吉本歯科医院

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歯を抜きたくない削りたくない方、薬で治す虫歯治療、歯周病治療、インプラントや入れ歯治療なら咬み合わせ専門歯科の吉本歯科医院。香川県高松市。

香川 高松 吉本歯科医院
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2012.04.18インプラント治療を終了された小林国彦様



【患者さんの声は「実際に治療を受けた人の感想を知りたい」という患者さんの
声から生まれました。

ご登場頂いた患者さんはどの方も快く私どものインタビューを引き受けて下さ
った方ばかりです。

治療中はご苦労をされた方、食事ができずにお困りになった方、いろいろな方
がいらっしゃいます。

いいことばかりではありません。

いいことも、悪いことも、両方知って頂くことが大事なんだと私達は考えて掲
載していました.

ホールページでの医療広告ガイドラインが変更となり,患者さんの声の掲載を
削除しました.

個々の患者の状態等により当然にその感想は異なるものであることから,
「患者等の主観に基づく、治療等の内容又は効果に関する体験談」が広告とし
て取り扱われることになりました.

院内掲示、院内で配布するパンフレット等は今まで通り,広告ではなく情報提
供や広報と解されることから医院にて「患者さんの声」はご覧くださいね】

2012.04.13見られている

今日、お野菜や食材もろもろの宅配便してくれるという会社の担当者の女性が

新規手続きのために、自宅に来てくれました。

「とっても安全で便利よ~~」と教えてもらったので早速問い合わせたところ

翌日には来てくれました。

 

そこで、ピンポーンとやってきた女性のまあ、感じのいいこと!

言葉遣いは丁寧で

まっすぐに顔を見て

持っていたバッグもきちんと横に整えて置き、

その動作や態度のひとつひとつが

きちんとしているなあという印象です。

 

ひととおり説明を聞いていたのですが

私はとにかく話をしているその女性に興味しんしん(笑)

 

お名刺を頂き、珍しい名前の読み方だったところが

「私も一緒です、委子なんて誰も呼んでくれないんです~(笑)」と。

 

すっかりフルネームをインプットしてしまいました

 

その女性が帰られてから、ふと、思いました。

やはり、「人」なんだなあ、と。

会社、とか

そこの商品がいい、とか

いろいろな要素がありますが

誰がそれを売ってくれるのか

それを買うには誰に会えるのか

誰がそれをいいと言っているのか

というところが、とても大きなポイントです。

 

どんなにいいものでも、

どんなに素晴らしいと理屈でわかっても

それを持っている人間が魅力的でない、となると

惹き付けられることは、ありません。

 

この女性はきっと、一人の奥さんであり、お母さんであり

また他にも会社の中でもいろいろな顔があるかもしれません。

 

しかし、きっとどのシーンで会っても、こんな風に感じのいいコミュニケーションを

誰にでも取っているんだろうな、と連想させてしまうんです。

 

思わず、スカウトしてしまいたくなるほど(笑)感じのいい人。

 

別のシーンでも、会いたいな、とか、付き合いなと思わせてしまうって

素敵ですよね。

 

そういえば、当院の受付の松本も

お越しになった患者さんに、「うちの会社にこんな人が欲しい」と

スカウトされたりしますが、

やはり、自分で会社をしている人は

直接に「人との対応」がリアルに出てきますので

そういう気持ちになってしまうのでしょう。

感じがよく、頭の回転がはやく、気遣いができる存在は

誰だって、欲しいものです。

 

そういう意味で

人はいつも誰かを探している

ものです。

 

人にはいろいろな場での顔、というものが、あります。

例えば私は

ここ吉本歯科医院では、マネージャーという「立場」での「場」があります。

また子供達の保育園や小学校での母としての「立場」。

またいろいろな所属する会での「立場」

近所付き合いでの「立場」

気のおけない友達での「立場」

何かのお話をする場に招かれた時の「立場」

自分が何かの勉強会に参加する時の「立場」

いろいろ、です。

 

一日のうちにいろいろと「自分の場」は変化します。

うんと目上の方とお話をする時

フラットな関係で、かつ、少々気を遣ってお話をする時

 

その「場」によって、態度や言葉をどんどん変化させています。

それは、誰でもそういう風に無意識に、していると思うのです。

 

目上の方がたくさんいる会で

同世代の友達と話すような雰囲気で言葉遣いで接していたなら

それは、「場が読めない人」となってしまいます。

また、何かを伝えたいと思っても、その「場」に応じた言葉の使い方をしないと

本当のニュアンスが伝わっていかないものです。

 

相手に応じて

そして、自分が身を置く場に応じて

態度や言葉をどんどん変えていける、ということが

吉本歯科医院の採用の基準の中にもあります

「誰とでも付き合うことができる」です。

https://www.8181118.com/recruit/

 

私はこのサイトにこの文章を書いたのは4年ほど前に、なります。

こんな素敵なスタッフがいいな

こんなスタッフが来て欲しいな

という想いで、そういう人がいるイメージを頭の中にワクワクさせながら

書いたのを覚えています。

 

何でも、書いてみるもんです(笑)

今、吉本歯科医院にいるスタッフたちは

まさに、「誰とでも付き合える人」です。

つまり、大人の対応がきちんと、できる人です。

みんながこの文章を読んでくれたのかどうかは、わかりません。

しかし、ニュアンスは伝わっているのかも、しれません。

 

 

私は、今吉本歯科医院のスタッフ達が素敵だなと思うところが、あります。

それは、

「自分はいつも見られている」ということを

ちゃんと知っている、ということなんです。

 

吉本歯科医院のスタッフとして、

という意識はもちろん大切なことで嬉しいのですが

一人の人として、「きちんとしてている」ということは

自分の人生を支えていくうえで、とても大事なことだと思うのです。

 

 

例えば、私は、今吉本歯科医院の中にいる時は

患者さんをお迎えする側ですが

自分が病気になってどこかの病院に行く時もあります。

そういう時は、私は患者さんという立場です。

また、ものを買う時は、今度はお客さんです。

子供の学校の先生であっても、今度は逆に当院に治療に来て下さる患者さんという

立場であったということも、あります。

お越しになっている患者さんのお客さん、という立場もたくさん、あります。

そういったように立場は刻一刻と変わります。

 

 

スーパーにいっても

病院に行っても

洋服を買いに行っても

習い事に行っても

ご飯を食べに行っても

どこに行っても、人は、「見られている」と思うんです。

 

そして、実際に、見ています。

 

「自分は見られているんだ」

というと

誰に?

