供や広報と解されることから医院にて「患者さんの声」はご覧くださいね】
昨夜、異業種の方々が集まる会に院長と一緒に参加してきました。
ルーヴの野崎専務とお会いし、パシャリ(^^)
2人ともさすが前歯がキラリ(笑)
懐かしいお顔の方にもたくさんお目にかかれてとっても楽しかったです。
集合体でかたまってみると「なんだか硬そう」な感じの会でも、お一人お一人ちゃんと
お話させて頂くと、その印象はあっという間に消え、みなさんすべて違った個性で
素敵な方が多かったです。
やはり、人は面と向かって話さないと駄目ですね。先入観で人を見ては損をします(^^;)
さて、本日より、当院院長は韓国ソウルに研修会のためおでかけ、です。
そのため吉本歯科医院、本日土曜日と月曜日は休診とさせて頂いております。
大変ご迷惑をおかけします。
20日(火曜)は通常通りの診療とさせて頂いております。
院長がお留守で、休診なので、この機会に私は普段できないたまった仕事をかたっぱしから
かたずけます(^^;)
一人で黙々と作業をするのは嫌いではありません。
子供が診療室の中で走り回っているのですが、シーンとした雰囲気も落ち着きます。
普段ものすごく人と話している反動か、深夜に黙々作業をするのも大好きです。
やはり、人間には「静」と「動」のバランスが必要なんですね~。
休診中に、院内の機械のメインテナンスや、データベースの管理など業者さんに来てもらって
あれやこれやするのですが、休診中はとてもよく仕事が進みます。
月曜日はスタッフ全員で一日ミーティングです。
今回は、おくごう、の研修室をおかりして行います。
ミーティングの様子はまたお伝えしますね♪
めざせ!超10新聞を発行しているコピーライターの人見訓嘉さんが今月号の超10新聞を持ってきて下さいました。(超10新聞は吉本歯科医院の受付においておりますのでどうぞお持ち帰り下さいね)
来週月曜日は、吉本歯科医院は一日休診で、全体ミーティングをちょっと場所を変えて行います。
このミーティングには、人見さんと人見さんの会社の社員さんも参加して下さいます。
なぜなら、人見さんが吉本歯科医院が行っている「母性型経営」に深く共感して下さっているから、です。
他の会社の人達と一緒にミーティングするのはどんなもんでしょう?(^^)楽しみです。
これを機に、いろいろな会社の社員さんたちと合同で吉本歯科医院が現在定期的に行っている
ダイナミックミーティングを行っていきたいと思います。
テーマは、「幸せな仕事をするために」です(今、決めました^^)
一般的に社員は、社長の鏡って言われてます。
どこの会社にも、社長の足りないところを絶妙に補ってくれる社員が集まってきていると思います。
鏡というくらいなので、社長次第で社員はいかようにでも変ります。
なので、どんなにいい手法や制度を取り入れたって、社長の心向きを変えなきゃいつまでたっても
同じように問題は起こり続けるし、社長を取り巻く職場自体の空気をいいものに常に向上させて
いかなければいっくら社長一人で成長してても「振り向けば一人」状態になってしまいますよね(泣)」
私はそれは、嫌、です。
やってて面白くない。
吉本歯科医院では「母性型経営」っていう考え方を持っているんですが
人に対する想いもおそらく違うと思っています。
能力がないから、成果を出せないから、「はい、あなたクビね」という風土が一度出来てしまったら
なかなか壊すことはできません。
経営者は、社員を「能力がないから容赦なく切る」という考えを持った時、
同じように社員も「じゃあ、給料分以外は働かない」「要求する賃金がもらえなかったらとっとと辞める」という考えになります。
普通に考えたら誰だってそうなります。
冷たい想いからは、冷たい想いを引き出し
あたたかい想いからは、温かい想いを引き出していくもんだと思います。
奪いあう、搾取しあう、暗黙の風土がその会社に根ずいてきた会社の行き着く先は
もう見えている、と私は思うのです。
人の感情を無視した経営が発展するとはどう考えても思えない。
最近は、少しづつですが、同じようにこの考えに共感して下さる方がいるんです。
ニュースレターのコラムを読んでメールを頂いたり、声をかけて下さったり
「う~ん、なんだこのいい感じは?」とどんどん繋がっていく不思議な縁を感じています。
人見さんいわく、「準備運動ができていると繋がるのは一瞬」なんだそうです。
さすが、言葉の魔術師!言うことが冴えてます。
「面白そうじゃない!!うちも一緒に!」という社長さん、ぜひ私までお知らせ下さいね。
今月号にどど~ん、と、吉本歯科医院の院長、吉本彰夫がニコニコ顔で登場しております(笑)
ぜひご覧下さいね。
中を開けてみると・・・美容室CUBEのスタッフさんたちが登場していました。
こちらの美容室は私の心の憩いの場・・・・です(^^;)
ややこしい髪質の私でも、「なんにもしなくてもきまるようにして!!」という無理難題を
いとも簡単にクリアしてくれる高見さん(スタイリストさん)
30ウン年間生きてきて今の髪型が一番しっくり気に入ってます。どんどん髪が短くなっていきます(笑)
さらにさらに、三野さんのリンパマッサージ(2時間熟睡まちがいなし)は、体中の悪いもん
全部出しましたっという体感ができちゃうすごいもの。
直接皮膚に触れてもらうことはやっぱりとっても気持ちいいもの。
だからこそ、「誰に」「どんなふうに」お願いするかはとっても大事です。
誰でもかれでもいいってわけでは、ありません。
「夜、子供寝させてからきたらいいよ」といつも優しく言ってくれる三野さんです。
寝る準備万端で、8時くらいに駆け込むのが理想的です(^^)
そしてマッサージが終ればそのまま泥のように眠ると翌朝、「誰?」ってくらいすっきりしてますから(笑)おそるべし、三野マジック。
さらに、付け加えますとCUBEの「頭洗い」は最高です。
頭洗ってもらうのってこんなに気持ちよかったっけ???とびっくりしちゃいます。
どうぞ一度行ってみて下さい↓(しかし人気があるせいか、なかなか予約が取りにくいかも???)
