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2014.05.20明日から産休に入ります←私じゃありません(--:)

当院の受付の松本桃子が明日より産休に入ります。

「足の付け根が痛くなってきました・・・」

 

そろそろ、ですね。

そんなギリギリまで働かせ。。。。

決して鬼ではありませんマネージャー(><)

 

松本の出産予定に合わせて

患者の皆さまや、既に出産を終えたママ友達から

松本に山のように

出産グッズを下さいました。

 

松本のことを大事に思ってくださっている

皆様に心から感謝しています。

嬉しい。

 

半年前くらいには

「一年半くらいゆっくり子育てしなよねー」

とか余裕で言ってた私。

 

しかし、産休の日が近くなるにつれ

「あのさ、もっとはやく戻ってきてくれん?」

「赤ちゃん私が見てるからさ、早く戻ってきてくれん?」

と顔見るたびダダをこねております。

 

人間せっぱつまらないと

焦らないものです。

 

産休に入る前に松本には

あれもこれもと引き継ぎ事項をまとめてもらい

毎日遅くまで残ってもらってます。

「だいじょうぶで~す!!」

とにこやかな松本に甘えっぱなしです。

 

明日より松本しばし

医院からいなくなります。

患者の皆様にもしばらくご迷惑おかけすることもあるかと

思いますが、

どうぞ変わらずのあたたかいご理解いただけると嬉しいです。

 

今週土曜日は

診療後、松本を囲んで壮行会です。

肉、食べてきます。

2014.05.20転ぶことがきっかけで入院しそのまま「寝たきり生活」に突入しています

先日、当院院長吉本彰夫が、ある会にて「歯を失わないためのお話」をさせて頂きました。

医療関係の方もいらしたのですが、大変好評だったようで

早速当院ニュースレターをごっそり、お持ち帰り下さりお配り下さいました。

私も横で院長の話を聴きながら改めて

「へえ、そうかあ、なるほどお、たしかに!」と

うんうんうなずきしっかりノートを取ってしまいました。

まだまだ勉強しないといけないことばかり、です。

 

当院院長がお話させて頂いた内容を少しご紹介しますね。

ここより、当院院長吉本彰夫の「姿勢と噛み合わせ」です

「知人のお話です。

お祖母ちゃんが子供達が孫達が年に何回か帰ってくるのを楽しみにしています。

だから何をしたと思います?

家をリフォームして拡張工事をしたんです。

将来帰ってくるであろう孫のために家を新築したんです。

house_a04

都会の子供達、どうだったと思います?

「相談もなく親が勝手に建てた田舎の家にと言って帰ってこなかったそうです。

年に1回、年末年始にお盆、帰ってくる時に住めるように和室を拡張したそうです。

しかし都会の子供や孫達は寒くて一戸建てはいやだと言ってホテルに泊まったそうです。

布団の上げ下ろしはイヤだと言ってホテルに泊まったそうです。

おじいちゃんおばあちゃんの古い家に泊まると

ほこりがいっぱいあって目が痒くなるそうです。

 

大きな家、

果たしてそれは本当に子供や孫が求めているものでしょうか?

 

もし私だったら、そのお金があるならば来た時に一緒にホテルの広い部屋を借りて、一緒に泊まって、一緒においしい食事をして、一緒に楽しい時間を過ごす。

同じ金額ならば、そっちの方がはるかにいいと思う。

こんな考えどうでしょうか。

 

結局その方はどうされたかというと、今現在は施設に入られており、その新築にされた家は今だに10年を経過していますが、誰一人、一人も住んでいません。

地方には、こんな方がたくさんいらっしゃいます。

大きな家、立派な豪邸

でも、空き家。

家の主(あるじ)は施設へ、という時代です。

 

さあ健康ということで、健康って何だろう?と考えてみて欲しいのです。

健康の中でも、何の健康がお金を使うに値するものなのか?

 

よく私のところにも「サプリメント」栄養剤を持ってこられる方がいらっしゃいます。

健康に確かにいいですね。

不足を補うという考え、私も賛成です。

手術をした後に栄養がなければ傷が治りません。

栄養を摂る、そのために日常の食事では摂れない。

だからサプリメントで摂る。

 

すごくいい考えだと思います。

しかし日常的にサプリメントを摂ると、別のことも起こってしまいます。

日常的にサプリメントを摂っていくことで

今度は、サプリメントからしか栄養を摂ることができない体になってしまう。

 

もし私が健康ということで聞かれたならばお答えすること。

それは今その時、その瞬間のことだけを考えてはダメだということです

 

「健康寿命」という言葉を聞かれたことがあるでしょうか。

そして「ピンピンコロリ」という言葉を聞かれたことがあるでしょうか。

 

何なんでしょう、この言葉は?

皆さん寝たきりはイヤだということではないんでしょうか。

寝たきりはイヤだ」つまり「自分の足でちゃんと歩けるということが実は健康なんです」というふうに私は考えます。

 

歩けるということはどうでしょう。

足がしっかりしていることです。

足腰がしっかりしていることです。

そして転ばないということです。

足腰をしっかりするために、しっかり歩く・走る、大事ですよね。

 

ですが骨折している人がいるんです。

あなたのまわりにいませんか?