自分のこと知ってる人いないし

と思うかもしれませんが

巡り巡って、その印象はよくも悪くもその人のその後の毎日を

確実に、変えてしまいます。

 

「見られている」と思うと窮屈かもしれませんが

だら~~として伸びきっている自分で毎日過ごすよりも

はるかに健康に良さそうだと、思います。

 

今日は、夜これから当院の新枝先生の

「一周年よく頑張ったね、&2年目へのステップ編」ということで食事会です。

 

一年目には美味しいお肉を!

という約束を果たします(笑)

 

これから、新枝先生は、将来は地元で開業する先生です。

ということは、

もちろん歯科医師ですので一番に技術が大事、です。

そして、2番目に大事なことは、やはり、意識だ、と私は、思います。

 

自分はどんな院長先生としてやっていきたいのか

自分はどんな患者さんとどんな風な関係を築きたいのか

関わる人にどうやって接してもらいたいのか

どんなスタッフに囲まれていたいのか

 

それは、すべて先生の心の中身が作るものです。

 

一年前にお肉食べた時には

あんなこと思ってたなあ

若かったなあ

う~ん、成長してるのを感じる

ということを一年後にまたみんなで話ができていたらいいなあと

思います。

 

そして、そうなっていると思うのです。

その根拠は、

「素直」だから(笑)です。

 

人の成長を支えている分母として最も大きな要素は

「素直である」

「ひねくれている」

で大きく分かれると、思うのです。

 

知的な能力というものは

ある意味、本人の興味や関心がそこに向いた時には

一気に伸びます。

 

分母であるもとが

「素直」なものであれば

その上に何を乗せていっても、伸びるのです。

 

何かを言った時に

素直に、「ああ、そうか」とすーっと受け入れていく人というのは

言った側は、とにかく気持ちがいいので

可愛げがある、とか、伸ばしてやりたくなる

という気にさせます。

 

これに対し

何を言っても

理屈を言ったり、反論するばかりの人であれば

伸ばしてやろうという気を失わせてしまうものです。

 

また根っこがひねくれていると

同じ現象を見ても

ひねくれて受け取ってしまうので

出てくる言葉は反抗的になり

やはり、周囲からは反発され、敬遠されるようになってしまいます。

 

素直ということは

人を受け入れる能力に長けている

ということを意味します。

つまり、人の話を聴くことができる

ということでも、あります。

 

これからますます

必要とされる人、というのは

人の話を心で聞くことができる人

だと私は思います。

 

人は誰だって、自分を認め、肯定し、自分のことをちゃんとわかってくれる

自分の話をきちんと受け止めてくれる人を求めます。

そして、そういう人のところに多くの人の足は向かいます。

 

どんな指摘もすーっと素直に聞き入れて自分の肥しにしていく

人は、伸びます。

 

それでは、一周年肉!!(笑)行ってまいります。

2012.04.12はやい、朝

今日から息子が小学校一年生として集団登校です。

朝7時15分に出発なのでそれまでに朝ご飯を食べて準備をすまさなくては、なりません。

生活習慣を1時間早く起きるように変えたのですが、今朝ははりきりすぎて4時くらいに起きてしまいました(--)

 

起きるのはやはり5時55分が快適なようです(笑)

長年の体内時計です。

 

息子と院長を送りだした後、娘の準備をして保育園へ、そして出勤。

大きなランドセルを背負った息子の後姿を見ていると

「はあ、大きくなったなあ」としみじみ。

 

小学校でも父兄はいろいろな「お役」が、あります(^^;)

私もしっかりお役を頂きました。

引き受けたからにはちゃんとやらねば、と、今は思ってます。大丈夫か?????

 

今朝は、集団登校で学校に行きました。

帰りも、集合場所に迎えに行くとお母さんが一年生をお迎えに来ています。

子供達の行き帰りの通学路には、「みまもり隊」という地域の方々が

立ってくださっていて、子供達の安全を見守ってくれています。

 

さらに子供会などもあり、本当に地域のいろいろな役割と支えによって

「安全」が守られているんだなあ、と感じます。

地域のネットワークってすごいものです。

 

当たりまえにしてくれているようですが

こういうことが「当たりまえ」にある社会は、すごいことだと思います。

 

地域でお世話をしてくれる人がたくさんいて

そこに住む子供達を守ってくれるということは

私は実際、自分の子供が学校に行くまではほとんど知りませんでした。

こんなにいろんな地域のサポート隊があるんだ、ということも。

 

うちの院長の両親は長い間、地元屋島の連合自治会長、というお役をしていました。

会長さん現役の時は、毎日毎日一体なんでそんなに忙しいんだろう???と

思っていました。

 

まったくそういうことに疎い(--)私は、何をしているのやらさっぱり知らなかったのですが

今、こうしてすっかり地域や学校や子供会さんのお世話になるようになると

「お義父さん頑張ってたんや~~」としみじみ思うようになりました(笑)

なんでもそうですが、自分の身に何か体験するようなことが起こらないと

気がつきませんよね。

 

私達の病院は、今、屋島のふもとで吉本歯科医院をしています。

吉本歯科医院は単独で存在しているのではなく

どう考えても、この場所でやっていけるための目に見えないサポートあってのもの、です。

ということを今日、ピーカンに晴れた青空の下に堂々と立つ屋島を前に思いました。

今日は最後の桜か、と思うほど綺麗な綺麗な風景で

心地よい春の風がふいてます。

 

毎日忙しくこの中で仕事をしていると、そんなことを考える余裕もなく

すっかり、大きな全体の中でのひとつということを忘れてしまいがち、です。

 

 

さきほど、子供が一年生なので早々に下校してくるのを

迎えに行きました。

道を歩いてると同じクラスのお母さんに会ったり、患者さんに会ったり

みまもり隊のおじさんに会ったり、ポカポカ陽気の中で挨拶しながら歩くのもまた

いい気分でした。

「あらあ、一年生なのね」と通りがかりの人が優しく声をかけてくれることも

嬉しいです。

何気ない会話が街のあちこちに交わされているって素敵だと、思います。

誰も、知らない人。

ではなく、ここいらあたりの人は、みんな安心で、子供が一人で帰ってきてても

誰かが見守ってくれている街、モット言えば、国は、素敵です。

 

こういうことはきっとお互い様なことなので

今、助けて支えてみまもってもらえていることを

どこかで私もやっていかないといけないんです。

 

守ってよね、支えてよね、でも、私は面倒臭いから何かするのはヤダでは、

一人ぼっちになってしまいます。

 

子供が大きくなっていくとともに

母も一緒に成長せねばなりません(笑)

 

 

■4月の母性型勉強会は4月18日(水)午後6時半~です。

詳細はhttp://www.boseinomonosashi.com/

 

2012.04.06さっきまでは他人

4月ですね。

4月のスタートは九州での結婚式からはじまりました。

義理の姉(兄のお嫁さん)の妹の結婚式に行ってきました。

「さくら」という新幹線にはじめて乗り、着いたのは小倉駅。はじめて行くところです。

結婚式の後は、義理の姉の実家にみんなで泊まり、

いい感じで酔っ払ったみんなで遅くまで語りました。

 

2日間、普段会わない人とたくさん会えてあまりに嬉しかったので

しゃべりすぎて、明らかに月曜の朝から扁桃腺がいかれてしまいました(泣)

やっと治ってきた今朝。

 

さて、今朝こんなメールを頂きました(←早速書いてしまう私)

それは、母性型勉強会に参加してくださっているある男性。

 

勉強会で、ハグをしよう!

