本歯科医院の顔、です。

私などは結構激しいので、受付の対応が悪かったり感じ悪かったら、その場で帰りますし、電話の声が嫌だったら、「間違えました」と2秒で切ります(--;)。

 

よっぽど感じが悪かったりしたら、一人で我慢できずに誰かに電話してさらに文句を言ったりしちゃいます。

 

それほど大事な受付ですので、そこを大切に守ってくれている彼女には本当に頭が下がります。

 

私が、彼女の一番気に入っているところは、もう何と言っても「気配り上手」だというところです。

一緒に働いて一年が過ぎましたが彼女の気配り能力は格段にレベルアップしています。

仕事という中で磨かれ、患者さまからのあたたかい声が彼女を育てているのだと思います。

 

「今、これが欲しいな」と相手が思うものを先々考えて、先に用意してくれたり、

私の個人的なお客様が来られた時にでも、さっと立ち上がり、私と一緒になって笑顔で応対してくれたり、雨が降って濡れてこられた人にはタオルをお渡ししたり、と、言い上げればきりがないほどの「気配り」です。

 

気をきかす

気をまわす

気を遣う

 

など、こういった能力の根底にあるものは「察する」ということです。

 

相手の気配を察して間髪入れずに反応したり、こちらが言葉であれこれ言わなくても伝わる、などといったことは全て「察する」能力です。

一から十まで口で説明しなければ分らないのではなく、基本的には「黙っていてもわかる」。

つまり、一を聞いて十を知る、というとっても高度な能力だと思います。

 

しかし、残念ながらこういった能力は、大人になって教えてできることではありません。

おそらく彼女は、ご両親にきちんと躾をしてもらったんだと思います。

例えば、

お父さんがタバコと言えば、火と灰皿を持っていかなきゃいけない

お母さんがお湯飲み言えば、急須も持っていかなきゃいけない

など、

そんな単純な因果関係を基本として、いろいろなパターンを何度も何度も繰り返す中で子供は「気を使う」とは?という相手を察するの能力も勝手に体にしみこませていきます。

そして、繰り返すことによって「あれはこうだったから、この場合はこうだろうな」という風に応用が効かせるようになってきたりします。

言われなくてもできるように勝手になってきます。

 

逆に言葉で全部指示され説明されなければ何も出来ない、という人も今はたくさんいます。

マニュアルや与えられた言葉に依存しているので「自分で」考えたり行動したりすることができません。

そんな感じで生きているのでその言葉の裏側にある人の心を汲み取るという、生身の人間同士が行なうコミュニケーションの基本すら失っているように感じます。

自分が直接関らなくても責任を取らなくても良い関係だけで生きているのでそりゃあ、ストレスもたまります。

 

 

社会はすべて人と人で成り立っています。

どんなに便利になっても、つまるところは最終は人と人です。

仕事をきちんとできる、ということにはこの「察する」が絶対要求されます。

 

おもてなし、や、気配りなどといったことをマニュアル化することはできません。

「心からの笑顔と、ようこそという気持ちで」と、文書化したとしても、その微妙なニュアンスを言葉で全て表現することは不可能ですし、また数値化することもできません。

それでもしないよりはましなので、ありとあらゆるところでは膨大なマニュアルが作られていると思います。

 

ただ、思うのですが、マニュアルの怖いところは、本当は自分が気がついて獲得していかなければいけないことなのに、その答えを知識として先にインプットしてしまう、そのことにより頭が満足してしまい、本来一番重要な自分の体験の中から答えを引っ張り出すという能力が養えないことです。

自分の体験から獲得した答えではないので、それはただの「言葉を知った」だけであり、自分の人生に応用を利かせることはできません。

自分自身が「どう感じるのか」といったことさえできなくなってしまうんだと思います。

つまり、実は「何が起こるか全くわからない」という自分の人生においては何の役にも立たない、ということです。

 

 

吉本歯科医院では、少しづつではありますが、こういった数値化できない微妙な感覚、「気配り、目配り、心配り」をスタッフ全員で伝え合い共有していきたいと考えています。

吉本歯科医院という職場を通じて、たまたま縁あって出会った人たちと一緒に

切磋琢磨し合えたらいいな、と思います。

そのための話し合いは何度も何度も繰り返します。

そしていい見本はとにかく穴があくほど見つめて自分のものになるまで

くっついて学んでいって欲しいですし、私もそうしていきます。

そんなわけで私はよく受付の裏でこっそり、樋口の応対を聞いていることも多々、あります(笑)

 

その「なんとなくいい感じ」を患者さまに受けとって頂きたいし、受け取って頂くことでまた私たちも元気になっていきたいと思います。

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