 

骨折して入院された方。

骨折をきっかけに入院し

そのまま「寝たきり生活」に突入したという方

実は、本当に多いのです。

 

骨折をして入院をされると、筋肉が衰えるわけです。

歩けなくなるんです。

寝たきりになってしまうんです。

寝たきりになった方が復活する方の割合どうでしょう。

 

寝たきりになって5年後に残念ながらお亡くなりになられている方、すごく多いんですね。

「平均寿命」という言葉と「健康寿命」という言葉は、厚生労働省のホームページに詳しく書かれています。

 

男性で9.13年、

女性で12.68年あるわけです。

 

つまり日常生活に支障がある年数が女性だと10年以上あるということです。

「ピンピンコロリ」は残念ながら言っているだけで、現実にはほぼ行なわれていないのです。

 

転ぶから入院するんです。

転ぶから寝たきりになるんです。

転ばないためには足腰をしっかりさせないといけない。

筋肉を鍛えないといけない。

 

さあ、もう一つ大事なことがあります。

体が真直ぐに姿勢正しく歩けていないから、足腰が弱るんです。

頭が背骨の上にちゃんと乗っていないから、猫背だから頭がどんどん前に倒れていくんです。

背骨や腰に負担が掛かるわけです。

 

ところでロボット、数年前のロボットどうでしょう。

10年前のロボットどうでしょう。

2足足歩行のロボット、最近は各大手メーカーが努力し、2足歩行のロボットが出始めましたが、実はこれすごい技術です。

10年前そんなのなかった。

人間はどうでしょう、転ばないですよね。

なんで転ばないんでしょう。

 

それは下顎という平衡感覚ということに守られているんです。

平衡感覚ということがつまり転ぶ転ばないということに大事だということです。

 

じゃあ、その平衡感覚とは何からきているのか。

何をもって平衡感覚を養うことが出来るのか。

綱渡りを練習すれば確かに平衡感覚、大丈夫ですね。

「平衡感覚」それは耳のよくある人の平衡感覚、内耳の前庭受容する前庭感覚であるとか、迷路反射であるとか、そういうことがよくあります、言われます。

 

あとですね。

両目で地平線と平行に両目で歩くことによって転ばないということです。

飛行機であれば、両方の翼が真直ぐ地平線に対して真直ぐ平行になっている、だから落ちないんです。

これ片方傾いたらどうです、墜落しますよね。

 

人間の目は両目が地平線と平行になっていて初めて真直ぐ歩くことが出来るんです。

首をかしげて歩いていると、それは真直ぐ歩けないということになります。

 

もう一つ、じゃあこの体がどうしてそういうふうに重心がずれるのか。

じゃあ、そういうふうにずれた時に、どうやって人間はその姿勢を正そうとしていると思いますか。

 

それは「姿勢反射」と言います、専門用語では。「立ち直り反射」とも言います。

そういうふうにしてバランスを取っているのです。

 

その時に何が使われているのか。

 

例えば

台湾に高層ビルがあります。

100階以上の超高層ビルです。

 

以前はアジア一、私も1回見てきました。

日本の素晴らしい技術がありました。

屋上階に何があったと思います?

 

重たい鉄球がぶら下がっていたのです。

振り子です。

ウインドダンパー.JPG

振り子というものが、建物が揺らされた時にバランスを取っているのです。

振り子というものが、体の姿勢を正しいところに直そうとするわけです。

 

じゃあ人間にとって振り子って何なんでしょう。

綱渡りをする時に、綱渡りをする人が長い棒を持っていますよね。

img-13-49

もしあれ棒を取り上げたらどうでしょう。

歩けないんじゃないですかね。

 

綱渡りする時に長い棒があって左右のバランスを整えて初めて転ばないということが出来るのです。

ですから綱渡りをする初心者の方ほど棒が長いんです。

 

慣れてくるほど棒は短くていいのです。

人間にとっての振り子とは

人間の体、実は顎(アゴ)なんです。

img-13-08

下顎なんです。

 

下顎の骨だけが人間の体で唯一、左右に渡っている骨なんです。

この下顎が体がずれた時に少し傾くことで、人間が転ばないように重心を維持しているんです。

 

この振り子のように顎が自由に動ける、これが人間が転ばないようにバランスを取っている平衡感覚。

耳の平衡感覚を養う、実は難しいんですね。

 

目はメガネを掛ければいいでしょう。

コンタクトをすればいいでしょう。

 

でも顎も治せるんです。

ちゃんと噛めるように。

 

ですから姿勢と噛み合わせのバランスということを常に申し上げております。

img-13-01

目が地平線に対して真直ぐ平行になっていて、そこに下顎が同じようにぶら下がっていて、真直ぐぶら下がっていて、顎が右でも左でも、前でも後ろでも自由に動けることができて初めて人間は転ばないでいられるのです。

つまり噛み合わせの面、「いわゆる噛み合わせの面というのは、目と平行であるべきであるというのが私の考えです。

 

良く割り箸を噛んで、左右に噛んでみて「目とずれているわね、顔がゆがんでるわね」などというテレビがでていますが、それはそのことを意味表しているのです。

 

噛み合わせとは、私が大事だと考えるのは、「目と平行である」ということです。歯はいっぱい28本、上は14本、下は14本きれいに整列して扇型のように並んでいるわけです。

 

歯がお互いを支えあっているのです。

歯がないと倒れたり、飛び出したりしてくるわけです。

その平行というものは、ずれてしまうのです。

 

ですから私は噛み合わせをさわることが寿命を延ばすと本当に信じてやっていますし、歩きにくかった方が歩けるようになったり、運動が出来るようになった、そういう現実をいつも見ています。