という夢を見た、と(笑)

こんな夢を見させてしまったには理由があるのですが

その理由を書き出すと長くなるので

また、おいおい、書いてもいいよと本人の了解を得たら書きます(^^)

 

夢を見たというので、早速、それは正夢にしましょうとお返事を返しました私。

 

これは冗談のような話なのですが

私はいつも思っていることです。

最終、人は言葉では、ありません。

 

何か危機的な状況があった時や

心にぐーっとくることが起こった瞬間や

何かを失ってヘロヘロになった時や

嬉しくてたまらないもう飛び上がって泣いちゃうって時には

そばにいる誰かと抱き合ってたり、しませんか?

気がついたら、手握ってた、なんてこと、ありませんか?

 

あとになってふと我にかえると

「あ、」と思うのですが、そういう瞬間って、なんだかとっても

心の中が、胸のいわばハートのあたりが、ほっこりしてるんです。

そのほっこりした感じをなんと言葉に言えばいいかと言えば

それは、私達が母性型の中でよく使う「安心感」というものととても、似ている。

 

言葉で何万言、いいことを言われるよりも

たった一回、ぎゅうーっと抱き合えた方が

すっと落ち着ける。

そう、思います。

 

 

今、男性は、女性と

「さあ、今から手を握り合ってください」

なんて言われると、

ものすごく緊張して、余計なことがいろいろ頭を駆け巡りますよね。

女性も、そう、です。

さらに、何か変な宗教か??

とも(笑)

 

何か遠い感じがする

とか

距離を感じる

って人との関係で感じてしまう時って

本当に「距離」があるんです。

その距離っていうのは物理的な距離であり=(イコール)

自分の先入観であったり、自分で自分を邪魔しているものであったり、です。

 

私は結婚する前に

企業さんに行って、教育研修をしたりする会社で

働いていたことが、ありました。

その時にとても印象的だった新入社員研修があるんです。

2泊3日で、みんなで旅館に泊まって

いろんなワークショップをしたり、夜は飲んで話をしたり

するんです。

ワークショップの中では、グループにわかれ

シナリオを作り、劇をし、最終日に発表会をします。

 

3日も一緒にいると

情も勝手に移り、帰る頃にはみんなで号泣したりすることもありました。

10年も前の話なので、今はどうか知りません。

 

研修の中では、最後に男も女もみんなここにいる全員の人と

抱き合おう、ということをしました。

それも一人の新入社員の提案です。

最初はみんな「え~~~」という感じで、斜に構えていたのですが

ある一組がぎゅーって抱き合ってケラケラ笑って嬉しそうにしてるのを見て

「じゃあ、やる?」という感じで、次々に抱き合っていくんです。

 

実際に抱き合ってみると

面白いことが、起こります。

さっきまでは他人だったあかの他人の顔が違って見えてくるんです。

距離を置いて観察していた自分の目が、変わってしまうんです。

笑った顔に妙に親近感を感じたり、

手があったかいんだなと感じたり

力強いなあと感じたり

 

もう、一瞬で、変わってしまうんです

印象が。

 

そこで、感じるわけです。

自分も相手も、「ああ、恥ずかしくてできなかっただけなんだな」

と。

私自身、抱き合ってみて

どれだけいろんなものが邪魔してるんだろうと思いましたし、

人と人とはもっとシンプルなんだと感じました。

 

全員の人と抱き合った後には、みんなで思わず拍手です。

ほんの3日前までは、会ったこともない他人も他人だった人同士が

今こうやってこの場で、同じ時間を過ごし

気持ちがひとつになっている感が、とても気持ちがよく

細胞の1個1個がものすごく活性化し、プチプチいってるような気がしました(笑)

 

私もその中に混じってみんなと抱き合ってたのですが

私は何か熱いものが込み上げてきて、涙が出てしまいました。

 

すーっと抱き合える関係

普通に手を握りあえる関係がある時

言葉に表現できないような安心感があり、

さらに言えば、

心の奥がとても静かで落ち着いていくのを

感じるようになるんです。

 

こういうことって、理論ではどんなに表現しても言い尽くせないことです。

小さい子供って、抱っこしてもらうと安心します。

手を握ってもらうだけで、安心します。

大人になってもそれは一緒です。

 

距離を保ちながら

頭で考えた理屈をどんなに言い合ったって

心がほっこりする関係には、なれません。

 

母性型の原点を私はいつもこういう「ほっこりした感じ」を

ベースに考えてしまいます。

心がほっこりあったかくなっている時って、

やっぱりとても「ご機嫌」なのです。

何かを始めたり、

何かを考える時に

ベースに「今、とてもご機嫌な状態」からスタートすることだと私は思ってます。

 

心がつめたくって

孤独感があって、不安感がある時に

その頭で心で思考することは

たいがい間違っているんです。

実際、たくさん間違ってきました(笑)

 

ご機嫌が良い、の向こうにしか、光がある道はない、と思います。

 

では、自分を、そして人を「ご機嫌が良い」状態にさせてくれるものって

何なんだ???と考えた時

やはりそれは、

今、自分の周りにいる人が信じられる状態だと、思うんです。

 

人間にとって、

今自分が普段一緒にいる人間が信じられない

というのは結構きついことです。

子供は親を信頼しきってます。

もし、その信頼をぶちきったなら小さな子供にとってそれは「死」を意味します。

大人だって、同じだと私は思います。

 

信じることができる

ということの

最初のきっかけは、

たぶん、自分から心を開いてしまう

ということに尽きると、私は思います。

 

心を開いて

騙されたらどうするの?