CUBE 林町 http://cube918.com/
今朝一番のご予約で奥様と仲良くご出勤、いやいや治療にお越しになられたルーヴの
野崎専務さん。
パシャパシャとなにやら熱心に医院の中を撮影しているので何ごとかと思いきや
奥様が「毎日ブログかいてるんですよ」とこっそり教えて下さいました。
早速、拝見(^^)
http://ameblo.jp/lowe-managerblog/
今日は、吉本歯科医院のことをご紹介して下さっていました。
たくさんお褒めの言葉を頂き、「えらいこっちゃあ」と思っています(笑)ちゃんとせねばっ
野崎さんは、吉本歯科医院の患者さんの中では伝説の患者さんリストに名を連ねる方です(^^)
スタッフたちからもよく話題に出ますが、それにもまして患者さんたちからもよくお名前が
さらにさらに、先日参加した勉強会でも、「野崎さんってほんっとリーダーシップのある素敵な方よねええええええ」とトロンとした瞳でおっしゃられいた女性社長さんがいらっしゃいました(笑)
キラリと光る方はやっぱり噂になっちゃうんでしょうね。
毎日、拝見させて頂きますっ専務どの。。。
「母性型経営」の考えに共感して下さる方と月に1回定期的に集まって話し合い?お食事会?を重ねています。
共感して下さる方との時間はどんどん話が膨らみ、アイデアが誘発されます。
母性型経営とは、いわば行き過ぎた成果主義でギスギスした経営スタイルとは真逆の考え方です。
「儲かることが善」「広まって大きくなることを良し」とする右肩上がりの時代はもうすでに終りました。
世界中に資本主義独特の、結果だけ成果だけが全てという考えが蔓延しているように日本も同じように損得勘定が人々の心を支配してしまっています。
損か得かだけで動くようになってしまっては、組織の中にいる人達がギスギスしてしまってもしょうがありません。
母性型経営って結局、何が大事なんだろうね?という話をしていた時に、「身の丈にあった」「足るを知る」「腹八分」「指示命令ではなく、まずはじっくり対話」という言葉が飛び出してきました。
その言葉を聞いた時に、なんとなくしっくりと心が落ち着く感じがしたのです。
インターネットの普及で情報は個人が瞬時に手にいられるようになりました。
そして、黙っていてもテレビやラジオやインターネットから、溢れるほどの情報が押し寄せてきます。
そしてその中に登場するのは華やかな世界で活躍している人の姿だったり、はたまた見ているだけ聞いているだけで気分が暗くなるようなニュースだったりします。
そしてその映像や音声はどこまでも刺激的です。
CMが必要以上にうるさく感じるのは私だけではないと思います。
人間はもともと刺激を欲しがる生き物です。
成長したい、会社を大きくしたい、もっと成功したい、という欲求も、いわば刺激の欲求です。
適度な刺激はもちろん必要です。
しかし、度を過ぎた刺激は人間の精神を破壊していくと思うのです。
刺激や欲求は快感を伴いますので、「もっともっと」とエスカレートしていきます。
つまり、どんなに手に入れてもいつも「乾いている」「満足できない」状態に今は、国全体がなっている、そう見えます。
実はこんなに豊かな国なのに、誰もが幸せそうに笑っていない国はやはり、おかしい。
そう思いませんか?