噛めるようになったことで筋肉が付き、ちゃんと体のバランスが維持できるようになった方もいっぱい見ています。

プロのスポーツ選手がうちに来られてマウスピースを作られたりして、その結果こんなことがあったんだという嬉しい報告を受けたりも聞いているんです。

ですから私はキチッと噛める、キチッと体を支えられる、キチッと重心を取れる、振り子のようにバランスを、平衡感覚を自由にいつでも動けるようになる。

そういう顎の位置関係というのは大事だと思っています。

 

きちんと噛める

かみ合わせのバランスをきちんとすることが

寿命を本当に伸ばします。

そういうことを日々現場で見ているのです。」

(以上、吉本歯科医院院長のお話でした)

2014.05.19つけあがる、という言葉は苦手です。

先週ある男性が多い会でお話させて頂く機会がありました。

きっかけは、

「吉本歯科医院のような雰囲気作りをどうやって作ってるの?」

と聴いていただいたことから、です。

 

12人の男性経営者の方と

社員さんの女性が4人いらしたのですが

何気ない会話を聞いている時に

「ああ、はっきりわかれるんだな」

とすぐに感じました。

 

母性型的思考をする男性

父性型的思考をする男性

母性型的思考をする女性

父性型的思考をする女性

 

それは

ある言葉ではっきりと

わかるのです。

 

それは

「褒めるとつけあがるしなあ」

です。

morishita_19.jpg

 

 

冗談みたいな話ですが

私は、母性型の話をさせて頂いた時

本当によくこの言葉を聴きます。

 

男性からだけでなく

女性からも、です。

そして、子供を育てているお母さんからだって

この言葉を聴きます。

 

ちょっとかなしい。。。。

 

私はいつも人の心の中には

コップがあり

その中になみなみと愛情という成分の水が

溢れている状態にしていたい

また、いつだってそうやって自分の心を満たして

おかなきゃいけない

と思っています。

 

愛情のコップが

かつかつでカラカッラの時に

人は他人に対して優しくなれないばかりか

同じ現象を見ても「悪いようにしか捉えることができず」

同じ現象を聞いても「悪いようにしか聴こえてこない

から、です。

 

自分の愛情のコップがからからな時は

他人から愛情という水を欲しがります。

ないものは、欲しいから、です。

必死でもらおうもらおう

と願うわけです。

しかし、愛情がからからの時に

「愛情をちょうだい、ちょうだい」と欲しがる言葉や態度や動作は

誰がどう見ても

「かわいげがなく、ひねくれてて、攻撃的」なもの、です。

だから、誰もくれないのです。

 

大事にしてよ

愛してよ

もっとかまってよ

もっといろんなものちょうだいよ

 

こうやって求めてばかりの人には

人はえてして冷たいものなのです。

 

 

ますますカラカラに渇く

という負のスパイラルに入っていきます。

 

自分の心の中のコップに

愛情という成分の水がたっぷり満たされるなあ

という時の心模様は

安心しています。

 

あれもこれも

欲しいとは、思わない

他人の声が気にならない

他人がやけに自分に優しくしてくれるなあ

と感じる

、、、、とこんな感じです。

 

逆に、

コップがカラカラの時は

さらにわかりやすいです。

あれもこれも欲しい

他人と比較ばかりしてしまう

「なんでもっと私を大事にしてくれないのか?みんな・・」

と感じている。

さらに具体的に言えば

体調不良に本当になってしまうのです。

 

 

ストレス社会、と言われる今に生きる私達は

ほうっておけば

一日のうちで

愛情成分の水を注いでもらえることは

少ないです。

 

家庭でも

職場でも

人間関係でも

 

 

むしろ、ただでさえカラカラなのに

「もっと頑張りなさいよ」

「みんなやってるんだから、もっともっと!!」

とお尻を叩かれてることのほうが

多いかもしれません。

 

職場もどんどんキツイ場所になってきています。

働く側もきついけど

雇う側もきつくなったのです。

 

ゆとりが、消えたのです。

 

だからこそ、

母性型経営

と私は声を大にして言いたい。

 

褒めてもらう

ということは

自分のことを

ちゃんと見つめてもらうということです。

見つめていないと

褒めることはできません。

 

いいところを見つけるということは

相当いつも見てないと見つけることはできません。

 

見つめる

の下には

愛情があります。

 

この人を大事にしよう

大事にしたい

大事に大事にして

ずっとそばにいて欲しい

という気持ち

 

テクニックでは、ありません。

ほめれば、いいことあるんですか?

という質問も

やはり、おかしいのです。

 

今は、ハウツー社会なので

なんでも

「こうなったら、こうなる」

というのが受けますが

ハウツーでは、心は満たされない morishita_18.jpg 

 

母性型では、こう教えてもらいました。

自分の心はもうとっとと自分で満たす

そしてそれができるのは

女性

 

女性は自家発電可能

男性は女性により充電しなきゃエネルギー充電できない存在

 

女性は自家発電の方法を

はやく知り

男性は

エネルギー充電してもらえる

充電器のような女性に愛される方法を知るのです。

 

 

とってもシンプルなんです。

 

morishita_20.jpg

愛=言葉

です。

言葉は先に自分から、です。

 

こうしてもらったから、ありがとう

ではなく

ここにいてくれることにまずは、ありがとう

です。

 

先に、言う

先に、自分から言葉を出す

ということが

愛情の先出しです。

 

なんでも

先に言ったほうが

気持がいいのです。

 

快感なのです。

先に言われると

その言葉に反応し

優しい気持ちが相手から返って来ます。

 

 

「は!そんな甘い世界で生きてないんだよ!