と思って誰にも開かないよりも

騙されてもそれに気がつかないからいいわ

くらいになって心を開いてしまってる人に会うと私は

妙にドキドキします。

 

どうしても惹き付けられてしまいます。

 

勉強会でハグをするかどうかはさておき(笑)

ぱっと会った人に瞬時に心を開くという感覚とパッと抱き合ってしまうという感覚は

とてもよく似ているので、どこかでやってみてもいいのではないか?と思います(笑)

 

1000回勉強して頭に詰め込むより

たった一回のハグだったら、その方が速そうです。

人生も加速するってものです。

 

人は単独では幸福感を感じることができない

だから、関係性が大事なんだ、ということを

母性型では、毎回学んでいるんだと私は、思ってます。

 

さて、次回勉強会は4月18日(水)午後6時半です。

前回勉強会の様子は、こちら↓

http://www.boseinomonosashi.com/

http://boseinomonosashi.com/study/backnumber/no22.html 

 

 

2012.03.30可愛くてしょうがない

さきほど、歯科衛生士の田中彩夏とお昼休みになにげなく、話をしていました。

田中は吉本歯科医院5年目のベテラン衛生士です。

 

ついこないだ、衛生士学校から真っ黒いノリみたいな色の髪の毛で

入社してきたのを、思い出します。

5年かあ、としみじみ思い返すと、田中はよくここまで一人で頑張ってきたなあ

と思うのです。

あまりにも、問題なく素晴らしく仕事をこなすので

その5年の成長度を思い返す暇もありませんでした。

 

田中といえば、吉本歯科医院の誰もが認める

責任感の強いスタッフです。

 

一番田中らしいエピソードといえば、

真っ赤な顔して、診療室で走り回っていた時に

「ん??」と思い、額を触るとものすごい熱!!

熱はゆうに38度を超えています。

 

「ちょっとお!!なんで、言わんの!!」と怒ると

「いや~~大丈夫なんです」と、フラフラの顔で、ニコリ(--)

予約状況を見て、自分がいないとこれはみんなに迷惑をかける、と

思ったんでしょう。

 

絶対に言わないんです。

 

もちろん、ただちに家に帰しました。

 

本人いわく、仕事に熱中してたら熱も忘れる

そうなのですが、

倒れられたら本当に困るので

自己申告するように、と、こんこんと言いました。

そういう無茶は院長に似ています・・・・

 

今では、吉本歯科医院の業務をほぼ完璧にこなすことができる田中です。

人をこれだけまで育てようと思うと、どれほどの時間とどれほどほどの本人の努力が必要なんだろう

と気が遠くなります。

 

田中は、最初一年目は、院長がいつも言う「守・破・離」の通り

徹底的に基礎を学びました。

 

それも、先輩という先輩がいない、一番大変な時期に入ってきていますので

院長の言うことをとにかく素直に聞き

院長が求めることに応え

ということを繰り返しました。

 

必死の一年だったと思います。

技は見て盗むしか、ありません。

手取り足取り教えてくれる先輩がいなかったんですから

 

2年、3年目になって、ある程度の基礎は完璧に頭に入り、体が動くようになりました。

同時に、その時期に後輩を次々に迎えることになり

田中のやり方を見て後輩は育ちます。

 

人に教えていく、ということで

さらに次のステップに上がります。

 

基礎の部分を徹底的にやり

院長の求めることに徹底的に応えてきた体験があるからこそ

今のレベルまで到達できているんだと思います。

 

田中を見ていると

可愛がられる人の条件を備えている子だな、と私は思います。

 

どんな世界でも同じだと思うのですが、

長くその世界で生きて自分の思うようにふるまうことができている人というのは

例外なく目上の人に可愛がられる人、です。

 

どんなに優秀でも、どんなに頭が良くても、

可愛がられない人は、残念ながら自分が思うような方向にすすむことはできません。

 

これは大きな会社でも、同じではないでしょうか?

最終は、ここまで引っ張り上げたいと思われるには

目上の人がその人を「可愛がっているかどうか」です。

 

 

ある程度までは資格や特殊な仕事のスキルでいけるかもしれませんが

ある一定ラインを超えると、実はものをいうのは

人間関係です。

それも、可愛がってもらえるかどうか、というポイントです。

 

 

上司や先輩や目上の人が可愛いいなあ、可愛くてしょうがないなあ

と思ってしまう人とはどんな人でしょう?

 

それは

信頼できる

という一点なのです。

 

信頼とは一日やそこらでできるものではなく

長い時間一緒にいて、その様子をずっと見ていて

そして、「ああ、この人は信頼できる」と頭ではなく、心で感じた時、

そう、思うわけです。

 

歯科衛生士5年目の田中は確実に今、この「信頼」という2文字を

得ています。

それは

診療や治療に対して、言わなくてはいけないことは的確に院長に言うことができ

さらに、言うことも、ちゃんと聞く。

自分に任された仕事は必ずする。

そして、報告をする。

 

これは一般企業の新入社員研修で教えられる基礎、ですが

これがなかなかできません。

 

こういう資質はどこで培われるのかと言えば

育った環境、というのがやはり、大きいのかも、しれません。

 

たとえば、

当院のスタッフは、今、

何かを頼んでおくと、私が忘れていても、随時、その経過を

報告してくれます。

逐一報告してくれるので、

「任せたことは大丈夫なのか?」と心配する必要がなく

安心です。

 

それも、信頼です。

 

田中は、仕事をきちんとしないと自分が気持ちが悪いんです

という人です。

この感覚は、わかる人には100%理解でき共感できますが

わからないという人には皆目理解できず、まったく共感できない

というシロモノ、です(笑)

 

自分が気持ち悪い

自分が恥ずかしい

という自分に意識が向かっていく感覚は

心が子供では、とてもわきあがってこない感覚です。

 

自分の姿を客観的に見た時に

だらしなくしている自分

仕事をいい加減にしている自分

人生をだらだら生きてる自分

に嫌悪感を感じるのです。

 

人に言われたから直す

のではなく

それをやっている自分が恥ずかしいのでしない

というものです。

 

凛としている自分の方が気持ちいい

一生懸命仕事をしている自分の方が気持ちいい

と感じる田中がうちにいてくれて、良かったと思いましたし

そんな田中を若い25歳だけど、素敵な女性だと感じます。

 

あと10年たったらどんないい女になるんだろう

とワクワクします。

 

歳を重ねることがハンデではなく

歳を重ねることが、武器になる女性になることは

間違いありません。

 

いつまでも、囲い込んでおきたいのですが

いつかは嫁に行ってしまうやも、しれません(泣)

また、いつものように阻止するかも(笑)

それは若いスタッフみんな同じですね。。。。

 

私は、今の私の立場で人にもらってよかったと思う使える知恵を

この可愛い人達にたくさんあげたいなあと思いました。

いらんもんも、たくさんあげてしまいそうなので

いらんもんは右から左に受け流してもらいましょう(笑) 

 

可愛くてしょうがない

という気持ちにさせてくれる人を雇いたい

というのが、雇う側の本音です。

2012.03.30レジで光る

昨日仕事が終わり、子供を連れていつもいくスーパーに買い物に行った時のことです。

レジで、自分の番を待っている時、

10台ほどあるレジカウンター?の中でひときわ

にぎやかで明るい雰囲気のレジがあるんです。

レジを打ってる中年の明るい女性。

 