母性型経営は、まずは日々の生活の中で大きな時間を占める「仕事」つまり、「職場」というところをあたたかいもので満たしていこうという考えです。
小さな単位を安心させ、人と人同士が繋がりを感じながらいい仕事が実現できるような職場が増えれていければそこで働く人、しいてはそこに関わるお客さんや関連の会社の方がどんどん幸せになっていきます。
損得勘定で人との関わりをはかるのではなく、「自分自身がそれをやっていて幸せ感を得られる」という感覚を大事にしていくと経営は確かに変わります。
広がって大きくなること、利益を格段に上げることだけがいいことなのか?それが目的なのか?今一度考えてみる必要があると思います。
永遠に広がり続け、発展し続けるということはこの世にはありません。
それは長い歴史を見ても明らかです。
急激な成長はかならず破綻をきたしますし、本当に良いものであればそれはじっくりと時間をかけてじわじわと広がっていくものです。
また一気に大きくしたものを小さくすることは、難しいのです。
押し寄せてくる情報や知識を頭の中に詰め込みすぎた人間の精神はどんどん肥大し、その先に待っているのは精神の破裂なんだそうです。
日本人の多くがなんとなく将来に対し漫然とした不安感を持ち、なんとなくおかしいと思いつつも、世の中がそうなんだから、とあきらめている感が今は確かにあります。
特に会社勤めをしている方で、不安を持たずに仕事をしている方のほうが今は少ないと思います。
今という時代は、自分の心と体は自分自身で守っていかなくてはなりません。
歯も同じです(^^;)そのためには「何が本当に自分を幸せにしてくれる情報なのか」をはっきりと見極める必要があるんだと思います。
そして、自分の精神の平安を保つために、情報も、そして口に入れる食べ物も、「本当にこれは安全なのか?」「本当に必要なのか?」とひとつひとつじっくり考えながら自分の中に取り入れ、そしてよく咀嚼していくことが大事なんだと思います。「あれもこれも全部欲しい」「なにもかもいっぱい欲しい」のではなく、全ては腹八分で抑えていく自分を見つめる力が必要です。
私たちは吉本歯科医院を地に足のついた組織にしていきたいと思っています。
それを実現するためには、ここで働く人すべての顔がちゃんと見られる、つまり目が行き届くことが大前提です。
目が行き届けば、極め細やかなアクションを取る事ができます。
中にいる人をちゃんと見つめていくことを当たり前にしていくと、自然と「人を大事にしよう」という気持ちが溢れてくるはずです。
一人一人の顔が見えなくなった時に、いろいろな問題や事件が起こります。
それは社員を一人の人間としでではなく、「利益を上げるためのモノ」として見るようになってしまうからです。人材までも損得勘定で計ってしまうのです。
組織にこの母性型の風土を生み出すためには、まずは組織のトップである経営者自身が、「人を大切にしていくこと」の重要性、そしてそのことによって得られる効果を実感することが一番だと思います。
私は一人でも多くの経営者の方に、この母性型経営という考え方をお伝えしたいと思います。
社員との対話を重ね、そして重ねていくことによって必ず経営者自身の内面に変化が生まれます。
一般的には、会社の社長さん、また部下にとっての上司という存在は、「怖いもの」と思われなかなか近づきにくいところがあります。
そして経営者自身も、トップたるもの、という意識がありなかなか社員一人一人と顔を見て話をするということをしません。
しかし、その思い込みを取り払い、「どの人も大事な自分の家族」「すべての社員を無条件に尊重」こんな風に思うようになってくれれば、組織はいくらでも変わっていきます。
結局組織はトップの心ひとつでどうにでもなってしまうのです。
良くも悪くも。。
母性的な温かさが存在する、そんな組織がもっともっと増えていけば素敵だなあと心から思います。
母性型経営、母性型原理を詳しくお知りになりたい方は、どうぞお問い合わせ下さいね。
第一回母性型経営勉強会を開催します。5月12日(水)午後6時半~8時半。経営者以外の方でも、母性型原理に関心のおありになる方はどうぞご参加頂けます。
詳細は吉本歯科医院マネジャー吉本委子までお問い合わせ下さい。info@8181118.com
先週の日曜日、院長と京都へ行ってきました。
お天気もよく、桜も満開!タクシーに乗ると「今日は、世界中から観光客が京都に押し寄せてきている最高の日ですよ」と。たしかに、ものすごい人でした。
物理学者であり、お医者さんでもあり、構造医学研究所の所長さんでもある
吉田勧持先生の講義を受けました。
同志社大学で行われました(学生気分になっちゃいます^^)
とっても難しいお話なのかと思いきや、専門的な話よりもずっとずっと人間の奥深いお話を
して下さり、思わず夕方4時まで夢中で惹き込まれてしまいました。
もちろん咬合(噛み合わせ)の専門のお話もたくさんしてくださったのですが、その専門的な話は
当院の院長がブログで書くそうですので(笑)私が、とっても興味深かったお話を紹介しますね。
この小人のおじさんの模型、ご存知でしょうか?