生きるか死ぬか

やるかやられるか

って世界に生きてるんだ」

という中で頑張っている方がたくさんいるのも

知っています。

母性型勉強会にも

面白いほど「競争世界で大変なんだ!!」という

価値観で生きてるしんどさを語ってくれる方は

やってきます。

でも、しんどそーなんです。

どう見ても

どう見ても、くたくたで

どう見ても、あと10年たったらこの人大きな病気なるだろうなあ

とにおっちゃうのです。

 

 

いけいけどんどん

競争競争、勝て勝て勝て

というのはもうしんどいんです。

男の人だってもう苦しくなってきた。

 

30代、40代で

「母性型思考」な男性は

いま、しんどいです。

大きな組織の中でいればよけい

しんどいです。

 

「もっと頑張れ」と言うけど

もう頑張れない

「もっと勝て、もっととってこい」

と言われるけど

その思考そのものが

もうしんどくってしょうがない

 

もうもたないんです。

そのまま競争社会で

やるかやられるか

競って勝つか負けるか

の世界で

あいつよりおれ

あの子よりわたし

という価値観では

もうしんどいんです。

 

 

勝つ人がいるなら

負ける人が、必ずいるんです。

負けた人は、勝った人を恨みます。

そして勝った人は、その恨みにまたやられます。

その繰り返し。

戦国時代です。

 

しんどくなって

くったくたになって

誰も信じられない

隣の人も信じられない

心の中を誰にもオープンにできない

のはしんどいのです。

 

 

そうじゃない

価値観で、ちゃんとやれてく世界が

あるんです。

 

相手を疑ってかかって今日という一日を

生きていくのは

しんどいです。

先に、信じた方が楽なんです。

 

信じて、愛情を注ぐ

方が

よほど楽なんです。

そして、疲れない

 

ああ、今日も忙しかったなあ

と肉体疲労はありますが

「誰も信じられなかった一日」よりも

はるかに満たされるのです。

夜10時には

雑巾のようにべったり気持よく眠れるのです。 

 

 

朝、気持よく目が覚めて

朝の風景が心地よく

日中は余計なこと考える暇もないほど

心も体も動かして

夜おいしいご飯を食べて

布団にはいって

1分でバク睡。

 

こういう人は今、なかなか少ないのかもしれません。

いつも頭の中に不安の案件が残って

神経疲労している人は

神経が疲労すると同時進行で

肉体だって疲労しているんです。

 

 

自分が毎日顔を付き合わせる人達に

先に愛情の言葉を注ぐんです。

「おはよう」

からはじまって

どんなことでも

「ありがとう」

「助かったわ」

 

どんなリアクションもないよりは

あったほうがいいのです。

 

ほめると

つけあげるしなあ

という言葉が思わず出てくるのは

さみしいこと、です。

 

人は自分がしてもらったことしか

他人にしてあげることは

できません。

 

人に溢れるほどの愛情の言葉が出てこない

ということは

自分もまた注いでもらっていなかったのかも

しれません。

 

たくさんの優しい言葉をもらって

たくさん優しい言葉を自分も出して

愛情のシャワーのかけあいを

したいんです。

 

 

いい暗示のかけあいっこを

するのです。

そういう場には

自然に、同じような人が集まってきます。

 

 

愛情のシャワーを

「もう、おなかいっぱい」ってほど

みな、欲しいのです。

 

人は皆、飢え渇いているんです。

私は、そのことを知った時

脳みそがスパークするほど

目が覚めたんです。

 

満たすべきは

まずは自分の心

そして次に、相手

です。

 

順番が逆になると

自己犠牲しちゃって苦しくなります。

 

自家発電装置にスイッチを。

 

次回、母性型勉強会、日程まもなくお知らせしますね。

 

2014.05.15皮膚が痒くなる原因は金属アレルギーでした

今日、当院の新枝先生が

歯科で使う金属の詰め物のお話を書いてくれました

https://www.8181118.com/doctor/2014/05/post-22.php

 

ふんふん

と読みながら

改めて自分の口を大きく開けてみてみると

奥の方に若かりし頃に

何も知らず詰めた銀の被せ物が

黒光りしています。

 

 

金属アレルギーでお悩みの患者さんが吉本歯科医院には

数多くお越し下さいます。

原因不明の皮膚のかゆみ

ベルトでもかぶれる

繰り返す口腔内のトラブル

患者さんによってお悩みはさまざまです。

 

・・・・・そんな私も金属アレルギーでした。

30代の頃は何のトラブルもなかった皮膚が

ピアスをしたところがかぶれたり

ネックレスでかぶれたれり

シャンプーでかぶれたり

 

口の中の金属の被せ物を外して

ちゃんとやりかてもらおうもらおう

と思いつつ

忙しさにかまけて10年が過ぎてしまいました。

 

子供の運動会が終わったら

満を期して、

「銀のかぶせ物を除去し

金属アレルギーのない素材にやりかえ」

をします。

 

金属を除去する編からはじまり

仮の歯を入れてます、という途中経過編

根っ子の治療をしてます編

新しい詰め物の型を取ってます編

新しい詰め物が入りました編

くらいで

実況中継をお送りできるかと

楽しみにしています。 

kinzoku.jpg 

2014.05.15プレジデント

SBSH05221.jpg

SBSH0523.jpg

6月2日発行のプレジデントに

デザイナーの藤本誠先生が登場。

 

藤本先生は吉本歯科医院の患者さんでもあり

いつも応援して下さっている先生でもあります。

当院にも藤本さんの作品&作って頂いたものはたくさんあります。

こんな風に登場されていると

嬉しくなってつい。

 

吉本歯科医院の待合室に置いてます。

どうぞご覧下さいね。

藤本先生のお人柄通りの記事で嬉しかったです。

 

過去に吉本歯科医院の患者さんのインタビューにご登場いただいた動画です。

https://www.youtube.com/watch?v=do3sigBBCZM&feature=youtu.be

https://www.youtube.com/watch?v=LTpwk2zyXiI

2014.05.14なぜ動きやすいのか?理由がわかりました

yoyaku.jpg

フォームの始まりフォームの終わりフォフォームの終わりフォームの

マネージャー、生きてる?