並んでいたレジから、はずれその女性のならびに並ぶことにしました。

そして私の番。

 

私の顔を見るなり、もう満面の笑顔で

「お待たせしました!!どうぞ。」と

重いカゴをよっこらしょとカウンターにうつしてくれます。

 

レジを打ってる間中、それはそれは、大笑顔。

子供がちょろちょろしてると、

「まあ、今日は何してきたの?元気やねえ、」と

ニコニコ子供に目線を配って話しかけてくれます。

そうしながらも、テキパキとレジに商品を通します。

 

スーパーのレジでこんなに満開の笑顔で

気持ちよく応対してくれるなんて、すごいなあと、思いました。

名札からするとたぶん、パートさんです。 

 

仕事を楽しんでいる、というのが伝わってくるんです。

仕事、というよりも、目の前の人とのコミュニケーションを

心から楽しんでいる、という感じ。

 

一生懸命気を遣ってくれているのが伝わるんです。

 

お金を支払い

おつりをもらう時に思わず私も

「ありがとうございました」とおじぎしてしまいます。

それも、心から。

しかも、満面の笑顔つき(笑)

 

夕方時、仕事帰りで買い物に来ている人はたくさんいます。

サラリーマンもいる

子供連れもいる

お年寄りもいる

そんな中で、このレジを通過する人は一体何人いるんだろう?

この女性のレジを通過した人は、ラッキーです。

 

なぜなら、

レジを通るほんの2分程度ですが、

明らかに、気分が良くなるから、です。

 

私も高校時代からサービス業のバイトは嫌というほどしたので

レジ打ちで、お客さんと交流できる楽しさって、わかるんです。

お客さんも気分が良くなるかもしれませんが

そういう応対をしていて、一番楽しくって元気が出てくるのは

このレジの女性本人です

 

それは

イヤイヤやらされているか

お客さんとの瞬間の交流が楽しいと気がつけるかどうかの

違いだと、思うんです。

 

自分の関わり方次第、働きかけ方次第、

自分の表情次第、目線次第、声のかけ方次第で

無表情だった相手の顔がほぐれて笑顔に変わっていく快感を

う~ん、楽しい」と思えるか、どうか、です。

 

余談ですが

当院の受付の松本桃子は、この「快感」を知り

気遣いを、自分の喜びにしている存在です。

彼女のところに人が集まってくる理由も、わかるというものです。

 

楽しんでる人のところに、

人は勝手に集まってきます。

それはもう、街灯に集まってくる虫のように(笑)

 

10台近くあるレジで

この中年の女性だけが、ダントツで

笑ってたんです。

それも、その笑った顔は、作った顔ではなく

もう芯から笑ってる、って感じです。

 

その女性のレジを通過する人が一日に200人いたとすれば

その女性は、200人にいいエネルギーを与えてると、思います。

 

大袈裟ではなく。

 

私はそのレジを通過したおかげで

家に帰ってからもずっと気分が良く

その話をなぜか、言わずにはおられず

誰かに電話をして話をしています(笑)

 

良い気分はつらなっていますので

その流れでその後の時間が全く違うものになってしまうのです。

 

さらに、心にとても残っているので

人に話すのでも足らず、こうして書いてもいるわけです。

 

一人のなにげない意識の力ってすごいと思います。

 

このレジの中年の女性は

まったく違う意識でもって、仕事をしていると、私は思いました。

 

また、次にスーパーに行ったら、やはりそのレジを探してしまうんです、きっと。

 

そういう目で見てみると

いるんです、いるんです。

気配りの達人のような人が。

ここにも、あそこにも。

とっても、素敵です。

2012.03.29大逆転のクレーム対応

今日、素敵なことが、ありました。

 

それは、先日吉本歯科医院での診療中に、電気関係のトラブルが

起こり、そのおおもとの会社に問い合わせをしていたことが、

きっかけでした。(←いわば、クレームを言った!というとこです(笑)

 

詳細はともかく、

私達側としては、最初は、「こんなことが起こっては、困る。」という

ややクレーム的な感情を持っていました。

 

しかし、今日、その会社の責任者の方が

2人、吉本歯科医院にお越しになられました。

 

その対応に、私とても、感動をしてしまったわけ、です。

 

まず、顔を見るなり

2人の紳士が、「ご迷惑をおかけして、本当に申し訳ありませんでした」

とふかぶかと、頭を下げるのです。

そして、その態度が、テレビでよくあるような

「頭は下げているけど、心からそうは思っていない」おじぎではなく

本当に「申し訳ない」という気持ちが伝わってくるような表情でした。

 

そして本題に入るのですが、

その時に、ああ、すごいなあこの人は、と感じました。

だいたい、こういう「クレーム的なことを言ってくるお客さん」(←今回は、私(笑)に対しては

正直なところ、

対応しなければいけない側としては

①できるなら避けたい

②できるなら短時間で終わらせたい

というのが本音です。

 

しかし、このお二人は、そういう雰囲気が微塵もなく

何時間でも、腰据えて、じっくりあなたの話をこころゆくまで聞きます

という姿勢だったのです。

 

それは、お困りでしたよね

わかります

・・・と共感しながら、一生懸命聞いてくれます。

 

そして必要以上に謝らない

というところも、素晴らしいと、思いました。

 

ご迷惑をおかけした、不快な気持ちにさせてしまった

ということに対して、心から申し訳ないという気持ちを

表現することは大事ですが

必要以上に謝られると、「大丈夫かな」という不安を与えますよね。

 

そして最初から、最後まで一貫して

「言い訳をしない」

という姿勢が素晴らしい!と感動したのです。

 

だって、自分がしたんじゃないのに、と思ってしまいがちです。

会社のせいだもん

担当者違うもの

と言いたくなります。

しかし、言い訳しない!

 

こういうクレーム対応をする時に

言葉で理屈で、理路整然と説明されると

かえって言い訳しているようで

腹が立ちます。

そんなに怒ってなくても、余計に腹が立ってくるもの、です。

言葉では、人は納得しないものです。

言葉で納得しているように見えて実は

その人のいさぎよい態度に、

逃げない姿勢に

ぐっときているんです。

 

怒ってる方向に向いている心が

まあ、いいかあという方向に心を向かせてしまうんです。

 

クレームを言っている人の気持ちは

実は「怒っている」ではないんです。

 

その奥に

「怒っている自分」をないがしろにされて「さみしい」という感情が、あります。

 

きちんと

自分の話を一生懸命きいてくれ

そして、「この持って行き場のない気持ち」を

受け取ってくれたと感じた瞬間に

心はパッと開くんです。

 

そうなると

クレームは、もはやクレームではなくなります。

 

実際に私は

今日、このお二人が来て話を聞くまでは

「もういったいどうなってるんだろう、あの会社は!」と先入観だけで思っていたことが

「やっぱり、素晴らしい会社なんだ!」と思っているんです(笑)