ホムンクルスっていうんだそうです。
手や舌の細胞が、大脳全体とつながっていることをあらわしているそうなんですね。
指や舌をたくさん使えば使うほど、指先の神経細胞と脳が連動して、脳の神経細胞をたくさん働かせるんだそうです。
なるほど、全くそうかもしれません、と妙に納得したのです(笑)
私たちも、ただぼやっと見ているだけ、目で読んだだけのことよりも、実際に指を使ってノートに書いてみたり、口に出して話してみたり相手に伝えた時のほうが、よりいっそう頭に入ってくるという体験がありますよね。あの感覚ですね。
武道家の日野晃先生もそういや同じようなことをいつも言ってたなあと思い出しました。
手や足の指の末端までいかに繊細に感覚できるか、がとても大事、と。
そしてそのことが脳を刺激し、活性化させ、頭を賢く賢くしていくんだそうです。
吉田先生いわく、パソコンのキーボートでは、駄目、なんだそうですよ。
現代人は、画面ばかり見てバーチャルの世界で、キーボーボードを打つ時間が圧倒的に多くなっているので、このホムンクルスのおじさんのような重要な体の器官を細やかに使うことがなくなってきていますよね(><)
また、吉田先生は、「歩行」ということをとても重要視されています。
地面を素足で歩くことで人間は、自分の精神状況を安定していくんだそうです。
なぜなら人間は歩くことによって、足の裏からエネルギーを地面に放出させ、エネルギー循環を
しているんだそうですね。
今は、エネルギーを放出するよりも圧倒的に蓄積の方が多くなっています。
体をあまり動かさない、という生活スタイルです。
情報も同じです。
蓄積ばかりで脳みそはパンク状態なのに、まだまだ押し寄せきちゃいます。
エネルギーというところで考えたら、それはやはり「常に循環」というサイクルで
支えられていないとバランスが取れなくなってしまうだそうです。
なんとなくわかりますよね。
私も煮詰まりそうになったら、即座にジョギングシューズにはきかえ、歩くか走るか、
はたまた泳ぐか、します(笑)または、居心地のいい人にくっついておく、か。
それだけで、脳みそがすっきりしますし、心もとっても落ち着いてきますし、心模様までも変ってきてしまいます。
ハイヒールや硬い皮靴は、地面と絶縁状態になってしまうので、最悪なんだそうです(泣)
また、情報も頭に入れすぎて発信していないと、パンクしそうになってしんどくなってしまいます。
つまり手や指、足、口、舌を意識的によく使っているということは、自分で自分の神経回路を使っていることと同じなんですね。
どこまでもアナログ、です。
例えば、指の先をちょっとばかり針で突いたとします。
すると、「痛い」と感じますよね。
痛いと感じているのは、「頭」つまり、脳です。
ですので、針でちょんと突いてから、「痛い」と感じるまでにはものすごいスピードで
神経回路が繋がっているんですよね。
指先から、手首を通って腕の関節を通って、肩関節を通って、頚椎を通って、脳に「痛いよ~」と
伝達しているわけです。
そんなこと普段意識して生活していませんが、それほどに微細に自分の体を感じられるようになったら、脳はどんどん活性化していきますよね。だって全部繋がっているから。
吉田先生のお話を聞いて、やっぱり人間は地に足のついた生活をしてないといけないなあ、と
強く感じました。
やっぱ、田んぼで野菜でも作ろうか?という気分になっちゃうのは私だけではないはず(笑)
土を触るとものすごく気持ちいいですからね~なんででしょうね?
「噛み合わせ」についてのお話も吉田先生はしてくださったのですが
その内容は、院長が5月号ニュースレターに書くそうですので、こちらもお楽しみに(^^)
衝撃の内容ですので。。。。。
講義が終わり、ちょっと花見をしていこう、ということになり二条城の桜を見てきましたよ~(♯^^♯)
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/nijojo/page037.html
それはそれは、お見事な桜たち。
さすが、京都!黙っていても人が集まるような文化や建物がいたるところに残っています。
商店街にも、京都らしい古い金物屋さんや、扇子屋さんや、風呂敷屋さんが
たくさんあり、「ああっ、ここも行きたい」「ああ、あっちも!!」と、院長を引きずりまわし
時間の許す限り、街ブラをしました。ああ、楽しかった(^^)
日帰りで行くにはもったいない、京都でした。
今度はゆっくり観光に行きたいな。
一緒に行きませんか?(笑)誰に言ってる???