と患者さんに言って頂きました。

フォームの終わり

フォームの始まり

「え?なぜ?」

フォームの終わり

フォームの始まり

とお聞きすると

フォームの終わり

フォームの始まり

「ブログ更新してないから」

フォームの終わりフォームの始まり 

フォームの終わりフォームの始まり

はい、ちゃんと生きてます。

フォームの終わり

フォームの始まり

「蒸発したのかと思った」

フォームの終わり

フォームの始まり

と言われ

フォームの終わり

フォームの始まり

そんなキャラなのか?と少しガーン。。。ォームの終わり

フォームの始まり

 ォームの終わり

フォームの始まり

当院の受付松本がフォームの終わり

フォームの始まり

まもなく産休に入ります。

フォームの終わり

フォームの始まり

あと、5日でいなくなっちゃいます。

フォームの終わり

フォームの始まり

うっ(泣)ォームの終わりフォームの始まり

 フォームの終わり

フォームの始まり

そのため、吉本歯科医院ではこの一ヶ月

フォームの終わり

フォームの始まり

診療時間を週に2、3回削り勉強会を必死でやっています。

フォームの終わり

フォームの始まり

私も普段使う脳みそと違う脳みそを使っているせいか

フォームの終わり

フォームの始まり

やたらお腹がすきます。ムの終わり

フォームの始まり フォームの終わり

フォームの始まり

松本が平成20年に入社してくれてから6年間

必死になって作り上げてくれた

患者さんに対しては「感じのいい応対」

そして

院長に対しては「余計なストレスを感じさせない」という配慮

そして衛生士さんたちには

「動きやすいように」

松本なりにカスタマイズした細かい気配りの数々があります。

 

そして何よりも

私にとっては自分の仕事に専念できるための

数え切れないほどの気配りの作業を

松本は自分なりに作り上げてくれていました。

 

今、受付業務を

松本から、松本がいない間を守ってくれる井上さんへ

伝授。

 

診療室の中では

カウンセラー 森下が、衛生士さん達に「自分ひとりでもレセコン入力が完璧にできるようになる」ように

指導してくれています。

全体を理解し、それぞれがどう動けばスムーズになるのか

ぱっと絵が描けるのがこの森下です。

 

素晴らしき講師の2人を見ながら

ただただ、「お見事!!」

と感動するマネージャー。

松本が予約の取り方を伝授した時の内容を

井上さんがノートにとりまとめ翌日

自分なりのマニュアルを作成してきてくれました。

その写真がこちら↑

 

誰が見てもわかりやすく

ここが大事なポイント

ここは注意しなくちゃいけないこと

など、しっかり記されています。

 

 

一番上の最も重要なことは赤字で

書かれていました。

 

「院長が動きやすいようにすること」

とありました。

 

松本の口からは

こんな言葉がいつもたくさん出てきます。

「院長が患者さんの治療に集中できるような予約体制を

「院長によけいな神経を使わせないように」

「患者さんをお待たせしないように」

「中の衛生士さんたちが動きやすいように」

 

彼女から出てくる言葉には

「自分がやりやすい」

ということより

「相手がどうしたら快適か?」

という視点がいつも、あります。

 

一時が万事で

彼女の仕事はすべてこの意識です。

 

 

松本がいない間

一番困るのは実は私です。

今まで松本が水面下で

全部引き受けてくれて

「はい、マネージャー、どうぞ」

と目の前に用意されてきたものが

なくなってしまいます。

 

なので、とりあえず

松本が水面下でしてくれていた

気配りの数々の作業をリストアップしてもらいました。

 

松本の頭の中にあるものを

全て書きだすと膨大な量になります。

 

マネージャー、自分で自分のことは

しなくてはいけません。

 

 

人間快適な環境に一度身を置くと

なかなかそこから抜けられないもの、です。

 

 

さ、今日も今から

勉強会です。フォームの終わり

フォームの始まり

 

 

松本がいない間、吉本歯科医院の受付を守ってくれるのは

井上さんという女性です。

吉本歯科医院の事務方を一気に引き受けてくれていた女性です。

 

お越し下さる患者の皆様に知っていただき

松本同様、優しく接して下さるとこれほど嬉しいことは、ありません。

どうぞよろしくお願い致します。ムの終わり

2014.05.01母性型カウンセラーはまあるく教える

今日は午後から1時間半、診療時間を中止し

コンシェルジュ松本桃子によるレセコン講座」

第一回目、でした。

 

松本はもうまもなく産休のため

受付から一時いなくなります(うっ。。。←マネージャーの悲痛の叫び)

 

そのため

「せめて全員がレセコン業務のいろはのい、程度は

できるようにしなくては」

ということで企画したのが今回のレセコン講座。

 