 

その会社の名刺を持って

その会社の看板を背負って、素晴らしい対応をする人がいれば

一気に会社のイメージって上がります。

逆も、しかりです。

 

お話が終わり、玄関までお見送りし、

顔みて、「では、これからもよろしくお願い致します」と双方に頭を下げた瞬間に

ものすごくさわやかな気持ちが私の心の中にいっぱいに、なりました。

そしてこのお二人に対して

好感度超大!!です。

1時間前は、「あ~~、嫌だなあ、文句言うの・・・」とブルーだったのに。。。。

 

言い訳しない

ってすごいことです。

言い訳しない

ということは、その向こうに「逃げませんよ」という姿勢が見えます。

 

特に難しい言葉を覚えたり

いろいろなコミュニケーションのテクニックを覚える必要はないんです、きっと。

 

言い訳しない

姿勢は、カッコイイです。

男も、女も。

 

逆に言い訳されると

余計に意地悪してしまいたくなるのが

人の感情というもの(--)

 

反論すると、余計に火がつき、

余計に反撃に出たくなってしまいます。

敵対的な感情でこられると

こちらも、かまえます。

 

友好的な感情でこられると

心の扉もじわじわ開くのです。

 

まさに、北風と太陽です。

 

今、今日お話にきて下さった方に、御礼の手紙を書きました。

とても、嬉しかったから、です。

 

まさか、クレームを言った会社の担当の方に

今、こうして自分が手紙を書いているとは、自分でも大笑いです(笑)

 

気持ちを大逆転させてくれた

今日の素敵な大事件でした。

 

2012.03.26卒園式

土曜日は、息子の卒園式でした。

思えば、くるくるにおくるみを巻いた頃からお世話になった保育園。

いちご組というクラスが0歳児なのですがいちご組から兄弟ともにお世話になっています。

卒園式では、31人の卒園児がおごそかな雰囲気の中入場してきました。

キリスト教保育にのっとって、礼拝スタイルです。

華美な装飾や、電子的な音はなく、とてもとても神聖な空気です。

 

卒園式がはじまり、聞き慣れた歌を子供たちが歌い始めます。

歌がはじまった途端、涙腺がプチリ(^^:)

 

鼻水をすすり涙をこらえるお母さんお父さんおばあちゃん。

ほとんどの卒園児が、7年間、6年間、5年間・・ととてもとても長い時間をここで

過ごしています。

成長したわが子の姿を見ながら、

それにともなって必死でかけぬけてきた自分の姿も思い出します。

 

子供がまだとても小さい頃、

子育てもしんどく、仕事もしんどく、家庭もしんどく、よく煮詰まっていたところを

私はここで本当に助けて頂きました。

自分の所有物のように育てていた時も

「子供は神様からの預かりもの、あなたのものじゃない」と気がつかせてくれたのも、ここ。

 

話を聴いてもらい

ねぎらってもらい

そして、あったかい言葉をかけてもらい

ここはまさに、「母性のかたまり」のような場だ、とこの6年間に何度感じたことか

わかりません。

 

卒園式のその夜は同じクラスのお母さんお父さん

そして卒園児達を交えての祝いの会。

普段忙しくてなかなかゆっくり話せないお母さん達と

「これでもか!」というほど交流をしました。

 

みんな歳も違う、抱えている環境も違う、仕事も違う

そんな中、たまたまこの園でこのクラスで出会い

親同士がまたこうして交流ができている

そのことがとても嬉しく、ものすごくいい会でした。

 

卒園式の途中わたしはふと、自分が通っていた保育園のことを

想い出しました。

懐かしい遠い記憶が甦ってきます。

 

私が通っていたのは、愛媛の新居浜市というところにある

「あさひ保育園」というところでした。

兄は、聖母マリア幼稚園というおぼっちゃまみたいな制服して通っていたのですが

私は灰色の囚人服のようなスモック一枚で、いまだに覚えています。

冬でもはだしで、パンツ一枚、短パン一枚で、すもっく着て

走り回ってました。

 

悪さをすると、野獣小屋にほうりこまれ

くじゃくやら、うさぎやら、もうなんの鳥獣なのかわからない小屋に

「ともこ~~はいっとりなさい!」と入れられるのです。

恐ろしい今井先生という担任の先生の顔は覚えてます(笑)

そんな小屋に放り込むなんて現代では考えられませんが、結構はげしい保育園でした。

 

なんでも自分でやりなさい

という方針で

調理保育の時間には、包丁もっていろんなもの切ってました。

手を切ろうが、自己責任で、そこまで先生も「気にしない」という感じ。

 

当時母は現役のアナウンサーで、朝から夜まで働いてましたので

私のお迎えは、同じ社宅のおばちゃん達。

そして時間も遅い。

 

それでも、子供心に「さみしい」ということはなく

「そんなもの」と思っていました。

 

やはり、その保育園も園長先生や先生方に

守ってもらえている感が、ありました。

野獣小屋に放り込まれても(笑)

 

 

この何が何だかわからない子供の時期

というのは、とても重要な時期なんだ、と思います。

三つ子の魂100まで、と言いますが

そういうことも、あるかな、とも最近思うのです。

 

39になって、今、私が「ああ、ありがたいなあ、こんな風に感じることができて」と

思える瞬間と、「やっぱり、ここが私のネックだなあ」と同じところで心にひっかかりが

でてくる部分は確実に幼少期にインプットされたことだと、思うんです。

 

私は小学4年までは、家族と父の両親と一緒に暮らしていました。

ドラマに出てくるような嫁、姑のバトルや、相性の悪すぎる両親のバトル

それにくわえ、因習的な世間体との闘い、もあり、窮屈きわまりない、幼少期(笑)

 

父の母(祖母)はとても世間体を気にする人で

長男がなにより大事で

女は、家事裁縫が一番、出すぎてはいけない、控えめにしていなさい

と言われ続けました。

いろんな小話をしてくれるのですが

その小話の全ては「戒め系」(笑)

 

出過ぎると打たれるよ

とか、

控えめがいい

とか、

女の子はね・・・

繰り返し巻き返し、注意し、指摘され、直されるんです。

 

それに対し、

母と母方の両親は、

誉めまくりの人達でした。

そして私に聴かせてくれる話はいつも「戒め系」に対し「伸びやか系」(笑)

母は私に対して、何かを規制したことは一度もなく

突拍子もないことをしても、言っても

「すごいね~~」

と大笑いして誉めてくれました。

一番嬉しかったのはお城のお堀の石の塀を全部登りきった時に

「ともこはすごい~これが登れるならなんでもできる」

と祖父と祖母が恥ずかしいくらいに

みんなの前で誉めちぎってくれたこと。

今でも、そのシーンは覚えてます。

 

学校の勉強も、勉強しなさいといわれた記憶はなく

(というより自分のことに必死で子供にそこまで関心がなかったのか??)