今日は現役の競輪選手でいらっしゃる堀田耕市様をご紹介します。
治療の経過が通常の患者さまよりも1.5倍、いや、2倍、3倍も早く改善に進んでいる方です。
「どうしてこんなに差が出るのだろう?」と思い、今日の治療の終了後、堀田さんをつまかえ(笑)
「何か特別な意識を持たれていますか?」とお聞きしてみましたところ、や、は、り!堀田さんご自身の生きる考え方に、ヒントがありました(^^)
堀田さんのお話の中には、いい治療を受けられるためのキーワードがたくさんありましたのでご紹介させて頂きますね。
堀田さんは、ご自身がプロの競輪選手というお仕事なので、まさに「体が資本」という方です。
ですので、ご自身のお体のことに関してはとても細やかな感受性をお持ちです。
吉本歯科医院へお越しになられたきっかけは、「噛み合わせ」が気になられており、噛み合わせの悪さにより、首の横の筋肉が硬く張ったり、口を開けても顔の筋肉がこりかたまっている感じがする、とのことでお越しになられました。
トレーニング中は、無酸素での筋肉トレーニングなども多く、噛み合わせが悪いと、全身の筋肉に無駄な力が入ってしまい結果として、いいパフォーマンスを発揮できないんだそうです。吉本歯科医院にお越しになられ院長の診断を受け、マウスピースにより堀田さんいとって良い噛み合わせの位置を調整しながら探していくという治療を現在も進行中です。
訴えられていた①首のこり、張り②顔のこりかたまり という症状はほぼ改善されたとのことです。
嬉しいですね。
私どもの医院には、スポーツ選手の方もよくお越しになられますが、スポーツをされていらっしゃる方はみなさん総じて、歯が動きにくい方が多いのです。
顔の筋肉がしっかりしすぎているので、そのことによって顎の骨もしっかりとかまたってしまっており、歯が動きにくい、だそうです。
堀田さんも例外ではなく、歯が動きにくい、はずなのですが、まだ一年も過ぎていないのに、かなり噛み合わせが改善されていらっしゃるんですね。
よくよくお話をお聞きしてみますと、やはり、努力してくださっていました(^^;)
通常は、マウスピースで歯を矯正治療をする場合には、取り外し式ですので、夜眠る時しか装着しない、という患者さんがほとんど、です。
院長としては24時間のうち可能な限り、装着して下さい。
とお願いはしますが、なかなか日常生活をしておりますと難しい方が多いんですね。
しかし、堀田さん、なんと「え?一日のほとんどはマウスピースしていますよ(^^)」と(笑)お聞きした私もビックリ!
お食事をされる時以外は全てマウスピースをして下さっているそうです。
「たった半日でもマウスピースを忘れていたら夕方にはもうマウスピースを入れるのがきつくなっているんです」と、おっしゃられます。
そうなんですよね。
歯は日々微妙に動いていますので、一日でも忘れるとあっという間に元にもってしまうのです。
そういう非常に微妙な感覚がわかる堀田さんはさすが、プロの競輪選手だと私は思いました。
ご自身の身体感覚をいかに研ぎ澄ますことができるかが勝負ですものね、さすが!です。
また堀田さんは、治療に対していつも「前向き」です。
普通なら、「毎日マウスピースいれておくなんて面倒臭い」「毎週通院するのは面倒臭い」というお気持ちになりそうですが、堀田さんがおっしゃるには、「だってこれで良くなるんだもの」「3歩進んで2歩下がっていたら駄目でしょ?」なのです。
この考え方は治療に対してだけでなく、ご自身の人生に対しても同じように前向きなお気持ちなんだそうです。素晴らしいと思いませんか?
体が何よりも大事なことを肌でお感じになっている堀田さんの言葉には重みがあります。
また、嬉しいことに私ども吉本歯科医院の院長、そしてスタッフたちの対応にも恐縮するほどの温かいお褒めの言葉を頂きました。
「以前は、いわゆる昔ながらの削っては詰めてではい終わりの歯医者さんに数件通っていたが、吉本歯科医院は、まず入ってからの雰囲気がまず違う。迎えてくれる気持ちが伝わってきてとてもリラックスできる。院長の丁寧な説明にも感動している。これからの新しい歯医者さん像だと思った」と、おっしゃって下さいました。。。うれし泣。。。。です。ありがとうございます。
患者さんも私どもの治療に対してきちんと理解して下さり、努力して下さる。
また、私たちもその気持ちに応えよう、応えたい、という想いで治療にあたる。このいい循環が私たち吉本歯科医院の何よりも大きな財産となっていきます。
※ 「患者力」とは、患者さんご自身が、よりより治療を受けられるための力です。ご自身が病気になった時、医師に関わらなくてはならなくなった時、自分が望む本当にいい治療を気持ちよく受けられるためには患者さん側の力が絶対に必要です。
① 関わる医師やスタッフを本当に信頼してまかせてくださる
② 自分の体は自分で守るという意識を持ち必要な知識を勉強する
③ 率直に的確な質問ができる