松本がきちんと本日一回目の指導内容を

テキストにまとめてくれており、

いろはのい、さえわからないレベルから

いろはのろはわかるよ

というレベルまで

わかりやすく優しく教えてくれました。

 

そして

その横で静かに見守るように

松本の指導をサポートしている人が一人。

カウンセラー森下です。

当院の森下は

いろんな歯科医院の院長先生から

「どうやったら森下さんみたいにやってくれるわけ?」

と嬉しい質問をたくさん頂く

当院の看板娘カウンセラーです。

 

彼女の魅力は、

「徳島の祖谷(いや)が生んだ

現代まれに見る母性型女性なのです」

と私はそうやって人に伝えます。

 

ちょっと、街の人にはない

「人の懐にすっとはいっていける」

魅力が、あるのです。

言葉では言い表しようが、ありません。

 

 

的確に

わかりやすく

松本が教えやすいように

間違いそうなところを

かゆいところが手に届くように

サポートするのです。

静かに

控えめに。

 

今回は、松本が受付という視点から

なぜ、こうしないといけないのか?

ということを院長になりかわって教えてくれました。

森下が、さらに輪をかけるように

大きな視点でもって

みんなに説明してくれました。

 

横から話をじっと聴いていた院長も

なにやら嬉しそう

 

「そうそう」

「わかってるねえ」

「さすがやね」

と独り言言ってました。

 

 

かゆいところに手が届き

院長の言いたいことを代わりに言ってくれる

みんなに教えてくれる

嬉しいです。

 

上から目線で言われると悲しくなったり

反発したりしたくなりますが

この2人のように

まあるくまあるく

「大丈夫よ、うんうん」と誉めて育てながら

教えてくれると

よしっ、頑張って覚えるぞ

という気持になります。

 

みんなでわいのわいの言いながらレセコン講座をい受けていると

洗濯物のタオルをちゃっちゃと畳んで新枝先生が

せかせか動いてくれています。

サポート部隊です。

 

「洗濯モノを自ら畳んでしまえる歯科医師よっしー」

です。

さらに、みんなのために

スイーツを買いに走ってくれました。

うーん、上出来。

 

 

うちの、カウンセラー森下です。

ずいぶん前に、サプライズファクトリーの上原訓さんが

サプライズでプレゼントしてくれました。

このひと、面白すぎ。

大好きなんです私。

 

 

だいたいの患者さんに

一回りは年齢を若く見られて驚かれる森下です。

2014.05.01舌って、太るの知ってましたか?

 tadasama.jpg

うーん

こんな素敵なアップを快く提供して下さるなんて。

男としての器が大きすぎます。

 

 

今朝一番、昨日徳島からお越し下さったご夫婦、奥様からのメールを頂きました。

ぜひみなさんにも知って欲しい内容だったので

ご本人に「メールをブログで紹介してもいいですか?」と返信させて頂いたところ

「むしろ写真もどうぞ」

こんな素敵なアップを送って下さいました。

うーん、大好き。

ぜひ、多くの方にも知って頂きたい内容なので

ご紹介しますね。(ブログ掲載ご快諾下さってありがとうございます)

 

徳島からお越しの

多田豊さんです。

徳島でご活躍の建築家の先生でいらっしゃいます。

そして奥様からのメールはこちら

「昨日、夫の治療の説明を一緒に聞いてびっくりしました。
舌も太るんですね!!!

今回、夫の治療をお願いしたのは、
実は、寝ている時の変な呼吸が気になったのが

一番ありました。

 

寝ている時に、いびきをかいていたのが急に止まって、

・・・・ふがっ!
・・・・シュー・・・すやすや・・

 

の繰り返しという呼吸に不安を感じました。


食事中もよくむせているし、

首も調子悪いし、

噛みあわせかな?

マウスピース作ってもらったら?

と吉本歯科医院に伺いました。

 

そこで昨日分かったのが、
舌が太っていて、喉の奥に落ち込んで呼吸をする管をせまくしている
寝ている時の

ふが!は、

呼吸ができずに死にかけている状態かも!?ということでした。(^^;)


睡眠時無呼吸症候群のことを詳しく説明してくれました。

 

私の嫌な予感はこれかー!!と合点がいきました。

これから、舌のダイエットをきちんとすれば改善されるそうです。
体操を教えて頂いたので早速こまめにしています。

こんなことに気付いてくれる歯医者さんってなかなかいないですよね!?
命を救ってくれたね、と、夫と話ながら帰りました。

夫を吉本歯科に連れていってよかったです。
ありがとうございました。m(__)m」

 

 

そうなのです。

舌も太るのです。

舌も筋肉ですので

使わないものは

衰える

これ、生物の宿命です。

 

だから、必死で使わないと、いけません。

 

40歳半ばになってくると

女性が気になりだしてくるのが

■舌をよく噛むようになった

■舌がまわない

■滑舌が悪くなった

などです。

 

これも、舌の筋肉の衰え、です。

 

舌は腹筋と同じく

鍛えてないとだらーん、と太るのです。

そして動かなくなってしまうのです。

 

だらーんと太った動きの悪い舌が肥大し

喉の奥に落ち込んで

フガッ

となってしまうのです。

 

 

それを防ぐためにも

今日から、足腰の筋トレと同様に

舌の筋トレをしましょう。

 

顔トレよりも実はもっと重要な

舌トレ

 

私も毎日やってます。

なぜなら、

衰えを感じて焦ってきたから、です。

 

人間若い時には気が付きません。

衰えを感じてはじめて

お尻に火がつき

頑張るのです。

 

 

舌トレーニング

ぜひ、吉本歯科医院のスタッフにお声かけ下さいね。

 

ちなみに

当院のDRヨッシーは舌トレ、教え上手です。

得意。

ヘン顔しながら上手に教えています。

うまいっ

 

あいうべ体操を実践中の多田豊様。

次回のご予約日までには相当舌トレをしてくださり

舌をスリムにして下さっていることでしょう。

 

次回もお写真をいただけることを期待して!!