お陰で、大好きな先生の教科は成績がよく

興味がない先生の教科は超がつくほど落ちこぼれ。

大好きな先生には可愛がってもらえたけど

嫌いな先生には、「なんでそんなにできないのか??!!」と怒られました。

 

何をしても

どんな風に感じても

それを「素晴らしいじゃないか」と受け取ってもらえる存在が

一人でもいれば、人間はこんなにも心が満たされ安心し、

「自分って、かなりいいかも♪」と思えるものだと、私は思います。

 

 

人は短所を指摘され続けると

短所が増長され、言われたとおりの人になっていくんです。

「お前は何をやってもダメだ」

「やっぱり、ダメだね」

と言われ続けると、

その通りの人になっていくと、思うんです。

 

いま、自分の好きな点や、魅力的だと思う点を

話してくださいと言われた時

即座に10くらい自信満々で話すことができる人って

そんなにいないと、思います。

それよりも、自分の短所をえんえん話すことは、意外にできます(笑)

 

よく、吉本歯科医院にお越しになった方に

ここは、誉めて伸ばす職場だね、と言われます。

 

誉めて伸ばせと言いますが、

例えば、私が具体的に誰かの何かの行為を誉めている時

その誉めてる内容は自分の中に「同じように感じる」ことだけ、です。

私自身が、その行為を「素敵だ」と感じる時に、その「素敵な行為」を誰かが

していたら、ハッと気がつき、思わず誉めてしまうのです。

 

 

自分の中にそんな要素が1ミリもないものに対しては

どうやっても誉めることなど、できないんです。

 

だから、採用が大事です(笑)

 

ありがたいことに

私は今、スタッフ達や、関わって下さるお仕事のパートナーの方は

「ああ、素敵だな」と思う瞬間がとても多く

そのたびに、こうして口に出して伝えたり、書いたりして表現します。

 

誰かを誉めている時、実は一番満たされていくのは私なんです(笑)

誰かを誉めている時、誰かを「すごいなあ」と称賛している時というのは

自分の中にも、その人の「素敵」を感じることができているという証拠です。

 

私達は、他人の中に、自分がもつ才能以外のものは

見出すことはできないようになってます。

自分の中の何かと共鳴するから、他人の中にそれと同じものを

見つけることができてしまうんだと、思います。

 

私はよくスタッフ達の「こんなところが素敵だった」とよく誉めます。

われながらよく見つけるもんだ、と思うのですが

いいところに焦点を当てる癖が脳ミソの中にできてしまうと

その回路は使えば使うほど、強固なものになっていきます。

 

ありませんか?

毎日毎日、同じようなことを考えていたら

もうそれが習慣になって、いつしかそれが自分の思考パターンになっていた

ということは。

 

人間の脳というのは面白いもので

決まった時間、ある特定のことを考えたり、行動したりすると

そのことを司る脳の部分が発達し、大きくなるそうです。

また逆に、使っていない部分の脳は小さくなっていくそうです。

 

面白いけど、怖いですよね(--:)

何が起こっても

「私はダメだ」「何をやってもダメ」「調子が悪い」って思う癖のある人は

そちらの神経回路はどんどんどんどん発達してどんどんどん大きくなります。

大きくなったぶん、

「私は大丈夫」「未来は明るい」「きっとうまくいく」と思う神経回路は

どんどん使われなくなって小さくなっていきます。

 

人は心で想ったとおりの人になる

と仮説をたてたとしたなら、

心の中でいつも想っていることが、その人の今日という一日を作ります。

その人が構築する人間関係も、なにもかも。

 

人のいいところに焦点を当てる

という神経回路もまた、同じようなものだと、思います。

 

誰と会っても、まずはどこかいいところを探そうという人と

誰と会っても、まずは、あらを探そうという人とでは

向かう相手の心模様も変わってきます。

 

誉め癖というのも、きっとその手のものだと、思うのです。

例えば私が、スタッフの誰かに「思いがけない気遣い」を受けた時、

私はその瞬間、とても感動します。

なぜ、感動するかと言えば、「次はそれを私もしよう!こうしてもらったらこんなに嬉しいんだ」ということを自分の中に見つけることが、できるから、です。

 

素敵だと感じないことを

誉めることは、できません。

電気の反応のようなもので、

自分の中にそれを「素敵だ」と思うことがあるからこそ、反応するのです。

また、逆に言えば、自分の中にある「嫌な部分」を他人の中に見つけた時もまた、反応するのです。

 

当院のスタッフ達は、

それはそれは、誉め上手です。

それはなにも、「わざと、誉める」テクニックを鍛えているわけでは、ありません。

素直に感じたことを、そのまま表現するだけ、です。

もちろん表現下手なスタッフも、います。

でも、表現の仕方では、ないのです。

問題は、人のいいところに焦点を当てる、という心の習慣がついているかどうか

なんです。

 

例えば 

当院の受付スタッフ松本は、全ての患者さんと誰よりも

お会いするポジションに、います。

松本は、誉められ上手です。

なぜ、そうなったか、といえば、

それはおそらく、まずは、お越しになる全ての患者さんに対し

「感じよく接しよう」という態度があるので

感じよくされた患者さんが、思わず松本に対して優しくなってしまうのです。

優しくされた松本は、それが嬉しくまた優しい気持ちを、そして言葉を

かけたくなるのです。

人は本当に鏡です。

それは、心の鏡だと、思います。

 

 

気配りをすることが、プレっシャーになり、そして「労働」と感じてしまう人には

こういうことは、絶対に起こりません。

気遣いと、サービスはまったく違うもの、です。

気遣いをして、喜んでくださり、そのことに自分自身が喜びを感じる

という人は、「接遇」に向いています。

「接遇」をサービスの一環と考えてしまう人には

奇跡のような感動は起こらないと、思うんです。

 

自分がしたこと

自分の態度、動作、何気ないこと、言葉を

第3者に誉めてもらえた時、

実はとても自分の重要度感は、上がります。

誉めてもらえる人は、こうしていい循環にどんどん入っていくのです。

 

いまは、自己重要感が満たされにくい時代だと、思います。

人はそんなに人を誉めてはくれません(笑)

そして認めてもくれません。

恐らく職場でも、学校でも、そんなには誉めてはくれません。

 

だから、自分を認めてくれたり誉めてくれたり

自分の居場所を作ってくれる場に行きたいし

そんな人と一緒にいたいと思います。

 

じゃあ、誉められるような人間になれ

という理屈もあります。

これは卵が先か、鶏が先かのような話です。

 