「患者力」を磨くことは、自分の体を自分で守っていける力だ、と定義してみたいと思います。
患者力の非常に高い、堀田耕市様、なのでした。
堀田様の体験談やご感想は、5月号ニュースレターにてご紹介させていただきますので
お楽しみに(^^)
今日は土曜日です。
今日はお昼から、吉本歯科医院に瀬戸内海放送さんが取材に来られました。
テレビでおなじみの岡薫さん、キャスターの方、ですね。とっても可愛い方で、みんなに
「生の方がさらに可愛い!!」と絶賛されていました(笑)同感(^^)
吉本歯科医院での子育て応援の取り組みを取材して下さいました。
4月19日のニュースの中で取り上げてくださるそうです。↓
http://www.ksb.co.jp/jchannel/index.asp
ぜひ、ご覧下さいね♪
今日は、午前中、うちの娘の保育園の進級式でした。
保育園の園長先生が、子供を取り巻く環境の厳しさや、働くお母さんの現状などを
お話して下さり、その中で、保育園としては、こうやって子供達をはぐくんでいきますよ~という
いいお話をして下さいました。
そのお話の中で、ああ本当にその通りだなあ、と思ったことがあったので書きますね。
人が生きるというところで、
この2つがあれば大丈夫、という要素は
①人とちゃんとうまく関わっていける
②どんな状況でも生き抜いていける自信を持てる(変化に対応できる)
ということです。
特に、①の人と関われる、というところが今は、大人になっても子供達の中でも
明らかにその能力が失われつつある、ということです。
これだけ就職氷河期と言われ、契約社員であっても、雇ってもらえる状況が少ない中でも
「一年とその職場で続かない人」が続出している、そうです。
その大きな原因は、「人との関係を上手にできない」です。
そして、上手にできない人を阻害してしまうような雰囲気が、地域や、組織や、もっといえば
社会全体の中に蔓延しているような気がしてしまうのです。
もちろんどこに言っても結構誰とでも仲良くなれて、すんなり上司や同僚と溶け込んでいくことが
出来る人もいます。
しかし、そういうことがいつも上手にできない人も、もちろんいます。
上手にできない人の方が多い、とも思います。
誰だってはじめは知らない人は怖いもんです。
また、人間は感情をもった生き物ですので、日々刻々とその気持ちは変化します。
心模様もどんどん移りゆきますし、それが自然です。
吉本歯科医院にも、いろいろな人が、います。
院長はじめ、私もそしてスタッフたちも、どの人も全く違う個性、です。
価値観も違うでしょう。
同じ言葉を言われても受け止め方も、感じ方も人によって驚くほど違います。
人の感じたことを「ええっ?そんな風に思ってたの?」と驚くことはしょっちゅうです。
ありますよね?そんなことって(--;)
ましてやそこに、毎日毎日すごい数の患者さんが来られます。
一日に接する人の数はすごいですよね。
それも考えてみれば全く違う価値観を持った人間同士が同じ場に一緒になって
何かをするわけですので、当然、お互いに対する不満や、ことばが少なかったことによる
コミュニケーションの行き違いもあります。
何もないほうが不思議、です。
吉本歯科医院では、おそらく普通の会社よりはものすごく密なコミュニケーションを
とって、話し合いを重ねているほうだと思います。
しかし、それでも「完璧!」なんてことは一日たりとも、ないのです。
どんなに話し合いをしても、人と人とは全部わかりあえるなんてことは、ないのです。
なんやかんやの問題はいつも抱えていますし、それが当たり前です。
人の人生と同じで職場だって、ぜんぶいいことばかりなんてことは絶対にありません。
人生山もあれば、谷もあり、楽ありゃ苦もあるさ(笑)なのですね。
そんな実は微妙な関係の中で、社会は成り立っていたりもします。
誰もそこまで他人に100%の本音を出すことなんてしないし、感情を全て表に出して生きているわけでもありません。
言葉だけでは理解しようもない、声に出せないような感情があるのが人間で、
そんな人間同士が、「社員」や「社長」や「お客さん」といった役割の中で、なんとなく
関わっているんですね。
自分が何かしらの意識をきちんと持って生きていないと、あっという間に、感情に振り回されて
マンホールに落ち込んでしまうような気がします。
私はこうやって生きるんだ、とか
私はこうやって人と関わるんだ、とか
私は今こんなことを感じているんだ、とか、
そういった自分の内面を深く深く掘り下げていくことは私はとても大事なことだと思います。
また、そうやって日々を暮らしていくうちに確実に自分の中に、何かブレないものが
できていくとも思います。
私はある方にそのことを教えてもらった時から、なんだかものすごく楽に、とても俯瞰して
物事を見られるようになりました。
以前は、スタッフの中に何かトラブルが起こったり、院長との間に何か嫌な感情が起こったりした時に
いちいちその感情に振り回されていたように思います。