 

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2014.05.01経営者が体験する「よくある話」

どこの会社でも
大なり小なり中なり、起こることは、同じなんだ
とつくづく思うことがありました。

時々勉強会で会う夫婦です。
夫婦で経営者です。

人数や規模がうちとよく似ていることと
うちが辿ってきたような道を今まさに、経験中ということもあり
最近よく話をしています。


一人が口火を切ると
「実は私のところも」「実は僕の会社でも」
と次々に話が飛び出します。


また、奥さんの状況も私と似たような状況で(^^:)
会社は、前妻と夫が2人で立ち上げた後、
前妻とは離婚し、彼女と再婚し、彼女も経営に関わるようになった
という感じ。


同じシチュエーションの女性によく出会うのは
偶然ではありませんね、きっと。


そこには大ベテランという女性従業員がいます。
その従業員は前妻の頃からその会社にいる女性です。

もちろん奥さんよりも会社の仕事をよく知っています。
お客さんのことも知っています。


・・・・と、思い込んでいました。(←ミソです)


しかしそのベテラン従業員には
夫婦は頭を悩ませていました。
悩みの種
ストレスのもと
でありました。



新しく入るやる気がある従業員のやる気をそぐような
言動や行動や態度。



ベテランがゆえに
夫である社長にも言いたい放題。
裏も表も知り尽くしているそのベテラン従業員には
夫は頼りきっていました。

なんたって
社長である夫より一回以上も年齢も上。
すいも甘いも知り尽くし
人のあしらいもそつなくこなす。


新しいアイデアには
「そんなことはできない」とさりげなく拒絶。

社長である夫が「どれだけ無能か、いかに自分に頼りきっているか
という言葉を同僚や新人に吹き込みという
あきらかに業務妨害行為を
見てみぬふりをしていたと言います。

社長である夫は
彼女がいないと、うちは回っていかないんだ。
彼女がすべての仕事を管理しているんだ。
お客さんも彼女を信頼しているんだ。」
と思っており、
彼女の慇懃無礼な態度をすべて「あいまい」にし
許して「見てみぬふり」をしてきた、といいます。


ここまで一気にまくしたてるように
話す奥さんの状況が
私は回想シーンが頭の中にぐるぐるまわるほど
気持ちがよくわかります。


そして、
実はこの症例(病気ですから)は
本当によくある話
そしてどこの会社でも
経営者が体験しやすいことでも、あるのです。


ある日
この夫婦は決断しました。
「もう、このままじゃいけない」
と。

そして18年にわたる雇用関係を終了させました。

彼女が去って
明らかになったことが、あります。

それは
彼女は両者が(経営者と、従業員自身)が思っていたほど
必要不可欠な人材ではなかった
ということです。


そう、思い込んでいただけ。


むしろ、
ベテランであるがゆえに
従来型の仕事の仕方に固執し
変化を恐ろしく嫌い
変化しなくてすむように周囲の従業員までも
恐ろしいエネルギーで「変わらなくてもいいように」
引っ張っていた、ということです。


彼女が去り、
夫婦は一気に改革に踏み込みました。
特に奥さんである彼女が。


もはや負債でしかない人物を
そのままにし、
その許しがたい、負債にしかならない行為に「目を伏せ」
見なかったことにし
決断を先延ばしにする時には
必ずそこには
自分自身の「弱さ」があります。


向き合う覚悟がない
決断する勇気がない


そして何よりも
嫌われてしまう、という決断が
できない時、
あらゆる関係から尊敬は消え
相手のいいなりになるしかなくなってしまうのです。

これは上司と部下の関係だけでなく
あらゆる関係においても、同じです。
男と女の関係も
夫婦も同じ。


いざという時には
対峙する勇気

そして、
「どうなったって私は怖くなどない」
という強さ
です。


私の友人は
10年前に友人と一緒に起業しました。
しかし、一緒に起業するということは
どちらも同じスピードで成長していかない
うまくはいかない。


片方が一気に成長すると
片方は足を引っ張る

そういうことは、よく起こる。


友達同士でも同じことが、起こります。
誰かが一気にやる気になり
俄然頑張り始めると
それを「面白くない」と感じ無意識に足を引っ張りはじめる人が
出てきます。
そこで
「友達だから」
とか
「友達なのに」
という感情を持ち込むと
話はややこしくなるのです。


人との出会いや付き合いはいつだって必然。
自分が成長すれば
成長したステージでまた出会うのです。
ひたすら突き進めばいいのです。

引っ張られる力が気にもならない
というほど
すごいスピードで
進めば、足を引っ張っていることさえ
気がつきません。


「どう思われるかな」
とか考えている時間があるほど
人生のもち時間は残ってなどいないのです。


さて、
彼は
どうもうまくいかないな
このまま2人で沈没かな
と自分たちの会社が勢いがなくなってきたことを
感じていたにもかかわらず
彼はパートナーと離れることを
当初恐ろしく怖がったそうです。