誉めて愛情を注ぎ、長所を認めていくから

「さらに誉められるような能力」をどんどん発揮していくというケースを

私は吉本歯科医院でたくさん見ました。

 

それはスタッフだけでなく、関わった方いろいろです。

そして、私自身、誉めてもらって、認めてもらうと

もう尋常じゃないエネルギーを発します(笑)

誰に言ってもらえるか、も重要なポイント、です。

反面、くさされたり、やる気をそぐような失言を受けると

エネルギーダウンを通り越して、逆に吸い取ってしまうかも、しれません(恐ろしい・・・)

 

よく人を雇う立場の人は、社員を誉めて育てなさい

という教えがあります。

しかし、人間です(--)

「誉め気が失せる、愛情を注ぐ気が失せる・・・」という時だって、あります。

どう頑張っても、そんな気にさせない人もいます。

 

でも、だからといって自分を責めたりはしません。

そんなことは、あまり、気にしない。

それよりも、より愛情を注ぎたくなるような人により多くの愛情を

より育て何かをしてあげたくなるような人により多くのものを

という気持ちの方が断然勝ってしまいます。

なぜ、そういう気持ちになったかと言えばそれは

時間は限られているから、です。

自分とより有効なエネルギー交換をできる人により多くのものを注ぎたい

そしてまた循環しあいたい、と思います。

もともと合わない人、心の向きが違う人を無理矢理こじあけるのは

時間がもったいないのです。

 

自分のことを好きで、「こうやれている自分」を今、結構いいなと思えてる

という人は、やはり同じような人が寄ってきます。

 

自分はダメで、自分は思い上がってはいけない

と自己否定を繰り返している人は、これまた同じような人が寄ってきます。

 

これはもう面白いほど、世の中そうなっていると思います。

 

吉本歯科医院では、短所があっても、その短所を多い尽くすほどの長所を見つけ

長所をぐんぐん引き出すことによって、短所さえ、「許してもらえる」ようにしてしまおう

という風土を作りたいと思っています。

 

短所は誰にでも、あります。

そして長所短所は、見る人によっては違います。

 

同じ現象を見ても

ある人はとても几帳面だと思った

ある人はとても細かすぎる神経質な人だと思った

ある人はとてもやりにくい人だなと思った

ある人はとても頭のいい人だと思った

 

また、人の好き嫌いも違います。

ある人は、Aさんにとても好感をもった

ある人は、Aさんを苦手なタイプと感じた

ある人は、Aさんをものすごく嫌な奴、と感じた

同じAさんでも、

出会い方や、出会ったタイミングや、いろいろな要素が

噛み合って印象はばらばらです。

 

自分の嫌いな人のことは、短所だらけに見えます。

あの人のことは大嫌いだけど、「◯◯」が素晴らしい

というのは実はないんです。

嫌いなものは、嫌いなので、本音は「全部短所」に見えてしまうのです。

 

人を嫌いになるというのは、嫌なところばかりが

見えてしまうから、です。

または、自分の中に同じ要素がある時も

嫌悪感を感じてしまいます。

 

いいところに焦点を当てて見つけようとすると

その神経回路がパッと開きます。

そして、その回路を今日も明日もあさっても、毎日毎日

やっていくと、その回路が小さな道から、高速道路なみに頑丈な回路に

成長していくと、私は思ってます。

 

脳みそだって、トレーニングが必要です。

そういうトレーニングを無意識のうちにやってのけるのが

何が何だかわからない子供の時期なんだと思います。

 

いい言葉をたくさん浴びせたい

いい暗示をシャワーのように入れ込みたい

 

なぜなら、大人になっていてもそれはほしいものだからです。

たっぷりもらったら、溢れた喜びが横の人にどんどんこぼれていくような

気がしませんか?

 

喜びの循環を回すコツは「母性型」の中にしっかり、ありました。

しればしるほど、奥が深い、のです。

 

子供の卒園を機に、いろいろなことを感じた一日でした。

さあ、春がやってきた。

2012.03.23ホワイトニングコーディネーター杉本茉奈美

日本歯科審美学会認定の日本歯科審美学会ホワイトニングコーディネーターの 更新を吉本歯科医院 歯科衛生士「杉本茉奈美」が所定の研修等の要件を充たし ましたので、更新認定を受け、新しい認定証が届きました。


最初の認定が2009年4月1日~2012年3月31日で、今回その3年間のうちに学会が 必要と認める研修を終了し、更新認定を受けましたので、新たに2012年4月1日 ~2015年3月31日までの期間認定が行われ、それを証明するホワイトニングコー ディネーター認定証が届きました。

歯科医師免許証のように一度取得すると永 久に有効というものではなく、定められた期間に所定の研修を継続的に行うこ とが必要とされるため、期間の定めと定期的な更新を行わなければ無効となります。

 

・・・・・・・と前置が長くなりましたが(笑)

当院が誇る「エレガンスまなみ」です。

先日ある患者さんに、「彼女は、オールウエイズ3丁目の夕日」に出てきそうな女の子やねえ」と

言って頂きました。

昭和の匂いがする、ということでしょうか?

確かに、いまどきの若い子という感じよりも、しっとり落ち着いた女性という方

杉本には似合います。

もはや、杉本の雰囲気に慣れてしまった私ですが、外から見ると

「いまどき、あんな子達は少ないわよ」とその存在を改めて気がつかされる機会が最近多いです。

患者さんを診療室にお呼びする時

「エレガンスまなみ」は斜め45度にやわらか~く首を傾けて笑うのですが

その時の後ろ姿が特に「エレガント」で、今まで何人に自慢したか、わかりません(笑)

自慢している私の口調が、どうも「それ、オヤジみたいな口調ですよ」と言われ

ハッと、自分の中の「エレガント」の喪失に気がつくのです(--)

sugimoto.jpg

2012.03.23インプラント治療および矯正治療を終了された三谷恵美子様です。

DSC_0130.jpg

【患者さんの声は「実際に治療を受けた人の感想を知りたい」という患者さんの
声から生まれました。

ご登場頂いた患者さんはどの方も快く私どものインタビューを引き受けて下さ
った方ばかりです。

治療中はご苦労をされた方、食事ができずにお困りになった方、いろいろな方
がいらっしゃいます。

いいことばかりではありません。

いいことも、悪いことも、両方知って頂くことが大事なんだと私達は考えて掲
載していました.

ホールページでの医療広告ガイドラインが変更となり,患者さんの声の掲載を
削除しました.

個々の患者の状態等により当然にその感想は異なるものであることから,
「患者等の主観に基づく、治療等の内容又は効果に関する体験談」が広告とし
て取り扱われることになりました.

院内掲示、院内で配布するパンフレット等は今まで通り,広告ではなく情報提
供や広報と解されることから医院にて「患者さんの声」はご覧くださいね】

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