その心の底には、「いつも100%の状態じゃないといけない」という思い込みがあったんだと思います。
いろいろな個性をもった人がいて、凸凹になっているけれど
その凹凸がまた絶妙なバランスを取っていれば、それはそれでOKです。
私は、自分が関わりたいと思った人とは、できればずっと長く付き合っていきたいたちです。
人のとの関係は、出会うのは意外に簡単ですが、長く縁を続かせる、ということは
お互いに知恵と思いやりが必要です。
近い関係ほど、気を遣いあわないとあっという間にその関係は壊れてしまう気がしまうのです。
うちの院長などは、やはり男、なので、そのあたりの微妙な気遣いはとても難しい人、です。
総じて男性はそういう脳の作りになっているそうですが、女性職場の中で生きている
以上は、女性に対する関わり方を勉強してくれなくてはいけませんね(泣)
長くお互いを知っていけばいくほど、嫌な面も見えます。
苦手な面も見えます。
「もういいや」と思っちゃうようなこともあるでしょう。
でも、やっぱり、長く続かせたい、と思ってしまうのは性格でしょうか?(笑)
私は、今付き合っている人とは長くなが~く付き合いたい。
もちろん吉本歯科医院のスタッフに対しても同じように考えています。
人との関わりは、とっても難しいものだと思います。
でも、空気と同じほど大事なもの。
「面倒くさいからもういいや」と思うことだけは、やめよう思っています。こと、人に関しては(笑)
どうでもいいことは、本当にどうでもいいので。。。
今日は定例ミーティングでした。
ある患者さまの事例をテーマに、カウンセラーの森下が主体となって話し合いを進めました。
カウンセラーの森下は、本当に一番患者さんのおつらい気持ちや、微妙な感情と寄り添う立場です。
感情が痛いほどわかりすぎる森下は、自分の身が痛くなることと同じくらいの気持ちで患者さんに接しています。
それは森下がスタッフみんなに話をする表情や目を見ていたら伝わってくるのです。
カウンセラーにとって、「心から共感できる」ということは、本当に重要なことだと思うし、こればかりは
知識で身に付けてできるものでもありません。
本人がどう思っているかどうかはわかりませんが、私は天職だなあとつくづく思うのです。
高度な医療になればなるほど、患者さまとの密なやり取りが必要になり、また、院長の考えを
どれだけ正確にスタッフ全員が共有できるかで、患者さまの治療に対する満足度は
大きく変わってきます。
そのためにこうやって話し合いを重ねているのですが、毎回毎回、回を重ねるごとに、話し合いの内容がどんどん深くなっていっているように感じます。
それぞれのポジションで、責任と自信ができてきた証拠、ですね。
また、今日は、「報告する」ということについて話し合いをしました。
つい先日の出来事で、報告が十分にできていなかったために、診療室の流れが
スムーズに運ばなかった、という出来事があり、そのことについて全員で話し合いをしました。
吉本歯科医院では、院長での指示が何よりの最優先事項です。
院長が、患者さんのお口の状況を判断しながら全体の患者さんの流れを考え指示を出します。
吉本歯科医院にお越しになられた患者さんは、お分かりになるかと思うのですが
私たちの診療室の中では、
「院長、失礼致します。◯◯様ですが、このように進めています」
「はい、ありがとう。」
「院長、失礼致します。◯◯様の印象が、終了しました。次は、◯◯にうつります」
「はい、ありがとう。」
といったような、院長と衛生士さん、院長とカウンセラー、院長と受付、スタッフ同士の
報告、連絡の言葉のやり取りがものすごく多い、です。
それほど、なんでも先に「院長に報告する」「マネージャーに報告する」「カウンセラーに報告する」
ということを重要視しています。
そのことによって、診療中はとてもスムーズに、違和感なく治療を進めらるのです。
もし、その「報告」がなければ、恐らく、これほどスムーズには毎日進んでいないと思います。
今日のミーティングでは、「報告の意味と意義」ということを学びました。
①報告は進んでするものであり、上司を活用する第一歩。
②困ったことが起きた場合には、先ず自分で解決することは大切、しかし、それが困難な場合は
報告した時からそれは上司の責任となる。
つまり、報告は自分の悩みと不安を上司に半分引き受けてもらう最上の手段。
③よく報告する人は評価される
④成果があったら報告しよう、ではなく報告するから成果があがる
いろいろ他にもありましたが、ポイントはこの4つです。
私個人としては①の上司を活用する第一歩というのが好きです(^^)
上司は、スタッフに上手に使われる、というのが理想的です。
上手に使ってよね、と思います。
また、「う~ん、この人は上手に院長を使ってるなあ・・・」と感心してしまうスタッフもいます(笑)
上司と部下との関係も、相互の関係ですので
上司を上手に使えることも、その人の能力です。