一緒にやったきたし
ともに話し合ってやっていこうと
決めたし。


そして何よりも
情がある。


しかし、もう限界、となった時
彼はパートナーと離れました。

そこからは
噓みたいに滞っていた仕事が
はかどりだし、
お客さんの数も一気に増えたのです。


あれ?
会社の門の前に
大きな岩石でも置かれていたのか?
と思うほど
一気に仕事が流れこんできた
のです。
そして、人も。


岩をのけてみないと
わからないのです。



自分の仕事において
かけがいのない存在は
自分しか、いません。
他の誰かに頼りたいけれども
そうはできないんだということを
知った時
そのことがはっきりわかるのです。



自分はこうしていくんだ!
と決めたなら
厳しい決断をしていかないと
いけません。


自分の中に弱さがあったり
恐れがあったり
問題を先送りしている時は
なにひとつ現実が変わることはありません。


そのうち、しよう
いつかは変わってくれるかも
いつかは自分も変わるかも
状況はそのうちよくなるかも

そんな
いつかは
永遠にやってきません。

問題を先送りしていいことなど
ひとつもないのです。


グズグズしている間に
小さな会社など一瞬で倒産です。
大きな会社だって、同じです。


人との問題は
あいまいに先送りしているうちに
相手のことも嫌いになり
自分のことも嫌いになっていくのです。



あらゆる致命的な取り返しの付かない問題は
先送りしてみて見ぬふりをしてきた
ツケ
として
かならず自分に回ってきます。


そしてそのツケは
時間を先送りすればするほど
毒が回り
より大きくなって自分に戻ってくるのです。


やる気がある人
きらきらと伸びていく人
成長する伸びしろがある人は
毒から守らなくてはいけません。


特に若い人は
どんな場に
誰と一緒にいるか
だけで
100%影響されていきます。


どんなに素地のいい人でも
毒をたくさん盛られれば
やる気もうせ
変化できない人間にあっという間に変わってしまうのです。



「変化できない」人はこの先、生きていくことなど
できません。

変化できる人になっておけば
どこにいっても大事にされるのです。


先送りや
怖れや
引き伸ばし
は経営者にとって
致命的です。


いや、経営者
といより、
生き方の問題です。


先送りは、しない。

2014.04.28日本歯科新聞社アポロニア21に「歯を失わないためのお話」が掲載されました

日本歯科新聞社のアポロニア21

新連載「当院のニューズレター」で吉本歯科医院の

歯医者さんしか知らない歯を失わないためのお話ニュースレターを

紹介して頂きました。

DSC_7593.jpg hh

こんな雑誌です。

DSC_7594.jpg hh

カラーでぎっしり5ページ

院長ちょっと渋めで写ってます。

ヨッシーや森下のコラムも紹介

DSC_7592.jpg  

スタッフのお顔も紹介

嬉しいです

DSC_7595.jpg  

テンション上がります。

このニュースレターはいわば私達吉本歯科医院と患者さんとの

交換日記のようなもの

投げかけて頂いたことに返信し

そして、今日起こったことをそのまま外に出し知って頂く

こんな日々の繰り返しで続けています。

 

発信していくことの大事さはもちろん感じていますが

何よりもやってる本人が面白いっていうのが

ミソだと、思うのです。

 

書くのが苦だったり

イヤイヤ面倒だけをやらないといけない

とか思うと

私ももう何もできない派です。

 

どんなことでも

イヤイヤやるのは嫌で

どうせやるなら、楽しむのです。

 

情報といえば、

昨日私と院長は日帰りで東京に行ってきました。

どうして勉強したいことがあって朝一番の飛行機で行って

最終便で帰ってきました。

東京日帰りは、あり、ですね。

今までは、大阪は日帰りできるけど

東京はしんどいかも、と思っていましたが

今回日帰りでも全然しんどくなくって

「お、これは、あり」なんだな、と思った次第。

フットワークが軽くなりました。

 

その朝一番の飛行機で

搭乗口でたまたまお会いしたのが

経営コンサルタントの池田清一郎さん。

ひさしぶりにお会いしました。

ばったり。

 

清一郎さんは、飛行機の中で

私達に

「勉強家な2人にこれをあげる」

とギッシリ情報が詰まった冊子を下さいました。

 

飛行機に乗ってる1時間ずっと読みふけっていたのですが

その中身が濃くて面白くて

その情報をチョイスしてきている清一郎さんが

すごい!と思いました。

 

1時間ですっかり脳ミソを満足させることができ

この冊子を作った清一郎さんに

感動したわけです。

 

これだけの量の情報を

チョイスして自分の考えでさらにわかりやすくまとめ

発信するものをいつも持っているってすごいです。

持っていると

いつだって人にあげることができます。

 

「じゃ、またね」

と颯爽と歩いていく清一郎さんの背筋はまっすぐピーン。

背筋をまっすぐ伸ばしている人は

意識が違っているから、です。

たしか、私の母とさほど変わらない年齢。

 

背中には意識が全部出ます。

 

もひとつ

帰りの飛行機の操縦士さんの声が

渋くてしびれました。

 

あるじゃないですか?

「操縦席からです。

みなさま、こんにちは。操縦士の◯◯です。

左にはちょうど富士山がきれいに見えています」

とか、話すのが。

 

 

その声が渋くて

勝手に想像してしびれてました。

 

ああ、かっこいい。

声マニアには、たまりませんな。

 

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