上司を上手に使える、ということは、上司にとっては絶対に手放したくない存在になりますので
それはもうすごい、能力です。
相手の気持ちをさきさき察し、相手の望むように動けることができればそんな人を
絶対手放したくありませんよね。
仕事と恋愛は似たものがあります(笑)
「相手は何をして欲しいのか?」
「何を求めているのか?」
を脳みその中でいつもイマジネーションできる人は、どこにいっても大丈夫だと私は思います。
だって、そんな人、ほんっとにいませんから(笑)今は。
今日のミーティングでも、私はみんなに話をしたのですが、「報告してくれる」ということが
上司にとって、どれほど大事なことか、ということです。
また、上司は、結果だけではなく途中経過の報告も知りたいんだ、ということです。
例えば、受付の樋口はやはり、吉本歯科医院の玄関口として、いわばうちの「顔」として
外部の方とのやりとりをしてくれています。
当然、私の立場からいうと、一番樋口とのやり取りが多くなります。
彼女のすごいところは、例えば私が一日か2日留守にしたとします。
すると帰ってきた時には私のデスクの上にはものすごくたくさんの「樋口からの報告事項」が
ぺたぺたと張ってくれてあります。
その内容は、私が指示していないような細かいことまで、です。
私の仕事に関わる人や事に対する連絡事項は全て報告してくれています。
途中経過ももちろんです。
本人が忘れているようなことまで報告してくれるので、そのことによって
「そうだ、そうだ、あの人に連絡しなくっちゃ」と思い出したります。
院長の机の上にも、樋口からの報告事項が同じようにペタペタと張られています。
私は、こう思っています。
樋口は、無意識にしていることかもしれませんが
「どうやったら、院長が、マネージャーが仕事がしやすいかなあ?どうかな?」ということを
推測して、「たぶん、これはマネージャーが知りたいことだろうな」ということが分かっているんだと思うのです。
だって、「こういうことをこうしてね」なんて、指示した記憶はないんですもの(笑)
まさに、かゆいところに手が届く樋口なのです。
こんな話をすると、院長も続いてこんな話をしてくれました。
「そういえば、杉本さんは、私に何かを見せる時は、私がみやすいようにそのページを開いて
読みやすいようにしてさっと黙って持ってきてくれるよね」と。
新人衛生士の小田も、「そうなんです!杉本さんに教えてもらいました、それを!」と。
う~ん、すごい。。。20歳そこそこ、ですよ。できすます??そんなこと?(^^・;)
うちの衛生士の杉本は、きっと吉本歯科医院では最も「自己主張をしない人」です。
しかし、黙って動く、のです。
どうやったら院長が動きやすいかな?欲しいものは何?どうアシストしたら違和感がない?
などなど、多くを語らずもくもくと動きます。
患者さんに対しては、20歳そこそことは思えぬ丁寧な言葉とゆったり落ち着いた態度で
接します。
たいしたもんだな、と思うのです。
うちの衛生士さんは、田中を筆頭に、杉本、小田、と続きます。
加島は予防を主に担当してくれています。
吉本歯科医院の中の空気で、
「報告する」
「わからないことは院長にまずは相談する」
ということを医院の中に浸透させていったまず最初は、田中、だろうなと思います。
その先輩、田中の姿を見て杉本が、その杉本の姿を見て、小田が、同じようにそのことを
背中を見せて教えていってくれたんだと思います。
今は、田中が自分で作り上げた「こうしたらチームがスムーズに動くだろう」という暗黙のルールが
すっかり診療室の中に浸透してきたなあ、と思うのです。
一番若い小田などは、とても声が大きく、遠くにいる私まで「いんちょおおおっ!!失礼しますっ!!」という体育会系ばりの元気のいい報告が聞こえてきます。
彼女も一年が過ぎ、どうやったら、先輩みたいにスムーズに動けるようになるんだろうということが肌でわかってきはじめたが見ててわかります。
このあたりから仕事はどんどん楽しくなっていくでしょうね。
ミーティングは、いいことばかりを話し合って誉めあうだけではありません。
その内容のほとんどは、「問題勃発」「トラブル」からの話し合いの方が多い、です。
ですが、そのことから逃げず、真正面から取り組んでいくことで、必ずいい方向へ向かっていきます。
私たちのミーティングを重ねていった体験から、そうとしか思えないのです。
吉本歯科医院のミーティングのキーワードは、迫ってくる問題に「立ち向かう」ということです。
たいがいは、問題が起こると、避けて通ろうとするか、自分には関係ないと、目をふさぐかしたいものです。
でも、その真逆をあえてやっていくことで、スタッフそれぞれが体験できることが変わってきます。
吉本歯科医院では、そういった風土を作りたい。
そして、吉本歯科医院で働くことによって、頭を使い、気も遣い、心も使い、どこに行っても重宝されるような人を育てたい、そう思います。(絶対、あげないけど!!笑)